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TCM-RL78I1A ユーザーズ・マニュアル
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TCM-RL78I1A
RL78/I1A 照明通信マスタ評価ボード
ユーザーズ・マニュアル
テセラ・テクノロジー株式会社
Rev : 1.1
TS-TUM04095
2016/12/14
TCM-RL78I1A ユーザーズ・マニュアル
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注意事項
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著作権その他の知的財産権を何ら許諾するものではありません。
・ 本資料に記載された回路、ソフトウェアおよびこれらに関連する情報は、半導体製品の動作例、応用例
を説明するものです。お客様の機器の設計において、回路、ソフトウェアおよびこれらに関する情報を
使用する場合には、お客様の責任において行って下さい。これらの使用に起因するお客様または第三者
に生じた損害に関し、当社は一切その責を負いません。
・ 本製品はCMOS半導体と同様の取り扱いをして下さい。使用者は本製品を使用する間、静電気を蓄積し
ないように注意して下さい。
・ 作業台を含む測定機器類はすべてのテストにおいて、アースを施して下さい。
・ 使用者はリストストラップなどを使用して静電気を逃がして下さい。
・ デバイスピンは素手でさわらないで下さい。
TCM-RL78I1A ユーザーズ・マニュアル
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目次
1. 概要 ............................................................................................................................................... - 4 -
1.1 本製品の構成............................................................................................................................ - 5 - 1.2 本製品の特徴............................................................................................................................ - 5 -
2. 仕様 ............................................................................................................................................... - 6 -
2.1 外観 .......................................................................................................................................... - 6 - 2.2 詳細仕様 ................................................................................................................................... - 7 - 2.3 機能説明 ................................................................................................................................... - 8 -
2.3.1 操作部説明 ........................................................................................................................ - 8 - 2.3.2 電源 ................................................................................................................................. - 10 - 2.3.3 モード切り替え ............................................................................................................... - 11 -
3. 使用方法 ...................................................................................................................................... - 12 -
3.1 事前準備 ................................................................................................................................. - 12 - 3.1.1 ソフトウェアのダウンロード ......................................................................................... - 12 - 3.1.2 通信 GUI のインストール ................................................................................................ - 12 - 3.1.3 TCM-RL78I1A 用 USB デバイスドライバのインストール .................................................. - 12 - 3.1.4 CS+のインストール ......................................................................................................... - 13 -
3.2 プログラムの生成と書込み .................................................................................................... - 14 - 3.2.1 Apllilet EZ for HCD Controller を使用したプログラム生成と書込み手順................ - 14 - 3.2.2 Renesas Flash Programmer(RFP)での書込み手順 .......................................................... - 17 -
