butsuryo shinbun no

BUTSURYO SHINBUN 発 行 所:大阪物療大学 発 行 者:田中 博司 発行年月:平成 30 年 1 月 編  集:広報委員会 ※無断転載を禁じます NO.14 〈建学の精神〉 之科學為報國修 〈建学の精神〉 之科學為報國修 〈建学の精神〉 之科學為報國修 学長挨拶 2017年度オープンキャンパス 専門基礎科目実験・学内実習 臨床実習を経験して 近畿地区学生体育大会 第一種放射線取扱主任者試験合格者の声 物療祭、卒業研究ポスター発表 第14 回市民公開講座 キャリアガイダンス ボランティア活動 推薦前期入試結果、一般前期・後期入試概要 Butsuryo College of Osaka

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Page 1: BUTSURYO SHINBUN NO

BUTSURYOSHINBUN 発 行 所:大阪物療大学

発 行 者:田中 博司発行年月:平成 30年 1月編  集:広報委員会

※無断転載を禁じます

NO.14

〈建学の精神〉

之科學為報國修〈建学の精神〉

之科學為報國修〈建学の精神〉

之科學為報國修

■学長挨拶■2017年度オープンキャンパス■専門基礎科目実験・学内実習■臨床実習を経験して■近畿地区学生体育大会■第一種放射線取扱主任者試験合格者の声■物療祭、卒業研究ポスター発表■第14回市民公開講座■キャリアガイダンス■ボランティア活動■推薦前期入試結果、一般前期・後期入試概要

Butsuryo College of Osaka

Page 2: BUTSURYO SHINBUN NO

あけましておめでとうございます。

学長の田中博司です。

”みんなで、わいわい、がやがや楽しくやる“方針も

少しずつ浸透していき、

学生たちのレベルアップに繋がっているようです。

いつ

どこで だれと

どのように学んでいくか?

