190901 やる気構築レッスン個別コンサル 第四稿 · 2019-09-02 ·...
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「やっぱり自分はダメだ」と思ってしまうあなたに・・・
何をやっても三日坊主の自分が、 やる気をもって仕事をする姿を 思い浮かべてください。
ブレない軸を、作る やる気の悩みを、解決する 手抜きしない自分を、作る
やる気構築レッスン 個別コンサルティング
モチベーター・職場プレス編集長 石川 貴之
✔『やる気構築レッスン』を受講したけど三日坊主で 終わった。 ✔あれだけ決意して、やる気づくりに取り組んだのに 以前のだらしがない習慣に戻ってしまった。 ✔「こうありたい」という理想の自分があるのに、 今の自分はそこからかけ離れている。 ✔いまだに仕事が楽しくない。 ✔レッスンの内容を実践したけど「これで合ってる かな?」という迷いから行動が止まってしまう。 ✔瞬間的に頑張れるけど、継続した努力ができない。 ✔相変わらず自己嫌悪に陥っている。 ✔「出来るはずなのにやれない」という感覚がある。 ✔やる気が出ない原因が分からない。 ✔やる気作りの行動が、やったりやらなかったり。 ✔やる気づくりのための行動に、やる気が必要だ。 ✔何に対してやる気を持ちたいのか曖昧。 ✔やらない理由を探してしまう。 そして、理由が見つかるとホッとしてしまう。 ✔パッとしない自分を許せない
『やる気構築レッスン』を受講したものの、今もまだ上記の悩みを抱えている方は、真剣に読み進めてください。
実践しなかった方は、実践してから読んでくださいね。
将来が不透明な時代が やってきた。
この案内は、会社や組織で仕事をして、かつ、やる気を出せずに自分のパフォーマンスが発揮できない、という人のためのものです。
本題の「やる気が~」という話の前に背景となる社会情勢について少し話をさせてください。
以前、受講してもらった『やる気構築レッスン』でもお伝えしたように将来が不透明な激動の時代を迎えています。
✔AIに仕事が奪われる ✔国の借金が1,000兆円を超えた ✔自分で稼ぐ力が必要だと言われる ✔消費増税で景気が悪化する ✔米中貿易摩擦で世界経済が落ち込む ✔安泰だと思っていた大企業がリストラを断行した
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✔人生100年時代に突入した ✔公的年金では将来的に生活ができない ✔大手企業が従業員への副業解禁をした
などなど。
様々な場所で「終身雇用の時代は終わった」と言われて、実際に非正規雇用者の割合は増えています。
また、 自動運転やAIの活用など、これまで研究段階だった技術が、どんどん実用化され始め、人間の労働が機械化されています。 この流れは、加速していくことは間違いなく、世間で騒がれているようにAI・機械が出来る仕事は増え、人間の仕事は減っていくでしょう。
つまり、 会社や組織に属している人は、 「今の仕事のまま定年を迎える」ことが困難な時代になった、ということです。
逃げ切れる世代は、ギリギリでも定年まであと数年の50代後半くらいではないでしょうか。(それも、変化のスピードを見るとどうなるか分かりませんが)
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そうは言っても、 過度に不安になる必要はありません。
歴史を少し学べば分かりますが、「仕事」というのは、時代の流れとともに変化をしているものです。
言い換えると、 時代のニーズの変化によって、無くなる仕事がある一方で、新たに生み出される仕事がある、ということです。
ただし、 「社会の変化は自分には関係ない」と楽観視して何も準備をしなくてもいい、という訳ではありません。
あなた自身が、時代の変化にバッチリと対応する必要はありますから。
例えば、 江戸時代には、「飛脚(ひきゃく)」と呼ばれる、人力で手紙を運ぶ仕事がありました。
この仕事をしている人は、今はいません。 しかし、現在では郵便局や運送会社などがトラックやバイクを使って荷物を運んでいます。
江戸時代まで遡らなくても、30代以上の方であれば、
音楽の媒体を見れば一目瞭然ですよ。 LPレコードがあり、CDになり、カセットテープやMDが参戦しつつ、現状はデータ配信が主流になっています。
しかし、 「音楽を届ける」というニーズには応え続けているのです。
このように、時代の流れに合わせて、商品・サービスの形は移り変わりながら、本質的な部分は変化はありません。
だから、不安を感じてビクビクする必要はないのです。
しかし、繰り返しますが、 新たに生み出される仕事があるからと言って、 ボケーっとしていて、自分がいい仕事に就ける、というわけではありません。
時代の流れを見極めて、流れに乗る技術が求められます。
結局のところ、 いつの時代も「俺はこれがやりたい!」と強く思い、行動する人間が、大きな成果を出しているのです。
つまり、 自分の意思に沿って、自分の能力を発揮することがとても重要なのです。
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そのため、 前述した社会の変化を不安に感じて、なんだか儲かりそうな話に乗っかるのではなく、会社にしがみつくのでもなく、まずは、自分自身の自力を強くする必要があります。
そして、 自力を強くする土台が「やる気」なのです。
しかし、 この意識が薄い人は、これからの時代の変化に対応できず「自分の将来」を見失っていきます。
社会変化に取り残されないためには、 「やる気で悩む」という初歩的な部分でつまずいている場合では無いのです。
すぐにでも、時代の変化に対応するために「やる気」を持ち、ブレない思考と行動力を手に入れる必要があります。
では、それらを手に入れるためにどうすればいいのか、ということをこれからお伝えしていきます。
一生懸命やってるんです!
