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28
i ウィ ス コ ン シ ン大 学 に滞 在 して - 研修報告 (サフ 2)- 1 ( 前 号掲 載) 2 ({ fレ ) - て シ ソソでの生活 気象報データの表示と解析 び予デ ー タの処tlワナフ 1 0Jヤ,ネwZp て ジ ソン 汁韓システム ( EC) ・・---- 1 ) ing t as ) I ( 1 . d n i cenc Spac 庁宇宙開発関係在外研究員 としてアメリカ合衆国ウ ィス 1. 対話型画像処守システム (McDAS コンシン大学の宇宙科学技術研究所 ( eS ea 1. Nowc ・・・-・・. ・・・- ion it vga ) I ( 1 は じめに .ホb^æ VXe (McDAS Nowc N - L' Na LI ( . Cロñ f[ ^フ¥ヲ ニðヘ グラフ ィヅクス .GOES 衛 量のと姿勢の決定およ .ノOケq l TIROSi,NOAA ) 6 - A Wi nR .ⅠⅠ 昭* iHama t epor d* a i scons Td k aaa 2 ji] わ るべ き もの であ る〔 なお,前rrの報 告の 11 ペ ー ジに 語 表が 示 され てい るので参 考に して頂 きたい, ferences S 6.SEC滞在中および帰国後の祈告の記録 おわ りに Re 7 ・・ ) ing t as -1 188 ta S 1 ) 12 .. 1 13 . 1. 2 2. 21 . . 1 .S ECにおけ る最近 の研究 ・Jュニア 1 .VAS システムの開発 ・ .FGGE 期間における衛足風の算出 R 画像による S rNa ) inn it vga S S 23 ..VI シスフ~ 0 1 12 12 ー「 1「 0nU U000 H 8 0 ・・・・・ 110 112 ・- WINDCO) ・-.・ 36 .. 9 10 1113 nU L C r Jt r J 6 nU L t 話にな った人 々 - 3. lニ I cDASにおける雲頂高度のaH M 37 .. 1 5. . L p X 119 0 12 j・ 風の高度の Lヲû 人-; 4. 11111111 ・・ ・・- ・・ .S EC ' 主な プログラム・・ I J 対話型像処理システム (McDAS) 1 M DAS の概念 .1 DAS の-- hEFA¥ャ .l DAS におけるデータの取得 ) S I c 1I c lI c . 22 . 3. 32 . 33 . 1 M DAS の操 作 と ター ミナル McDAS における画像データの表示 I c I . 3. 33 .. ・・・- は じめこ . E BX RVåw ニト W ¥¥ - 1 ..ul y(fWi nS t ysem i scons ' t i i vers 1 12 .. 1 ( 7富科学技術研究所 2 EC .S 1 の組織 と運営 - - . S S S 2. 3. 0 12 - 付録 . E BXRV åw ナフü èカ」 ê ¥ ・ 122 ferences Re 0 8 9 1 )に 79 19 は じゼ 1月か ら1 I McDAS におけるこの機能は,テ~Cロqォæ 1) のつ づ きであ るOチ ノ ,ノOケq ォf[ ^フ ( 1 .4゚ ナq ラ é)ニタ るいは VAS眉 こよる冊 細 ]K 「VXeフJュ 今回の第 1ヘ ヘ, 回の第 3 章の中につづきとして含ま で,ナ àdvネ フミ ニツナ é。 -1 S 学部の学生の教育用,同学部J PS EC の研究者用, - 1 7 (li ogca , ter Me ll erer i rn E i ngnee gC Jノリン キ é@ ïðセ ス。{ eヘ 号に掲載 した補J i -(lç8 19 r. t ene eC it t l ; Sell *気象衝呈センターシステム管理乱

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  • i

    ウィ スコンシン大学 に滞在 して

    - 研 修 報 告 (その 2)-

    そ の 1 (前号掲載) そ の 2 (本号掲載)

    -

    てシソソでの生活

    気象報データの表示と解析

    び予測

    データの処理

    年 tl月までの10カ月間,科学技術

    てジソン

    乳汁韓システム (

    EC)・・----

    1

    )ingtas

    )I

    (1.dnicencSpac

    庁宇宙開発関係在外研究員としてアメリカ合衆国ウィス 1. 対話型画像処守システム (McDAS

    コンシン大学の宇宙科学技術研究所 ( eS ea 1 . Nowc

    ・・・-・・.・・・-

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    (

    1

    はじめに

    .対話型画像処理システム (McDAS

    Nowc

    N-L'

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    LI

    (

    .気象報データの表示と解析

    グラフィヅクス

    .GOES衛量の軌道と姿勢の決定およ

    .極軌道衛 l TIROSi,NOAA )6-

    A Wi nR .ⅠⅠ

    浜 田 忠 昭*

    iHama

    tepor

    d*a

    iscons

    Td kaaa

    2ji]わるべきものである〔なお,前rrの報告の 11ページに

    略語表が示されているので参考にして頂きたい,

    ferences

    S6.SEC滞在中および帰国後の祈告の記録

    おわ りに

    謝 辞

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    2.

    21.

    .

    1

    .SECにおける最近の研究 ・開発業務

    1.VAS システムの開発 ・

    .FGGE期間における衛足風の算出

    R可視画像による S rNa

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    ・・

    .SEC '主なプログラム・・

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    対話型画像処理システム (McDAS)

    1 M DASの概念

    .1 DASの-- ドウェア構成

    .l DASにおけるデータの取得

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    32.

    33.

    1 M DASの操作とターミナル

    McDASにおける画像データの表示

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    33..

    ・・・-

    はじめこ

    .ウ ィスコンシン大学とてジソソ-1

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    (7富科学技術研究所

    2 EC.S1 の組織と運営 ・--.

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    -

    付録.ウィスコンシン大学での入手文献一覧表 ・122

    ferences

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    )に

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    は じゼ

    年 1月から1

    IMcDAS におけるこの機能は,静止気象衛足画像の

    1)のつづきであるO特に 処理,極軌道衛足データの処理 (1.4節で述べる)と並ん

    るいは VAS街 眉こよる冊 細 ]習「システムの開発など

    今回の第 1章は,前 回の第 3章の中につづきとして含ま で,最も重要な処理のひとつである。この機能は,気象

    - 1

    S学部の学生の教育用 ,同学部JPSEC の研究者用, あ

    -17

    】(l iogca,。terMe

    llererirnE ingnee gC Jに滞在する機会を得た。本稿は前

    号に掲載 した補Ji--(浜臥 819

    r.teneeCittl;S ell*気象衝呈センターシステム管理乱

  • M ETEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No.上 NOVEMBER 1119L

    ついては,ユーザーの要求によ り,保存 さ′ ているデー

    SSEC McIDASに貢献 してきている。 では の この戟 分がデコー ドさ,1L格納 されているOそ.れ以頼 T)データに

    ltgと呼んでいるが,単に表示 ,解析の機intsca能を Now

    i:

    い可能性を秘めていることは間違いなかろ うO きるOこれ らのデータに対 しては,第 1表に示す様な 8

    っの基本命 令により,気温 ・露点温度f と 吊3.

    er MOM' 素について次の処理ができる。)である ` のデ ィスク- ツag

    '.

