試案２ 7 区（北区・中央区合体）案

試案２7 区（北区・中央区合体）案

2

１　人口・世帯人口は、増加傾向で H47 時点で 34 万人単身世帯が多く、とりわけ高齢者を除く単身世帯が多い生活保護率は、他の特別区と比べると、低い

人口人口世帯数と構成別内訳世帯数と構成別内訳

その他その他

２　まちの状況

年代別人口の内訳年代別人口の内訳

面積・人口密度面積・人口密度

地勢的特徴

（ H24 年度版　区政概要）


（ H22 　国勢調査）



H47 将来人口は、 34 万人（増加傾向）　面積 25k ㎡梅田・本町・難波・京橋を中心として商業地域が広がる昼夜間人口比率は 320 ％、事業所数は市域の 33 ％を占める高齢化率が低く、単身の 15 ～ 64 歳人口の割合が高い

概

　

要

都島区は旧北区より分区（昭和 18 年）

合区・分区の歴史

試案２ーＡ区（都島区・北区・中央区）

H22 から H37 までは、増加傾向 H37 から H47 では減少に転じるも

のの、 H22 から H47 では約 16 ％の増

H47 では 34 万人規模

単身世帯が 50 ％を超えて高水準であり、 1 世帯あたりの人員も 1.78人と低い

高齢単身世帯は、約 10 ％と低く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約 16 ％で低い

外国人数（区域内構成比）　9,292 人（ 3.2% ）

国民健康保険者数（区域内構成比）89,192 人（ 29.9% ）

生活保護人員8,571 人（生活保護率 28.7‰ ［千分比］ )

少子高齢化の影響で、 15 歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、 65 歳以上は人口・構成割合ともに増加

15 歳から 64 歳人口については、人口構成割合ともに安定･

25.26k ㎡（市域の 11.4 ％）

人口密度は、 11,548 人 /k ㎡

世帯数164,341

1 世帯あたり1.78 人

梅田・難波・京橋といった商業地域を集積事業所・従業員が集中し、 320 ％を超える昼夜間人口比率大規模・超高層マンション開発などにより、共同住宅が 85 ％を占める

◎ : 現在の区役所の位置

都島区北区

中央区

北は淀川に面し、区内東西に堂島川・土佐堀川・大川・寝屋川が、北部に大川、南部に道頓堀川が流れる

3

（ H22 は国勢調査： H27 からの推計人口は大阪市調べ）

商業の集積性商業の集積性住宅の状況住宅の状況昼間人口昼夜間人口比率

949,159 325.4%

事業所数従業員数

68,376 1,075,006

（ 32.6% ）（ 43.8% ）かっこ書きは市内占有率

３　市税等収入の状況

鉄道網鉄道網

一戸建長屋建共同住宅

12.5% 2.9% 84.5%

市営住宅府営住宅

戸数区内割合戸数区内割合

3,423 2.1%

778 0.5%

（ 3.4% ）（ 5.3% ）かっこ書きは市内占有率

持家借家

41.5% 58.5%


（ H21 　経済センサス）


（ H24.3 月末時点）

H24.9.10 　第 6 回大都市制度推進協議会　資料 1 より作成


地下鉄ＪＲ・私鉄

合　計住居施設商業施設文教施設医療厚生工業施設供給処理運輸通信官公署その他

50.8% 13.2% 23.0% 5.0% 1.3% 1.4% 0.6% 3.4% 1.8% 1.2%合　計道　路軌道敷公園緑地農地河川水面

駐車場　　　　　　　

　　　その他

49.2% 22.9% 1.2% 8.5% 0.0% 9.1% 3.5% 4.1%

建物用途非建物用途

土地の利用状況土地の利用状況（平成 19 年度土地利用現況調査）

事業所・従業者数が集中し、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税で高い税収高い地価・高層建築物が集積した地域を有することで、固定資産税・都市計画税で高い税収人口１人当たりの市税は 723,812円で大阪市平均の 3.1倍、歳入合計は 765,444円で大阪市平均の 3.0倍と非常に高い

