adobe flash platform update 2010/09

© 2010 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential.

轟啓介 | アドビシステムズ株式会社デベロッパーマーケティング Adobe Flash Platform 最新情報


顧客の期待に変化

リッチな体験がより一般的に

ソーシャルアプリケーションの台頭

様々なデバイスによるWebアクセス


Adobe Flash Platform : Webの可能性を引き出す

動画音楽ゲーム

データ可視化インタラクティブ体験 RIA

Web上のゲームの Flash 採用率

Alexa調査によるWebサイトでの

Flash 採用率

Web上の動画の Flash 採用率


Flash Platform : 構成図

多彩なデバイスに対応するコンテンツとアプリケーション

Flex

ColdFusion

Flash Media

Serverファミリー Flash

Platform

Services

AIR

Flash Player

Flash Builder

Flash

Catalyst

Flash

Professional

Creative Suite 解析と最適化

FL

AS

H P

LA

TF

OR

M

ツールフレームワーククライアントサービスサーバー

LiveCycle

http://www.adobe.com/jp/flashplatform


Flash Platform : レイヤー

ブラウザ実行環境

（ランタイム）

ローカルDB

HTML

+

JavaScript

アプリケーション

(フレームワーク)

AIRアプリケーション Flashアプリケーション

WIN Mac Linux OS WIN Mac Linux

APPサーバー

XM

L/J

SO

N

HT

ML

(Re

qu

est)

Ajax

(.js/.html)

サーバー

およびクラウド

サーバー間通信

データ形式

Appサーバー

/ Service

XM

L/S

OA

P

バイナリ通信

データプッシュ

AIR(.air)

デスクトップ向け

Appサーバー

/ Service

XM

L/S

OA

P

バイナリ通信


Flash(.swf)

ブラウザ向け

　　　Flex フレームワーク　　　Flex フレームワーク

WIN Mac Linux

AIR Runtime

Flash Player

ブラウザ

SQLite


RIAのためのRuntime

ブラウザ

ローカルDB

HTML

+

JavaScript

アプリケーション

(フレームワーク)

AIRアプリケーション Flashアプリケーション

WIN Mac Linux OS WIN Mac Linux

APPサーバー

XM

L/J

SO

N

HT

ML

(Re

qu

est)

Ajax

(.js/.html)

サーバー

およびクラウド

サーバー間通信

データ形式

Appサーバー

/ Service

XM

L/S

OA

P

バイナリ通信


AIR(.air)

デスクトップ向け

Appサーバー

/ Service

XM

L/S

OA

P

バイナリ通信


Flash(.swf)

ブラウザ向け

　　　Flex フレームワーク　　　Flex フレームワーク

WIN Mac Linux

AIR Runtime

Flash Player

ブラウザ

SQLite

実行環境

（ランタイム）


Flash Player

普及率：98%

最新バージョンは Ver10.1

スマートフォンに対応 Androidは Ver2.2以降

マルチタッチ＆ジェスチャー

GPUサポート

DRM対応（Flash Access 2.0）


Adobe AIR

Web技術をデスクトップへ

ランタイムインストール数：3億

最新バージョンは Ver2.0

スマートフォンに対応 Androidは Ver2.2以降（2010年内）

最新Webkit搭載（HTML5対応）

SQLite搭載

ソケット機能（Server/Client）

UDPサポート

プロセス起動と連携 Browser (WebKit)

Database (SQLite)


Flexフレームワーク

開発者向けのフレームワーク

Flash / AIR アプリケーションに最適

オープンソース（MPL1.1）

最新バージョンは Ver 4.1

MXMLとActionScript3で開発

約70の標準ビジュアルコンポーネント

スマートフォンに対応（2011年）

Flash Platform ランタイム

Flex アプリケーション

Flex フレームワーク


Flexフレームワークにおける開発手法

MXML UIなどを記述

ActionScript 3.0 動作や振る舞いを記述

ボタン自体は MXMLタグをコード記述するだけ、あるいはVBのようなドラッグ&ドロップ配置

ボタンの動作は ActionScript 3.0 で記述する

ソースはテキスト形式、SWFファイルにコンパイル

<s:Button label="Hello" click="myAlert('Hello World')"/>

<fx:Script>

<![CDATA[ import mx.controls.Alert

private function myAlert(alertStr:String):void{

Alert.show(alertStr); }

]]> </fx:Script>


Flash Builder

Flexの開発効率を高めるIDE

Eclipseのプラグイン

JDTと同様の機能コードヒント／コード自動生成

参照階層表示

ステップスルーデバッグ

ユニットテスト（FlexUnit）

SVN対応 / ANT対応

その他の強力機能プロファイラー

ネットワークモニター


LiveCycle Data Services

J2EEサーバとクライアントを効率よく連携

バイナリ通信大量のデータ通信におけるレスポンス時間の短縮

データプッシュリアルタイムにサーバーからクライアントにデータを送信

データマネジメント複数クライアントによる同一データ変更の衝突管理などを自動で行う

PDF生成 FlexまたはAIRの画面をPDFで出力

新機能も追加データモデリング機能

Reliable Communication

Data Throttling

最新バージョンは ES2

オープンソース版 BlazeDS は無償

オープンソース版 BlazeDS

機能制限比較 http://www.adobe.com/jp/products/livecycle/dataservices/compare.html


クライアントとLCDSの関係

LiveCycle DataservicesFlashアプリケーションとバックエンドのデータ通信の効率化をお手伝いします

13

J2EE

POJO RDBMS

JMS

Web

Services Application

LCDS


LiveCycle DataServices

LiveCycle DataServices ES2　（J2EEアプリケーション） •リモーティング(RPC) •AMF3によるバイナリ通信 •メッセージングによるプッシュ、コラボレーション •データマネジメントによるデータの同期　　　　e.t.c.……

クライアント間及びJAVA/JMSと連携したデータプッシュを実現

Flexフレームワークにおけるデータサービスの位置づけ

Application

Ajaxと同じテキストベースのHTTP通信によ

る限界

http://www.adobe.com/jp/products/livecycle/function.html

<XML>

Java

AMF3によるバイナリ通信で大量なデータも高速通信

JMS

Java


Flash Platformのビジョン

15


Open Screen Project 参加パートナー企業

16


Android Flash & AIR

Google I/O 2010

17


Flash Platform for Android

18

2010年10月予定（Google社によれば）

OEM リリース済

2010年内リリース

予定

2010年内ベータ予定


クロスプラットフォーム戦略

WRITE ONCE DEPLOY TO MANY


One Web, Any Device

Adobe Flash Platform

adobe flash platform update 2010/09

Technology