3.3 動作手順 ................................................................................................................................. - 19 - 3.3.1 ボード単体動作(DALI 通信) ............................................................................................ - 19 - 3.3.2 ボード単体動作(赤外線通信) ......................................................................................... - 21 - 3.3.3 PC 接続動作(DMX512 通信) .............................................................................................. - 22 - 3.3.4 PC 接続動作(DALI 通信) .................................................................................................. - 24 - 3.3.5 出荷時ファームウェアへの復帰方法 .............................................................................. - 25 -
3.4 オンチップ・デバッグ ........................................................................................................... - 25 -
4. ハードウェア資料 ........................................................................................................................ - 27 -
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1. 概要
本ボードは、各種照明評価ボードを制御するための通信マスタボードとして使用することができます。
図 1-1 システム概要
開発PC
開発PC、DALI通信スレーブボード及び負荷LEDは別途ご用意ください。
DALI通信スレーブボード
負荷LED
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1.1 本製品の構成
本製品は
本体
USBケーブル(Mini-B)
ネジ/スペーサ(ボード使用時にお取り付ください。)
から構成されています。
注意 製品の構成は予告なく変更されることがございます。詳細は製品に添付していますドキュメント「必ずお読み下さい。」をご覧ください。
1.2 本製品の特徴
3 種類の通信インタフェースをサポート
DALIプロトコル通信インタフェース
DMX512 プロトコル通信インタフェース
赤外線リモコンインタフェース
PMOD※1
DALIマルチマスタとして動作
IEC62386-101 ed.2.0, IEC62386-102 ed.2.0 に準拠
コリジョン(バス衝突)検出に対応可能※2
USB バスパワーで動作
DC 5V 入力
MCU電源用 3.3V、DALI バスラインへの電源供給機能あり(ボード上のスイッチングレギュレータ
で生成)※3 スタンドアロンで動作
ボード上のスイッチ操作のみで通信が可能
※1 PMODはDIGILENT社が制定した低周波数、少pin I/Oの規格です。
※2 コリジョン検出はソフトウェアによる対応が必要です。
※3 DALI通信時にDALIバスラインへの電源供給を本ボードから行う場合、USBからの電源供給では電力が
不足する可能性があります。DALIバスラインへの電源供給を行う場合は、外部電源供給を推奨しま
す。
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2. 仕様
本章では本製品の仕様について記載します。
2.1 外観
図 2-1 本体外観
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2.2 詳細仕様
本体 :TCM-RL78I1A 本体
電源電圧 :DC 5V±10%
マイクロコントローラ :RL78/I1A(R5F107DEGSP)
USBインタフェース搭載(仮想 UART、RL78/I1A への書込み/オンチップ・デバッグ用)
E1 インタフェース搭載
DALIプロトコル通信インタフェース搭載
DMX512 プロトコル通信インタフェース搭載
PMOD インタフェースコネクタ搭載
調光制御スイッチ 9ch 搭載
図 2-2 推奨通信ケーブル
11mm
Φ0.4mm~Φ1.2mm
半田めっきまたは単線
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2.3 機能説明
2.3.1 操作部説明
操作部品の部品位置を図 2-3に、一覧を表 2-1に示します。
図 2-3 主要部品
CN1
CN2 CN3
CN4
CN5 CN7CN6
CN8CN10
DC_IN
SW1
SW2
SW3
SW4
SW5
SW6
SW7
SW8
SW9
SW10
SW11
SW12
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表 2-1 主要部品一覧
部品 機能
CN1 DALIプロトコル通信インタフェースコネクタ
CN2 DMX512 プロトコル通信インタフェースコネクタ
CN3 USBインタフェースコネクタ
CN4 E1 エミュレータ用コネクタ
CN5 PMOD通信用コネクタ
CN6 ADC基準電位(兼用ピン)への電源供給ジャンパ
CN7 ADC基準電位(兼用ピン)への電源供給ジャンパ
CN8 DALIバスラインへの電源供給ジャンパ
CN10 DALIバスラインへの電源供給ジャンパ
DC_IN DC ジャック
詳細は表 2-2を参照
SW1
赤外線CH設定※
CH1表示側 カスタムコード=0x1234
CH2表示側カスタムコード=0x5678
SW2
DALI通信コマンド送信スイッチ※
SW3
SW4
SW5
SW6
SW7
SW8
SW9
SW10 赤外線通信コマンド送信スイッチ※
SW11 動作モード設定スイッチ
詳細は次頁の表 2-4を参照 SW12
SW13
DALI通信/DMX512通信切り替えスイッチ
DALI表示側 DALI通信使用
DMX512表示側 DMX512通信使用
※出荷時に書き込んでいるソフトウェアの設定です。
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2.3.2 電源
本製品は、下記の電源供給に対応しています。
外部電源供給
DC ジャック(DC_IN)に DC 5V 電源プラグを接続し、外部電源で動作することが可能です。
USB供給
USBコネクタ(CN3)に USBケーブルを接続し、USBバスパワーで動作することが可能です。
DALIバスラインからの電源供給
外部の DALI パワーサプライからボードへ電源供給を受けることが可能です。(但し、絶縁型電源
に限ります。)
注意 1: DALI通信時に DALI バスラインへの電源供給を本ボードから行う場合、USBからの電源供
給では電力が不足する可能性があります。DALI バスラインへの電源供給を行う場合は、
外部電源供給を推奨します。
2: DALI バスラインから本ボードが電源供給を受ける場合(本ボード以外に電源供給がある
場合)は、CN8/CN10 のジャンパを必ず外してください。
表 2-2 DC ジャック仕様
項目 説 明
電源仕様 DC 5 V
DCジャック
マル信無線電機 M04-730A0 (Center pin Φ1.65mm Plug Φ4.4mm (max))
EIAJ RC5320A TYPE2
極性 形状
照明通信マスタ評価ボードの内部回路図については 4ハードウェア資料をご参照ください。
ー +
