reading impressions "mind time"

Post on 23-Jan-2017

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「マインドタイム」という 本を読んでみた

川野 義則

誰かに指示を出した時、 なかなか上手く伝わらず

「何でこの人には○○○○が

通じないんだろう?」

『笛吹けども踊らず』

になった経験、ありませんか?

そんなことも、 もしかしたら解決できるかも?

その人が 何に価値を置くか、 何を必要とするか、 何に突き動かされるか、 どのようなコミュニケーションを取るか

「どのように思考するか」によって決まる

「自分の思考は、 どの時間軸から生じているか?」

「ジョン・フューレイ」 スイスとイングランドで育つ

アメリカで経営コンサルティング

メリルリンチ・HPなど

1997年~ マインドタイム プロジェクト 立ち上げ

日本では 2015年 発刊

「時間」を軸に3つに分類

現在思考

過去思考 未来思考

3つの思考を混ぜあわせて、自分独自の『時間スタイル』を形成している

過去思考

現在思考

未来思考

【確実性の追求】 実行可能な解決策を見つけようと、 過去を振り返っている。 特徴:思慮深い

「思考」の3分類 ※主にどこに視点を置くか

【実現性の追求】 使えるリソースを見つけようと、 現在を確認している。 特徴:現実的

【可能性の追求】 新しい可能性を見つけようと、 未来を探っている 特徴:想像力豊か

過去思考

現在思考

未来思考

分析やリサーチに関わる仕事で活躍する

優秀なプランナー・取りまとめ役として、 物事を円滑に進行させることに長けている

物事の変革や問題解決に向いている

合っている役割

それぞれの思考によって、

・どれだけ早く新しい考えが浮かぶか ・どれだけそのことについて深く探求できるか ・どういったことに抵抗を感じるか ・コミュニケーション ・意思決定 ・リーダーシップの発揮の仕方

が異なる。

具体例

このタイトルから察すると・・・

(たぶん)過去思考

具体例

10のタイプのうち、あなたはどれ?

現在思考

過去思考 未来思考

10のタイプのうち、あなたはどれ?

現在思考

過去思考 未来思考

私は 「過去-未来」型でした

納得感あり

買って読みたい方はこちらから

https://www.mindtime.com/japan/

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