私の筋トレ40年以上のレポート · 2013. 3. 1. ·...

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はじめまして。

私の筋トレ40年以上のレポート

株式会社スロートレーニングの山田豊治と申します。

これから、私の筋トレ40年以上の経験で「筋肉を発達させる法」「でかくなる法」「腕を太くする法」といった筋トレ関係、「インターネットで月収500万円を超える法」といった収入を増やす法、ヨガの藤本憲幸先生、伝説のコンサルタント矢矧晴一郎先生のノウハウとかを伝えて行きます。

「筋肉・健康」「インターネットで収入を得る」「悩みを解決して幸せに生きる」これらが3つの柱です。

この PDFでは、筋トレ法、食事法、メンタルも話のなかで語っていきます。

読んでください。

それと私のメルマガを読む際に「こいつ、何者?」と疑問を抱かれないように自己紹介しておきます。

こんな奴です(笑)

58歳ですが、筋肉モリモリです。

その他。

・長くサラリーマンで社畜でしたが、3年半前に独立。

・インターネットで起業、月収500万円を超える月もある。

・中高年の星、と言われることも(照れます。)

しかし、元々の私は。

・若い頃、警察学校を1ヶ月に辞めたのを皮切りに「新聞配達、生命保険の外交、ちり紙交換、ハンバーガー屋の店員、経理事務員」と転々としました。

・だいたいの仕事は賞与なし、低賃金で重労働でした。

・そんな仕事も続かずに親類から、「あんたは親類の恥や。社会のゴミや。」と言われたものです。

そんな私も憲幸先生の教え(記憶術、想念術、集中術、24時間断食、呼吸法 etc)で人生を変えることができました。

ただ、歩みは遅かったです。

最初から見込みのある弟子ではなかったのです。

50歳を超えた数年前も。

・サラ金のアコムの関連会社でも正社員になれなかった。

契約社員、賞与なし。

・毎年、3月に契約更改でドキドキしていました。

・残業代なしで夜は11時半まで働かされる社畜でした(泣)。

私が社会のゴミから脱出できたポイント!

