22 年10 月 平成23 年10 月(改訂) 鳥取中部ふるさと広域連合 · 2013. 12....

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ほうきリサイクルセンター長寿命化整備計画書 平成 22 10 平成 23 10 月(改訂) 鳥取中部ふるさと広域連合

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ほうきリサイクルセンター長寿命化整備計画書

平成 22 年 10 月

平成 23 年 10 月(改訂)

鳥取中部ふるさと広域連合

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目 次

1.施設概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

2.整備履歴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

3.施設保全計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23

4.延命化対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43

1)延命化の目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43

2)劣化状況と耐用予測・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50

3)LCC検討・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・83

4)延命化による二酸化炭素排出量削減効果・・・・・・・・・・・・・90

5)延命化工事内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・91

6)延命化工事内容を補足する資料(仕様比較、図面)・・・・・・・・・93

別添資料

1.効果検証のための CO2発生量と削減量の計算

2.機能診断結果

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1.施設概要

ほうきリサイクルセンターの施設概要を次に示す。

【ほうきリサイクルセンター】

1)施設名称 ほうきリサイクルセンター

2)施設所管 鳥取中部ふるさと広域連合

3)所在地 鳥取県倉吉市巌城1637番地9

4)面積 延床面積 工場棟 8,554m2

管理棟 942m2

建築面積 工場棟 3,543m2

管理棟 517m2

5)施設規模 焼却炉 200t/24h(100t/24h×2 炉)

粗大ごみ処理施設 45t/5h

6)建設年月日 着工 平成 6年 3月

竣工 平成 8年 3月

稼働 平成 8年 4月

7)設計・施工 日本鋼管株式会社

8)施設建設費 125 億 7,400 万円

9)処理方式

9-1ごみ焼却施設 連続燃焼式 焼却炉(ストーカ炉)

受入・供給設備 ピット・アンド・クレーン方式

燃焼設備 NKK 式往復動水平火格子/DG 型

燃焼ガス冷却設備 水噴射式ガス冷却

排ガス処理設備 バグフィルタ

乾式有害ガス除去装置

排水処理設備 ピット汚水 炉内噴霧蒸発酸化処理方式

プラント排水生物処理+凝集沈殿+砂ろ過+滅菌処理

(全量再利用)

余熱利用設備 温水発生器(白煙防止用)、場内給湯、融雪設備

通風設備 平衡通風方式

灰出し設備 ピット・アンド・クレーン方式

- 1 -

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9-2粗大ごみ処理施設 破砕・選別式

受入・供給設備 受入ホッパ方式

破砕設備 衝撃剪断併用回転式破砕方式

選別設備 磁力選別機、アルミ選別機、不燃物分別装置

手選別コンベヤ(カレット)

搬送設備 搬送コンベヤ方式

集じん設備 サイクロン、集じん器(吸引密閉式)

搬出設備 貯留ホッパー方式、貯留場(カレット)

10)処理工程

- 2 -

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- 3 -

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2.整備履歴

長寿命化計画の基礎情報として、本施設における補修・整備履歴をごみ焼却施設、粗

大ごみ処理施設それぞれにて整理したものを添付する。

- 4 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

機構部

機構部

機構部

機構部

ケレン、清掃

ケレン、清掃

ケレン、清掃

ケレン、清掃

客先による

軸受,ブレーキ取替

ドラム補修

ドラム、ギア、

巻上ドラム、減速機

修繕

ドラム補修

ブレーキ更新

取替

電動機整備

部品取替

部品取替

ブレーキ、トロリ

メタル、ピン取替

全分解点検

電気部品取替

シリンダ取替

シリンダ取替

油圧シリンダー取替

ワイヤ取替

キャリア用車輪、

カーボンブラシ取替

電動機軸受

インバータ取替

ブレーキライニング

車輪取替

ブレーキライニング

取替

取替

取替

横行レール取替

取替

客先による

修繕

シュート部分取替

エプロン全数取替

可燃性粗大ごみコン

ベヤ

本体

ごみクレーン

インバータ盤

操作盤

巻上装置

走行横行装置

安全ネット

メンテナンス用ホイ

スト

制御盤

切断刃

H8

H8

油圧装置

H8

油圧ポンプ

油圧タンク

H8

H8

H8

H8

H8

H8

薬液噴霧装置

ごみピット

6)

設備機器

ダンピングボックス

3)

油圧シリンダ

油圧マニーホールド

H8

本体

データ処理装置

H8

本体

B 4)

5)

7)

1)

ごみ計量機

2)

ごみ投入扉

本体

8)

可燃性粗大ごみ

破砕機

受入

供給

設備

ごみ投入扉用

油圧装置

バケット

バケット用油圧装置

ケーブル・ワイヤ

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

走行レール

荷重計

H8

H8

H8

ガータ

油圧シリンダ

油圧マニーホールド

本体

H8

H8

H8

H14

- 5 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

1、2号

シュート板厚測定

1、2号

フレーム、ライナ取替

1、2号

1、2号

1、2号

2号炉

1、2号

金物取替

キャスタブル打替

補修

金物2枚取替

金物取替

1、2号

金物取替

1、2号

1、2号

1、2号

1、2号

1、2号

1、2号

1、2号

1、2号

ローラ取替

ローラ取替

ローラ取替

ローラ取替

ローラ、カバー取替

ローラ取替

ローラ取替

ローラ取替

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

R部補修

R部補修

R部補修

R部補修

局部補修

局部補修

局部補修

後燃焼帯傾斜

落差壁補修

バーナ壁補修

主灰シュート打替

局部補修

後壁MH更新

後燃焼側壁修理

後燃焼側壁修理

天井先端補修

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

目地交換

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

局部補修

後壁MH補修

R部補修

R部補修

投入ホッパシュート部

燃焼室前壁

燃焼室前壁

天井局部補修

天井局部補修

更新

補修

補修

全面化粧打

側壁化粧打

全面化粧打

全面化粧打

全面化粧打

全面化粧打

前壁、左右壁

後壁補修

化粧打

全面化粧打

側壁化粧打

全面化粧打

全面化粧打

全面化粧打

全面化粧打

後壁補修

駆動ロッド、ブッ

シュ

油圧シリンダ

油圧マニホールド

本体

プッシャー先端金物

プッシャーサイド金

耐火煉瓦

フィードテーブル

先端金物

シュートライナ

先端金物

本体

H8

H8

H8

H8

H8

H8

C 4)

2号耐火物

6)

7)

不定形耐火物

1号ガス混合室

不定形耐火物

耐火煉瓦

5)

1号耐火物

耐火煉瓦

不定形耐火物

本体、ケーシング

不定形耐火物

炉体鉄骨

ケーシング

レベル計

ブリッジ除去装置

本体

炉体鉄骨

ケーシング

ホッパゲート

3)

1号焼却炉

1)

燃焼

設備

ごみ投入ホッパ

給じん装置

本体

2号焼却炉

2)

本体、ケーシング

耐火煉瓦

2号ガス混合室

8)

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

- 6 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

6列分

5列分

5列分

30個

56個

288個

28個

部分交換

部分交換

部分交換

部分交換

部分交換

部分交換

部分交換

ローラ、ピン交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ブッシュ交換

ブッシュ交換

ブッシュ交換

温度計交換

ブッシュ交換

メタル、ブッシュ交換

ブッシュ交換

ジャバラ交換

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

損傷部取替

5列分

3列分

7列分

10個

140個

288個

30個

部分交換

部分交換

部分交換

部分交換

部分交換

部分交換

部分交換

ローラ、ピン交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ローラ交換

ブッシュ交換

ブッシュ交換

ブッシュ交換

温度計交換

ブッシュ交換

メタル、ブッシュ交換

ブッシュ交換

ジャバラ交換

2号更新

堆積物除去

堆積物除去

パイロットバーナ

補修

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

シール金物

シール金物

固定ガータ

火格子

可動ガータ

固定ガータ

駆動軸、軸受

火格子

油タンク

火格子下シュート、

     ホッパ

火格子駆動油圧装置

火格子下ホッパ

主灰シュート

油ポンプ

油圧シリンダ

マニホールド

火格子下

フラップダンパ

本体

9)

助燃バーナ

燃料貯留装置

10)

可動ガータ

6)

1号燃焼装置

2号燃焼装置

駆動軸、軸受

6)

7)

8)

H8

H8

H8

H8

H8

H8

本体

燃料移送ポンプ

本体

- 7 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

中部、下部

下部化粧打

下部化粧打

角丸部補修

角丸部補修

部分補修

部分補修

部分補修

化粧打

エキスパンション部

補修

ノズル購入

ノズル購入

中部、下部

下部化粧打

下部化粧打

角丸部補修

角丸部補修

部分補修

部分補修

部分補修

化粧打

エキスパンション部

補修

ノズル購入

ノズル購入

上部当板補修

上部当板補修

スクリューコンベヤ

ケーシング補修

H8

ホッパ、シュート

ホッパ、シュート

H8

配管、バルブ

H8

H8

H8

H8

本体

耐火物

H8

H8

不定形耐火物

水噴霧ノズル

H8

耐火物

H8

水噴霧ノズル

本体

H8

H8

本体

ホッパ、シュート

配管、バルブ

水噴霧ノズル

H8

H8

H8

H8

1号ガス冷却室

燃焼

ガス

冷却

設備

3)

2)

2号ガス冷却室

排ガス減温塔

1)

不定形耐火物

配管、バルブ

- 8 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

1、2号サンプリング

1、2号サンプリング

1、2号交換

1、2号サンプリング

1、2号サンプリング

1、2号サンプリング

1、2号交換

1、2号

1、2号板厚測定

1、2号

1、2号板厚測定

1、2号板厚測定

1、2号板厚測定

ホッパケーシング補修

マンホールネック補修

1、2号

1、2号

1、2号

1、2号

1、2号

1、2号

煙道減肉補修

エキスパンション交換

煙道減肉測定

煙道減肉測定

煙道減肉測定

煙道減肉補修

インバータ取替

パルス変換器交換

H8

H8

H8

エアレーション装置

下部ホッパ

H8

H8

H8

E排

ガス

処理

設備

H8

エアドライヤ

1)

有害ガス除去装置

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

2)

バグフィルタ

H8

H8

ダイヤフラム弁

薬品噴射ブロワ

空気圧縮機

スクリューコンベヤ

配管、バルブ

煙道ダンパ

薬品噴射ノズル

現場制御盤

薬品貯留槽

加温ヒータ

薬品貯留槽

バグフィルタ

本体

ろ布

薬品定量供給装置

薬品輸送配管

- 9 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

配管補修

生活水高架水タンク

床排水沈殿槽

6)

機器冷却水ポンプ

給排

水設

噴射水槽

機器冷却水槽

床排水槽

3)

4)

7)

11)

プラント水受水槽

噴射水加圧ポンプ

生活用水受水槽

プラント揚水ポンプ

10)

場外受水槽

18)

14)

17)

消火用ポンプ

12)

給排水配管設備

床排水ポンプ

洗車排水ポンプ

13)

自動洗車装置

8)

5)

プラント水高架水槽

9)

1)

洗車ポンプ

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

15)

F 2)

19)

16)

機器冷却水冷却塔

- 10 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

部品取替

分解整備

床排水槽ポンプ

修理

凝集沈殿槽

配管修理

H8

ろ液噴霧ポンプ

H8

H8

PH計

排気ファン

H8

配管装置

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

RC水槽

H8

H8

排水

処理

設備

スクリーン

処理水ポンプ

凝縮沈殿槽掻寄機

ろ過器

汚泥移送ポンプ

H8

H8

H8

2)

プラント系

排水処理設備

曝気ブロワ

H8

ごみピット排水貯留

槽 ろ液貯留槽

ごみ汚水移送ポンプ

ろ液噴霧ノズル

ごみ汚水ろ過器

ごみ汚水処理設備

1)

攪拌機類

樹脂製水槽

水中ポンプ類

ガスシール槽

薬液注入ポンプ類

滅菌器

H8

- 11 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

H8

H8

温水タンク

配管設備

H8

H8

4)

温水発生器用

循環ポンプ

3)

H余

熱利

用設

2)

1)

温水発生器

- 12 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

取替

取替

本体設置

本体設置

本体設置

本体設置

取替

インバータ化

取替

取替

1、2号本体

1号本体

破口部補修

破口部補修

1、2号ソフトブラスト

1、2号板厚測定

1、2号本体

破口部補修

H8

H8

インペラ

ケーシング

軸受

H8

H8

軸受

軸受

軸受

電動機

白煙防止用

空気予熱器

H8

H8

H8

H9

二次送風機

(CDF)

6)

火格子冷却用送風機

4)

3)

H8

H9

H9

H8

H8

H9

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

電動機

H8

ケーシング

電油操作機

H8

H8

H8

H8

H8

インペラ

H8

ケーシング

伝熱管

H8

軸受

電動機

ケーシング

ケーシング

インペラ

軸受

インペラ

2)

電動機

誘引送風機

(IDF)

5)

白煙防止用送風機

押込送風機

(FDF)

通風

設備

炉壁冷却用送風機

(WCDF)

インペラ

1)

ケーシング

インペラ

電動機

電油操作機

ケーシング

電動機

電油操作機

7)

- 13 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

1、2号本体

1号本体

破口部補修

破口部補修

1、2号ソフトブラスト

内部補修

1、2号板厚測定

1、2号シュート取替

点検清掃

航空障害灯点検

伝熱管

予熱器下

ダストシュート

ダンパ

筒身

ケーシング

H8

H8

H8

H8

風道

本体

伸縮継手

ダンパ

伸縮継手

8)

燃焼用空気予熱器

H8

H8

煙道

H8

H8

H8

H8

スートブロワ

煙道

風道

煙突

12)

9)

11)

10)

H8

- 14 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

蓋修繕

カバー修繕

1、2号ライナー

1号ライナ部分取替

2号ライナ部分取替

1、2号ライナー

1、2号ライナー

1、2号ピン、

板厚測定

1、2号ピン、ブッシュ取替

本体当板補修

板厚測定

取替

ブッシュ取替

1、2号板厚測定

1号本体取替

2号本体取替

1、2号局部補修

1号本体取替

2号本体取替

1、2号上部ダンパ

取替

1、2号ケーシング、

スクリュー、軸受取替

セルライナ、フランジライナセルライナ、フランジライナセルライナ、フランジライナセルライナ、フランジライナセルライナ、フランジライナセルライナ、フランジライナ

セルライナ、プーリー

セルライナ、

タイミングベルト交換

交換

タイミングベルト交換

タイミングベルト交換

交換

タイミングベルト交換

タイミングベルト交換

タイミングベルト交換

本体取替

配管修繕

電動機修理

※ヒータ、バイブレータ除

3)

