平成& & 年度航空機事故消火救難総合訓練 ·...

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広島県医師会速報(第⚒⚑⚔⚑号) (⚑)⚒⚐⚑⚑年(平成⚒⚓年)⚑⚒月⚒⚕日 昭和⚒⚖年⚘月⚒⚗日 第⚓種郵便物承認 平成⚒⚓年度航空機事故消火救難総合訓練 -医療関係者訓練について- 日 時 平成⚒⚓年⚑⚐月⚒⚗日午後⚒時~⚔時   場 所 広島空港エプロン内 スポット⚘番~⚑⚐番 JA尾道総合病院 瀬浪 正樹 平成⚒⚓年⚑⚐月⚒⚗日、午後⚒時より広島空港エプロン内で広島空港周辺消防連絡協議会の 主催により、航空機事故消火救難総合訓練が行われた。参加機関は⚔⚔機関、参加人員⚓⚓⚑名、 参加航空機ヘリ⚒機、消防車両⚑⚘台、救急車⚑⚓台、その他の車両⚑⚘台であった。 訓練の目的は航空機事故の発生に際し、速やかに対処するため、空港内外の各関係機関相 互の緊密な連携を保ち、情報伝達、航空機火災の消火、人命救助、救急医療活動ならびに規 制などを適切かつ迅速に実施することであった。医療機関は⚗施設が参加し、トリアージ訓 練、本部との情報伝達・連携がスムーズにいくかを検討した。災害における指示命令系統の 確立と情報の伝達、および他機関との連携の確立は思いのほか難しいことが判明した。 訓練内容と医療班の行動 事故の想定は、ABC航空⚒⚐⚑⚑便(羽田発広 島行)B-⚗⚗⚗型機が滑走路⚒⚘側より着陸した 際、横風の影響により、航空機がバウンドして 滑走路を逸脱し、胴体着陸によりグリッドマッ プ「L-⚕」付近で停止した後に出火炎上。多 数の乗客・乗員が機体周辺に投げ出されたもの で、情報伝達、初期措置訓練、現場到着訓練 (ゲート入場および現場への出動、車両誘導を含 む)、救護所設営訓練、避難誘導訓練、搭乗者選 別訓練、医療救護訓練、搬送訓練、通信機器設 置訓練、警戒および入場規制訓練、消火訓練、 現場調整所、現地対策本部設置・運用訓練が行

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Page 1: 平成& & 年度航空機事故消火救難総合訓練 · 赤とオーバートリアージし、二次トリアージ で緑区分傷病者を赤としたため、訓練後の赤

広島県医師会速報(第 号)( ) 年(平成 年) 月 日 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認

平成 年度航空機事故消火救難総合訓練-医療関係者訓練について-

日 時 平成 年 月 日昭 午後 時~ 時  場 所 広島空港エプロン内 スポット 番~ 番

JA尾道総合病院 瀬浪 正樹

 平成 年 月 日昭、午後 時より広島空港エプロン内で広島空港周辺消防連絡協議会の主催により、航空機事故消火救難総合訓練が行われた。参加機関は 機関、参加人員 名、参加航空機ヘリ 機、消防車両 台、救急車 台、その他の車両 台であった。 訓練の目的は航空機事故の発生に際し、速やかに対処するため、空港内外の各関係機関相互の緊密な連携を保ち、情報伝達、航空機火災の消火、人命救助、救急医療活動ならびに規制などを適切かつ迅速に実施することであった。医療機関は 施設が参加し、トリアージ訓練、本部との情報伝達・連携がスムーズにいくかを検討した。災害における指示命令系統の確立と情報の伝達、および他機関との連携の確立は思いのほか難しいことが判明した。

訓練内容と医療班の行動 事故の想定は、ABC航空 便(羽田発広島行)B- 型機が滑走路 側より着陸した際、横風の影響により、航空機がバウンドして滑走路を逸脱し、胴体着陸によりグリッドマップ「L- 」付近で停止した後に出火炎上。多

数の乗客・乗員が機体周辺に投げ出されたもので、情報伝達、初期措置訓練、現場到着訓練(ゲート入場および現場への出動、車両誘導を含む)、救護所設営訓練、避難誘導訓練、搭乗者選別訓練、医療救護訓練、搬送訓練、通信機器設置訓練、警戒および入場規制訓練、消火訓練、現場調整所、現地対策本部設置・運用訓練が行