1.20歳代の頃、CHIを学び始めました。

これは、中国拳法の奥義です。

強い自己催眠のノウハウです。

2.中国では CHIの力で「熱湯に指を入れても火傷しない」とかのレベルに達した方が多いです。

3.私が習った(通信教育)マイク・デイトン師。

アメリカ人で「世界の5人の CHIマスター」のうちの一人。

4.なんと手錠をまっ二つに切ることができました。

CHIは、人間の極限の力を発揮させることができるのです。

5.マイクは、アントニオ猪木と異種格闘技戦で来日。

アフタヌーンショーで「手錠きり」を披露しました。

私は必死で修行したのですが、すぐに行き詰まりました。

しかし。

憲幸先生の「呼吸法、ヨガ式瞑想法、リリヤヨガ」を学ぶことで開眼しました。

テレビの「びっくり日本新記録」という番組の力技の競技で優勝しました。

参加者は、プロレスラーでオリンピックにも出たサンダー杉山さんとか大男ばかりです。

身長160センチ台の小柄な私が圧勝したので、司会者も唖然としていました。

CHIの力です。

ヨガにより、CHIをマスターした私、徐々に力技だけでなく、「人生を変えること」に応用していきました。

そして、50歳を過ぎてから、CHIと想念術を使い、独立を果たしました。

今は、1日の労働3時間か4時間、月収500万円を超える月もある幸せな人生です。

憲幸先生と実際に会うことで、進歩が加速しています。

やはり、本を読むだけでなく、「実際に会う」力は大きいです。

憲幸先生は、暖かくて素晴らしい人です。

「若い頃、勇気を出して、会いにいっていたらよかったな。」と今は思います。

当時は、「憲幸先生のような超人が俺を相手にしてくれる筈ないや。」と決め付けていました。

「おまえの話よりも俺は俺の悩み解決で頭がいっぱいなんや。」と言う声が聞こえます。

はい、もっともですが、以下の私の話を読んでください。

いろいろなヒントがあります。

また、明日の朝に憲幸先生の「最強の頭、身体、心をつくる秘訣」を楽しみにしていてください。

朝の 10時までに届ける予定です。

以下の文は、私のメルマガで人気のあったものからの抜粋が殆どです。

よって、時間軸とかに関係なく、いろいろな話がありますが、楽しんで読んでください。

私は、1954年に「篠山マラソン」「でかんしょ祭り」で有名な篠山という町で生まれました。

そして、育ったのは、三田市、香住町(漁師の町)です。

自然の中で遊びました。

小学生6年生になり、筋トレに興味を持ちました。

エキスパンダーとかを学校に持って行き、鍛錬していました。

変わった小学生でした。

中学校、高等学校は、暗い何もしない青春時代を過ごしました。

本格的にウェイトトレーニングを始めたのは、高校三年生。

受験勉強はせずにトレーニングに励んでいました。

それでも関西では評価の高い関西学院大学の経済学部に入学。

私の受験勉強の秘密(笑)。

・英語。

洋書のトレーニング雑誌を毎月、買い込み、それを隅から隅まで読むだけ。

アーノルド・シュワルツェネガーの全盛期で「アーノルドの56センチの腕のトレーニング法」とかを必死に読むことで英語力アップ。

問題集とかは一切しなかったのです。

・社会は世界史を選択。

なんと記憶術を使い、2週間ほど丸暗記しただけ。

記憶術は、それからの私の一生で大きなプラスになりました。

身につけることをおすすめします。

・国語。

なにもしていない(笑)。

あきれたもんですなあ(笑)。

ただ、こういうふうに「切り捨てる」のは人生において大事です。

矢矧先生と会ったとき、「自分のやり方は正しかった」と確信がもてました。

筋トレで大事なこと、成果を上げる法

トレーニングは自宅でやりました。

バーベルとダンベル、万能ベンチのみ。

1日で12時間もやった日曜日がありました。

しばらくして、「やり過ぎるとでかくならない。」と知り、減らしました。

これ、大事です。

大きな成果を上げた私のトレーニング法。

1年後、18歳の春、私はベンチプレスで112.5キロを上げることができました。

このときに採用したトレーニング法は「スーパートレーニング」と呼ばれています。

少ない種目で重量アップに専念します。

3回もミスター・ユニバースになったレッグ・パーク氏が採用していたもの。

こんなシンプルなトレーニングでミスター・ユニバースになれるのです。

次のページがパークの写真です。

パークが行っていたくらいなので、上級者もこのトレーニングでものすごい身体になれます。

1.種目。

ベンチプレス、ベントオーバーローイング、フロントプレス、ベンチ台で片脚のスクワット。

2.回数とセット数。

5回を5セット。

最初の2セットはアップ、よって実質は3セットだけです。

セット間の休憩は3分間。

たっぷりと休みました。

3.トレーニングは、月、水、金の3日間のみ。

4.食事は、高校生なので、家の食事と学校の食堂の食事のみ。

サプリメントとかはなかったので。

大学に入り、筋トレに専念。

大阪、汚い(笑)十三のトレーニングジムで小山裕史さんと会います。

小山さんの簡単な紹介。

ミスターアジア、日本で優勝。

その後、スポーツ選手の指導で頭角をあらわして、オリンピックの各競技の選手を指導。

(財)日本スケート連盟、(財)日本陸上競技連盟、(財)日本水泳連盟、(財)日本柔道連盟のフィットネス・コーチ等。

【主な指導選手】(順不同)

・野球/イチロー(シアトルマリナーズ)    キムビョンヒョン(レッドソックス)    山本昌、岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)    村松有人(オリックスバッファローズ)    中嶋聡、伊達昌司 (北海道日本ハムファイターズ)    村田善則(読売ジャイアンツ)    大島公一、小池秀郎、益田大介 (東北楽天ゴールデンイーグルス)・プロゴルフ/青木功、伊沢利光・陸上競技/宗茂・猛、有森裕子、伊東浩司、犬伏孝行・スケート/黒岩敏幸、宮部保範、堀井学・水泳/金戸恵太、元渕幸・プロサッカー/藤田俊哉、相馬直樹、平野孝、大岩剛、佐藤由紀彦、小林慶行、村井慎二・プロテニス/杉山愛・レスリング/永田克彦・テコンドー/岡本依子・スキージャンプ/船木和喜

すごいですね。

ちなみに同じ頃に知り合った四国の吉見さんは、ボートのオリンピックのフィットネスコーチです。

オリンピック出場選手のかなりの方を私の友人が指導していることになります。

以下は、鳥取の小山裕史さんの若い頃の話です。

トレーニングで成果を上げるための「食事法」の参考にしてください。

若く貧乏だった頃なので、安価にできるのもメリットです。

現在の小山さんは、「初動負荷理論」を開発して、イチロー選手等を指導しています。

しかし、若い頃は、ボディビルダーとして、ミスター日本、ミスターアジアに優勝して、ミスターユニバースでも 5 位に入賞しました。

その秘密は?

