履 修 要 項office.hkg.ac.jp/~kyoumu/2016/risyu.pdf · 2016-04-13 ·...
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履 修 要 項◆ 充実した大学生活をめざして ◆
平 成 28 年 度
日 は の ぼ る た か 城 の み どり と か し て 信 く も は ゆ く せ の がわの き よさ す く う て 協
和 の き ず な か た め る わ ー れ ら ぎ じゅ 同 の 手 を 伸 べ あ う わ ー れ ら せ か
つ を ふ か め か が く を さ ぐ る へ い い を 見 つ め 社 か い を さ ぐ る へ い
わ を き づ く き ぼ う は しか と わ が が く いん に あ る し め い わ を た も つ ま な ざ し しか と わ が が く いん に あ る み ら い
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く行は雲
てう掬さ清の川野瀬
られわう合べ伸を手の同協
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と確しざなまつ保を和平
来未るあに院学がわ
歌学学大院学際国島広
詞作
文広本定
曲作
憲主井永
このシンボルマークは「HIROSHIMA KOKUSAI GAKUINUNIVERSITY」の頭文字「h」をシンプルな曲線でデザインしており、張りのある二つの円弧は未来に向かって鋭く伸び、学生の上昇指向と活発な成長を表しており、シンプルな形とシャープな先端は聡明で現代的なイメージをもち未来へ向かっての先進性を持った勢いのある斬新なデザインとなっています。
シンボルマークと大学旗
平成28年4月1日
履 修 要 項
発行・編集 広 島 国 際 学 院 大 学(工学部 ・情報文化学部)
HIROSHIMA KOKUSAI GAKUIN UNIVERSITY
〒739-0321 広島市安芸区中野六丁目20-1
電話(082)820-2345(代表)
履修および授業の相談
学生支援課 教務窓口 082-820-2527
目 次
学業について …………………………………………………………………………………… …1
単 位 制 ……………………………………………………………………………………… …1
履 修 ……………………………………………………………………………………… 1
単位の修得 ……………………………………………………………………………………… 1
授業科目の構成 ………………………………………………………………………………… …1
授 業 ……………………………………………………………………………………… …2
試験及び単位認定 ……………………………………………………………………………… 3
履 修 登 録 ……………………………………………………………………………………… 5
履修登録フローチャート ……………………………………………………………………… 6
履修登録方法
履修登録について …………………………………………………………………………… 8
履修登録の確認 ……………………………………………………………………………… 10
進級・卒業要件
工学部
生産工学科 …………………………………………………………………………… 15
情報文化学部
情報デザイン学科 …………………………………………………………………… 16
現代社会学科 …………………………………………………………………………… 17
授業科目及び単位数
総合教育センター科目一覧 ………………………………………………………………… 22
工学部
生産工学科 …………………………………………………………………………… 24
情報文化学部
情報デザイン学科 …………………………………………………………………… 27
現代社会学科 …………………………………………………………………………… 29
- -1
学業について
大学生活の 4年間は、卒業に向けて有意義に過ごすため、確実な履修計画を立て、単位の修得に取り
組んでください。また、幅広い教養を身につけるためにも、積極的に読書し、科目担当教員や先輩にど
しどし質問を投げかけ、貪欲に知識の吸収をはかりましょう。また、クラブ活動やボランティア活動等
を通じて、コミュニケーション力や人間力の修得にも心がけましょう。
単位制度について
大学の教育課程は単位制度に基づいています。卒業するためには、自分が所属する学科の卒業要件を
満たすように単位を修得しなければいけません。 1単位を修得するためには45時間の学修が必要です。
この学修時間は、授業時間だけでなく授業以外での勉強時間なども含めたものとして、文部科学省によ
り定められています。本学では、授業形態や授業内容を考慮して、授業時間については概ね以下のよう
に定められています。
◦講 義 科 目: 1単位15時間
◦演 習 科 目:◦英語などの言語に関する科目 1単位30時間
◦それ以外の科目 1単位15時間
◦実験・実習科目: 1単位30時間
本学では、 1時限を 2時間とみなして授業を実施しています。例えば、半期開講の講義科目の場合、
15回の授業があり単位数は 2単位です。
それぞれの科目の単位を修得するためには、履修登録し、授業に出席して上記の学修時間を満たした
上で、試験などに合格する必要があります。なお、授業時間の 2/3以上の出席がないと、最低限の学
修時間を満たしてないとみなされ、単位は修得できません。ただし、やむを得ない事情で 2/3以上の
出席がない場合、科目によっては、補講その他の手段により不足分の学修時間を補うこともあります。
履 修
履修とは、各学科に定めている科目を習い修めることを言います。
所属している学科の授業科目を受講し、必要な単位を修得することによって単位を積み重ね、卒業に
必要な単位を満たします。
通常、履修についてのガイダンスが行われた後、時間割に基づき、自分が履修登録した科目を履修し
ていくことになります。
単位の修得
各授業科目の単位を修得するには、学期毎に履修科目を登録した授業に出席して、試験に合格するこ
とが必要となります。
- -2
授業科目の構成
1)授業科目の構成 ⑴ 教育課程による分類
総合教育センター科目(高城科目・教養教育科目)
専門科目
⑵ 履修条件による分類
必修科目:卒業のために必ず履修しなければならない科目
選択必修科目:卒業のために、選択科目のうちで履修が指定された科目
選択科目:任意に選択し、履修できる科目
授 業
1)授業時間 次の表のとおりとなっています。毎授業日の 8時50分、 9時にチャイムが鳴ります。
コマ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ
