butler xt2 - osram...butler...
TRANSCRIPT
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Butler XT2設定マニュアル
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Setup Manual - Butler XT2
Butler XT2 Setup Manual
Edition/Ausgabe: 31.01.2012 Published by/Herausgegeben von:
Traxon Technologies Europe GmbH Karl Schurz-Strasse 38 Paderborn, Germany ©2011, Traxon Technologies Europe GmbH All rights reserved/Alle Rechte vorbehalten Comments to/Kommentare an: [email protected]
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Setup Manual - Butler XT2
コンテンツ
安全に関するご注意事項 ................................................................................................ 7
同梱物 ........................................................................................................................................ 8移送、持ち運びについて ................................................................................................................ 8同梱物の確認 .......................................................................................................................... 8
接続表示パネル ...................................................................................................................... 10電源 .............................................................................................................................................. 10e:net .............................................................................................................................................. 10接点入力信号 ............................................................................................................................ 12DMX ............................................................................................................................................. 12e:bus ............................................................................................................................................. 13RS-232 .......................................................................................................................................... 13Micro SD card .......................................................................................................................... 14システムボタン ...................................................................................................................... 14”a”、”b”ボタン ...................................................................................................................... 15状態表示LED ...................................................................................................................... 15ディスプレー表示 ................................................................................................................. 16
デバイス設定 .......................................................................................................................... 17ネットワークパラメーター ......................................................................................... 19複数台のButler XT2を使用するには ........................................................................... 21
