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株式会社C&Gシステムズ株式会社C&Gシステムズ2012年12月期Web決算説明
2013年2月14日
代表取締役社長 塩田 聖一
(JASDAQ 6633)
目次
1 グル プ概要および ケ ト概況 31. グループ概要およびマーケット概況 3
2 2012年12月期 実績 112. 2012年12月期 実績 11
3. 中長期事業方針および 19中長期事業方針 よび2013年12月期 業績予想
4 配当および株価に いて 344. 配当および株価について 34
2012年12月期 Web決算説明会 2
1 グル プ概要および1. グループ概要およびマーケット概況
会社概要
商号 株式会社C&Gシステムズ(JASDAQ 6633)商号 株式会社C&Gシステムズ(JASDAQ 6633)
事業内容 金型用CAD/CAMシステム、生産管理システム等の開発、販売、サポート
親会社 株式会社アーク(東証1部 7873)
代表者 代表取締役社長 塩田 聖一
1978年11月 コンピュータエンジニアリング社(CE社)設立 売上構成(2012年12月期)
1981年2月 グラフィックプロダクツ社(GP社)設立
1997年6月 GP社がJASDAQ上場
CE社およびGP社が経営統合CAD/CAM
製品
沿革 2007年7月CE社およびGP社が経営統合、アルファホールディングス株式会社設立、JASDAQ上場
アルファホールディングス株式会社が
金型製造
19%
製品
31%
保守契約・
サービス
49%
開発
サービス
1%
CAD/CAM
システム等
81%
2010年1月 CE社およびGP社を吸収合併、商号を「株式会社C&Gシステムズ」に変更
2012年12月期 Web決算説明会 4
国内外ネットワーク
韓国(代理店)
上海TC
CGS NORTH AMERICA(カナダ)
上海TC
台湾TC Tritech International,LLC (アメリカ)CGS ASIA(タイ) LLC.(アメリカ)
東京
太田松本
大阪九州 東京
名古屋CGS NORTH AMERICA
(CANADA)Tritech International,
LLC
加工技術センター
2012年12月期 Web決算説明会 5
CGS ASIA 上海TC(CANADA) LLC
金型は、日本が世界に誇る量産技術
当社は「金型」の設計と製造を支援する「CAD/CAMシステム」を開発しています。
新車計画
金型の設計・製造
部品製造
金型の設計 製造
部品製造
組 立
金型による部品量産
納 車
2012年12月期 Web決算説明会 6
主要競合製品
【欧州 中東】 【北米】
青字:CAD系競合 赤字:CAM系競合
【欧州・中東】・WorkNC(英、ヴェロ・ソフトウェア社)・TOPsolid(仏、ミスラーソフトウェア社)・hyperMILL(独、オープンマインドテクノロジー社)
【北米】・MasterCAM(米、CNCソフトウェア社)
・PowerMILL(米、Delcam社)・Unigraphics(米、 Unigraphics社)
・Tebis(独、テビス社)・cimatronE(イスラエル、シマトロン社)
【日本】FFCAM(牧野フライス社)【アジア】 ・FFCAM(牧野フライス社)
・Space-E(NTTデータエンジニアリングシステムズ社)・Speedy MILL(キャムタス社)・CADMEISTER(日本ユニシスエクセリューションズ)
【アジア】・QuickPress(香港、3D QuickTools Ltd.)・IMOLD(シンガポール、Manusoft Technologies Pte Ltd)
フリーウエアから高機能なものまで日本・欧米を中心にCAD/CAMメ カ が乱立(ただし 淘汰 流れが加速)
2012年12月期 Web決算説明会 7
CAD/CAMメーカーが乱立(ただし、淘汰の流れが加速)
金型設計用CAD/CAMメーカー売上高(国内)
25,000
(百万円)
20,000
CGS(※2009年以前は旧CE社+旧GP社) その他
15% 16%
15,000
24% 22%15%
19%
16%
19% 22%
24% 24%21% 20%
16% 18%18% 18%
5 000
10,000
16% 18%
0
5,000
1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年見
込み
国内CAD/CAMメーカーにおけるシェア2割程度で推移
2012年12月期 Web決算説明会 8