時限 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
時間9:00~9:45
9:45~10:30
10:40~11:25
11:25~12:10
13:00~13:45
13:45~14:30
14:40~15:25
15:25~16:10
16:20~17:05
17:05~17:50
2)授業時間割 毎年、前期・後期の授業開始前に実施する学生支援課教務ガイダンスで、配布します。
また、学生支援課教務窓口の掲示板に掲示します。
3)休 講 授業担当教員または大学の都合等で授業ができなくなった場合は、学生支援課(教務)の掲示板に
「休講通知」を掲示します。また、本学のホームページに掲載していますので、参照してください。
携帯電話からも見ることができます。
大学ホームページから:http://www.hkg.ac.jp/
学内専用サイト→次に進む→アドレス→「休講情報一覧」
携帯電話から:http://www.hkg.ac.jp/mobile/
※「休講」の掲示がなく授業開始から30分経過しても授業担当教員・講師が来室しないときには、学生支援課教務窓口に連絡して指示を受けてください。
※天候の悪化による臨時休講措置について 午前 6時現在、広島県南部(広島・呉)に大雨警報、洪水警報と暴風警報が同時に発令されている場合、または、大雪警報あるいは暴風雪警報のいずれかが発令されている場合は、午前の授業は休講とします。
また、午前10時現在、同様の警報が発令されている場合は、午後の授業を休講とします。 ※その他の休講措置 公共交通機関、その他の非常事態が発生した場合、学長の判断に基づき臨時休講する場合があります。
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4)補 講 休講した授業は原則として補講を実施します。担当教員が決める時間または補講期間中に時間を設
定して行います。補講については、学生支援課(教務)の掲示板に掲示することによってのみ通知し
ますので、注意してください。(授業時間割の補講予備コマにアルバイト等の予定を入れないでくだ
さい。)
5)授業への欠席 単位を修得するためには、授業に出席しなければなりません。しかし、課外教育活動、就職試験も
しくは忌引等でやむを得ず授業を欠席するときは、所定の手続により、欠席届を授業担当教員に提出
してください。
試験及び単位認定
試験に合格した場合、授業科目所定の単位が与えられます。不合格の場合は、再履修となります。
1)成績評価の基準・成績の通知 ⑴ 成績評価の基準
各授業科目の試験の成績は、S、A、B、C及びDの 5段階の評価とし、S、A、B、Cを合格
とします。
評価(評語) 評価点 合否判定 ※ GP
S 90 ~ 100
合 格
4
A 80 ~ 89 3
B 70 ~ 79 2
C 60 ~ 69 1
D 0 ~ 59 不合格 0
未受講試験欠席 未 0
上記のほかに、「合」、「認定」の評語が与えられる評価があります。
いずれも合格を表します。
⑵ 達成度の測定
受講した個々の授業の成績評価を総合した、GPA(Grade…Point…Average ― 平均評価点)によ
り測定します。
GPAは、履修登録した科目の単位数に、当該GP※(Grade…Point)を乗じ、その総和を履修登録
した科目の単位数の合計で除した数値で表します。
ただし、「合」・「認」の評価を受けている科目、卒業に必要な単位数に含まれない科目は除きます。
GPA値=
(Sの単位数×4+Aの単位数×3+Bの単位数×2+Cの単位数×1+D・欠席・未受講の単位数×0)
総履修登録単位数
⑶ 成績の通知
保護者に対して、成績表を送付します。
学生に対しては毎学期始めに行うガイダンスにおいてチューターより成績表を手渡しします。
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2)試験について ⑴ 試験の方法
試験は授業科目に応じて、筆記、レポート、実技等によって行われます。
各授業科目の試験の方法については、シラバス(本学ホームページに掲載しています)の成績評
価基準を参照してください。 本学ホームページアドレス:http://www.hkg.ac.jp/
⑵ 試験の通知
試験の時間割は、確定し次第、学生支援課(教務)の掲示板に掲示します。
試験の時間割は、授業時間割と異なりますので注意してください。
予報 1 2 3 予報 4 5 6
時刻 8:509:00~9:50
10:05~10:55
11:10~12:00
12:5013:00~13:50
14:05~14:55
15:10~16:00
上記のほかに、授業期間中に行われたり、レポート提出を求められる場合がありますので、常に
掲示を確認するようにしてください。
⑶ 受験資格及び試験に際しての心得
① 履修登録をした授業科目の試験について、受験することができます。
ただし、当該学期の学費が納入されていない場合、試験時に学生証を携帯していない場合は、
受験できません。
② 試験時には、学生証を机上に置いてください。万一学生証を忘れた場合は、学生支援課教務窓
口で仮学生証の交付を受けてください。(手数料200円)
仮学生証は、当日に限り有効です。
③ 期末試験期間中において不正行為を行った者は、当該試験中の受験科目のすべて(それまでに
受験したもの、以後受験予定のもの)が無効になります。
④ 期末試験会場への入室許可時間は、試験開始後15分までです。退室許可時間は、試験開始後20
分以降とし、試験監督者が指示します。試験期間中は試験監督者の指示に従ってください。従わ
ない場合は、退場を命ぜられることがあります。
⑷ 追試験
期末試験を、次のいずれかに該当する事由で欠席した場合、追試験願を提出し、承認が得られた
後に実施される試験です。追試験願には、欠席事由を証明する書類の添付が必要です。なお、試験
を欠席する場合は、必ず、試験開始前までに学生支援課教務窓口に連絡してください。 ※下記のようなやむを得ない事情で欠席せざるを得なかった場合、証明書等とともに、欠席届けを学生支援課学生
窓口(事由「a~d」)、または就職課(事由「e」)に提出し、受付を済ませた後、それらを追試験願に添付して学生支援課教務窓口に提出してください。
事 由 証明書等a.病 気 診断書
b.一親等(父母・子)、二親等(祖父母・兄弟姉妹)の死亡 事由証明書(会葬お礼はがき等)
c.不慮の事故、災害等 事由証明書
d.その他、本学が特に認めた事由 事由証明書
e.就職試験 事由証明書
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⑸ 再試験
期末試験の結果不合格となり、単位を修得できなかった科目については、再履修のうえ、再び期
