株主の皆様へ

ごあいさつ ...................... 1

トピックス ...................... 2

営業の概況 ...................... 3

連結財務データ................ 4

株主様アンケート結果決議ご通知新商品のご紹介................ 5

会社情報／株式の状況......６

株式のお手続きについて株主メモ優先株式について ......裏表紙

Contents

平成25年5月1日～平成26年 4月30日平成26年４月期

代表取締役社長

本 庄 大 介代表取締役会長

本 庄 八 郎

　株主の皆様には、平素より格別のご愛顧とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。　ここに、伊藤園グループの平成26年４月期（平成２5年５月１日から平成２6年４月３０日まで）の営業の概況をご報告するにあたり、一言ご挨拶申し上げます。　当期におけるわが国の経済は、政府の経済対策や金融政策への期待とその効果から、輸出企業の業績改善、個人消費の持ち直し、雇用情勢の改善等の景気回復の兆しが見え始めております。その一方で、欧州や新興国経済の鈍化に加え中国経済の財政金融リスク、ウクライナ情勢の緊迫化など引き続きわが国の景気を押し下げるリスクとなっております。　このような状況のなか、当グループは経営理念であります「お客様第一主義」のもと、当グループを取り巻く全てのお客様に対し「お客様が今でもなお何を不満に思っていらっしゃるか」を常に考え、グループ一丸となって積極的な事業活動を行ってまいりました。　株主の皆様におかれましては、変わらぬご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

　平成25年度の飲料業界は、新商品の積極的な導入もあり、市場全体での販売数量は引き続き増加しました。しかしながら、円安に伴う原材料・燃料コストの上昇懸念が残るなか、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動や２月の大雪等の天候要因による厳しい状況が続き、予断を許さない経営環境となりました。　このような状況のなか、主力製品であります「お～いお茶 緑茶」と「お～いお茶 濃い味」につきまして、伊藤園だからできる“畑、原料茶葉、製法のこだわり”を総結集し、平成25年５月にリニューアルいたしました。さらに茶産地育成事業による契約茶園で丹念に育て上げた一番茶を100％使用している「お～いお茶 ぞっこん」をリニューアルいたしました。またティーバッグを中心とする簡便性商品のラインアップの拡充と、リーフ製品「お～いお茶」シリーズを強化することで、日本茶市場全体の活性化、「お～いお茶」ブランドのさらなる価値向上と販売強化を図ってまいりました。　そのほか、平成25年６月発売の健康茶飲料である「ヘルシー ルイボスティー」や、野菜飲料の「１日分の野菜」、平成26年３月発売の「希少糖ソーダ」においても順調に売上を伸ばしました。コーヒー飲料におきましては「TULLY'S COFFEE」ブランドシリーズが販売数量を伸ばすなど、業績の向上に寄与しました。また、競争激化のなか、原価低減や各経費の見直しに努めた一方で、一層のブランド強化の

ため広告宣伝や販売促進費用を積極的に投入してまいりました。　チチヤス（株）においては、「乳酸菌ソーダ」が、発売時より好調に推移しており、当社とチチヤスブランドとのシナジー効果を拡大しております。また、ネオス（株）は、西日本に強い販売チャネルを持っており、当グループの自販機事業に関して、さらなる強化が期待できます。　海外においては、ITO EN(North America) INC.の主力製品である「TEAS' TEA」が、順調に売上を伸ばしているほか、無糖茶飲料が好調に推移しております。さらに中国事業及び東南アジア事業の基盤確立へ向け、今日の健康志向の追い風とともに、積極的な海外展開を行ってまいりました。　飲食関連事業におきましては、タリーズコーヒージャパン（株）が、引き続き好調に推移し、店舗数も555店舗とさらなる拡充を続けております。　この結果、当連結会計年度の業績は、売上高4,377億55百万円（前期比8.4％増）となり、利益面におきましては、競争激化による販売費の増加や、天候不順ならびに消費税率引き上げの影響などにより、営業利益211億円（前期比4.2％増）、経常利益205億18百万円（前期比3.0％増)となり、当期純利益120億96百万円(前期比7.6％増)となりました。

