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15 vol2005. 11 長岡市男女平等推 長岡市男女平等推 長岡市男女平等推 長岡市男女平等推進 進センター センター センター センター

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②「保育サークルたんたん」大活躍! 登録団体が企画し、長岡市の委託事業として実施する「ウィルながおか市民企画講座」が今年度も始まりました(上記参照)。 「長岡友の会」と「長岡・教育ネットワーク」のみなさんは、この講座に限らず自主事業としても積極的に講座を実施している団体です。ですが、これまで講座には「一時保育」をつけたことがなかったとのこと。そこで、子育て中の親にも参加しやすいようにという団体の思いを「保育サークルたんたん」にお伝えし、今回の一時保育実施が実現しました。これをきっかけに、今後の講座にも一時保育がつくことを事務局としても期待しています! …事務局では、団体の活動がさらに充実するよう、できる限りの支援をしたいと考えています。その一つに、人と人をつなぐことも大切な仕事と考えています。

「仕事と生活のバランス― ワーク/ライフ・バランス」 近年人事関係で大きな話題になっていることで、「仕事と生活のバランス」がある。もともとは国による社会保障が充実していないアメリカで、1980 年代に女性の社会進出が加速したとき主として民間ベースで、働く女性の育児をサポートしようということで始まったものである。当初はファミリーサポート政策と呼ばれていたが、その後育児も介護も、別に女性だけの問題ではなく、夫もともに責任を負うべき課題だという認識が広がり、現在では男女を問わず、仕事と生活のバランスをうまくとるような人事管理の仕組みが模索され、それが「仕事と生活のバランス」と呼ばれるようになってきたのである。 日本でも近年このような施策が注目されるようになっている。ことに育児・介護休業法の制定によって、育児と介護が男女を問わない、共同の責務であることが明確にされたことにより、男性の行動に注目が集まっている。しかし日本の現状は、育児にせよ介護にせよ、休暇をとっているのは圧倒的に女性の側であって、男性の取得者は微々たるものである。また、法律が求めている短時間勤務や短期休業制度などを、丁寧にフォローしている企業はまれなのが現実である。日本の現状はまだまだ「育児する女性を政策的に手助けしましょう」というレベルにとどまっているといえよう。

※下記のすべての講座に一時保育(要予約)があります。 ※参加お申し込みは、ウィルながおかまでお願いします!

長岡市男女平等推進センター

◆業務時間/ 平日・土曜 9:00~17:00 ◆市民センター開館時間/ 平日 8:30~21:00 土曜・日曜・祝日 9:00~18:30 長岡市大手通2-2-6(ながおか市民センター2階) ℡(0258)39-2746/FAX(0258)39-2747/E-mail:[email protected] URL:http://www.city.nagaoka.niigata.jp/will/

(ながおか市民センター2階) ウィルながおか 厚生会館 長岡駅 スズラン通り

大手通り

ウィルウィルウィルウィルながおかはながおかはながおかはながおかは 男女男女男女男女がががが互互互互いにいにいにいに個性個性個性個性やややや能力能力能力能力をををを十分十分十分十分にににに発揮発揮発揮発揮できるできるできるできる社会社会社会社会づくりをづくりをづくりをづくりを進進進進めるめるめるめる市民活動市民活動市民活動市民活動のののの拠点拠点拠点拠点ですですですです

15 vol.

2005. 11

長岡市男女平等推長岡市男女平等推長岡市男女平等推長岡市男女平等推進進進進センターセンターセンターセンター

ウィルながおかは平成 17 年 10 月で開館4周年を迎えました。ウィルながおか事業の柱の一つに「登録団体活動支援」がありますが、お互いの得意分野を生かした団体同士の“つながり”が生まれています。 ①「子育て中ママ」と「高齢者」! 子育て中のお母さんが中心になって活動している「長岡子育てライン 三尺玉ネット」と平均年齢 60 代の「長岡老いを考える会」。 「最近は布おむつを使いたいと思うけれど、作り方もおしめの仕方もよくわからないと困っているお母さんが多いんですよ。」と、ウィルながおかの会議の中で「三尺玉ネット」のメンバー。それを聞いた「老いを考える会」の代表が「だったら、うちの会にいらっしゃい!」とその場で話がまとまりました。その後は、布おむつの作り方を教わったり、実際に作っていただいたり…! これをきっかけに団体間での交流が続いています。 男女男女男女男女はははは支支支支えあいやえあいやえあいやえあいやバランスバランスバランスバランスがががが大事大事大事大事。。。。 家庭家庭家庭家庭でででで、、、、職場職場職場職場でででで、、、、地域地域地域地域でででで…………すべてのすべてのすべてのすべての場面場面場面場面でででで 「「「「支支支支ええええ、、、、支支支支えられておえられておえられておえられてお互互互互いさまいさまいさまいさま」」」」ではないでしょうかではないでしょうかではないでしょうかではないでしょうか。。。。