(出典)矢野経済研究所「2012年度版CAD/CAM/CAEシステム市場の中期展望」
当社の強み
1 金型分野に幅広く対応1. 金型分野に幅広く対応
①2次元・3次元の両方に対応•2次元CAD/CAM:ユーザが慣れ親しんでいる図面設計感覚で描画が可能2次元CAD/CAM:ユーザが慣れ親しんでいる図面設計感覚で描画が可能•3次元CAD/CAM:複雑な曲面の設計、関連システムへのデータ展開が可能
②対応領域②対応領域(機械統計「国内金型生産額」の分類による)
プレス 鍛造 鋳造 ダイカスト プラスチック 粉末冶金
合計で約90%・・・金型製造に幅広く対応
鍛造 鋳造 タ カ ラ チ ク 粉末冶金
③型の大きさ・・・大小さまざまな大きさの型に対応
微細加工 大物加工
2012年12月期 Web決算説明会 9
ex. 直径0.2φの工具での切削)( 0.2φは、髪の毛程度の細さ)
ex. 自動車のバンパー等
付加価値「高」 付加価値「高」
当社の強み
2. 7,000事業所を超えるユーザ数
– 国内外で約7,000事業所の企業に社 が導当社のシステムが導入
保守契約により買い替え需要喚起に
保守契約により安定した収益を
確保
喚起による新システム販売が
可能可能
2012年12月期 Web決算説明会 10
2. 2012年12月期 実績
2012年度 決算概要
売上高 33億87百万円 営業利益 1億56百万円
(市況)
売上高 33億87百万円 営業利益 1億56百万円
東日本大震災の復興需要により設備投資が回復を見せたものの、欧州債務危機に端を発した世界経済の減速、長期化する円高、中国・韓国との関係悪化等、依然として不安定さが拭えない状況
(当社グループの状況)
• 当社は、例年売上が落ち込む傾向にある第3四半期に続き、第4四半期には中国反日デモの影響から企業の設備投資抑制の動きが増加し厳しい状況 ただし上半期が日デモの影響から企業の設備投資抑制の動きが増加し厳しい状況。ただし上半期が好調だったため、これが下半期の売上減少をカバー
• 利益面では給与減額の緩和による人件費増、開発コストの増加等が影響
• 金型製造事業は、上半期に引き続き下半期についても北米の自動車産業が堅調に推移、第3四半期に安定して受注を確保し、通期売上に貢献
2012年12月期 Web決算説明会 12
連結決算要約(前年同期比)
(単位:百万円)
科目2010年
決算
【実績】
2011年決算
【実績】
2012年決算
【実績】
前年同期比
増減額 増減率
売上高 2,792 3,002 3,387 +384 +12.8%
売上原価 939 1,051 1,306 +254 +24.2%
販管費 1,927 1,820 1,923 +103 +5.7%
営業利益 △74 130 156 +26 +20.5%
経常利益 △64 132 194 +62 +47.3%
当期純利益 △92 75 140 +65 +87.0%
金型製造事業が売上高を大きく牽引売上原価:増加額のうち、金型製造子会社の売上増に伴い+198。
2012年12月期 Web決算説明会 13
売上原価:増加額のうち、金型製造子会社の売上増に伴い+198。
連結セグメント売上(会社 所在地別)
売上高
(単位:百万円)
2010年決算
【実績】
2011年決算
【実績】
2012年決算
【実績】
前年同期比
増減額 増減率3000
4000 国内CAD/CAM アジアCAD/CAM
北米CAD/CAM 北米金型
国内金型
CAD/CAM製品 2,526 2,644 2,753 +109 +4.2%
国内 2,362 2,472 2,569 +97 +3.9%2000
北米 50 52 65 +12 +23.5%
アジア 113 119 119 +0 +0.4%0
1000
金型製造 266 358 633 +275 +76.7%
北米 266 358 633 +275 +76.7%
2010年 2011年 2012年
合計 2,792 3,002 3,387 +384 +12.8%
金型製造子会社が売上増加に大きく寄与
2012年12月期 Web決算説明会 14
連結セグメント売上(仕向地別)
国内CAD/CAM アジアCAD/CAM
北米CAD/CAM その他CAD/CAM
売上高
(単位:百万円)
2010年決算
2011年決算
2012年決算
前年同期比 (百万円)
3000
4000
北米CAD/CAM その他CAD/CAM
北米金型
(単位:百万円)【実績】 【実績】 【実績】 増減額 増減率
CAD/CAM製品 2,526 2,644 2,753 +109 +4.2%
国内 2 143 2 250 2 357 +106 +4 7%
2000
3000