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会社員・サラリーマン・組織人の大多数は「仕事」に対して必死かつ一生懸命です。
もちろん「仕事はそこそこ、毎月の給料がもらえればいい」というお荷物社員もいます。
しかし、この案内をご覧のあなたは、一生懸命頑張るタイプの人だと思います。
✔上司の指示に納得できなくても、自分を押し殺して 業務を遂行する ✔深夜まで残業したり、休日出勤してがむしゃらに頑張る ✔終わらなかった仕事は家に持ち帰ってやる
などなど。
シャカリキになって働いているから、 その頑張りを誰かに認めてもらいたいものですよね。
ただし、 その思いはよく分かるのですが、 「認めてもらいたい」と考えているようでは、 いつまで経っても、頑張りが報われません。
なぜなら、
仕事は「過程」ではなく、「結果」に価値があるからです。
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厳しいようですが、一生懸命やっているという主観的評価だけでは周囲は認めてくれません。
それが、現実なんです。
じゃあどうすれば・・・ そう思いますよね?
これはものすごく単純な答えがあります。
「会社が望む成果を生み出せばいい」
それだけです。 当たり前ですよね。
ありがちなダメなパターンは、 「会社の指示は『A』だけど、お客さんのためには『B』がいい。だから、俺は『B』を選ぶ」というものです。
そして、 昇給やボーナスの査定が悪いと「自分はお客さんのことを考えてやっているのに、会社は分かってくれない」とぼやくのです。
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会社の指示に従わない自分が悪いのに、です。
自分の評価が低くても、お客さんに最良のものを提供したい、と覚悟を決めているのであればいいんです。
でも、 大抵の人は「自分の意思尊重」と「会社からの評価」を両立させたい、と考えています。
その両立を実現するためには、ちょっとしたコツがいります。
それは、 会社の指示に対して自分が充実感をもって仕事をするようになることです。
拍子抜けするぐらい当たり前のことですが、 これが、大事なんです。
特に「充実感をもって」の部分がとても大切です。 人は、ポジティブな感情を持っている時に一番パフォーマンスが発揮されます。
箱根駅伝でも、好記録を出す選手はリラックスして、笑顔で走っています。
昔の思想家の中村荷風は言いました。
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『進んで持てば重荷も軽い。 いやいや持てば半紙も重い。』
とてもいい言葉ですよね。
「そう言われても会社の仕事は、嫌でたまらない」
と、感じているかもしれません。
だからこそ、進んでやるために、
何よりもまず「やる気」を作る必要があります。
私が、一貫して「全ての土台はやる気」と言い続けているのにはこうした理由があるからです。
会社の仕事なんて、やる気があればスイスイ出来ちゃいますから。
ブレないやる気を 手に入れる
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突然ですが、質問です。
「やる気満々で仕事をした経験ってありますか?」
もし、一度でもやる気をもって、ガムシャラに仕事をした経験があれば、「見込みがあり」です。
というのも、 やる気づくりには「過去、やる気が出ていた自分」を思い出すことが重要だからです。
「やる気の自分」を思い出せれば、勝ったも同然。
しかし、 昔の自分が、「なぜそんなに仕事が出来たのか」を説明するのは難しいと思います。
それもそのはずです。 その当時は、とにかく必死だったから客観的に自分を分析する暇なんて無かったと思います。
そのため「やる気の自分」を再現できない。
どうすれば?