1.納豆

当時は、学生で金銭的にも余裕がなかったので、「値段の割に蛋白質が大量に取れるもの」ということで納豆を大量に食べていました。

小山さんは、3日に一度、50 個の納豆を購入していました。

レジの女の子が「運動部の合宿をしているのですか?」と聞いてきたそうです(笑)

「屁を出て困る」と言っていました。

2.サバの缶詰

サバ缶も安かったので、小山さんは、毎日、食べていました。

ただ、そのまま食べると「糖類、脂肪が多すぎる」ので、水の中に缶詰を入れて、グツグツと煮ていました。

汁を全部、捨てて、カスカスになった蛋白質の塊?を食べていました。

いや、見るからに不味そうな食事でした(笑)

3.カレイの干物

小山さんは、中央市場でバイトしていたので、カレイの干物を大量に購入して食べていた時期もありました。

これは、脂肪も少なく、殆どが蛋白質なのでよい食品です。

4.ピーマン

小山さんは、一時、ピーマンを好んで食べていました。生で食べていました。調理が面倒というのが理由だったと思います。

あまり、美味しそうではなかったですね。

5.焼肉

小山さんは、よく焼肉を食べにいっていました。

焼肉のバイキングです。

ジムの仲間といっていました。

食う量は、ハンパではありません。

店のスタッフは、私たちがいくと嫌な顔をしていました。

その店は、倒産しました(ごめんなさい)。

6.お酒

小山さんは、お酒が大好きでした。

十三の居酒屋で、よく飲んだものです。

一度、トレーニングパートナーのガリガリの高校生も連れて行ったような記憶があります。

私が彼に酒を飲ませたような記憶もあります(よく覚えていない)。

その高校生は、小山さんとパートナーを組んだおかげで、ガンガン大きくなり、大学では「ミスター学生」で優勝しました。

彼は、灘高から東大に進学しました。

7.6つめまでは、「わが青春の遺産」的な思い出です。

「1日に 17 個も納豆を食べる秘訣を教えてください。」というようなメールは、私に書かないでください(笑)

しかし、7つめは、ほんとうに大事な秘密です。

小山さんは、潜在意識を実にうまく活用していました。

「寝る前に自分の願望を思い描きながら、寝ます。すると現実の世界で実現します。」

こう言っていました。

食事として、納豆、サバの缶詰、アジの干物はおすすめです。

吉見さん。

吉見さんの紹介です。

わが友は、まさにMr.Xのような人生をおくっていました。

世界中を旅をして、1日に 2時間も働かず、ゴルフと釣りに明け暮れて、金銭的にも恵まれていました。

そして、メンターは、かの有名な中国の邱 永漢でした!