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広島県医師会速報(第 号)昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 年(平成 年) 月 日( )

われた。約 時間の訓練時間で医療関係者の訓練はおよそ 分と短いものであった。災害時のわれわれの役目は現場トリアージ、救護所での傷病者の状態安定化・治療、搬出が主体となるが、現地対策本部での情報共有と病院選定の助言も必要となる。時間が短いため今回の医療班の訓練の主目的をトリアージと救護所での消防との連携、本部との情報伝達においた。また、訓練とは同時進行ではなかったが、局地的緊急医療情報システムの打ち込み訓練も行った。EMIS(広域災害救急医療情報システム)は大災害時に運用される国の管轄下にあるシステムであり、県内における中規模以下の地域災害では使用できない。局地的な災害においては、現実的には消防通信から各医療機関への問い合わせが行われているが、知りたい情報が網羅されず、時間がかかる欠点がある。このため Local EMIS(局地的緊急医療情報システム)がインターネット上で稼働できれば、医療機関の受け入れ体制や各病院での医療資源の予備力の情報が、一目瞭然に判明する。今回は事前に打ち込み用の様式を考案し、各病院のロジスティックに打ち込み要請した。

結果と考察 事故発生により地域災害コーディネーターが出動し、災害対策本部へ出頭。統括DMATが到着するまでの間、医療班の活動先の指示や消防との連携を図ろうとした。統括DMATが到着後は、権限を委譲し赤ポストへ入った。医療班はトリアージエリアへ チーム派遣し、残りのチームはすべて赤ポストへ投入した。また、トリアージ終了後は医療班を赤ポストへ返した。黄ポストへは看護師 名と救急救命士 名を配置し、搬入後の繰り返しのトリアージを行った。赤ポストでは傷病に対する治療を行い、搬送順を決定して、本部との連絡により搬送先を決定後搬送した。

① トリアージについて・回収率 赤ちゃんの黒タッグに惑わされ、赤ちゃんの両親へのタッグ装着を忘れていたため傷病者 名に対し、トリアージした傷病者は 名になった。トリアージした傷病者のタッグはすべて回収できた。・タッグの区分 想定黒が 名に対しトリアージも 名で

あった。 想定赤は最終的に 名を予定した。このうち容態変化して黄から赤になるものが 名、赤から緑に戻るものが 名であったが、これらの変化は訓練の中で繰り返し観察することにより対応できた。しかし、黄区分の 名を赤とオーバートリアージし、二次トリアージで緑区分傷病者を赤としたため、訓練後の赤区分は 名となった。想定にはなかった二次トリアージで赤となったものは、歩行可能であったが上肢切断であり、トリアージ法をPAT(physiological & Anatomical triage)法に変えたための適切な判断であった。黄区分のオーバートリアージは大腿骨開放性骨折と顔面打撲・耳切断であり、必ずしも赤とは判定できないものであったが、トリアージシートに記載されている傷病名を過大評価したものと思われる。もう一人の黄⇒赤は、妊婦で破水と性器出血を訴えていたもので、胎児の危険性を考慮すると、赤として容認できた。 緑区分では 名が黄にオーバートリアージされたが眼球破裂と熱傷であり、準緊急処置が必要と判断したものである。 トリアージの判定でSTART(simple triage and rapid treatment)方式での間違いは見られなかったが、PAT法を用いる二次トリアージでは、重症度の判定に個人的な判断が入ってくる部分があり、想定との差が生じてもやむを得ないと思われた。  トリアージ項目の記載率は表 に示すとおりであるが、本人から聴取しなければ分からない氏名や年齢、住所や電話番号の項目に関しては、黒タッグの数は母集団から除外した。 全般に記載率は高く、これまでの訓練の積み重ねが精度を高くしてきていると思われた。記載率の悪かったものは住所・電話番号、救出場所、裏面であったがタッグの一枚目は救護所から救急車搬送までの間に完成すればよいので、治療に当たる医療班の再チェックが

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表:タッグの記載率

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広島県医師会速報(第 号)昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 年(平成 年) 月 日( )