末試験を受験することが必要です。
「再試験」は、卒業を控えた年次に至ってもなお修得できなかった科目について、教授会の議を
経て認められた場合、 1回に限り再度行う試験です。ただし、当該科目を履修登録し授業に出席し
ていること、及び、当該科目の期末試験を受験していることが前提となります。受験に際しては、
手続きが必要です。
履 修 登 録
1)履修登録上の注意事項 履修登録した科目でなければ、授業の受講、受験、単位の修得はできません。
⑴ 履修登録については、入学時、その他必要に応じて学生支援課教務担当がガイダンスを行います。
ガイダンスの際に、時間割表、履修登録表(OCR用紙)、履修要項を渡します。自分が所属する
学部・学科の、自分の入学年度のカリキュラムに沿って、授業科目一覧表、時間割表を参照し、履
修計画を立ててください。
⑵ 履修する授業科目は、それぞれの学年の各学期内に配当されている科目の中から選択します。上
級年次に配当されている授業科目は履修することができません。
また、単位を修得した授業科目、既修得単位認定を受けた科目については、再び履修することは
できません。
⑶ 大学における単位認定には、教室外における準備のための学修(自習)が義務づけられています
ので、 1年間に履修登録できる単位数の上限は、原則として48単位です。
但し、工学部の成績優秀生で、年間修得単位数が46単位以上あり、GPA(平均評価点)が3.50以上の学生については、次年度の履修登録単位数の上限を54単位としています。これらは、各学部細則に定められています。
⑷ 受講科目を決定し、履修登録表に記入のうえ、提出期限内に学生支援課教務窓口に提出してくだ
さい。
履修登録表はOCR用紙となっており、機械で読み取りますので、正しく記入するようにしてく
ださい。
⑸ 提出された履修登録表をもとに、学生支援課教務窓口で「履修確認表」を作成します。
これを指定された期間内に学生支援課教務窓口で受け取り、申請したとおりに表示されている
か、内容を確認してください。
⑹ 内容に間違いがあれば修正してください。また、この履修登録期間に限り、履修登録科目の削除、
追加ができます。
⑺ 上記の確認、修正等を終えた後に捺印し、学生支援課教務窓口に提出してください。
これをもって、履修登録が完了します。
⑻ 教育ネットワーク中国の「単位互換制度」に登録されている他大学の科目を履修する場合は、学
生支援課教務窓口へ手続きに来てください。
履修登録フローチャート
資料:時間割、登録表(OCR)、履修要項
時間割参照:「登録コード」「科目名」を記入
提出場所:学生支援課教務窓口
学生支援課教務窓口で受け取る
修正:受講科目の変更ができます
確認捺印をする(提出前にコピーを取る)
提出場所:学生支援課教務窓口
学生支援課教務ガイダンス
登録表(OCR)記入
登録科目を受講
登録表(OCR)提出
コンピューターによる登録チェック
履修確認表作成
履修確認表受け取り
履修確認表チェック&修正
修正する赤字で修正
履修確認表の備考の指示どおり修正する
確認印欄に捺印し、提出
手続完了:受講
修正しない
履 修 登 録 方 法
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履修登録について
履修登録した科目でなければ、受講、受験、単位の修得はできません。
1.登録の手順 ① 学生支援課教務ガイダンスの際に、履修登録表(OCR用紙)、履修説明資料、時間割表等を受け取ってください。
② 「学生便覧」、「履修要項」、「シラバス」、「時間割表」、「成績通知表」等を参照し、受講可能な全ての科目の第 1回目の授業に出席した上で履修科目を決定し、記入の手続きに従って、「履修登録表(OCR用紙)」に登録コード、科目名を記入してください。
なお、「シラバス」については、本学ホームページ上に掲載しています。閲覧するには、アカウント・パスワードを取得し、アクセスの方法を習得しておくことが必要です。これらは、「情報リテラシーⅠ」の第 1回目の講義で付与、教授しますので、必ず出席してください。やむを得ず欠席する場合は、必ず事前に学生支援課教務窓口に連絡してください。
③ 履修登録表の提出期間内に、学生支援課教務窓口に備え付けの提出ボックスに投函してください。 提出にあたっては、必ず控えを取っておいてください。 ④ 履修登録表をもとに、学生支援課教務窓口において「履修確認表」を作成し、交付します。 交付期間内に学生支援課教務窓口で受け取り、提出した履修登録表どおりに表示されているかどうか確認してください。
⑤ 確認の後、間違いがなければ、捺印し、学生支援課教務窓口に返却してください。 万が一、間違いがあった場合は、赤字で訂正してください。 “③”の後の履修登録科目の追加、取り消しは、この履修登録確認期間内に限り、可能とします。確認期間をすぎてからの登録、変更は、原則として認められません。
⑥ 履修確認表は必ず控えを取り、自分の時間割表としてください。 ※各受付け期間中の時間帯は次のとおりです。 平日:午前 8時30分~午後 6時 土曜:午前 8時30分~午後 1時(第 2・第 4を除く)
2.注意事項 1)前期には、前期開講科目(前・後期集中講義科目を含む)と、通年科目を履修登録します。 後期には、後期開講科目のみを履修登録します。 履修登録単位数には上限があり、年間をとおして48単位までしか履修登録できません。しっかりと年間計画を立てて登録するようにしてください。
※工学部の成績優秀生については、特例があります。学生便覧を参照してください。
2) 4年生の後期履修登録にあたり、「卒業論文(通年科目なので前期に登録済み)」のほかに履修科目がない場合でも、履修登録表は提出する必要があります。
その場合は、土曜日10時限目の枠のコード欄に「9999」と記入して提出してください。 3)履修登録は、原則として、自分の在籍する学科、学年の時間割表に記載してある科目についてのみ行います。上級の学年に開講されている科目は登録できません。
各科目とも、開講年次に履修し、単位をとるようにしてください。特に、必修科目では、学年間で時間割が重複するなどにより、履修できなくなることがあります。
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3.特別な履修について 1)他学科及び他大学の授業科目の専門科目の履修 所属する学科の他に、他学科の科目や、「教育ネットワーク中国」で協定を交わしている他大学の授業科目を履修し、単位修得することができます。
他学科科目を履修する場合は、科目担当者及びチューターの許可を得ることが必要となります。履修登録表の提出期間内に学生支援課教務窓口に申し出てください。