混練造粒機

ダスト固化装置

集じん器

薬剤貯留槽

薬液注入ポンプ

灰出

し設

セメント貯留槽

バグフィルタ

ダスト貯留槽

バグフィルタ

油圧シリンダ

マニホールド

H8

H8

H8

H8

電動機

H8

H8

H8

H8

集じん器ブロワ

電動機・減速機

加湿水ポンプ

ダスト定量供給装置

セメント定量供給装

灰コンベヤ

灰押出機

本体

タンク・ポンプ類

灰搬送コンベヤ

灰分散機

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

ダスト貯留槽

セメント貯留槽

本体

本体

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

加湿水槽

固化物コンベヤ

灰ピット

13)

K 1)

4)

2)

5)

減温塔ダスト

コンベヤ No.2

減温塔下

ダブルダンパ

9)

減温塔ダスト

コンベヤ No.1

予熱器下

ダブルダンパ

6)

10)

No.2集じんダスト

コンベヤ

7)

8)

No.1集じんダスト

コンベヤ

11)

ダスト

固化装置

- 15 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

電動機軸受

取替

電動機軸受

取替

バケット油圧装置

クレーンガータ

バケット

走行レール

H8

H8

H8

H8

本体

H8

14)

飛灰ピット

H8

H8

走行装置

支持ワイヤロープ

巻上装置

給電ケーブル

灰クレーン

H8

H8

H8

H8

H8

抵抗器

H8

制御盤

操作盤

吊具

15)

H8

- 16 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

オイルトラップ修理

オイルクーラ取替

雑用空気圧縮機

3)

4)

計装用空気槽

1)

H8

H8

2)

計装用除湿機

5)

L 6)

H8

H8

H8

H8

計装用空気圧縮機

雑設

真空掃除装置

雑用空気槽

7)

手動洗車装置

H8

- 17 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

更新

コンデンサ、冷却ファン

更新

1セル取替

H8

H8

H8

7)

H8

H8

H8

H8

車両管制装置制御盤

発電機

H8

直流電源装置

交流無停電電源装置

原動機

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

無停電電源装置

共通動力制御盤

非常用発電設備

現場操作盤

9)

車両管制装置盤

VVVF盤

11)

10)

8)

火格子制御盤

12)

13)

進相コンデンサ

5)

低圧主幹盤

6)

低圧動力制御盤

4)

変圧器

H8

H8

H8

H8

H8

H8

2)

高圧受配電設備

高圧配電盤

3)

高圧引込設備

非常用動力盤

1、2号動力制御盤

非常動力制御盤

建築動力変圧器

高圧受電盤

照明動力変圧器

プラント動力変圧器

建築動力変圧器

1)

電気

設備

照明動力変圧器

柱上開閉器

プラント動力変圧器

- 18 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

扉制御ソフト改造

2号制御ユニット

基盤取替

1号ACC調整

2号ACC調整

全更新

記録計修繕

温度変換器2台

取替

2号ピックアップコイル

修理

2号電子除湿器

1号基盤取替

電極、ポンプカセット電極、ポンプカセット電極、ポンプカセット

取替

ダイヤフラム取替

ダイヤフラム取替

ダイヤフラム取替

部品取替

2号CO検出器

部品取替

1号電源

フィルタ、ダイヤフラム

フィルタ、ダイヤフラム

フィルタ、ダイヤフラム

赤外線羽取替

故障修理

取替

取替

取替

不良品修繕

不良品修繕

不良品修繕

不良品修繕

不良品修繕

不良品修繕

不良品修繕

H8

気象観測装置

H8

H8

H8

H8

タービンメータ

H8

コントロール

ステーション

H8

H8

H14

H8

H8

調整弁

9)

H8

ITV装置

4)

N計

装設

1)

2)

ごみクレーン

自動運転制御装置

中央監視操作盤

空気・ガス流量計

本体

HCl/CO/NOx/Sox

分析計

HCl・ばいじん量計

ホッパレベル計

8)

DCSシステム

ITVモニタ

排ガス分析計

7)

ITVカメラ

計装機器

レベル計

5)

排ガス流量計

自動燃焼制御装置

3)

6)

差圧発信機

H8

H8

H8

H8

H8

オペレータ

コンソール

温度計

H8

パルス変換機

- 19 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

シュート補修

取替

減速機開放点検

下部シュート補修

下部シュート取替

爆発復旧

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ロータ軸受取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

ディスクライナー取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品取替

消耗品

取替

消耗品取替

消耗品取替

グレータバー取替

Vベルト取替

電動機整備

軸受12個取替

軸受12個取替

ベルト取替

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

振動コンベヤ

9)

No.1破砕物

搬送コンベヤ

13)

不燃No.1アルミ

搬送コンベヤ

10)

12)

粗大アルミ

搬送コンベヤ

11)

No.2破砕物

搬送コンベヤ

H8

8)

6)

防爆用送風機

8)

O粗

大ご

み処

理設

供給フィーダ

9)

アルミ減容機

本体

本体

受入ホッパ

油圧タンク

受入ホッパ

油圧ポンプ

H8

グレートバー、

ライナ

H8

電動機

ケーシング

7)

保全ホイスト

10)

粗大磁性物

搬送コンベヤ

磁性物減容機

本体

供給フィーダ・破砕

機油圧ユニット

H8

消火散水設備

H8

インペラ

1)

粗大受入コンベヤ

2)

不燃受入コンベヤ

ロータ本体

5)

ハンマー、

カッティングバー

駆動装置

駆動装置

本体、ケーシング

本体、ケーシング

4)

H8

危険物除去ホイスト

H8

3)

H8

回転破砕機

H8

トラックシュー

リンク

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

H8

- 20 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

出口ケーシング取替

入口シュート取替

制御盤トランス修理

ベルト、軸受取替

投入シュート取替

入口クッションライナ

取替

シュート修理

入口クッションライナ

取替

カメラ

モニタ

フィルター取替

フィルター取替

フィルター取替

フィルター取替

フィルター取替

フィルター取替

フィルター取替

フィルター取替

センサー窓修理

H8

H8

H8

H8

H8

H8

14)

28)

手選別コンベヤ

集じん器

サイクロン

不燃物分離装置

粗大磁選機

貯留ホッパ

H8

H8

H8

H8

ダブルダンパ

H8

H8

27)

H8

H8

29)

油圧ポンプ

H8

本体

H8

H8

H8

H8

24)

21)

19)

不燃磁選機

不燃アルミ選別機

22)

粗大アルミ選別機

23)

34)

H8

ガス検知器

ホッパ開閉装置

油圧ユニット

25)

H8

ポンプ類

風力分離送風機

20)

32)

粗大監視操作盤

本体

30)

計装機器

H8

低圧動力制御盤

H8

H8

H8

31)

33)

ITV設備

26)

16)

不燃搬送コンベヤ

15)

可燃搬送コンベヤ

炎検知器

ホッパレベル計

油圧タンク

18)

手選別搬送コンベヤ

不燃No.1アルミ

搬送コンベヤ

17)

- 21 -

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2整

備履

歴〔

H23見

直し

〕稼動

整備内容

年度

H8年

H9年

H10年

H11年

H12年

H13年

H14年

H15年

H16年

H17年

H18年

H19年

H20年

H21年

H22年

設備機器

更新

ケーシング

1)

換気送風機

H8

H8

15)

融雪用2次ポンプ

12)

H8

屋根融雪ポンプ

H8

融雪用井水タンク

4)

屋内消火栓ポンプ

H8

H8

14)

16)

融雪用熱交換器

17)

余熱送水用ポンプ

13)

融雪用1次ポンプ

H8

10)

給湯用熱交換器

H8

11)

給湯用予備ボイラ

H8

9)

給湯用循環ポンプ

(三次)

H8

8)

給湯用循環ポンプ

(二次)

H8

7)

給湯循環ポンプ

(一次)

6)

給湯用

温水タンク

H8

インペラ

3)

井水揚水ポンプ

H8

H8

2)

P建

築設

H8

H8

H8

H8

H8

砂ろ過装置

電動機

生活用水揚水ポンプ

5)

- 22 -

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3.施設保全計画

対象設備・機器、保全方式、管理基準を決定したものを添付する。

- 23 -

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BM:事後保全TBM:時間基準保全CBM:状態基準保全3 施設保全計画書

管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

B 受入供給設備

荷重試験 ○検定公差が計量法基準値以内である事

計量法に定める値 2年/回

劣化 ○腐食穴明き等著しい劣化が無い事

表面がゆがみ・歪で車に支障がでる状況で判断

3ヶ月~2年/回

システム動作状況 ○ 不良動作の無い事

○故障頻度が高く無い事

○OS・ソフトのメーカーの保守

部品供給が可能な期間である事

-

本体 腐食、変形 ○著しい腐食・変形がないこと

- 15~20年

油圧シリンダ油圧マニホールド

劣化、磨耗 ○動作不良、油漏れがないこと

1~2年/回 5~10年

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食・変形がないこと

- 15~20年

油圧シリンダ油圧マニホールド

劣化、磨耗 ○動作不良、油漏れがないこと

1~2年/回 5~10年

本体 劣化 ○

油圧タンク 劣化 ○

油圧ポンプ 劣化 ○

5) ごみピット 破損、剥離 ○有害な破損、剥離がないこと

5年/回 20~45年

巻上装置 劣化 ○昇降速度低下、異常音、動作不良がないこと

1ケ月~1年/回

5~10年

バケット 劣化 ○ 動作不良のないこと1ケ月~1年/回

5~10年

バケット用油圧装置 劣化 ○開閉速度低下、異常音、油温上昇、油漏れがないこと

1~2年/回 5~10年

ケーブル・ワイヤ 劣化、磨耗、断線 ○ 基準値内であること クレーン則1ケ月~1年/回

1~2年

走行横行装置 磨耗 ○ 基準値内であること 車輪径損失3%以内 1~4年/回 10~15年

ガータ 変形、割れ ○ 基準値内であること クレーン則3ケ月~4年/回

15~20年

走行レール 磨耗 ○ 基準値内であること クレーン則 1~2年/回 10~20年

荷重計 劣化 ○ 動作不良のないこと 1~2年/回 7~15年

操作盤 劣化 ○ 動作不良のないこと 1~4年/回 7~15年

制御盤 劣化 ○ 動作不良のないこと 1~4年/回 7~15年

インバータ盤 劣化 ○ 動作不良のないこと 1~4年/回 7~15年

メンテナンス用ホイスト

劣化、摩耗 ○ 基準値内であること クレーン則 1~4年/回 10~20年

安全ネット 劣化 ○穴明き、破れ等ないこと

本体 磨耗、腐食 ○著しい磨耗・腐食がないこと

1~2年/回 5~10年

切断刃 磨耗、腐食 ○著しい磨耗・腐食がないこと

刃のエッジ部:R=2mm以内

1年/回 消耗品

油圧装置 劣化、磨耗 ○動作不良、油漏れがないこと

1年/回 5~15年

可燃性粗大ごみコンベヤ

磨耗、腐食 ○著しい磨耗・腐食がないこと

1~2年/回 10~15年

本体、ノズル、操作盤

劣化、腐食、閉塞 ○ 動作不良のないこと

タンク 腐食 ○著しい磨耗・腐食がないこと

5~10年

3年/回 5~15年

5~10年1~2年/回

システム老朽化

1~2年/回

保全方式

1) ごみ計量機

2) ごみ投入扉

ダンピングボックス

7)

データ処理装置

目標耐用年数

診断項目

ごみクレーン

対象箇所

15~20年本体

ごみ投入扉油圧装置

油量低下、圧力低下、異常振動、異音、油温上昇、油漏れ等がないこと

設備機器

可燃性粗大ごみ破砕機

3)

6)

4)

薬液噴霧装置8)

- 24 -

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BM:事後保全TBM:時間基準保全CBM:状態基準保全3 施設保全計画書

管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

C 燃焼設備

本体 磨耗、破損 ○

①著しい磨耗、破損ないこと②残存肉厚が管理値以上であること

②残存肉厚3mm以上 1年/回 15~20年

ホッパゲート 劣化、磨耗、焼け ○動作不良、著しい磨耗、破損、油漏れがないこと

6ケ月~4年/回

15~20年

レベル計 劣化 ○機能が正常であること

3年/回 10~15年

ブリッジ除去装置本体

劣化、磨耗 ○

①著しい磨耗、破損ないこと②残存肉厚が管理値以上であること

②残存肉厚3mm以上6ケ月~1年/回

ブリッジ除去装置駆動装置

劣化 ○ 油漏れがないこと6ケ月~4年/回

本体 磨耗、破損 ○著しい磨耗、破損ないこと

6ケ月~1年/回

プッシャー先端金物プッシャーサイド金物

磨耗 ○磨耗量が基準値以内であること

摩耗許容値・プッシャ先端金物 上面:20mm 下面:15mm・プッシャーサイド

金物:8mm

6ケ月~1年/回

フィードテーブル先端金物

磨耗 ○磨耗量が基準値以内であること

摩耗許容値:20mm以下

6ケ月~1年/回

シュートライナ先端金物

磨耗 ○磨耗量が基準値以内であること

摩耗許容値:10mm以下

6ケ月~1年/回

駆動ロッド、ブッシュ

磨耗 ○磨耗量が基準値以内であること

摩耗許容値:2mm以下6ケ月~1年/回

油圧シリンダ油圧マニホールド

劣化 ○動作不良、油漏れがないこと

6ケ月~1年/回

本体 劣化、腐食、変形 ○著しい劣化、腐食、変形がないこと

1年/回 15~20年

炉体鉄骨 腐食、変形 ○著しい腐食、変形がないこと

1年/回 15~40年

ケーシング 腐食、変形 ○著しい腐食、変形がないこと

腐食・穴空・変形で判断

6ケ月~1年/回

15~20年

膨出寸法 ○膨出量が管理値以内であること

膨出50mm以内6ケ月~1年/回

5~10年

膨出範囲 ○膨出範囲が管理値以内であること

各ブロック毎で張出寸法、脱落、磨耗、剥離を考慮のうえ判

6ケ月~1年/回

5~10年

脱落 ○脱落深さが管理値以内であること

6ケ月~1年/回

5~10年

磨耗、剥離 ○損耗量が管理値以内であること

磨耗50mm以内6ケ月~1年/回

5~10年

磨耗、剥離 ○損耗量が管理値以内であること

磨耗50mm以内6ケ月~1年/回

亀裂 ○亀裂幅、深さが管理値以内であること

6ケ月~1年/回

本体、ケーシング 劣化、腐食、変形 ○著しい劣化、腐食、変形がないこと

1年/回 15~20年

耐火煉瓦 損耗、脱落、亀裂 ○著しい損傷、脱落、亀裂がないこと

1年/回 5~10年

磨耗、剥離 ○損耗量が管理値以内であること

磨耗50mm以内6ケ月~1年/回

2~5年

亀裂 ○亀裂幅、深さが管理値以内であること

6ケ月~1年/回

2~5年

火格子 焼損、磨耗、割れ ○

①著しい磨耗がないこと②寸法等が基準値内であること

②各磨耗許容値・上面:6mm・全面:(可動)20mm     (固定)30mm・側面:10mm・下面:5mm・サイドシール金物:12mm

6ケ月~1年/回

※2~10年※部位による

シール金物 腐食、変形 ○著しい腐食、変形がないこと

1年/回 7~20年

可動ガータ 腐食、変形 ○著しい腐食、変形がないこと

1年/回 7~20年

固定ガータ 腐食、変形 ○著しい腐食、変形がないこと

1年/回 7~20年

駆動軸、軸受 劣化、磨耗、変形 ○著しい劣化、磨耗、変形がないこと

軸受(メタルブッシュ) :2mm以内

6ケ月~1年/回

5~10年

ガス混合室

5~10年

5~10年

2~5年

4) 耐火物

不定形耐火物

6) 燃焼装置

耐火煉瓦

不定形耐火物

5)

