albirex niigata phnom penh introduction
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目 次
■ カンボジア基礎情報
■ カンボジアサッカー基礎情報
■ プノンペン市内サッカー施設例
■ カンボジア進出理由
■ スローガン
■ 私達の取り組み
■ 活動報告
基礎情報
カンボジア基礎情報
カンボジア王国 （Kingdom of Cambodia）
国 名 カンボジア王国（Kingdom of Cambodia)
面 積 18.1平方メートル
人 口 14.7百万人
首 都 プノンペン
民 族 カンボジア人が９０%（推定）
言 語 カンボジア語
宗 教 仏教（一部民族はイスラム教）
GDP 約142億米ドル（2012年推定値、IMF資料
通貨・為替レート リエル（1米ドル＝約4,066リエル、2011年末時点、カンボジア中央銀行資料）
在留邦人数 1,479人（2012年10月現在）
在日カンボジア人数 2,770人（2011年、入管統計）
引用元:カンボジア基礎データ（外務省） http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/cambodia/data.htm
カンボジアサッカー基礎情報
• 設立：1933年
• FIFA加盟：1954年
• AFC加盟：1957年
• 国内トップリーグ：メトフォン・カンボジアンリーグ
カンボジアサッカー連盟
• 設立：1982年
• 2014シーズン期間：1月25日~7月27日
• 2014シーズン参加チーム数：12チーム
• 試合数：22試合（11チームとのホーム&アウェイ）
• TV放映
- Olympic Stadiumでの15:30 Kick offの試合 (土日)
メトフォン・カンボジアンリーグ
プノンペン市内サッカー施設例
■ オリンピックスタジアム ■ RSNスタジアム
■オールドスタジアム ■ウェスタンスタジアム
＊今年５月に人工芝への全面張り替えが終了。 ＊W杯予選の試合で使用予定。
アルビレックス新潟プノンペンについて
カンボジア進出理由
これから爆発的な経済発展が予想されるカンボジアですが、それだけで「豊かな国」と定義できるとは言い難いと感じています。
今後、責任感や義務感といった精神面での大切さを重んじる豊かな国民性が加わっていくことで、本当の意味での「発展」につながると考えます。そして、そのためには、スポーツのチカラこそが必ず後押しできると信じています。
日本人である私たちがシンガポールやバルセロナで展開しているスポーツビジネスやそれに関連する事業の経験をカンボジアで再展開することで、シンガポールでの成功と同じように、カンボジアのスポーツの発展を促すことができると感じています。
そして、それこそが、カンボジアが「豊かな国」へと発展する近道であり、日本の国際貢献の道につながると信じています。
日本スポーツの「チカラ」でカンボジアの発展に貢献する。
スローガン
〜情熱の翼〜
「情熱」は人を動かし幸せを導く可能性を秘めています。
ただ、何かを成し遂げたい、達成したいという想いや希望はあるけれど、どうしたらよいか分からない。ここカンボジアにもそんな「情熱」がたくさんあるのではないかと感じます。
アルビレックス新潟プノンペンでは、みなさまが実現したいと願っている夢や希望に少しでも近づけるために、ご協力できることを実践してゆきます。情熱と希望をもって日々邁進できるようアルビレックスもみなさまと共に前進してまいります。
私達の取り組み
２０１５年
クラブ運営 サッカースクール運営 普及活動
(サッカークリニック) イベント
セミナー活動
サッカースクール運営 普及活動
(サッカークリニック) イベント
セミナー活動
２０１４年
活動報告 - 1
サッカークリニック（バッタンバン）
• 開催地：コマツ安全な村小学校
• 開催日：２０１４年３月４日
• 概 要：２４０名の生徒を対象にサッカークリニックを開催
• 主 催：アルビレックス新潟プノンペン、JMAS
• 協 賛：在カンボジア日本大使館
活動報告 - 2
サッカークリニック（コンポンチュナン）
• 開催地：コンポンチュナンスタジアム
• 開催日：２０１４年３月１５日
• 概 要：２８名の参加者を対象にサッカークリニックを実施、その後
コンポンチュナン州の選抜チームと親善試合を開催。
活動報告 - 3
サッカークリニック（カンダール）
• 開催地：カンダールタクマウ市中学校
• 開催日：２０１４年７月１日
• 概 要：２００名の参加者を対象にサッカークリニックを実施、その
後中学校のサッカー部と親善試合を開催。
活動報告 - 5
サッカークリニック（シェムリアップ）
• 開催地：Chun Lung Sports Club
• 開催日：２０１４年５月より毎月１回
• 概 要：シェムリアップの日本人補習校の課外授業の一環として、
サッカークリニックを開催。
活動報告 - 6
サッカークリニック（プノンペン）
• 開催地：Champion Sports Club
• 開催日：２０１５年３月２３日
• 概 要：大阪保健医療大学の方々と特別支援学校に通っている約５０
名の生徒を対象にしたサッカークリニックを開催致しました。
活動報告 - 7
遠征招待試合（コンポンチャム近郊）
• 開催地：ヴィルコモン村
• 開催日：２０１４年１１月１５日
• 概 要：コンポンチャムの東部にあるヴィルコモン村のコミュニティ
より遠征招待の依頼を受け、１０００人近くの観衆に囲まれ選抜チー
ムとの親善試合を開催。
活動報告 - 8
イベント（日本カンボジア絆フェイスティバル）
• 開催地：カンボジア日本人材開発センター（CJCC）
• 開催日：２０１４年２月１４日
• 主催：在カンボジア日本大使館、カンボジア日本人材開発センター（CJCC）
• 概要：サッカーボーリング、キックターゲットやリフティングショーの実施
とミサンガ教室のブースを出店させて頂きました。
活動報告 - 9
イベント（アンコールクッキー１０周年記念イベント）
• 開催地：アンコールクッキー（シェムリアップ）
• 開催日：２０１４年４月１０日
• 概 要：サッカーボーリングやミサンガ教室のブースを出店させて頂
きました。
活動報告 - 10
イベント（第１回つばさカップ for Tomorrow）
• 開催地：オリンピックスタジアム（インドア・アリーナ）
• 開催日：２０１５年４月２５日
• 主 催：アルビレックス新潟プノンペン
• 共 催：HUGS Co., Ltd.・（株）フロムワン
• 概 要：２０１５年４月に完成した「つばさ橋」の開通を記念したフットサル
大会「第１回つばさカップ for Tomorrow」を開催。
記念すべき第１回大会となる今回は、大会委員長としてキャプテン翼の作者で
ある高橋陽一先生をお迎えし、エキシビジョンでは南葛シューターズが
CamEd Schoolと対戦、多くのお客様に来場して頂きました。
活動報告 - 11
セミナー（タヤマ実践カレッジ）
• 会 場：タヤマ実践カレッジ
• 開催日：２０１５年２月２７日、３月１３日
• 概 要：タヤマ実践カレッジの昼間と夜間のプログラムに通学してい
る生徒の皆様にアルビレックスの活動などをお話させて頂きました。
活動報告 - 12
セミナー（王立法律経済大学）
• 会 場：王立法律経済大学
• 開催日：２０１５年３月１８日
• 概 要：日本の法律について勉強している学生の皆様に、サッカーを
取り巻く環境における法律面の整備が必要な問題等についてお話させ
て頂きました。