かんたんスタートガイド small office security 3 カスペルスキー スモール...
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2
1. カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの特徴 3
2. お使いになる前に 6
2-1. 動作環境 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6
3. 初期設定の流れ 9
4. ソフトウェアのインストールと有効化 10
4-1. Windows PCへのインストールと有効化 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10
4-2. Macへのインストールと有効化 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13
4-3. Android端末へのインストールと有効化 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 16
4-4 Windowsファイルサーバーへのインストールと有効化 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20
5. 端末を一元管理する 23
5-1. 管理コンソールの機能 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 23
5-2. 管理者アカウントの作成 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24
5-3. 端末の管理コンソールへの接続 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 25
6.管理コンソールからインストールパッケージを配布するには 32
7. 困ったときは 35
目次
Kaspersky Small Office Security
3
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの特徴1
少人数/小規模オフィスに最適なセキュリティ製品
顧客情報・秘密情報を守ります• 世界最高レベルのウイルス/マルウエア対策機能で安心・安全な IT環境を実現• 業務用 Windows PC紛失時の情報漏洩に備える暗号化機能や、ファイルの破損に備えたバックアップ 機能など企業に必要な対策機能を搭載(*1)
• モバイルセキュリティと優れた管理技術によってAndroid スマートフォン とタブレットを保護• ネット決済保護機能により、中小企業を狙う金銭搾取被害を未然に防止(*2)
• フィッシングやスパムメール、悪意のあるWebサイトへのアクセスなどを防ぎ、安全なオンライン活動をサポート
*1: Windows版のみでの機能です。*2: Windows版およびMac版のみでの機能です。*3: ファイルサーバーの保護については、ご購入いただいたライセンス種別に依存します。
手軽に導入、設定や管理も簡単• かんたんインストール• Webベースの管理画面で、Windows PC、Mac、 Android、Windowsファイルサーバーも、まとめて一元管理(*3)
4
製品構成
Windows保護
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ
Mac保護
カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac
Android保護
カスペルスキー インターネット セキュリティ for Android
管理コンソール
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 専用管理コンソールhttps://ksos.kaspersky.com
5
主な機能一覧
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ
カスペルスキーインターネットセキュリティfor Mac
カスペルスキーインターネットセキュリティfor Android
カスペルスキースモール オフィス セキュリティ
機能 Windows PC Mac AndroidWindows
ファイルサーバーウイルス対策
ファイルスキャン ● ● ● ●
メール スキャン ● ● ●* 1
不正ロック対策・ロールバック機能 ●
ネットワーク監視
ファイアウォール ● ●* 1
危険サイトブロック ● ● ● ●* 1
ネットワーク攻撃防御 ● ● ●* 1
アプリケーション制御
アプリケーションコントロール ● ●
脆弱性対策
脆弱性スキャン ● ●
脆弱性攻撃ブロック ●
迷惑メール・迷惑電話対策
迷惑メール対策 ●* 1 ●* 2
迷惑電話対策 ●
情報漏洩対策
情報の不正送信防止 ● ●
ネット決済保護 ● ●
データ暗号化 ● ●
バックアップ ● ●
遠隔ロック ●
遠隔データ消去 ●
GPS追跡 ●
その他
クラウドプロテクション ● ● ● ●
オンライン管理コンソール ● ● ● ●
パスワード設定 ●* 3 ●* 3 ●* 4 ●* 3
*1 既定では無効となっています。 *2 SMSの受信の許可・拒否を個別に設定できます。 *3 他のユーザーが設定を変更できないようにパスワードを設定することができます。*4 盗難対策機能、およびWebフィルタリング機能に対してパスワードを設定できます。
6
お使いになる前に2
対応OS CPU
メモリ
ハードディスク その他
32ビット版 64ビット版
Windows 10Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 10 Enterprise
1GHz以上 1GB以上 2GB以上 920MB以上の空き容量
• インターネット接続環境• Microsoft .Net Framework 4
以降• Webカメラのぞき見防止機能は、対応するWebカメラでのみご利用いただけます。対応カメラの一覧はhttp://support.kaspersky.
co.jp/12810
をご確認ください。• Windows10の対応状況は、 http://support.kaspersky.