環境整備に努めていきたいと思います。

皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。

新年のご挨拶

大阪物療大学 学長

田中 博司

Page 3: BUTSURYO SHINBUN NO

03

今年度は5月28日(日)、6月18日

(日)、7月16日(日)、8月20日(日)の

日程で、計4回オープンキャンパスを

開催しました。おかげさまで今年度も

オープンキャンパスは大好評で、実に

182名の方々(保護者の方除く)にご

参加頂きました。

本学のオープンキャンパスでは「ミニ

スタディ」「個別相談」「実習体験」「施設

案内」「保護者向け体験」「在学生との団

らん会」等たくさんのブースをご用意

しており、複数回参加してくださる方

にもご満足いただけるよう毎回新しい

ブースを取り入れました。

さまざまなブースが開かれている中

でも特に「実習体験」と「在学生との団

らん会」の2つのブースが人気を集めて

いました。「実習体験」のブースでは、普

段なかなか間近で見る事が難しいCT

装置やMRI装置に実際に触れること

ができるため、参加者の方々も興味深

そうに学生スタッフからの説明を聞か

れていました。「在学生との団らん会」

2017年度オープンキャンパス

では、参加者の方々と本学に在籍して

いる先輩学生達とが、大学生活や日々

の講義、入試に向けての勉強法など

様々な話題で盛り上がっていました。

また、第4回オープンキャンパスでは

「来たれ、大阪物療大学

夏祭り!」と題

して、毎年恒例となっている各クラブに

よる屋台や、昨年度に発足した軽音楽

部によるライブ演奏が行われ、5月、6

月、7月に開催されたオープンキャンパ

スとはまた違う、いつも以上に活気に溢

れたオープンキャンパスであったよう

に思います。

 「大阪物療大学」という大学、そして

「診療放射線技師」という職業の魅力を

より一層体感して頂けるようなイベン

トにできるよう、スタッフ一同、来年度

も精一杯おもてなしさせて頂きますの

で、皆様奮ってご参加下さい。

学生スタッフ大活躍!学生スタッフ学生スタッフ

Page 4: BUTSURYO SHINBUN NO

04

①期間ごとに各モダリティの見

学、および患者対応等をさせてい

ただいています。

②放射線技術学実習です。車椅子

やベッドの患者を移乗させる際

の補助をする機会が多く、学内実

習で学んだことが活かされていま

す。

 また、患者対応においても学内

実習で行ったことが活かされてい

るなと思いました。

③すべてのモダリティにおいて、

知識不足を痛感しました。特に、

核医学検査では知識不足を痛感す

ることが多々ありました。

④国家試験に万全の状態で臨める

ように、いま一度、基礎医学から専

門科目まで土台を固める為に、復

習を行なっていきたいと思います。

⑤座学で学んだ内容を臨床実習で

見ることにより、理解度が必ず深

まります。その為にも今の間に座

学で基礎を理解することが大切だ

と思います。

 また、臨床現場ではコミュニ

ケーション能力が必ず必要とな

りますので、今の間に色々な人と

関わって身につけていってほしい

です。

①一般撮影では患者対応(患者呼

び出し、ポジショニング)まで。他

は、主に見学と患者さんの移乗な

どの補助を行っています。

②患者さんへの声掛けや、検査説

明をスムーズにすることができた

ことから、放射線技術学実習で学

んだことが活かされているように

思います。

③病名とその略語、どういった病