ファームウェアのアップデート ................................................................................... 22
技術仕様 ...................................................................................................................................... 23
トラブルシューティング ................................................................................................. 25ソフトウェア ........................................................................................................................... 25ハードウェア ........................................................................................................................... 26
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Setup Manual - Butler XT2
付録 ................................................................................................................. 47
寸法 ................................................................................................................................ 48
システム系統図 .................................................................................................................. 49
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Setup Manual - Butler XT2
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Setup Manual - Butler XT2
日本語
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Setup Manual - Butler XT2
安全に関するご注意事項
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仕様書に定められた環境および使用方法を守ってください。製品仕様範囲外でご使用されますと、故障の原因となります。
本体の使用時の換気及び設置環境の換気にご注意ください。密閉環境下での連続運転は本体のオーバーヒートや故障の原因となります。
使用中に本体の温度が著しく上昇した場合、ただちに使用を中止するか、本体の温度が下がるまで使用を控えてください。
本体の操作及び設置は、有資格者が行ってください。誤った配線や設置方法は故障の原因となります。
本体を分解しないでください。故障かなと思ったらすぐに最寄りのトラクソン製品販売窓口までお問い合わせください。
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Setup Manual - Butler XT2
同梱物
移送、持ち運びについて
同梱物の確認
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Butler XT2本体設定マニュアル[英語/独語]
アクセサリ[別売]
Butler XT2アクセサリパックDINレールマウント電源LANクロスケーブル2mシリアルケーブルe:cue LASソフトウェアCDRJ45-XLR5変換ケーブル
ButlerXT2を運送する際は、本箱に梱包されている状態で持ち運びください。箱は、埃・湿気等から本体を保護する為、取付場所にて開封ください。また、外気温度と本体の温度差が著しく結露を生じる恐れのある場合は、本体温度と外気温度との差が無くなるまで開封しないでください。
ButlerXT2を本箱より取り出し、同梱物が完全かどうかご確認ください。本体や、各部品に破損が認められる場合は、ただちに使用を中止し、最寄りのトラクソン製品販売窓口までご連絡ください。
EN.BX.0000001
160162
40005
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Setup Manual - Butler XT2
接続表示パネル
電源Butler XT2は必ず外部のAC/DCアダプタによる給電を行ってください。
PoE及び、DMX出力よりの給電には対応していません。常に外部電源より給電を行ってください。
以下の仕様に見合った電源をご用意下さい。
・出力電圧: 24 V DC
・出力電流: >= 1.4 A
e:nete:net接続には標準のCat5LANケーブルをご使用ください。
e:netの接続ネットワークは他の外部接続より切り離された独立したネットワークをご用意ください。例えば、同じネットワークでインターネット接続や、ビデオ/オーディオストリーミング等を行わないでください。
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Setup Manual - Butler XT2
端子台への結線方法
1) Butler XT2 端子台
2)精密ドライバーを使用してください。
3)マイナスの精密ドライバーを結線したい端子のスロットに差し込みます。
4)しっかり差し込んだドライバーを持上げるようにすると端子が開きます。
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Setup Manual - Butler XT2
接点信号入力
+12 V
+12 V
In 1In 2
In 3In 4
In 5In 6
In 7In 8
GND
GND
Dig. interface
+V
GND
DMX
5)端子が開いている間にケーブルを差し込み、精密ドライバーを抜きます。