2) 給じん装置

1)ごみ投入ホッパ

3) 焼却炉

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BM:事後保全TBM:時間基準保全CBM:状態基準保全3 施設保全計画書

管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

本体 劣化 ○

油タンク 劣化 ○

油ポンプ 劣化 ○

油圧シリンダマニホールド

劣化 ○動作不良、油漏れがないこと

6ケ月~4年/回

5~10年

主灰シュート 腐食、変形、破口 ○著しい腐食、変形や破口がないこと

1年/回 10~20年

火格子下ホッパ 減肉、破口、詰り ○著しい減肉、破口がないこと

1年/回 10~15年

火格子下フラップダンパ

磨耗、劣化、詰り ○ 動作不良のないこと 1年/回 10~15年

9) 助燃バーナ 本体 焼損、劣化 ○著しい焼損や劣化がないこと

1~4年/回 10~15年

本体 劣化、油漏れ ○ 油漏れがないこと 1~5年/回 15~20年

燃料移送ポンプ 劣化 ○能力低下、異音、油漏れがないこと

1~3年/回 10~15年10) 燃料貯留装置

油量低下、圧力低下、異常振動、異音、油温上昇、油漏れ等がないこと

6ケ月~4年/回

7)火格子駆動油圧装置

8)火格子下

シュート、ホッパ

5~10年

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

D燃焼ガス冷却設備

本体 腐食、減肉、漏れ ○著しい腐食、減肉や漏れがないこと

1年/回 15~20年

耐火物 亀裂、剥離、脱落 ○著しい亀裂、剥離、脱落がないこと

1年/回 5~10年

不定形耐火物 亀裂、剥離、脱落 ○

①著しい亀裂、剥離、脱落がないこと②損耗量が管理値以内であること

②損耗量:50mm以内6ケ月~1年/回

2~5年

ホッパ、シュート 腐食、減肉、漏れ ○著しい腐食、減肉や漏れがないこと

1年/回 10~15年

配管、バルブ 腐食、漏れ、詰り ○著しい腐食、減肉、詰りがないこと

1~2年/回 5~15年

水噴霧ノズル 劣化 ○ 機能低下がないこと3ケ月~1年/回

5~15年

本体 腐食、減肉、漏れ ○著しい腐食、減肉や漏れがないこと

1年/回 10~15年

ホッパ、シュート 腐食、減肉、漏れ ○著しい腐食、減肉や漏れがないこと

1年/回 10~15年

配管、バルブ 腐食、漏れ、詰り ○著しい腐食、減肉、詰りがないこと

1~2年/回 5~15年

水噴霧ノズル 劣化 ○ 機能低下がないこと3ケ月~1年/回

5~15年

1)

排ガス減温塔2)

ガス冷却室

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

E排ガス処理設備

本体 腐食、穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

1年/回 15~20年

ろ布劣化(サンプリング分析)

○破れがなく通気性があること。

メーカ基準値以内6ケ月~1年/回

3~5年

下部ホッパ 腐食、穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

1年/回 10~20年

ダイヤフラム弁 劣化 ○ 動作不良がないこと 1~5年/回 7~10年

加温ヒータ 断線 ○ 断線していないこと 1~5年/回 10~20年

煙道ダンパ 磨耗、腐食、劣化 ○著しい腐食、動作不良がないこと

1年/回 10~20年

スクリューコンベヤ 磨耗、腐食、劣化 ○著しい腐食、動作不良がないこと

6ケ月~1年/回

5~10年

空気圧縮機 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1年/回 7~15年

配管、バルブ 腐食、漏れ、詰り ○著しい腐食、減肉、詰りがないこと

2年/回 7~10年

エアドライヤ 劣化 ○ 機能低下がないこと 1~3年/回 7~10年

薬品貯留槽 劣化 ○著しい腐食がないこと

6年/回 10~30年

薬品貯留槽バグフィルタ

腐食穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

1年/回 10~20年

エアレーション装置 劣化 ○ 機能低下がないこと 1年/回 10~20年

薬品定量供給装置 磨耗、劣化 ○ 機能低下がないこと6ケ月~4年/回

10~15年

薬品噴射ブロワ 劣化 ○

①異常音、振動、発熱がないこと②振動値が管理値以内であること

②メーカー基準値1ケ月~1年/回

10~15年

薬品輸送配管 劣化 ○折れ、曲がり、詰りがないこと

2年/回 3~10年

噴射ノズル 劣化 ○著しい腐食がないこと

2年/回 10~15年

バグフィルタ

2)有害ガス除去装置

1)

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

F 給排水設備

1)プラント水高架水槽

劣化 ○著しい破損や漏水がないこと

1~3年/回 15~20年

2)生活水高架水タンク

劣化 ○著しい破損や漏水がないこと

1~3年/回 15~20年

3)生活用水受水槽

劣化 ○著しい破損や漏水がないこと

3年/回 10~30年

4) 場外受水槽 劣化 ○著しい破損や漏水がないこと

3年/回 10~30年

5)プラント水受水槽

劣化 ○ 漏水がないこと 10年/回 20~45年

6) 噴射水槽 劣化 ○ 漏水がないこと 10年/回 20~45年

7) 機器冷却水槽 劣化 ○ 漏水がないこと 10年/回 20~45年

8) 床排水槽 劣化 ○ 漏水がないこと 10年/回 20~45年

9) 床排水沈殿槽 劣化 ○ 漏水がないこと 10年/回 20~45年

10)プラント揚水ポンプ

劣化 ○著しい容量低下がないこと

1~3年/回 10~15年

11)噴射水加圧ポンプ

劣化 ○著しい容量低下がないこと

1~3年/回 10~15年

12)機器冷却水ポンプ

劣化 ○著しい容量低下がないこと

1~3年/回 10~15年

13) 洗車ポンプ 劣化 ○著しい容量低下がないこと

1~3年/回 10~15年

14) 床排水ポンプ 劣化 ○著しい容量低下がないこと

1~3年/回 7~20年

15)洗車排水ポンプ

劣化 ○著しい容量低下がないこと

1~3年/回 7~20年

16)機器冷却水冷却塔

劣化 ○著しい漏れ、破損、変形、亀裂がないこ

1~3年/回 15~20年

17) 消火栓ポンプ 劣化 ○著しい容量低下がないこと

適用法規による 1~3年/回 7~20年

18) 自動洗車装置 劣化 ○ 機能低下がないこと 1~3年/回 7~10年

19)給排水配管設備

劣化 ○著しい容量低下がないこと

2~5年/回 7~20年

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

G 排水処理設備

ごみピット排水貯留槽

劣化 ○ 漏水がないこと 10年/回 20~45年

ろ液貯留槽 劣化 ○著しい破損や漏水がないこと

3年/回 10~30年

ごみ汚水移送ポンプ 劣化 ○著しい容量低下がないこと

1~2年/回 3~5年

ごみ汚水ろ過器 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 10~15年

ろ液噴霧ポンプ 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 10~15年

ろ液噴霧ノズル 劣化 ○焼損、詰りがないこと

6ケ月~1年/回

7~20年

RC水槽 劣化 ○ 漏水がないこと 10年/回 20~45年

樹脂製水槽 劣化 ○著しい破損や漏水がないこと

3年/回 10~30年

水中ポンプ類 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 7~20年

攪拌機類 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 7~20年

曝気ブロワ 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~2年/回 10~15年

排気ファン 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~2年/回 7~20年

凝縮沈殿槽掻寄機 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 7~20年

ろ過器 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 15~20年

ガスシール槽 劣化 ○著しい破損や漏水がないこと

3年/回 10~30年

処理水ポンプ 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 7~20年

汚泥移送ポンプ 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 10~15年

薬液注入ポンプ類 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 7~20年

スクリーン 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 7~20年

滅菌器 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1年/回 7~20年

配管装置 劣化 ○腐食、詰り、漏れがないこと

2~5年/回 7~20年

PH計 劣化 ○動作不良のないこと、部品供給ができ

6月~1年/回

7~15年

1)ごみ汚水処理設備

2)プラント系

排水処理設備

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

H 余熱利用設備

伝熱管 劣化、腐食 ○著しい腐食、磨耗、亀裂がないこと

漏洩有り→施栓伝面不足→更新

1~3年/回 10~20年

ケーシング 劣化、腐食 ○著しい腐食、割れがないこと

1~3年/回 10~15年

2) 温水タンク 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

1~2年/回 10~15年

3)温水発生器用循環ポンプ

劣化、腐食 ○著しい機能低下がないこと

1~3年/回 10~15年

4) 配管設備 劣化、腐食 ○腐食、漏水がないこと

1~3年/回 7~20年

1) 温水発生器

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

J 通風設備

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

インペラ 劣化、腐食 ○著しい腐食、性能低下がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

軸受異音、振動、運転時間

○異音、異常振動がないこと

メーカ基準値以内1ケ月~3年/回

10~15年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1~3年/回 3~10年

電油操作器 劣化、磨耗 ○機能が正常であること

6月~1年/回

6~15年

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

インペラ 劣化、腐食 ○著しい腐食、性能低下がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

軸受異音、振動、運転時間

○異音、異常振動がないこと

メーカ基準値以内1ケ月~3年/回

10~15年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1~3年/回 3~10年

電油操作器 劣化、磨耗 ○機能が正常であること

6月~1年/回

6~15年

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

インペラ 劣化、腐食 ○著しい腐食、性能低下がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

軸受異音、振動、運転時間

○異音、異常振動がないこと

メーカ基準値以内1ケ月~3年/回

10~15年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1~3年/回 3~10年

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

インペラ 劣化、腐食 ○著しい腐食、性能低下がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

軸受異音、振動、運転時間

○異音、異常振動がないこと

メーカ基準値以内1ケ月~3年/回

10~15年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1~3年/回 3~10年

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

インペラ 劣化、腐食 ○著しい腐食、性能低下がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

軸受異音、振動、運転時間

○異音、異常振動がないこと

メーカ基準値以内1ケ月~3年/回

10~15年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1~3年/回 3~10年

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

インペラ 劣化、腐食 ○著しい腐食、性能低下がないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

軸受異音、振動、運転時間

○異音、異常振動がないこと

メーカ基準値以内1ケ月~3年/回

10~15年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1~3年/回 3~10年

電油操作器 劣化、磨耗 ○機能が正常であること

6ケ月~1年/回

6~15年

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形、漏れがないこと

6ケ月~1年/回

15~20年

伝熱管 腐食 ○著しい腐食、変形、漏れがないこと

6ケ月~1年/回

5~10年

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形、漏れがないこと

6ケ月~1年/回

15~20年

伝熱管 腐食 ○著しい腐食、変形、漏れがないこと

6ケ月~1年/回

5~10年

予熱器下ダストシュート

腐食 ○著しい腐食、変形、漏れがないこと

1~3年/回 5~20年

9) スートブロワ 本体 腐食 ○著しい腐食、変形、漏れがないこと

1年/回 15~20年

風道 腐食、穴明き ○著しい腐食や穴明きがないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

ダンパ 腐食、作動 ○著しい腐食や動作不良がないこと

1~3年/回 7~20年

伸縮継手 穴明き ○ 穴明きがないこと 1~3年/回 7~20年

1)押込送風機(FDF)

白煙防止用送風機

8)

二次送風機(CDF)

炉壁冷却用送風機(WCDF)

白煙防止用空気予熱器

2)

5)

3)火格子冷却用送風機

10) 風道

6)

燃焼用空気予熱器

4)

誘引送風機(IDF)

7)

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

煙道 腐食、穴明き ○著しい腐食や穴明きがないこと

6ケ月~3年/回

15~20年

ダンパ 腐食、作動 ○著しい腐食や動作不良がないこと

1~3年/回 7~20年

伸縮継手 穴明き ○ 穴明きがないこと 1~3年/回 7~20年

12) 煙突 筒身 劣化 ○著しい腐食、減肉、穴明きがないこと

6~8年/回

15~20年

11) 煙道

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

K 灰出し設備

本体 磨耗、腐食 ○著しい腐食、磨耗がないこと

メーカ基準値以内 1年/回 10~15年

電動機・減速機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、異常発熱、絶縁不良がない

メーカ基準値以内 1~3年/回 3~10年

本体磨耗、腐食、穴明き

○異音、著しい腐食、漏れ、動作不良がな

メーカ基準値以内 1年/回 10~15年

油圧シリンダ油圧マニホールド

劣化、磨耗 ○動作不良、油漏れがないこと

1~2年/回 5~15年

3)灰搬送コンベヤ

変形、劣化 ○著しい変形、磨耗、亀裂がないこと

メーカ基準値以内 1年/回 10~15年

本体 腐食、磨耗 ○著しい腐食、磨耗がないこと

1年/回 10~15年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1~3年/回 3~10年

本体 変形、劣化 ○著しい変形、磨耗、亀裂がないこと

1~2年/回

駆動装置空気シリンダ

劣化 ○エアー漏れの無いこと

1~2年/回

本体 変形、劣化 ○著しい変形、磨耗、亀裂がないこと

1~2年/回

駆動装置空気シリンダ

劣化 ○エアー漏れの無いこと

1~2年/回

7)No.1集じんダストコンベヤ

変形、劣化 ○著しい変形、磨耗、亀裂がないこと

1年/回 10~15年

8)No.2集じんダストコンベヤ

変形、劣化 ○著しい変形、磨耗、亀裂がないこと

1年/回 10~15年

9)減温塔ダストコンベヤ

変形、劣化 ○著しい変形、磨耗、亀裂がないこと

1年/回 10~15年

10)減温塔ダストコンベヤ

変形、劣化 ○著しい変形、磨耗、亀裂がないこと

1年/回 10~15年

ダスト貯留槽 磨耗、劣化 ○著しい磨耗、穴明きがないこと

1~5年/回 10~15年

セメント貯留槽 磨耗、劣化 ○著しい磨耗、穴明きがないこと

1~5年/回 10~15年

タンク・ポンプ類 劣化 ○著しい劣化がないこと

1~5年/回 10~15年

ダスト貯留槽バグフィルタ

腐食穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

1年/回 10~20年

セメント貯留槽バグフィルタ

腐食穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

1年/回 10~20年

ダスト定量供給装置 劣化 ○機能が正常であること

6ケ月~1年/回

6~15年

セメント定量供給装置

劣化 ○機能が正常であること

6ケ月~1年/回

6~15年

混練造粒機 磨耗、劣化 ○著しい機能低下がないこと

6ケ月~1年/回

10~15年

加湿水槽 腐食穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

5年/回 10~20年

加湿水ポンプ 劣化、腐食 ○著しい機能低下、腐食がないこと

1~5年/回 10~15年

固化物コンベヤ 磨耗、劣化 ○著しい磨耗がないこと

1~5年/回 10~15年

ダスト固化装置集じん器

腐食、穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

6ケ月~1年/回

10~15年

集じん器ブロワ 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~5年/回 10~15年

薬剤貯留槽 腐食穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

1年/回 10~20年

薬液注入ポンプ 劣化 ○著しい機能低下がないこと

3~5年/回

12) 灰ピット 破損、剥離 ○有害な破損、剥離がないこと

5年/回 20~45年

13) 飛灰ピット 破損、剥離 ○有害な破損、剥離がないこと

5年/回 20~45年

5~10年

予熱器下ダブルダンパ

減温塔下ダブルダンパ

5)