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2.3.3 モード切り替え
本製品は、動作モードを切り替えることにより各種評価/開発ツールと接続することができます。動作モー
ドについての説明は、表 2-3を、設定方法については、表 2-4 に示します。出荷時は、太字の設定にな
ります。
表 2-3 動作モードの機能
表 2-4 動作モードのスイッチ設定
モード 機能
RUN
評価ボード単体またはPCと接続した上でDALIマスタコントローラGUI
またはDMX512マスタコントロールGUIを使うことが出来るモード。
CN4にE1エミュレータを接続することによりプログラム書込み及びオンチップ・デバッグ
が可能になる。
Write USB経由のプログラム書き込み/デバッグが行えるモード。
PCと接続してUSB経由でプログラム書込み及びオンチップ・デバッグが可能になる。
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
RUN ON OFF ON OFF ON RUN
表示側
Write OFF ON OFF ON ON Write
表示側
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3. 使用方法
3.1 事前準備
3.1.1 ソフトウェアのダウンロード
本製品でソフトウェアの開発および評価を行うには以下のソフトウェアが必要になります。
通信 GUI ※
Applilet EZ for HCD Controller
TCM-RL78I1A 用 USB デバイスドライバ ※
統合開発環境 CS+※
※ソフトウェアの入手先については、下記の弊社ホームページの製品情報ページをご確認下さい。
URL: http://www.tessera.co.jp/tcm-rl78i1a.html
3.1.2 通信 GUIのインストール
本製品上の通信プロトコルを評価するためには、通信 GUIが必要になります。ご使用になられる通信プロト
コルの GUIをインストールしてください。インストールについての詳細は、下記ユーザーズ・マニュアルを
ご参照ください。
DALIマスタコントローラ GUI ユーザーズ・マニュアル(R20UT0715JJ0200)
DMX512 マスタコントローラ GUIユーザーズ・マニュアル(U19596)
3.1.3 TCM-RL78I1A 用 USB デバイスドライバのインストール
本製品上の RL78/I1A に対して、プログラムを書き込み、オンチップ・デバッグを実現するには、USBイン
タフェースのデバイスドライバをインストールする必要があります。以下の手順で PC にインストールを行
ってください。
① USBドライバを PC上で展開します。
② ボード本体に電源を接続します。
③ PCに USB ケーブルを接続します。
④ PC のプラグ・アンド・プレイによってボードが認識され、新しいハードウェアの検出ウィザードが
起動します。指示に従ってドライバをインストールしてください。(ドライバは 64bit 用と 32bit 用
に分かれています)
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3.1.4 CS+のインストール
本製品上に搭載されている RL78/I1A のプログラム開発およびオンチップ・デバッグを行う場合は、CS+が必
要になります。以下の手順で PC にインストールを行ってください。なお、RL78/I1A のプログラミングで必
要となる Renesas Flash Programmer(以下、RFP)も CS+に含まれます。
① CS+ダウンロードページから一括ダウンロード版または分割ダウンロード版をダウンロードしてくだ
さい。
② インストーラファイル CSPlus_CC_Package_Vxxxxx.exe をクリックして実行してください。
(xxxxxにはバージョンが入ります)
③ インストーラの指示に従って使用許諾をお読みになり、問題がない場合はインストールを続行してく
ださい。
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3.2 プログラムの生成と書込み
ここでは、本製品上に搭載されている RL78/I1A に Applilet EZ for HCD Controller を使用したプログラム
生成とプログラム書込み手順を説明します。なお、本ボード出荷時には、Applilet EZ for HCD Controller
で生成した HEX ファイルを書き込んでおります。
3.2.1 Apllilet EZ for HCD Controllerを使用したプログラム生成と書込み手順
① 下表に従ってスイッチを設定してください。
(a)USBインタフェースを使用する場合
表 3-1 モードスイッチの設定(USBインタフェース)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
Don’t care Don’t care
(b)E1を使用する場合
表 3-2 モードスイッチの設定(E1インタフェース)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
Don’t care Don’t care
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
Write OFF ON OFF ON ON Write
表示側
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
RUN ON OFF ON OFF ON RUN
表示側
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② PCと本体をUSBケーブルで接続してください。E1エミュレータを接続する場合は、先にE1エミュレー
タを接続してください。
(a)USBインタフェースを使用する場合の接続
図 3-1 プログラム書込み時の接続(USB インタフェース)
(b)E1を使用する場合の接続
図 3-2 プログラム書込み時の接続(E1 インタフェース)
USBケーブル
開発PC
USBケーブル
E1エミュレータ
開発PC
E1エミュレータ付属ケーブル
USBケーブル(電源供給)
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③ Applilet EZ for HCD Controllerを起動してください。初回起動時には下記の設定を行ってくださ
い。設定は[Setting] メニューから選択できます。
設定メニュー 設定内容
Select Compiler
コンパイラの設定
使用するコンパイラを選択します。CS+/IAR/GUN Cの3種類から選択
できます。今回はCS+の使用を前提に説明します。
Compiler Folder
コンパイラ・インストール・フォルダの設定
使用するコンパイラのインストール・フォルダを設定します。通常
は自動認識されますので入力は不要です。自動認識されない場合に
設定を行ってください。
Flash Programming Settings
フラッシュ・プログラミングの設定
E1エミュレータまたは、ボード接続したCOM Portを指定します。書
込み方法により選択してください。
E1を使用
:[Tool] E1 を選択
[Power Supply] None を選択
USBインタフェース :[Tool] COMxを選択
:[COM Port] 使用するCOMポートを選択
Project Folder
プロジェクト・フォルダの設定
必要に応じて、プロジェクト・ファイルの保存先を変更してくださ
い。
④ ターゲットボードの選択してください。Changeボタンをクリックし、Targetのドロップダウンメニュ
ーより [RL78/I1A Lighting Communication Master Evaluation Board]を選択してください。