常識破りの「ノンルーティン・ルーティン」

もうひとつ、十三のジムで学んだ素晴らしいトレーニング法と人生哲学です。

今朝、メールボックスを開けるとこんなメールが来ました。

「いつもメルマガ、ありがとうございます。

一日中、嫌な仕事に追いまくられて、単調で楽しみのなかった日々の励みになっています。

そして、いつからか、『自分も山田さんのように生きてみたい』と思うようになりました。

中略

現在の私の悩みは、いろいろなことが決められないことです。

ウェイトトレーニングのスケジュール、平日や休日の理想的な時間の使い方、食事法。

迷ってばかりです。」

これ、いい質問ですね。

私もそうでしたから。

そして、ある先輩から、ヒントを貰いました。

その先輩とは、今、危篤状態のA先輩です。

若い頃、私は、探究心に燃えていました(今もそうですが)。

「筋肉発達のための理想的なトレーニング法」、「理想的な食事法」、そして、「いろいろな資格を取るための理想の時間の使い方」等です。

でも、結論がでないのですね。

いくら考えても納得がいかず、フラストレーションだけがたまっていたのです。

現在ほどではないのですが、いろいろな人の情報があり、決定できなかったのです。

ある日、尊敬するA先輩に聞いてみました。

「理想的なトレーニング法を教えてください。」

その後の答えは、良い意味で自分の人生を変えてくれました。

A先輩の回答。

「そんなもん、決めないでエエのや。毎日、臨機応変にやるのや。スケジュールとか一切、なし。」

「俺は、毎日、ジムにきてから、身体に聞くのや。そして、腕をやるとか背中をやるとかを決める。」

びっくりしましたね。

しかし、毎日、「理想的なトレーニング法」を考えるのに疲れていたので、試してみました。

そして、使用重量を増やすことに集中しました。

「過程ではなく、結果重視」です。

体調の良い日に基礎種目の筋力をテストすることにしました。

それ以外は、一切、何も決めないことにしました。

すると精神的にも楽になったし、体調も筋肉の発達も上向きになりました。

なによりも「理想的なトレーニング法を考えて、悩む」非生産的な時間、ストレスがなくなりました。

考えてみれば、大事なのは、「筋力が伸びる」とか「筋肉がつく」という結果が大事です。

何の種目を何セットとかは、意味なかったのですね。

その後、これを自分の生活にも応用するようにしました。

A先輩のようなトレーニング法は、「不規則トレーニング」といいます。

重量挙げで金メダルを取った三宅義信選手も採用していたそうです。

ミスター・ユニバースになった杉田茂先生からも興味深い話を聞きました。

1.ビル・パールジムにいた医師のC.F.スミス氏も同じトレーニング。

2.「ノン・ルーティン・ルーティン」(ルーティンワークでないルーティン)

3.同じトレーニングは2度としない。

4.食事も決めない。制限はない。減量中もマクドナルドのハンバーガーを食べることもある。

「ノン・ルーティン・ルーティン」

これは、一生、役に立つ考えです。

私は、今も重宝しています。

「山田さんは、今日、珍しいトレーニング法を教えてくれた。」と考えた方は失格です(笑)

ネットで稼ぐ和佐さんも同じような考えでした。

私「和佐さんは、どんなスケジュールで1日を使っているのですか?何時から何時まで仕事に使っているのですか?」

和佐さん「だいたい、5日間でこなす大雑把なタスクを決めます。細かいスケジュールは決めない。3日間で終われば、後の2日間は休み。」

「結果的に1日に3時間ほど働いているだけ。1日に3時間と決めているのではないのです。」

「過程」ではなく、「結果」にフォーカスした「ノン・ルーティン・ルーティン」

理想的なトレーニング法、理想的な時間の使い方に悩んだら、試してみてください。

ビックリ日本新記録の想い出。

私の人生を変えてくれた CHIの話です。

これは、中国武術カンフーの奥義、自己催眠術の強力なものです。

私は、この自己催眠術で駄目人間を脱却しました。

今から 20年ほど前の話です。

当時の人気番組に「ビックリ日本新記録」というのがありました。

いろいろなアイデア競技を数人の選手で争うものです。

「筋肉番付」の原型みたいな番組でした。

ある日、ジムの会長から、「出てみないか?」と言われたので、2つ返事で「出ます」と言いました。

賞品が良かったし、テレビにも出たかったのです。

競技は、簡単です。

機動隊がデモ鎮圧のために使う巨大な放水用のホースから、最大出力で水を出します。

プールの上に 30メートルの細い道が作られていて、盾を持った選手が出る水の水圧に耐えて、どこまでホースに近づけるか?

体力だけの競技です。

普通の体力の方は、真ん中、15メートルが限度ということでした。

当日、会場のチボリプールに行くとビビりました。

有名なプロレスラーで元オリンピックのアマレス出身のサンダー杉山さん、ラグビーの日本クラス、大学相撲の選手、アメリカンフットボールのスター、、、、。化け物揃いでした(笑)

10人ほどの選手で、リハーサルというか予選をやりました。

私は、ビリでした。

19メートルくらいです。

私は、出場選手の中でもダントツの小柄でしたから、予想通りです。

さて、予選結果はビリなので、本番は、トップでスタートすることになりました。

しかし、、、、、、、、、、、、、、。

予想を裏切って、本番では私は、28メートルまで行きました。

本人としては、30メートル、つまり、盾がホースに付くまで行くつもりだったのですが、無理でした。

結論から言うと28メートルまで行ったのは、私とサンダー杉山さんだけ。

他の方は、23メートル前後が精一杯で、私たち2人が飛びぬけた成績でした。

そして、杉山さんは、プロなので、アマチュア一位の私が賞品を獲得することになりました。

番組を見ると順番を編成しなおして、私は、最後に競技をしたことになっていました(笑)

