グリーンズ編集学校@関西第四期 一回目
TRANSCRIPT
Welcome to
グリーンズ編集学校
ようこそ!さっそくですが、みなさんに3つのお願いがあります。
① 満員御礼! 席を詰めてお座りください。 名札に呼んでほしい名前を書いてください。
②「スクール卒業後、どんな自分になっていたいか」を なんとなく考えておいてください。
③ ここにいるのは同じ興味をもった仲間です。 緊張もしますが、先に自己紹介してもOKです。
19:20 オリエンテーション
19:25 チェックイン ~ 仕事モードからスクールモードへ
19:30 講義「グリーンズが目指すものって?」&「企画のつくり方」
20:15 ワールドカフェ & 個人ワーク
21:30 チェックアウト ~ 感じたことを周りの人と共有
21:45 終了
~ 今日の流れ ~
Welcome to
グリーンズ編集学校最初に事務連絡です。
① Facebookグループに参加 & 自己紹介を
② 残れる人はここで乾杯しましょう(毎回)
③ 懇親会の企画をどなたか!(大阪編、京都編など)
④ 日直(撮影&感想記入)にご協力ください◎
聞く 帰る×◎ 聞く 話す 気づく カタチにする
グリーンズの学校の特徴
Welcome to
グリーンズ編集学校
①「わたし」を主語にして語ろう! 「<世の中>は ... 」はNGワード、経験談&主観Welcome!
② それぞれ違って当たり前。
「私の日常」は「他人のオドロキ」。違いを楽しもう!
③「今感じていること」を大切に。
仲間の言葉の奥にある意味、自分の心の奥にある声に耳を傾けよう
~ 3つのマナー ~
ソーシャルデザインで大切にしたいこと
4/8
4/9
4/22 第3回 記事の書き方
5/20 第5回 トークイベントのつくり方
5/27 第6回 最終発表
~ 今後のスケジュール ~
第1回 ウェルカム & 企画のつくり方
第2回 インタビューのしかた
第4回 オンラインMTG
~ ゴール ~
greenz.jpに掲載される 記事を書くこと
~ 卒業発表 ~
「マイ企画」の取材依頼書
チェックインお名前/今日はどこから?/いまのきもちは?
チェックイン何してる人?/どうしてここに?
グリーンズが目指すものって?Lecture
グリーンズとは
強い思い発見 & 驚き
インパクト
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2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016
ユニークユーザ
34万人 !
ほしい未来は、つくろう。
2006 「エコスゴイ未来がやってくる」
2007 「エコスゴイ未来がやってきた」
2008 (エコメディアじゃないってば宣言)
2009 「グッドアイデア厳選マガジン」
2010 (マイプロジェクト)
2011 (ソーシャルデザイン)
2012 (NPO法人グリーンズ)
2013 「ほしい未来は、つくろう」
2014 (greenz people)
2015 (新体制へ)
Q. グリーンズを始めたきっかけは?
グリーンズをはじめたきっかけ
✓ ネガティブなニュースより、
解決策を紹介したい
✓ 素敵な未来をつくる人たちの、
理解者として応援したい
創刊は 2 0 0 6年7月1 6日 でした
Q. だれが読んでいるの?
ほしい未来を 自分の手でつくっている つくりたいと思っている
あらゆる人
楽しいことを真面目にやっている あらゆる人
手応えと納得感を大事にしている あらゆる人
孤軍奮闘している あらゆる人
新しい時代の目利きとして
企画のつくり方Lecture
Q. そもそも編集とは?
情報発信をきっかけに、ご縁を育てること
Q. マイ企画とは?
他の誰にも真似できない自分だけの企画
企画とは「秘密を明らかにすること」
不思議なこと > 面白いこと
わたしの興味 みんなの興味
下駄で痛い思いをさせたくない。
この道49年、鼻緒すげ職人・根岸俊吉さんが「東京花緒すげ名人会」に込めた思いとは
キャンプの数だけ仲間ができる!
自然体験を通じて人の居場所をつくる会社「僕らの家」
写真館で写真を撮ってみませんか?
昭和4年創業、三代つづく五反田の岡崎写真館に聞く「”地域あっての写真館”ということ」
肯定感は人と対話することから生まれる。
教育の未来をつくる「コアプラス」武田緑さんに聞く「自分をつくりなおす学び方」
ご近所の”あの人”が先生に!
地域と子どもが一緒に成長する”小中高大社一貫”の学び場「マチナカデミアすみだ」
誰でも伝説を残せる村!
“村通い”の仕掛け人「利賀ゼミ」伊藤悠さんに聞く
「過疎集落・利賀村に若者が通い続けるワケ」
3年以内の目標は”日本一&代表選手を3人輩出すること”!
未来のなでしこジャパンを育てる「小美玉フットボールアカデミー」の挑戦
目が見えなくたって映画を楽しみたい!
誰でもいつでもどこでも、気軽に映画を楽しむための「音声解説」って知ってる?
ほしい未来のヒントは”発酵”にある!?