co.jp/12839
をご確認ください。
Windows 8.1Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8.1 Enterprise
Windows 8Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8 Enterprise
Windows 7Starter
Home Basic
Home Premium
Professional
Ultimate
(Service Pack 1以降)
Windows VistaHome Basic
Home Premium
Business
Enterprise
Ultimate
(Service Pack 1以降)
製品をお使いになる前に、各ソフトウェアの動作環境をご確認ください。
Windows(PC)版 動作環境
2-1. 動作環境
7
対応OS
OS X Mavericks (10.9)OS X Yosemite (10.10)OS X El Capitan (10.11)macOS Sierra (10.12)
メモリ 1GB以上
ハードディスク 770MB以上の空き容量
その他• インターネット接続環境• Webカメラのぞき見防止機能は、対応するWebカメラでのみご利用いただけます。 対応カメラの一覧はhttp://support.kaspersky.co.jp/12476 をご確認ください。
対応OS Android OS 4.0 / 4.1 / 4.2 / 4.3 / 4.4 / 5.0 / 5.1 / 6.0 / 7.0
端末の空き容量 120MB以上の空き容量
ディスプレイ解像度 320×480以上
その他
※マルチユーザー環境では、ご利用いただけません。※Android 4.4以降では下記のSMS関連機能がご利用いただけません。 • プライバシー保護のうち、SMSの保護 • 着信拒否のうち、SMSの拒否 • 危険サイトブロックのうち、SMS内のリンクチェック動作制限の詳細については、http://support.kaspersky.co.jp/10216 をご確認ください。
• インターネット接続環境• 本製品の盗難対策・プライバシー保護機能を利用する場合は、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソールへの登録が必要となります。• SMS経由でリモート操作する際、ご契約の通信プランに応じたデータ通信料が課金されます。• 通話/SMSのフィルタリング、プライバシー保護機能、SIM監視、SMS保護を使用するには、 SIMカードが装着されている必要があります。• Android Wear での利用には Android OS 4.3 以上の端末が必要です。
Mac版 動作環境
Android版 動作環境
2-1. 動作環境
8
Windows(ファイルサーバー)版 動作環境
対応OS CPU メモリ ハードディスク その他
Microsoft Windows Server 2016 ・Essentials
・Standard (Desktop Experience)
1.4GHz 以上 4GB以上
920MB以上の空き容量
• インターネット接続環境• Microsoft .Net
Framework 4以降
Microsoft Windows Server 2012 R2/ 2012 ・Foundation
・Essentials
・Standard
1.4GHz 以上 4GB以上
Microsoft Windows Server 2008 R2 ・Foundation
・Standard
・Enterprise (Service Pack 1 以降)
1.4GHz 以上 512MB以上
Microsoft Windows Small Business Server 2008 ・Standard x64 Edition (Service Pack 2 以降)
2GHz 以上 4GB以上
Microsoft Windows Small Business Server 2011 ・Essentials
・Standard (Service Pack 1 以降)
2GHz 以上 8GB以上
※カスペルスキー スモール オフィス セキュリティは、サーバーコアモードで実行されるファイルサーバーにはインストールできません。
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ【Windows PC】http://support.kaspersky.co.jp/ksos5pc【Windows ファイルサーバー】http://support.kaspersky.co.jp/ksos5fs
カスペルスキー インターネット セキュリティ for Machttp://support.kaspersky.co.jp/12367
カスペルスキー インターネット セキュリティ for Androidhttp://support.kaspersky.co.jp/10194
各製品の最新の動作環境については、下記サポートサイトをご覧ください。
2-1. 動作環境
9
初期設定の流れ3
注意事項• 本製品のご使用前に使用許諾契約にご同意いただく必要があります。• 年間ライセンスの有効期間の計算は、365日を1年とし、 1台目の端末でライセンスの有効化(アクティベーション)を行った時点からカウントされます。• 月額版サービスをご利用の場合は、ご利用期間は月単位となり、お客様より解約のお申込みがない限り、毎月自動更新されます。• 本製品は日本専用商品です。本製品を利用するためのアクティベーションは、日本国内でのみ実行できます。
2 管理者アカウントを作成しましょう
1 各端末にインストールをしましょう※インストール前にインターネット接続ができること、日時設定が正しいことを確認してください。