国内 2,143 2,250 2,357 +106 +4.7%
北米 51 56 66 +10 +18.4%
アジア 330 334 327 △7 △2.2% 0
1000
その他 0 2 2 +0 +2.2%
金型製造 266 358 633 +275 +76.7%
633 76 7%
2010年 2011年 2012年
(百万円)
2010年 2011年 2012年
北米 266 358 633 +275 +76.7%
合計 2,792 3,002 3,387 +384 +12.8%
連結売上高 2,792 3,002 3,387
うち実質海外売上高
649 751 1,030
海外販売割合 23.3% 25.1% 30.4%
2012年12月期 Web決算説明会 15
連結セグメント営業利益
【CAD/CAM製品(単位:百万円) 】 ※当連結会計年度より、全社共通費用の報告セグメントへの配分を見直し、2010年度より適用
(売上高) (営業利益)
0
20
40
60
80
400
500
600
700
800 売上高
営業利益
-80
-60
-40
-20
0
0
100
200
300
400
2010Q1 2010Q2 2010Q3 2010Q4 2011Q1 2011Q2 2011Q3 2011Q4 2012Q1 2012Q2 2012Q3 2012Q4
【金型製造(単位:百万円)】
(売上高) (営業利益)
20
30
40
150
200
250
売上高
営業利益
-10
0
10
50
100
150
2012年12月期 Web決算説明会 16
-2002010Q1 2010Q2 2010Q3 2010Q4 2011Q1 2011Q2 2011Q3 2011Q4 2012Q1 2012Q2 2012Q3 2012Q4
連結貸借対照表
【 2012 期末】有利子負債1億21百万円
【2011年 期末】
有利子負債
現金及び預金12億52百万円
その他流動負債7億16百万円
現金及び預金9億86百万円
有利子負債5億31百万円
その他流動負債7億40百万円 12億52百万円
その他流動資産7億4百万円
その他固定負債6億40百万円
その他流動資産15億8百万円
億 百万円
その他固定負債6億7百万円
7億4百万円
固定資産17億35百万円
純資産22億13百万円
固定資産
純資産20億46百万円
17億35百万円
資産合計/負債純資産合計 36億92百万円資産合計/負債純資産合計 39億25百万円
固定資産14億30百万円
借入金返済により有利子負債△410。自己資本比率7 5ポイント改善。
自己資本比率 59.0%
資産合計/負債純資産合計 36億92百万円
自己資本比率 51.5%
資産合計/負債純資産合計 39億25百万円
2012年12月期 Web決算説明会 17
借入金返済により有利子負債△410。自己資本比率7.5ポイント改善。
連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
短期借
の返済
長期借
の返済
その他
220103 43 △25 △97
△1,115
△34
現金及
現金同
係る換
1,769
税当 退増 そ投資
取得
借入金
済 借入金
済他864 △34
△38 △42
減 投
及び
同等物に
換算価額
投資
売却税
金等調整前
当期純利益
退職給付引当金
増減額
その他
資有価証券の
得による支出
敷金・
保証金
保険積立金の
積立
その他
△300
△110
1,213
△39 14
減価償却費
投資有価証券売
資有価証券の
却による収入
期末残高
期首残高
営業活動による 投資活動による 財務活動による
の金の差入
の売却
営業活動によるキャッシュ・フロー
245
投資活動によるキャッシュ・フロー
△366
財務活動によるキャッシュ・フロー
△449
2012年12月期 Web決算説明会 18
3 中長期事業方針および3. 中長期事業方針および2013年12月期 業績予想
中長期事業方針
基本戦略①既存の基幹収益源
( / 事業)(国内CAD/CAM事業)の維持・拡張
基本戦略② 基本戦略③基本戦略②成長する
海外CAD/CAM市場の取り込み
基本戦略③次代収益源
としてのSI事業 育成取り込み SI事業の育成
2012年12月期 Web決算説明会 20
事業環境(国内)
15,000
【国内金型事業所数の推移】(事業所)
600,000
【国内金型生産額】(百万円)
10,000 400,000
5,000 ・・・・ 200,000 ・・・・
0 2000年 2005年 2010年 2015年
(見込み)
0 2000年 2005年 2010年 2015年