ButlerXT2は他のシステムや、センサーとの連動に使用可能な8個の個別設定可能な接点入力端子を備えています。(右図を参照ください)
DMX出力は[DMX1]、[DMX2]と表記されたRJ45メスコネクタか、クランプ端子台のいずれかを用途に応じて選択することが可能です。DMX信号にXLRタイプのコネクタを使用する場合は、別売[40005]RJ45-XLR変換ケーブルをご使用ください。
接点端子への許容入力電圧は9-24VDCです。
6)ケーブルが端子にしっかり保持されているか確認して下さい。
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Setup Manual - Butler XT2
ピン番号 アサイン
1 DMX-
2 DMX+
3 GND
4 n/c
5 VCC in
6 GND
7 nc
8 nc
e:bus
RS-232
受信信号コマンドフォーマット:
[コマンド1] [コマンド2] [パラメータ1 (3桁数字)] {[パラメータ2 (3桁数字) ]} 0x0d 0x0a
e:bus は2芯ケーブルによるバスネットワークです。 クランプ端子を採用したe:busデバイスとの接続は非常に柔軟で様々なアプリケーションに対応可能です。フリートポロジーデザインを採用したこのバスコネクションシステムは、例えば2芯の極性に気を遣う必要さえありません。 また2つのe:busデバイスを同じ端子に接続しても、e:busはそれぞれのデバイスを認識することが可能です。
パラメータ値は0を含む3桁数字で定義します。コマンドの最後にはCR,LFを必ず入力してください。例)Cuelist1を再生:PC001\r\n グランドマスターを20%に設定:IN000020\r\n
Butler XT2は外部システムとの通信にRS-232インターフェースを使用することが可能です。(設定:9600バウンド、8データビット、パリティなし、1ストップビット)
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Setup Manual - Butler XT2
コマンド パラメータ 動作PC nnn Cuelist nnnを再生TP nnn Cuelist nnnをトグル再生PP nnn Cuelist nnnをトグルポーズNX mmm Mutexgroup mmmの送りPV mmm Mutex Group mmmの戻りIN nnn ppp フェーダーnnnのインテンシティ ppp%
000 :グランドマスター 001-099: Cuelist マスター 129 ‒ 193: V-Master 1 から 64
ST nnn Stop Cuelist nnn 000: 全停止
Micro SD card
Butler XT2の動作中にSDカードを抜かないでください。
インターフェース
システムボタン
butler xtには出荷時に micro SDカードがセットされています。この micro SDカードは最大2GBまで拡張可能です。また、micro SDカードが挿入されていない状態ではbutler xtは動作することができません。通常の設定や、典型的なショーファイルでは数MB程度しか使用しませんので一般的には容量に気を配る必要はありません。micro SDカードを誤って操作中に抜いてしまった場合はシステムボタンを長押しするか、本体を再起動してください。
システムボタンのみを押すまたは、a,bボタンとのコンビネーションで機能を呼び出すことが可能です。点滅しながら早いスピードでメッセージが表示された際にボタンを離すと呼び出した機能が動作します。
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Setup Manual - Butler XT2
エラー状態の場合: エラー状態を確認&復旧した後、電源再投入 通常運用状態の場合: 長押し (4秒以上): ボタン “a”と同時に押す:
”a”、”b”ボタン
状態表示LED
PWR On Butler XT2 外部電源の入力を検知しています。e:bus Power OFF: 入力電圧がDC24Vより低い場合点灯しません。
ON: e:bus電圧が十分で、使用可能状態を示します。 点滅: e:bus の過電流/電圧不足を感知しています。
Error OFF: システムは正常です。 ON: エラー状態です。(ディスプレー表示を確認ください)
e:net Link OFF: イーサネット接続がされていません。 ON: イーサネットに接続されています。
e:net Activity OFF: データ送受信が行われていません。 ON: イーサネット信号の変換が行われています。
”rES”と点滅表示が現れるまで押します。ボタンを離すとButler XT2はソフトリセットされます。
”dEF”と点滅表示が現れるまで押します。ボタンを離すとButler XT2はIPアドレスを含み工場出荷状態になります。
“a”ボタンはオンラインモード、スタンドアローンモードでトリガー機能を自由に設定可能なボタンです。
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Setup Manual - Butler XT2
ディスプレー表示オンライン状態
表示内容 状態
o 小さい円が回り、オンライン状態であることを示します。
スタンドアローンモード
表示内容 状態
A マスターモード状態b スレーブモード状態 d DMXモード状態 0 ... 8 0...8 現在再生中のCuelist番号Crd SD カードエラー, SD カードをチェックしシステムボタンで
復旧。
過電流、電圧不足によるe:bus電源エラー、突入電流や配線の短絡が原因として考えられます。短絡、電源の状態を確認し、システムボタンで復旧
e:bus設定エラー、システムボタンで復旧。復旧しない場合はトラクソン販売窓口へ連絡ください。
Sの点滅はスタンドアローン時に再生するCuelistが割当てられていない場合のスタンバイ状態を表示
シリアル番号の読込エラー。電源再投入で復旧。復旧しない場合はトラクソン販売窓口へ連絡ください。
EP
EC
SEr
S
スタンドアローン状態の場合、ディスプレーは常に出力モード、出力ポート、Cuelist番号、同期の状況を表示します。
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Setup Manual - Butler XT2
Programmerソフトウェアを起動したPCと同じネットワークHUBにButler XTを接続してください。
Networkタブ内のButler XT2の表示をクリックしてください。ButlerXT2のデバイス設定画面が開き、すべてのドライバーの詳細設定が可能になります。