2)再履修 履修したにも拘わらず単位が修得できなかった科目の単位を修得するためには、再履修をする必要があります。その場合、専門科目については、在籍する学科の、下位の学年の時間割表に記載してある科目を履修します。
総合教育センター科目については、他学部・他学科の時間割表に記載してある科目であっても履修することができます。(この場合、上位の学年に配当されていても履修可能です。)
3)教職科目の上級学年科目履修 教職に関する科目について、授業担当教員と学部長の承認印を得て、学生支援課教務窓口に提出する。
4)他大学での単位互換科目の履修 2年次より、他大学で提供される単位互換科目を履修することができます。 他大学の履修登録方法・期間は、本学のそれとは異なります。期間については、後期末の成績表送付時に同封します。
4.選択科目の決め方 1)必修科目の時間割を優先します。習熟度別クラス編成科目はクラスによって時間割が異なるので注意してください。
2)履修登録した後でも履修確認終了までは、登録してない科目の受講もできますので、多くの科目に出席して決めることをすすめます。
3)類似の科目はシラバスで授業内容を調べたり、チューターや先輩に相談することもひとつの方法です。
4)履修登録期間中、履修確認期間中の受講も出席時間に算入されるので、注意してください。
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履修登録の確認
Ⅰ.「履修確認表」のチェックポイント 学生支援課教務窓口で交付します。自分が提出した「履修登録表」のとおりに表示されているか否
かを、次のチェックポイントに従って、丁寧に確認してください。
①学科、学年、氏名が正しく表示されているか。
②授業科目名、担当者名、単位数は正しく表示されているか。
注)科目読み替え履修の場合は、「エラー表示」欄に、本来(カリキュラム上)の科目名を表示しています。
(例「読替(科目名)」)
注)ゼミのように、担当者が複数の場合は、便宜上、代表者名を表示しています。
③授業科目の曜日・時限は正しいか。
注)同一科目で、週に 2回以上開講される場合にも注意してください。
④申請科目数・申請単位数は正しいか。
年間に履修登録できる単位数の上限は48単位です。
⑤住所確認欄の現住所は正しいか。
⑥「エラー表示」欄、「特記事項」欄は必ずチェックしてください。
―表示の例とその意味―
a.エラー表示
『履修を許可していない科目』………自分の在籍する学科、学年、クラス以外の登録をしています。
『二重登録エラー(科目名)』………同一時限に開講される科目を重複して登録しています。
『教職課程が許可されていない』…教職課程履修許可願いが提出されていません。
b.その他の表示
『教職科目』
『他学部他学科の科目です』
『社会福祉士科目です』
⑦…「履修登録表」に記入したにも拘わらず、「履修確認表」に何も表示されていない場合は、「履修
登録表」の作成時点で次のミスを起こしている可能性がありますので、学生支援課教務窓口で確
認してください。
・登録コードを間違えている。
・うすい鉛筆で書いている。(OCRリーダーが読み取れない)
・…2 時限続きの科目、週に 2回開講されている科目に関する記入の仕方が間違っている。(時間
割上、週最初の時限の枠に登録コードを記入することになっている。そのほかの場所に記入す
ると、当該科目に関しては何も印字されない)
・単位修得済の科目を記入している。
―その他、履修確認表について疑問がある場合は、学生支援課教務窓口に申し出てください。―
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Ⅱ.履修確認表の修正
確認の結果、エラー表示があった場合、または、履修登録科目を変更(新たな追加・取り下げ・
変更)する場合は修正する必要があります。赤鉛筆または赤ボールペンを用い、「履修確認表」に
次の方法で修正を加えてください。エラーの修正をしないままにしておくと登録が自動的に抹消さ
れます。履修登録科目の追加、削除、変更についてはこの機会にのみ許可され、この後はできませ
ん。
①登録科目の削除は、科目名~担当者までの表示に二重線を引き、「削除」欄に「×」を記入。
②…新たに登録する科目は、「エラー表示」欄に科目名と担当者名を記入し、「修正」欄に科目コード
を記入。
③…履修登録した科目を、同じ時間帯に開講される別の科目に変更する場合は、科目名~担当者の表
示に二重線を引き、「エラー表示」欄に科目名と担当者名を記入し、「修正」欄に変更したい科目
の科目コードを記入。
④「住所変更確認欄」の表示事項に変更がある場合は、『変更欄』(空欄)に変更事項のみを記入。
「履修確認表」の確認、修正が完了したら、捺印し、必ず期限内に学生支援課教務窓口に提出し
てください。
その際、必ず控えをとり、自分の時間割表としておいてください。
注)履修登録確認期間中の昼休み時間は学生支援課教務窓口が非常に混雑します。
質問、相談等がある場合は、早めに対処してください。
進 級・ 卒 業 要 件
- -15
工学部 生産工学科
進級・卒業要件
本学科を卒業するためには、下表に示す卒業要件に従って124単位以上を修得する必要があります。 また、3年生から4年生へ進級するためには、次の条件を満たす必要があります。
100単位以上修得、そのうち専門科目は45単位以上修得すること。
この条件を満たさない場合は、3年生に留年となり、4年生の科目は受講できません。また、卒業見込み証明書も発行できません。
卒 業 要 件(必要最低単位数)
科 目 群 必 修 選択必修 選 択
総合教育センター科目
高 城 科 目
全学連携科目 4
28 20単位
≪他大学・他学科の科目を含む≫
基礎教育科目 12
キャリア教育 4
教養教育科目
人 文 科 目
社 会 科 目
自 然 科 目
言 語 科 目 2
スポーツ科目 4
国 際 科 目
専門科目
学 部 共 通 科 目43専 門 基 礎 科 目
専 門 応 用 科 目ゼ ミ ナ ー ル 2卒 業 論 文 5合 計 124
※1 基礎教育科目の日本語Ⅰ・Ⅱ、日本事情Ⅰ・Ⅱについては外国人留学生対象科目(必修)。※2… 言語科目から2科目以上修得すること。ただし、資格対策日本語とビジネス日本語は留学生のみ対象。
※3 スポーツ科目から2科目以上修得すること。
履修指針 ◦…卒業までに総合教育センター科目54単位以上、専門科目70単位以上、合計124単位以上を目標に履修すること。
◦自分のコースの指定科目は、原則すべて履修すること。
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情報文化学部 情報デザイン学科
進級・卒業要件
本学科を卒業するためには、下表に示す卒業要件に従って124単位以上を修得する必要があります。 また、3年生から4年生へ進級するためには、次の条件を満たす必要があります。