三洋電機がスポンサーだったので、賞金の他にも電化製品をもらった記憶があります。

とても楽しい一日でした。

控え室で杉山さんと話したのですが、とてもいい人でした。

世界中の女性とのロマンス?や猥談で盛り上がったものです。

さて、小柄で、予選ではビリだった私が優勝できた秘密を公開します。

私は、CHIの力を使ったのです。

「Chi」とは、日本で言うところの「気」です。

アントニオ猪木と戦ったマイク・デイトンというカンフーのチャンピオンが売っていた特別のコースで私は学んだのです(給料の一ヶ月ほどの値段だった)。

マイクは、カンフーのヘビー級チャンピオンで、世界に 5人もいない「カンフー マスター オブ Chi」でした。

その力は凄まじく、テレビに出演し(アフタヌーンショーだった)、手錠を腕の力だけで真っ二つに引きちぎってみせました。

私は、人間の持つ極限の力を引き出すメソッドを学びたくて、この「Chi mind control」を購入したのです。

「ビックリ日本新記録」に出た頃は、ある程度、マスターしていたので、決勝では、この力を使ったのです。

人間の潜在能力の例

1960年の 4月 24日、フロリダ州のタンパで。

123ポンド(56キロ)の女性が、3600ポンド(1630キロ)の自動車の下敷きになっている夫を見つけました。

修理中にジャッキが壊れたのです。

周囲には、誰もいません。

次の瞬間、彼女は、3600ポンド(1630キロ)の自動車の片方を一人で持ち上げて、夫を助け出しました。

こういう話は、世界中で、毎年のように起こっています。

「自分も、他の人間も潜在能力の一部しか、使っていない。」

「自分の潜在能力を発揮できたら、超人だなあ。」

「そんなノウハウは、ないのか?」

こんなことを考えるようになりました。

私が CHIを学んだときの裏話を少しします。

「潜在能力を発揮する方法を知りたい。」とアンテナを張っていた私。

アメリカのボディビルディングの雑誌で、マイク・デイトンのコースを見つけたのです。

彼は、カンフーの強者で、CHIの力で、手錠を切ってしまうそうです。

「これだ!」と思い、私は、すぐに注文しました。

数週間後に彼の本が届いたときは、とても嬉しかったのを覚えています。

そして、CHIのトレーニングを始めました。

しかし、簡単には、マスターできません。

おそらく、世界中の殆どの方が、途中で諦めたと思います。

CHIは、簡単に言うと「器具を使わないカンフー独自の筋トレ、呼吸法、自己催眠術、瞑想、気功」による修行です。

マスターする方が少ないと言ってもインチキではありません。

デイトンのコースにある CHIの修行体系は素晴らしいと思います。

私は、単純馬鹿だったので(笑)、マスターのためにいろいろなものにトライしてみました。

他人をビックリさせるような力持ちになりたかったのです。

重いベンチプレスを挙げられるようになりたかったのです。←馬鹿ですねえ(笑)

自律訓練法に最初に取り組みました。

1年以上もかかりました。

後で、ある先生の著書を読むと「独学は殆ど不可能ではないか?」と書いてありました。

しかし、自律訓練法をマスターした後は、他の修行は驚くほど簡単でした。

最近になって、苫米地英人(とまべちひでと)氏の本を読んで、納得しました。

苫米地氏によると、気功・催眠術・瞑想は同じ脳の機能・現象を使ったものだそうです。私も同意します。

当時の成果は、下記のようなものです。

・ビックリ日本新記録というテレビの番組で、優勝した。他の出場者は、プロレスラーのサンダー杉山、アメラグ、ラグビー、相撲の選手という大型ばかり。

・ベンチプレスは、140キロで 8回を挙げられるようになった。ブリッジなし、反動なしの正確なスタイルです。

・自分と同じくらいの体重(76キロほど)の男を背負って、懸垂のトレーニングをしていた。

・健康診断の心電図を計測するとき、イタズラ心を起して、脈拍数を減らした。検査結果には、「洞性徐脈」と書いてありました。

まあ、「曲芸師」になったということです。

力をつけようと思ったら、筋トレだけでなく、精神も鍛えたほうがいいですよ。

気功・催眠術・瞑想・ジェイコブソンのリラックス法。

全てが効果的です。

苫米地氏によると「変性意識状態」をコントロールできるようになるということです。

この方法は、東ヨーロッパやロシアの重量挙げ選手も使っているそうです。

さらに人生の他の面、自己啓発等にも応用できるようになります。

病院で死を覚悟した話

人間、死ぬ前になると「ああ、私は自分の人生を生きなかった。」と後悔するのです。

なぜ、知っているか?