⑤ Dimmer Programの[Master Control]ボタン以外は選択できなくなります。[Setting]ボタンを押して
ボード上のSW2-SW10の動作設定を変更することができます。
⑥ [Save]アイコンをクリックしてプロジェクト・ファイルを保存してください。
⑦ [All]アイコンをクリックしてください。HEXファイルの生成が開始されます。生成完了後、下記のメ
ッセージが出力されます。[OK]ボタンをクリックしてください。プログラムの書込みが開始されま
す。
⑧ プログラムの書込みが正常に終了したことを確認したら、Applilet EZ for HCD Controllerを終了
し、ボードの電源を落としてください。
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3.2.2 Renesas Flash Programmer(RFP)での書込み手順
ここでは、Renesas Flash Programmer(以下、RFP)を使用したプログラム書込み手順を説明します。
① 下表に従って本体を設定してください。
表 3-3 モードスイッチの設定(RFP書き込み)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
Don’t care Don’t care
② PCと本体をUSBケーブルで接続してください。E1エミュレータを接続する場合は、先にE1エミュレー
タを接続してください。
(a)USBインタフェースを使用する場合の接続
図 3-3 プログラム書込み時の接続(USB インタフェース)
(b)E1を使用する場合の接続
図 3-4 プログラム書込み時の接続(E1 インタフェース)
USBケーブル
開発PC
USBケーブル
E1エミュレータ
開発PC
E1エミュレータ付属ケーブル
USBケーブル(電源供給)
モード SW12
SW11 備考 1 2 3 4 5
RUN ON OFF ON OFF ON RUN
表示側 E1使用
Write OFF ON OFF ON ON Write
表示側 USBインタフェース
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③ PC上でRFPを起動してください。
④ RFPで新しいワークスペースの作成選択してください。
⑤ マイクロコントローラからRL78/I1A(R5F107DE)を選択し、ワークスペース名を入力して次へボタン
を押してください。
⑥ 通信方式の選択してください。USBインタフェースを使用する場合は、「仮想UARTのCOMポート番号」
を選択し、E1インタフェースを使用する場合は、「E1」を選択し、E1エミュレータからの電源供給
は、「供給しない」を選択してください。
⑦ 設定情報一覧を確認して問題がなければ完了ボタンを押してください。
⑧ メニューの[マイクロコントローラ(M)]で「消去後書き込み(A)」を選択してください。
⑨ 参照ボタンを押して書き込むHexファイルを選択ロードしてください。
⑩ スタートボタンを押して消去と書き込みを開始してください。
⑪ プログラムの書込みが正常に終了したことを確認したら、RFPを終了させてください。
⑫ ボード電源を落とすため、USBケーブルをPCから取り外し、E1インタフェースの場合は、E1エミュレ
ータも取り外してください。
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3.3 動作手順
本節では、本製品出荷時に書き込まれているプログラムを使って動作させる手順を説明します。
3.3.1 ボード単体動作(DALI通信)
本ボード単体でスイッチを操作し、DALI通信のマスタボードとして動作させる手順です。
① 下表に従ってスイッチを設定してください。
表 3-4 モードスイッチの設定(DALI通信)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
Don’t care DALI表示側
② CN1に通信ケーブルを接続してください。接続した通信ケーブルの片側をDALI通信スレーブボードに
接続してください。通信ケーブルについては、図 2-2 推奨通信ケーブルを参照してください。
③ 本体にCN3または、DC_INから電源を供給してください。DALIバスラインに電源供給を行う場合
(CN8/CN10を短絡)は、外部電源(DC_IN)供給を推奨します。
④ DALI通信スレーブボードに電源を供給してください。
⑤ 本ボードのDALI通信スイッチ(SW2-SW9)を押すことで、DALI通信スレーブボードの調光制御ができる
ことを確認してください。下記にDALI通信スイッチの機能を示します。
スイッチ コマンド
SW2 RECALL MAX LEVEL(0x05)
SW3 RECALL MIN LEVEL(0x06)
SW4 OFF(0x00)
SW5 UP(0x01)
SW6 DOWN(0x02)
SW7 GO TO SCENE(0x10 SCENE)
SW8 ON AND STEP UP(0x08)
SW9 STEP DOWN AND OFF(0x07)
次頁に接続図を示します。
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
RUN ON OFF ON OFF ON RUN
表示側
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図 3-5 ボード単体動作(DALI 通信)時の接続
DALI通信スレーブボード
CN1
CN3
CN8CN10
DC_IN
SW1
SW2
SW3
SW4
SW5
SW6
SW7
SW8
SW9 SW11
SW12
通信ケーブル
SW13
DALIバスラインに電源供給を行う場合DC_INより電源供給を推奨
負荷LEDは省略
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3.3.2 ボード単体動作(赤外線通信)
本ボード単体でスイッチを操作し、赤外線通信のマスタボードとして動作させる手順です。
① 下表に従ってスイッチを設定してください。
表 3-5 モードスイッチの設定(赤外線通信)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
出力するCHを選択 Don’t care
② 本体にCN3または、DC_INから電源を供給してください。
③ ①で設定したカスタムコードを受信できる赤外線通信スレーブボードに電源を供給してください。
④ 本体のLED1(赤外線ダイオード)を、赤外線通信スレーブボードの赤外線受光部に向けてください。
⑤ 本体の赤外線送信スイッチ(SW10)を押すことで赤外線送信し、赤外線通信スレーブボードで受信でき
ることを確認してください。
図 3-6 ボード単体動作(赤外線通信)時の接続
赤外線通信スレーブボード
CN3
DC_IN
SW1
SW10
SW11
SW12
LED1
赤外線通信
SW13
負荷LEDは省略
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
RUN ON OFF ON OFF ON RUN
表示側
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3.3.3 PC接続動作(DMX512 通信)
本ボードと PCを USBケーブルで接続し、DMX512 通信マスタボードとして動作させる手順です。
① 下表に従ってスイッチを設定してください。
表 3-6 モードスイッチの設定(DMX512通信)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
Don’t care DMX表示側
② CN2に通信ケーブルを接続してください。接続した通信ケーブルの片側をDMX512通信スレーブボード