ということで、 今回の案内である個別コンサルティングでは、
自分のやる気の源泉を知り、いつでも「やる気の自分」になれる、 ブレないやる気の作り方 を身につけていきます。
「ブレないやる気の作り方」を習得すれば、自分の好きなタイミングで、やる気をもって楽しみながら仕事に臨めるようになります。
そして「なんだかやる気しな~い」という場合でも、すぐに仕事に取り掛かることができます。
すぐに本気モードになれる、やる気スイッチを手に入れる、みたいな感じです。
ちょっと、白状します。 ここで、ちょっとお詫びさせてください。 以前、受講いただいた『やる気構築レッスン』について、です。
実は、 あの内容は「誰にでもできるもの」ではないんです。
「えっ!?」
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と思いますよね。すみません。
もちろん、内容は実践的かつ十分に自信があるものです。
実際に私のやる気だけでなく、やる気で悩んでいる方に実践方法をお伝えすることで状況が改善したという例は、数多くあります。
そのため、きっちり実践すれば、誰でも成果が出る内容です。
しかし、 あの内容は「情報を自分用にカスタマイズできる人」は、全て習得できるのですが、そうでない方には難しいのです。
例えば、本編1話目の「肉体を整えよう」で「朝にラジオ体操をやると良いですよ」とお伝えしました。
しかし、 夜の時間帯に仕事をして朝に寝ている方は、そのまま実践することはできませんよね。
ここで、ちゃんとカスタマイズできる人は「朝は無理だけど、昼に起きたらやろう」と考えます。
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しかし、 それが出来ない人は「『朝』は無理だから、ラジオ体操はやれない」と考えて、実践をしないんです。
あなたは、どうだったでしょうか? 全てを実践できていないのであれば、上記のような思考をしている可能性が高いです。
このように、 「情報をアレンジできない人」あるいは 「やらない理由を探してしまう人」には実践ができない のです。
安心してほしいのが、 この問題は単純な方法でクリアできる、ということです。
それは 「人から教えてもらって、自分流のやり方を作る」
これだけ。
例えば、 『学校の授業』は最大公約数に伝わる教え方をしています。 言い換えると「分からない生徒は切り捨てる」ということです。 言い方は悪いですがもちろんメリットもあります。
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それは、 決められた時間内で、多くの人に授業を届けることができる、というメリットです。
しかし、 学校の授業では、落ちこぼれも出てくるし、ハイレベルな生徒には物足りなさが出てきます。
つまり、 「全ての生徒」に合ったやり方では無いのです。
一方で、『個別指導の塾』というものがあります。 一人ひとりの生徒の進捗を確認して、分からないところを丁寧に解説して、理解を促す方法です。
そして、 内容が理解できるようになれば、生徒は自分で勉強できるようになります。
ただし、 この手法では「学校の授業」ほど多くの生徒に対応できません。
以前受講してもらった「やる気構築レッスン」は『学校の授業』の位置付けなのです。
そして、
今回の「個別コンサルティング」は『個別指導の塾』です。
このコンサルティングを通して、
✔ あなたの状況を直接確認し、 ✔ どこが分からないのか、 ✔ 障害になっている部分は何か、 ✔ やる気づくりのために何を実践すべきか、
を明らかにしていきます。
言い換えると、 「あなた専用のやる気のレシピ」を作ります。
>個別コンサルティングに申し込む<
教えてもらうのは嫌? 色んな方とお会いしていると「人に習うのが恥ずかしい」という人がいらっしゃいます。
気持ちは、分かります。 「大人になってまで、人からダメ出しをされたくない」
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つまり恥をかきたくないという気持ちがあるのです。 私もこのタイプでした。
ですが、 人から習わないと、自己成長の方法が「独学」だけになります。 自分のダメな点に気づいて、自分の頭で考えて、改善して、というPDCAサイクルを回さなくてはいけません。
ただ、 そんなことをできる人はほとんどいません。
岡目八目という言葉があるように、自分のことは自分が思っているほど理解できていません。 反対に他人のことはよく見えるものです。
だからこそ、人から教われば、しっかり改善できるし、間違いも修正しやすいのです。
ですが、 子どもの頃は、先生に習っていたのに、大人になると自尊心が邪魔をして教われなくなるんですね。
しかし、 「人から習うのは恥ずかしい」という意識は、今すぐ捨ててください。
なぜなら、 人から習う方が、圧倒的に成長のスピードが早いからです。
独学だと、最悪の場合、自己成長しているつもりで退化している、なんてこともあり得ます。
そして、 その状況に自分で気づくことはできませんし、あなたのことを思って、丁寧に指摘してくれる人もいません。
なので、 今日からは「分からないことは素直に人に尋ねる」という姿勢で生きていきましょう。
漫画を例にするならば、 孫悟空には亀仙人がいるし、桜木花道には赤木がいます。
あんなに才能溢れる彼らでさえ、師匠の教えを必要としているのです。
「人から教えてもらう」というのは自分が成長する良いきっかけになるんです。
改善のチャンスをわざわざ自分で捨てるようなことはしなくていいんです。
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自分の「ダメな部分」だけを見ていませんか?