私、一度、死んだ人間ですから(笑)

1999年に三田市の市民病院の一室で、自分の人生を振り返っていました。

医者に「大腸がんかもしれない」と宣告されたのです(単なる虫垂炎でしたが)。

あの時の「死んでも死に切れない」という気持ち、忘れないです。

藪医者の判断ミスで死にそうになります(盲腸を風邪と誤診された)。

入院前に「大腸が悪い。癌かもしれない。」と医者に言われました。

物凄く怖くなり、物凄く考えました。

「俺、人生で何もやっていない。このまま死ぬのは嫌や。死ぬ前に生きた証を残してから、死にたい。」と心底、思いました。

幸いにして、生還して退院。

「CHIを人生の他の面でも使ってみよう。」と決心しての退院です。

CHIを使って、人生を逆転した話

会社に復帰すると新入社員が2人増えて、私の仕事は無くなっていました(笑)

しかし、一度「死ぬ」と覚悟した人間は強いですね。

・日本に初めてスロートレーニングを伝えるホームページを1999年に公開しました。

・スロートレーニングは、筋トレを超ゆっくりとやる方法で数年遅れて東京大学の研究の結果、多数の本が出るようになりました。

「すろとれ」と名前を変えています。

・私の「スロートレーニング」のホームページ、従来になかった概念なので、1日に1万アクセスを超えました。

1999年当時としては異例で同じ分野の2位のサイトが200アクセス程度でした。

これで私の人生が変わって行くのですが、スタートは地味なものでした。

ホームページ作成するときに参考にした本は、「FrontPage Expressはじめてのホームページ」という800円くらいの本でした。

当時のWindows98パソコンには無料のホームページ作成ソフト「FrontPage Express」が付属していました。

これで、私は初めてホームページなるものを作成しました。

ホームページを作成した動機。

・病院に大東さんという美しく優しい女性看護士さんがいました。

彼女がインターネットに熱中していたので、「ホームページを作れば、また会えるかも」と考えた。

・「ネットで女友達をつくれる」というので、ネットに集中しました。

・そして、「100万人のメールフレンド」というサイトを見つけました。

・若い女性のメル友となるべく、100人ほどの女性にコピペメールを送りました。

・しかし、惨敗(笑)

数通が返ってきたのみでした。

・私は、「ネットナンパ師 Jの告白」とかいう名前の本を入手して研究しました。

・その本の中には「シンプルでもいいので、自分のホームページを持つと女性からの返信率が10倍は上がる」と書いてありました。

・私は1日でホームページを立ち上げました。

うう、恥ずかしい。

「女にもてたい」という動機だけで、ホームページを立ち上げたのです(笑)。

しかし、「1日で立ち上げた行動力」は自慢できます。

そして、これが私の運命を変えることになりました。

私がホームページで紹介した「山田式スロートレーニング」が評判を呼び、インターネット黎明期には異例の1日に1万アクセスを突破。⇒会社の社長から呼び出しがあり、インターネット専業に。

はい、今は偉そうにしていますが、最初の動機は「女にもてたい」でした。

でも、私の人生が変わった瞬間は、こんな感じでした。

さらにインターネットでお金を稼ぐようになりました。

・2002年頃、ヤフオクで不要品、本を処分し始める。

・日本で初めて、英語圏のホームページテンプレートをヤフオクで販売。

最初の4ヶ月で400万円以上の純利益。

これが本格的に稼いだ最初。

恥ずかしいのですが、多額の借金をこれで返済することができました。

そして。

・トレーニング器具の物販も経験。

これも成功したのですが、情報ビジネスに打ち込むために離れる。

情報ビジネスで稼ぎ始める。

2004年頃に「チューブトレーニング」という筋トレ教材を作成しました。

1400円の eBookです。

「目指せ情報起業!10時間で書き上げるどんとこい情報商材」という1200円のノウハウを購入して、その日に教材作成を開始しました。

行動が速くなっていったのです。

コーチを雇った

昨日、帰りの電車の中で、美女に逆ナンパされました(笑)