    ① 生の気象報データを リス トの形で出勺する。出力

    )で放送 さj線 (W B601L]

    第 1表 McIDASの'気象.iテータ解析 ・表示機能Fl

    L,tsHi ry チークと

    して格納され, リアルタイムデータと同様ニ7ク七スでの計知れな

    ータストZI

    生デリメ-ッ生デプロデー力ーメロッ生デプ 解析 解トタ出 ト 揮

    TV TV CRT T\' CRT二

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    .・・・・1

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    況況

    気実実

    程卜度線気

    散蜜

    L可

    発う変変温

    H

    l-

    レ変

    1加

    一形

    移圧比位位厄

    点露混温等気

    1I: 量位位比即時

    点 温気露気

    LLu

    天荏

    lHハhU

    風「ノⅠ

    見含量

    ス面

    全温等温降

    雲嘗

    視ガ等流硯1

    ,

    ,DSDST。TA

    。。。崇AA

    =PSり

    DAQA

    抑禦

    m

    の気象要

    (DataBaseMan

    ク上には,米国テ レタイフ気象r

    れてい る リアルタイムの気象椙データが当日を含め 1日 YI, ̀先は CRTまたはラインプ リン'/「 命令 、 つ zI

    ク 種 類 高岡気象観測データ 高層及び地上 地上気象観測テ- ク

    YP YC YI IA ZC ZP ZK

    LP LP LP LP LP

    タが使用す るター ミナルの DP上に

    党に述べた(第 1報第3 節)よ うに,McIDASのDBM

    能であるので,厳密にはこの呼名はよくないか もしれな

    い。 しか しながらこの機能が Now

    t襲撃要奉______ LP

    機 器

    THEQpCP

    いろ場合

    )マニュアルでは できない ことに な-/=いるが,

    ① この表は,McIDASユーザ -ズマニュアルをもとに筆者が作成 したO

    により解析 された 結果が ブリッドフ・② 命令

    に,それを出力するのに使用 される。

    ミスプ リン トと思われる。

    ③ 等圧面高度解析結果の

    -,イルに格納さj了z̀K'z̀ は,命令 YCc' ` 'または

    72

    z̀c' j , I Jに よるZl力 は McDAS l

    -1 -

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    朝L..・・- 十/ JT宙三富 _

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  • METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No.i,NOVEMBER 19lLq

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    高層気象観測データの リステ ィング。1 ナダのケベ ック州)と 76692LVe ura

    2. 0年 3月 8日00Zo 地点番号71722(ManiWaki,カ98出力例 z,メキシコ)で一行に 1つの気圧面の情報が印刷されているC

    (-3.1o

    cr

    7 22の 1つ 目は17 mb面の気温

    .m.)である,なお 両地点の情紬 こは一部にエラーがあるため,出力例8と 9で示 Lた解

    998 1oC),露点温度 (-12. S)C),風向 ・風速 (225度,3m/ ,

    ( 9g

    析か らは削除されているっ

    p.16高度

    oc出力例 3. 300mbの気温データ ( )とその解析っ1 力範河は米国中央部 (M ID)「

    - 171-

    980年8月 6日12Zっ 出

  • -SLT-

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    91

  • METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE N..4.NOVEMBER 19日l

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    出力例 5. 地上気温 (出力例 4)の解析。

    19')宇 7月 7日2 等値線間隔 2o orL一 OZe出力範囲UsAo数値は解析された格子点の借 C

    -176-

  • 気象衛星センター 技術報告 第4号 1981年11月

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    3占 , l

    T DATAFROM072000

    出力例 6. 地上気温o出力例 Aと同 じデータで領域をウィスコソ

    シソ州として出力したもの。1980年 7月71口2OZ 。

    - 177

  • METEOROLOGICALSATELLITECENTER TECHNICALNOTENo・1・NOVEMBER 1 198

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    ‥I 1 5 0 1 6 4 2 占 0 3 r つ r

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    -5ご 71 la

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    ▲一一‥ .㌢・

    -d208 .=754

    Iヽ

    /122ニ占一

    .._19043

    PLO 200 DATA FROM 080000

    出力例 7. 高層観測実況データ (200mb),1980年 3月 8日00Z・ 出力範囲 USA・ *が観測点でその1。上の数字 5ケタが温度 (C 単位,符号とはじめの 2桁)と高度 (

    ている,後の 3桁)。右端の観測点の報惜 「-54 1」は- つC,l

    ・m10g・p 単位で万の位は 省略されmっ *の下側の 5ケタは風向5010l,5414 4

    単位,はじめの 3桁)と風速 (m単位,終 りの 2ケタ,100m を越えるときは風向の 3ケ夕日に lが加 26,1られる)。同観測点の 「 535」は 2650,35m/Sの風を表わしてい,yJっ

    ー 178-

  • -6J.t一一

    GS:lQ守Ii宴義言副G7号 'O70z●Ld89望EJ● 響. '=VYt,う.tt̀葦但 TH''0月R離別曳VSn囲埜仕口oOEC車06土G習撃G u0乙 11iI L岨C'f'●riL ZOj紺 9t。偶 '(,qユ0=ノ'LEr.) 6-割甘醸囲賢 8 llFR

    首日射 967鼻視埋封 -S/L 1台 f鷲キ包埋客質

  • METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No.4.NOVEMBER 1981

    CCCCCCCCCCCCC8ccCCCCCCCC[CCCCCCCCC・CCCCCC[CCCCC[CCC事CCCCCCCCC[CCCCCCCCCCCC ‥‥‥, 抑 D*+DDDDLIDDDLIDLIDDDDDLIDDDDDD CCCCCCCCCCCCCt I 事 [・,, . HD D DDDDDDDDlDCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC ‥ iD M MDDDDD DDD rCCCCCCCCCCCCC+CCCCCCCCCCCCC ,,…H t+-DDDDDDDDDODDDEulID DDDDD DD山DDDDL

    L HCCCCCCCCCCCCC+CCCCCCC CCCCCCCCCCCCCCC+CCCLACCCCCĈ.cccccCCC ,ノ 叫 DDDDDDDDDDDDDUE-DDDDDDDD【Fい ●●CCCCCCCCCCCtCCCCCC+CCCCCCCCCCHC CCCCCCCCC CCCCCCCCC

    CH1++ C C

    岩:.',g 吉 冒EEZDDEZE・吉+CC*CCCCCCCHCC iDZ豊 至芸DDEEEE岩Z '三CCCCCC暮H暮暮CC事CCCCHCCCCC./

    +CtCCCC+CCCCC/*JttC+CCCJCCC

    メ E.D''

    /メDlけDDDDDDDD事DD

    DDtlDDDbDt斗

    DDD'DDDDDDDDuDDDDDDDDDDDDDD'CCICCC+CC DDDD+DDDDDD【川DDDDDDDDDDD8DDDrbD CCCC** D HDDDD D工DDD DDD・++

    DDD

    CC D+DD DDDIDDDDDDICCC+C H+C C CC DD【DtDDf 叫 D DDDDDDDDDDDDCC C HC +C DDDIDLD D+ DDDD DDDDDDDDD cc+ccHc cc/ DDD工 DD++DJIDDID【 DD化tDDDccc Hc *c DDDDルD DD D DltbDtD D佃D D【 IDDD

    DDDDDDDDD:L【LDDDDい い 【■Dlil'DDDDDDDDDDDbtIDDDDDDDbい ,

    EEcccc器 E:F:…E ;CCE,'

    DDDUDDDDLLDDDDDIDDDDlDDD畑D )I L 【 工bDDDDDDDDDDDDDDIbLDDDO畑工DDDDDDDE工Dル LDD【ルDDDDDDDDDD DDBDDDDDDDDLD LIDDDDDUDDDD

    u川 RH 80000 C.TJJ rT 5200FO O D1コRIJ

    出力例 9 出]例 7て示した 2OO 1 年 3朋 Z l(・ 高層観測データ ( J mbの風速)の解帖 洲 日OO .,,・力範陣 USA・風速 30m/,などの佃 ま筆者が入れたものであるe

    - 1q-LO

  • 気象衛星センター 技術鞭告 第 1号 1981年 11月

    出力例 10. 衛星画像 と等風速線ならびに流線解析 (200mb).1980年 3月 8日 00Z.地図は赤色,流線は黄色の実線で,等風速線は禄の破線で表示されている。

    出力例 11. 等風速線ならびに等高度線解析 (200mb).1980年 3月 8日 00Z.出力範囲は,左上が 48N 16W 右下が o 0o 2(出o 2o 22N7 W。次の出力例 1力範囲 USA指定)と異っていることがわかるo出力例 8,出力例 9と同一口時の情報であるがそれ らに含まれていない 2つの地点 71722と 76692が 含まれているため一部異なる解析がなされているっ

    -181-

  • METEOROLOGICAL S LI CAL NOTE No 4 NOVEMBER 1LlATEL TE CENTER TECHNI . . 9q

    出力例 1. 90 O ..E.2 地上流線解析および 実況のプロット 0 18年 3月 8日O Z LT力範開USA.