に接続してください。通信ケーブルについては、図 2-2 推奨通信ケーブルを参照してください。
DMX512通信プロトコルには極性がありますので接続時には注意してください。
表 3-7 CN2の機能
部品 ピン 機能
CN2
1 DMX512 1 (+)端子
2 DMX512 2 (+)端子
3 DMX512 1 (-)端子
4 DMX512 2 (-)端子
5 DMX512 1 GND 端子
6 DMX512 2 GND 端子
③ 本体にCN3または、DC_INから電源を供給してください。
④ DMX512通信スレーブボードに電源を供給してください。
⑤ PC上でDMX512マスタコントローラGUIを起動してください。DMX512マスタコントローラGUIの設定につ
いてはDMX512マスタコントローラGUIのユーザーズ・マニュアル(U19596JJ1V0UM00)を参照してくださ
い。
⑥ 評価が完了したら、DMX512マスタコントローラGUIを終了してください。
⑦ DMX512通信スレーブボード電源の供給を停止してください。
⑧ 本体電源の供給を停止してください。
⑨ DMX512通信スレーブボードとの接続を外してください。
次頁に接続図を示します。
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
RUN ON OFF ON OFF ON RUN
表示側
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図 3-7 PC 接続動作時(DMX512)の接続
DMX512通信スレーブボード
CN3
DC_IN
SW1
SW11
SW12
通信ケーブル
CN2
極性注意
USBケーブル
開発PC
SW13
負荷LEDは省略
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3.3.4 PC接続動作(DALI 通信)
本ボードと PCを USBケーブルで接続し、DALI通信マスタボードとして動作させる手順です。
① 下表に従ってスイッチを設定してください。
表 3-8 モードスイッチの設定(DALI通信)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
Don’t care DALI
② CN1に通信ケーブルを接続してください。接続した通信ケーブルの片側をDALI通信スレーブボードに
接続してください。通信ケーブルについては、図 2-2 推奨通信ケーブルを参照してください。
③ 本体にCN3または、DC_INから電源を供給してください。DALIバスラインに電源供給を行う場合
(CN8/CN10を短絡)は、外部電源(DC_IN)供給を推奨します。
④ DALI通信スレーブボードに電源を供給してください。
⑤ PC上でDALIマスタコントローラGUIを起動してください。DALIマスタコントローラGUIの設定について
はDALIマスタコントローラGUIのユーザーズ・マニュアル(R20UT0715JJ0200)を参照してください。
⑥ 評価が完了したら、DALIマスタコントローラGUIを終了してください。
⑦ DALI通信スレーブボード電源の供給を停止してください。
⑧ 本体電源の供給を停止してください。
⑨ DALI通信スレーブボードとの接続を外してください。
図 3-8 PC 接続動作(DALI 通信)時の接続
DALI通信スレーブボード
CN1
CN8CN10
DC_IN
SW1
SW11
SW12
通信ケーブル
DALIバスラインに電源供給を行う場合DC_INより電源供給を推奨
SW13
CN3
USBケーブル
開発PC
負荷LEDは省略
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
RUN ON OFF ON OFF ON RUN
表示側
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3.3.5 出荷時ファームウェアへの復帰方法
本ボードの RL78/I1A のプログラムを書き換えし、再度出荷ファームウェアに復帰させる場合は、3.2.1
Apllilet EZ for HCD Controllerを使用したプログラム生成と書込み手順を参照実行してください。
3.4 オンチップ・デバッグ
本製品に搭載されている RL78/I1A はオンチップ・デバッグ機能をサポートしています。オンチップ・デバ
ッグは USBインタフェース(仮想 UART)または E1インタフェースで実現することができます。
① モードスイッチの設定を行います。設定は、USBインタフェースを使用する場合とE1インタフェース
を使用する場合で異なります。下表を参照ください
(a)USBインタフェースを使用する場合の接続
表 3-9 モードスイッチの設定(USBインタフェース)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
Don’t care Don’t care
(b)E1を使用する場合の接続
表 3-10 モードスイッチの設定(E1インタフェース)
SW1(赤外線CH設定) SW13(DALI/DMX512切り替え)
Don’t care Don’t care
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
Write OFF ON OFF ON ON Write
表示側
モード SW12
SW11 1 2 3 4 5
RUN ON OFF ON OFF ON RUN
表示側
TCM-RL78I1A ユーザーズ・マニュアル
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② PCと本体をUSBケーブルで接続してください。E1エミュレータを接続する場合は、先にE1エミュレー
タを接続してください。
(a)USBインタフェースを使用する場合の接続
図 3-9 オンチップ・デバッグ時の接続(USBインタフェース)
(b)E1を使用する場合の接続
図 3-10 オンチップ・デバッグ時の接続(E1 インタフェース)
③ PC上でCS+を起動してください。CS+操作によりオンチップ・デバッグ機能を使った評価が可能です。
オンチップ・デバッグ機能の設定および使い方についてはCS+のマニュアルをご参照ください。
④ 評価が完了したら、CS+を終了してください。
⑤ PCと本体を結ぶUSBケーブルを取り外してください。E1エミュレータを接続した場合は、PCと本体を
結ぶUSBケーブルを取り外した後にE1エミュレータを外してください。
USBケーブル
開発PC
USBケーブル
E1エミュレータ
開発PC
E1エミュレータ付属ケーブル
USBケーブル(電源供給)
TCM-RL78I1A ユーザーズ・マニュアル
- 27 -
4. ハードウェア資料
本製品のハードウェア資料(回路図、部品表、ボード寸法、部品配置図)を次頁以降に記載します。
1 2 3 4 5 6 7 8
AB
CD
EF
GH
IJ
K
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CD
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IJ
K
Siz
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Title
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File
: RL78I1
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v_018.C
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Date
: Apr.
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Revis
