a-blog cmsのインポート機能を使いこなす
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使いこなすとこうなる!ハズ
• 過去案件の設定を部分的に使い回し
• 編集設定を利用したいCSSフレームワークに一瞬で対応させる
• よく使うモジュールIDだけをパッケージ化
管理画面のフォームから都度入力する手間が省ける
コンフィグのリセットとは
• 新規インストール・子ブログ追加のときはSite・Blogテーマの標準データが自動インポートされる
• しかしブログのコンフィグをリセットするとデータがない状態となる
データがない状態のときは /private/config.system.yaml に書かれた設定を参照しています
データがない状態だと
• まったく管理ページを更新していない状態でエクスポート▶ YAMLファイルがほぼ空
• 管理ページのどれかを一度でも更新してエクスポート▶ 更新したYAMLデータだけが追加される
ブログのエクスポートの場合は、完全に空ではなくレイアウトブロックに必要な、最低限のデータだけは残っています
数十行くらいなので簡単に除去できます
差分データのテスト
• 編集設定を適当に変更する
•テキストタグの設定に「ああああ」を入れたり
•ユニットグループのクラス名に「abc」を入れたり
• 差分データをコンフィグからインポートする
• ユニットグループだけが正しいデータに更新されれば成功
差分データのテスト
• 差分データを /mente/bin/ に入れる
• 新規ブログを作り、メンテナンスモードから「Site2015」をインポートする
• 続いて、差分データをインポートする
• Site2015のモジュールIDの一覧に新しいモジュールIDが追加されていれば成功