北部中学校学校だよりR1.６月号

＜研究主題＞

豊かに学び、命輝く生徒の育成～学び合いと主体的・対話的活動を通して～

６月２０日（木）に本校にて

校内研が行われました。１年

２組で藤岡強先生が保健の提

案授業を実践してくれました。

市内からは、教育委員会の指

導主事の先生や小学校の先生

たちに授業を見に来ていただ

きました。ちょっと緊張気味

の生徒たちも活躍し、堂々と

自分たちの意見を発表するこ

とができました。

とても楽しい授業でした。子どもたちにもいろんな考え方があり、思春期に、

また反抗期に突入した年頃のユニークさが感じられました。

「子どもは子どもなりの解決方法を考え見つけ力をつけていくんだなあ。大人

が心配しすぎて先に手をさしのべないように気をつけないと。」と感じました。

６月８日の土曜授業を利用して作戦開始。

砂浜の清掃活動をしました。子どもたち

には、大人になりたとえ故郷を離れても、

故郷のすばらしい自然を思いだし懐かし

み、そこで暮らしている人々に思いを馳

せ、ふるさとに誇りを持ってほしいと願

っています。

体育大会や人権集会などの取組を通して、

一人一人のつながりを深める機会となり

ました。そこで生徒会が、このつながり

を大事にしたいという思いで、昼休みに

体育館で学年ミックスという競技を企画し

ました。学年を越えて親睦を深めようと

するねらいです。さすが北中生徒会です

ね！感動！

で検索してみてください。本校でも同じよう

な被害が発生しております。サドルをくちばしで突き破る・カッパを引き裂くなど、

なかなかカラスに太刀打ちできません。自転車置き場は終始見張り、カラスがくれ

ば大声で追い払うのですが、とても対処できるものではありません。CD を１００枚

ほどぶら下げてますが、効果は今ひとつです。

同じような被害に遭っている学校調べてみると、サドルをはずし校舎内で保管し

ている学校もあるようです。本校は、ヘルメッ

トは校内で保管しているのですが、全員のサド

ルまでは・・・

なにか良い案をお持ちの方は、ぜひ学校まで

ご連絡をください。