平成26年4月期の業績について

1

ごあいさつ

「缶入り煎茶」の発明「T-N（ティー・ナチュラル）ブロー技術」開発世界で初めての緑茶飲料「缶入り煎茶」発売開始「缶入り煎茶」が日本経済新聞社主催「1985年 日経年間優秀製品賞」受賞「 」ブランドが誕生「 」新俳句大賞キャンペーン開始世界で初めてのペットボトル入り緑茶飲料（1.5リットル）を発売「ナチュラル・クリアー製法」の特許取得ホット対応ペットボトル製品の販売開始

・・・・

・・・・・

・

・・・

・

・

・

宮崎県都城地区での茶産地育成事業（新産地事業）に関する協定を締結「 」が全ての茶系飲料で販売量No.1になる「 濃い味」発売大分県及び県内2市（臼杵市、杵築市）と茶産地育成事業（新産地事業）に関する協定を締結「 緑茶」が2011年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞（公益財団法人日本デザイン振興会主催）「フード・アクション・ニッポンアワード2013」研究開発・新技術部門 最優秀賞受賞緑茶飲料発明30年 新たな挑戦へ

売上高は5％以上の成長 国内飲料事業の営業利益率5％を維持、 それ以上の超過収益は成長のために投資する

中長期経営計画

緑茶飲料発明30年 緑茶飲料 発明30年の歴史

茶殻リサイクルシステム

長期ビジョン

今年6月、長期ビジョン“世界のティーカンパニー”へ向け、中長期経営計画を発表しました。

1984（昭和59）年に「缶入り煎茶」を発明して今年で30年。当社はいくつもの「世界初」「業界初」の技術革新により、茶系飲料のトップブランドとして緑茶飲料市場を牽引してまいりました。茶畑から、独自製法の技術開発、茶殻の再利用に至るまで、常にお茶に真摯に向き合い、おいしさをお客様にお届けしたい想いで、さまざまな取り組みを積み重ねてきました。これからも「日本のお茶 お～いお茶」のおいしさへの挑戦を続けていきます。