Windows PCへのインストール
Windowsファイルサーバーへのインストール
Android端末へのインストール
Macへのインストール
3 管理コンソールと端末を接続しましょう
Windowsファイルサーバーとの接続
Windows PCとの接続 Macとの接続 Android端末
との接続
10
ソフトウェアのインストールと有効化(アクティベーション)4
インストールウィザードが表示されます。[続ける]ボタンをクリックします。
手順2
[使用許諾契約書]画面が表示されます。同意される場合は、[同意する]ボタンをクリックします。
手順3
[Kaspersky Security Networkに 参加する]画面が表示されます。同意される場合は、[同意する]ボタンをクリックします。
手順4
以下のURLからダウンロードしたインストールプログラムをダブルクリックして実行します。http://www.kaspersky.co.jp/downloads/productupdates/downloads_small_office_security
手順1 【インストール】
4-1. Windows PCへのインストールと有効化手順
11
デバイスに変更を加えることを許可するために[はい]ボタンをクリックします。
手順6
[カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを起動する]にチェックを入れたまま、[終了]ボタンをクリックします。
手順7
[インストール]ボタンをクリックします。手順5
初回起動時に、[おすすめの設定 ]画面が表示されます。●おすすめの設定を有効にする場合は、チェックボックスをそのままにし、[終了]ボタンをクリックします。
●おすすめ設定を有効にしない場合は、チェックボックスのチェックを外して、[終了]ボタンをクリックします。
(設定は後から変更できます。)
手順8 【有効化】
4-1. Windows PCへのインストールと有効化手順
12
以上でインストールと有効化(アクティベーション)の作業は完了です。
[登録]画面が表示されます。のちほど、管理者アカウントを作成し、管理コンソールとWindows PCを接続するため、ここでは右下の[スキップ]をクリックします。
手順10
[終了]ボタンをクリックします。手順11
アクティベーションコードを入力し、[有効にする]ボタンをクリックします。
手順9
4-1. Windows PCへのインストールと有効化手順
13
4-2. Macへのインストールと有効化手順
以下のURLからダウンロードしたインストールプログラム(拡張子 *.dmg)をダブルクリックして実行します。http://www.kaspersky.co.jp/downloads/productupdates/downloads_small_office_security
手順1 【インストール】
[Kaspersky Internet Security]ウインドウの[インストール]アイコンをダブルクリックします。
手順2
[使用許諾契約書]画面が表示されます。同意される場合は、[同意する]ボタンをクリックします。
手順4
[インストール]ボタンをクリックします。手順3
14
[Kaspersky Security Networkへの参加]画面が表示されます。同意される場合は、[Kaspersky Security
Networkへの参加に同意する]にチェックを入れ、[インストール]ボタンをクリックします。
手順5
インストールを継続するため、管理者権限を持つアカウントのユーザ名とパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。
手順6
インストールが終了し、「おめでとうございます!」と表示されたら、[終了]ボタンをクリックします。
手順7
4-2. Macへのインストールと有効化手順
15
以上でインストールと有効化(アクティベーション)の作業は完了です。
[アクティベーションが正常に完了しました]画面が表示されますので、[終了]をクリックします。
手順10
アクティベーションコードを入力し、[アクティベート]ボタンをクリックします。
手順9
4-2. Macへのインストールと有効化手順
インストールが終了したのち、[ライセンス]画面が表示されます。[アクティベートする]をクリックします。
手順8 【有効化】
16
4-3. Android スマートフォン/タブレットへのインストール と有効化手順
Android端末で右記のQRコードをQRコードアプリでスキャンして、Google Playストアのカスペルスキー インターネット セキュリティ for Androidのページに移動します。
※QRコードを読み取れない場合は、下記URLからアクセスしてください。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kmsjp
手順1 【インストール】
[インストール]をタップします。手順2
本製品の権限を確認し、[同意する]をタップします。
手順3
[開く]をタップします。手順4
17
[次へ]をタップします。手順5
[Kaspersky Security Networkに参加する]画面が表示されます。同意される場合は、[同意する]ボタンをクリックします。
手順7
[マイカスペルスキーにログイン]画面が表示されます。のちほど、管理者アカウントを作成し、管理コンソールとアンドロイド端末を接続をするため、ここでは[スキップ]をタップします。
手順8
[使用許諾契約書]画面が表示されます。同意される場合は、[同意する]ボタンをクリックします。
手順6
4-3. Android スマートフォン/タブレットへのインストールと有効化手順
18