私は、一生懸命に平秀信さんの「コピーライティング」の本を読んでいました。

すると突然、隣の席の美女が、「それ、インプロビックの本ですよね?」と声をかけてきました。

「私、平さんを知っています。」と続けて、彼女が言います。

私は、仰天したのですが、こんなチャンスを捨ててはいけないと思い、必死で彼女の名刺をもらいました。

平先生、また、Mr.Xに近い人とはできるだけ、親しくなりたいのです。

彼女は、頭もいいし、若いのに一人で事業を起こしているし、ほんとうに魅力的な女性です。

1.彼女は、「コーチング」を職業としています。

美人ぶりは、写真を見てください。

実物は、もっと綺麗ですよ。

http://selfdesign.info/

電車の中で、中年男が、一心不乱に平先生の本を読んでいたので、興味が沸いたそうです。

2.関西と東京を行ったり、来たりしていて、実家が私の家の近くだそうです。

若いのに落ち着いているし、凄く信頼できます。

セミナーズという有名な会社の主催するセミナーで講師をしておられるので、かなりの大物です。

それで。

彼女のコーチングを受けることにしました。

即決です(笑)

Mr.Xの教えに「究極の成功方程式」があります。

経験+得意分野+メンター+アドバイザー=究極の成功

絶対、成功するそうです。

アドバイザーとして、精神面のアドバイザー、身体のアドバイザーをつけるようにMr.Xは勧めていました。

私は、自惚れでなく「身体のアドバイザーは、いらんな。」と思っていましたが、どうしても精神面のアドバイザーが欲しかったのです。

月に数万円のお金ですが、惜しくありません。

これは、何回も言っているように借金まみれの時から、値打ちのあるものにはお金を出しています。

私が、他の方、特にサラリーマンの方と違うのは、こういう考えが自然と身についていた点だけです。

たまに「全て無料で」自分を高めようという方がいますが、駄目と思います(サラリーマンに多いですね)。

「覚悟を決める」というか「潔さ」がないと成功しないと思います。

お金を使うとそれだけ真剣になります。

コーチングを学んだ井口晃さんとの出会い。

井口さんとは共通の友人の紹介で会いました。

会ったその日に一緒にアンソニー・ロビンズの70万円のセミナーに行くことをお互いに決めました。

ホテルも同じ部屋です。

世界一のコーチ、アンソニー・ロビンズのセミナーは衝撃でした。

その後、井口さんから全てを学ぶために井口塾に。

井口さんは、今まで数千人の卒業生を送り出しましたが、私は一番かもしれません。

自分で言うのも変ですが、「成功者の例」で私が取り上げられているのです(笑)。

はい、ですから、コーチングにも自信があります。

与沢。

私にとって、この塾と与沢塾長は、人生のステージを根本から変えてくれるものとなりました。

「与沢塾長、ほんとうにありがとうございます。この恩は一生、忘れません。」

具体的に書きますね。

・与沢塾開講中に 2 度、プロダクトローンチをやり、1万〇千人のリスト増加です。

現在、完璧に不達メールを除くと 1万 4千人以上。

ガンガンと増やしていきます。

・オプトインアフィリエイト。

今まで経験のない世界でしたが。

最近の3つのローンチの成果。

原田陽平さんのローンチで 3 位。

井口晃さんのローンチで 4 位。

私自身の「女王さま」で 3 位。

私よりも上位に来るのは、与沢塾長、川島さん、小玉さん、一瀬さんとかの超メガアフィリエイターだけ。

満足していますし、リスト数の増加と共にさらに上を目指せると思います。

さて、最近、こんなメールをよく貰います。

「山田さん、全ての面で驚異的なスピードと行動力ですね。

でも、どうして、そんなに早く行動できたのですか?

具体的には。

・どうして、与沢塾のDVD19枚を 1日でマスターできたのですか?

1日?ほんとに信じられないです。

私は、3ヵ月経過しても全て終わっておりません。

・アフィリセンター開設のスピードも異常に早かったです。

どうして、そんなに早いのですか?