(見込み)出所:経済産業省「機械統計」出所:経済産業省「工業統計」
事業所数、生産額共に縮小均衡の傾向
2012年12月期 Web決算説明会 21
事業環境(アジア①)
【中国 金型事業所数の推移】 【タイ 金型事業所数の推移】
2 000(事業所)
2 000
年平均成長率:日系+3 5% ローカル+3% と仮定
年平均成長率:日系+2% ローカル+8.5%(事業所)
1,500
2,000
1,500
2,000
プラロ カル
日系+3.5% ロ カル+3% と仮定
500
1,000
プラローカル
プラ日系
プレスローカル
プレス日系500
1,000
フ ラローカル
プラ日系
プレスローカル
プレス日系
0
500
11 12 13 14 15
0
500
07 08 09 10 11 12 13 14 15
(年) (年)
出所:当社推計 出所:当社推計
既に進出している中国・タイにおいて共に成長ローカル企業の成長だけでなく日系の進出も継続
2012年12月期 Web決算説明会 22
ロ カル企業の成長だけでなく日系の進出も継続
事業環境(アジア②)
【インドネシア 自動車生産台数の推移】 【マレ シア 自動車生産台数の推移】
(台)
【インドネシア 自動車生産台数の推移】 【マレーシア 自動車生産台数の推移】
900,000
(台)
600,000
600,000 400,000
300,000 200,000
(年) (年)
出所:インドネシア自動車工業会(Gaikindo) 出所: マレーシア自動車協会(MAA)
02000年 2005年 2010年
0 2000年 2005年 2010年
アジア新興国での自動車生産が拡大⇒金型の需要も拡大 今後のさらなる成長が見込まれる
2012年12月期 Web決算説明会 23
⇒金型の需要も拡大、今後のさらなる成長が見込まれる
当社の現状
•安定収益の源泉となるEXCESS-HYBRIDおよびCAM-TOOLの製品力⇒盤石な国内顧客基盤
取り組むべき課題
①
強み
•金型全天候型フルラインアップされた商品群⇒機会損失の低減
国内収益基盤の維持・拡張
•既に進出しているタイ、中国等において日系企業に対する競争優位性がある
②海外収益基盤の拡張
弱
•国内金型市場の縮小によるパイそのものの減少
•新製品の伸び悩み
基盤の拡張
③み
•新製品の伸び悩み
•売上がCAD/CAMパッケージに偏重
次代収益源としてSI事業の育成
2012年12月期 Web決算説明会 24
「CGシリーズ」とは?
「CGシリ ズ とは
・合併後初の統合CAD/CAM商品
「CGシリーズ」とは・・・
・合併後初の統合CAD/CAM商品
・世界でもトップクラスの販売本数を誇る「SolidWorks」にアドイン「SolidWorks」にアドイン、設計から加工まで一貫した操作性
・海外販売を視野に入れ機能を大幅に簡素化海外販売を視野に入れ機能を大幅に簡素化
2012年12月期 Web決算説明会 25
中長期事業方針
基本戦略①既存の基幹収益源
( / 事業)(国内CAD/CAM事業)の維持・拡張
基本戦略② 基本戦略③基本戦略②成長する
海外CAD/CAM市場の取り込み
基本戦略③次代収益源
としてのSI事業 育成取り込み SI事業の育成
日系企業の海外進出
ローカル企業の台頭
既存領域 新規領域
2012年12月期 Web決算説明会 26
海外進出 企業の台頭
基本戦略① 既存の基幹収益源の維持・拡張
国内CAD/CAM市場シェア
既存製品
•他社製品との置き換え市場規模は縮小
その他
その他 •保守契約率の維持
•リニューアル商品のリリースその他
CGS
CGシリーズ
シェア拡大
CGS 18%•早期立ち上げによるニーズ多様化への対応
2012年
国内市場における製品シェアを拡大
※
2012年12月期 Web決算説明会 27
国内市場における製品シェアを拡大(※)矢野経済研究所「2012年度版CAD/CAM/CAEシステム市場の中期展望」より
基本戦略② 成長する海外CAD/CAM市場の取り込み
世界のCAMメーカ別シェア
2012年※
シェア
CGS
3.7%
既存製品
シェア拡大
その他
CGS CGシリーズ
その他
:既存製品、日系を中心に販売(※) 「CIMdata 市場分析レポート」より
「日系への直接販売」+「海外ローカルへの間接販売」
:CGシリーズをローカル企業中心に販売(SolidWorks代理店)
2012年12月期 Web決算説明会 28
「日系への直接販売」+「海外ロ カルへの間接販売」
基本戦略③ 次代収益源としてのSI事業の育成
現有OEM関連ビジネスの例【自動補正型研削加工システムの処理フロー】【自動補正型研削加工システムの処理フロ 】