6)

灰コンベヤ

灰押出機2)

5~10年

4)

1)

ダスト固化装置

灰分散機

11)

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

本体 劣化 ○著しい変形がないこと

1~2年/回 5~10年

バケット油圧装置 劣化、磨耗 ○著しい磨耗がないこと

1~2年/回 5~10年

バケット 腐食、変形 ○著しい腐食、変形がないこと

1~2年/回 5~10年

巻上装置 劣化、磨耗 ○著しい磨耗がないこと

1~2年/回 5~15年

走行装置 劣化、磨耗 ○ 基準値内であること 車輪径損失3%以内 1~4年/回 10~15年

支持ワイヤロープ 劣化、磨耗 ○ 基準値内であること クレーン則1ケ月~1年/回

1~2年

吊具 劣化、磨耗 ○著しい劣化、磨耗がないこと

1~2年/回 7~15年

給電ケーブル 劣化 ○ 断線がないこと クレーン則1ケ月~1年/回

1~2年

走行レール 磨耗、腐食 ○ 基準値内であること クレーン則 1~2年/回 10~20年

クレーンガータ 変形、割れ ○ 基準値内であること クレーン則3ケ月~4年/回

15~20年

荷重計 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~2年/回 7~15年

制御盤 劣化 ○ 機能低下がないこと 1~4年/回 7~15年

操作盤 劣化 ○著しい操作性不良がないこと

1~4年/回 7~15年

抵抗器 劣化 ○著しい劣化がないこと

1~2年/回 5~20年

灰クレーン14)

- 35 -

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BM:事後保全TBM:時間基準保全CBM:状態基準保全3 施設保全計画書

管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

L 雑設備

1)計装用空気圧縮機

本体 劣化 ○著しい機能低下がないこと

メーカ基準値以内 1~2年/回 10~12年

2) 計装用空気槽 本体 腐食 ○著しい劣化がないこと

4~6年/回 15~20年

3) 計装用除湿機 本体 劣化 ○著しい機能低下がないこと

1~2年/回 7~10年

4)雑用空気圧縮機

本体 劣化 ○著しい機能低下がないこと

メーカ基準値以内 1~2年/回 10~12年

5) 雑用空気槽 本体 腐食 ○著しい劣化がないこと

4~6年/回 15~20年

7) 真空掃除装置 吸引ブロワ 磨耗 ○異常音・振動・発熱がないこと

メーカ基準値以内 1~2年/回 10~15年

8) 手動洗車装置 本体 劣化 ○ 動作不良がないこと - -

- -

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BM:事後保全TBM:時間基準保全CBM:状態基準保全3 施設保全計画書

管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

M 電気設備

1) 高圧引込設備構内引込用柱上開閉器

○絶縁抵抗が規定値以上のこと

電技解釈による基準値

1年/回 10~20年

高圧受電盤 ○ 1年/回 10~20年

高圧配電盤 ○ 1年/回 10~20年

高圧進相コンデンサ・リアクトル

○ 1年/回 10~20年

プラント動力変圧器 ○ 1年/回 15~20年

建築動力変圧器 ○ 1年/回 15~20年

照明動力変圧器 ○ 1年/回 15~20年

4)進相コンデンサ

外観、増締め、操作機構試験、接地線試験、遮断器試験、継電器試験、絶縁診断

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

電技解釈による基準値

1年/回 15~20年

プラント動力主幹盤 ○ 1年/回 10~20年

建築動力主幹盤 ○ 1年/回 10~20年

照明動力主幹盤 ○ 1年/回 10~20年

非常電源盤 ○ 1年/回 10~20年

1、2号動力制御盤 ○ 1年/回 10~20年

共通動力制御盤 ○ 1年/回 10~20年

非常動力制御盤 ○ 1年/回 10~20年

7)車両管制装置盤

継電器試験、絶縁診断

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

電技解釈による基準値

1年/回 10~20年

8) 火格子制御盤継電器試験、絶縁診断

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

電技解釈による基準値

1年/回 10~20年

9)自動洗車装置制御盤

継電器試験、絶縁診断

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

電技解釈による基準値

1年/回 10~20年

10) VVVF盤継電器試験、絶縁診断

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

電技解釈による基準値

1年/回 10~15年

原動機機能点検、無負荷試験

①動作が正常であること、②無負荷で異常がないこと

1年/回 10~20年

発電機絶縁抵抗、遮断器試験、保護装置試験

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

電技解釈による基準値

1年/回 10~20年

直流電源装置

交流無停電電源装置

13) 現場操作盤継電器試験、絶縁診断

①動作が正常であること、②無負荷で異常がないこと

電技解釈による基準値

1年/回 10~20年

5~15年1年/回

電技解釈による基準値

電技解釈による基準値

電技解釈による基準値

電技解釈による基準値

絶縁抵抗、電池点検

電技解釈による基準値

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

①絶縁抵抗が規定値以上のこと、②バッテリー特性が正常であること

6)低圧動力制御盤

継電器試験、絶縁診断

11)非常用発電設備

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②絶縁油劣化試験

5) 低圧主幹盤遮断器試験、継電器試験、絶縁診断

外観、増締め、異常診断:油ガス分析:放電試験

12)無停電電源装置

3) 変圧器

2)

①絶縁抵抗が規定値以上のこと②動作が正常であること

外観、増締め、操作機構点検、接地線点検、遮断器試験、継電器試験絶縁診断

高圧受配電設備

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

N 計装設備

1)ごみクレーン自動運転制御装置

動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~12年

2)自動燃焼制御装置

動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~12年

3)中央監視操作盤

本体 動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~12年

空気・ガス流量計 動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~15年

差圧発信機 動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~15年

気象観測装置 動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~15年

温度計 動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~15年

レベル計 動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~15年

調整弁 動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~15年

タービンメータ

パルス変換機

HCl・ばいじん計

Nox/So2/Co/O2分析計

7)ホッパレベル計

機能点検 ○機能が正常であること

1年/回 10~15年

ITVカメラ

ITVモニタ

オペレータコンソール

コントロールステーション

9) 5~10年

6ケ月~1年/回

6ケ月~1年/回

1年/回

機能点検、計器調整、部品交換

1年/回 5~10年

10~15年

10~15年

DCSシステム

5) 排ガス流量計

4) 計装機器

機能が正常であること

○機能が正常であること

機能が正常であること

機能が正常であること

6) 排ガス分析計

機能点検

機能点検

機能点検、計器調整、部品交換

8) ITV装置

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

O粗大ごみ処理設備

受入ホッパ 磨耗、腐食、変形 ○著しい摩耗、腐食、変形がないこと

適時 15~20年

本体 磨耗、腐食、変形 ○著しい摩耗、腐食、変形がないこと

1~2年/回 10~15年

受入ホッパ 磨耗、腐食、変形 ○著しい摩耗、腐食、変形がないこと

適時 15~20年

本体 磨耗、腐食、変形 ○著しい摩耗、腐食、変形がないこと

1~2年/回 10~15年

ワイヤー 劣化、摩耗 ○ 基準値内であること クレーン則 1~4年/回 10~20年

走行装置 磨耗 ○ 基準値内であること クレーン則 1~4年/回 10~20年

走行レール 変形 ○ 基準値内であること クレーン則 1~4年/回 15~20年

本体、ケーシング 劣化、腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

2年/回 5~10年

トラックシューリンク

磨耗 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②寸法が管理値以内

②メーカ基準値以内6ケ月~1年/回

消耗品

駆動装置 劣化 ○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 2年/回 5~10年

本体、ケーシング 劣化、腐食 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②寸法が管理値以内

②メーカ基準値以内6ケ月~1年/回

5~10年

ロータ本体 磨耗 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②寸法が管理値以内

②メーカ基準値以内3ケ月~6ケ月/回

5~10年

ハンマー、カッティングバー

磨耗 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②寸法が管理値以内

②メーカ基準値以内3ケ月~6ケ月/回

消耗品

グレートバー、ライナ

磨耗 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②寸法が管理値以内

②メーカ基準値以内6ケ月~1年/回

消耗品

駆動装置 劣化 ○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1年/回 10~15年

消火散水設備 劣化 ○動作が正常であること

1年/回 10~20年

ケーシング 腐食 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②寸法が管理値以内

②メーカ基準値以内6ケ月~3年/回

15~20年

インペラ 腐食 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②寸法が管理値以内

②メーカ基準値以内6ケ月~3年/回

15~20年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 3年/回 15~20年

ワイヤー 劣化、摩耗 ○ 基準値内であること クレーン則 1~4年/回 10~20年

走行装置 磨耗 ○ 基準値内であること クレーン則 1~4年/回 10~20年

走行レール 変形 ○ 基準値内であること クレーン則 1~4年/回 15~20年

本体 劣化、摩耗 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②肉厚痩躯低で管理

②メーカ基準値以内6ケ月~1年/回

5~10年

駆動装置 劣化、摩耗 ○異常振動、絶縁不良がないこと

6ケ月~1年/回

5~10年

本体 劣化、摩耗 ○

①著しい摩耗、変形、亀裂がないこと、②肉厚痩躯低で管理

②メーカ基準値以内6ケ月~1年/回

5~10年

駆動装置 劣化、摩耗 ○異常振動、絶縁不良がないこと

6ケ月~1年/回

5~10年

油圧タンク 劣化 ○ 1~4年/回 15~20年

油圧ポンプ 劣化 ○ 1年/回 10~15年

1)粗大受入コンベヤ

保全ホイスト

油量低下、圧力低下、異常振動、異音、油温上昇、油漏れ等がないこと

磁性物減容機

7)

8)

供給フィーダ

アルミ減容機9)

10)供給フィーダ・破砕機油圧ユニット

不燃受入コンベヤ

5) 回転破砕機

3)危険物除去ホイスト

4)

6) 防爆用送風機

2)

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

11) 振動コンベヤ 摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと

3年/回 10~15年

12)No.1破砕物搬送コンベヤ

摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと

1年/回 10~15年

13)No.2破砕物搬送コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

14)粗大磁性物搬送コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

15)粗大アルミ搬送コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

16)不燃No.1アルミ搬送コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

17)不燃No.1アルミ搬送コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

18)可燃搬送コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

19)不燃搬送コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

20)手選別搬送コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

21) 粗大磁選機 劣化、摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと、磁力の低下がないこと

3年/回 10~15年

22) 不燃磁選機 劣化、摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと、磁力の低下がないこと

3年/回 10~15年

23)風力分離送風機

摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと

3年/回 15~20年

24)不燃物分離装置

摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと

4年/回 10~15年

25)粗大アルミ選別機

劣化、摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと、磁力の低下がないこと

3年/回 10~15年

26)不燃アルミ選別機

劣化、摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと、磁力の低下がないこと

3年/回 10~15年

27)手選別コンベヤ

摩耗、腐食、剥離 ○著しい腐食、摩耗がないこと、ベルトの剥離がないこと

3年/回 10~15年

28) サイクロン 摩耗、腐食 ○著しい腐食、摩耗がないこと

4年/回 15~20年

本体 劣化、腐食 ○エアー漏れがないこと著しい変形、摩耗がな

4年/回 15~20年

シリンダ 劣化 ○エアー漏れがないこと

3年/回 5~10年

本体 腐食、穴明き ○著しい腐食、漏れがないこと

1年/回 15~20年

ろ布 劣化 ○破れがなく通気性があること。

1年/回 5~10年

本体 劣化、腐食 ○エアー漏れがないこと著しい変形、摩耗がな

4年/回 15~20年

駆動装置 劣化 ○エアー漏れがないこと

3年/回 5~10年

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

インペラ 腐食 ○著しい腐食、性能低下がないこと

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 3年/回 15~20年

33) 粗大空気槽 本体 腐食 ○著しい変形、腐食がないこと

4~6年/回 15~20年

本体 腐食、変形 ○著しい変形、腐食がないこと

1~4年/回 10~15年

駆動装置(油圧シリンダ)

劣化 ○ 油漏れのないこと 1~4年/回 5~10年

6ケ月~3年/回

粗大集じん器下ダブルフラップダンパー

15~20年

31)

29) ダブルダンパ

30) 粗大集じん器

32) 粗大排風機

34) 貯留ホッパ類

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管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

油圧タンク 腐食 ○ 1~4年/回 15~20年

油圧ポンプ 磨耗 ○ 1~4年/回 5~10年

36) ポンプ類 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

5年/回 7~20年

37)低圧動力制御盤

継電器試験、絶縁診断

①動作が正常であること②無負荷で異常がないこと

電技解釈による基準値

1年/回 10~20年

38)粗大監視操作盤

本体 動作確認 ○動作が正常であること

1年/回 10~20年

39) ITV設備カメラモニタ

劣化 ○動作が正常であること

1年/回 10~20年

40) 計装機器ガス検知器、炎検知器、ホッパレベル計

劣化 ○動作が正常であること

1年/回 10~15年

41)フォークリフト

本体 - ○性能に低下がないこと

1年/回 7~10年

42) 真空掃除装置 吸引ブロワ 磨耗 ○

①異常音、振動、発熱がないこと②振動測定値が管理値内であること

②メーカ基準値以内 1~4年/回 10~15年

油量低下、圧力低下、異常振動、異音、油温上昇、油漏れ等がないこと

ホッパ開閉装置油圧ユニット

35)

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BM:事後保全TBM:時間基準保全CBM:状態基準保全3 施設保全計画書

管理基準

BM TBM CBM 評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 目標耐用年数

診断項目対象箇所設備機器

p 建築設備

ケーシング 腐食 ○著しい腐食、変形がないこと

1~3年/回 15~20年

インペラ 劣化、腐食 ○著しい腐食、性能低下がないこと

1~3年/回 15~20年

電動機異音、振動、絶縁抵抗

○異常振動、絶縁不良がないこと

メーカ基準値以内 1~3年/回 15~20年

2)生活用水揚水ポンプ

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、容量低下がないこと

7~20年

3)井水揚水ポンプ

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、容量低下がないこと

7~20年

4)屋内消火栓ポンプ

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、容量低下がないこと

7~20年

5) 砂ろ過装置 本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

10~15年

6)給湯用温水タンク

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

1~3年/回 15~20年

7)給湯用循環ポンプ(一次)