※ウィルながおかのメールアドレスが変わりました! E-mail:[email protected] → E-mail:[email protected] 表紙イラスト:吉田尚子(ウィルサポーター)

家族で“快適な生活”をおくるために ~時間がない?だからみんなで効率的エコ家事!~ 家族みんなが互いを思いやり、協力し合える家庭を築くことの大切さを「効率的なエコ家事」を通して考えてみませんか。 日 時 内 容 1 10/30(日) 13:00~15:30 <講演会>「家庭を経営する」 (講師:鈴木聖二さん) <講習>環境と家族に思いやりの洗濯術 2 11/5(土) 13:00~15:00 <講習>みんなが財政大臣! 家族でつくるわが家の家計 3 12/17(土) 13:00~15:00 <講習>整理整頓! みごとなBefore/After ※会場:ながおか市民センター202会議室 ◆主催◆長岡友の会(ウィルながおか登録団体)

自分の夢と生きる ~子どものキャリア意識を育てるために~ 「ニート」(働いていない若者)の増加が社会問題となっています。この問題についてみなさんで一緒に考えてみませんか。 日 時 講演会テーマ 1 11/19(土) 13:30~15:30 「キャリアとは『自分らしい生き方』のこと」 (講師:児美川孝一郎さん) 2 12/4(日) 13:30~15:30 「夢と挫折の教育論 ~理美容世界チャンピオンからのメッセージ~」(講師:田中トシオさん) 3 1/29(日) 13:30~15:30 「中高生の心を理解するために」(講師:片岡洋子さん) ※会場:長岡市中央図書館 講堂 ◆主催◆長岡・教育ネットワーク(ウィルながおか登録団体) コミュニケーション上達講座 ~話す技術&聴く力!~ 自分の気持ちを相手に伝えるのはムズカシイ・・・、苦手!と感じているあなたへ。 自分を見つめて、相手を見つめて、よりよいコミュニケーションについて一緒に考えてみませんか。 ◆講師◆堀内一恵さん(産業カウンセラー) ◆会場◆ながおか市民センター 202 会議室

日 時 テーマ 1 11/26(土) 10:00~12:00 傷つくときはどんなとき? 2 12/3(土) 10:00~12:00 3 12/10(土) 10:00~12:00 話す技術&聴く力! ・コミュニケーションとは ・どんどん話がしたくなる聴き方 ・私の気持ちを上手に伝える方法 ほか ※ウィルながおか学習・研修委員会は、市民の立場から、また自分たちの問題は社会の問題でもあるという視点で講座を企画しています。

アメリカでは近年この方向をさらに進めて、片親しかいない家庭の場合どうするか、と言ったことも含めたダイヴァーシティ・マネジメントということがいわれるようになってきた。これは人種や宗教など、様々な違いをプラスの方向で企業活力にしていこうとする動きの中に、「仕事と生活のバランス」も統合しようとするものである。 はじめにもふれたとおり、これはもともと国による社会保障制度が(西ヨーロッパなどに比べて)あまり充実していないアメリカでの動きである。しかし、近年の日本は、小さな政府を実現するというかけ声のもと、元来不十分だった社会保障措置が一層貧弱になりつつある。生活を破壊しては、仕事も成立し得ないことは明らかである以上、このバランスをどうとるかは深刻な問題である。仕事と生活のバランスは、民間企業での人々の働き方をどうするかということそのものである。日本の企業は、このような点からも働き方の見直しを求められている。 兒嶋 俊郎(こじまとしお) 長岡大学産業経営学部教授 長岡市男女共同参画社会づくり推進懇談会座長

Page 2: 1....01 23$456 78'-9: ; 49?4@AB C D ! $% & ' () *+,- ./' 0 "12 3450 6/ !,- "# 0E4FG+HIJK&' 47 L9+? + MN8LO Q4R-*P-KN8STO P(U#$ '4-!VW' XY!Z[O \]+23$^4_`456a b c#$8

講師:川嶋靖子さん[(財)21 世紀職業財団新潟事務所課長] 「なぜ、再就職したいのか」「何が不安?」などをテーマにグループトークをしました。 <トークから>・資格もないし、ブランクが長い。そんな私を雇ってくれるところはあるか不安。 ・家事、子育ての両立ができるか自信がない。 ・妻、母以外の自分の居場所がほしい。など。 講師:牛坊里美さん 両立について何が心配かを話し合い、講師を交えて、 どうしたら解決できそうかを考えました。 <講師から>家族の理解はすぐ得られるもので はない。「自分はなぜ働きたいのか」「いつごろ から働き始めたい」と思っているのかを伝える 努力を!また、近年は子育て中の人への両立支 援が整ってきている。情報を収集し、必要なと きは利用することも大切。