やる気、人間関係、仕事術などを教えていると、 「自分は全然ダメで、どうしようもない人間」と思い込んでいる人と頻繁に出会います。
✔やる気が出ないからダメ ✔コミュニケーションが下手でギクシャクするからダメ ✔仕事でミスを連発するからダメ
そうした人達は、 「自分はダメな部分があるから、人としてダメ」と考えているという共通点があります。
私は声を大にして言いたい、
「そう考えていることがダメです」 (さすがに言いませんが)
人間なんてダメな部分があるのは当然ですし、むしろダメな部分の方が多いくらいです。
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その中で、ちょっと弱点があるからと言って、全てがダメなわけがありません。
私は「自分ダメダメ人間」に出会うと良いところを見つけて伝えるようにしています。
本人が自覚していないだけで「それは凄い」と思う長所が必ず見つかるので、それを教えてあげるのです。
すると、 本人は「あっ、それってすごいことなんだ」と気づいてくれます。
人は、自分ができることは「凄くないこと」と捉える一方で、他人ができることは「凄いこと」と思いがちです。
分かりやすい例を言えば、 野球のイチロー選手は10年連続200安打という大記録を打ち立てました。 これは偉大な記録です。
その一方で、 サラリーマンを10年続けていれば、10年連続200出勤を達成しています。 これだって十分に偉大な記録ですよ。
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しかも、 野球の試合は年間で200日ないので、「出勤」という点では、あなたはイチローより凄いのです。
そう考えると自分に自信を持てませんか?
人には一長一短があることを認めて、出来ること・出来ないことをしっかり把握して仕事に臨めばいいんです。
決して「ダメだダメだ」と落ち込むことはありません。
私自身を例にすると、 ・事務処理が遅い ・期限を切らないとダラダラしてしまう ・ルールよりも勢いを重視しがち という弱点があります。
その一方で、 ・人前で喋るのが好き ・わかりやすく説明できる ・物事に対する本質的な理解が深い
という長所があるので、セミナーやコンサルティングをやることができています。
組織の中では、得意なことだけをやるわけにはいかないかもしれませんが得意なことをやる時間を増やすために働きかけることはできます。
そのため、ダメダメ言っている暇があれば、どうやったら自分の得意なことをやれるのかを考えましょう。
「我流」「諦め」ではなく 「自分専用」でやろう
とはいえ、 これまでの生き方では、乗り越えられない悩みがあるから、この案内を読んでくれているのだと思います。
仮に、 誰かに悩みを打ち明けても、その人は自分の立場から、 「自分が考える解決策」を言いたい放題言います。
想像してみてください。
これまで「ソリが合わない上司とは、仕事観が違う」と思ったことはありませんか?
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・自分は、仕事をそこそこで良いと思っているのに、 上司は、仕事に対して人生を捧げるように強要してくる
・自分は、猛烈に仕事をしたいのに、 上司は「そこそこでいい」とブレーキをかける
・自分は、細かいことは気にしたくないのに、 上司は、いちいち細かいことまで口出ししてくる (またはその逆)
このようなことは、どの職場でもあります。意見がすれ違うとあなたの意見が軽視されちゃうんですね。
こういった違いを軽視して、無理やり我流を通すと周囲との摩擦が生まれます。
その反対に、 「上司が言うことだから」と言いながら、納得できないやり方で仕事をしても、成果は生まれません。
では、どうすれば良いのか?
答えは簡単です。
ここまでお伝えしたように、
「自分専用のやる気づくりの方法」を習得して、仕事のストレスを少なくすれば良いのです。
「我流」でも「誰かからの強制」でもなく、「自分専用」のやる気づくり。
では、具体的にどのようなものなのか?
個別コンサルティングの メニューを紹介します
今回の案内は、 「あなただけの、やる気づくりで意識する点と実践方法の設定」をゴールに設定して、 『やる気構築レッスン』をベースにして、その内容について分からないこと・実践するために障害になるものを深掘りし、解決策を提示する、というものです。
そして、 それを私から一方的に伝えるのではなく、 あなたと私が一緒になって作り出していきます。
そのため、あなたは受け身になるのではなく、
実際に行動をしてもらいます。
とは言っても、難しいことはありません。
お申込後の流れはこんな感じ。
①コンサルティング日程の調整 ②ヒアリングシートの提出 ③シートをもとにZoomまたはSkypeにて オンラインコンサルティング実施(90分間)
上記3点を行います。
特に②ヒアリングシートはとても重要なステップです。
このステップの有無で、成果に大きな差が生まれます。
が、 「やる気づくり」は、「あなたの土台づくり」となるので、あなた自身に考えてもらう部分があり、あなた専用レシピづくりに取り組む必要があります。
そのため、 ヒアリングシートの提出は絶対に外せないポイントなので、頑張っていきましょう。
まあ、考えてみると分かりますが、与えられただけのやり方では上手くいくわけないですよね。
ただ、 難しい内容では、ありませんので安心してください。
>個別コンサルティングに申し込む<
『あなたにとって』 必要なことだけを伝える
で、この講座の最大のポイントは、
あなたの話を伺い、あなたに必要なことだけをお伝えする、 という点です。
「何を当たり前のことを」と思うかもしれませんが、 これが「当たり前のこと」ではないんです。
例えば、 上司に仕事の相談したら、どんな答えが返ってきますか?