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

8)給湯用循環ポンプ(二次)

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

9)給湯用循環ポンプ(三次)

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

10)給湯用熱交換器

劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

1~3年/回 10~20年

11)給湯用予備ボイラ

劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

1~3年/回 10~15年

12)融雪用井水タンク

劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

10~20年

13)融雪用1次ポンプ

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

14)融雪用2次ポンプ

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

15)屋根融雪ポンプ

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

16)融雪用熱交換器

劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

1~3年/回 10~20年

17)余熱送水用ポンプ

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

18)汚水排水ポンプ

本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

19) 排水ポンプ 本体 劣化、腐食 ○著しい腐食、漏水がないこと

7~20年

1) 換気送風機

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4.延命化対策

1)延命化の目標

(1) 将来計画の整理

本施設は平成8年の稼働開始後、15 年が経過している。焼却炉は耐火材等を定期的

に交換することで機能維持を確保し、消耗部品や機器等は寿命時期に交換することで

処理能力を維持するなど、施設の適正な維持管理に努めてきたが、経年的な老朽化が

進行しているのが現状である。

施設の焼却処理状況は、施設規模 200t/日(100t/24h×2 炉)に対して、日平均処理

量が 96t/日となっており、施設稼働開始当時に比べて焼却処理量が大幅に減少してい

る。そのため、ごみピット残量を考慮しつつ、計画的に1号炉・2号炉の交互運転を

行っているのが現状である。

今後、少子化・高齢化の影響による将来人口の減少や、分別収集の徹底、発生抑制・

再生利用施策の実施により、焼却処理量が低調に推移することが考えられる。

そこで、本施設の将来計画を整理する上で重要となる諸条件を下記のとおりとして、

延命化を検討することとする。

【将来計画を整理する上で重要となる諸条件】

①将来の焼却処理量(低調に推移)

②運転方法の変更 (長期間の1炉運転)

③省エネルギー化 (CO2排出抑制)

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(2) 延命化の目標年数の設定

大都市のボイラー付連続燃焼式ごみ焼却施設においては、日常の適正な運転管理と

毎年の適切な定期点検整備及び基幹的設備の更新等を確実に実施したことにより、30

年以上にわたり稼働できた実績もあることから、本施設も稼働開始から 30 年以上の延

命化を図ることとする。

延命化のための基幹改良工事を平成 24 年度~平成 26 年度の 3カ年事業※とし、今回

整備する機器の耐用年数等を考慮し、基幹改良工事竣工後「15 年間の延命化」(施設の

稼働開始から 34 年)を行うこととする。

15 年を超える延命化期間を設定した場合、今回更新しない機器や概ね 10~15 年毎に

更新を必要とする電気・計装機器を中心として、施設全体の基幹改良工事が延命化期

間中に再び必要になる。

この場合、新施設更新費用程度の改造費用が必要となり、費用対効果の観点から妥

当であるとは判断できない。

よって、延命化目標年は概ね平成 41 年度とし、「施設保全計画」の作成・運用・見

直し作業の中で見直していくものとする。

延命化目標年数の設定

年度 H23 H24 H25 H26 H36 H37 H38 H39 H40 H41 H42

稼働後年数(H8稼働開始)

16年目 17年目 18年目 19年目 29年目 30年目 31年目 32年目 33年目 33年目 34年目

延命化目標

延命期間

10年目 11年目 12年目 13年目 14年目 15年目

施設整備計画H42年度

新施設稼働開始

延命化工事

稼働期間

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(3) 延命化に向けた検討課題や留意点の抽出

本施設の更新も含め、本施設の延命化方法を検討する。

「現処理方式による延命化」、「発電方式への変更による延命化」、「新施設更新」の 3

ケースを比較すると以下に示すとおりとなる。

施設の更新及び改造事業費、維持管理費等考え合わせると、「現処理方式による延命

化」がLCCの面で も有利である。

また、「発電方式への変更による延命化」、「新施設更新」の場合、工事期間中のごみ

処理を考えると、本施設を稼働しながらの工事となるため、新しい計画予定地の確保

及び住民合意形成が必要となり、事業実施の可能性についての検討が必要となる。

その点、「現処理方式による延命化」の場合は、本施設でごみ処理を継続しながらの

工事が可能であるため、事業実施の可能性が高い。

よって、延命化方法については、「現処理方式による延命化」が 適であると判断で

きる。

なお、延命化工事については、15 年の延命と CO2削減率 3%を目指した性能水準を設

定する。(廃棄物処理施設の基幹的設備改良マニュアル:ケーススタディ2該当)

延命化方法の検討

交付金交付率

基幹改良CO2削減率

概算事業費

備    考 評価

1延命化

(現処理方式)1/3 3%以上

24.15億円

・事業費を抑えることが出来る。・維持管理費の低減化が図られる。・交付金交付率が1/3となる。

2延命化

(発電方式への変更)1/2 20%以上

63億円

・新施設更新並みの事業費が必要となる。・設備の荷重条件が変更となり、大規模リフォーム工事が必要になる。・交付金交付率が1/2となる。・発電規模が小さく、逆に維持管理費が高騰する。・BT主任、電気主任等新たな人員が必要になる。

×

3新施設更新(発電付)

1/3 -68.04億円

・新たな施設用地の確保が必要。・稼働開始までに準備期間が数年必要となり、現施設が処理能力不足となる。(多大な労力・時間を要す。)・交付金交付率が1/3となる。 (現在は1/2であり、H25までの時限措置である。)・事業費には用地費が含まれていない。・事業費の他に地質・測量費用等、調査費用が新たに必要である。・発電規模が小さく、維持管理費は現状に比べ高騰。・BT主任、電気主任等新たな人員が必要になる。

注) ケース1概算事業費 : プラントメーカー見積徴収による。

ケース2概算事業費 : プラントメーカー見積徴収による。

ケース3概算事業費 : 近年の実勢価格(規模当たり単価)より算出。【120t/日(想定)×5,400万円/t×1.05=68.04億円】

    ○想定規模根拠 27,854t/年÷365日÷0.767(実稼働率)÷0.96(調整稼働率)=104t/日、104t/日×1.15(稼働率)=約120t/日

※概算事業費は税込み金額

ケース      項目

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各ケースにおけるLCCイメージ

各ケースにおける財源内訳まとめ表

(単位:千円、税込)

交付金交付率

総事業費 補助対象 交付金 起債 一般財源

1 延命化(現処理方式) 1/3 2,415,000 2,052,750 684,250 1,476,000 254,750

2 延命化(発電方式への変更) 1/2 6,300,000 5,040,000 2,520,000 3,118,500 661,500

3 新施設更新(発電付) 1/3 6,804,000 4,762,800 1,587,600 4,235,400 981,000

ケース          項 目

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各ケースにおける財源内訳計算表

財源内訳 (単位:千円、税込)

区  分 ケース1 ケース2 ケース3 備   考1.総事業費 2,415,000 6,300,000 6,804,000

補助対象率(%) 85.0% 80.0% 70.0%2.補助対象事業費 2,052,750 5,040,000 4,762,8001)国庫補助 684,250 2,520,000 1,587,600 交付率1/3、1/2、1/32)起債 1,231,500 2,268,000 2,857,600 (1)通常債 1,026,300 1,890,000 2,381,400 充当率75%(元利償還50%) (2)財源対策債 205,200 378,000 476,200 充当率15%(元利償還50%)3)一般財源 137,000 252,000 317,6003.補助対象外事業費 362,250 1,260,000 2,041,200 起債対象90%1)起債(通常債) 244,500 850,500 1,377,800 充当率75%(元利償還50%)2)県補助 0 0 03)一般財源 117,750 409,500 663,4004.財源内訳1)国庫補助 684,250 2,520,000 1,587,6002)起債 (1)通常債 1,270,800 2,740,500 3,759,200 (2)財源対策債 205,200 378,000 476,2003)県補助金 0 0 04)一般財源 254,750 661,500 981,0005)合 計 2,415,000 6,300,000 6,804,000

起債内訳 (単位:千円、税込)

補助対象事業費 2,052,750 5,040,000 4,762,800 自治体負担 1,026,375 2,520,000 2,381,400内訳1)起債対象(90%) 1,231,500 2,268,000 2,857,600 10万未満切捨 (1)交付税(50%) 615,750 1,134,000 1,428,800 (2)自治体負担(50%) 615,750 1,134,000 1,428,800

補助対象外事業 362,250 1,260,000 2,041,200 自治体負担 362,250 1,260,000 2,041,200内訳1)起債対象(90%) 326,025 1,134,000 1,837,080 (1)起債(75%) 244,500 850,500 1,377,800 10万未満切捨  交付税(50%) 122,250 425,250 688,900  自治体負担(50%) 122,250 425,250 688,900 (2)自治体負担(25%) 81,525 283,500 459,2802)起債対象外(10%) 36,225 126,000 204,120  自治体負担(100%) 36,225 126,000 204,120

内訳まとめ  交付税 738,000 1,559,250 2,117,700  自治体負担 855,750 1,968,750 2,781,100

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(4) 目標とする性能水準の設定

将来的な処理量については、現状と同程度の水準で推移すると設定する。

運転方法としては、「1炉構成の1炉運転」「2炉構成の交互運転」について 適な

運転方法を検討した結果を下表に示す。

結果からは、ケース2の「2炉構成の交互運転」が優位で実施の可能性が高い。

運転方法比較

ケース 方 法 検討結果 評価

現状 1炉交互運転 ・現状の運転方法

1 1炉構成の1炉運転

(1炉は廃止)

・維持管理費面でのメリットは高い。

・定期点検期間中のごみピット受入が

困難。(外部処理が必要になる可能性

がある。)

・トラブルが生じた時の長期休炉時も

同様。

・費用面で有利。

・操業リスクが高い。

・省エネが図られる。

2 2炉構成の交互運転

(片炉1年の長期間)

(マニュアルケース2)

・維持管理費面ではケース1に劣る。

・1炉毎に連続運転が可能となり、年

間の立上げ下げの回数が減らせる。

(省エネ対策)

・計画的な定期点検が可能であり、ま

たトラブル時の対応が可能である。

(安定稼働が可能。)

・効率的な運用が可。

・省エネが図られる。

よって、「2炉構成の交互運転」における延命化を実現するための目標となる性能水

準を下表のように設定する。

定格運転及び局所的に低負荷運転も行える中央管理システムとすることで、長期連

続運転が可能となり、年間の立ち上げ下げの回数を減らすことが可能となる。

加えて、省エネ機器を導入することで、施設全体として CO2削減率 3%以上の二酸化

炭素排出量削減効果を達成することが可能である。

なお、性能水準の設定にあたっては、現場の意見や設計施工メーカーの見解・意見

等を十分に反映し設定を行った。

目標とする性能水準

項 目 目 標

省エネルギー化 ●燃料使用量の減少(立ち上げ下げ回数の減少)

●電力量削減(高効率モーター採用)(インバーター化)

信頼性向上 ●中央制御システム変更(低負荷運転・連続運転への改造)

機能向上 ●機器容量の見直しによる省力化(上記と同様)

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(5) 性能水準達成に必要となる改良範囲の抽出

性能水準を達成するために必要となる改良項目や改良する設備・機器の範囲の抽出

を行った。下表に示す。

表 性能水準に必要となる改良範囲

燃料削減 立上げ回数削減 ・安定燃焼性の向上 ● ● ● ● ● ●

・省電力機器への交換

・機器類のインバータ化

省エネルギー化 電力削減 電力使用量削減 ・高効率モーターへの交換

・シール機能強化

・省エネ制御方式への更新

・超高効率変圧器への交換

信頼性向上 稼働率向上 連続運転日数向上 ・安定燃焼性の向上 ● ● ● ● ● ●

機能向上 省力化 点検作業の省力化 ・レーザー式分析計の採用 ●

● ● ● ●● ● ● ● ● ●

土木建築

粗大ごみ

受入供給

焼却

ガス冷却

排ガス処理

給排水

排水処理

余熱利用

目 標 概 要 対応策(改良内容)

関連する設備

通風

灰出し

その他

電気計装

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2)劣化状況と耐用予測

各設備における機器毎の劣化状況及び今後の整備計画を次ページ以降に示す。また、

現在の劣化状況と今後の整備による劣化曲線のイメージ図を合わせて示す。

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41

B 受入供給設備

本体 1基 整備 隔年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

データ処理装置 1式 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 5問 整備 適時 4

油圧シリンダ油圧マニホールド

5式 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 1基 整備 適時 4

油圧シリンダ油圧マニホールド

1式 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 1式 整備 隔年 3 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

油圧タンク 1基 整備 隔年 3 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

油圧ポンプ 1基 整備 隔年 3 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

5) ごみピット 1基 点検 5年 4 ○ ○ ○

巻上装置 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

バケット 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

バケット用油圧装置 2基 整備 隔年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーブル・ワイヤ 2式 整備 隔年 4 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

走行横行装置 2式 整備 毎年 4 ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ガータ 2式 点検 4年 4 ○ ○ ○ ○

走行レール 1式 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

荷重計 2式 整備 隔年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

操作盤 2基 整備 4年 4 ● ○ ○ ○

制御盤 2基 整備 4年 4 ● ○ ○ ○

インバータ盤 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○

メンテナンス用ホイスト

2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○

安全ネット 2式 整備 適時 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

切断刃 1式 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

油圧装置 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

可燃性粗大ごみコンベヤ

1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

8) 薬液噴霧装置 本体、ノズル、操作盤 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

7)可燃性粗大ごみ破砕機

ごみ計量機

2) ごみ投入扉

3)ダンピングボックス

4)ごみ投入扉油圧装置

6) ごみクレーン

備考設備機器整備の分類

整備周期

劣化状況

1)

今後の整備計画

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

C 燃焼設備

本体 2基 点検 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ホッパゲート 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

レベル計 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ブリッジ除去装置 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

プッシャー先端金物プッシャーサイド金物

2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

フィードテーブル先端金物

2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

シュートライナ先端金物

2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

駆動ロッド、ブッシュ 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

油圧シリンダ油圧マニホールド

2式 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 2基 整備 適時 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

炉体鉄骨 2式 整備 適時 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

耐火煉瓦 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

不定形耐火物 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体、ケーシング 2基 整備 適時 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

耐火煉瓦 2式 整備 適時 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

不定形耐火物 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

火格子 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

シール金物 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

可動ガータ 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

固定ガータ 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

駆動軸、軸受 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

油タンク 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

油ポンプ 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

油圧シリンダマニホールド

2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

主灰シュート 8基 整備 適時 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

火格子下ホッパ 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

火格子下フラップダンパ

8基 整備 毎年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

9) 助燃バーナ 本体 2基 整備 4年 3 ○ ○ ○ ○ ○

本体 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○

燃料移送ポンプ 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

6) 燃焼装置

8)火格子下シュート、ホッパ

10) 燃料貯留装置

7)火格子駆動油圧装置

3) 焼却炉

4) 耐火物

5) ガス混合室

ごみ投入ホッパ

1)

