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Post on 15-Jul-2020

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活動報告会的山大島13班

小出遼樹・黒木雄大・富田佐知・長池春佳・藤田紗希

前田直樹・宮田昇平・森茜・山口舜平・柳山綾香

私たちのテーマ

的山大島の自然・伝統を守る「知ろう!広めよう!魅力

ある大島を」

島内:大島の魅力を再認識することで、若者の

興味・関心を高める

→大島に帰ってくる人を増やす

島外:大島の魅力を知ってもらうことで、観光客

・移住者を増やす

→大島の活性化

テーマ設定の理由

私たちの目的

◆伝統芸能班ターゲット

島内の子供たち

目的

若者の地域離れにより、地域の担い手が減少し、このままだと伝統芸能に対する関心が離れ、継承する人がいなくなるかもしれない。→対策を探る。

◆自然班ターゲット

島外の人たち

目的

島外の人を島に呼び込むために、島の魅力を自分の目で確かめて発信する。

→ポスター作成

私たちの目的

伝統芸能班

大島村夏祭り花火大会の概要開催日

8月12日(土日だと増加する)

来場者数1100人(島内・帰省客)

参加型イベント魚のつかみ取り

ビンゴ大会

歴史昭和61年頃から開催

運営については最初、大島村商工会が担っていたが、第10回以降は実行委員が主催。

提案

花火大会は島の人にとっては一大イベント✓毎年続けてほしい

人口減少✓実行委員会の人数も減ってきている。

支所の松口さんの声✓戻ってきて、若い力でやってほしい

提案イベント✓高齢者と子供の参加型イベント

課題

現状

須古踊りの概要と歴史◼開催地区

的山・東神浦・西神浦・西宇戸(休止中)

◼開催日8月14,15日

◼目的祖先や土地の精霊の供養、船の安全祈願、豊漁祈願

◼須古踊りの歴史

天正2年(1574年)佐賀県白石町(須古村)で発祥

◼流儀の歴史江戸末期から明治前期にかけて田平町や平戸市から

伝えられた棒術。

課題

4地区のうち西宇戸が人手不足で休止中

他の地区でも帰省客で人手不足を補っている。

花杖の人数が少ない。

小学校の子供たちに合同公開で披露

⇒子供の記憶に残り、将来の担い手に!提案

おくんちの概要

◼場所天降神社、本山神社

天降神社は神浦の神様なので

神浦地区を回る。おくんちと須古踊りは開催地区が同じ。

◼例大祭

意味:収穫の感謝

◼おくんちの歴史

おみこしは江戸時代頃からやっている

課題 継承者はいるが、おみこしを担ぐ人が

減少している。

提案 小中学生の参加型

➢こども神輿

自然班

◼ 写真を撮りに行った場所

大賀断崖

白浜海水浴場

的山港

川内棚田

馬ノ頭鼻

平の辻農村公園

打出の岩

風力発電

第1位 平の辻農村公園 第2位 打出の岩

第3位 的山港

第4位 白浜海水浴場

第5位 川内棚田と夕日

島を回って気づいたこと

島の多くの写真スポットとなりそうな場所を回った。

しかし、その中で海辺などには釣り目的の

観光客によるゴミが散乱していた…

まとめ・感想

✓ 棚田と風力発電

✓ 透明な海

✓ 断崖

島内・島外の方々に伝えるべき

的山大島の歴史深い伝統芸能・魅力的な景観

✓ 花火大会

✓ おくんち

✓ 須古踊り

ご清聴ありがとうございました。長崎県立大学 的山大島13班一同

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