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『部署の成果が上がる』方法を教えてくるのではないでしょうか。
あるいは、 同僚に対して「転職をしたい」と相談したら?
あなたに残ってもらうように説得するのではないでしょうか。
家族に対して「仕事を辞めたい」と相談したら?
あなたの意思より家庭の安定を優先した意見を言うのではないでしょうか。
それもそのはずです。
それぞれの立場の人が、自分なりの経験の中で「自分が思う良いこと」を教えてくれます。
しかし、それは、 「発言者にとって都合が良いこと」だったりします。
つまり、上記のようなアドバイスは「助言する人にとっての最良」であり、 「あなたにとっての最良」ではない可能性が高いわけです。
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あなたには、「都合のいいように」行動してもらいたい、と考えているからです。
しかも、 それが専門性が高く、的確な内容であれば良いのですが、素人の少ない経験値での役に立たない助言である場合がほとんどです。
ですが、私、石川に任せてもらえれば、そのようなことにはなりません。
なぜなら、 ✔ あなたに対して「石川にとって都合が良いアドバイス」 をする必要がない ✔「あなたと石川」は対等な関係だから ✔ 私、石川はこれまで数え切れない相談を受けており、 「あなたの最善」を提示できる可能性が極めて高い ✔ あなたのことを客観的に捉えることができる ✔ あなたの意思を尊重したプランを提案できる ✔ あなたが重視したいことをプランに盛り込める ✔ 「絶対にやりたいこと」と「やりたくないこと」を 踏まえることができる ✔ あなたに対して、優しく丁寧に伝える からです。
要するに、 「プロに任せると安心」
と言うことです。
結局のところ、 自分が納得しないと「やる気」を作ることはできません。
そのため、 クライアントの「やる気づくり」を第一に考える私は、 「あなたにとっての最善」を常に最優先をします。
それが、私のプロとしての誇りです。
手前味噌で恐縮ですが、 私は、話をよく聴き、本質を掴んで、丁寧に伝える、というスキルがもの凄く高いので安心してください。
あと、もう一つ聞きたいのですが、
そもそも、あなたは、 本音や悩みを打ち明けられる環境がありますか?
そして、 あるとして的確な答えを得られる環境ですか?
両方に「YES!」と力強く答えられないのであれば、この案内は仕事のターニングポイントになり得ますので、ご期待ください。
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>個別コンサルティングに申し込む<
「やりたいこと」を 「なぜやりたいのか」を 明確に言えますか?
ここまで、色々とお伝えしましたが、 この案内のもう一つの大切なポイントは、 「やる気を出して取り組みたいこと」をあなた自身が知ることができる、 ということです。
「自分のやりたいことぐらい自分で分かっている」と思うかもしれません。
ですが、 やりたいことが、なぜやりたいのか、 をしっかりと説明できますか? つまり、動機をきちんと言えるか、ということです。
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そして、 それは本当に自分が心からやりたいと断言できますか?
「誰かから言われたこと」「世間で良いことだと言われていること」は「自分がやりたいこと」でないかもしれません。
分かりやすい例だと、ダイエット。 ダイエットは、世間的には「やるべきこと」と捉えられています。
それに影響されて「ダイエットをして5kg痩せる!」という目標を立てたとします。 しかし、5kgやせる理由が曖昧で、本気で自分がやりたいと思っていないと、 痩せてもリバウンドするし、そもそも痩せられる可能性は低いです。
・夏にシックスパックに割れた腹筋を披露したいのか ・ズボンがきつくなってきたのか ・メタボで医者から「痩せろ」と言われたのか
「ただなんとなく痩せたい」というふわふわした状態で、「何のために5kg痩せるのか」が不明確だと、ダイエットが続きません。
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ダイエットだと分かりやすいのですが、日常生活や仕事においても、これと同じことが起きています。
しかも、 「仕事」という目に見えづらいものは「頑張っているつもり」になりがちです。
そして、 やってるつもりだけど、動機も目的もふわふわしているから、正しく頑張れずに成果が出ない、ということがよくあります。
しかも、何のために頑張るのか曖昧になると、 仕事を頑張ること自体が目的になってしまうのです。
本来は、何かの目的を果たすために、 手段として「仕事を頑張る」はずなのに、です。
これが、よく言われる「手段の目的化」というやつです。
この状態が、しばらく続くと「本当に自分がやりたいことはコレジャナイ」とか言い出してしまうのです。
そんな事態を避けるために、この案内では、 「やる気を出して取り組みたいこと」をあなた自身が知るための内容を盛り込んでいます。