    出力例 13. 地上流線解析および 実況のプロット 0 1980年 8月 6日15Z.出力範囲W I(ウ ィスコンシン州)を指定 して出力した。

    - 182-

  • 気象衛星センター 技術報告 第 4号 1981年 11月

    出力例 1. ietp hr dnm iga pT線図)出力,地点番4 Sttv yetemoyai cdarm (-

    号 765( nBy Wiclli) 90 0Zと 124 Gree a, soSn.18年 8月 6日0 2Z. 前者が黄色,後者が緑色であるが,白黒写真なので識別できない。実線は気温,破

    線は露点温度,右側の短い線は風向 ・風速 (左側ooZ,右側 12Z)。

    いる,/ミラメータで指定された範閏について 綻 経 度 値

    2⊂毎の格子点デーJ7を得ることができるO格子点データ

    は各ター ミナルのDP上に グリッドファイルとして格納

    される。複数のブリソドファイル間で,加算 ・減算 ・乗

    算 ・除算および平均の演算が可能である。この演算は対

    応する格子点問で指定の演算を行な うものである。

    Lu力例 (1-1-1)を示す,なお原画はすべてカラー表示

    であるので多少見ずらい部分があると思われるが,御容

    赦願いたいT

    1.2. グラフ ィックス

    この段能 は, ブラフィックスの リフレッシュメモ リ

    (W RRRM : :teRano a ste moyW rA dm RedRu rMe r)

    に文字を 書いた・.),線画を 描いた りするもの である。

    W RRRM (ワ-∴上読まれている)に 格納 されて いる

    これ らの 「絵」:まFRAME (その 1の 3.5.3節参照)の

    画像と重ねてTVスクl)-ソに表示することができるっ

    前節の出力例の写真の線画はすべてこのグラフィックス

    の機能によるものである。W RRRM を 2枚以上持って

    いるター ミナルでは,これも FRAMEの画像と同様に

    ループさせることができる。主な機能は次の様である。

    ① ブリッデ ィソグ :衛星画像と垂れて緯経線を挿入

    する〔命令 ` 'GI。

    (2, マッピング :衛星画像と重ねて地図を挿入するC

    命令 C̀。I'

    C3ノ 文字列を書 く :クロスマークの中心位置からタイ

    プインした文字列を書く。文字列の中には気象学に使わ

    れる記号も含まれる。書 くことのできる文字列は第 2表

    に示すものであるO命令 `A'または z ' `Bz `BO命令 z '

    を用いると文字列をクロスマークの位置を中心として回

    転させることができるOたとえば水平力向の文字列を左

    下から右上に使けることができる〔

    ④ カーソルで線を描 く :ジョイスティックによりカ

    ーソルを移動させると,それがあたかもペソであるかの

    ごとく線画を描 くことができるO ラインの太さと描 くと

    きのスムージンブの仕方をきめるパラメータを与えるこ

    とができる亡

    6・W RRRM をクリアする〔

    - 183-

  • 98METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No. .Ll

    第 2表 グラフィックスの機能により描 くことのできる文字と記号

    NOVEMBER 1 1

    示 さ れ

    ) 表示する文字あるいは記号を与えるパラメータ*

    *命令

    (a

    A' z 'に与えるパラメータ。,`Bz̀

    ) 天気記号

    パ ラ メ - メ 表 示 さ れ る

    (b

    1 表天

    示 さ れ気 記

    表天

    る号

    (∞)

    る号

    パラメ ータ天 気 記 気 記号 **

    煙霧または煙Sち

    )

    )

    rJ

    rJQ S

    rJrJ

    rJ

    rJ

    ySTJ

    ))

    U )

    HZ

    T 宙 (良)W

    太い矢印 (150方向)

    〝 (90 0〝)にわか雨 着氷性の雨13( 50 〝)X Cにわか雪

    re

    快 晴 (○)

    d)

    18( 0 0〝)(2250

    雨 (●)R くScatte暗 〝

    //)B enro(B k )雪 (*) 曇 〝.700〝)0 15

    (20〉)rJ

    霧雨 (,) So 〝 (3 0

    曇 (雲量 1霧 (二) //

    //) ** ( )内が表示される記号である。印刷上掲載が困難なものは省略した,

    合わせを行なうランドマークマッチンク処理が行なわれ

    itig(N

    3.1

    av a o

    衛星の画像データを利用するとき,画像上の位置 (ラ

    インナンバーとピクセルナンバー)を精度良く地球上の

    位置 (緯経度値)に変換する必要がある。静止衛星は地

    球表面から約 3万6千kn1という距離にあるため特に衛星

    の姿勢データに高精度のものが要求され,衛星に搭載し

    た赤外センサーによる姿勢決定精度では不充分である。

    SSEC では, GOES衛星の軌道 と姿勢の決定 と予測を

    行な うために 1日1回 (月-/金)画像上の地形の位置を

    . GOES衛星の軌道と姿勢の決定および予測 ている(宮沢ら (

    n)

    80197919 )に理論の詳細,中平ら ( )に

    オペ レーションについて 述べられている)。日本の ラン

    ドマークマッチングは,マッチングの処理が相互相関法

    を使用して 計算機処理に よって 行なわれる。それに 対

    し,SSECの場合はTVスクリーンを使用して人間の

    日により位置合わせが行なわれる。基準画像はディジタ

    ルデータでなく)透明なプラスチ ックフィルム上にマジ

    ックインクで一見乱雑に措かれた海岸線(*-バーレイ)

    である。月曜 日から金曜 日は毎日1回 7枚の赤外画像に

    より3日間の予測値を算出する。土,日曜日は金曜日の

    正確に決める処理を行なっている。週末 (土,日曜日) i-laaC

    rnfo

    予測値を使っている。ランドマークは,常に B

    iaの一部を使用する。ここは 1年の うち

    ja

    330日は晴には金曜日に算出した予測値を使用している。この処理

    の責任者である J.T.Youngが オペ レーションを しな 天なので普通はこの 1個のランドマークのみを使 うO以

    が ら処理の概要を教えてくれたので,日本の場合との比 下はオペ レーションの手順の概略である。

    較も交えながら以下に報告する。 ja

    rnfoli

    B a

    iaの オーバーレイを あてて同じ形になるよう

    1) スクリーンの歪 を -- ド的に 調整する。

    84

    日本のGM Sでも,地形を使用して画像の正確な位置 Ca

    - 1 -

  • 気象衛星センター 技術報告 第 4号 1981年11月

    調整する。

    2) マッチング作業

    ① 30分間隔の 7枚の画像の うち 1枚をスク l)-ソ

    上に表示する。

    し参 オ-バーレイをランドマークに重ねるっ

    ③ ジョイスティックによりクロスマークをオー/i

    -レイ上の特定の位置 (緯経度値既知)に持って

    きて,画像座標を計算機に与える。

    ④ 30分間隔 7枚の画像を使用して上記のオ-レー

    ションをくり返す。

    3) 姿勢の予測

    過去10日間の測定データを使用して 3日先までの予測

    を行なう。

    1.4. 極軌道衛星 (TIROSIN, NOAA-6)データの

    処理

    気象用軌道衛星 TIROS-N と NOAA-6のデータを

    取得,鉛直温度分布 ・傾度風の算出が行な最 tている。

    また TIROS-N 等のデータの処理技術の開発研究が,

    SSEC 内にある NOAA の Mesoscale Applications

    Branch(チーフは Dr.W illiamL.Smith)のチームを中

    心に行なわれている。ここでは NOAAの 5-6名のス

    タッフと SSEC の何人かの技術者が居て,専用の McI

    DAS ターミナルを使って処理技術の開発や研究業務が

    行なわれているD第 2.1節で述べるVASシステムの開

    発も SSEC と協力して行なって いる (NOAA 側の

    chiefscientistは Dr.Smith)。以下に取得した画像デ

    ータ等を McIDASターミナルのTVスクリーンに表示

    したものの写真を出力例として示すOこれらの画面は,

    井上豊志郎氏 (気象研究所から SSEC に派遣されてい

    た) と筆者が Dr.Smithと協力して仕事を して い る

    Gary W ade(SSEC所属)に依頼して写真撮影のため

    に操作し表示 してもらったものである。

    出力例 15. TIROS-N の軌道図. 1980年 8月 4日.北から南方向の朝の軌道は黄色で逆方向の夜の軌道は緑で表示されているD 1分毎の衛星直下点 (S SP)が ×印で示されている。

    - 185-

  • METEOROLOGICAL S LLI CAL NOTE No 4 NOVEMBER 1EllATE TE CENTER TECHNI . . 9i

    出力例 17. TIROS-N により求めたの等高度線とラジオゾンデ風。1980年 8月′1日.