必要になる。 患者の状態や病態を示す症状・特記事項あるいは裏面の記載に関して、黄色以上の重症度の高い症例ではほぼ全例記載されていた。それに対し緑区分の傷病者ではほとんど記載がなく、救急隊を含む医療資源の投入に偏りがあったためと思われる。今回医療班は赤ポストを重点的に充足するように配備した。黄ポストには看護師と救急救命士の 名、緑ポストは救急救命士 名の配置であり、マンパワー不足は否めない形となった。 トリアージ現場に行くまでに記入しておく項目を埋めておくこととタッグの記載項目をあらかじめチェックしておくことで記載漏れが減るものと思われる。・トリアージタッグ記載上の問題 救護所で回収されたものは何度かトリアージが繰り返され完成度を高めようとしていることが分かったが、複写部分への写りが薄く読み取ることが困難なシートが見られた。タッグの下への写りを良くするため硬い物の上で強く書くことが必要になるが、現場での記載時に考慮する必要がある。 また、搬送機関の記載欄に収容医療機関を書いたものが実際に収容した傷病者 件中 件に認められた。日本語表記のあいまいさと記載に慣れていないことが原因したと思われる。

② 本部との通信・連携について  訓練当初の本部の無線通信不通を原因とする重症者エリアの渋滞については、検証会においては無線機不調による連絡不通を原因としたが、あの短時間で通信障害の原因判明~リカバリさせた三原消防の救急救命士の働きは優秀であった。本部との連携が十分でない中、患者搬送を迫られていた状況下で、救急救命士の病院選定判断も的確だったと思われる。搬送先をJA尾道総合病院・興生総合病

院・福山市民病院という適切な選定もしており、搬送経路から考えて搬送途中での搬送先変更も可能な点も念頭に入れた選定であった。 どの救急救命士も日ごろからの現場救護スキルと経験があるからこそできたリカバリであって、医療機関スタッフだけでは原因究明さえできなかったと思われる。  消防を含めての情報伝達について、組織的に日常鍛練を積んでいる消防機関との差は大きい。複数の現場担当者からの情報収集~情報を集約し整理分類、系列化~対策検討して現場へ指示実行をすることが正確かつ敏速に行われている。 現場では、ポストオフィサーはポスト内の傷病者の流れや重症度、搬出の手配など、情報を集約し発信していかなければならない。搬送順位の決定後の救急車の手配や収容医療機関の決定に関して本部との折衝に消防の持つスキルと装備が共有できれば、現場での救護所管理に有益と考えられる。本部との連絡手段は消防無線と医療班の携帯トランシーバーがあるが、それぞれのルートで伝える項目をあらかじめ区分して整理しておいた方が無駄な情報の伝達をしなくて済むと思われる。たとえば、医療班や資機材が足りないなど医療関係の応援要請をする時はトランシーバーで本部統括DMATへ連絡し、救急車の依頼と収容病院の決定は救急無線から本部へ連絡し本部で消防と統括DMATの協議で決定したものを消防無線で救護所に返すと言ったものである。救護所の傷病者の状態の報告を各医療班から受け、搬送順位を考慮しながら本部との通信をすることは業務の一点集中で、一人でこなすことは非常に難しいと思われる。ポストオフィサーにサポートする係をつけるべきで、情報収集・発信の分担化は重要であると思われた。

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広島県医師会速報(第 号)( ) 年(平成 年) 月 日 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認

③ 反省会・アンケートによる検討・訓練全般に対するアンケート 調査項目は訓練当日の役割と以下の 項目について、 点が大変意義がある、 点がかなり意義がある、 点があまり意義がない、 点が全く意義を認めないとする 段階で採点した。 各項目として )訓練の意義 )メイクアップ・演技指導について )訓練の設定・方法について )スケジュール(日程・所要時間など)を上げた。結果は表 に示す。

・模擬患者から見た医療班の活動の評価 トリアージポストへ搬送されてからの応急処置・観察を 段階で評価してもらった。  点は大変よくしてもらった、 点はかなり良くしてもらった、 点はあまり対応してもらえなかった、 点は全く不満足とした。回答を得られたのは 名で、そのうち採点をしてくれていたのは 名であった。平均点は.点で、傷病者にとっては対応はまだまだ十分と言えないようである。具体的な記載があったものを紹介する。