地下鉄　　区域内を御堂筋線、谷町線、堺筋線他　

　　が通っている

ＪＲ・私鉄　　区域内を JR 大阪環状線、京阪本線

他　　が通っている

区域内にターミナル（梅田、なんば）を含む

梅田・難波・京橋といった商業地域が集積

土地利用の 23.0 ％が商業施設

昼夜間人口比率が 320 ％を超える

市域の事業所数の 32.6 ％、従業員数の 43.8 ％が集中

全域における大規模・超高層マンション開発などにより、共同住宅が住居の 84.5 ％を占める

公営住宅が少ない• 市域の市営住宅の 3.4 ％、府営住

宅の 5.3%• 区内住居に占める割合も市営・府

営住宅あわせても約 3 ％

御堂筋線

谷町線

堺筋線

JR 　東西線

JR 　大阪環状線

京阪　京阪本線

京阪　中之島線

※その他　　四つ橋線　　長堀鶴見緑地線　　千日前線

※その他　　阪急各線　　阪神本線　他

　

税等一般歳入（単位：百万円）人口１人当たり（円）

市税①

　譲与税・税交付金等②

歳入合計（①＋②）市税歳入合計

個人住民税法人住民税純固定資産税都市計画税事業所税その他の税

Ａ 211,144 20,179 51,342 106,515 19,535 10,349 3,224 12,144 223,288 723,812 765,444

（占有割合） 33.7% 15.4% 47.5% 38.3% 34.2% 41.4% 12.0% 22.3% 32.8% 3.1 倍 3.0 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

中央線

4

１　人口・世帯人口は、Ｈ 47 まで 40 万人前後で安定世帯構成については、大阪市平均とほぼ同比率


その他その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 42 万人（ほぼ横ばい）　面積 48k ㎡湾岸地域に工業・流通業が集積するが、住宅地域も広がる昼夜間人口比率は 130 ％、事業所数は市域の 15 ％を占める

概

　

要

旧港区、旧此花区は旧西区より分区（大正 14 年）福島区は旧此花区より分区（昭和 18 年）西淀川区は、大正 14 年の編入以降、分区・合区の

経緯はない


試案２ーＢ区（此花区・福島区・西区・港区・西淀川区）

H22 から H37 までは、微増傾向 H37 から H47 ではやや減少に転じ

るものの、 H22 からＨ 47 では微増Ｈ 47 では 42 万人規模

単身世帯は 50 ％を下回り、 1 世帯あたりの人員は 2.04 人

高齢単身世帯は約 11 ％高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯

の割合は約 19 ％

外国人数（区域内構成比）　9,047 人（ 2.3 ％）



　　　

少子化の影響で、 15 歳未満人口は人口・構成割合ともに減少

65 歳以上人口は人口・構成割合ともに安定

15 歳から 64 歳人口は人口・構成割合ともに安定

48.41k ㎡（市域の 21.8 ％）

人口密度は、 8,229 人 /k ㎡

世帯数195,268


大阪港に面した地域を中心として工業や流通業が集積し、区内東部に商業地域が広がるＵＳＪ・海遊館などの観光拠点住居地域も全域に広がり、共同住宅が多い


西淀川区福島区

西区此花区

港区

北は神崎川、南に道頓堀川・尻無川、西は大阪湾に面し、区内東西に淀川・堂島川・土佐堀川・安治川が

　　流れる兵庫県尼崎市と隣接区域は海抜ゼロメートル地帯が広がる

5



538,061 135.1%


31,528 383,909

（ 15.0% ）（ 15.6% ）かっこ書きは市内占有率


鉄道網鉄道網


22.0% 4.4% 73.7%



11,710 6.1%

849 0.4%

（ 11.5% ）（ 5.8% ）かっこ書きは市内占有率

持家借家

48.1% 51.9%




（ H24.3 月末時点）






駐車場　　　　　　　

　　　その他

51.1% 18.0% 0.8% 5.1% 0.0% 18.2% 2.8% 6.2%



市税の各税目において、収入額は平均的（占有割合が約 16 ％）人口１人当たりの市税は 250,628円で大阪市平均の 1.1倍、歳入合計は 272,073円で大阪市平均の 1.1倍となり、ほぼ大阪市平均と