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「目的」と「手段」を しっかりと見極める。
以前、受講いただいた『やる気構築レッスン』を実践して、うまく習慣化できた人は「目的意識」がはっきりしている人だと思います。
その一方で、 「とりあえずやる気を出したい」という人は、「言ってることも分かるし、やってみたけど何だか定着しなかった」という状況ではないでしょうか。
先ほどのダイエットの例に当てはめると、 うまく出来た人が「ズボンがきつくなったから痩せたい人」、ふわふわした人が「ただなんとなく5kg痩せたい人」です。
その違いは、 やる気を作って「何をするのか」という「目的」が決まっているか否かです。
けれど、安心してください。
「目的」は、すでにあなたの中にあります。
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イマイチ出来ない理由は、 目的を自覚できていないだけ、です。
そこで、今回のご案内では、
✔ やる気作りの「目的」をヒアリングをして、 ✔ 目的を果たすための「目標」を設定し、 ✔ 目標達成のために具体的なやる気の作り方
を見える化します。
このタイミングで、あなたの「やりたいこと」と「その手段」をはっきりさせておきましょう。
足りないのは、 「勇気」かもしれない。
ここまで、色々とお伝えしましたが「なんか良いかも」と思ってもらえたでしょうか。
そう思いながらも、
「でも、なんとなく不安」あるいは「踏ん切りがつかない」と考えているでしょうか。
実は、現状の改善にとって、最大の障害は、 『行動しない』という選択をさせる漠然とした不安感 なんです。
「やった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい」 とよく言われます。
これまでの人生を振り返って、 「あの時やっておけば」と後悔することはありませんか? 「ちゃんと行動しておけば、あるいは、もっと早く行動しておけば、今がもっと良くなったはず」という後悔。
それと同時に、 「あの時、あれをやったから今がある」と満足しているものもありますよね。 「やってみて、良かった」という満足。
「行動しない」という選択は、良くて現状維持、ほとんどの場合は下降をするもの。
「行動する」という選択は、自分を上昇させるもの。
というか、 自分を向上させるのは「行動」だけです。
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そして、そのために必要なものは、 ちょっとした「勇気」や「覚悟」です。
別に、特別な才能なんて必要ないんです。
ただ、 「行動するための勇気」が無いから、 能力や才能を発揮できずに「自分はダメ」と思い込んで 「やる気」を失くしているのかもしれません。
ダメじゃないのに、です。
>個別コンサルティングに申し込む<
「本気の自分」に再会する この案内の序盤と同じ質問ですが、
あなたは「本気」で仕事をした経験がありますか?
社歴が5年以上であれば、おそらく答えは「YES」だと思います。
✔ 自分には荷が重い仕事だけど必死に取り組んだ ✔始発終電での勤務・休日出勤も嫌がらずに、 がむしゃらに働いた
✔ 全力を注いだ仕事の成果に、本気で喜んだ、 あるいは 本気で悔しがった
✔「あの仕事は俺がやった」と堂々と言える仕事がある
など、自分の仕事に誇りを持てる時期があるかどうか、ということです。
で、もう一つ質問なんですが、 今は「本気」で仕事をしていますか?
もし、本気を出していないのであれば、 あの頃の「本気の自分」にもう一度会ってみませんか?
本気でやれた時期はあったのに、今は違う、という場合は理由があります。
✔ 燃え尽き症候群になった ✔ ぬるい部署に異動した ✔ 上司が変わって自由に仕事を出来なくなった ✔ 成果のわりに評価が低い
いずれにしても、 失われた自分を取り戻すには、かなりの努力が必要です。
しかし、 一度できたのであれば、必ずもう一度できます。 頑張る時は今かもしれません。
「あの頃は楽しかった、頑張っていた」と過去の栄光にすがって、自分を慰めるのは、もうやめましょう。
「今が一番頑張ってる!」と言い続けたいじゃないですか。
>個別コンサルティングに申し込む<
迷いなく 「やるだけ」の状態
ここまで、自分専用のやる気づくりの必要性とコンサルティング内容をお伝えしましたが、まだイメージが湧かない方のために、もう少しだけ内容の話をしておきます。
①まず、 あなたの現状を『事実』を元に把握していきます。 主観ではなく、あくまで事実として、です。
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別に、 現段階が良いか悪いか、という判断をする必要はありません。
また、 出来ていないからダメ、という指摘もしません。 事実の整理をするだけです。
②加えて、 あなたが良くしたい点、あるいは改善したい点をあなたの主観で決めてもらいます。 これによって、あなたの現在地と目的地が分かります。
③そして、 次にその現状をもとに細かいヒアリングをしていきます。 これにより、 改善すべき点と継続すべき点がはっきりと分かるようになります。
④これが分かった時点で、 「時間の使い方」と「意識すべきこと」を伝えていきます。