    出力例 16. H20 チャネルの取得画像の疑似カラー表示 01980年 8月 4日.

    - 186-

  • 1

    気象衛星センター 技術報告 第 4号 年11891 1月

    ECにおける最近の研究 ・開発業務からSS2. ECは 3年間にわたる 3段階の開発にたずさわってSS

    FSいる。第 1段階では 2つの リモー トターミナルが NS節で

    ラムについて述べたが,本節ではその中からいくつかに

    22. EC の主なプログSS本報告 (その 1)の第

    Cに設置され,SEC内にある McDASのデータべ-S I

    ついて,筆者が得た情報の報告を行な う。 スに リモー トアクセスできるように な る。 この つ の2

    VASター ミナルは SSECと SEC 内に あ る NESSS

    .

    0

    2.

    198

    VASシステムの開発* のブランチ (Dr.Wiiamll tL.Smihを チーフとする

    RAtmo

    システム,D一部として, McDASの リモー トク-ミナ

    S

    年3月に,VAS(VIS )S dounerh isperc Me eAp

    年 3月と5月に設置された,これらの リモー トター ミナ

    lsosca 9hrancsB )の協力によって 1ioni tcalp

    ルがカンサスシティーにある NESSの S S( ellteiStaSF ルを使用 して行なえることは,①最新の衛星画像にアク

    FidS TieS )に設置された。このター ミナル

    は,極軌道衛星 TIROSN と VAS衛星の観測データ-

    ionttaclele セスすること,②その画像に最新の気象解析図を重ね合

    -わせること,およびLi, ROS2 N衛星観測デ1高分解能の TI

    により ewe の把握の可能性について調査す

    るのが第 1の EI的であるが,Sl ECの新しい 「カンサスS

    hertasever ータのような新 しい実験データではあるが リアルタイム

    で得られるデータソースを 使用する こと,の 3つであ

    シティープアグラム」-CSS( dS m I-nr)(tizeC ltenraI るC ここに設置されたター ミナルの当面の目的は,予報

    の目的のためにデータを短時間で集めて表示するのに用

    )

    ,CSS NSFC用されることになっている システムは,

    S

    eNこ lS eS tC でも使ms

    S

    ma nS NSFC

    tenerForecas

    I

    torever

    tyse

    iona

    ito

    It

    for

    (ht

    m)の第 1段階の 一部として

    いられるノ、- ドウェア,ソフトウェアおよびその使用技

    S

    I

    術に,NSFC の人達が習熟することであるo

    で 1 3年までに,s ewe のモニターの た め CSSプログラムの第 2段階では,カンサスシティに

    の運用に入ることになっているo 自前の衛星画像受信用のアンテナ,計算機そしてター ミ

    herta・cver89

    CSSプロジェクトの基本的な 目的は 次の 2つ であ

    る。

    I ESナルを設置して運用することができるようになる。S

    SCは第 1契約者として,NSFCが衛星,レーダーおよ

    び気象報データに リアルタイムでアクセスできる様に,1) S es。terte の予報と警報の処理手順の改善を- rm

    図ること。 このシステムの設計 ・調達 ・設置を行な うことになって

    )2 研究用に開発された技術を現業で使えるというこ いる。この段階では,カソサスシティーのター ミナ ル

    。S ECることになる はこの新システムの 評価の手助)システムwa

    NSFC CSSの心臓部として は プロジェクトにた

    S

    McDASは, からは切離され独自のシステムを形成す

    S

    S

    I

    herta

    irnng

    sever

    (

    I

    STさわるっh FCの警報システムは ewe に

    ょる人命と財産の損失を少なくするのに役立っている。 強調機能が衛星データと結合 し,総合的な評価が行なわ

    とを示す こと。

    tormSアメリう合衆国の 警報

    けと,システム拡張のための新機能の開発を行な う。第 ず

    3段階では,開発されたノ、- ドウェアとソフトウェアの

    )

    ro

    i tgaortnves

    S

    i irncpaht

    hser

    Suo.

    I

    re

    Erner

    れることとなるO

    この CSSプロジェクト推進のための SECの体制

    は,F dMo がプロジェクトマネージャー,P f.

    Ve miは主査 ( ep li ,

    それでもたちの悪いsrorm とりわけ トルネー ドにより,

    アメリカの中西部はあいかわらず大きな恐怖にさらし続

    Otrm

    けられていろ。予報官にとっては,ライフタイムの短か

    いたちの悪い S について,大気に関するデータを

    S

    tS.iall

    itsllte

    Wi m L mihが NOAA側の主担当者

    )である。この他多くの S

    -if ieschc(hertaever確実に得ることは末だむずかしい。 S ewe に

    ついて さ::,こ すすんだ 研究が 必要であることを認識し EC と NESSのスタ

    ッフが開発にたずさわっている。て,合衆国議会 の宇宙科学応用 dnicencSpac( e S e a

    SISSECが McDASを NSFCの中に送 り込んだこと979ionL・lr'iclpAp S〕委員会のメンバーが,1 年にメソスケ

    ールのjIこ は, リアルタイムの衛星と気象観測データにアクセスしJ(現象の研究を行なっている 2つのセンター,

    処理し表示するための強力な解析道具を提供したとい うSSTSSECと I FC を訪問したCその訪問の結果 severe

    Sことを意味している。この新しい NSFCの機能はアメ

    リカ合衆国での,いっそ うタイムリーで正確な予報を行S

    hetawe

    NOAA ,1ミ ECは既存の気象報データ-賃金を出して,S

    ニーレつ共同研究のプランが立案されたoNASA と

    と同様に気象衝与lデータに l)ア′レタイムでアクセスする な うのに貢献することは確かである0

    08

    Iことができるビデオ対,.L・ DASを提供す'型システム Mcq 089-万,VAS衛星の 1号轍は1 年 9月に打上げられ

    るこ と と な っ た 。 た後順調に作動している模様であるOその衛星について

    189

    ECで年 4回発行してい は,木村 (

    春)によるo らに詳細な報告が本号に掲載されている(木村,1 B)