同一水準

地下鉄　　区域内を中央線他が通っている

JR ・私鉄　　区域内を阪神なんば線他が通っている

梅田やなんばなどのターミナルとつながっている

大阪港に面した地域を中心として、工業や流通業が集積（土地利用の10.8 ％が工業施設、 7.7% が運輸通信施設）

区内東部に商業地域が広がる

ＵＳＪ・海遊館などといった観光拠点


共同住宅が住居の 70 ％を超える

公営住宅• 区内住居に占める割合は市営・

府営住宅あわせて約 7 ％


阪神　なんば線

中央線

千日前線

※その他　　長堀鶴見緑地線

JR 　ゆめ咲線

※その他　　 JR 東海道本線・東西線　　阪神本線

　


市税①




Ｂ 99,842 20,634 17,789 44,400 8,813 4,168 4,039 8,543 108,385 250,628 272,073

（占有割合） 15.9% 15.8% 16.5% 15.9% 15.4% 16.7% 15.0% 15.7% 15.9% 1.1 倍 1.1 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287 6

１　人口・世帯人口は、減少傾向が続くものの、 H47 時点で 31 万人単身世帯が多い。外国人の割合が比較的高い。生活保護率が高い


その他その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 31 万人（減少傾向）　面積 22k ㎡難波南部・天王寺に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域昼夜間人口比率は 120 ％、事業所数は市域の 14 ％を占める生活保護率が高い

概

　

要

天王寺区・浪速区は旧南区（現中央区）より分区（大正 14 年）

生野区は旧東成区より分区（昭和 18 年）


試案２ーＣ区（天王寺区・浪速区・　東成区・生野区）

H22 から H47 まで、微減傾向 H47 で 31 万人規模


高齢単身世帯は約 13 ％高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯


外国人数（区域内構成比）　40,023 人（ 11.6% ）




15 歳から 64 歳人口については、人口・構成割合ともに安定

22.10k ㎡（市域の 9.9% ）

人口密度は、 15,645 人 /k ㎡

世帯数178,850


天王寺・難波南部を中心として商業地域が広がるものの全体としては、住宅地域の色合いが強い建物用途の土地の割合が高い公営住宅が少ない


浪速区天王寺区

東成区

生野区

北西は道頓堀川、西は木津川に面し、区内南北に平野川が流れる

南北に帯状の上町台地がのびる東大阪市と隣接

7



426,901 123.5%


29,117 251,885

（ 13.9% ）（ 10.3% ）かっこ書きは市内占有率


鉄道網鉄道網


25.1% 9.4% 65.4%



5,364 3.0%

375 0.2%


持家借家

42.0% 58.0%




（ H24.3 月末時点）






駐車場　　　　　　　

　　　その他

36.5% 24.4% 1.0% 3.5% 0.2% 1.2% 4.3% 1.9%



住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税の税収が低い人口１人当たりの市税は 190,488円で大阪市平均の 0.8倍、歳入合計は 209,218円で大阪市平均の 0.8倍となる

地下鉄　　区域内を千日前線他が通っている

ＪＲ・私鉄　　区域内を JR 大阪環状線、阪神なんば線、　　

　　近鉄大阪線他が通っている

区域内にターミナル（天王寺・あべの）を含む

天王寺や難波南部を中心に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域

土地利用の 26.3 ％が住居施設、 13.4％が商業地域、 9.7 ％が文教施設

建物用途の土地の割合が高い昼夜間人口比率が 120 ％を超える

公営住宅が少ない• 市域の市営住宅の 5.3 ％、府営住宅

の 2.6%• 区内住居に占める割合も市営・府営

住宅あわせて約 3 ％

千日前線

　


市税①




Ｃ 65,863 16,700 9,875 27,023 6,055 2,733 3,477 6,476 72,339 190,488 209,218

（占有割合） 10.5% 12.8% 9.1% 9.7% 10.6% 10.9% 12.9% 11.9% 10.6% 0.8 倍 0.8 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

※その他　　四つ橋　　御堂筋線　　堺筋線　　谷町線　　今里筋線　　中央線


近鉄　大阪線

阪神　なんば線

※その他　　南海本線・高野線

8

１　人口・世帯

人口は、減少傾向を続け、 H47 時点で 27 万人　 65 歳以上人口の構成割合の伸びが大きくＨ 47 の構成割合は 30 ％近い単身世帯が多い


その他その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 27 万人（減少傾向）　面積 26k ㎡新大阪に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域昼夜間人口比率は 110 ％、事業所数は市域の 9 ％を占める

概

　