卒業に必要な単位のうち、100単位以上修得していること。ただし、そのうち総合教育センター科目を10単位以上かつ専門科目を36単位以上修得すること。
この条件を満たさない場合は、3年生に留年となり、4年生の科目は受講できません。また、卒業見込み証明書も発行できません。
卒 業 要 件(必要最低単位数)
科 目 群 必 修 選択必修 選 択
総合教育センター科目
高 城 科 目
全学連携科目 4
14
24単位
≪他大学・他学科の科目を含む≫
基礎教育科目 12
キャリア教育 4
教養教育科目
人 文 科 目
社 会 科 目
自 然 科 目
言 語 科 目 2
スポーツ科目 4
国 際 科 目
専門科目
情 報 ビ ジ ネ ス 科 目
37
社 会 的 ネ ッ ト ワ ー ク 科 目 2
イ ン タ ー ネ ッ ト 表 現 科 目 2
情 報 技 術 理 解 科 目 4
コンテンツ文化・産業科目コミュニケーションデザイン科目 2総 合 科 目 13合 計 124
※1 基礎教育科目の日本語Ⅰ・Ⅱ、日本事情Ⅰ・Ⅱについては外国人留学生対象科目(必修)。※2 言語科目から2科目以上修得すること。ただし、資格対策日本語とビジネス日本語は留学生のみ対象。
※3 スポーツ科目から2科目以上修得すること。
- -17
情報文化学部 現代社会学科
卒 業 要 件
本学科を卒業するためには、下表に示す卒業要件に従って124単位以上を修得する必要があります。 また、4年生の必修科目である「卒業論文」を履修するためには、前年度中に90単位以上の単位を修得していることが条件となります。 この条件を満たさない場合は、4年生になっても卒業は見込めません。
(必要最低単位数)
科 目 群 必 修 選択必修 選 択
総合教育センター科目
高 城 科 目全学連携科目 4
14
24単位
≪他大学・他学科の科目を含む≫
基礎教育科目 12キャリア教育 4
教養教育科目
人 文 科 目社 会 科 目自 然 科 目言 語 科 目 2スポーツ科目 4国 際 科 目
専門科目
専 門 基 礎 科 目 4
36
専 門 外 国 語 科 目 4コ ミ ュ ニ テ イ 科 学 科 目社 会 情 報 科 目フ ィ ー ル ド 系 科 目経 営 ビ ジ ネ ス 科 目国際コミュニケーション科目福 祉 マ ネ ジ メ ン ト 科 目演 習 科 目 16合 計 124
※1…基礎教育科目の日本語Ⅰ・Ⅱ、日本事情Ⅰ・Ⅱについては外国人留学生対象科目(必修)。※2…言語科目から2科目以上修得すること。ただし、資格対策日本語とビジネス日本語は留学生のみ対象。※3…スポーツ科目から2科目以上修得すること。※4…専門基礎科目の社会学理論A・B、社会調査論A・Bから2科目以上履修すること。※5…専門外国語科目から4科目以上を履修すること(ただし、留学生は除く)。
授業科目及び単位数
総合教育センター
高 城 科 目 教養教育科目 教 職 科 目
工 学 部
生産工学科
情報文化学部
情報デザイン学科 現代社会学科
- -22
総合教育センター科目一覧表(全学部共通)
科目区分 授業科目の名称 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
高
城
科
目
全学連
携科目
初 年 次 セ ミ ナ ー Ⅰ 1 前期 2初 年 次 セ ミ ナ ー Ⅱ 1 後期 2自 己 の 探 求 Ⅰ 1 前期 1
基
礎
教
育
科
目
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン Ⅰ 1 前期 2コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン Ⅱ 1 後期 2英 語 Ⅰ 1 前期 1英 語 Ⅱ 1 後期 1英 語 Ⅲ 2 前期 1英 語 Ⅳ 2 後期 1情 報 リ テ ラ シ ー Ⅰ 1 前期 2情 報 リ テ ラ シ ー Ⅱ 1 後期 2情 報 活 用 入 門 2 前又後 2日 本 語 Ⅰ 1 前期 2 留学生:必修日 本 語 Ⅱ 1 後期 2 留学生:必修日 本 事 情 Ⅰ 1 前期 2 留学生:必修日 本 事 情 Ⅱ 1 後期 2 留学生:必修
キャリア教育科目
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン Ⅲ 2 前期 2コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン Ⅳ 2 後期 2一 般 数 学 Ⅰ 3 前期 2一 般 数 学 Ⅱ… 3 後期 2イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅰ 3 前期 1イ ン タ ー ン シ ッ プ Ⅱ 3 後期 1キ ャ リ ア デ ザ イ ン Ⅰ 3 前期 1キ ャ リ ア デ ザ イ ン Ⅱ 3 後期 1特 別 キ ャ ン パ ス 活 動 1~ 3 4
教
養
教
育
科
目
人
文
科
目
哲 学 1 前期 2倫 理 学 1 後期 2宗 教 学 1 前期 2音 楽 の 世 界 1 後期 2日 本 の 歴 史 2 前期 2瀬 戸 内 の 歴 史 2 後期 2ア ジ ア の 思 想 と 文 化 3 前期 2ア メ リ カ の 文 学 と 歴 史 3 後期 2
社
会
科
目
心 理 学 Ⅰ 1 前期 2心 理 学 Ⅱ 1 後期 2政 治 学 Ⅰ 1 前期 2政 治 学 Ⅱ 1 後期 2経 済 学 Ⅰ 2 前期 2経 済 学 Ⅱ 2 後期 2日 本 国 憲 法 2 前期 2法 律 学 2 後期 2
- -23
科目区分 授業科目の名称 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
教
養
教
育
科
目
自
然
科
目
基 礎 数 学 1 前期 2線 形 代 数 Ⅰ 1 前期 2 M、I、E微 分 ・ 積 分 Ⅰ 1 前期 2 M、I、E科 学 技 術 の 基 礎 1 前期 2 M化 学 Ⅰ 1 前期 2 □身 の ま わ り の 物 理 3 前期 2い き も の の 科 学 3 前期 2身 近 な 環 境 3 後期 2
言
語
科
目
英 会 話 初 級 Ⅰ 1 前期 1英 会 話 初 級 Ⅱ 1 後期 1英 会 話 中 級 Ⅰ 2 前期 1英 会 話 中 級 Ⅱ 2 後期 1資 格 対 策 英 語 Ⅰ 3 前期 1資 格 対 策 英 語 Ⅱ 3 後期 1資 格 対 策 日 本 語 2 前期 1 留学生のみビ ジ ネ ス 日 本 語 2 後期 1 留学生のみ
スポーツ科目
ス ポ ー ツ A 1 前期 2ス ポ ー ツ B 1 後期 2ス ポ ー ツ C 2 前期 2ス ポ ー ツ D 2 後期 2生 涯 ス ポ ー ツ A 1 前期 2生 涯 ス ポ ー ツ B 1 後期 2
国際科目
