嚥下評価シート - ne...嚥下評価シート 〜食べている方〜...
Post on 11-Jan-2020
7 Views
Preview:
TRANSCRIPT
歯科を受診してください
いいえいいえはいはい
■患者様の意思
3項目の質問に答えてください。
ムセ頻度ムセ頻度
痰の頻度(特に食後)痰の頻度(特に食後)発熱頻度発熱頻度
①の結果に当てはまるレベル良好(青)・軽度の障害(黄)・重度の障害(赤)の『○(白丸)』を塗りつぶしてください。
■ご家族の意思■活動度(生活スタイル)
▶ □食べたい▶ □食べさせたい
□無理には食べたくない□無理には食べさせたくない
▶ □ベッド □ベッドと車椅子 □車椅子 □車椅子と歩行 □歩行
ほぼなし
時々あり
しばしばあり
しばしばあり しばしばあり
時々あり時々あり
ほぼなしほぼなし
良好
軽度の障害
重度の障害
青 3 つ
それ以外
赤 1つ
Step
1
Step
2
月月月 月月 月月 月月月 月月 月月
良好
軽度の障害
重度の障害
青 3 つ
それ以外
赤 1つ
月月月 月月月 月月月 月月月 月月月 月月月
状況確認開始日
年 月 日
評 価 へ
お口の中の状態を把握していますか?
嚥下評価シート 食べている方
3ヶ月連続した場合、食形態UPの可能性があります。医療機関を受診して
嚥下機能の精査を受けてください。
食形態を調整する必要がありますが、注意深く経過観察をしてください。
可能であれば医療機関への受診をお勧めします。
赤が1つでもあれば、食べることを中止してください。そして早急に医療機関への受診をお勧めします。
Step2の結果をもとに、以下の対応をお勧めします。Step
3
記入例
8 9 10 11 12 1
口腔ケアを忘れずに!
歯科を受診してください
いいえいいえはいはい
■患者様の意思
上記の結果を評価のレベル範囲にある『◯(白丸)』を塗りつぶしてください。各月の結果を線で結んでください。
良 好良 好 へ
軽度の障害軽度の障害 へ
重度の障害重度の障害 へ
■ご家族の意思■活動度(生活スタイル)
▶ □食べたい▶ □食べさせたい
□無理には食べたくない□無理には食べさせたくない
▶ □ベッド □ベッドと車椅子 □車椅子 □車椅子と歩行 □歩行
良 好
軽度の障害
重度の障害
Step
2
下記の質問に回答してください。Step
1
月月月 月月 月月 月月 月月 月月月 月月月
良 好
軽度の障害
重度の障害
月月月 月月月 月月月 月月月 月月月 月月月 月月月
3ヶ月連続した場合、食べられる可能性があります。医療機関を受診して嚥下機能の精査をお勧めします。
棒付き飴、ハチミツなどを少量舐めて、味わう程度は可能です。経過観察をしてください。
まだ口から食べることは危険です。アイスマッサージなどで口腔内に
刺激を与え続け、経過観察をしてください。口腔ケアを忘れずに!
Step2の結果をもとに、以下の対応をお勧めします。Step
3記入例
な い
あ るな い
閉 眼
不定期
嚥下評価へ
お口の中の状態を把握していますか?
口腔ケア時などで唾液の飲み込みはありますか?
覚醒状況は開眼? 閉眼?
覚醒している時間は一定ですか? 不定期ですか?
『食べたい』という意志はありますか?
あ る
開 眼
一 定
4 5 6 7 8 9 10
状況確認開始日
年 月 日嚥下評価シート 食べていない方
嚥下評価シート
食べていますか? (現在、食事またはおやつを食べていますか?)
食べている (食事またはおやつなど 何かしら食べている。)
食べていない (経管栄養。何も食べていない。)
嚥下評価シート 〜食べている方〜
嚥下機能の評価の前にお口の中を見て、口腔内
が食べられる状態にあるか確認してください。
① 三角形の図より、3項目の質問に答えてください。
② ①で青黄赤の数を数えて、当てはまるレベル
( 、 、 )
の『○(白丸)』を塗りつぶす。
③ 定期的に評価をして、塗りつぶした月々の 『○(白丸)』を線でつなぎ、経過を観察してください。 安全に食べている状態なのか、この記録した評価シ
ートを主治医に見てもらい、相談してください。
〜評価の流れ・方法〜
● 3項目の質問「ムセ・熱発・痰の頻度」をそれぞれ評価してください。 ● それぞれの項目は3段階(青【ほぼなし】・黄【時々あり】・赤【しばしばあり】)
となっています。 ● 最終的に当てはまる色【段階】の数を数えてください。
*嚥下の機能評価を担当医・かかりつけ医に 報告してください。
● 良好⇒3ヶ月間連続した場合、食事の形態のレベル UP する可能性があります。医療機関を受診して嚥下機能の精査を受けてください。
● 軽度の障害⇒食形態を調整する必要がありますが、注意深く経過観察をしてく ださい。可能であれば医療機関への受診をお勧めします。 ● 重度の障害⇒赤が1つでもあれば、食べることを中止してください。そして早急
に医療機関への受診をお勧めします。 * 【医療機関】とは、嚥下内視鏡検査(VE)・嚥下造影検査(VF)の嚥下機能の 精査が可能な病院などの施設です。
*お口の中の環境が食べられる状態でなければ、 歯科へ受診してください。
青3つ(良好) それ以外(軽度の障害) 赤1つ(重度の障害)
歯科を受診してください
いいえいいえはいはい
■患者様の意思
3項目の質問に答えてください。
ムセ頻度ムセ頻度
痰の頻度(特に食後)痰の頻度(特に食後)
発熱頻度発熱頻度
①の結果に当てはまるレベル良好(青)・軽度の障害(黄)・重度の障害(赤)の『○(白丸)』を塗りつぶしてください。
■ご家族の意思■活動度(生活スタイル)
▶ □食べたい▶ □食べさせたい
□無理には食べたくない□無理には食べさせたくない
▶ □ベッド □ベッドと車椅子 □車椅子 □車椅子と歩行 □歩行
ほぼなし
時々あり
しばしばあり
しばしばあり しばしばあり
時々あり時々あり
ほぼなしほぼなし
良好
軽度の障害
重度の障害
青 3 つ
それ以外
赤 1つ
Step
1
Step
2
月月月 月月 月月 月月月 月月 月月
良好
軽度の障害
重度の障害
青 3 つ
それ以外
赤 1つ
月月月 月月月 月月月 月月月 月月月 月月月
状況確認開始日
年 月 日
評 価 へ
お口の中の状態を把握していますか?