要

淀川区は旧東淀川区より分区（昭和 49 年）


試案２ーＤ区（淀川区・東淀川区）

H22 から H47 まで、減少傾向 H22 から H47 までで、約 23 ％の

減 H22 では約 35 万人だが、減少を続

け、Ｈ 47 では 27 万人規模


高齢単身世帯は、約 11 ％と低く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約 18 ％で低い

外国人数（区域内構成比）　8,835 人（ 2.5 ％）



　　　


65 歳以上の構成割合の伸びが大きい

25.89k ㎡（市域の 11.6 ％）

人口密度は、 13,467 人 /k ㎡

世帯数183,010



淀川区

東淀川区

南は淀川、北を神崎川（一部安威川）と周囲を大河川に囲まれている

豊中市・吹田市・摂津市・守口市・兵庫県尼崎市と隣接

新大阪駅を中心とした商業地域の広がりはあるものの、全体として住宅地域の集積借家率が高い。共同住宅が住居の 75 ％を超える。

9



388,340 111.4%


19,655 221,262



鉄道網鉄道網


18.6% 4.0% 77.4%



16,252 9.0%

3,569 2.0%

（ 16.0% ）（ 24.3% ）かっこ書きは市内占有率

持家借家

36.2% 63.8%




（ H24.3 月末時点）






駐車場　　　　　　　

　　　その他

47.3% 18.6% 3.0% 5.9% 0.3% 9.0% 4.6% 5.8%




地下鉄　　区域内を御堂筋線他が通っている

ＪＲ・私鉄　　区域内を阪急各線、 JR 東海道本線が　　通っている

区域内に新幹線駅（新大阪駅）がある

ターミナル（梅田）とつながっている

阪急　京都線阪急　千里線

　


市税①




Ｄ 62,314 16,506 9,904 24,670 5,340 2,405 3,490 6,337 68,651 178,724 196,899

（占有割合） 10.0% 12.6% 9.2% 8.9% 9.4% 9.6% 13.0% 11.6% 10.1% 0.8 倍 0.8 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

※その他　　阪急神戸線・宝塚線　　 JR 東海道本線

※その他　　今里筋線　　

借家率が高い（ 63.8 ％）

共同住宅が住居の 75 ％を超える

公営住宅• 区内住居に占める割合は市営・府営

住宅あわせて 11 ％

新大阪駅を中心として、商業地域が広がる（土地利用の 7.9 ％が商業施設）

区域全体に住宅地域が広がり、土地利用の 24.6 ％が住居施設


御堂筋線

10

１　人口・世帯人口は、減少傾向が続くものの、 H47 時点で 31 万人他の特別区と比べると、単身世帯が少なく、 1 世帯あたり人員も高い


その他その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 31 万人（減少傾向）　面積 23k ㎡全体として住宅地域が広がる昼夜間人口比率は 91 ％、事業所数は市域の 8 ％を占める他の特別区と比べると、単身世帯が少ない

概

　

要

旧城東区は旧旭区より分区（昭和 18 年）鶴見区は旧城東区より分区（昭和 49 年）


試案２ーＥ区（城東区・旭区・鶴見区）

H22 から H47 まで、減少傾向 H22 の約 37 万人から減少が続くも

のの、Ｈ 47 でも 31 万人規模

単身世帯が 40 ％を下回り、 1 世帯あたりの人員も 2.24 人と高い

高齢単身世帯は、約 12 ％高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯


外国人数（区域内構成比）　6,939 人（ 1.9% ）



　　

少子高齢化の影響で、 15 歳未満人口は人口・構成割合ともに減少していく一方、 65 歳以上は人口は大きな変動はないものの構成割合が増加

15 歳から 64 歳人口については、人口・構成割合ともに安定

22.88k ㎡（市域の 10.3% ）

人口密度は、 16,148 人 /k ㎡

世帯数165,149


全体として住宅地域の集積持家率の割合が比較的高い


城東区鶴見区

旭区

北は淀川に面し、区内東西に寝屋川・第二寝屋川が流れ、北に城北川、南に平野川が流れる

守口市・門真市・大東市・東大阪市と隣接

11



334,671 90.6%


16,141 134,103



鉄道網鉄道網


26.5% 7.1% 66.4%



16,620 10.2%

1,877 1.1%

（ 16.4% ）（ 12.8% ）かっこ書きは市内占有率

持家借家

51.3% 48.7%




（ H24.3 月末時点）






駐車場　　　　　　　

　　　その他

39.5% 19.4% 0.7% 6.9% 0.8% 4.3% 4.8% 2.6%



住宅地域の色合いが強く、事業所・従業者数が多くないため、法人の影響が大きい法人住民税・事業所税の税収が低い住宅地域の集積により固定資産税・都市計画税で税収の低い人口１人当たりの市税は 136,647円で大阪市平均の 0.6倍、歳入合計は 152,336円で大阪市平均の 0.6倍となる

