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  • 19/08/21 修正

  • 渡邊一正(指揮) Kazumasa Watanabe (Conductor)  東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクター。広島交響楽団正指揮者、東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。NHK交響楽団をはじめ、日本国内の主要オーケストラへ定期的に客演している。オペラ、バレエでは新国立劇場で歌劇「友人フリッツ」、同劇場バレエ団「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮。海外公演ではサンクトペテルブルク交響楽団定期演奏会に客演するなど、海外でも活躍している。 ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルと共演。ハンス・ライグラフ教授に師事。オーケストラと弾き振りを含むプログラムを行うなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

    東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra 1911年創立、日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。定期演奏会などの自主公演、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK 他での放送演奏、教育プログラムなどの国内活動をはじめ、海外公演でも高い評価を得ている。■公式ウェブサイト https://www.tpo.or.jp/ ■フェイスブック /TokyoPhilharmonic/■ツイッター @tpo1911 ■インスタグラム tokyophilharmonicorchestra

    ⓒEisuke Miyoshi

    ⓒTakafumi Ueno

    ⓒMana Miki

     完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えた日本を代表するピアニスト。ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。 これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。各誌で絶賛されている。2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。2016年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。桐朋学園大学・大学院教授。

    清水和音(ピアノ) Kazune Shimizu (Piano)

    ◎「清水和音 “魅惑のラフマニノフ”」 2019.11.3公演/ウラ面/Cパターン◎ファイル名:

    K

    《ウラ面/Cパターン/四校》