創業340年の蔵元「寺田本家」24代目・寺田優さんに聞く
「酒づくりとまちづくりの関係」とは
“いつもの朝”を創造的に破壊する。
エクストリーム出社・天谷窓大さんに聞く「人生のブレイクスルー”に出会うまで」
“私の子ども”から”私たちの子どもたち”へ。
逗子をまるごと使って3児を育てる小野寺愛さんに聞いた「”地域ぐるみの子育て”のはじめ方」
大切なのは、環境よりも大人の振る舞い方。
93%が森林の町で実践する、子どもの力を引き出す”見守り保育”
「森のようちえん まるたんぼう」
目に見える物より見えない価値を残したい。
工芸家・竹俣圭清さんが食堂「NUSHISAの台所」で実験する、食文化の伝え方
世界最小の建築で、エボラ出血熱の感染拡大を防ぐ。
「ZENKON-nex」齊藤正さんに聞く、成功するまでやり続けるということ
“ゆるい移住”が増えれば、地域はもっとクリエイティブになる。
南房総金谷の地元企業「富洋観光開発」羽山篤さんに聞く、まちの魅力のつくり方
私の子どもたちに、ふるさとを。
東京を拠点に、会津のリトルプレス「oraho」を発行する山本晶子さんに聞く、
離れているからできること
“まちなかパフォーマンス”で、いつもの風景を思い出の場所に! たまプラーザのまちを盛り
上げる林月子さんに聞く、“育ちあい“のレシピ
2015人で乾杯しよう!
「大阪を盛り上げたい!」から始まった「OSAKA盛り上げ隊」に聞く、
手作りの夏フェスとこれからのこと
「ただいま~」と子どもたちが笑顔で”帰る”場所。
100周年に向けて学童保育「Terakoya」をはじめた、コープこうべのこれから
守り、伝えながら、新しくつくる。
暮らしを旅する「SATOYAMA EXPERIENCE」の白石達史さんに聞く、里山の引き継ぎ方
ほしいものをつくって生きる。
100軒の本屋と1対1の関係を育む出版社「夏葉社」島田潤一郎さんに聞く、
「ほしい」と「売れる」のつなぎかた
田舎暮らしは理想を叶えてくれない!?
田舎で新しいライフスタイルを実践する安達鷹矢さんに聞く、 田舎暮らしの本音とは
“
職能×社会問題×ワクワク=ど真ん中!
富山の「ど真ん中名刺プロジェクト」山科森さんに聞く、自分だけの天職の見つけ方
“出来ないこと”が魅力に変わる!
クラウン(道化師)を育てる白井博之さんに聞く、自分らしく自由に生きるコツ
“自分の手で染める”藍染めの農作業服=「ノラふく」!
服飾デザイナー・あまづつみまなみさんに聞く、未来につなげたい衣(ころも)とは
「前科持ちも出所者も、すべてを包み込むから餃子やねん」
出所者のセカンドチャンスを応援する居酒屋「新宿駆け込み餃子」
企画の種は「わたし」の内にある
いい企画の条件 = 必然性
「◯◯といえばわたし」
○○と○○をつなげられるのは 自分だけだから。
頼まれなくても、やってしまうから。
大変なときでも、続けられたから。
何から始めたら?
ピンときたものを頼りにすべし
まずは greenz.jp を読んでみる
STEP1
ピンときた理由を深めてみる
STEP2
会いたい人をリストアップする
STEP3
ネタ探しの打率を上げる
STEP4
企画の種が見つかったら?
言葉にしてみるべし
明らかにしたいことを考える
STEP1
読者の読後感を考える
STEP2
人に話す
STEP3
取材依頼書を書く
STEP4
マウナケアで考える
いまの仕事
?
みなさんの名前
クリエイティブ・ディレクター
?
兼松佳宏
編集長
勉強家
兼松佳宏
大学教員
勉強家
兼松佳宏
?
お父さん
兼松佳宏
私塾!
お父さん 兼 勉強家
兼松佳宏
わたしの仕事は、兼松佳宏です。
「誰がここに?」を知る時間Workshop
ワールドカフェとは? 「会議室で行われている会話ではなく、カフェのような創造的でオープンな場で行われている対話を通じて知恵とアイデアを生み出す」というコンセプトを持った、“対話のプロセス”です。
アニータ・ブラウン氏とデイビッド・アイザックス氏のによって1995年に誕生。世界中の様々な企業、組織、コミュニティで、組織の活性化やコミュニティの形成、創造的な会議、また地域社会の活性化や都市開発の分野で活用されています。
~ ワールドカフェ ~
最近は本当に参加できる機会が増えてきましたね
①「わたし」を主語にして語ろう! 「<世の中>は ... 」はNGワード、経験談&主観Welcome!
② それぞれ違って当たり前。
「私の日常」は「他人のオドロキ」。違いを楽しもう!
③「今感じていること」を大切に。
仲間の言葉の奥にある意味、自分の心の奥にある声に耳を傾けよう
~ 3つのルール ~
ソーシャルデザインで大切にしたいこと
仕組み トーキングオブジェクト
互いの話を尊重するための道具です。
話をしたい人は、オブジェクトを手にしてください。 誰かがそれを持っているときは、 他の人は話をすることができません。
また、話し手も他の人が話せるように、 自分の話が終わったら、 一度テーブルの中央に戻してください。
~ ワールドカフェ ~
今日はどれ?
仕組み グループ替え
ラウンドが終わったら1人がテーブルに残り、 残りはバラバラに新しいテーブルに移動します。 残った参加者は、新たに来た参加者に いままでの話をざっくり共有してみてください。
また、移動した方は、前に参加した テーブルで生まれた気づきやアイデアを、 新しいテーブルに届けてください。
~ ワールドカフェ ~
今までで質問はありませんか?
マイ企画、どうしよう?
スクールを卒業したときに、 どんな自分になっていたいですか?
~ 個人ワーク ~
教科書の最初のページにはっておこう◎
最終回を迎えたときに、 どんな自分になっていたい?
を付箋に書いてみよう!
宿題Homework
Welcome to
グリーンズ編集学校
4/15(金)22:00まで(オンライン)
・Google Docs で企画メモをつくる ・インタビューの練習をする相手をみつける
チェックアウト振り返る時間