地下鉄　　区域内を今里筋線が南北に通って

いる　　

　　区域内を長堀鶴見緑地線など複数路線　　

　　が東西に通っている

ＪＲ・私鉄　　区域内を複数路線が東西に通って

いる

梅田やなんばなどのターミナルとつながっている

今里筋線

長堀鶴見緑地線

京阪　京阪本線

JR 　学研都市線

区域全体に住宅地域が広がり、土地利用の 31.５％が住居施設

昼夜間人口比率が 90.6 ％となり、区外へ就学・労働に行くほうが多い

持家率が比較的高い（ 51.3 ％）



　


市税①




Ｅ 50,487 17,480 4,922 18,659 4,427 1,413 3,587 5,796 56,283 136,647 152,336

（占有割合） 8.1% 13.4% 4.6% 6.7% 7.8% 5.7% 13.4% 10.7% 8.3% 0.6 倍 0.6 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

※その他　　谷町線

12

１　人口・世帯人口は、減少傾向が続き、減少幅も大きいものの、 H47 時点で 33 万人 65 歳以上人口の構成割合がもともと高く、高齢化の進展でＨ 47 には 30 ％に他の特別区と比べると、単身世帯が少なく、 1 世帯あたり人員も高い。生活保護率が高い。


その他その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 33 万人（減少傾向）　面積 31k ㎡阿倍野に商業地域が広がるが、全体としては住宅地域昼夜間人口比率は 96 ％、事業所数は市域の 10 ％を占める生活保護率が高い。高齢化率が高い。

概

　

要

阿倍野区、旧東住吉区は旧住吉区より分区　（昭和 18 年）● 平野区は旧東住吉区より分区（昭和 49 年）


試案２ーＦ区（平野区・阿倍野区・　東住吉区）


減 H22 の約 44 万人から減少が続くも

のの、Ｈ 47 でも 33 万人規模

単身世帯が 40 ％を下回り、 1 世帯あたりの人員も 2.23 人と高い

高齢単身世帯は、約 15 ％と高く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約 25 ％と高い

外国人数（区域内構成比）　10,538 人（ 2.4% ）




もともと 65 歳以上の構成割合が高く、更なる高齢化により H47 では30 ％に

15 歳から 64 歳人口については減少傾向も、構成割合は安定

31.04k ㎡（市域の 14.0% ）

人口密度は、 14,081 人 /k ㎡

世帯数195,875


全体として住宅地域の集積他の特別区と比べると一戸建の割合が高く、共同住宅の比率が低い公営住宅が多い


阿倍野区

平野区東住吉区

南は大和川に面し、区内を南北に平野川が流れる

東大阪市・八尾市・松原市と隣接

13



419,695 96.0%


21,569 178,186

（ 10.3% ）（ 7.3% ）かっこ書きは市内占有率


鉄道網鉄道網


30.8% 9.1% 60.1%



25,028 12.9%

4,709 2.4%

（ 24.6% ）（ 32.1% ）かっこ書きは市内占有率

持家借家

46.9% 53.1%




（ H24.3 月末時点）






駐車場　　　　　　　

　　　その他

38.4% 20.6% 1.1% 5.4% 2.0% 1.5% 4.4% 3.3%




地下鉄　　区域内を谷町線、御堂筋線が通っ

ている

ＪＲ・私鉄　　区域内を JR 大和路線・阪和線、近

鉄南　　大阪線が通っている

区域内にターミナル（天王寺・あべの）を含む

谷町線

JR 　大和路線

近鉄　南大阪線

区域全体に住宅地域が広がり、土地利用の 33.2 ％が住居施設

昼夜間人口比率が 96.0 ％となり、区外へ就学・労働に行くほうが多い

他の特別区と比べると、一戸建の割合が高く（ 30.8 ％）、共同住宅の比率が低い（ 60.1 ％）

公営住宅が多い• 市域の市営住宅の 24.6 ％、府営住

宅の 32.1%• 区内住居に占める割合も市営・府営


　