異 文 化 体 験 Ⅰ 1 前期 2異 文 化 体 験 Ⅱ 1 後期 2国 際 技 術 協 力 Ⅰ 2 前期 2国 際 技 術 協 力 Ⅱ 2 後期 2
教
職
科
目
教
職
に
関
す
る
科
目
教 職 概 論 1 後期 2教 育 原 理 2 前期 2教 育 心 理 学 2 前期 2教 育 行 財 政 学 3 後期 2教 育 課 程 論 3 後期 2道 徳 教 育 の 指 導 法 3 後期 2特 別 活 動 の 指 導 法 3 前期 2教 育 方 法 論 2 前期 2生 徒 ・ 進 路 指 導 論 2 後期 2教 育 相 談 3 後期 2教 育 実 習 指 導 4 前期 1教 育 実 習 A 4 前期 4教 育 実 習 B 4 前期 2教 職 実 践 演 習 ( 中 ・ 高 ) 4 後期 2
総合教育センター科目合計(81科目) - - 20 99 29[高城科目の履修に関する条件] * 基礎教育科目の日本語Ⅰ・Ⅱ、日本事情Ⅰ・Ⅱについては外国人留学生対象科目(必修)
[教養教育科目の履修に関する条件]… … … … … … … … *… 言語科目から2科目以上修得すること。ただし、資格対策日本語、ビジネス日本語は外国人留学生のみが受講可能とする。
* スポーツ科目から2科目以上修得すること。 * 自由科目は単位認定できるが卒業要件に算入しない。
注) 備考欄の□は、食農バイオ・リサイクル学科の食品衛生管理者・食品衛生監視員資格の対象科目 …M、I、Eはそれぞれ生産工学科の機械工学コース(M)、情報制御コース(I)、電気工学コース(E)の
指定科目
- -24
工学部 生産工学科科目一覧表
科目区分 授業科目の名称 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
学
部
共
通
科
目
技 術 者 倫 理 4 前期 2暮 ら し と 材 料 1 後期 2エ ネ ル ギ ー の 利 用 と 循 環 4 前期 2安 全 管 理 4 後期 2線 形 代 数 Ⅱ 1 後期 2微 分 ・ 積 分 Ⅱ 1 後期 2物 理 Ⅰ 1 後期 2 M物 理 Ⅱ 2 前期 2化 学 Ⅱ 1 後期 2化 学 実 験 1 後期 1資 格 Ⅰ 1~ 4 2資 格 Ⅱ 1~ 4 2
専門基礎科目
生 産 加 工 の 原 理 1 後期 2基 礎 力 学 1 前期 2 MC A D 入 門 1 前期 2 M産 業 機 械 3 前期 2生 産 管 理 工 学 3 後期 2プ ロ グ ラ ミ ン グ 入 門 1 後期 2 I工 業 数 学 1 後期 2 M工 業 概 論 1 後期 2身 の 回 り の 電 気 2 前期 2情 報 概 論 1 前期 2 I職 業 指 導 3 前期 2 * 3
専
門
応
用
科
目
機
械
工
学
系
科
目
工 業 力 学 1 後期 2 M工 業 材 料 1 前期 2 M材 料 力 学 Ⅰ 2 前期 2 M材 料 力 学 Ⅱ 2 後期 2素 形 材 加 工 2 前期 2機 械 力 学 2 前期 2 M水 力 学 2 後期 2 M熱 力 学 3 前期 2 M機 械 設 計 学 Ⅰ 2 前期 2 M機 械 設 計 学 Ⅱ 2 後期 2機 械 設 計 製 図 Ⅰ 3 前期 2 M機 械 設 計 製 図 Ⅱ 3 後期 2 M機 械 加 工 2 後期 2 M機 械 工 作 実 習 Ⅰ 2 前期 1 M機 械 工 作 実 習 Ⅱ 2 後期 1 M機 械 工 学 実 験 Ⅰ 2 後期 1 M機 械 工 学 実 験 Ⅱ 3 前期 1 M機 械 工 学 実 験 Ⅲ 3 後期 1 M流 体 工 学 3 前期 2エ ン ジ ン 工 学 3 後期 2C A D 基 礎 1 後期 2C A D 応 用 2 前期 23 次 元 C A D Ⅰ 3 前期 2 M3 次 元 C A D Ⅱ 3 後期 2C A M 4 前期 2
- -25
科目区分 授業科目の名称 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
専
門
応
用
科
目
機械工学系科目
設 計 製 図 2 前期 2 * 1木 材 加 工 3 前期 2 * 1木 材 加 工 実 習 3 後期 1 * 1金 属 加 工 3 前期 2 * 1金 属 加 工 実 習 4 後期 1 * 1機 械 工 学 概 論 3 後期 2 * 1機 械 工 学 実 験 3 前期 1 * 2
情
報
制
御
系
科
目
基 礎 直 流 回 路 1 前期 2 I計 算 機 入 門 1 後期 2 I計 算 機 基 礎 2 後期 2 I計 算 機 ア ー キ テ ク チ ャ 3 前期 2計 算 機 応 用 3 後期 2プ ロ グ ラ ミ ン グ Ⅰ 2 前期 2 Iプ ロ グ ラ ミ ン グ Ⅱ 2 後期 2データ構造とアルゴリズム 3 前期 2ネットワークセキュリティ入門 3 後期 2ネットワークセキュリティ応用 4 前期 2インターネット基礎(CCNA1) 2 前期 2ネットワーク管理実務(CCNA2) 2 後期 2L A N 設 計 ( C C N A 3 ) 3 前期 2W A N 設 計 ( C C N A 4 ) 3 後期 2直流回路とインターフェイス 1 後期 2 Iディジタル回路とパターン認識 2 前期 2 I情 報 制 御 工 学 実 験 Ⅰ 2 後期 1 I情 報 制 御 工 学 実 験 Ⅱ 3 前期 1 Iセ ン シ ン グ 電 子 回 路 技 術 2 後期 2 Iロ ボ ッ ト 制 御 工 学 3 前期 2組 み 込 み 技 術 3 後期 2情 報 数 学 2 前期 2デ ー タ 分 析 ・ 処 理 概 論 2 後期 2情 報 理 論 3 前期 2代 数 学 3 前期 2符 号 理 論 3 後期 2幾 何 学 3 後期 2シ ス テ ム 工 学 4 前期 2デ ー タ 伝 送 4 前期 2情 報 処 理 演 習 3 後期 2 *1
電気工学系科目
回 路 計 算 Ⅰ 1 前期 2 E回 路 計 算 Ⅱ 1 後期 2 E電 磁 気 学 Ⅰ 2 前期 2 E電 磁 気 学 Ⅱ 2 後期 2 E回 路 理 論 Ⅰ 2 前期 2 E回 路 理 論 Ⅱ 2 後期 2 E電 子 回 路 Ⅰ 2 前期 2電 子 回 路 Ⅱ 2 後期 2デ ィ ジ タ ル 回 路 2 後期 2電 子 物 性 工 学 2 前期 2電 気 電 子 計 測 2 前期 2電 気 材 料 3 後期 2電 気 機 器 学 Ⅰ 3 前期 2 E電 気 機 器 学 Ⅱ 3 後期 2
- -26
科目区分 授業科目の名称 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
専門応用科目
電気工学系科目