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0.1
8
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NES4
5V 2
A
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ult
Short
Defa
ult
Short
DM
X512
DALI
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H
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2
CH
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-1130
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V
2k
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GN
D
GN
D
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16
P76
17
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19
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20
P30
21
P206/D
ALIR
xD
422
P204
24
P202/I
NTP21
26
P201
27
P200
28
P12/S
CK00
29
P11/S
I00
30
P147
32
P27
33
P26
34
P25
35
P24
36
P22
37
P21/A
VREFM
38
P75
18
P205/D
ALIT
xD
423
P203/I
NTP20
25
P10/S
O00
31
R5F107D
EG
SP
U3
R1
RE
2
DE
3
D4
GN
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VCC
8 SN
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RU
6
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1 2
Jum
per
Pad
JP2
12
Jum
per
Pad
JP1
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H43M
N102K03#
L4
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D
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0
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V
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D
1 234
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1/4
W 4
.7k
R16
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C18
3.3
V
1 234
PC817X4N
SZ0F
PC2
GN
D
GN
DG
ND
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C240.1u
C23
GN
D
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3.3
V
3.3
V3.3
V3.3
V
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F1
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34
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CN
1
12
34
56
250-7
03
CN
2
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D
3.3
V
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25V0.4
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TP
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TP
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TP
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TP
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TP
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-1130
CN
6
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L3
3.3
V
TP
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1
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VREG
3
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5LX
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Term
inalP
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9
RAA230151
U4
GN
D
10u
C16
470u
C15
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C20
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C19
BC817-4
0
Q4
0.1
uC22
0.1
uC17
TP
TP4
NotM
ount
X1
GN
D
S1N
B60-7
062
D7
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WP710A10GD
LED3
WP710A10QBC/DLED4
RB168M
150
D9
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3V9,1
15
D15
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B3F-5050SW9
B3F-5050SW10
SID
1050CM
LED
1
BSR14,2
15
Q1
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10kR46
GN
D10k R49
10k R48
3.3
V
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7 11
8 9 10
PPTC062LJB
N-R
CCN
5
GN
D
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R20
1/4W 200R17
560
R21
NotM
ount
C21