「お～いお茶」の生産に伴い、多くの茶殻が排出されます。当社は平成12年から茶殻のさらなる有効活用と環境に配慮した取り組みをしています。

19841985

1989

199019962000

2001

200320042006

2011

2013

2014

世界のティーカンパニーへ世界のティーカンパニーへ

2014（平成26）年4月期2017（平成29）年4月期

中長期計画スタート中長期計画スタート

中期経営計画中期経営計画ー世界のお客様に健康で豊かな生活を提案するー

飲料、ティーバッグ、インスタントのグローバルブランドの育成

連結売上高 4,377億円営業利益 211億円ROE 10.4%

連結売上高 5,000億円以上ROE 10％配当性向 40％

ROE 10%配当性向 40％

2014（平成26）年4月期

連結売上高 億

1. 国内総合飲料メーカーへの戦略的投資

2. 中国、東南アジアへの進出

1. 国内収益基盤の強化2. 国内新事業領域への挑戦3. 海外事業基盤確立のための戦略的投資

新事業領域の育成

世界のティーカンパニーへ世界のティーカンパニーへ

うすき きつき

段ボール 封筒

「茶殻リサイクル」製品

2

トピックス

伊藤園グループ内のシナジーを高め、今後も積極展開を続けてまいります。

伊藤園（単独）の売上は、前期比3.3％増の363,461百万円となりました。カテゴリー別の内訳は下記のとおりです。

＊飲料（ドリンク）の内訳

主要な子会社の業績

（平成26年4月期実績） 前期比増加率 前期比減少率

飲料（ドリンク）＊

茶葉（リーフ）その他

90.7%構成比売上高前期比 +3.1%

329,787

お～いお茶ぞっこん

6.3173,310

%

百万円

8.5%構成比売上高前期比 +6.4%

30,624 百万円

0.8%構成比売上高前期比 +0.7%

3,049 百万円

百万円

日本茶・健康茶 Relax

ジャスミンティー

中国茶

1日分の野菜

野菜

カラダ輝き果実ブルーベリー＆アサイーミックス

果実

TULLY’S COFFEEBARISTA’S BLACK

コーヒー

TEAS’ TEAベルガモット＆オレンジティー

紅茶

ナタデココヨーグルト味

機能性　

evian

ミネラルウォーター 希少糖ソーダ

炭酸

朝のYoo低糖・低脂肪

その他

3.516,552

%

百万円

1.649,830

%

百万円

2.413,510

%

百万円

11.731,090

%

百万円

20.512,758

%

百万円

3.36,303

%

百万円

0.29,059

%

百万円

21.011,588

%

百万円

21.45,781

%

百万円

平成26年4月期

売上高

前期比

12,750+15.1%

チチヤス事業

百万円

売上高

前期比

78,829+2.8%

北米事業

千ドル

売上高

前期比

23,865+13.3%

タリーズ事業

百万円

555店舗（ ）平成26年4月末現在

▶好立地への積極的な新規出店を続け、順調に拡大しております。

▶緑茶飲料やティーバッグが好調に推移し、事業規模を拡大しております。

▶主力のチルド商品に加えて常温商品が貢献し、順調に売上を伸ばしております。

表参道ヒルズ店

3

営業の概況

売上高 売上原価売上総利益 販売費及び一般管理費営業利益経常利益当期純利益

（単位：百万円）

平成25年4月期平成24年5月1日～　平成25年4月30日

平成26年4月期増減率

437,755225,951211,804190,70321,10020,51812,096

8.46.610.311.04.23.07.6

%

%

%

%

%

%

%

平成25年5月1日～　平成26年4月30日

第1種優先株式普通株式

１株当たり配当金

191938

242448

191938

242448

第1種優先株式普通株式

中間期末年間

1株当たり配当金（円）

配当性向（％）

第1種優先株式普通株式

平成26年4月期平成24年4月期 平成25年4月期

192039

年間 40.7

24254946.352.6 58.4 42.9 48.7

総資産は、（株）土倉の連結子会社化や自動販売機等のリース資産の増加に加えて、販売好調による受取手形及び売掛金の増加により、前期比１３８億４９百万円増加しております。

（単位：百万円）

（注）現金及び現金同等物に係る換算差額については記載を省略しております。それにより生じるグラフの誤差については調整しております。

※期末配当1円増配

（単位：百万円）

403,957211,869192,088171,83720,25019,91411,244

●ポイント解説

連結損益計算書（要約）

連結貸借対照表（要約） 連結キャッシュ・フロー計算書（要約）

H25.5.1 H26.4.30

資産の部 負債・純資産の部

流動資産　 固定資産 負債　 純資産H25.4.30 H25.4.30

258,820244,970 258,820 244,970

H26.4.30

期首残高42,897

営業活動によるキャッシュ・フロー24,300

投資活動によるキャッシュ・フロー△ 4,598 期末残高

44,617財務活動によるキャッシュ・フロー△ 18,147

投資キャッシュ・フローは、子会社の店舗や工場の設備投資により、45億98百万円の支出、また財務キャッシュ・フローは、リース債務の返済や配当金の支払いにより181億47百万円の支出となりました。