気か、また発生原因などをもう少

し学んでおけば良かったと思いま

した。

④自分の知識不足な部分が分かっ

たので、そこを重点的に勉強して

いきたいです。

⑤臨床実習までに、知識を自分自

身の力にしておくことで、より充

実した実習になると思います!

本学では「臨床実習」を受

けるまでに実験・実習科目と

して、1年次後期の「専門基

礎科目実験」、2年次前期か

ら3年次前期の「放射線技術

学実習Ⅰ〜Ⅴ」を受講するカ

リキュラムとなっています。

1年次後期の専門基礎科目

実験は、学生が初めて取り組

む実験科目です。物理学や放

射化学、医用工学といった専

門科目を学ぶ上で基礎となる

科目に関する簡単な実験を通

して実験の進め方やレポート

のまとめ方を学びます。

2年次前期の放射線技術

学実習Ⅰ・Ⅱでは、学内に設

置されている機器を操作しな

がら実際にX線を用いた実験

を行います。模擬人体を用い

ながらX線による検査方法を

学び、装置の仕組みについて

理解を深めます。

2年次後期の放射線技術

学実習Ⅲでは、現場の第一線

で活躍されている診療放射線

技師の先生を招き、X線一般

撮影検査・消化管造影検査・

X線CT検査・超音波検査

について,より臨床実習に近

い形での実習を行っていま

す。3

年次前期の放射線技術

学実習Ⅳ・Ⅴでは、2年次の

実習に比べて、より高度な実

習に取り組むと共に、患者と

のコミュニケーションに関す

るテーマについて学ぶなど、

臨床実習を意識した内容も含

まれています。

学生は診療放射線技師と

して働く自分たちの姿を想像

しながら、実習・レポート執

筆に取り組んでいます。

専門基礎科目実験・学内実習

臨床実習を経験して臨床実習を経験された3年次生の

3名にお話を伺いました!

浅沼 佳希くん岩手県立

盛岡第四高等学校 出身

門藤 祐斗くん京都府立

朱雀高等学校 出身

山下 なつみさん大阪府立

和泉高等学校 出身

《インタビュー内容》

①実習ではどんなことを行っているの?

②学内の授業は活かされていますか?

 それはどんな授業ですか?

③「ここはもう少し学んでから実習に

 行くべきだった」と思う点は?

④今後の課題を教えてください。

⑤後輩の皆さんへ、アドバイスを一言!

①患者対応(患者呼び出し、ポジ

ショニング)や装置の移動、準備

(位置合わせ、寝台移動)など業務

の一部を実際に行い、指導してい

ただいています。

②基本的に必修の授業は必要だと

思いますが、その中でも特に解剖

と病理の知識は活かされていると

思います。

 解剖は、どのモダリティでも用

いられる基本的な知識であり、す

べての土台になっていると思いま

す。病理の知識は、医療人として

知っていて当たり前の知識である

と再確認させられました。

③臨床現場では略語が飛び交い、

その略語が何の略語かを理解でき

ないことが多かったです。

④今後も今まで通り復習をしっか

り行い、毎日の実習で得た知識を

自分の糧にしていきたいです。

⑤他の実習先の事情については詳

しく分かりませんが、実習を経験

することで、今までの知識の理解

を深めるだけでなく、教科書には

ない技術や工夫などを学ぶことが

できます。実習に対して臆病にな

らないで、前向きに捉えてほしい

です。

Page 5: BUTSURYO SHINBUN NO

05

第一種放射線取扱主任者試験合格者の声 全国合格率21.7%

(平成 29年度)

近畿地区学生体育大会

▲ 濱口真大くん 大阪府立東住吉高等学校 出身

記者:合格おめでとうございます!