2) 給じん装置

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

D 燃焼ガス冷却設備

本体 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

耐火物 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

不定形耐火物 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

配管、バルブ 2式 整備 隔年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

水噴霧ノズル 2炉分 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 2基 整備 隔年 3 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ホッパ、シュート 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

配管、バルブ 2基 整備 隔年 2 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

水噴霧ノズル 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

排ガス減温塔

1) ガス冷却室

2)

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

E 排ガス処理設備

本体 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ろ布 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

下部ホッパ 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ダイヤフラム弁 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

加温ヒータ 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

煙道ダンパ 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

スクリューコンベヤ 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

空気圧縮機 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

配管、バルブ 2基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

エアドライヤ 3基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

薬品貯留槽 1基 整備 6年 4 ○ ○ ○

薬品貯留槽バグフィルタ

1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

エアレーション装置 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

薬品定量供給装置 2基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

薬品噴射ブロワ 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

薬品輸送配管 2本 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

噴射ノズル 2本 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

1) バグフィルタ

2)有害ガス除去装置

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

F 給排水設備

1)プラント水高架水槽

1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

2)生活水高架水タンク

1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

3)生活用水受水槽

1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

4) 場外受水槽 1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

5)プラント水受水槽

1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

6) 噴射水槽 1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

7) 機器冷却水槽 1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

8) 床排水槽 1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

9) 床排水沈殿槽 1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

10)プラント揚水ポンプ

2基 整備 3年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○

11)噴射水加圧ポンプ

3基 整備 3年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○

12)機器冷却水ポンプ

2基 整備 3年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○

13) 洗車ポンプ 2基 整備 3年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○

14) 床排水ポンプ 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

15) 洗車排水ポンプ 2基 整備 3年 4 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○

16)機器冷却水冷却塔

1基 整備 3年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○

17) 消火用ポンプ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

18) 自動洗車装置 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

19) 給排水配管設備 1式 点検 5年 3 ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

G 排水処理設備

ごみピット排水貯留槽 1基 点検 10年 4 ○ ○

ろ液貯留槽 1基 点検 適時 4

ごみ汚水移送ポンプ 1基 整備 隔年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ごみ汚水ろ過器 1基 整備 隔年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ろ液噴霧ポンプ 3基 整備 隔年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ろ液噴霧ノズル 2本 点検 5年 4 ○ ○ ○

RC水槽 10基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

樹脂製水槽 5基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

水中ポンプ類 1式 整備 3年 2 ● ○ ○ ○ ○ ○

攪拌機類 5基 整備 3年 2 ● ○ ○ ○ ○ ○

曝気ブロワ 2基 整備 隔年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

排気ファン 1基 整備 隔年 2 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凝縮沈殿槽掻寄機 1基 整備 3年 2 ● ○ ○ ○ ○ ○

ろ過器 1基 点検 3年 2 ● ○ ○ ○ ○ ○

ガスシール槽 1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

処理水ポンプ 1基 整備 3年 2 ● ○ ○ ○ ○ ○

汚泥移送ポンプ 2基 整備 3年 2 ● ○ ○ ○ ○ ○

薬液注入ポンプ類 10基 整備 3年 2 ● ○ ○ ○ ○ ○

スクリーン 2基 整備 3年 3 ● ○ ○ ○ ○ ○

滅菌器 1基 点検 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

配管装置 1式 点検 5年 2 ● ○ ○ ○

PH計 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

1) ごみ汚水処理設備

2)プラント系排水処理設備

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

H 余熱利用設備

1) 温水発生器 2基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

2) 温水タンク 1基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

3)温水発生器用循環ポンプ

2基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

4) 配管設備 1式 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

J 通風設備

ケーシング 2基 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 2基 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

軸受 2基 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

電動機 2基 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

電油操作器 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 2基 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 2基 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

軸受 2基 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

電動機 2基 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

電油操作器 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

軸受 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 2基 整備 3年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 2基 整備 3年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○

軸受 2基 整備 3年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機 2基 整備 3年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

軸受 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

軸受 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

電油操作器 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

伝熱管 2式 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

伝熱管 2式 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

予熱器下ダストシュート

2式 整備 3年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○

スートブロワ 16基 整備 毎年 4 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

2)二次送風機(CDF)

炉壁冷却用送風機(WCDF)

4)

3)火格子冷却用送風機

1)押込送風機(FDF)

7)白煙防止用空気予熱器

5)白煙防止用送風機

6)誘引送風機(IDF)

8)燃焼用空気予熱器

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

風道 2基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ダンパ 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

伸縮継手 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

煙道 2基 点検 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ダンパ 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

伸縮継手 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

11) 煙突 筒身 2本 点検 8年 4 ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

9) 風道

10) 煙道

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

K 灰出し設備

本体 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機・減速機 2式 整備 3年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 2基 整備 毎年 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

油圧シリンダ油圧マニホールド

2基 整備 隔年 2 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

3) 灰搬送コンベヤ 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

5)集じん器下ダブルダンパ

2基 整備 隔年 2 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

6)減温塔下ダブルダンパ

2基 整備 隔年 2 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

7)No.1集じんダストコンベヤ

1基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

8)No.2集じんダストコンベヤ

1基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

9)減温塔ダストコンベヤ No.1

2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

10)減温塔ダストコンベヤ No.2

2基 整備 毎年 2 ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ダスト貯留槽 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

セメント貯留槽 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

タンク・ポンプ類 1式 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

ダスト貯留槽バグフィルタ

1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

セメント貯留槽バグフィルタ

1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ダスト定量供給装置 2基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

セメント定量供給装置 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

混練造粒機 1基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

加湿水槽 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

加湿水ポンプ 2基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

固化物コンベヤ 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

ダスト固化装置集じん器

1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

集じん器ブロワ 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

薬剤貯留槽 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

薬液注入ポンプ 2基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

12) 灰ピット 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

13) 飛灰ピット 1基 整備 5年 4 ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

1) 灰コンベヤ

2) 灰押出機

11)ダスト固化装置

4) 灰分散機

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

本体 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

バケット油圧装置 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

バケット 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

巻上装置 1基 整備 隔年 4 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

走行装置 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ワイヤロープ 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

吊具 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

給電ケーブル 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

走行レール 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

クレーンガータ 1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○

荷重計 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

制御盤 1基 整備 4年 4 ○ ● ○ ○ ○ ○

操作盤 1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○

抵抗器 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

14) 灰クレーン

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

L 雑設備

1)計装用空気圧縮機

2基 整備 隔年 2 ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

2) 計装用空気槽 1基 整備 6年 4 ○ ○ ○

3) 計装用除湿機 1基 整備 隔年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

4)雑用空気圧縮機

2基 整備 隔年 2 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

5) 雑用空気槽 1基 整備 6年 4 ○ ○ ○ ○

6) 真空掃除装置 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

7) 手動洗車装置 1基 整備 適宜 4

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

M 電気設備

1) 高圧引込設備 柱上開閉器 1基 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

引込盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

受電盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

プラント動力変圧器盤 1基 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

建築動力変圧器盤 1基 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

照明動力変圧器盤 1基 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

4) 進相コンデンサ 進相コンデンサ盤 4台 整備 毎年 4 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

プラント動力主幹盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

建築動力主幹盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

照明動力主幹盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

非常電源盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

1、2号動力制御盤 2面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

共通動力制御盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

非常動力制御盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

7) 車両管制装置盤 1面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

8) 火格子制御盤 2面 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

9)自動洗車装置制御盤

1面 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

10) VVVF盤 2面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

原動機 1基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

発電機 1基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

直流電源装置 1基 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

交流無停電電源装置 1基 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

13) 現場操作盤 1式 整備 毎年 4 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

3)

5) 低圧主幹盤

6)低圧動力制御盤

2)高圧受配電設備

変圧器

11)非常用発電設備

12)無停電電源装置

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

N 計装設備

1)ごみクレーン自動運転制御装置

1基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

2) 自動燃焼制御装置 2式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

3) 中央監視操作盤 本体 2面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

空気・ガス流量計 1式 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

差圧発信機 1式 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

気象観測装置 1式 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

温度計 1式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

レベル計 1式 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

調整弁 1式 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

タービンメータ 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

パルス変換機 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

HCl・ばいじん計 2基 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

Nox/So2/Co/O2分析計 2基 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

7) ホッパレベル計 2基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ITVカメラ 8台 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ITVモニタ 7台 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

オペレータコンソール 2面 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

コントロールステーション

5式 整備 毎年 3 ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

4) 計装機器

5) 排ガス流量計

排ガス分析計

8)

9) DCSシステム

6)

ITV装置

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

O 粗大ごみ処理設備

受入ホッパ 1基 整備 適時 4

本体 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

受入ホッパ 1基 整備 適時 4

本体 1基 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

3)危険物除去ホイスト

1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○

本体、ケーシング 1基 整備 隔年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

トラックシューリンク

1式 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

駆動装置 1式 整備 隔年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体、ケーシング 1基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ロータ本体 1基 整備 毎年 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ハンマー、カッティングバー

1式 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

グレートバー、ライナ 1式 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

駆動装置 1式 整備 適時 3 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

消火散水設備 1基 整備 適時 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

7) 保全ホイスト 1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○

8) 磁性物減容機 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

9) アルミ減容機 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

本体 1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

油圧タンク 1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

油圧ポンプ 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

11) 振動コンベヤ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

12)No.1破砕物搬送コンベヤ

1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

13)No.2破砕物搬送コンベヤ

1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

14)粗大磁性物搬送コンベヤ

1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

15)粗大アルミ搬送コンベヤ

1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

16)不燃No.1アルミ搬送コンベヤ

1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

17)不燃No.1アルミ搬送コンベヤ

1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

18) 可燃搬送コンベヤ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

19) 不燃搬送コンベヤ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

20)手選別搬送コンベヤ

1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

21) 粗大磁選機 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

22) 不燃磁選機 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

4) 供給フィーダ

1)

不燃受入コンベヤ

6) 防爆用送風機

10)供給フィーダ・破砕機油圧ユニット

5) 回転破砕機

粗大受入コンベヤ

2)

- 65 -

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

23) 風力分離送風機 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

24) 不燃物分離装置 1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○

25) 粗大アルミ選別機 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

26) 不燃アルミ選別機 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

27) 手選別コンベヤ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

28) サイクロン 1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○

29) ダブルダンパ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

ケーシング 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

31) 集じん器 1基 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

32) 貯留ホッパ 1基 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○

本体 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○

油圧タンク 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○

油圧ポンプ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○

34) ポンプ類 4基 整備 適時 4 ○ ○ ○ ○

35) 低圧動力制御盤 4面 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

36) 粗大監視操作盤 本体 1面 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

カメラ 13台 整備 適時 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

モニタ 4台 整備 適時 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ガス検知器 1式 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

炎検知器 1式 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

ホッパレベル計 10台 整備 毎年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

39) 真空掃除機 1式 整備 4年 4 ○ ○ ○ ○ ○

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

37) ITV設備

38) 計装機器

33)ホッパ開閉装置油圧ユニット

30) 粗大排風機

- 66 -

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4-B 劣化状況と耐用予測

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41備考設備機器

整備の分類

整備周期

劣化状況

今後の整備計画

p 建築設備

ケーシング 28基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

インペラ 28基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

電動機 28基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

2)生活用水揚水ポンプ

2基 整備 適時 4

3) 井水揚水ポンプ 1基 整備 適時 4

4) 屋内消火栓ポンプ 1基 整備 適時 4

5) 砂ろ過装置 1基 整備 適時 2 ●

6)給湯用温水タンク

1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

7)給湯循環ポンプ(一次)

2基 整備 適時 4

8)給湯用循環ポンプ(二次)

2基 整備 適時 4

9)給湯用循環ポンプ(三次)

2基 整備 適時 4

10) 給湯用熱交換器 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

11) 給湯用予備ボイラ 1基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

12) 融雪用井水タンク 2基 整備 適時 4

13) 融雪用1次ポンプ 2基 整備 適時 4

14) 融雪用2次ポンプ 2基 整備 適時 4

15) 屋根融雪ポンプ 2基 整備 適時 4

16) 融雪用熱交換器 2基 整備 3年 4 ○ ○ ○ ○ ○ ○

17) 余熱送水用ポンプ 2基 整備 適時 4

凡例 健全度1~55 支障なし4 軽微な劣化があるが、処理に支障なし3 劣化が進んでいるが、機能低下には至っていない2 劣化が進み、機能低下を来している1 施設の処理に支障を来す

○: 定期メンテナンス●: 機器寿命による更新

1) 換気送風機

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41

B 受入供給設備

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

設備機器劣化状況

劣化曲線

1) ごみ計量機 4

7)可燃性粗大ごみ破砕機

4

8) 薬液噴霧装置 4

4

2) ごみ投入扉 4

3)ダンピングボックス

4

6) ごみクレーン 4

4)ごみ投入扉油圧装置

5) ごみピット 4

- 68 -

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

C 燃焼設備

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

ごみ投入ホッパ

4

2) 給じん装置

1)

3

3) 焼却炉 4

4)

7)火格子駆動油圧装置

3

8)

耐火物 2

5) ガス混合室 3

6) 燃焼装置 3

火格子下シュート、ホッパ

3

9) 助燃バーナ 3

10) 燃料貯留装置 4

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

D 燃焼ガス冷却設備

543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準

E 排ガス処理設備

543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準

F 給排水設備

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準

9) 床排水沈殿槽 4

8) 床排水槽 4

7) 機器冷却水槽 4

5)プラント水受水槽

4

6) 噴射水槽 4

4) 場外受水槽 4

1) ガス冷却室

排ガス減温塔 3

1)

2)生活水高架水タンク

1)プラント水高架水槽

4

バグフィルタ 2

2)有害ガス除去装置

4

3

2)

2

4

10)プラント揚水ポンプ

3)生活用水受水槽

4

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

11)噴射水加圧ポンプ

2

12)機器冷却水ポンプ

2

13) 洗車ポンプ 3

14) 床排水ポンプ 4

15) 洗車排水ポンプ 4

16)機器冷却水冷却塔

2

17) 消火用ポンプ 4

18) 自動洗車装置 4

19) 給排水配管設備 3

- 71 -

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

G 排水処理設備

543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準

H 余熱利用設備

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

1) 温水発生器 4

2) 温水タンク 4

1) ごみ汚水処理設備 2

2)プラント系排水処理設備

2

3)温水発生器用循環ポンプ

4

4) 配管設備 4

- 72 -

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

J 通風設備

543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

白煙防止用送風機

4

2

5)

白煙防止用空気予熱器

2

2)二次送風機(CDF)

2

3)火格子冷却用送風機

4

4)炉壁冷却用送風機(WCDF)

9)

4

11)

風道 4

煙突 4

8)燃焼用空気予熱器

1)押込送風機(FDF)

