自分にあった英語学習法を探してみよう!
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自分にあった英語学習法を探してみよう!
MKTインターナショナル株式会社
代表取締役社長
赤井誠
アジェンダ
自己紹介
本日の目的
本日の構成についてフレームワーク
本日の内容について
マーケティングプランニングの基本
自己紹介MKTインターナショナル株式会社赤井誠2011年4月28日設立事業内容事業企画マーケティングコンサルティング人材育成翻訳業務等
経歴• 京都大学工学部卒。神戸大学経営学修了。テキサス大学MBA
交換留学。• 日本ヒューレット・パッカード株式会社入社後、各種の業務
担当後、独立。• ソフトウェアR&D
• 経営企画• マーケティング
• Oracle Partner of the Year • VMWare The OEM Partner Award受賞• Microsoft Windows Server アジアパフィック部門
No.1 アワード受賞• 国内Linuxベンダー1位• 全HPでLinux OSの世界一の販売
• キャリアデベロップメントアドバイザー(特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会)
• NPO学習学協会認定「英語学習コーチ」著作・翻訳『MySQLクックブック』(O‘Reilly Japan、2003)、『リーダーにカリスマ性はいらない』(KADOKAWA/中経出版、2014『できるPRO
MySQL』(インプレス、2014) 他、著書、翻訳多数。
本日の目的
学び方には、人にあった方法があることをお伝えすること
簡単なワークショップを通じて、学び方の違いを理解すること
簡単な事例: 英語力だけではない
英語が聞きとれても、自分の知識がないと聞きとれない。
あるいは、自分の知識があると、わからない部分は、補うことで聞きとれる。
• Red Hat Summit 2014 : テクニカルセッションhttps://www.youtube.com/watch?v=Yjgyk0yGyrs
• RHELの知識やパフォーマンスチューニングとはなにかがわからないと、わからない
• リチャードストールマン(RMS)とブライアンエーカー(元 MySQL社のチーフアーキテクト) のQ/A https://www.youtube.com/watch?v=lrVayqOHbZw
• GPLとビジネスの話。RMSが普段どういうことをしゃべっているかの知識があると、このディスカッションもある程度想像がつく
ロジカルでしゃべらないといけない?
例
主張
明日は、午後から雨です。
根拠
気象庁の短期予報は信頼できる
データ
明日の降水確率は、100%だ
CLAIM: 主張
DATA: データ WARRANT: 根拠
覚えると役に立つロジックの話: 三角ロジック
ワークショップ1:ロジック
Why-Because ゲーム• 英語ですると面白い
• テーマは、政治や宗教などを避ける• 難しい、もめる。
• 日常生活については意外に難しい• 抽象的すぎて、話が続かない
• 仕事の話は、結構やりやすい• 業界内でやってみると、話がつながりやすい
• デモ• やってみましょう (2分間x2)
MI(Multiple Intelligences)理論
MI:個性を生かす多重知能の理論
多元的知能の世界
ハワード・ガートナーハーバード大学教授(教育学)
紙と鉛筆だけで測るテスト知能だけではなく、それ以外の知能にも目を向けるべき。人は皆それぞれ一組のMultiple Intelligences(多重知性)を持っている。少なくとも8つの知的活動の特定の分野で、才能を大いに伸ばすことができる (note: 複数の分野も持つことも多い)
インテリジェンスは習得できるIntelligences are learnable
M I 理論では、インテリジェンスは学び得るもの
Intelligence is the bio-psychological potential to process information in certain ways that can be activated in a cultural setting to solve problems or make products that are valued in a culture.
インテリジェンス(知性)とはある文化的背景において活性化され、問題を解いたり、その文化において価値があるとされるプロダクトを作ることができる、ある種の方法で情報を処理する生物学的、心理学的潜在能力である。
インテリジェンスプロフィールは変化するIntelligences Profile changesM I 理論では、インテリジェンスは学び得るもの
つまり、インテリジェンスプロフィールも変化する。
『インテリジェンシズは生徒が学習の過程にもたらす“Smarts”(賢さ)を表わし、各個人は固有の、複数のインテリジェンスのamalgam(*合成、組み合わせ)を持ち、それが我々一人一人を区別しています。
*個人により異なるレベルの、各々複数のインテリジェンスの組み合わせをSmart(賢さ)という言葉で表現した例です。』
日本MI研究会 http://www.japanmi.com/
MI理論の8つのIntelligence
https://primelabo.jp/primelabo/mi/index.html
http://www.nichinoken.co.jp/np5/nnk/multiple_intelligences/mi/mi.html
参考
①言語的知性 Linguistic Intelligence
② 論理・数学的知性 Logical-mathematical Intelligence
③ 音楽的知性 Musical Intelligence
④ 空間的知性 Spatial Intelligence
⑤ 身体運動感覚的知性 Bodily-Kinesthetic Intelligence
⑥対人的知性 Interpersonal Intelligence
⑦ 内省的知性 Intra-personal Intelligence
⑧ 博物学的知性 Naturalist Intelligence
5つのエントリーポイントFive Entry Pointsどんな学習課題にも5つのエントリーポイントがある
1. Aesthetic(審美)
2. Narrative(説話)
3. Logical/Quantitative(論理/量)
4. Foundational(根拠)
5. Experiential(経験).
5つのエントリーポイントを経験することで、いつ、どういうときに学べるか、有効かを理解できる
インテリジェンスプロフィールは変化するIntelligences Profile changes
M I 理論では、インテリジェンスは学び得るもの
つまり、インテリジェンスプロフィールも変化する。
全体の振り返り
• 明日から実施することを、まず、テーブルごとに話してください。10分間
• みなさんで、シェアしましょう。