嚥下評価シート 食べている方
3ヶ月連続した場合、食形態UPの可能性があります。医療機関を受診して
嚥下機能の精査を受けてください。
食形態を調整する必要がありますが、注意深く経過観察をしてください。
可能であれば医療機関への受診をお勧めします。
赤が1つでもあれば、食べることを中止してください。そして早急に医療機関への受診をお勧めします。
Step2の結果をもとに、以下の対応をお勧めします。Step
3
記入例
8 9 10 11 12 1
口腔ケアを忘れずに!
嚥下評価シート 〜食べていない方〜
嚥下機能の評価の前にお口の中を見て、口腔内
が食べられる状態にあるか確認してください。
① フローチャートの各質問に答えてください。
② ①の結果を当てはまるレベル、 ( 、 、 )
の『○(白丸)』を塗りつぶす。
③ 定期的に評価し、塗りつぶした月々の 『○(白丸)』を線でつなぎ、経過を観察してください。 食べてられる可能性がある状態なのか、この記録し
た評価シートを主治医に見てもらい、相談してくだ
さい。
〜評価の流れ・方法〜
*嚥下の機能評価を担当医・かかりつけ医に 報告してください。
● 良好⇒3ヶ月間連続した場合、食べられる可能性があります。医療機関を受診し
て嚥下機能の精査をお勧めします。 ● 軽度の障害⇒棒付き飴、ハチミツなどを少量舐めて、味わう程度は可能です。 経過観察をしてください。 ● 重度の障害⇒まだ口から食べることは危険です。アイスマッサージなどで口腔内
に刺激を与え続け、経過観察をしてください。 * 【医療機関】とは、嚥下内視鏡検査(VE)・嚥下造影検査(VF)の嚥下機能の 精査が可能な病院などの施設です。
*お口の中の環境が食べられる状態でなければ、 歯科へ受診してください。
青(良好) 黄(軽度の障害) 赤(重度の障害)
歯科を受診してください
いいえいいえはいはい
■患者様の意思
上記の結果を評価のレベル範囲にある『◯(白丸)』を塗りつぶしてください。各月の結果を線で結んでください。
良 好良 好 へ
軽度の障害軽度の障害 へ
重度の障害重度の障害 へ
■ご家族の意思■活動度(生活スタイル)
▶ □食べたい▶ □食べさせたい
□無理には食べたくない□無理には食べさせたくない
▶ □ベッド □ベッドと車椅子 □車椅子 □車椅子と歩行 □歩行
良 好
軽度の障害
重度の障害
Step
2
下記の質問に回答してください。Step
1
月月月 月月 月月 月月 月月 月月月 月月月
良 好
軽度の障害
重度の障害
月月月 月月月 月月月 月月月 月月月 月月月 月月月
3ヶ月連続した場合、食べられる可能性があります。医療機関を受診して嚥下機能の精査をお勧めします。
棒付き飴、ハチミツなどを少量舐めて、味わう程度は可能です。経過観察をしてください。
まだ口から食べることは危険です。アイスマッサージなどで口腔内に
刺激を与え続け、経過観察をしてください。口腔ケアを忘れずに!
Step2の結果をもとに、以下の対応をお勧めします。Step
3記入例
な い
あ る
な い
閉 眼
不定期
嚥下評価へ
お口の中の状態を把握していますか?
口腔ケア時などで唾液の飲み込みはありますか?
覚醒状況は開眼? 閉眼?
覚醒している時間は一定ですか? 不定期ですか?
『食べたい』という意志はありますか?
あ る
開 眼
一 定
4 5 6 7 8 9 10
状況確認開始日
年 月 日嚥下評価シート 食べていない方
【姿勢】 □ 椅子 □ リクライニング □ ベッド上 *角度( )゜
【スプーン種類】 ( )
【食形態】 主食( ) 副食( ) その他( ) 水分:トロミ 有 or 無 トロミ度合( )
【一口量】 ( )
【安全な食べ方のポイント】
【摂取方法】 自力/見守り/ 一部介助/全介助
殿の食事環境設定(連絡票) 月 日
評価者 *注意:必ず言語聴覚士が評価・記入してください。
食事 禁止
味見レベル
楽しみレベル
おかずレベル
3食
嚥下食
重度 良好
胃ろうからの栄養補給必要 経口
軽度
top related