    1891 A)が簡単な解説を行なっているが,さS

    Spac

    *ここの記述は,大部分が S

    る広托-ンフレソト eC 0891(lapsue

    --781-

  • METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No.4.NOVEMBER 1981

    のでそれを参照して頂きたい。

    また, NOAAにおける衛星データの利用などに関す

    る組織については,嶋村 (1976)を参照されたい。

    2.2. FGGE 期間における衛星風の算出

    既に述べた様に (報告書その lの 2.2節)SSECでは

    FGGE期間中の LevelⅡ-bデータの一部として次の 3

    種類の衛星風のデータを算出した。第 1は,2つの GO

    ES衛星の画像から熱帯 (150N-15oS)の海洋上の風を

    毎 日,主として 12Zに 1500個程度算出した。ラジオゾ

    ンデ観測の少ない領域の貴重なデータとして期待されて

    いる。第 2は,ソ連の静止気象衛星 GOMSが予定通 り

    打上げられなかったため,インド洋上に移動された米国

    の予備衛星 GOES-IndianOcean の画像からの風計算

    が行なわれた。 GOES10 の地上 受信局は スペインの

    VillafrancadelCastilloにある ESAの受信局内に,

    大部分が 米国から運び込んだ 機材により建設された。

    Villafrancaと西 ドイツの DarmstadtにあるESOC(Eu-

    ropeanSpaceOperationsCentre)との間が回線で結ば

    れ ,ESOCで衛星の制御,データの取得,ビデオカセッ

    ト-の画像データの格納が行なわれた。ビデオカセット

    に格納された画像データは,航空便でウィスコンシン大

    学の SSECに送 られ 約 1週間 遅れで 毎日2回分の風の

    データを算出, LevelⅡ-bデータとして スェ-デンの

    センター-送 られた。この処理のため SSEC で は 4名

    .程の職員を雇い,2つの McIDAS ター ミナルを使って

    2シフ トで衛星風の算出を行なった。

    SSECでの衛星風算出の第 3のものは,日本の静止気

    象衛星 GMSの画像か らのものである。気象衛星センタ

    ーでも毎日2回現業的に風ベクトルの算tL.Pを行なってき

    たが, FGGE 期間のデータセットとして 利用者側か ら

    少なすぎるとい う不満もあって,SSEC で SOP期間の

    み高密度で風のデータを算出することとなった。NoÅ

    Aなどが資金を出して,SSECでは常時 2- 3名のオペ

    レータを雇ってその処理を行っている。 この処理の概要

    は次のとお りである。

    1) 算出期間,主として 2回の SOP期間。

    1978年12月 1日~1979年 3月 5日

    1979年 5月 1日~1979年 6月30日

    余裕があれば第 2の期間は 7月31日まで延長される。

    現在 (1981年 10月)気象衛星センターでは第 1の期間の

    データしか受取っていないっその後の処理の進捗状況は

    不明である。

    2) 使用画像データ,気象衛星センターから保存用 と

    して SSECに送った VISSR画像データ (MT)を使用

    するっ画像時刻は

    第 3表 ひまわ り (GM S)の画像か ら算出.

    された風ベクトル数

    - 1978年12月-

    1) SSEC算出ベクトル数の場合は,3枚の連続する画像 (A,Bおよび C画像 とする)か ら求めた 2つのベク トル VAB と Vl3C を 1ペアとした時のペア数であ

    3

    VBCの両方が送 られた。即ち表に示した数の倍のデータ

    が送 られたとい うことである。

    る。スエーデソには,LevelⅡ-bデータとして,VA7と

    2) 気象衛星センター算出ベクトル数は,ル-チン業務で良好な データとして 最終的に 出力された ベクトル VBCの数である。スエーデンには LevelⅡ-bデータとして,VBC のみが編集され送 られた。 3) SSECは,12月 1日00Z時間帯から軌道 ・姿勢

    データの決定予測を始め,2日の00Z時間帯から衛星風の算出を始めた。 4) SSECは予算定員で, l観測の風ベクトルを求

    めるのに12時間費している。現実には 8時間程度マンマシン対話方式による雲の選定 ・追跡およびチェックの時間をかけている。 5) 気象衛星セソタ-では, 1観測の風ベ クトルを求

    めるのに,マンマシン対話方式による雲の選定 ,グラフィックデ ィスプレイなどによる品質管理に約 2時間を割当てている。上層風を算出するループフィルム法では,観測者が雲を追跡する時間は 1時間20分程度である。

    - 188-

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  • METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No.4.NOVEMBER 1981

    ・Daytime;2233Z,2303Z,2333Z の 3枚 の 画像 4) オペレータと勤務制。処理がはじまった頃 (1979

    で,算出された衛星風は2303Zのデータとして格 年 1月ころ)は 3名 であった が,間もなく2名 となっ

    納される。日本の翌日の00Zのデータに対 応 す た。男性 1名と女性 1名であるが,いずれも気象学専攻

    る。 の学部卒業生である。 Fulltimeの windgetterと し

    ・Nighttime;1033Z,1103Z, 1133Zの 3枚の画像 て雇われてお り,昼間と夜間の 2シフト制であるが,衣

    で,算出された衛星風は1103Zのデータとして格 間のオペレータが昼間に処理を行なっているのをよく見

    納される。日本の12Zのデータに対応する。 かけた。かなりフレキシブルに運用されているようであ

    1978年 12月 1日から 8日 00Z までは, Daytime, った 。

    Nighttimeそれぞれ最後の画像 (2333Z と 1133Zの画 5) 処理所要時間。1観測につき 1.5シフト (1シフ

    倭)は使用せずに 2203Z, 1003Zの画像を 使用して衛 トは8時間,したがって12時間)ということになってお

    星風を算出した。現行の方が観測正時に近い時刻のデー り,1980年 9月終了予定であったが,先にも記述したよ

    タが得られるし,日本でマンマシン法で算出するときに うに既に終了したか否かほよくわからない。

    使用するのと同じ画像なので比較検討するにも都合が良 6) オペレーション. FGGEオペレーションルーム

    いので,筆者が変更するよう頼んだ結果使用画像が変っ としてはじめ 2組の McIDASターミナルが設置されて

    た。 いて 2人のオペレータの同時処理が可能であった。その

    3) 算出ベクトル数。使用する30分間隔の 3画像をA 後小さな部屋に移って 1組のタ-ミナルのみと:7iったっ-:

    画像, B画像,C画像とすると, AB問, BC問のベク 7) 算出結果。算出されたベクトルは一時ディスクパ

    トルを 1組として1200組のベクトルを算出することを目 ック上に貯えられているが定期的にMTに吸い上げられ

    標としている。1978年 12月中の算出個数を見ると (第 3 る。2週間毎にまとめてMTに格納された結果を,スェ

    表),昼間はそれよりかな り多くの風が算出されているこ ーデソの LevelⅡ-bデータセンターと日本の気象衛星

    とがわかる。参考のため,日本でルーチン的に算出され, センターに送付している.第 1図に上層風の算出結果の

    GTS回線を通じて配信されたデータ数を同じ表の中に プロット図を示す。なお,下層風の例は本報告/その 1)

    示しておいたっ の第17図に示されている。

    第 2図 StarNavlgatlOnのための VISSR可視画像Oカーソル内の中央に一段

    と白く輝く星が写し出されているが,この写真にはよく写っていない。グラ

    フはそのTf--を含む ラインの輝度レベル。輝度レベルの値は 4倍 されている".

    (右側に 2bit分ゼロを加えてある)ので 「星」はレベル 10, ノイズレベルは 6ということになる。

    - 190-

  • 2

    気象衛星センター 技術報告 第 4号 81年11月19

    a onシ

    ステム 筆者の SSEC 滞在生活を無事円滑に終 ,:Lることがで

    itigta

    Dr.DennisPhiplli

    3.. VISSR 可視画像による S rNav 3. お世話になった人々

    s等が開発したプログラムで,マ

    ンマシン法によるシステムが完成した。 まだ SSEC で ある。感謝の意をこめてこれらの人々の紹介をしたい。

    きたのも多くの方々の,直接的 ・間接的支援のおかげで

    ルーチンオペレーションにはなっていないが,近い将来 P f. Ve

    ルーチン化したい意向があるようだ。処理の詳細につい 創立以来の所長であ り,かつ気象学部の教授である。静

    ck e

    ro

    t.ir

    er E.Suomi;言 うまでもなく SSECrm

    ては筆者が持帰った文献 (Hamb al.1980)を見 止気象衛星計画を推進するために尽力された。静止気象て頂きたいが,Dr.Phipllisが忙しい仕事の合間にマン