繰り返しますが、 「あなたにとっての最善」を選んでいきますので、安心していてください。
⑤これが完了した時点で、
「コンサルティングで決まった内容をやればOK」という 状態が完成しています。
これまで、なかなか行動できなかったのは、やろうとしていたことが曖昧だったり、正しいかどうかを悩んだり迷ったりしていたからです。
人は、迷うと動けなくなるものですから当然です。
目隠しをされて、森の中に連れてこられて、「じゃあ、東京駅に行ってね」と言われたって行けるわけがないんです。
だって、現在地が分からないんだから。
そして、多くの人は「自分を知らないで悩んでいる」という状態です。
だからこそ、現在地を知り、目的地を知り、そこまでの行き方を知る必要があるのです。
迷いがなく「やればいいだけ」という状態はとても楽です。すぐにやる気をつくることができますから。
>個別コンサルティングに申し込む<
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「向いている人」と 「向いていない人」
この個別コンサルティングには、はっきり言って、 向いている人と向いてない人がいます。
【向いている人】 ✔ やる気構築レッスンを繰り返し聴いた、実践した ✔ 自分なりに考えているけれど、うまくいかない ✔ 個別コンサル後に行動する決意がある ✔ 本音で正直な思いを言える ✔ やる気構築レッスンの内容に共感できる ✔ 悩みを乗り越えたい
【向いていない人】 ✔ やる気構築レッスンを聴いていない、実践していない ✔ 自分で考える意志がない ✔ 言い訳ばかりしてしまう ✔ やる気構築レッスンの内容が信用できない ✔ ただ悩みを聞いてもらいたい
並べてみると当たり前なことばかりです。
が、なぜあえてこれをお伝えしたかというと、 やる気に関する相談に乗っていると「ただ悩みを聞いてもらいたいだけ」「グチを言いたいだけ」という方がいます。
「なんとかしたい」と口では言いますが、 解決方法を伝えると「だって、でも、どうせ」とやらない言い訳を挙げる。 これでは、いつまで経っても状況は改善しません。
今回のご案内は「やる気を自分で作れるようになる」ためのものです。
コンサルティングでは、
✔やる気を出せない原因を一緒に探して、 ✔それに対する個別具体的な対策をお伝えすることで、 ✔面談が終わった後にすぐに実践できる状態、 になります。
しかし、 その後に実践が無ければ、結果に繋がりません。
そのため、 今回のご案内では「向いている人」に該当する方のお申し込みをお待ちしています。
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実践こそ力になりますから。
で、いくらなの? 散々ひっぱってきました。いよいよ気になる金額です。 これがけっこう悩みました。
というのも、いつも法人様でセミナーを行う際には形式にもよりますが、10万円単位からお受けしています。
個人の対面コンサルでも、サラリーマンの一ヶ月のお小遣いの平均額を上回る金額です。
いずれも、その法人様・個人様専用になるように十分な準備をして、最適なプランを作り上げており、その後の成長を鑑みると正当な投資額、とお考え頂いています。 比較的安価でお受けするのは、カスタマイズ無しの定型セミナーや学校様向けだけなんです。
そのため、 今回の案内でも、まあ数万円が妥当かなぁ、 と思ったんです。
が、ちょっと思い直しました。
というのも、完全無料の『やる気構築レッスン』の案内で「実践のための追加料金は必要ない」と言い切っているんです、私。
まあ、実践して、順調にやる気が作れている方もいるので、その言葉は真実です。
しかし、 ここまでお伝えしたように、 「誰かに教えてもらわないと、どうにもならない人」がいるのも事実です。
「普段は数万円~数十万円でセミナーやコンサルティングをお受けしている。」 「でも、やる気構築レッスンは無料と言っている。」
すごく悩みました。 ですが、自分で言うのもなんですけど「誠実」をモットーにしているので、今回、この講座に限り、
10,000円(税込)
としました。
破格中の破格です。
安心してください、10万円じゃなくて1万円です。
正直、これよりも費用対効果が高い事業はあるんですけど「日本は限界、やる気で悩んでる場合じゃない」と大きなことを言っているので、社会奉仕と位置付けてこれをやります。
とはいえ、 「どんなもんか見てみたい」「おんぶに抱っこで何とかして欲しい」「とにかく愚痴を聞いてほしい」など中途半端な考えの方に、来られても困るので、お金はいただくことにしました。
あと、「無料講座だと真面目に実践できない人」っているんですよ。
分かりやすい例を挙げると、 セミナーに登壇していると会社がお金を払ってくれている人は寝ているけれど、自腹を切って来てくださる人は真剣な姿勢で受講してくれる、みたいな。
ということで、あなたの本気と私の本気のために、 10,000円(税込) としました。
飲み会2回分のお金を自分にかけてみましょう。
もうちょっと厳しめに言うと、 10,000円をケチって、いつまでも悩むのなら、ずっとそのまま、あるいは下降していくだけです。
✔ 自分が本当にやりたいことが分からない ✔ やる気は出したいけれど、何のためにやる気を出すのか ハッキリしていない ✔ 漠然とした不安を抱えている