市税①




Ｆ 64,767 21,153 6,590 24,825 5,994 1,917 4,288 7,249 72,016 148,181 164,766

（占有割合） 10.3% 16.2% 6.1% 8.9% 10.5% 7.7% 16.0% 13.3% 10.6% 0.6 倍 0.6 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

※その他　　御堂筋線

　　

※その他　　 JR 阪和線　　

14

１　人口・世帯人口は、減少傾向が続き、減少幅も大きく、 H47 時点で 30 万人に 65 歳以上人口の構成割合がもともと高く、高齢化の進展でＨ 47 には 34 ％に生活保護率が非常に高い（ 104.3‰≒10 人に 1 人）


その他その他




地勢的特徴






H47 将来人口は、 30 万人（減少傾向）　面積 47k ㎡湾岸地域に工業・流通業が集積するが、住宅地域も広がる昼夜間人口比率は 100 ％、事業所数は市域の 11 ％を占める生活保護率が非常に高い。高齢化率が高い。

概

　

要

住之江区は旧住吉区より分区（昭和 49 年）西成区は、大正 14 年の編入以降、分区・合

区の経緯はない


試案２ーＧ区（西成区・大正区・　住之江区・住吉区）


減 H22 の約 47 万人から減少が続き、Ｈ 47 では 30 万人規模

単身世帯が 50 ％を下回り、 1 世帯あたりの人員は 2.01 人

高齢単身世帯は約 19 ％と高く、高齢夫婦世帯と合わせた高齢世帯の割合も約 28 ％と高い

外国人数（区域内構成比）　12,001 人（ 2.5 ％）



　　


15 歳から 64 歳人口も、人口・構成割合ともに減少

もともと 65 歳以上の構成割合が高く、更なる高齢化により H47 では34 ％に

46.89k ㎡（市域の 21.1% ）

人口密度は、 10,114 人 /k ㎡

世帯数235,497


大阪港に面した地域を中心として工業や流通業が集積区内東部で住宅地域が広がる


大正区

住之江区

住吉区

西成区

北西は尻無川、南は大和川、西は大阪湾に面し、区内に木津川が流れる

堺市と隣接

15



481,749 101.6%


23,250 210,295

（ 11.1% ）（ 8.6% ）かっこ書きは市内占有率


鉄道網鉄道網


24.3% 8.6% 67.1%



23,145 10.2%

2,511 1.1%

（ 22.8% ）（ 17.1% ）かっこ書きは市内占有率

持家借家

39.7% 60.3%




（ H24.3 月末時点）






駐車場　　　　　　　

　　　その他

41.6% 17.4% 0.7% 4.2% 0.3% 9.9% 4.0% 5.2%




地下鉄　　区域内を四つ橋線、南港ポートタウン線、　

　　御堂筋線他が通っている

ＪＲ・私鉄　　区域内を南海各線他複数路線が南

北　　　　に通っている

なんばや天王寺などのターミナルとつながっている

四つ橋線南港ポートタウン

線

南海　南海本線

南海高野線

大阪港に面した地域を中心として、工業や流通業が集積（土地利用の8.1 ％が工業施設、 13.6 ％が運輸通信施設）

区内東部に住宅地域が広がり、土地利用の 19.0 ％が住居施設

昼夜間人口比率は 101.6 ％で、ほぼ均衡

借家率が高い（ 60.3 ％）



　


市税①




Ｇ 71,600 18,006 7,638 32,285 6,926 1,996 4,749 7,857 79,457 150,970 167,537

（占有割合） 11.4% 13.8% 7.1% 11.6% 12.1% 8.0% 17.7% 14.4% 11.7% 0.6 倍 0.7 倍

大阪市 626,018 130,657 108,060 278,378 57,089 24,979 26,854 54,403 680,420 234,876 255,287

※その他　　御堂筋線　　堺筋線　　長堀鶴見緑地線

※その他　　 JR 阪和線・大阪環状線　　

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試案２ 7 区（北区・中央区合体）案

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