電 気 電 子 工 学 実 験 Ⅰ 2 前期 1 E電 気 電 子 工 学 実 験 Ⅱ 2 後期 1 E電 気 電 子 工 学 実 験 Ⅲ 3 前期 1 E発 変 電 工 学 3 前期 2送 配 電 工 学 3 後期 2パ ワ ー エ レ ク ト ロ ニ ク ス 3 後期 2電 力 応 用 4 後期 2電 気 工 学 実 験 演 習 3 後期 1 * 2
教職科目
教職に関する科目
技 術 科 教 育 法 Ⅰ 2 後期 2技 術 科 教 育 法 Ⅱ 3 前期 2技 術 科 教 育 法 Ⅲ 4 前期 2技 術 科 教 育 法 Ⅳ 4 後期 2工 業 科 教 育 法 Ⅰ 3 前期 2工 業 科 教 育 法 Ⅱ 3 後期 2
ゼ ミ ナ ー ル 3 後期 2卒 業 論 文 4 通年 5
専門科目合計(115科目) - 7 199 12 卒業必要単位数は124単位以上とする。 総合教育センター科目54単位以上(高城科目20単位、教養教育科目 6単位)、専門科目50単位以上(ゼミナール2単位、卒業論文 5単位)を修得しなければならない。 自由科目は単位認定できるが卒業要件に算入しない。注) 備考欄の*1印は 教職〔中1種免:技術〕の必修科目 *2印は 教職〔中1種免:技術〕の選択必修科目 *3印は 教職〔高1種免:工業〕の必修科目 Mは機械工学コース、Iは情報制御コース、Eは電気工学コースの指定科目
- -27
情報文化学部 情報デザイン学科科目一覧表
科目区分 授業科目の名称 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
情報ビジネス科目
情 報 ビ ジ ネ ス 概 論 3 前期 2マ ー ケ テ ィ ン グ 論 A 2 前期 2マ ー ケ テ ィ ン グ 論 B 2 後期 2国 際 ビ ジ ネ ス 文 化 論 3 後期 2簿 記 Ⅰ 2 前期 2簿 記 Ⅱ 2 後期 2会 計 学 2 前期 2簿 記 会 計 論 2 後期 2
社会的ネットワーク科目
社 会 学 理 論 A 2 前期 2社 会 学 理 論 B 2 後期 2社 会 統 計 学 Ⅰ 2 前期 2社 会 統 計 学 Ⅱ 2 後期 2ソ ー シ ャ ル メ デ ィ ア 概 論 4 前期 2地 域 連 携 論 A 3 前期 2地 域 連 携 論 B 3 後期 2情 報 社 会 と 倫 理 3 前期 2情 報 社 会 論 3 後期 2ボランティアとNPOの社会学 1 通年 2フ ィ ー ル ド ワ ー ク 体 験 1 前期 2社 会 と 情 報 1 後期 2社 会 調 査 論 A 2 前期 2社 会 調 査 論 B 2 後期 2
インターネット表現科目
イ ン タ ー ネ ッ ト 概 論 1 後期 2デ ー タ ベ ー ス 3 前期 2W e b シ ス テ ム 入 門 2 後期 2W e b デ ザ イ ン 表 現 3 前期 2W e b サ イ ト デ ザ イ ン 3 後期 2CG理論B(Webデザイナー) 2 後期 2
情報技術理解科目
プ ロ グ ラ ミ ン グ 入 門 1 後期 2データ構造とアルゴリズム 2 前期 2オ ブ ジ ェ ク ト 指 向 入 門 2 後期 2情 報 概 論 1 前期 2ネ ッ ト ワ ー ク 構 成 論 4 前期 2インターネット基礎(CCNA1) 2 前期 2ネットワーク管理実務(CCNA2) 2 後期 2L A N 設 計 ( C C N A 3 ) 3 前期 2W A N 設 計 ( C C N A 4 ) 3 後期 2オペレーティングシステム 2 前期 2
- -28
科目区分 授業科目の名称 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
コンテンツ文化・産業科目
ゲ ー ム 文 化 論 2 前期 2映 像 作 品 研 究 1 前期 2コ ン テ ン ツ 文 化 論 2 前期 2コミュニケーション文化論 2 後期 2ゲ ー ム デ ザ イ ン 2 後期 2ゲ ー ム 制 作 Ⅰ 3 前期 2ゲ ー ム 制 作 Ⅱ 3 後期 2サ ウ ン ド デ ザ イ ン 1 後期 2ア ニ メ ー シ ョ ン 作 成 基 礎 1 後期 2アニメーション作成応用Ⅰ 2 後期 2アニメーション作成応用Ⅱ 3 前期 2デ ジ タ ル 音 楽 2 前期 2フ ォ ト グ ラ フ ィ 2 前期 2映 像 メ デ ィ ア 表 現 Ⅰ 2 後期 2映 像 メ デ ィ ア 表 現 Ⅱ 3 前期 2CG理論C(CGエンジニア) 3 前期 2
コミュニケーションデザイン科目
デ ザ イ ン 論 1 後期 2コミュニケーションデザイン 2 後期 2色 彩 論 2 前期 2デ ザ イ ン 評 価 法 3 前期 2デ ッ サ ン Ⅰ 1 前期 2デ ッ サ ン Ⅱ 1 後期 2イ ラ ス ト レ ー シ ョ ン 1 後期 2CG理論A(CGクリエイター) 2 前期 2広 告 デ ザ イ ン 2 後期 2ユ ー ザ イ ン タ フ ェ ー ス 4 前期 2プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 論 3 前期 2ユ ニ バ ー サ ル デ ザ イ ン 4 前期 2C G 入 門 1 前期 2C G 表 現 1 後期 2視 覚 環 境 デ ザ イ ン 3 後期 2インテリアコーディネーター 3 前期 2
総合科目
情 報 デ ザ イ ン 概 論 1 前期 2情 報 基 礎 実 習 2 後期 2課 題 探 究 Ⅰ 3 前期 2課 題 探 究 Ⅱ 3 後期 2情 報 と 職 業 3 前期 2 *卒 業 研 究 ま た は 卒 業 制 作 4 通年 5
教職科目
教職に
関する
科目
情 報 科 教 育 法 Ⅰ 3 前期 2情 報 科 教 育 法 Ⅱ 3 後期 2
専門科目合計(78科目) - 23 132 4 卒業必要単位数は124単位以上とする。 総合教育センター科目40単位以上(高城科目20単位、教養教育科目 6単位)、専門科目60単位以上(社会的ネットワーク科目 2単位、インターネット表現科目 2単位、情報技術理解科目 4単位、コミュニケーションデザイン科目 2単位、総合科目13単位)を修得しなければならない。 自由科目は単位認定できるが卒業要件に算入しない。注) 備考欄の*印は 教職〔高1種免:情報〕の必修科目
- -29
情報文化学部 現代社会学科科目一覧表
科目区分 授業科目の名称年次 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
専門基礎科目
社 会 学 A 1 前期 2社 会 学 B 1 後期 2社 会 学 理 論 A 2 前期 2社 会 学 理 論 B 2 後期 2社 会 調 査 論 A 2 前期 2社 会 調 査 論 B 2 後期 2ボランティアとNPOの社会学 1 通年 2フ ィ ー ル ド ワ ー ク 体 験 1 前期 2海 外 研 修 2 通年 4資 格 A 1~ 4 2
専
門
外
国
語
科
目