    マシソ法の部分のデモンス トレーションを行なって見せ でなかった1972年 3月 WMO の JOC委員として他の

    てくれたのでその概要を以下述べる。 一人の委員と共に来日し,その重要性を気象庁,科学技

    1) 可視画像のオ リジナル解像度の画像を McIDAS 術庁と説いて回 り,その後の実用化実現への強力なひき

    衛星のひとつを日本が打上げるかどうか,今ひとつ明確

    のデ ィスクパック上に切出し格納する。もちろん地球周 がねとなったと聞いているOその後気象衛星課時代( ▲119

    19

    7

    81年 4月)の 2回来日してお り,いず辺の宇宙空間をスキャンしている部分である。 年秋) と今年 (

    2) TVスクリーン上に表示 する (第 2図)。種々の れも講演をして頂いたので知っておられる方も多いであ

    階調変換テーブルを使って 「星」を探す。見つかったら ろう (第 3図に最近来日された時の写真を示す)。

    そのラインをグラフで表示し,また CRT上に輝度 レベ

    ルの値を表示 して (第 4表にそれと同一のものをLP上

    に出力したものを示す)確認する。

    S rNav aonに使用される星周辺の輝度 レ

    PRT 1

    itigta

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    第 4表 べ ノレ

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  • METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No.4.NOVEMBER 1981

    第 4図 Dr Feei se.彼の研究室で。18. rdrcMohr 90年 7月15日撮影っ

    した郵 相 fF: xctv rco T m HagがTの EeuieDietrの o i

    やめて,次の BobFoxが着任するまでの間とい うこと

    でその代行 (AcigEeutieDiretrtn xc , co)をしていた。

    精力的に,所長の右腕 として働いていた彼の姿が印象的

    であった、筆者の SSEC 滞在中,仕事をする上でいろ

    いろと世話をして頂いた。彼 との最初の出会いは,1978

    年冬,は じめて SSEC を訪れた時, 筆者の 1週間の滞

    在スケジュールをセットする など して くれた 時であっ

    たOその時彼が 話していた Cuibc法による衛星か ら見

    た雲の輝度 レベルの算出などの技法が博士論文 となって

    Ph.D.をとった ,また McIDASに 組込まれている雲

    頂高度算出のプログラムは彼が中心になって開発 したも

    のである、現在 ,VASシステムの開発 と設置 ,FGGE

    期間中の風の算出 (GOES-IO,GOESW/EandGMS)

    などのフロンェクトマネージャーである。 これか らの大

    型プロシニクトである雲気候についても彼が中心になっ

    て立案 しよr-)としていたo

    MissLyndaParker;SSEC に 2人いる Assistant

    Directorの一人丁衛星センター で 言 えば,総務課長の

    仕事をしている人であるが,ランクは部長 ぐらいであろ

    うOも',一 /、の AssistantDirectorは会計課長に相当

    している「てきこまきと仕事をする感 じの良い人で,何か

    頼む と即刻解 iil・するといって もあながち大げさな話では

    ないっ

    Mr.CarlNortorL;McIDASか らの FGGE期間の

    風のデータの算出のチーフで,何人 ものオペ L/-タの指

    導を行なっているへ計算機の使用やオペ レーションなど

    について彼 と話す機会が多かった。時 々彼の Offiec-行

    って雑談をした 'i )を指摘 して くれる,,,筆者の英語の誤 (

    ので うれ しかったっ冗談が好 きで,筆者がまじめに理解

    しようとしていると冗談であるとい うことが よ くあっ

    たOその うちに彼のしゃべる時の調子が変わ るので,冗

    談を言っているなとい うことが わかる ように はなった

    が.

    Mr.. . orLg; .A. ugITY u 同じ建物の気象学部に J Yon

    とい う教授が居ることもあってか,∫.T.の愛称で親 し

    まれている。 McIDASの運用 まわ りのチーフである。

    データの保存,計算機のオペ レーション,メイソテナソ

    スなどが彼の所管事項である。SSECを訪問 した人は,

    ほとんど彼のオペ レ-ションによる McIDASター ミナ

    ルのデモ ンス トレーションを見ているはずである〔ち ょ

    っと早 口で口をとが らせてしゃべるのが特徴で,時にユ

    ーモラスな感 じがすることがある (第 5図)0

    第 5図 J.T.Young氏。TIROS-N の 研 修 のた

    め気象衛星センターか ら来訪 した中 島 忍 氏 に,

    GOESの画像データの記録保存システムの 説 明

    をしている。左側が記録用の Sonyのビデオテー

    プレコーダ。1980年 5月29日撮影 .

    Ms.DeeCavallo;JTのもとで働いていて. McII

    DAS コンピュータオペ レータのチーフである0本報告

    書 (その 1)の第 11図にオペ L,一夕コンソールの前の彼

    女が写っているe毎月曜 日には McIDASmeetingで早

    口ではあるがよくとおる声で,計算機スケジュールなど

    について説明する。ター ミナル使用時には,命令が うま

    く働かなか った時など,たい-んお世話になった人であ

    る。 Mrs.VickiEpps;所長の Prof.Suomiの秘書で,

    いつも所長あての手紙に埋 もれて仕事をしている。未亡

    人であるが,筆者が帰国間際になって記念に仕事をして

    いるところの写真をとらせて くれ,とたのむ と,明日も

    う一度来て欲しいとい うo頭をちゃんとセ ットして来る

    か らとい うことであった。翌 日もう一度 カメラをたずさ

    えて行った結果が,第 6図の写真である。

    .eeP r 筆者の居た 1号茎で1カ月間Dr L arLLetta; 33 0

    机を並べて仕車をした。ウィスコンシン大学の数学科で

    Ph.D.をとった人で,気象学部の Prof.Don Jnhnson

    とい -1 L llド ルの数値Ltに ′X ゥ、 計算の研究を手がけてい

    - 19)L-

  • 気 象衛星センター 技術報告 第 4号 1981年 11月

    第 6図 1.c Ck p. スオ ミ所長の泌書。ス1: V I lEps

    オ ミ氏子,てレワ手紙だけでもば う大な数 でいつ iJ整

    理に .J;:・つ ,i .二いるっ18年 L O日頃揖影clJ 90

  • METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No.4.NOVEMBER 1981

    議事堂 (capitol)を中心とした州 ・カウソティ・市など

    の庁舎,商店街のすぐ西側に広がっている。西行 ・東行

    の一方通行となっているメインス トリー トのUniversity

    Avenueと W estJohnsonStreetが東西に貫く中,多

    くのビルディング (主なもので 240あるということであ

    る)から成っている。第 8図は SSEC のある Space

    ScienceandMeteorologyBuildingから見たキャンバ

    第10図 大学構内の学生たち。

    生の上で休憩している人達で,昼休みなどはちょっとし

    たラッシュアワーである。学生達は,男女を問わず質素

    な感じで,ほとんどの学生がナップザックを背おってい

    る (第10図)。冬の間は,足速に歩 いていた学生達も,

    暖くなるとだんだん戸外で休憩した り,本を読んだ りす

    るようになった。第11図は学生会館のひとつ Memorial

    Unionの前庭で食事をした り,談笑している風景 で あ第 8図 SSEC屋上から北側を望む。遠くはメソド

    る0 5月半ばすぎからは急に暑くな り,30oCを越える日タ湖でその畔までウィスコソシソ大学。この写真

    に写っているビルディングの大部分 は 大 学 の建

    物。メソドタ湖につきでている岬は PicnlCPoint

    と呼ばれており遊歩道がある。左下 2階建 (屋上

    に三角形の屋根が見える)の建物が学生会館にあ

    たる UnionSouth。中央の道路は W estJohnson

    Streetで東行き (右方向)の一方通行路で 4車線 1980年 1月 4日撮影。

    第 9図 B(,lSCOm HillElndHall。 中央後方に見える Bascnm Hallに大学本部がある。その前こまゆるやかな坂になっており,Bascom Hillと呼 ば .れ 学生や職員が休息するのに恰好な場所であ =JJ