[アクティベーションコードを入力]をタップします。
手順9 【有効化】
アクティベーションコードを入力して[アクティベートする]をタップします。
手順10
[アクティベーションが完了しました]と表示が出ましたら、[OK]をタップします。
手順11
[スキャンする]をタップします。手順12
4-3. Android スマートフォン/タブレットへのインストールと有効化手順
20
4-4. Windowsファイルサーバーへのインストールと有効化手順
以下のURLからダウンロードしたインストールプログラムをダブルクリックして実行します。http://www.kaspersky.co.jp/downloads/productupdates/downloads_small_office_security
手順1 【インストール】
インストールウィザードが表示されます。[続ける]ボタンをクリックします。
手順2
[使用許諾契約書]画面が表示されます。同意される場合は、[同意する]ボタンをクリックします。
手順3
[Kaspersky Security Networkに参加する]画面が表示されます。同意される場合は、[同意する]ボタンをクリックします。
手順4
21
4-4. Windowsファイルサーバーへのインストールと有効化手順
[カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを起動する]にチェックを入れたまま、[終了]ボタンをクリックします。
手順7
[インストール]ボタンをクリックします。手順5
デバイスに変更を加えることを許可するため[はい]ボタンをクリックします。
手順6
22
以上でインストールと有効化(アクティベーション)の作業は完了です。
[終了]ボタンをクリックします。手順10
4-4. Windowsファイルサーバーへのインストールと有効化手順
アクティベーションコードを入力し、[有効にする]ボタンをクリックします。
手順8
[登録]画面が表示されます。のちほど、管理者アカウントを作成し、管理コンソールとWindowsファイルサーバーを接続するため、ここでは右下の[スキップ]をクリックします。
手順9
23
端末を一元管理する5
5-1. 管理コンソールの機能カスペルスキー スモール オフィス セキュリティには、オンライン上の管理コンソール (https://ksos.kaspersky.com)が用意されています。管理者は管理コンソールにアクセスすることで、各端末を一元的に管理、監視できます。
1 2 3
1 端末ページ管理下にある各端末のセキュリティの状況を一覧で確認でき、個別の状況の確認、管理や各種セキュリティ設定を実行することができます。
2 ライセンスページライセンス状況の確認、アクティベーションコードの追加などができます。
3 サポートページ各種サポート情報、カスペルスキーのWebサポートへのお問い合わせなどがご利用になれます。
24
5-2. 管理者アカウントの作成オンライン上の管理コンソールを用いて、各端末を一元的に管理するには、管理者アカウントの作成が必要です。ここでは、管理者アカウントの作成方法についてご説明します。
ブラウザを起動し、下記のURLへアクセスし、[アカウントを作成]をクリックします。https://ksos.kaspersky.com
手順1
ガイダンスに従い、管理者アカウント用のメールアドレス、パスワード、秘密の質問などを入力し、[作成]をクリックします。
手順2
管理者アカウントが有効になった後、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの管理コンソールにログインできます。以上で管理者アカウントの作成は完了です。
手順4
アカウントを有効化するためのリンクが含まれたメッセージが登録されたメールアドレスに送信されます。そのリンクをクリックし、管理者アカウントを有効化します。
手順3
25
5-3. 端末の管理コンソールへの接続
Windows PCをカスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソールに接続する
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを起動し、[管理コンソール]をクリックします。
手順1
[管理コンソール]画面で、[コンピュータをポータルに接続する]をクリックします。
手順2
管理者アカウントをまだ作成していない場合は、[管理者アカウントを作成]をクリックし、ページ24の手順に従い、作成してください。作成済みの場合は、管理者アカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
手順3
右の画面が表示されます。手順4
以上で接続設定は完了です。オンラインの管理コンソールからWindows PCのセキュリティを管理できます。
26
Macをカスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソールに接続する
カスペルスキー インターネット セキュリティfor Macを起動し、[マイカスペルスキー]をクリックします。
手順1
管理者アカウントをまだ作成していない場合は、ページ24の手順に従い、作成してください。作成済みの場合は、管理者アカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、[サインイン]をクリックします。
手順2
[準備完了]の画面が表示されます。手順3
以上で接続設定は完了です。オンラインの管理コンソールから、Macのセキュリティを管理できます。
5-3. 端末の管理コンソールへの接続
27
Android端末をカスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソールに接続する