一言どうぞ!

濱口くん:ありがとうございます。

一年次生の時からの目標でしたので

嬉しいです。

記者:資格を取得しようと思った

理由を教えてください。

濱口くん:就職活動時に有利にな

ると思ったからです。また、診療放

射線技師の国家試験の勉強にも繋

がりますし、勉強しておいて損はな

いと思いました。

記者:苦労したのはどんなところ?

濱口くん:物理分野が苦労しまし

た。特に公式を覚えることに苦労し

たと思います。

記者:効果的だった勉強方法は?

濱口くん:コツコツとやる勉強法が

自分には合っていました。わからな

いところは先生方に尋ね、理解する

まで教えてもらいました。

記者:それでは最後に、今後の課題

を教えてください。

濱口くん:早めに一種の講習会に参

加し、資格を得ることです。そして

国家試験合格ですね。

記者:ありがとうございました!

ち取りました。

こうなると最後のリレー

の順位によっては総合優勝

にも手が届くという雰囲気

になり、期待が一層膨らみ

ました。スタートの音が鳴

り、第1走者から第2、第

3走者と続く毎にどんど

んスピードが上がってゆ

き、アンカーの学生が1位

でゴールテープを切った瞬

間、本学の全員が歓喜に沸

きました。

結果は、ほんの少しの差

で総合準優勝となってしま

いましたが、学生たちは十

分力を発揮できた様子で、

充実感のある笑顔で溢れて

いました。

学内とは違った学生の躍

動感に感動しつつ、来年こ

そ総合優勝奪還に向けて

益々奮闘してくれることを

期待したいと思います。

平成29年10月4日(水)、

「第57回近畿地区診療放射

線技師教育施設学生体育

大会」が、大阪ガス今津総

合グラウンドで開催され

ました。

今年は本学が開催当番

校であり、学生自治会を

はじめ、教職員も力を合わ

せ、大会の成功に向けて準

備から懸命に取り組んで

きました。

当日は天候もよく、ス

ポーツ日和の一日でした。

各競技において白熱した

戦いが期待される中、本学

の学生も元気な表情で各

競技や応援に力を注いで

いました。

序盤の競技では、本学は

苦戦を強いられることが多

く、点数も伸び悩む状態で

した。このままでは総合優

勝は逃すかもしれないと思

われましたが、今年の卓球

競技出場メンバーは経験者

が多く、怒涛の快進撃を見

せ、気が付けばなんと決勝

戦を迎えていました。決勝

戦は一進一退の攻防でした

が、ここ一番の踏ん張りを

見せ、見事に1位を獲得す

ることができました。さら

に綱引きでは、メンバーが

一丸となって挑んだ結果、

圧倒的なパワーで1位を勝

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06

本学では、4年次生の前期に卒業研究

が行われます。本年度は全部で5つの研

究領域があり、各領域3〜5名の教員の

指導のもと、研究活動を行いました。研

究テーマは放射線技術などに関する研

究が中心ですが、他にも人工知能や国家

試験問題に関する研究などもあり、計38

件の研究成果が卒業研究ポスター発表

会にて披露されました。

発表会では、4年次生自らが作成した

ポスターの前で来場者と対面し、じっく

りと時間をかけて研究内容に関する質

疑応答を行いました。わかりやすく研究

内容を説明するとともに、来場者の質問

内容を理解し的確に答えることが要求さ

れるため、学生にとっては大変有意義な

経験を積むことができます。

物療祭初日には、まず全教員が各ポ

スター発表に対して質疑応答を行う「教

員セッション」が行われ、研究内容と発

表に対する各教員の評価をもとに、学

長賞、学科長賞各1件の他、ポスター

賞3件の優秀な研究発表が選出され、

物療祭最終日の閉会式にて表彰されま

した。続いて、1年次生から4年次生

までの全学生との質疑応答を行う「在

学生セッション」が行われ、質疑応答

を通じて、先輩|後輩間の交流が行わ

れました。

さらに2日目には「一般セッション」

が行われ、卒業生や一般来学者の方など

多くの方々にご来場いただき、本学4年

次生の充実した研究活動を知っていただ

くことができたように思います。

平成29年10月27日(金)、28

日(土)の2日間、第6回物

療祭を本学4号館で盛大に

開催しました。今年のテーマ

は『笑顔満載

物療祭〜最短

波長出しちゃうゾ〜』で、文

字通り笑顔に満ち溢れたエ

ネルギッシュな内容となり

ました。

物療祭名物の模擬店は8

店(たません、たこ焼き、わた

がし、はしまき、おでん、焼き

鳥、焼きそば、豚汁)が出店し、

祭りの雰囲気を盛り上げまし

た。どの店も繁盛しており、

プロ級の味付けに参加者も大

いに舌鼓を打っていました。

また、アリーナでは2日間

を通してたくさんのイベン

トを開催しました。まずは

トップバッ

ターである

軽音楽部及び有

志のバンドに

よるロックで

ポップな演奏

で会場は大盛り上

がり。続いて行われ

たコスプレ大会では、

2年次生の田中梨夏子さ

ん・兼田梨子さんペアがダ

ンスを交えたパフォーマン

スで他の出場者を圧倒し、競

技系大会では渡邉美咲さん

ら野球部の有志が見事に優

勝しました。

2日目には毎年恒例の市民

公開講座を開催し、『認知症

の現状と成年後見制度』と題

して、関西医科大学附属病

院・佐藤幸代講師、大阪弁護

士会・藤井安子講師にご講

演いただき、多くの市民の方

が参加されました。

続いてのミス・ミスター

物療コンテストでは、本学の

才色兼備の美男美女が登場

し、投票の結果、2年次生の

関口琴音さんがミス物療に、

同じく2年次生の圡本光く

んがミスター物療に選出さ

れました。また、このあとの

一芸大会では、芸達者な学生

や教員が次々と一芸を披露

し、その中で見事優勝したの

は1年次生の八切智くん・

山田悠くんの野球部ペアの

コントでした。

アリーナが盛り上がりを

見せる一方、4階の「卒業研

究」ポスター発表会場では、

4年次生の学業の集大成と

もいえる卒業研究に対して

卒業研究ポスター発表 4年次生の皆さん、研究から発表までお疲れ様でした !