    第11図 MemorialUnion前で食市を tfl_t)談 笑

    している学生や職員。

    ス風景であるっ写真からは右にはずれているが BLllSCOm が多くな r),女性達が急に開放的にな E),ヒキニ夏で歩

    Hillという小高いところに B之lSCOln HElllという建物 いた り,芝生の上で本を読んだ り,また体をコソガリと

    があって,その中に大学の本部が あ る (第 9図)。Bas- 焼いている姿が,街の中 ・キャソパス内を問わずいたる

    com Hillは多くの大学のビルの間を行交 う学生達,芝 所で見られた。

    - 194-

  • 気象衛星セソクー 技術報告 第 4号 1981年11月

    第 12図 MemorialUnionのカフェテリア。自分で

    好きなものをとってあとで精算する。

    第13図 MemorialUnionにある学生や職員の休憩

    室で, リビングルームと呼ばれている。本や新聞

    を読んだり,談笑したり,居眠りをしたり,たま

    には勉強をしている人を見かける。

    キャソバスには ,2つの学生会館 (兼教職員会館) ,

    MemorialUnionと UiュionSouthというのがあって,

    それぞれ 3つのカフェテリア(第12図),売暗, リビング

    ルーム(第13図)と呼ばれている休憩所,集会所などの他

    に映画館,ボーリングや玉つきなどのゲームセンター,

    宿泊所 (小さなホテル)まである。カフェテリアでは,

    -ソバーガーなどのアメリカ的なものの他に,ライスに

    シチューをかけたものなどのメニューもあ I j,世界中か

    ら学生 ・研究者が集っていることを充分意識している様

    であ -,たっも・ 11:もカフェテリアのラヤスは,E l本で言

    第 5表 ウィスコンシン大学の授業料 (1979-80) (a) 学期 (半年)毎

    (b) 学期 (半年)毎。1単位 (Credit)あたり

    州 の 住 民 非 住 民

    1) (a)は通常に授業を受ける学生に適用される。

    2) (b)は少しの時間数しか授業を受けない学生に適

    用される。働きながら少しずつ単位をとって卒業す

    る学生も多く,したがってこの授業料を適用されて

    いる学生も多い。

    3) ふつ うは,ひとつの講義は 1-′1単位 程度 で ある,

    4) 州の住民とみなされるためにはいろいろと条件が

    ある様だが,税金を支払っていることは十分条件で

    ある。

    5) 聴講のみの場合は単位の認定は行なわれない。

    う外米といった感じで,お世辞にも美味しい,とは言い

    難かったが。

    ウィスコンシン大学は ,前にも述べた様に州立大学で

    あるから,日本で言えば国立大学に相当するであろう。

    ここに籍をおいている学生達ほどのくらいの授業料を支

    払っているのであろ うか。第 5表に授業料を示したので

    参考にして頂きたい。学部学生でウィスコンシ ン住 民

    (いろいろな条件がある様だが税金を支払って い る こ

    10万円),非住民は515鋸. 00(約35万円)てJjる〔 前後

    期それぞれこの授業料を支払った上,夏期講座をとると

    きはさらに単位数に応じた授業料を支払わ. l i悠なら L予 ,L

    - 195-

  • 1METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No .NOVEMBER 194. 日

    ない↑そ こで非住民の寝業料が高す ぎるとい うことで問

    題 とな り,引下■デが 検討されて いる とい うこと であっ

    たぐ働 きなが ら少しずつ単位をとった t),一度就職 して

    また大学に学生 として戻って来るといったのが珍 らしく

    ない米国なので,遇に 1- 2回 しか授業をとらない人の

    ために単位あ,L1)の毘業料 とい うのもある。 また 'g=' /くの

    カ月の リースを受入れて くれた ものと思 う。マジソl/の

    様な学生の多い所では,夏はア/く- トの空室が 多いので

    5月や 6月が終期 となる12カ月未満の リースは受入れ る

    アパー トは少ないであろ う。なお リースは借入期間の料

    金を単に月割にして支払 うだけであるか ら中途解約は許

    されず,通常はサブレットと言って別の借手をさがす こ

    -0 gs tとい うのが居て毎日吊寺問働いて残 り

    は弓三業を受けると言った具合である。Wo gS dt tuenlnkr

    dtueninkr、1 とになるO 日本では許されない又貸 しなのだが全 く問題

    が無い様である。

    の場合は誰 もが住尺の授業料を支払えば良い。 5車 -!ンソソの場 合は市バ ス (第 1図)があ ってラッ

    分間隔程度で走 っているので便利である。か

    ミスや大学の構l′I,,ミスを使 'て通学生達に対 して '・L,くの家族用のアパー トがある(E lage シュ時は 15

    と呼二まれ二㌧、ろ)のも特徴である。 日本の企業 な r')の学牛,職員が市/He tslhg

    や官庁か ら派遣 さ,hて大学院で学ぶ 多くの学生が ここに

    入居 してお り,校区の小学校の多くの クラスに 日本人が

    居 るそ うである(教職員,研究者のための宿舎 Un -

    yHoSesよ.)ずっと'多くの戸数が用意 されてお り,

    iver

    utls

    結墨 してか ら L大学で学ぶ人の多い7メl)うを象徴 Lて

    いる僕に思わ 巨た(

    5. マジソンでの生活

    日本Eli発 「高二、高 二米国に長期滞在 した ことのf)る'tb

    くの方 々か らいノ〕いろ/iア ドバ イスを頂いた(それ らはl:

    l始めて長期FLr.しっ壷 井生活 となる筆者に とって非常に責重

    な ものであったへ筆者の径験は これか ら海外へ行かれる 5第 1図トリ- トのひとつ

    てジソソの メトロバ ス(苗,iス)っ メインス

    t treehonsosW etJ nS で。乗

    過す ると,記憶が薄hて くるものであるへた また ま,料 車しようとしている学生は,マシソンで見かける典型的 スタイルである〔

    学技術庁への 択吉書に 「今後の在外研究員に対する注意

    事莫」を書 くことを要求 されたのて, ここでは主にその 勤している〔買物は,都心に住む場合を除いて,近 くに戟 :lJJ一書か ら転載す ることとした〔 店が無い場 合が多く,帝が無い と不便である。筆者は,

    万 /‖こ参考にな,vJか -JJL九ないが帰国してか ら数年 も経

    11住 居 てジ ノンのはず11のア/、- ト (第 1-図)を1 新聞広告で中占・ ;・*を購入し,帰国時にまた新聞広告で,L

    月か らの 10カ月間の リース契約した丁通常 12カ月間の 1) 払-つてきたO

    -スとなるo筆者の場 合は8月末で 10カ月間の 1)-スと 運転免許証 日本か ら持参する国際運転免許証が 1午

    な り, 9月は新学期で借手が 多いので, 7-- ト側 も10 間有効である( しか しなが ら,筆記試験は 日本 とよく似

    たものであ り,実地試験は 日本 と比べ簡単 (ウィスコン

    5シン州の場合は 1分間程度通常の道路を走 りなが ら試験

    す る,他州の場合も同様 と聞いている)なので現地の免

    詔証は とった方が良い〔何かにつ:十二要求 され る IDカ

    ー トとしての信頼性も高い。

    銀行 近 くの信用できる銀行に )lr.ktllLee (gこICC (tun ノ、

    ノナルナ ェ ノク用当庫預金 口捧) と toun\isa n,g acc-

    (普通預金 l†-座 )を開設する必要が あ -電話代,電気る

    代存とを郵送て 支払 うのが 桁毎でごうり (日本のよ')な振

    7. J の引落 しとい :のは無い様で f ,込-)とか Fl座,'、「ノ ) )ち)

    h kecうIrsn( llcそれには (個人用小切手)を 使 うのかpe真ト∴享

    Jrに見える様な棟がい くつ も散在 していて,そ ,上 ら 便利であ T 郵送の場合は米国内どこへでも送金に班用

    第 11図 羊者の 入官していた郊外の 7--

    の間は駐車場 と広し、芝生になって ざごLl. R本の も O tunl.L-1h kpcできる〔c どaCC は銀行が 預金者を 信用でき

    の とは随分 F,)= l ち (不渡 [)をHlさf: 附 した場 合に開設でき- >印象で鳥T( . iいなど) と判」

    -691-

  • 気象衛星センター 技術報告 第 4号 1981年 11月

    るのた,l、-,.届 書に記入する給料は多い方が良 く, 日J・ノ i

    本で受取乙T: FIi張手当などすべて合算 した 方 が 良相 lLl

    い。柾い ノ・日本政府 (あるいは所属省庁)ではなく

    て受入克 つ{、′沃 所の所長などにしておいた方が良いでレち -7 、~ノつフっ

    電話 宣‥lJ去仕に申込むO申請上の注意は銀行の場合

    i:同し-長∴1離電話や国際電話はかけないことに Lです3

    くこと L' 7ソかけても滞納 さえ しなけ一 i晶 二はジャンジ1九二三日 ,iいO信用 されないと預 り金 dpstを要引払 まL: (eoi)

