☆☆ 宇宙と星 ☆ 講師 : 自然教育事務所...
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講座記録アルバム2月号ー1
西洋の星座:左側神話、神が中心
東洋の星座:右側建物、地形、人など
100年前に世界共通の88星座を決定 どの星もどこかの星座に属する
田島由起子先生
宝石箱 星の温度:青いほうが温度が高い リング星雲
恒星では核融合反応が起こって水素からヘリウムができる 物質の輪廻
プラネタリウムへの途中ノダフジを見学 体験の人の感想 ぜひ入学したい
☆☆ 宇宙と星 ☆☆
年月日 : 2012年2月4日(土)場所 : NPOプラザ/大阪市立科学館講師 : 自然教育事務所 宙(そら) 田島由起子先生記録 : 星組2班 野村健次
プラネタリウム、オーロラを見学
写真撮影禁止のため写真はなし
暗くなるとつい……Z Z Z Z
感想
・星座はあまり知らなかったのでとても勉強になり楽しかった。夢があり夜空を見てみよう。
・神秘的な宇宙からエネルギーをいただいている、私の体も星の一つだと感動しました。
・宇宙は想像できないくらいの規模で、この単位は日常の煩わしい事があまりに些細な出来事
に思われる。
講座記録アルバム2月号ー3
年月日 : 2012年2月11日(土) 場 所 : 神戸女学院~甲山周辺 講 師 : 神戸女学院教諭 大川 徹先生 記 録 : 星組1班 山家 富子
冬 の 植 物・冬 の 植 生
始終柄
河口干潟
潟湖干潟
シデコブシの冬芽今回で4度目、お世話になります大川先生
アロエ、花がさいてるよ
・冬の木を見分けるのはむつかしかった。たくさんの種類の樹木を教えてもらった。少しは記憶に残ればいい。・険しい道を通り…渓谷のがけにあるタイミンタチバナを見られてよかったです。・多くの植物観察、今回図鑑を持参した。見ながらの講座、参考になります。・普段の運動不足と勉強不足を実感した、でも、すごく楽しかった。
講座を受けての感想
崖っぷちのタイミンタチバナ観るまでがたいへん!ツカレタ
カイの木がロータリーの目印
カワラタケ
セイヨウヒイラギ赤い実が珍しい
マサキ ちょっと休憩
クルミの冬芽
講座記録アルバム2月号-4
土曜日の講義はこれが最終です(後は、自主講座ですので)。
雪の京都に向かい、きれいな雪景色の中、京都大学の博物館2階で大野教授の講義を受講しました。
まず、3つのグループに分かれて座り、それぞれにチーム名を決めました。
男性ばかりのチーム「おじさんず」、女性ばかりのチーム「美女軍団」、男女混合のチーム「伊藤クインテット」。
やはり男性は、謙虚だとの先生からのお言葉をいただきました。
二枚貝には、何があるかを書き出し、どんな特徴があるか・・・いろいろな意見を求められ、先生は「二枚貝は、動物
正解は、下のぬいぐるみのようなパッチワークで作られたハマグリが風呂敷から取り出されて、説明を受けました。
貝を閉じる役目は、貝柱。開く役目は、靭帯がしている。入水管から取り入れた海水をエラ(フィルター)で粒粒を濾し
唇弁で餌とゴミを選り分ける。肛門は、出水管の近くにあって吐き出す。
ですよね。じゃあ、食べもするし、呼吸もするし、排泄もする。どんな構造になっているか各グループでその構造を考え
てください。」と皆に、ハマグリの内臓の設計図を考えるよう指示されました。
大野教授の講義は、大変楽しく興味深いものでした。二枚貝のことを何も知らない自分に驚きました。もっと、身近なものを見ていきたいと思いました。ありがとうございました。
年月 : 2012年2月18日(土) 場所 : 京都大学付属総合博物館 講師 : 大野照文教授 記録 : 星組1班 足立みどり
大人の理科教室
おじさんずの発表は、まず
まずってとこかな(*^_^*) 伊藤クインテットはフィルター
を 書いていました。すごい!
美女軍団の考えは、吸水管が太
く、排水管は細い!!