1.2k R10
1.2k R11
1.2k R5
IN1
OUT2
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J3
LM
317T
U2
SS34
D6
5.1
R9
47p
C72.2n
C6
GN
D
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L1
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C310u
C2470u
C1
TP
TP16
TP
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SS34
D2
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C14
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D5
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C10
TP
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R50
6
2 5
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B1
SW
13
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022TD
-1130
CN
8
GN
D
RF-H
022TD
-1130
CN
10
5.1
k
R22
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J1
231
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SW
1
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1
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DM
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Date
: April. 2
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File
: RL78I1
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GN
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23
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124
P15
25
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xD
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P12/S
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28
P11/S
I10
29
P10/S
CK10
30
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CU
11
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100k R33
5V
5V
5V
100k R38100k R40
10k R41
GN
D
5V
3.3
V
3.3
V
GN
D
0.1u C33
2.2
k
R42
2.2
kR43
2.2
kR44
5V
5V
0.0
1u
C35
GN
D
10k
R29
2
351
4
SN
74LVC1G
125D
CKU10
1.5
k
R28
27
R30
27
R31
0.1uC29
0.1uC31
0.47u
C32
1M R32
0.4
7u
C30
GN
D
TP
TP17
1 2 3 4 5678910
A6S-5
104-H
SW
12
R.F
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GN
D2
R.F
.U3
R.F
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6
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GN
D12
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13
GN
D14
HIF
3H
-14PB-2
.54D
SA(7
1)
CN
4
10k R27
GN
DCX3225SB16000D
0FLJZ
Z
X2
GN
D
BLM41PG750S L5
4.7u C26
GN
D
5V
0.1
uC25
8pC27
8pC28
FG16
GN
D5
ID4
D+
3D
-2
VBU
S1
FG27
UX60SC-M
B-5
ST
CN
3
10k
R51
2N
7002
Q6
2N
7002
Q7
2N
7002
Q8
21 3
SSSS213000
SW
11
0.1u C34G
ND
1 2 3 4 5 6
B6B-P
H-K
-SCN
9
5V
RB551VM
-30
D25
RST
TxD
1
RxD
1TO
OL0
USB
式数 Version 1.001
項番 実装数量 基板実装部品リファレンス 基板未実装部品リファレンス 回路図部品名称 種別 部品型番 メーカー 備考1 1 CN1 250-702 コネクタ 250-702 ワゴ
2 1 CN2 250-703 コネクタ 250-703 ワゴ
3 1 CN3 UX60SC-MB-5ST コネクタ UX60SC-MB-5ST ヒロセ電機
4 1 CN4 HIF3H-14PB-2.54DSA コネクタ HIF3H-14PB-2.54DSA(71) ヒロセ電機
5 1 CN5 PPTC062LJBN-RC コネクタ PPTC062LJBN-RC Sullins Connector Solutions
6 4 CN7,CN6,CN8,CN10 RF-H022TD-1130 コネクタ RF-H022TD-1130 日本圧着端子
7 1 CN9 B6B-PH-K-S コネクタ B6B-PH-K-S 日本圧着端子
8 1 C1 UVR1A471MED 電解コンデンサ UVR1A471MED ニチコン
9 1 C2 10u/25V/C3216 セラミックコンデンサ TMK316B7106KL-TD 太陽誘電
10 2 C3,C19 1u/25V/C3216 セラミックコンデンサ C3216X7R1E105K085AA TDK
11 4 C4,C5,C30,C32 C21 0.47u/25V/C1608 セラミックコンデンサ TMK107B7474KA-TR 太陽誘電
12 2 C20,C6 2.2u/25V/C3216 セラミックコンデンサ TMK316B7225KL-T 太陽誘電
13 1 C7 47p/25V/C1608 セラミックコンデンサ C0603C470J3GACTU Kemet
15 2 C10,C35 0.01u/25V/C1608 セラミックコンデンサ GRM188R71E103KA01D 村田製作所
16 8 C11,C22,C23,C25,C29,C31, 0.1u/25V/C1608 セラミックコンデンサ C1608X7R1E104K080AA TDK
C33,C34
17 2 C12,C15 UVR1V471MPD1TD 電解コンデンサ UVR1V471MPD1TD ニチコン
18 2 C14,C16 10u/50V/C3216 セラミックコンデンサ GRM32ER71H106KA12L 村田製作所