)トリアージポストへ搬送されてからの応急処置・観察はどうでしたか、に対する意見として・声かけをしながら処置をしてもらえたのがよかった・不安な気持ちにならないよう声をかけ続けてもらえたし側にいてくれた・励ましてくれたのがよかった・声をよくかけていただき少しの動きで反応していただきました・訴えに対してほんとにいい処置をしていただきました・自身のトリアージはされなかった。幼児に対しての対応はよかったと思いますとした好感をもった意見もあったが、・傷口を見た時ガーゼとかすぐにおいて欲しかった。毛布を先に掛けられ医師が診るとき傷口が毛布についていたので痛いと思う・見るからに妊婦なのに「妊娠の可能性ありますか?」と聞かれてがっかりしました・現場から救護所まで消防団の方に担架で搬送されましたが、上げ降ろしの際に頭を打ったのでもう少しゆっくり動かして欲しかった・トリアージされる前に軽症テントにつれて行かれてしまったなど、傷病者に対する気配りが欠けていた点を指摘する意見もあった。

)医療救護班の活動についての自由記載では・実際にこのような事故が起こると、もっと混乱すると思います。患者が少しでも落ち着けるように声かけをすることも大切だと感じました・今回は前回よりもスムーズな連携が取れていたように思いました。これからも回数を重ねることで、より落ち着いてスムーズな

表  訓練全般に対する評価

点点点点評価

項目

項目

項目

項目

 訓練の意義やメイクアップの有効性、訓練の設定は肯定的な意見であったが、スケジュール・所要時間では「訓練時間が短い」「搬送班の登場が早すぎた」など改善を求める意見が見られた。 医療チームでのアンケートは同様に 段階評価で、以下の 項目の意見を聞いた。

)トリアージの手順・内容はどうであったか?)トリアージタッグの記載はうまくできたか?)連携・連絡はうまくいったか?)ポスト内では活動はどうであったか?

表  医療チームの自己採点

点点点点評価

項目

項目

項目

項目

 トリアージに関してはほぼ満足のいく結果であったが、タッグの記載や他のチームやポストオフィサーとの連携、ポスト内での活動に不安が見られた。その中には外国人に対しての接し方が分からず戸惑ったケースや、マンパワー不足や経験不足でトランシーバーによる通信が難しかったことが挙げられている。

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活動ができると思いました・本当の事故さながらに活動されていて良かったと思いました・周りを見ながら良く動かれていました・背中を打って四肢が動かないと言ったが、背面観察がなかった。最初は黄色テントにいたが、途中観察の後に赤テントに移動になった・医療班の方の対応はとても丁寧に落ち着いていたので、安心できた。本当の災害では現場はもっと混乱し切迫した状態になると思いますが、できるだけ訓練の時と変わらないような対応をしていただければ、メンタル面ではかなり良い状態になれると思います・医者とまったく接触することなく、訓練が終わった。患者としては不安、不満がくるもので、軽症とはいえ人手が多い時にはもう少し対応していいのではないかと思う・幼児は黒だったが、必死にお願いしていたら医師とナースがCPRを行ってくれた。ナースは腕のケガを気にしていたが、トリアージされず、最終的には救急車で搬送された。その他の担当の方がきちっと「あと何台目で搬送します」など詳細を伝えてくれたので、落ち着いて待つことができた

結  語 訓練は時間に制約もあり、すべてを網羅することはできない。そのため、それぞれの訓練ごとに焦点をしぼって検証していくことになる。

今回はトリアージと本部との連携・情報伝達に主眼を当てた。 トリアージに関しては、医療班のアンケートやタッグの記載率の結果から自信も実力も付いてきていることが分かった。 連携と情報伝達に関してはこれまでの空港訓練では行っていなかった本部との連携を取り上げ、病院選定と搬送は本部からの指示を得て行うように計画していた。しかし、訓練当初の通信の混乱があり、時間的制約と相まって現場の独自判断で搬送開始した。その後通信が機能するようになり本部との連携が取れるようになってきたが、ポスト内で患者情報の取得と本部との通信を掛け持ちすることはどちらもが不完全になるものであった。この点からポスト管理は複数人で作業分担することが有用であると思われた。 今回、事前打ち合わせは一度しかなく、詳細な内容は詰めることなく行われたが、医療班同士の現場での連携や意思の疎通は問題なく行われた。常日頃から訓練に参加し、顔の見える関係が構築されていることが良かったものと思われる。 災害は起こらないに越したことはないが、いつ起こるかも知れない災害に対応すべく備えをしておくことも必要である。今後もさらに各関係機関が連携を取って活動できるよう訓練を重ねていきたい。 最後に、多くの方の協力と参加を得て無事訓練を終了することができたことを感謝いたします。

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