Statusウインドウの中のNetworkタブを確認すると、ネットワークに接続しているButler XT2はすべて表示されます。もし表示されない場合は、PCのIPアドレスが”192.168.123.***”の範囲に設定されているか、及び新しく接続されたButler XT2がデフォルトのIPアドレス(192.168.123.1)になっていないか確認ください。また、PCとButlerXT2の接続時にはファイヤーウォールを解除してください。以上のネットワーク設定が正常な場合、ウインドウにButlerXT2が表示されます。
デバイス設定
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Setup Manual - Butler XT2
IPアドレスを設定しますーこの項目は、一般的に192.168.123.1[Butler XT2の工場出荷状態]になっています。
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新しいIPアドレスを設定します。[例: 192.168.123.200]同様に他のパラメーターも設定します。一般的にSubnet Maskは255.255.255.0、Gateway=no gatewayButler XT2に固体名を設定します。Base time設定では時間の設定をします。夏時間を含まない現在時を設定し、夏時間補正が必要な場合はDST timeを入力します。むやみにDMXセッティングの変更をしないでください。以下の表にすべてのネットワークパラメーター設定の概要を表示しています。設定が完了したらOKボタンを押し変更を保存します。
ButlerXT2にショーデータをアップロードしていない場合はButler XT2は工場出荷時の状態で、DST情報やmaster/slave設定は表示されません。DST情報およびmaster/slave設定は一度ショーデータをアップロードした後に表示/設定変更が可能となります。
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Setup Manual - Butler XT2
ネットワークパラメータ
Device Basics[基本設定]
Device Name e:cue programmer上での接続機器名
IP address 接続機器のIPアドレス(初期値: 192.168.123.1)Subnet Mask 接続機器のネットマスク(初期値: 255.255.255.0)Gateway address 接続機器のデフォルトゲートウェイアドレス(初期値:
192.168.123.100)MAC address 接続機器の固定アドレス (書換不能)Base Time - Date 接続機器の基本時間・日時
DST Time - Date 基本時間のサマータイムオフセットDST Info サマータイムオフセットの基本情報
Versions[バージョン情報]Hardware Build Version ハードウェアバージョン (書換不能)Software Build Version ソフトウェアバージョン(書換不能)Cluster Mode[クラスター:複数台の連動について]Cluster ID クラスターのID番号Cluster Size クラスター内の機器数Device Mode マスター/スレーブの設定Advanced Setup[アドバンスド設定]Lock Settings Checkmarkをデフォルト状態にする
BRK Length DMXのブレークタイム長を µs単位で設定MAB Length DMXのマークアフターブレーク長を µs単位で設定BRK Length RDM RDMのブレークタイム長を µs単位で設定MAB Length RDM RDMのマークアフターブレーク長を µs単位で設定RDM Switch Time RDM のTxから Rxの長さをµs単位で設定BRK Length e:pixの ブレークタイム長を表示(使用しない)MAB Length e:pixマークアフターブレーク長を表示(使用しない)
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Setup Manual - Butler XT2
ButlerXT2を使用する為に、ProgrammerのDevice Managerによる設定を行います。
Automatic Setup WizardボタンをクリックするとButler XT2を認識し、以下のようなリストが表示されます。
Butler XT2を設定するには、チェックボックスをチェックするかSelectボタンをクリックします。もしe:bus機器を接続していない場合は、e:busスキャンのチェックを外します。ドライバのプロパティを設定するにはButler XT2の表示を単純にダブルクリックしてください。OKボタンを押すとButler XT2はProgrammerで使用可能となります。デバイスマネージャーでButlerXT2をダブルクリックすると詳細なパラメーター設定画面が表示されます。
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Setup Manual - Butler XT2
複数台のButler XT2を使用するには
このデバイス設定ダイアログでは、DMXユニバースや、追加するトリガーによるスタンドアローン時、オンライン時のアクションを設定することが可能です。最も重要なトリガー設定は、Butler XT2に電源が投入され、スタンドアローン状態となった際の再生状態をすべてのパラメーター設定を含めて決めなくてはならないことです。Set to Master設定でMasterに設定されたButler XT2はMaster 機器としてセクションに反映されます。
複数台のButler XT2を接続し、設定を一度に行う場合はすべてのButler XT2 を同時にネットワークに接続しないで下さい。工場出荷時のIPアドレスはすべて同じ(192.168.123.1)であるため、IPアドレスの競合により設定が不能になります。この為、一台づつ順番に接続し、接続したButler XT2に新しいIPアドレスを設定する必要があります。(例:192.168.123.11)すべてのButler XT2に異なるIPアドレスが設定完了するまで、この動作を続けます。
DST設定はProgrammerのShow propaty のSunrize Timer設定で行います。
すべての設定が完了したらOKボタンを押して終了します。
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Setup Manual - Butler XT2
ファームウェアのアップデート