これが足(足と殻の開閉を使って砂に潜ります)
外套膜と貝柱 太い入水管と細い出水管エラと唇弁と肛門の構造
エラで粒粒を濾しとり、ひだひだで口の近くに運ぶ ここが、唇弁でこうやって食べています 最後にお煎餅をいただきました
講座記録アルバム2月号-5 年月日 :2012年2月22日 場所 :NPOプラザ 講師 :関西創価学園理科(生物)講師 山岸忠昭先生 記録 :星組 2班 内海典代
生物進化論
前浜干潟
河口干潟
潟湖干潟
山岸先生は、星組10期卒11、12、13期ASCONEコーディネーター
ダーウィンの考え方共通の祖先から枝分かれしてさまざまな種類と形態を持った生物に進化したのに違いない。環境に最も適した生物が生存競争に打ち勝って生き残る。
1979年夏山岸先生ガラパゴス諸島を訪
進化論のヒントとなったガラパゴス諸島ダーウィンはガラパゴスでさまざまな生き物と出会う・ガラパゴスゾウガメ 島ごとで甲羅の形が異なっている・ダーウィンフィンチ くちばしの形態と食性の関係・リクイグアナとウミイグアナ サボテンを食べるリクイグアナ、群れをなすウミイグアナ・ガラパゴスペンギン 通常南極など寒い地方でしか見られない・ガラパゴスコバネウ 飛ぶことを忘れ羽が退化した
最大の脅威は人間・19世紀~20世紀初頭ゾウガメを食糧として乱獲・入植者が持ち込んだ家畜(ヤギ)、ペット(猫ネズミ)、外来種の植物(ブラックベリー)等が野生化
気候変動エルニーニョが発生温暖化で生態系が崩れる。ガラパゴスイグアナは、水温の上昇により浅い場所に海草が少なくなり生息数が減少。ハイブリッドイグアナ出現!
「最強の種が生き残るのではなく、知性の高い種が生き残るのでもない。最も変化に適応し続ける種が生き残るのである。」というダーウィンの言葉が心に残った。そして、固有の生態系を守るために私たちができることは、外来種の植物や生物を持ち込まない、生息地をかき乱さないことではないだろうか?と思う。
自然保護のために、観光客の人数制限をしたり、「靴の砂や土をよく払い落としてから島に上陸すること」等厳しい15項目の規則が課せられている。
講座記録アルバム2月号-6 年月日 : 2012年2月25日(土)~26日(日) 場所 : ①姫路城・好古園 ②姫路市立自然観察の森 ③たつの市 醤油資料館 ④龍野城 ⑤播磨科学公園都市オプトピア(スプリング8) ⑥揖保そうめんの里 ⑦赤穂市立海洋科学館 宿泊 : 国民宿舎 赤とんぼ荘 記録 : 1日目 和田・亀岡 2日目 川村・光浪
17期 星組 修学旅行
前浜干潟
河口干潟
潟湖干潟
好古園で記念撮影
修理中の大天守を間近で見学園内の樹木観察
姫路城の駐車場出れない事件
・幹事として、何とか無事に修学旅行を終えることができてヤレヤレです ・修学旅行を大いに盛り上げてくださったバスガイド足立さんに感謝! ・盛り沢山の内容で全てにおいて良かった。企画委員の皆様、伊藤さん、足立さん楽しい思い出ありがとうございました ・1年間のしめくくりにふさわしい学習も交流もできた、楽しい修学旅行でした ・なごりつきない思い出のせてバスは行く行くランランラン ・いろんな所を見学できました楽しかったです、企画委員の皆さんありがとうございました ・皆さんの前で話をする練習も多く機会を設けてくださり、たくさんの勉強をしました ・修学旅行にふさわしい盛り上がりで大いに楽しんだ ・星組の皆さん、よき旅行をありがとう! ・中身の濃い盛り沢山の講座があり、大変楽しく過ごせました ・塩作り、理科の実験でやったのは何時だったか?面白い旅行となりました。ありがとう! ・すごく充実した楽しい旅行でよい思い出になります ・メニューが多くてどこへいったのかすぐに思い出せないがとにかく楽しい卒業旅行でした
感想いろいろ
伊藤さん、文句言うて来てて!
なんで動かんの
自然観察の森で野鳥観察
うすくち龍野醤油資料館内
夕食後のストレッチ講座
スプリング8(大型放射光施設)
龍野城早朝から、よさこいの練習
そうめんの里 赤穂市立海洋科学館で塩づくり
ツチグリ(キノコ)
1日目
2日目
2日目
たつの市内で見たアオサギ