講師:牛坊里美さん[(財)21 世紀職業財団新潟事務所] 一人ひとりが、これまでの人生の中で、仕事や家庭や社会で経験したことを具体的に書き出してみました。また、ワークシートに答え、自分自身を客観的に見つめ直しました。 <講師から>職務経歴だけなく社会活動も含めた経歴から自分の能力や自分にできることを見直してほしい。また家事、育児を専業していることは立派に一つのキャリアだし、評価されるべきことです。自信を持ってほしい。 コーディネーター:川嶋靖子さん 3人のゲストをお迎えして、体験談をお聞きしました。 <ゲストのお話から>◆今は子育てを最優先と考え、仕事内容より短時間勤務を条件として今の職場を探した。とにかく最後は“働きたい”という気持ちが行動を起こす一歩になると思います。(大竹さん)◆「できない理由」をあげるより「どうしたらできるか」を考えて、私の場合はお店をはじめた。専業主婦の経験も仕事復帰に役立ちますよ。(秋元さん)◆企業の採用担当をしている。資格の有無より人の話が理解でき、職場での人間関係がうまくできる人を望んでいます。(大橋さん)

前橋市保健推進員協議会と ウィルながおか登録団体が交流研修会 「震災と女性の活動」を開催しました。 前橋市保健推進員協議会さまから「中越地震についてはお見舞いを申し上げるとともに、「人ごと」ではない、危機感を感じている。地震後、どのような立場の人がどのような活動をしたか、ぜひお聞きし、今後の活動に参考にしたい。」とのお申し出があり、ウィルながおか登録団体と長岡市母子保健推進員が出席し、交流研修会を開催しました。 ウィルながおかからは、「長岡子育てライン『三尺玉ネット』」・「元気のネットワーク」・「長岡老いを考える会」「保育サークル たんたん」が出席し、それぞれの立場での活動内容や感じたこと、今後の課題について話しました。とくに各団体が緊急時にもかかわらず、日ごろのネットワークを生かし、連携しながら活動したという報告に前橋市のみ なさんも驚かれ ていました。 (7月 20 日開催)

~~~~ キャリアブランクキャリアブランクキャリアブランクキャリアブランクからのからのからのからの再出発再出発再出発再出発!!!! ~~~~ 「子どもも手を離れたし、もう一度働きたい!」と考えている女性のための再就職支援講座を(財)21 世紀職業財団新潟事務所との共催で実施しました。 《自分を知る Part1》 今のキモチをみんなでおしゃべり 《自分を知る Part2》私の“持ち味”再発見 《これからの自分を考える》 仕事と家事・育児の両立は? 《ヒントをもらう!》再就職体験談を聞く

・女性同士だからなのか、会話がスムーズだった。一人ひとりの悩みについて自分も思いあたることが多く、共感する部分が多かった。(40 代) ・適職発見ワークシートは「苦痛を伴う(耐えられない)仕事」を発見する目安と考えれば、納得しました。(30 代) ・適職発見ワークシートはよかった。何気なく感じていた自分の性質がはっきりして仕事をさがす目安になった。(40 代) ・主婦が仕事をするメリットを夫にわかってもらうという考え方が新鮮だった。自分が仕事をすることで家族にかける迷惑ばかり目がいっていたが、メリットは何か考えてみたいと思った。(40 代) ・いろいろな年代の人の状況を具体的に聞くことができてよかったです。今日のお二人のお話は“思い切ってやってみる”その大切さを教えられ、勇気をもらった気がします。(40 代) ・自分に自信を持つことができました。じっとしていてはダメ。まず一歩動いてみようと思った。(30 代) ・具体的に行動する気力がわいてきました。(これまでは情報を集める段階であきらめていたので)(30 代) コーディネーターに本間初江さん(長岡市栖吉保育園園長)をお迎えしました。 子育て中のお母さん・お父さん、孫育て中の女性、男性などからご参加いただきました。 (7月23日実施) 『やっぱり子育ては大変!?』 ・子どものしつけについて、子どもの意志を尊重することになるのか、単にワガママを聞いているだけになるのか、その判断が難しい。(母) ・ご飯を食べさせるのが大変。なんでも手掴みで食べようとしたり、いたずらして食べ物をこぼしたり。(母) ・夫は子どもにどう接していいのか分からないようにみえる。(母) ・子ども(2歳)にいわれるままに一緒に遊んでいる。本を一人で読みたいときに何か言ってくると少しカチンときてしまう。