2

6)誘引送風機(IDF)

2

7)

10) 煙道

2

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

K 灰出し設備

54321

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

減温塔下ダブルダンパ

1) 灰コンベヤ

4) 灰分散機

2) 灰押出機

3) 灰搬送コンベヤ 4

5)

8)

2

2

4

集じん器下ダブルダンパ

2

NO.1集じんダストコンベヤ

2

NO.2集じんダストコンベヤ

2

2

7)

6)

9)減温塔ダストコンベヤNO.1

2

10)減温塔ダストコンベヤNO.2

2

11)ダスト固化装置

4

12) 灰ピット 4

13) 飛灰ピット 4

14) 灰クレーン 4

- 74 -

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

L 雑設備

543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ● ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

1)計装用空気圧縮機

2

計装用除湿機 3

4)雑用空気圧縮機

2

2) 計装用空気槽 4

3)

5) 雑用空気槽 4

6) 雑用空気除湿機 3

7) 真空掃除装置 4

8) 手動洗車装置 4

- 75 -

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

M 電気設備

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準

12) 現場操作盤 4

9) VVVF盤

11)無停電電源装置

3

10)非常用発電設備

3

低圧主幹盤

3

3

8) 車両管制装置盤

5)

7) 火格子制御盤

6)低圧動力制御盤

3

3

1) 高圧引込設備 3

2)高圧受配電設備

3

3) 変圧器 3

3

4) 進相コンデンサ 4

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

N 計装設備

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準

DCSシステム 3

3

6)

1)ごみクレーン自動運転制御装置

3

2) 自動燃焼制御装置 3

3) 中央監視操作盤 3

4) 計装機器 3

排ガス分析計 3

7)貯留ホッパレベル計

3

5) 排ガス流量計

8) ITV装置 3

9)

- 77 -

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

O 粗大ごみ処理設備

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

1)

4

粗大受入コンベヤ

4

4) 供給フィーダ 3

6)

保全ホイスト 4

4

7)

4

13)

9) アルミ減容機

5) 回転破砕機 3

不燃受入コンベヤ

4

3)危険物除去ホイスト

4

2)

8) 磁性物減容機 4

防爆用送風機

10)供給フィーダ・破砕機油圧ユニット

4

11) 振動コンベヤ 4

NO.2破砕物搬送コンベヤ

4

12)NO.1破砕物搬送コンベヤ

- 78 -

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

26) 不燃アルミ選別機 4

25) 粗大アルミ選別機 4

24) 不燃物分離装置 4

23) 風力分離送風機 4

不燃磁選機 4

20)手選別搬送コンベヤ

4

14)粗大磁性物搬送コンベヤ

4

15)粗大アルミ搬送コンベヤ

4

16)不燃No.1アルミ搬送コンベヤ

4

17)不燃No.1アルミ搬送コンベヤ

4

18) 可燃搬送コンベヤ 4

19) 不燃搬送コンベヤ 4

21) 粗大磁選機 4

22)

- 79 -

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

28) サイクロン 4

27) 手選別コンベヤ 4

29) ダブルダンパ 4

30) 集じん器 4

31) 貯留ホッパ 4

32)ホッパ開閉装置油圧ユニット

4

33) ポンプ類 4

34) 電源供給盤 4

35) 動力制御盤 4

36) 監視操作盤 4

37) ITV設備 4

38) 計装機器 4

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

p 建築設備

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準543 ●21

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

1) 換気送風機 4

2)生活用水揚水ポンプ

4

3) 井水揚水ポンプ 4

4) 屋内消火栓ポンプ 4

5) 砂ろ過装置 2

6)給湯用温水タンク

4

7)給湯循環ポンプ(一次)

4

8)給湯循環ポンプ(二次)

4

9)給湯循環ポンプ(三次)

4

10) 給湯用熱交換器 4

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4-B 設備毎の劣化状況曲線

22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41設備機器

劣化状況

劣化曲線

54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準54321

管 理 水 準

11) 給湯用予備ボイラ 4

4

13) 融雪用1次ポンプ 4

14) 融雪用2次ポンプ 4

12) 融雪用井水タンク

17) 余熱送水用ポンプ 4

15) 屋根融雪ポンプ 4

16) 融雪用熱交換器 4

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3)LCC検討

(1) 廃棄物処理LCC算出に当たり、算出対象とする経費は以下のとおりとする。

平成8年(平成23年度時点:稼働から16年)

千円

千円

平成21~22年度策定、H23年度一部見直し

平成41年度まで(稼働から34年目まで)

合計 千円 合計 千円 合計 千円

施設更新する場合の条件

平成28年度 (粗大ごみ処理施設含む)

※現施設:稼働から20年(平成27年度)で稼働停止

新施設建設期間 平成26~27年度

施設更新計画策定 平成25年度策定

千円 千円

千円(本体工事費)

想定される新施設稼働期間 25 年間

(残存価値算出用) (延命化対策を行わない場合)

※焼却施設 120t/日×54,000万円/t×1.05=6,804,000千円 粗大施設  27t/日×51,000千円/t×1.05=1,445,850千円 合計8,249,850千円 【規模は想定、規模単価は過去5年間の同規模実績平均値を使用】

内訳

1,207,500483,000 724,500

内訳

部分解体費も含む

新施設建設費

8,249,850

建設費(現施設)

延命化計画策定

延命化目標年

平成26年度

11,639,000 千円(本体工事費)

平成27年度

粗大ごみ処理施設

9,785,000

1,854,000

内訳

部分解体費も含む

平成24年度

部分解体費も含む

平成25年度 平成26年度

3,299,900 4,949,950

ストーカ式焼却炉

ストーカ式焼却炉

ごみ焼却処理施設

稼働開始

延命化工事実施時期及び工事費

新施設稼働開始

粗大ごみ処理施設含む

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(2) 検討対象期間

検査対象期間は以下のとおり想定する。

検査対象期間開始年度 : 平成 24 年度(延命化計画策定の次年度)

検査対象期間終了年度 : 平成 41 年度(延命化目標年)

延命化 施設更新する場合 する場合

稼働年数H22 15 延命化計画策定(H21~22)H23 16 延命化計画一部見直し(H23)H24 17H25 18H26 19H27 20H28 21 1H29 22 2H30 23 3H31 24 4H32 25 5 検討対象期間H24~H41年度H33 26 6H34 27 7H35 28 8H36 29 9H37 30 10H38 31 11H39 32 12H40 33 13H41 34 14H42 15H43 16H44 17H45 18H46 19H47 20H48 21H49 22H50 23H51 24H52 25

備考

現施設の稼働期間

年度稼働後年

稼動期間

稼動

新施設

新施設

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(3) 点検補修費

①現施設の点検補修費の実績

点検補修費は現施設の過去の実績から推定するものとし、施設建設費に対する補修費

の割合をまとめ、検査対象期間の点検補修推定に係る基礎データとする。

(23 年度は点検補修計画による推測値)

H8H9H10H11H12H13H14H15H16H17H18H19H20H21H22H23 16

年度

12131415

1011

123

0.9841,760,642

1.3430.987

54

84,952105,221

141,131

0.098経過年数

89

累計(%)

0.0980.5160.383

各年度(%)

実績値

67

(千円/年)

716,096851,262

1,497,183

273,994395,847574,346

年度別ごみ焼却処理施設 粗大ごみ処理施設 合計

(千円/年)11,361

1.1610.989

0.531

1,382,313

0.8251.047

0.865966,357

1.366

建設費に対する点検補修費の割合

点検補修費

補修費累計

(千円)(千円/年)

1.534

11,36171,449

116,064

0

1,611,744

177,919

11,361

100,653158,958156,345

60,08844,615

115,095

61,856

47,83536,59344,757

12,2548,022

17,098

137,055106,554117,170111,46096,159 4,494

3,635

96,075

149,405111,914110,988141,495

11,12316,63241,44435,19617,997

17,8286,9412,9563,5737,403

141,750135,167

114,870114,561148,898

121,853178,499

3.4014.935

13.8481.279

11.87712.864

0.614

現施設建設費(千円) H8~H23 11,639,000ごみ焼却処理施設

粗大ごみ処理施設

15.127

7.3148.3039.168

10.533

0.9971.5292.354

1,067,0101,225,968

9,785,0001,854,000

6.1531.218

y = 0.0191x2 + 0.732x - 1.1878

0

2

4

6

8

10

12

14

16

18

20

1 3 5 7 9 11 13 15 17

点検補修費累計

%

経過年度(稼働開始年度:1年目)

点検補修費の実績

点検補修費(%)

多項式 (点検補修費(%))

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②点検補修費の推定

点検補修費は、現施設の実績の傾向から推定(近似式に基づき推定)するものとし、

建設費に対する点検補修費の割合をもとに経費を算出する。

H8H9H10H11H12H13H14H15H16H17H18H19H20H21H22H23H24H25H26H27H28H29H30H31H32H33H34H35H36H37H38H39H40H41 45.7802.012

推定値

34 234,142 5,328,310

1.7061.744

3,381,0943,579,6673,782,686

1.897

1.7831.8211.859

203,019

194,127198,573

189,681

176,342

実績値

0.0980.098

点検補修費

(千円/年)

167,450171,896

0.6140.9971.5292.3543.4014.9356.1537.3148.3039.168

10.53311.87712.86413.84815.12716.77618.17719.615

39.859

21.09222.60724.16125.75227.38229.050

34.28336.10337.962

273,994

41.795

1,760,642

395,847

851,262966,357

43.768

0.5160.3830.5310.825

1.279

30.75632.500

0.9890.865

1.0471.5341.218

0.984

1.3661.343

1,611,744

1.161

1,067,0101,225,9681,382,3131,497,183 0.987

574,346716,096

12

年度

12,254

経過年数 (千円/年)(千円/年)

0

34567

ごみ焼却処理施設

89101112131415161718192021222324252627282930313233

11,36147,83536,59344,75784,952

105,221137,055106,554117,170

96,159141,131149,405111,914110,988

111,460

141,495

16,632

累計(%)補修費累計

粗大ごみ処理施設 合計

11,361

年度別

71,449116,064177,919

建設費に対する点検補修費の割合

(千円)11,361

41,44435,19617,997

各年度(%)

8,02217,09811,123

3,6354,494

17,8286,9412,9563,5737,403

60,08844,61561,85696,075

121,853178,499141,750135,167115,095100,653158,958156,345114,870114,561148,898191,928

225,250229,696

163,004

180,789185,235

207,465211,911216,357220,803

1.6491.4011.4391.4771.5151.5531.5921.630

1.974

1,952,5702,115,5742,283,0242,454,9202,631,2622,812,0512,997,2863,186,967

1.668

4,864,4725,094,168

3,990,1514,202,0624,418,4194,639,222

1.935

0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

50

1 6 11 16 21 26 31 36

点検補修費累計

経過年度(稼動開始年度:1年目)

点検補修費の実績及び推定

点検補修費(実績値) 点検補修費(推定値)

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(4) 廃棄物処理LCCの算出

①延命化する場合の廃棄物処理LCC

検討対象期間内の点検補修費を算出した結果は以下のとおりである。

(C)=(A)+(B)

(a) (b)=(a)×(c) (c)=(e)-(d) (d) (e) 延命化工事費 点検補修費

(設計・施工分) (b)+BC

経過年数 (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円)

H24 (17) 1.65 191,928 11,639,000 483,000 11,639,000 0.098 471 471 483,000 192,399

H25 (18) 1.40 156,240 11,156,000 724,500 11,639,000 0.516 0.098 2,494 707 3,201 724,500 159,441

H26 (19) 1.44 150,078 10,431,500 1,207,500 11,639,000 0.383 0.516 0.098 1,851 3,740 1,179 5,591 1,207,500 155,669

H27 (20) 1.48 136,229 9,224,000 11,639,000 0.531 0.383 0.516 2,567 2,777 6,234 5,344 141,573

H28 (21) 1.52 139,753 9,224,000 11,639,000 0.825 0.531 0.383 3,987 3,850 4,629 7,837 147,590

H29 (22) 1.55 143,276 9,224,000 11,639,000 1.047 0.825 0.531 5,057 5,980 6,417 11,037 154,313

H30 (23) 1.59 146,800 9,224,000 11,639,000 1.534 1.047 0.825 7,407 7,585 9,967 14,992 161,792

H31 (24) 1.63 150,324 9,224,000 11,639,000 1.218 1.534 1.047 5,882 11,111 12,642 16,993 167,317

H32 (25) 1.67 153,847 9,224,000 11,639,000 1.161 1.218 1.534 5,609 8,824 18,519 14,433 168,280

H33 (26) 1.71 157,371 9,224,000 11,639,000 0.989 1.161 1.218 4,776 8,414 14,706 13,190 170,561

H34 (27) 1.74 160,894 9,224,000 11,639,000 0.865 0.989 1.161 4,177 7,164 14,023 11,341 172,235

H35 (28) 1.78 164,418 9,224,000 11,639,000 1.366 0.865 0.989 6,597 6,265 11,941 12,862 177,280

H36 (29) 1.82 167,941 9,224,000 11,639,000 1.343 1.366 0.865 6,488 9,895 10,442 16,383 184,324

H37 (30) 1.86 171,465 9,224,000 11,639,000 0.987 1.343 1.366 4,767 9,732 16,491 14,499 185,964

H38 (31) 1.90 174,989 9,224,000 11,639,000 0.984 0.987 1.343 4,754 7,150 16,220 11,904 186,893

H39 (32) 1.94 178,512 9,224,000 11,639,000 1.279 0.984 0.987 6,179 7,131 11,917 13,310 191,822

H40 (33) 1.97 182,036 9,224,000 11,639,000 1.649 1.279 0.984 7,965 9,269 11,885 17,234 199,270

H41 (34) 2.01 185,559 9,224,000 11,639,000 1.401 1.649 1.279 6,764 11,947 15,448 18,711 204,270

2,911,660 2,415,000 209,333 3,120,993

点検補修費算定用の建設費

延命化工事費

(設計・施工分)

延命化工事範囲の点検補修費(延命化工事範囲に関する点検補修費)

点検補修費B=A×C

合計H24工事分H24工事分 H25工事分

延命化工事範囲外の点検補修費(延命化工事を行わなかった既存の範囲に要する点検補修費)

延命化工事の点検補修費

年度

点検補修費割合A

H26工事分H26工事分

(B)(A)

H25工事分建設費

(本体工事費)建設費に対する点検補修費

点検補修費

社会的割引率を考慮して算出した結果は以下のとおりである。

設計施工費 部分解体費 部分解体費

(千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円)