英 語 ベ ー シ ッ ク Ⅰ 1 前期 1英 語 ベ ー シ ッ ク Ⅱ 1 後期 1ラ イ テ ィ ン グ Ⅰ 2 前期 1ラ イ テ ィ ン グ Ⅱ 2 後期 1コミュニケーション英語Ⅰ 2 前期 1コミュニケーション英語Ⅱ 2 後期 1時 事 英 語 Ⅰ 3 前期 1時 事 英 語 Ⅱ 3 後期 1中 国 語 Ⅰ 1 前期 1中 国 語 Ⅱ 1 後期 1韓 国 ・ 朝 鮮 語 Ⅰ 1 前期 1韓 国 ・ 朝 鮮 語 Ⅱ 1 後期 1中 国 語 会 話 Ⅰ 1 前期 1中 国 語 会 話 Ⅱ 1 後期 1韓 国 ・ 朝 鮮 語 会 話 Ⅰ 1 前期 1韓 国 ・ 朝 鮮 語 会 話 Ⅱ 1 後期 1
コミュニティ科学科目
人 文 地 理 学 A 1 前期 2人 文 地 理 学 B 1 後期 2地 域 社 会 学 A 2 前期 2地 域 社 会 学 B 2 後期 2都 市 社 会 学 A 2 前期 2都 市 社 会 学 B 2 後期 2環 境 社 会 学 A 2 前期 2環 境 社 会 学 B 2 後期 2地 域 連 携 論 A 3 前期 2地 域 連 携 論 B 3 後期 2
社会情報科目
情 報 デ ザ イ ン 概 論 1 前期 2社 会 と 情 報 1 後期 2ゲ ー ム 文 化 論 2 前期 2映 像 作 品 研 究 1 前期 2コ ン テ ン ツ 文 化 論 2 前期 2コミュニケーション文化論 2 後期 2情 報 社 会 と 倫 理 3 前期 2情 報 社 会 論 3 後期 2
フィールド系科目
社 会 調 査 の デ ー タ 処 理 A 2 前期 2社 会 調 査 の デ ー タ 処 理 B 2 後期 2社 会 統 計 学 Ⅰ 2 前期 2社 会 統 計 学 Ⅱ 2 後期 2社 会 調 査 実 習 3 通年 2質 的 調 査 法 3 前期 2
- -30
科目区分 授業科目の名称年次 配当年次
開講時期
単位数備考
必修 選択 自由
経営ビジネス科目
マ ー ケ テ ィ ン グ 論 A 2 前期 2マ ー ケ テ ィ ン グ 論 B 2 後期 2簿 記 Ⅰ 2 前期 2簿 記 Ⅱ 2 後期 2産 業 社 会 学 2 前期 2産 業 ・ 組 織 心 理 学 2 後期 2会 計 学 2 前期 2簿 記 会 計 論 2 後期 2国 際 ビ ジ ネ ス 文 化 論 3 後期 2フ ァ ッ シ ョ ン 論 A 3 前期 2フ ァ ッ シ ョ ン 論 B 3 後期 2情 報 ビ ジ ネ ス 概 論 3 前期 2
国際コミュニケーション科目
国 際 社 会 論 基 礎 A 1 前期 2国 際 社 会 論 基 礎 B 1 後期 2人 権 と 社 会 A 1 前期 2人 権 と 社 会 B 1 後期 2国 際 社 会 学 A 2 前期 2国 際 社 会 学 B 2 後期 2韓 国 ・ 朝 鮮 社 会 論 A 3 前期 2韓 国 ・ 朝 鮮 社 会 論 B 3 後期 2中 国 社 会 論 A 3 前期 2中 国 社 会 論 B 3 後期 2地 域 国 際 化 論 A 3 前期 2地 域 国 際 化 論 B 3 後期 2国 際 経 済 学 A 3 前期 2国 際 経 済 学 B 3 後期 2
福
祉
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
科
目
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度 1 前期 2人体の構造と機能及び疾病 1 前期 2相 談 援 助 の 基 盤 と 専 門 職 1 通年 4就 労 支 援 サ ー ビ ス 2 前期 1低所得者に対する支援と生活保護制度 2 前期 2障害者に対する支援と障害者自立支援制度 2 後期 2高齢者に対する支援と介護保険制度 2 通年 4社 会 保 障 2 通年 4現 代 社 会 と 福 祉 2 通年 4相 談 援 助 の 理 論 と 方 法 2 通年 8福 祉 行 財 政 と 福 祉 計 画 3 前期 2保 健 医 療 サ ー ビ ス 3 前期 2福 祉 環 境 論 3 前期 2福祉サービスの組織と経営 3 後期 2権 利 擁 護 と 成 年 後 見 制 度 3 後期 2地 域 福 祉 の 理 論 と 方 法 3 通年 4相 談 援 助 演 習 3 通年 10相 談 援 助 実 習 3 通年 6相 談 援 助 実 習 指 導 3 通年 3介 護 保 険 技 術 Ⅱ 3 前期 2
演習科目
社 会 学 基 礎 ゼ ミ ナ ー ル 2 通年 4社 会 学 演 習 Ⅰ 3 通年 4社 会 学 演 習 Ⅱ 4 通年 4卒 業 論 文 4 通年 4
専門科目合計(100科目) - 16 185 21 卒業必要単位数は124単位以上とする。 総合教育センター科目40単位以上(高城科目20単位、教養教育科目 6単位)、専門科目60単位以上(専門基礎科目 4単位、専門外国語科目 4単位、演習科目16単位)を修得しなければならない。 自由科目は単位認定できるが卒業要件に算入しない。
日 は の ぼ る た か 城 の み どり と か し て 信 く も は ゆ く せ の がわの き よさ す く う て 協
和 の き ず な か た め る わ ー れ ら ぎ じゅ 同 の 手 を 伸 べ あ う わ ー れ ら せ か
つ を ふ か め か が く を さ ぐ る へ い い を 見 つ め 社 か い を さ ぐ る へ い
わ を き づ く き ぼ う は しか と わ が が く いん に あ る し め い わ を た も つ ま な ざ し しか と わ が が く いん に あ る み ら い
る昇は日
てしか溶緑の城高
られわるめ固なずきの和信
る探を学科め深を術技
と確は望希く築を和平
命使るあに院学がわ
く行は雲
てう掬さ清の川野瀬
られわう合べ伸を手の同協
る探を会社めつ見を界世
と確しざなまつ保を和平
来未るあに院学がわ
歌学学大院学際国島広
詞作
文広本定
曲作
憲主井永
このシンボルマークは「HIROSHIMA KOKUSAI GAKUINUNIVERSITY」の頭文字「h」をシンプルな曲線でデザインしており、張りのある二つの円弧は未来に向かって鋭く伸び、学生の上昇指向と活発な成長を表しており、シンプルな形とシャープな先端は聡明で現代的なイメージをもち未来へ向かっての先進性を持った勢いのある斬新なデザインとなっています。
シンボルマークと大学旗
平成28年4月1日
履 修 要 項
発行・編集 広 島 国 際 学 院 大 学(工学部 ・情報文化学部)
HIROSHIMA KOKUSAI GAKUIN UNIVERSITY
〒739-0321 広島市安芸区中野六丁目20-1
電話(082)820-2345(代表)
履修および授業の相談
学生支援課 教務窓口 082-820-2527
履 修 要 項◆ 充実した大学生活をめざして ◆
平 成 28 年 度