(父) ・「人生の貴重な一時だけ」と思い、自転車で保育園の送り迎えをしている。2人の子ども(3歳・1歳)と四季を感じながら日々過ごしている。(父) ・共働きのため、子供 2 人(4歳、1 歳)を保育園に預けている。朝は仕事に間に合うように子供たちの支度をして、保育園に送り届けることが大変。朝は戦争状態!(父) 絵本と子ども 長い間読み継がれている絵本は、今の子どもたちも大好きです。きっと「本物」を見抜く力があるのでしょう。ナンセンス絵本はあまり大人は選びませんが、子どもは大好きです。お父さんにはぜひ、そんな絵本を自分も楽しみながら読んでほしいですね。子どもは絵本に登場するいろいろな人、時代、生き方など、絵本を通じて「選択肢はいろいろある、世の中にはいろいろな人がいる」ことを自然に感じていくのです。絵本は0歳から100歳までが対象です。大人も感動して涙する絵本もあります。最近では、「人生で3回絵本を楽しもう。子ども・読み聞かせをする立場・老人・・・」と言われています。絵本は子どものためでもあり、自分のためにもなるかもしれませんよ。 (本間初江) 読み聞かせのススメ 子育てを楽しいと思えるのは、一緒に何かすることで、同じ時間を共有した結果、大人には予想外の子どもの反応や表情が見られるからではないでしょうか。とにかく子どもと関わらないと楽しさはわかりません!楽しさを共有できるとっかかりの一つとして「絵本の読み聞かせ」 をおすすめします。読み聞かせは、忙しいお父さん、お母さんでも、短時間で誰にでもできます(失礼!?)。

<19th ウィルながおかフォーラム・夏の陣> ばあちゃん、ボクがついているよ!

~ズンドコ体操で今日も元気に!~ 福島県いわき市から「ズンドコ体操」考案者の吉田和樹さん、福島県立いわき総合高校家庭クラブのみなさんをお招きして、128 名の方からご参加いただきました。 前半は、「ズンドコ体操」を教えていただき、後半はズンドコ体操の誕生秘話や参加者と交流会を実施しました。 「股関節の病気で家にこもりがちなおばあちゃんに元気になって生き生き暮らしてほしい」と当時所属していた家庭クラブの研究として取り組んだ吉田さん。体操は体操教室の先生に指導していただきながら考え、食事療法では、和樹さんを中心にバランスのよい献立を考えたそうです。また、「家族とのコミュニケーションを大切にしています」という家庭クラブのみなさんのお話に会場からは感動のため息が聞こえてきました。高校生との異世代交流ができた貴重な時間でした。 (8月 21 日実施) ・心打たれるものがありました。今は、家族がうまくいっていない家庭が多いと思いますが、その面でも見習いたいと思いました。司会の女性も大人顔負けの司会進行をしてびっくりでした。(60 代・女性) ・吉田さんの祖母への愛情と家族の絆の強さがあたたかく感じました。吉田さん、いわき高校家庭クラブのみなさんのこれからの活躍と健康を、昨年の地震で仮設生活をしている山古志住民からエールをおくります。さわやかな汗をありがとうございました。お疲れさま!(50 代・女性) ・やさしく思いやりのあるお子さんに育って涙が出ました。私も子どもとの時間をもっと大切にしたいと思いました。(40 代・女性) ・しっかりとした高校生で、人と接することの大切さ、家族のコミュニケーションの大切さなど、身を持って学んでいる点に感心!(60 代・女性) ・毎日家族6人で楽しく暮らしておりますが、今日主人と二人で来ました。さらに会話が増して楽しく練習できそうです。ありがとうございました。(70 代・女性)

(上)わかりやすく丁寧に体操を指導してくださった、和樹さん、家庭クラブのみなさん (中)熱気ムンムンの中、体操! 心地よい汗をかきました! (下)さわやかな高校生と参加者との交流

【実施日】 9月21日(水)・28日(水) 10 月 5日(水)・12日(水)

『絵本と子どものキラキラ☆』 ・絵本は寝る前に読み聞かせしている。ただ、自分流にアレンジして読み聞かせしているので、子どもは大喜び!アレンジは自分が結構楽しんでいる。(父) ・私自身が子どもを叱りすぎたなーと反省するとき、絵本を読み聞かせしながら、絵本の言葉を借りて謝っている。自身も心が落ち着く。(母) ・今ブックスタートボランティアで 赤ちゃんの読み聞かせをしてい るが、赤ちゃんから元気もらって いる。真剣に絵本をみるまなざし がとてもうれしい!(先輩母)

▲参加者のみなさんにも絵本を読んでくださいました。