カスペルスキー インターネット セキュリティfor Androidを起動し、 [盗難対策]をタップします。
手順1
[マイカスペルスキーにログイン]画面が表示されますので、[ログイン]をタップします。
手順3
[続行]をタップします。手順2
5-3. 端末の管理コンソールへの接続
28
[マイカスペルスキーにログイン]画面が表示されますので、管理者アカウントをまだ作成していない場合は、ページ24の手順に従い、作成してください。作成済みの場合は、管理者アカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
手順4
[暗証番号の作成]画面で、4桁~16桁の暗証番号を入力し[保存]をタップします。
手順6
[暗証番号を設定する]をタップします。手順5
5-3. 端末の管理コンソールへの接続
29
次にデバイス管理者としての権限を付与します。[次へ]をタップします。
手順7
[完了]をタップします。手順9
以上で、盗難対策設定は完了です。オンラインの管理コンソールからAndroid端末のセキュリティを管理できます。
[有効にする]をタップします。手順8
5-3. 端末の管理コンソールへの接続
30
Windowsファイルサーバーをカスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソールに接続する
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを起動し、[便利ツール]をクリックします。
手順1
[便利ツール]画面で、[管理コンソール]をクリックします。
手順2
[管理コンソール]画面で、[コンピュータをポータルに接続する]をクリックします。
手順3
5-3. 端末の管理コンソールへの接続
31
管理者アカウントをまだ作成していない場合は、[管理者アカウントを作成]をクリックし、ページ24の手順に従い、作成してください。作成済みの場合は、管理者アカウントのメールアドレスとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
手順4
右の画面が表示されます。手順5
以上で接続設定は完了です。オンラインの管理コンソールからWindowsファイルサーバーのセキュリティを管理できます。
5-3. 端末の管理コンソールへの接続
32
管理コンソールからインストールパッケージを配布するには6
事前に管理者アカウントを作成します。(5-2.
管理者アカウントの作成の手順をご参照ください)
その後ブラウザを起動し、下記URLの管理コンソールにログインします。https://ksos.kaspersky.com
手順1
ライセンスのタブをクリックします。手順2
ライセンスの画面で、アクティベーションコードを入力し、「追加」をクリックします。
手順3
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティでは、管理者アカウント設定を先に行ったのち、管理コンソールから各端末に対してインストールパッケージを配布することも可能です。
33
ライセンス情報が表示されます。下段の「使用情報」をクリックします。
手順4
「ダウンロード」をクリックします。手順5
新たなウインドウが立ち上がりますので、メールをクリックします。
手順6
6. 管理コンソールからインストールパッケージを配布するには
34
6. 管理コンソールからインストールパッケージを配布するには
任意のメールアドレスを入力し、送信ボタンを押します。入力したメールアドレス宛に、各製品のダウンロードリンクが送付されます。
手順7
インストールしたい端末にてメーラーなどで、上記メールアドレス宛に届いたメールを開きます。メール文面内のにある該当する製品のリンクをクリックするとインストーラーのダウンロードが始まります。
インストールの手順は、4.ソフトウェアのインストールと有効化を、各端末と管理コンソールとの接続については、5-3.端末の管理コンソールへの接続をご覧ください。
手順8
35
困ったときは7
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソール を活用したテクニカルサポートカスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソールから、各種サポート情報の参照、カスペルスキーのWebサポートへのお問い合わせなどがご利用になれます。https://ksos.kaspersky.com
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソールでは、次のサポートサービスをご利用いただけます。
■ テクニカルサポートサービスへの、Webフォームを利用したお問い合わせ■ お問い合わせの対応状況をリアルタイムに追跡■ お問い合わせの詳細履歴の表示
Webフォームからお問い合わせの際には、送信フォームの項目に、次の情報を指定してください。
□ 製品 □ バージョン □ オペレーティングシステム□ お問い合わせの種類 □ お問い合わせ内容 □ 添付するファイルお問い合わせの回答は、管理者アカウント作成時にご登録いただいたメールアドレス宛に送信されます。
36
365日無料の安心サポート
電話とWebで安心サポート■ 電話/受付時間9:30 ~ 18:00(年中無休)■ Web窓口からは24時間受付■ 無料で何度でも利用可能 ※通話料はお客様負担となります。
サポートセンターのご案内、電話番号は以下のWebページをご覧ください。http://support.kaspersky.co.jp/smb
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