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TRANSCRIPT
AT‐クローズド・バイアル® 技術
ASEPTIC TECHNOLOGIES
ASEPTIC TECHNOLOGIES(アセプティック テクノロジー)
An innovating company
• 2002年、GSK Biologicalsより設⽴
• ミッション: 新しい無菌技術の開発
• SKANグループのメンバーF
NL
D
UK
Filling line manufacturing
Devices & filling kits
⼯場位置
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AT-クローズド・バイアル サイズ
A complete range of ready-to-fill vials
1 ml 2 ml 6 ml 10 ml 20 ml 50 ml
即充填可能”READY TO FILL ”なバイアル
• ポリマー製クローズド・バイアル• ISO‐5条件での成型と封⽌• 滅菌 & 即充填可能な“Ready‐to‐fill”
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充填と封⽌ニューコンセプト / キーステップ
クローズド・バイアル
• ポリマー製バイアル (ガラスではない)
• 供給
• 無⾊で⾼透明度JP, USP, EP適合
“Ready-to-fill” 無菌状態で受取り
- クリーン & パイロジェンフリー- 密封 & 安全- 無菌 (ガンマ線 照射)
How to fill it , as it is closed ?
特徴
ガラスバイアル 既存ガラスバイアル
• 最終滅菌だが褐⾊
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保護
密閉の完全性
レーザー再シーリング熱可塑性エラストマー(TPE)製
壊れないシクロオレフィン・コポリマー(COC)製
安定性⼩さなバイアルのみ
製品設計(特徴&構成)
極低温での保管に適した気密性
広いせん孔エリア最⼩限となる残留液
⾮常に低い浸出性疎⽔性の素材
First ready-to-fill closed vial
クリスタル クローズド・バイアル
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AT-クローズド・バイアル 技術バイアルの詳細
Isolator at item level
直⾓“逆流防⽌”スナップフィットにより密閉を保証
静電気作⽤を防⽌する疎⽔性材
キャップで保護される広いせん孔エリア
液の残量を最⼩限にするようデザインされたゴム栓
COC製損傷に対して耐性がある
密閉容器
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バイアルデザインの利点極低温での密閉の完全性
Suitable for storage at very low temperature
バイアル主部とトップリング間で圧着されているゴム栓は、全密閉封⽌の安全性を保証します。
スナップ式アッセンブリにより固定されているゴム栓の圧迫
ゴム栓に掛けられているV-プレッシャーリブ
ポリマー製バイアル主部は極低温貯蔵への耐久性があります
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充填と密閉ニューコンセプト / キーステップ
Needle withdrawal
充填針の引き抜き
• 充填針の貫通痕跡は、TPEゴム栓の⾼い弾性により復元• 優れた気密性を保証
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ストッパーの完全性が再現
• ストッパーは最低でも0.4mmまで再シールされます
• バリデーション: 溶着は2.5barまで対応
2mm
ストッパー内の貫通痕跡(断⾯図)
2mm
ストッパー内の貫通痕跡
再シーリング・プロセスレーザーによる再封⽌
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私たちの手法は年間にわたりバイオ医薬品商品業界で使用されています:
セル、遺伝⼦治療、ワクチン、抗体、ATMP…
AT-クローズド・バイアル® 技術導⼊地域
More than 100 equipment all over the world 10
バリデーションマスタープラン最初の商品は2011年に承認
• 商品は2007年の終わりに弊社施設で製造(ISO8クリーンルーム内のCVFS)
• 安定性データは2011年1⽉にEMAに提出
• CHMPは2011年5⽉に“…⾮常に興味深い⾰新的な技術だ…” という⽂章とともに承認を推奨
• 2011年7⽉、全ヨーロッパに向けてEMAより承認
SYNFLORIX®
肺炎球菌糖質複合ワクチン, 10原⼦価吸着
Clear support from authorities
C(2009)2563は下記の通り変更が決定:
1) 以下の番号が文章1に追加され、医薬商品にコミュニティが登録されました
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バイアル⽣産 / 成型 & 組み⽴て
プロセスフロー – バイアル⽣産
ISO 5(グレード”A”環境)
成型 (COC & TPE)バイアル密封
ISO 7
トップリングボトムリングに追加(IM)
ISO 8
COC TPE
原材料
ガンマ線照射
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バイアル⽣産 / 成型 & 組み⽴て
フランス、ドイツの2か所にAT‐クローズド・バイアルの製造⼯場があります。(製造と密封プロセスはISO 5環境条件)
どちらの⼯場も年間1,000万本のバイアルを製造、供給することが可能
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バイアル⽣産 / 成型 & 組み⽴て
AT‐バイアルの製造⽅法
動画
モールディング・プロセス
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バリデーションマスタープランバイアル⽣産 / 成型 & 組み⽴て
成型と組み⽴てプロセスバリデーション項⽬• ⼨法・外観検査 <社内製品規格>
• 微粒⼦検査 USP<788>
• 気密性(密閉性) <浸漬染料検査(ブルーバス浸漬)>• エンドトキシン USP<85> & 無菌 USP<71>
• 崩壊 & 浸透性検査 USP<381>
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バリデーションマスタープラン製品容器
リファレンス 結果 コメントUSP <788> ‐ 微粒⼦検査‐ 全⾏程‐ 同⼀針による複数貫通
合格合格
ガラスバイアルと⽐較し、2 倍以下、5 & 10 マイクロン粒⼦
USP <381> & EP 3.2.9. エラストマー密閉 合格
抽出性と浸出性 合格 毒性の⼼配がないまたは⾮常に低い
バイアルのクリーン性(エンドトキシンとバイオバーデン)
合格
浸透性 ‐ ⽔分ロス‐ 酸素
合格完了
ICHに準拠
低温貯蔵 ‐ 20°c
‐ 80°c‐ 液体窒素
合格合格合格
ICH状態での経年評価 合格 5年間
Supports your product approval 16
バリデーションマスタープラン容器の素材
リファレンス 照射済COCバイアル本体
照射済TPE ゴム栓
コメント
USP <87> ‐ 細胞毒性 合格 合格USP Class VI
USP <88> ‐ ⽣物学適合性 合格 合格
USP <661> ‐ 物理化学的テスト 合格 N.A.