など、 何とかしたいけど、やり方が分からない、という方にお勧めです。
また、正直このサービスをいつまで続けられるかは分かりません。 ずっと続けられるかも知れませんし、すぐにでも終わってしまうかも知れません。
というのも、 今回の案内は、私自身の通常のセミナーやコンサルティング、学びの時間などのバランスを見て「現状、考えられる最大の奉仕的な活動」として用意をしました。
しかし、 そのバランスは随時見直し・改善をしているので、「継続するのが難しくなってきた」というタイミングで終了する
可能性があります。出来るだけ長く続けたいとは思っていますが。 (実際に別のサービスは終了させたこともあります。)
なので、 「これまでの悩みが解決できそうかも」と希望を持ってもらえたなら、ぜひ参加をしてみてください。
後悔はさせませんので。
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内容をまとめます では、内容をまとめます。
やる気構築レッスン~個別コンサルティング~
【コンサルティングの流れ】 ①コンサルティング日程の調整 ②ヒアリングシートの提出 ③シートをもとにZoomまたはSkypeにて オンラインコンサルティング実施(90分間)
【得られる効果】 ・「自分がやりたいこと」の見極め ・自分専用のやる気構築の手法の確立 ・やる気構築のための考え方の習得
【金額】 ・10,000円(税込)
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最後に一言 正直、今回の案内は、合う人・合わない人がいると思います。
そして、 それは実際にやってみないと分かりません。
ドンピシャでハマればすぐにやる気を作ることができるし、 その反対に、 全くハマらなければ、何も変わらない、と言う状態になります。 (真剣に悩んでいればそんなことはないけれど)
ただ、 「合うか・合わないか」で悩んでいるなら、勇気を持って飛び込んできてください。 なぜなら、合うかどうかが分かるだけでもすごく価値があるからです。
合えばそのまま突っ走ればいいし、 合わなければ、他の方法を探せばいいんですから。
最も避けるべきは、 ためらうことで行動をせず、現状維持をしようとして、 気づけば下降していた、 という状況です。
ダイエットで言うと「太るようなことをしていないのに、太る」という状況です。 「太るようなことしてない」=「太ること」 ですからね。
そして、 下降したことに気づいた時には、状況は確実に現時点よりも悪いはずです。 時間がない、お金がない、体力がない、やる気がない、などなど。
冒頭にお伝えした通り、残念ながら、
変化が最も速いと言われているこの時代に、悩んでいる時間は無いのです。 AIに仕事を奪われる、二極化がより一層進む、自分で稼ぐ力が必要、という社会情勢の中で、 「やる気」なんかで悩んでいる場合じゃないんです。
そして、 言い訳を考えたり、やらない理由を探すことに頭を使っている暇もありません。
とにかく「気づいたら取り残されていた」という事態だけは絶対に避けてください。
そうならない選択をしていただくことをお勧めします。
そのターニングポイントとしてこの案内が役に立てば嬉しいです。
それでは、ここまでお読みいただいて本当にありがとうございました。 やる気構築レッスン~個別コンサルティング~でお待ちしています。
モチベーター・職場プレス編集長 石川 貴之
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プロフィール 石川 貴之
職場プレス編集長/モチベーター/現役会社員静岡県出身、33歳、駒澤大学卒「東京の企業だと書類選考すら通らない」「満員電車は田舎者には絶対無理」とう理由で静岡へのUターン就職を決意。地元・静岡の生活インフラ企業に入社。会社員としてのキャリアの中で「一生この仕事をしたい」と思える環境がある一方で「明日にでも会社を辞めたい」と悩む環境があることを体感し、その違いを探るため、職場でのやる気の出し方について学ぶ。これまで5,000名を超える対面コミュニケーションを体系化し、その内容を伝えるためにウェブメディア「職場プレス」を立ち上げ。
『仕事の土台は”やる気”、やる気の源泉は”コミュニケーション”』を信念に職場でのモチベーションアップ、コミュニケーション手法に関する法人研修や個人コンサルティングを行う。趣味は読書と映画鑑賞と少林寺拳法。
講演実績とテーマ ✔総合病院看護師研修(中間管理職向け):部下育成で後輩に 仕事を任せられる指導論
✔新入社員研修(鉄道事業、不動産事業):君たちはどう働くか?✔スポーツクラブスタッフ研修:「一緒に仕事したい!」と 部下に言われる!人材育成の8つのポイント✔論理思考コンサルティング(個別コンサルティング):ビジネス に必須のロジカルシンキング習得✔就活生向け説明会:「社会で働く」とは何なのか?✔就活生向け履歴書/エントリーシートの書き方講座✔私立高等学校講演(進学校向け):大学に行くのは意味がない? ~自分がやりたいことは大学で見つかる~✔公立高校キャリアデザイン学習講話:15歳からのキャリア プランニング~「働く上で大切なこと」と「今からやれること」