    求 され る ことがあ る D

    医者 '/;:i同伴で,特に子供を連れて行 / -f合は,守-J,,k J,' j

    きるJlL十 手く E治医を決めておいた方が良いっ緊急の 場

    合は大・)l院の E rec o - .な' me n m Jj g yRo 連れて行くっ 銅'

    して 1日2-時間受付けてくれるし,もちろん診療拒否な1

    どといったことはない。主治医が決っている場合はその

    医者の所属している病院に連れて行った方が良い。病院

    では,主治医と電話連絡をとりなが ら処置して くれる,

    日本出発前に海外旅行保険に加入しておけば全'EEi保険会

    社が支払ってくれるO米国内に係員を派遣 して電話 (コ

    レクトコール)て相談に応 じ,かつ病院か らの請求書に

    より直接支払ってくれる保険会社を選ん,fi方.fLミ便利であ

    ろ う。

    参考書 筆者は次の 2使類の本を持参したっri中野英')

    子著,日本美通公社発行 「アメリカ での 荘L万。便fj」 i

    な本で重宝 Lた。② 「外国で医者にかかるとき」 といった頴の本(専門用語うミ多いので持って行った万が便利っ

    SocialSecurityNumber 米国人は 18歳にな -つたJ,

    全員 この番壬,-7を持つことが強制される,一生この番号が

    変わることはない。働 くためには必 らず この番号が必要

    で個人の所得額が積算され老後の年金額などが決められ

    るO在外研究員の場合働 くことはないのて強制は されな

    いが,銀行口座開設,大学の ID取得などでこの番号を

    要求されることが 多いO地域の SoilScrt ieca euiyOffc

    -本人が直接行って申請する,

    買物 都心には小売宙,周辺部には大型のスーパー-I

    -ナヅ卜,ショッピングセンターなどのある所が 多いっ

    また所,tに日常 tF らパン,牛乳 ・ ムなどまで売 -て'摘 、 - )

    い る2調寺間宮業あるいは早朝か ら深夜まで営業していろ

    パン トl)- 1二呼ばれる店がある (第16図)o Lかしな が

    ら,ア ′、- トの近 くに小さな店のある場合の多い日本の

    場合 と異 リ,徒歩て買物に行けるとほ限らないので,車

    が必需品 とい う二と.こなるo車を使わない場 合,小型の

    店の多い都心に7,.- トを借 りるか,ショッピングセン

    メ-のす ぐ隣のアノ、- こ、を捜すなどしなけれ ば な らな

    いっ

    気候 本袖告 ぐそJ)lノ J)第 2し紬こ載せた様に,マジ

    第16 アイスクリ ∴ ・ 、ノ ,: J図 - 牛乳 ・′ ~-土右 I新聞や 日用qr。まで売っているノ : 1ていl くン ド)-i片言 子,

    る店O この店は午前6時か ら深夜 U葦 三二潤い一二いるが ,2L F;オープンの店 もある。周二Ll

    ソンは冬期聞きわめて寒いっ筆者滞在中レつIJr叫 三1月L)O

    -,日頃か ら卜')月間最高気温が零下の口, 薫 .、,二。最高気

    温が零下2(C - ::L)とい うことも何度か音)、 rfでも 例年

    に比べてしのぎやすい冬であったとの 二七二/7る。

    夏には 7 1リカ全土が e-tWaT(・r1'h'l e'lヽ .1i につつまれ

    たが,その周辺部にあるてジソンもか:l::J l暑い口が続い

    たO7月 7日には 99⊃F(37-C)とい ''何午.i-ぶ りの気温

    を記録 したヮ ト/', をZ地帯ではなLネー ドは,マジソンは Fi,

    いが,暑 くてむ Lむしする日に W arlg・警最) が 2nn こ

    回, W atcll(汗意般)がかな りの 回数 発 音 さ′江 たっ

    W arlllgは ⊥時,少な くn トルネー ドが目視で観測 されノ二

    とも雲底か らうず巻がお りてきたのが見,:.二時発令されiJ

    るO市区J ′)I三に設置されている警報用サイ しこ, :. 分間以上

    くり返 し鳴 りひびき,テ レビや ラジオ JT適者J?番組を中J

    断 して刻 /

  • METEOROLOGICAL SATELLITE CENTER TECHNICAL NOTE No.4.NOVEMBER 1981

    第 5報 昭和55年 6月 2日

    第 6報 昭和55年 7月16日

    最終報告書 昭和55年 12月 3日

    2〕 在外研究報告書 (提出先 ;科学技術庁)

    到着後報告 昭和54年 12月 13日

    中間報告 昭和55年 4月22日

    (以上宇宙開発課長あて)

    最終報告 昭和55年 9月 5日

    (研究調整局長あて)

    3) 気象衛 星センター技術検討会での報告

    LiJ「SM S画像によるサブジェッ ト近傍における上

    層風の算出」 1980年 9月17日

    (亘 「アメリカにおけるテレビ放送による天気 予報」

    19Z) 0 0日t(年 1月3

    @/・「McIDASの機能」その他 ,1980年 12月17日O

    おわ りに

    前回子吉した米国における気象災害に対す る心構え と

    捕 丘については,筆者の力不足か ら,今回の報告書に書

    くことはできなか った,いずれまた別の機会に発表 した

    いe この他,まだ書 き足 りないこともあるが,一応 この

    報告書は今rEl.で完結 とする。

    謝 辞

    本報告書を発表す るにあた -,て,筆者を快 く受入れて

    くれ ました SSEC の所長 VernerE.Suomiは じめ研

    究者,技術者,職員の皆様に深 く感謝致 します。いろい

    ろ と相談に応 し 討論の相手をし,SSECでの筆者の活

    動を終始援助 して下さった FredMosher,計算機の使用

    な どで常にお手伝い頂いた CarlNorton,McIDAS タ

    ー ミナルvT)オベ レーーションに関 して指導,援助して下 さ

    った J.T.Young,DeeCavallo,その他書 ききれない

    程 多くの方 々の協力を頂 きました ことを特に ここに記述

    し,感謝の意を表明しますO

    また,筆者の離 日前に,海外生活に関していろいろと

    経験を話 し忠告をして下 さった方 々,特に木村光一氏に

    対 して深 く感謝致 します。

    References

    浜札忠昭 ,1981:ウィスコンシン大学に滞在 して- 研

    修報告 (その 1)- ,気象衛星センター技術報告,

    第 3号 ,1m-1250

    木村光一 ,1981A :衛星搭載の放射計について,気象衛

    星センター技術報告,第 3号 ,69-990

    木村光一 ,1981B :VASシステムについて,気象衛足

    センタ-技術報告,第 4号 ,133-1400

    小平信彦 (編者),1980:リモー トセンシング シ リーズ

    「気象」,朝倉書店 ,52-530

    宮沢勇,井石明宏 ,1979:姿勢データ処理 ,GM S総合

    報告,Ⅱデータ処理解説編 (その 1)第 7章 ,気象衛

    星センター技術報告,特別号 II- 1,41-590

    嶋村克 ,1976:アメ リカにおける静止気象衛星資料の伝

    送 システムについて,気象庁測候時報 ,43,243-249

    Barnes,S.L.,1973:Mesoscaleobjectivemapanaly-

    si sn ihtdtmesre bevto s -suigweg e i -eisosrai NOn .

    AA TechMemo.,ERL NSSL-62,60pp.

    Hambrick,L N.andD.R.Phillips,1980:Earthlo-

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    35229, DOC 01-8-MO1-5347, NA79-KACOOO26,

    andNA79-SACOO74,49,pp.Appendicesand pr0-

    grams.

    - 198-