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３ 長野県駅～座光寺スマートＩＣ（仮称）の道路新設（座光寺上郷道路）

道路整備の目的

座光寺上郷道路

安全性の確保

長野県駅とスマートICを短時間で結び

アクセス性を高めるとともに、県道・フルーツライン・国道と接続することで地域利便性の向上を図ります。

車両の安全な走行ができる道路勾配を取り入れ、安全性の確保を図ります。

速達性の確保

高速道路とリニアを一体化

定時性の確保 信号や踏切等による待ち時間や速度低下を減らし、定時性の確保を目指します。

リニアによる時間短縮効果を広範囲に波及させるため、高速道路と長野県駅の直結化を図ります。

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ルート（案）を検討する上でのコントロールポイント

座光寺上郷道路

3

①座光寺スマートＩＣ計画と整合を図る

②現道との接続を考慮する ③土曽川大橋の橋脚の影響を避ける ④ＪＲ飯田線と立体交差させる ⑤リニア長野県駅及び駅周辺整備と調整を図る

ルート（案）を検討する上でのコントロールポイント

座光寺上郷道路

4

国道１５３号

0.0 +10m

+66m

+99m

+168m

座光寺

スマートIC

+155m

市場桜町線接続

駅周辺整備

ＪＲ飯田線と立体交差 市道接続

土曽川大橋橋脚

フルーツライン接続

飯島飯田線接続 スマートインター接続

道路計画及び構造

座光寺上郷道路

5 交差点の構造について検討中

座光寺

スマートIC

延長 約２．８ｋｍ

国道１５３号

登坂車線設置区間

必要に応じて登坂車線を設置する区間

区間１ （主）飯島飯田線（上県道）交差付近

座光寺上郷道路

6

立体構造とし、現道の上約６ｍ を2車線で通過 県道とはランプ形式で接続を検討中

飯田市街地

座光寺スマートIC リニア長野県駅

約６ｍ

飯田市から高森町方面を望む

区間１

※ランプとは道路と道路などを結ぶ連絡通路 国道153号上溝インターチェンジのイメージです

国道153号 上溝インター

区間２ （主）飯島飯田線～土曽川付近

座光寺上郷道路

7

２車線＋（登坂車線） 道路幅は８．０ｍ ～１１．０ｍ ※高さ約１ｍ～１０ｍ の盛土構造

区間２

高さ 約１ｍ～１０ｍ

道路法面

車線車線

8.0～11.0ｍ

L

必要に応じて登坂車線 路肩路肩

Ｃ

道路法面 図示範囲

スマートICへ 長野県駅へ

区間３ 土曽川～栃ヶ洞川付近

座光寺上郷道路

8

２車線＋（登坂車線） 道路幅は８．０～１１．０ｍ ※深さ約１２ｍ～２０ｍの位置に 掘割またはトンネル等による地下構造

現況地盤面

深さ 約１２ｍ～２０ｍ

車線車線

8.0～11.0ｍ

L

必要に応じて登坂車線 路肩路肩

Ｃ

図示範囲

スマートICへ 長野県駅へ

区間４ フルーツライン取付道路交差付近

座光寺上郷道路

9

本線とフルーツライン取付 道路は立体化させる ランプ形式で接続

座光寺スマートIC～長野県駅へ

座光寺スマートIC～フルーツラインへ

長野県駅～座光寺スマートICへ

長野県駅～フルーツラインへ

フルーツライン～長野県駅へ

フルーツライン～座光寺スマートICへ

横断面図

北陸自動車道

片山津インター

座光寺スマートIC～長野県駅へ

座光寺スマートIC～フルーツラインへ

長野県駅～座光寺スマートICへ

長野県駅～フルーツラインへ

フルーツライン～長野県駅へ

フルーツライン～座光寺スマートICへ

区間４ フルーツライン取付道路交差付近

座光寺上郷道路

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２車線＋（登坂車線）＋ランプ 本線道路幅は８．０～１１．０ｍ ※高さ約１５ｍの盛土および約１２ｍの切土構造

高さ 約１５ｍ

高さ 約１２ｍ

土曽川大橋から上流を望む

交差点付近

横断面図

本線 8.0～11.0ｍ

Ｃ

車線 車線路肩

車線

路肩

車線

歩道

ランプ 8.0m

路肩

L

ランプ 5.5m

路肩

路肩

図示範囲図示範囲 図示範囲道路法面 道路法面 道路法面

道路法面

路肩必要に応じて登坂車線

スマートICへ 長野県駅へ

フルーツラインへ フルーツラインから