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e:cue Lighting Application SuiteのPatchelorを起動します。Deviceリストの該当するButler XT2を選択します。右クリックで表示されるメニューよりUpdate Firmwareを選択します。新しいファームウェアファイルを指定します[*.bxt]ファームウェアのダウンロードが完了するとButler XT2は再起動します。ファームウェアのアップデート完了です。
以下の手順でButler XT2のファームウェアをアップデートします。
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Setup Manual - Butler XT2
EN 55022, EN 55024, EN 60950
一般仕様
機器仕様
e:net設定
C寸法 177 x 60 x 75 mm
重量 0.4 kg
動作電圧 12 … 24 V DC
動作環境温度 0 … 40 °C
動作環境湿度 0 … 80%, 結露なきこと
保護等級 IP20, SELV
ハウジング アルミニウム、ポリアミド 6.6
取付方法 35 mm DIN規格レールマウント
スタートアップタイム 10 秒
ユーザーインターフェース 3 ボタン, 5 状態LED, 7セグ表示
システムリンク 1 x e:bus (クランプ端子台) 1 x e:net (RJ45イーサネット) 1 x RS-232 (クランプ端子台) 2 x DMX (RJ45, クランプ端子台) 8 x 接点入力端子台
表示 7セグLED表示
データ保管 micro SDカード
接続 RJ45, 8P8C
通信速度 100 MBit/s
POE 機能 no
Butler XT2は以下の安全規格を取得しています。
技術仕様
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Setup Manual - Butler XT2
出力数 2 DMX ユニバース, 1024チャンネル
短絡保護 有、双方向
過電圧保護 有
DMX 規格 Acc. DMX-512A 標準
アイソレーション 有, 3 kV 最大
出力数 1 x クランプ端子台
短絡保護 有、双方向
過電圧保護 有
最大出力電圧 1.2 A
最大連結接続数 8
アイソレーション 無
入力数 8 クランプ端子台
アイソレーション 有, 3 kV 最大
最大電圧 24 V
チャンネルあたりの最大電流値 10 mA
短絡保護 有, 双方向
過電圧保護 有
RS-232仕様
通信速度 9600 バウンド
8 ビット, パリティ無, 1 ストップビット
アイソレーション
設定
有, 3 kV
DMX出力仕様
e:bus仕様
接点入力仕様
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Setup Manual - Butler XT2
トラブルシューティングソフトウェア
問題 チェック内容 想定原因
Butler XT2がオンラインにならない。Programmer/Patchelorソフトウェア上で確認出来ない。
PCのネットワークアダプタを確認ください。正しいIPアドレスが割り当てられていますか?
Programmer/Patchelorソフトウェアのネットワークアダプタ設定は正しいですか?
複数台のButler XT2に同じIPアドレスを割り当てていませんか?スイッチングHUBやクロスケーブルを使用せずに直接PCとButler XT2を接続していませんか?”System Startup”トリガーは設定されていますか?
電源投入しても演出が再生されない。
RDMが使用できない RDMをenable (有効)に設定していますか?
ProgrammerのデバイスマネージャーのプロパティでRDMを”Enable for DMX1,2”に設定する必要があります。
Butler XT2は設定されたトリガーのみに対応して動作します。
ほとんどのネットワークアダプタはスイッチングHUB無しのLAN接続をサポートしていません。
出荷時のIPアドレスはすべて192.168.123.1となっています。
Application OptionメニューのAdvancedの項目でネットワークアダプタがIPアドレスとともに割り当てられる必要があります。
PCのIPアドレスは固定IPアドレスで192.168.123.***のように最初の3つの数字はButlerXT2と同じに設定する必要があります。
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Setup Manual - Butler XT2
ハードウェア
問題 チェック内容 想定原因
Butler XT2設定画面及びネットワークステータスウインドウが開けない。
Butler XT2がProgrammerで認識されていますか?”Enable Driver”が有効ですか?
Butler XT2をデバイスマネージャーで削除したかダイアログでButler XT2を無効に設定している
Butler XT2の基本時間や日時の設定はネットワークウィンドウからのデバイス設定で設定可能です。クイックアップデートを試してください。
Butler XT2の基本時間は正しいですか?トリガーの内容はButler XT2にダウンロードされていますか?
設定した時間/日にタイマートリガーエベントが動作しない。
EPと表示される Butler XT2のシステムボタンを押してください。
e:bus機器を接続せず、新しいショーファイルをエクスポートしてください。SDカードは正常に動作しますか?Cuelistが割り当てられていますか?
e:busケーブル仕様書を確認ください。
接続ケーブル長と線径は規定範囲内ですか?
ショーファイルをアップロードしてください。
ショーファイルをアップロードし直してください
e:bus機器の最大接続数は8台です。
Butler XT2はe:bus保護回路を搭載しています。e:bus機器との接続結線のショートや過電圧等により保護回路が動作します。
e:bueデバイスが認識されない
スタンドアローン状態時にCRDと表示される
Glass Touchscreenが機能しない、または点滅したり、再起動を繰り返す
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Setup Manual - Butler XT2
付録
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Setup Manual - Butler XT2
寸法図単位:mm
177 m
m
59.5 mm
75.4 m
m
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機器接続例
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