第4回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞特別賞を受賞
三井ハイテック製縦型プロファイル研削盤「MPG-GRPS」
現有開拓中のOEMビジネスの収益安定確保に加え、新規領域を開拓
2012年12月期 Web決算説明会 29
新規領域を開拓
29
2013年度 連結通期業績予想
(単位:百万円)
科目2012年連結業績
2013年通期連結業績予想
2013年予想ー2012年実績比較
2013年【実績】
年2月14日
【予想】
構成比 増減額 増減率
売上高 3 387 3 346 100 0% △41 △1 2%売上高 3,387 3,346 100.0% △41 △1.2%
営業利益 156 173 5.2% +16 +10.4%
経常利益 194 184 5.5% △9 △5.0%
当期純利益 140 132 4.0% △8 △5.8%
2012年12月期 Web決算説明会 30
連結セグメント売上高予想(会社所在地別)
(単位:百万円)
2012年 2013年 2013年予想ー2012年実績 比較
科目
2012年通期決算
【実績】
2013年通期決算
【予想】
2013年予想 2012年実績 比較
増減額 増減率増減率(現地通貨ベース)
CAD/CAM事業 2,753 2,948 +194 +7.1%/ 2,753 2,948 194 7.1%
国内(CGS) 2,569 2,761 +192 +7.5%北米
(CGS CANADA) 65 68 +3 +5.0% +17.2%( )
アジア(CGS ASIA) 119 118 △1 △1.4% +13.5%
金型製造事業 633 398 △235 △37.2%北米
(Tritech LLC) 633 398 △235 △37.2% △30.2%
合計 3,387 3,346 △41 △1.2%
(ご参考)為替レート 1米ドル(Tritech LLC) 1カナダドル (CGS CANADA) 1バーツ (CGS ASIA)
2012年期末時点レート 86.58円 87.05円 2.82円
2012年12月期 Web決算説明会 31
予算策定時想定レート 78.00円 78.00円 2.45円
連結セグメント営業利益予想
(単位:百万円)
2012年 2013年2013年予想ー2012年実績
比較科目 通期決算
【実績】
通期決算
【予想】
比較
増減額 増減率
CAD/CAM事業 75 155 +79 +105.6%
金型製造事業 81 18 △63 △77.9%
合計 156 173 +16 +10 4%合計 156 173 +16 +10.4%
2012年12月期 Web決算説明会 32
今後の成長イメージ
(売上高)
新規事業新規事業
OEM関連
海外CAD/CAMライセンス販売
国内CAD/CAMライセンス販売/
保守サービス
金型製造
国内市場でのシ ア拡張を軸に緩やかに成長
現在 時間軸
2012年12月期 Web決算説明会 33
国内市場でのシェア拡張を軸に緩やかに成長
4. 配当および株価について
配当について
2012年12月期実績
2013年12月期予想実績 予想
配当総額 55百万円 55百万円
連結当期純利益 140百万円 132百万円
配当 5円 5円
対象株数 11,045,579株 11,045,579株
安定した業績連動による高配当と企業価値向上を目指す
2012年12月期 Web決算説明会 35
株価の推移
3505 000 000
(株)(円)
250
300
350
3 500 000
4,000,000
4,500,000
5,000,000
150
200
250
2 000 000
2,500,000
3,000,000
3,500,000
50
100
500 000
1,000,000
1,500,000
2,000,000
00
500,000
2012年12月期 Web決算説明会 36
本誌記載のデータは各種の情報源から入手したものですが、その正確性を保証するものではありません。また業績予想は、2013年2月14日現在においてまた業績予想は、 年 月 日現在 お て入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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株式会社C&Gシステムズ 総務部 IR担当株式会社C&Gシステムズ 総務部 IR担当
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