483,000 192,399 675,399 2 1.0400 184,999 649,422

724,500 159,441 883,941 3 1.0816 147,412 817,253

1,207,500 155,669 1,363,169 4 1.1249 138,385 1,211,814

141,573 141,573 5 1.1699 121,013 121,013

147,590 147,590 6 1.2167 121,304 121,304

154,313 154,313 7 1.2653 121,958 121,958

161,792 161,792 8 1.3159 122,952 122,952

167,317 167,317 9 1.3686 122,254 122,254

168,280 168,280 10 1.4233 118,232 118,232

170,561 170,561 11 1.4802 115,228 115,228

172,235 172,235 12 1.5395 111,877 111,877

177,280 177,280 13 1.6010 110,731 110,731

184,324 184,324 14 1.6651 110,698 110,698

185,964 185,964 15 1.7317 107,388 107,388

186,893 186,893 16 1.8009 103,778 103,778

191,822 191,822 17 1.8730 102,414 102,414

199,270 199,270 18 1.9479 102,300 102,300

204,270 204,270 19 2.0258 100,834 100,834

計 2,415,000 3,120,993 5,535,993 2,163,757 4,371,450

H41

延命化工事費設計・施工費

延命化工事費

464,423

年度

H36

H37

計点検補修費

669,841

1,073,429

割引係数社会的割引率考慮後社会的割引率考慮前

(延命化計画策定年度:1.00000)

2,207,693

(千円)

点検補修費 計

H35

H24

H25

H26

H27

H28

H29

H38

H39

H40

H30

H31

H32

H33

H34

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②施設更新する場合の廃棄物処理LCC

検討対象期間内の現有施設と新施設の点検補修費を合計して算出した結果は以下のと

おりである。

(C)=(A)+(B)検討対象期間中の

点検補修費

(a) (b)=(a)×(c) (c) A B=A×C C 点検補修費

(b)+B

経過年数 (千円) (千円) (千円) (千円) (千円)

H24 (17) 1.65 191,928 11,639,000 191,928

H25 (18) 1.40 163,004 11,639,000 163,004

H26 (19) 1.44 167,450 11,639,000 167,450

H27 (20) 1.48 171,896 11,639,000 171,896

H28 (21) 1.52 0.098 8,053 8,249,850 8,053

H29 (22) 1.55 0.516 42,591 8,249,850 42,591

H30 (23) 1.59 0.383 31,623 8,249,850 31,623

H31 (24) 1.63 0.531 43,844 8,249,850 43,844

H32 (25) 1.67 0.825 68,099 8,249,850 68,099

H33 (26) 1.71 1.047 86,370 8,249,850 86,370

H34 (27) 1.74 1.534 126,522 8,249,850 126,522

H35 (28) 1.78 1.218 100,474 8,249,850 100,474

H36 (29) 1.82 1.161 95,807 8,249,850 95,807

H37 (30) 1.86 0.989 81,580 8,249,850 81,580

H38 (31) 1.90 0.865 71,344 8,249,850 71,344

H39 (32) 1.94 1.366 112,671 8,249,850 112,671

H40 (33) 1.97 1.343 110,819 8,249,850 110,819

H41 (34) 2.01 0.987 81,421 8,249,850 81,421

694,278 1,061,218 1,755,496

点検補修費

年度

(A) (B)

新施設の点検補修費現施設の点検補修費

点検補修費算定用の新施設

建設費に対する点検補修費

点検補修費算定用の建設費

点検補修費建設費に対する点検補修費

割合(%)

点検補修費に新施設の建設費を加えた上で社会的割引率を考慮して算出した結果は以

下のとおりである。

割引係数

(千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (千円)

H24 191,928 191,928 1.0400 184,546 184,546

H25 163,004 163,004 1.0816 150,706 150,706

H26 3,299,900 167,450 3,467,350 1.1249 2,933,505 148,858 3,082,363

H27 4,949,950 171,896 5,121,846 1.1699 4,231,088 146,932 4,378,020

H28 8,053 8,053 1.2167 6,619 6,619

H29 42,591 42,591 1.2653 33,661 33,661

H30 31,623 31,623 1.3159 24,031 24,031

H31 43,844 43,844 1.3686 32,036 32,036

H32 68,099 68,099 1.4233 47,846 47,846

H33 86,370 86,370 1.4802 58,350 58,350

H34 126,522 126,522 1.5395 82,184 82,184

H35 100,474 100,474 1.6010 62,757 62,757

H36 95,807 95,807 1.6651 57,538 57,538

H37 81,580 81,580 1.7317 47,110 47,110

H38 71,344 71,344 1.8009 39,616 39,616

H39 112,671 112,671 1.8730 60,155 60,155

H40 110,819 110,819 1.9479 56,892 56,892

H41 81,421 81,421 2.0258 40,192 40,192

計 8,249,850 1,755,496 10,005,346 7,164,593 1,280,029 8,444,622

社会的割引率考慮後社会的割引率考慮前

年度 点検補修費 計 点検補修費 計(計画策定年

度:1.0)

新施設建設費 新施設建設費

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③廃棄物処理LCCから控除する残存価値の算出

施設更新する場合の新施設の残存価値を算出する。

項   目 計  算

想定される新施設稼働年数

(残存価値算出用)

検討対象期間終了時点の残存価値

(社会的割引率を考慮後)

(平成41年時点)

検討対象期間終了時点の残存価値÷検討対象期間終了時点の割引係数

(延命化対策を行わない場合)

(平成28年度~平成41年度)

(平成41年時点)

=新施設建設費-新施設建設費×(検討対象期間中に稼働する年数÷想定される稼働年数)

備   考

新施設建設費

検討対象期間中に稼働する年数

検討対象終了時点の残存価値 3,629,934 千円

14 年

25 年間

(本体工事費)

検討対象期間終了時点の割引係数

1,791,852 千円

2.0258

8,249,850 千円合計

(平成41年時点)

=(1+0.04)19-1

(5) 廃棄物処理LCCの比較(定量的比較)

検討対象期間内の定量的比較として廃棄物LCCを比較した結果は以下のとおりであ

る。

将来の対応

延命化する場合 更新する場合

(千円) (千円)

点検補修費 2,163,757 1,280,029

建設費 7,164,593

延命化工事費 2,207,693

4,371,450 8,444,622

現施設 0 0

新施設 1,791,852

4,371,450 6,652,770

定量的比較

小計

残存価値

比較項目

(平成24年度~41年度:18年間)

検討対象期間

合計(残存価値控除後)

廃棄物処理LCC

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4)延命化対策による二酸化炭素排出量削減効果

延命化対策による二酸化炭素排出量削減効果は以下のとおりとなり、二酸化炭素削減

率は 3.4%となった。(詳細は次ページに示す。)

電力使用由来 2,688.0 t-CO2/年 2,595.6 t-CO2/年

化石燃料使用由来 14.7 t-CO2/年 14.7 t-CO2/年

t-CO2/年 t-CO2/年

合計 2,702.7 t-CO2/年 2,610.3 t-CO2/年

消費電力量の削減由来 92.4 t-CO2/年

化石燃料使用量の削減由来 0.0 t-CO2/年

発電電力量の増加由来 0 t-CO2/年

場外熱供給量の増加由来 0 t-CO2/年

延命化対策に伴う

二酸化炭素排出削減量

3.4 %

延命化対策に伴う二酸化炭素削減率

t-CO2/年92.4

延命化対策前

施設全体の二酸化炭素排出量

延命化対策後

二酸化炭素削減量

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5)延命化工事の内容

延命化工事の内容を以下に示す。

(1/2)

工事実施時期

平成24年度 平成25年度 平成26年度

1号炉及び共通系工事 2号炉及び共通系工事 2号炉系及び土木建築工事 対象 対象外

改良範囲

機器名称 改良の目的や効果

名 改良内容

ごみ投入扉油圧装置 1基消費電力削減のため、油圧配管を火格子駆動用油圧装置と共用する改良等を行う。また、改良等にあわせて油圧切替電磁弁を追加する。

平成24年度~26年度

概略工程数

補助対象項目

給じん装置

省電力機器・高効率モータ採用による電力量削減

ごみクレーン 2基

消費電力削減のため、巻上モータ、ケーブルリール、給電ケーブル、走行装置、

油圧バケット、制御盤内部品の更新を行う。また、抵抗器の電源回生装置につい

ては検討を行い、必要に応じ対策を行うこと。

○高効率モータ採用による電力

量削減

火格子駆動油圧装置 2基消費電力削減のため、高効率化及びごみ投入扉油圧装置と一体化する更新を行

う。○

省電力機器・高効率モータ採

用による電力量削減

噴射水配管・ノズル 2系列 必要な箇所を更新する。更新に当っては連続運転化への諸策を検討する。 ○ 安定燃焼性向上のための改造

省電力機器への交換、省エネ制御方式導入による電力量削

理設

ろ過式集じん器 2基消費電力削減のため、底部ケーシング・灰搬出装置、スクリューコンベヤ、ろ布、制御盤内部品の更新を行う。ヒータ数量及び容量については、 適化のため

の検討を行うこと。また、休炉側ろ過式集じん器の結露防止対策を行うこと。

省電力機器への交換による電

力量削減

機器冷却水ポンプ

プラント水揚水ポンプ

洗車ポンプ

1式必要な箇所を更新する。更新に当っては連続運転化への諸策、省電力機器・高効

率モータ等の採用を検討する。○

安定燃焼性向上への改造、省

電力機器・高効率モータ採用

による電力量削減

押込送風機

高効率モータ採用による電力

量削減

機器冷却水冷塔 1基

水処

ごみピット汚水処理設備 1式消費電力削減のため、高効率化及びごみ汚水ろ過機、ごみ汚水移送ポンプ、

ろ液噴霧ポンプ、電動機の更新を行う。○

省電力機器への交換による電

力量削減

プラント排水処理設備 1式

消費電力削減のため、高効率化及びポンプ類、ろ過器内部、ろ過材交換、水槽配

管部分、生物処理槽接触ろ材及び架台、凝集沈殿槽攪拌機、制御盤内部品、電動

機の更新を行う。

○省電力機器への交換による電

力量削減

2基消費電力削減のため、高効率化及び電油操作器を含むインバータ化の更新を行

う。○

インバータ化による電力量削

インバータ化による電力量削

減2基

消費電力削減のため、高効率化及び電油操作器を含むインバータ化の更新を行

う。

省電力機器への交換による電

力量削減

誘引送風機 2基 延命化のため、電油操作器の更新を行う。。 ○

二次送風機

燃焼用空気予熱器 2基 消費電力削減のため、高効率化及びダスト除去装置の追加の更新を行う。 ○

2基 延命化のため、火格子、耐熱鋳物の更新を行う。 ○ 安定燃焼性向上のための改造

減温塔 2基必要な箇所を更新する。更新に当っては連続運転化への諸策、高効率モータ等の

採用を検討する。

2基 耐熱鋳物等の更新を行う。シール機能強化による電力量

削減○

燃焼装置(火格子)

安定燃焼性向上のための改

造、高効率モータ採用による

電力量削減

減温塔水噴霧ノズル 2基必要な箇所を更新する。更新に当っては連続運転化への諸策等の採用を検討す

る。○ 電力量削減

噴射水加圧ポンプ 3台 必要な箇所を更新する。更新に当っては高効率モータ等の採用を検討する。 ○

消費電力削減のため、高効率化を図る更新を行う。

備温水発生器循環ポンプ 3台 消費電力削減のため、高効率化を図る更新を行う。 ○

高効率モータ採用による電力

量削減

空気予熱器下ダストシュート 2基 消費電力削減のため、高効率化及び空気予熱器と一体的に更新を行う。 ○省電力機器への交換による電

力量削減

省電力機器への交換による電

力量削減

白煙防止用空気予熱器 2基通

GAHスートブロワ 2基 上記機器の改良等に伴い対策を行う。 ○

消費電力削減のため、高効率化及びダスト除去装置の追加の更新を行う。 ○

空気予熱器と一体で更新

煙道及びダンパ 2基 上記機器の改良等に伴い整備又は更新を行う。 ○ 空気予熱器と一体で更新

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(2/2)

工事実施時期

平成24年度 平成25年度 平成26年度

1号炉及び共通系工事 2号炉及び共通系工事 2号炉系及び土木建築工事 対象 対象外

改良範囲

機器名称 改良の目的や効果

高圧引込設備 1式 ○

高圧受電設備 1式 ○省電力機器への交換による電

力量削減

低圧主幹盤 1式 ○

その他の盤 1式 ○ ○省電力機器への交換による電

力量削減

車両管制装置制御盤 1式 ○

中央監視制御盤 1式 ○省電力機器への交換による電

力量削減

○ ○

概算額 2,415,000,000 円

名 改良内容

平成24年度~26年度

概略工程数

補助対象項目

空気予熱器下コンベヤ 2基 消費電力削減のため、搬送灰をダスト貯留槽へ移送するために新設する。

消費電力削減のため、高効率化(インバータ化)を図る更新を行う。

空気予熱器、減温塔と一体で

更新

№1、№2集じんダストコン

ベヤ2基 消費電力削減のため、高効率化を図る更新を行う。 ○

高効率モータ採用による電力

量削減

空気予熱器下、減温塔下

ダブルフラップダンパ

計装用空気圧縮機 2基

雑用空気圧縮機 2基 消費電力削減のため、高効率化(インバータ化)を図る更新を行う。

省電力機器への交換による電

力量削減

省電力機器・高効率モータ採

用による電力量削減

省電力機器・高効率モータ採

用による電力量削減○

延命化対策に伴う%

二酸化炭素削減率3.4

本工事との取り合い上必要なものについては本工事範囲内において全て行うこ

と。

1式低圧動力制御盤は、延命化のため、PLCの更新を行う。(リレー等は含まない。)CSシステムについては、機器の改良等に伴うシステム全体の更新を行

う。

灰クレーン 1基 延命化のため、巻上モータ、制御盤、PLC、インバータの更新を行う。 ○

灰押出機 2基 消費電力削減及び延命化のための更新を行う。

№1、№2減温塔ダストコン

ベヤ2基

消費電力削減のため、高効率化を図る更新を行う。また、搬送灰をダスト貯留槽

へ移送するラインへの変更を行う。○

高効率モータ採用による電力

量削減

2系列 消費電力削減のための更新を行う。 ○

延命化のための更新を行う。

PAS・SOGの更新を行う。

消費電力削減のため、高効率化及び引込盤、受電盤、変圧器盤、進相コンデンサ

盤の更新を行う。

延命化のため、内部機器の更新を行う。また、ごみの受入を考慮し、発電機を接

続できるよう改良を行う。

延命化のための更新を行う。また、容量の見直しを行うこと。

消費電力削減のため、新設、改良が必要な装置については、対策工事等を実施す

ること。効率的な運転が可能となるような新設、改良を実施すること。

延命化のため、記録計の取り外し、ITV用モニタの更新を行う。

排ガス分析計

(HCL・ばいじん計)

無停電電源装置、直流電源装

置1式

その他のシステム、盤

○1式

レーザー式分析計採用による

電力量削減、点検作業を省力

排ガス分析計

(So2、No2、Co、O2)上記と一体型を検討する。

消費電力削減のため、高効率化及び6成分計としての更新を行う。

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6)延命化工事内容を補足する資料(仕様比較、図面)

延命化工事内容を補足する資料として、処理フローシート及び各階平面図及び断面図

を次ページ以降に示す。

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