・スピードが速かった理由。

「前もってスパイしていたので、だいたいのことは無料でわかっていた。」から。

それで、私がやっている「スパイ」の方法を書きます。

これに慣れると無料で大量の情報を学べます。

与沢塾長をスパイした方法。

1.最初は与沢塾長のオプトインに登録します。

2.その後、全てのメールに目を通します。

3.この時に気をつけること。

「受け身にならないこと」

もう一度、「受け身にならないこと」

4.そして、心の中を「全ての仕組みを完全にスパイしてやるぜ!」という想いで一杯にする。

さらにもう一度、「受け身にならないこと」

心の中を「全ての仕組みを完全にスパイしてやるぜ!」という想いで一杯にする。

5.完全にスパイになりきって、メールを読み、サイトやブログを読み、フェイスブックやツィッターをチェックします。

無料オプトインで提供される動画や資料はほんとに貴重です。

決して「勉強する」のではなく、「スパイしてやる、盗み取ってやる」というマインドでやりきるのです。

6.そして、自分なりに「与沢塾長の儲けの仕組み」を図に書きます。

7.これをやってみると、いろいろなことが分かります。

私は、4月 14日前に大事なことが分かっていました。

「与沢塾のリスト取りで大事なのは2つ。」

「低価格の情報商材を売り出してリストをとる。」

「一番のポイントは自分でアフィリエイトセンターをつくること。」

8.それで、3月から自己流でアフィリエイトセンターをつくりました。

あ、自慢じゃないけど不完全です。

3日くらいでシステムを作りましたから。

でも、「不完全でもいい。後で直したらエエ。速く早くやれ。」という感じでした。

これが回答ですね。

・与沢塾のDVDを 1日でマスターした件。

不完全だったので、案の定、「アフィリエイターさんが集まらない。困った。」と悩んでいました。

そのときに与沢塾のDVDが届いたので、「集客」のDVDだけを集中して聞きました。

「センターピン?ドミノ倒し?」

「そうか、分かった!」(笑)

こんな感じの 1日でした。

全部のDVDを観たのではないです。

思いつくままに書きました。

でも、このなかに原石が入っていますので、きちんと読んでくださいね。

あ、ちなみに私のメルマガ、ブログではこのレベルの話をほぼ毎日、発信しています。

遠慮なくみてください。

私の現在の仕事の中心は、超バケラッタ級の優れた人物のノウハウを紹介することです。

例えば。

矢矧晴一郎先生。

伝説のコンサルタントです。

・日本企業がもっとも元気だった時代に「一部上場企業の TOP10」の半数以上をコンサルされました。

トヨタとかパナソニックとか有名な企業全てと言ってもいいと思います。

例えば、自動車産業なら、一番売上の少ない S社以外は全てコンサルされています。

コンサルした企業からは、「ヘリコプター、リムジンでの送迎がくる待遇」でした。

秘密は、「YS法」という徹底的に数値化された目標達成法です。

大企業の売上目標達成とかに素晴らしい効果があり、ある大企業から高額での買収の打診があったとか。⇒断られました。

私は、個人的に教えてもらいましたが、中小企業・個人の目標達成にも大きな効果があります。

ビル・ゲイツさんとかにもビジネスで普通に会われていた先生。

本来なら、会うのも難しい方ですが、一緒に仕事させてもらっています。

感謝します。

藤本憲幸先生。

出版部数は実質600冊超、ヨガの第一人者、記憶術日本一、45日間断食20年間、世界数十カ国の深山幽谷での修行、日本一のヨガ組織の長としての経験。

いろいろな顔を持つ憲幸先生ですが、私が特に興味を持ったのは「女性にもてる法」です。

・誰でも名を知っている大女優数人と恋人だった。

・誰でも名を知っている某有名スポーツ選手の奥さん!とも恋人だった。

・誰でも名を知っている大歌手とも恋人だった。

・誰でも名を知っている某大会社の令嬢とも。

憲幸先生とは、最近、バリ島に行ってきました。

「バリ島の兄貴:資産4000億円の大富豪、丸尾さん」に会うためです。

ただ、会うだけでなく、計画通りに「憲幸先生が兄貴の本を書く」というふうになりました。

コネもなく、あまり良い条件ではなかったのに既に6冊の出版が決まっているそうです。

実際にそばにいて、憲幸先生の行動力、エネルギーを感じることができました。

「ああ、人生で不可能なことはないのだなあ。」と。

今回のレポートは、これで終わりますが、希望を持ってください。

これから、私が発信する情報をキチンと受け取って頂ければ、信じられないほどの夢が叶います。

「叶わない夢はない。」

株式会社スロートレーニング

山田豊治

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