緊張感あふれる質疑応答が

活発に行われました。審査の

結果、学長賞には大槻勇一朗

くんらの『ERCP時の簡

易散乱線防護クロスによる

被曝低減の検討』が選ばれま

した。

そして、物療祭もいよいよ

クライマックスを迎え、豪華

景品がもらえる学生自治会

によるビンゴ大会で無事幕

を下ろしました。山内学生

自治会会長以下自治会メン

バーも、大成功の物療祭を終

え、ホッとした様子でした。

物療祭の企画から準備、そし

てこの2日間の運営と大変

お疲れ様でした。

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07

平成29年10月28日(土)、物療祭の催し

のひとつとして、堺市後援のもと第14回

市民公開講座を本学4号館アリーナにて

開催しました。今回はメインテーマを『認

知症の現状と成年後見制度』とし、当日は

79名の参加者の方々にご来場いただきま

した。

学長挨拶に続き、「認知症について知っ

ておきたい5つのポイント」と題して、関

西医科大学総合医療センターの佐藤幸代

講師(認知症看護認定看護師)が講演され

ました。少子高齢化社会に突入した日本

では、認知症患者の増加は大きな問題で

あり、2025年には高齢者の5人に1人

が認知症を発症する可能性があると言わ

れています。臨床現場で認知症患者と多

く関わっている佐藤講師からは、その予防

対策のポイントを5つにまとめて詳しく

お話ししていただきました。

大阪弁護士会の藤井安子講師には「成

年後見制度」について、身近な事例を用い

てその手続き方法や法律用語をわかりや

すく説明していただきました。成年後見

制度とは、認知症などで判断能力が不十

分な方々が不利益を受けないために、家

庭裁判所に申請してその方々を保護また

は支援してくれる人(成年後見人)を付け

る制度です。高齢化が進み、認知症の方が

増えている現代ではとても必要とされて

いる制度であるため、参加者の方々も真

剣に耳を傾けていらっしゃいました。

今回の市民公開講座は台風の影響もあ

り、前回より参加者は少なかったのです

が、講演後に"もっと話を聞きたい“と演

者の周りに集まり、熱心に質問する参加

者の方々の姿から認知症への関心の高さ

がうかがえました。

今後も地域の皆様が関心を持ってい

らっしゃるテーマを選び、充実した公開講

座を開催したいと思っています。

平成29年7月17日(月)、本学の卒業

生2名を講師に迎え、2年次生を対象と

したキャリアガイダンスを行いました。

今回のガイダンスでは、お二人より『臨

床現場で診療放射線技師として働く今

だからこそ、後輩の皆さんに伝えたいこ

と』についてお話をしていただきました。

 「大学生の間に学んでおきたいこと」

や「おすすめの勉強術」、「コミュニケー

ション能力の鍛え方」、「診療放射線技師

を目指す上で大切な4つのポイント」な

ど自身の経験談を交えた講演に2年次

生も真剣な表情で耳を傾けていました。

診療放射線技師として働くために必

要なスキルだけではなく、2年次生の

今、出来ることを伝えていただき、これ

から臨床実習や国家試験を控えた2年

次生にとって大変貴重な時間となりま

した。

キャリアガイダンス

授業を大切に!

大学時代の友達や

先輩を大切に!

臨床実習を大切に!

挨拶を大切に!

解剖学

病理学

社会的マナー

コミュニケーション力

CTやMRIの原理

1

2

3

4

12

3

4

5

増井 辰也さん奈良県立病院機構

奈良県立西和医療センター 勤務

門口 仁美さん春秋会 城山病院 勤務

今だから言える!大学2年生の時に大切なこと!!

友達に聴いてみた!大学で学んでおきたい

ランキング!!

関西医科大学総合医療センター

佐藤

幸代

講師

大阪弁護士会

藤井

安子

講師

第14回市民公開講座

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08

★他にもたくさんのボランティア活動に参加しています

FREECAMPUS

本学を実際に訪れて見学・説明をご希望の方に「フリーキャンパス」を行っています。詳しくは、本学のホームページをご覧下さい。

お問い合わせ、お申込みはお電話でも承っております。どうぞお気軽にご連絡ください。

大阪物療大学 渉外係 (TEL:072-260-0095)

2018年度 推薦前期入試 志願者・受験者数・合格者数

選抜区分募集定員(A)

志望者数 受験者数 合格者数 志願倍率 受験倍率 合格倍率

総数(B)

現役数 総数(C)

現役数 総数(D)

現役数(B/A) (C/A) (C/D)

女子数 女子数 女子数

推薦前期 30 6643

6240

3823

2.2 2.07 1.6323 22 15

2018年度 一般入試(前期・後期)概要選考区分 試験日 出願期間(16:00郵送必着) 合格発表

一般入試(前期) 1/28(日) 1/9(火)~ 1/25(木) 1/31(水)

一般入試(後期) 3/18(日) 3/1(木)~ 3/15(木) 3/20(火)

募集人員 一般前期入試:30名一般後期入試:8名   合計38名

試験の内容

一般入試(前期)

・数学Ⅰ・Ⅱ・全員に面接試験(グループ面接、10~ 15分程度)を実施します。

一般入試(後期)

・英語か数学Ⅰいずれか※英語はコミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ、英語表現Ⅰ・全員に面接試験(グループ面接、10~ 15分程度)を実施します。

ボランティア活動 大阪物療大学では、社会貢献の一環として学生がボランティア活動に参加しております。

マイスタディ

ノルディックウォーキング

マイスタディとは、放課後、子どもたちにきめ細やかな学習指導を行う堺市の実施事業です。子どもたちの自学自習力を培う

ため、週に1度、参加を希望する鳳小学校の児童に対して、コーディネーターと学生スタッフが協力して、国語・算数の学習サポートを実施しています。頭で考えるだけでなく、体験す

ることを大切に、世代間交流を積極的に行っています。

ポールを使い、全身の筋肉をたくさん刺激するノルディックウォーキングは、普通のウォーキングよりエネルギー消費量が20%も増加するため、体力づくり・スタミナアップ・減量などにとても効果的です。堺市唯一の医療系大学として、

シニアと学生の異世代交流の場とした地域の絆づくりを目的に、地域貢献の一環として活動を継続しています。

SAKAI子育てつながりフォーラム乳幼児とその保護者、小中高生、大学生、子育て支援者が集まり、1日、あそんで、学んで、交流して過ごすイベントです。

第5回インクルーシブフットボールフェスタ Half Time CUP疾病・障がい・フットサル経験の有無・国籍・年齢・性別の違いに関わらずフットサルで交流を深め、誰もが暮らしやすい社会になるための一旦を担うことを目的として開催されるフットサル大会です。

優×友×遊フェスタ高石市にある各種団体が子ども達に昔の物作りや遊びを伝えるイベントです。