EP 3.1.3. – ポリオレフィン 合格 N.A.
NIR – レーザー(またe‐beam)化学的変化
N.A. 合格変化なし
溶出性 (バイアル本体とゴム栓) 完了 Done 吸着性
Supports your product approval 17
バリデーションマスタープランバイアル製造 – 滅菌
ガンマ滅菌 最⼩ 25 KGy
• 各ロードごとに容量マッピングを実⾏- 線量計- バチルスプミルス 106 BI’s
• バイオバーデン評価と容量⽴証(ISO 11137)
結果
• BIの孵化のあとの変化なし• 線量測定: 25 kGy(最⼩)から46 kGy(最⾼温スポット)
• バクテリアと真菌の3ロットテストによるバイオバーデン未検出
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バリデーションマスタープラン保存期間 – 空容器
トピック バリデーションテスト 結果
外観 ⽬視検査 変化なし
完全性 せん孔前の追加染料テスト (3 サイクル)
漏れなし
微粒⼦含有 無粒⼦⽔をバイアル内の注⼊しての解析
変化なし
無菌性 直接接種 バイアルは無菌である
再‐シール能⼒ せん孔・充填・再‐シール済みバイアルに追加染料テスト
漏れなし
現在、 2mlバイアルでは、6年の保存寿命 (50 kGy, 周囲T°)
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0
20
40
60
80
100
120
0 1 2 3 4 5⾼さ50cmから落下後のガラスバイアル
Crystal® vial more resistant than glass
10 MLのマニトール15%が⼊った10 MLバイアル
落下テストの⾼さ
破損なしのガラスバイアル
⽬視で製品漏れがないクリスタルバイアル
% of vials
損傷なしのクリスタルバイアル
バリデーションマスタープラン落下テスト – クローズド・バイアルの耐性
⼩さなバイアルは簡単には壊れない
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協⼒︓放射線医学総合研究所
「クリスタルバイアル」の特徴素材の影響について
11C-MET・11C-Raclopride・11C-PBB3の3薬剤で放射能吸着性確認試験実施(放医研様にて)
○11C-MET・11C-PBB3は2%未満、11C-Racloprideは
3%未満と吸着は少なかった
○バイアル注⼊後の液をHPLCで分析したが不純物は確認されず
胴体部COC・ゴム栓ともにEuropean Drug Master File(欧州原薬等登録簿)登録済み
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• 御社の規定が
• 御社のサプライチェーンが
• 御社の製造が
• 御社のQA/QCが
何か?
• 即充填可能”closed ready‐to‐fill”なクローズド・バイアルによりトップクラスの無菌を保証
• 壊れない、また、⽐類のない容器内で製品の安全を確保
• リーン(効率的)⽣産⽅式によりより低い投資と運⽤コストにつながる
• 単純な乾式⼯程により初期と通常のバリデーション作業が軽減
なぜ?
より安全に
より簡単に
A safe and easy alternative to glass vials
キーとなる利点 – 概要
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クリスタル クローズド・バイアル 技術
結 論
+より安全で
より簡単に
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御社の製品をクリスタルクローズド・バイアル®で
ぜひ、お試しください
事前テスト⽤無料バイアルサンプルが必要な場合はお問合せください
シービーエム 株式会社〒341-0018 埼⽟県三郷市早稲⽥3-29-16
電話: 048-959-1561E-mail: [email protected]: http://cbm-co.jp/
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