19 1 C17 0.1u/50V/C3216 セラミックコンデンサ GRM319R71H104KA01D 村田製作所
20 1 C18 47p/50V/C3216 セラミックコンデンサ C1206C470K5GACTU Kemet
21 1 C24 UPJ1A681MPD1TD 電解コンデンサ UPJ1A681MPD1TD ニチコン
22 1 C26 4.7u/25V/C3216 セラミックコンデンサ GRM31CR71E475KA88L 村田製作所
23 2 C27,C28 8p/25V/C1608 セラミックコンデンサ C1608C0G1H080D080AA TDK
24 4 D1,D2,D5,D6 SS34 ダイオード SS34 フェアチャイルド
25 1 D7 S1NB60-7062 ブリッジダイオード S1NB60-7062 新電元
26 1 D9 RB168M150 ダイオード RB168M150 ローム
29 10 D16,D17,D18,D19,D20, RB551VM-30 ダイオード RB551VM-30 ローム
D21,D22,D23,D24,D25
30 1 D15 BZX585-C3V9,115 ツェナーダイオード BZX585-C3V9,115 NXP
31 1 F1 SF-0603F050-2 ヒューズ SF-0603F050-2 BOURNS
32 0 JP1,JP2 SO_REL ショートパッド SO_REL -
33 1 J1 M04-730A0 DCジャック M04-730A0 マル信無線電機
34 1 LED1 SIR-563ST3F LED SIR-563ST3F ローム
35 1 LED2 WP710A10ID LED WP710A10ID Kingbright36 1 LED3 WP710A10GD LED WP710A10GD Kingbright37 1 LED4 WP710A10QBC/D LED WP710A10QBC/D Kingbright38 1 L1 NR8040T6R8N インダクタ NR8040T6R8N 太陽誘電
39 1 L3 NR6028T330M インダクタ NR6028T330M 太陽誘電
40 1 L4 LQH43MN102K03# インダクタ LQH43MN102K03# 村田製作所
41 1 L5 BLM41PG750S インダクタ BLM41PG750SN1# 村田製作所
42 2 PC1,PC2 PC817X4NSZ0F フォトカプラ PC817X4NSZ0F シャープ
43 1 Q1 BSR14,215 トランジスタ BSR14,215 NXP
46 2 Q5,Q4 BC817-40 トランジスタ BC817-40 NXP
47 3 Q6,Q7,Q8 2N7002 MOS-FET 2N7002 NXP
48 1 R1 2K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD202J KOA
49 1 R2 4.7/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD4R7J KOA
50 1 R3 51K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD513J KOA
51 1 R4 1K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD102J KOA
52 3 R5,R10,R11 1.2K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD122J KOA
53 1 R6 130K/0.125W/1%/R2125 チップ抵抗 RK73H2ATTD1303F KOA
54 1 R7 10K/0.125W/1%/R2125 チップ抵抗 RK73H2ATTD1002F KOA
55 1 R9 5.1/0.5W/5%/R3225 チップ抵抗 ESR25JZPJ5R1 ローム
56 1 R16 4.7K/0.25W/5%/R3216 チップ抵抗 RK73B2BTTD472J KOA
57 1 R17 200/0.25W/5%/R3216 チップ抵抗 RK73B2BTTD201J KOA
58 1 R18 10/0.25W/5%/R3216 チップ抵抗 RK73B2BTTD100J KOA
59 1 R19 100K/0.25W/5%/R3216 チップ抵抗 RK73B2BTTD104J KOA
60 1 R20 10K/0.25W/5%/R3216 チップ抵抗 RK73B2BTTD103J KOA
61 1 R21 560/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD561J KOA
62 1 R22 5.1K/0.125W/1%/R2125 チップ抵抗 RK73H2ATTD5101F KOA
63 3 R23,R24,R25 30K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD303J KOA
64 9 R27,R29,R41,R45,R46, 10K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD103J KOA
R47,R48,R49,R51
65 1 R26 120/0.25W/5%/R3216 チップ抵抗 RK73B2BTTD121J KOA
66 2 R34,R28 1.5K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD152J KOA
67 2 R31,R30 27/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD270J KOA
68 3 R32,R35,R37 1M/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD105J KOA
69 5 R33,R36,R38,R39,R40 100K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD104J KOA
70 3 R42,R43,R44 2.2K/0.125W/5%/R2125 チップ抵抗 RK73B2ATTD222J KOA
71 1 R50 2.2K チップ抵抗 RK73B2ETTD222J KOA
72 2 SW1,SW11 SSSS213000 スイッチ SSSS213000 アルプス電気
73 9 SW2,SW3,SW4,SW5,SW6,SW7, B3F-5050 プッシュスイッチ B3F-5050 オムロン B32-1330装着
SW8,SW9,SW10
74 1 SW12 A6S-5104-H DIPスイッチ A6S-5104-H オムロン
75 1 SW13 CAS-220-TB1 スイッチ CAS-220-TB1 日本電産コパル電子
76 17 TP1,TP2,TP3,TP4,TP5,TP6, LC-33-G-White テストピン LC-33-G-White マックエイト
TP7,TP8,TP9,TP10,TP11,TP12,TP13,TP14,TP15,TP16,TP17
77 0 TP18,TP19,TP20,TP21 Not Mount(LC-33-G-White) テストピン LC-33-G-White マックエイト
78 1 U1 PAM2421AECADJR ブーストコンバータIC PAM2421AECADJR Diodes Incorporated
79 1 U2 LM317T 三端子レギュレータ LM317T STMicroelectronics
80 1 U3 R5F107DEGSP MCU R5F107DEGSP ルネサスエレクトロニクス
81 1 U4 RAA230151 バックコンバータIC RAA230151 ルネサスエレクトロニクス
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