●ポイント解説

第2四半期　 通期

（億円）

0

1,200

2,400

3,600

4,800

H26.4H25.4H22.4 H23.4 H24.4

H26.4H25.4H22.4 H23.4 H24.4

H26.4H25.4H22.4 H23.4 H24.4

2,389

4,3774,039

2,009

3,692

1,945

3,516

2,1641,795

3,329

0

60

120

180

240

0

60

120

180

240

144

211

205

0

40

80

120

160

83

120

131

189

121

176136

202

91124

124

179

112

165133

199

87116

7092

5976 75

112

4759

第2四半期　 通期

第2四半期　 通期

第2四半期　 通期

（億円）

（億円）

（億円）

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

H26.4H25.4H22.4 H23.4 H24.4

141

115,945（47.3%）115,945（47.3%）

129,025（52.7%）129,025（52.7%）

113,942（46.5%）113,942（46.5%）

131,028（53.5%）131,028（53.5%）

119,012（46.0%）119,012（46.0%）

139,807（54.0%）139,807（54.0%）

120,509（46.6%）120,509（46.6%）

138,310（53.4%）138,310（53.4%）

茶系飲料やコーヒー飲料の好調に加え、タリーズ事業やチチヤス事業が順調に推移し、前期比８．4％増の４，３７７億５５百万円となりました。

POINT

11 売上高

低価格競争の激化や、消費増税の反動があるなか、ペットボトルの軽量化などのコスト削減により、前期比４．２％増の２１１億円となりました。

POINT

22 営業利益

4

連結財務データ

　昨年「株主の皆様へ」に同封しましたアンケートにつきまして、6,385名の株主の皆様からご回答いただきました。誠にありがとうございました。　つきましては、主な集計結果を以下のとおりご報告申し上げます。皆様からいただいた貴重なご意見を真摯に受け止め、今後の経営に反映させてまいります。

りんご果肉のシャキシャキとした食感と、コクのあるまろやかなヨーグルトの味わいをお楽しみいただけます。

充実野菜とのむヨーグルト

爽やかな香りのレモンティーにミントジュレップでアレンジした新感覚レモンティーです。

TEAS' TEAミントジュレップ レモンティー

食事時に限らず、1日1本いつ飲んでも手軽に中性脂肪対策ができる、特保の炭酸飲料です（カフェイン・カロリーゼロ）。

スタイリー 炭酸水 レモン味スタイリースパークリング

新商品のご紹介

NEW

NEW

NEW

チルドカップ 240ml希望小売価格（税別） 150円

PET 500mlスタイリースパークリング　希望小売価格（税別） 150円スタイリー 炭酸水 レモン味　希望小売価格（税別） 140円

PET 500ml希望小売価格（税別） 140円

第49回定時株主総会決議ご通知

平成26年7月24日開催の当社第49回定時株主総会において、下記のとおり報告ならびに決議されましたので、ご通知申し上げます。

１． 第49期（平成25年５月１日から平成26年４月30日まで） 事業報告及び計算書類の報告の件 本件は、上記事業報告及び計算書類の内容を報告いたしました。

報告事項

第１号議案 剰余金の処分の件 本件は、原案どおり承認可決され、期末配当

金につきましては、普通株式１株につき20円、第１種優先株式１株につき25円と決定いたしました。

決議事項

ヨウスケ ジェイ オーシャンブライト　

ホンジョウ

２． 第49期（平成25年５月１日から平成26年４月30日まで） 連結計算書類の報告ならびに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件

本件は、上記連結計算書類の内容及びその監査結果を報告いたしました。

第２号議案 取締役17名選任の件 本件は、原案どおり承認可決され、取締役に

本庄八郎、本庄大介、江島祥仁、橋本俊治、渡辺實、本庄周介、社三雄、小林義雄、金山正巳、中野悦久、Yosuke Jay Oceanbright Honjo、波岡修、内木弘一、田口守一の各氏が再任され重任し、新たに神谷茂、相馬藤嗣、中込修二の各氏が選任され就任いたしました。

以　上

株主様アンケート結果のご報告

保有方針 有効回答件数 6,301件

長期で保有したい 86.2%値上がり後に売却したい 5.3%値下がり後に買い増したい 2.0％

買い増したい 4.5％短期で売り買いを繰り返したい 0.8％売却済み（近々売却予定） 1.2％

株主総会に出席して行使している 6.7%議決権行使書を送付している 36.7%

行使したことがない 46.2％議案の内容により行使を決める 10.4％

業務の向上 20.6%長期的成長 39.3%増配 25.4％

株価の向上 11.7％社会貢献 1.8％その他 1.2％

急須で入れて飲む 53.2%ティーバッグで飲む 12.0%インスタントで飲む 1.3％

ドリンク（缶・ペットボトルなど）で飲む 32.9％ほとんど飲まない、または飲まない 0.5％

議決権行使状況 有効回答件数 6,243件

当社に最も期待すること 有効回答件数 6,308件

お茶の飲み方について 有効回答件数 6,304件

5

東京都渋谷区本町3丁目47番10号昭和41年8月22日19,912,300,000円5,339名http://www.itoen.co.jp全国30地区201拠点全国190店舗静岡相良工場（静岡県牧之原市女神21）浜岡工場（静岡県御前崎市新野3406-4）福島工場（福島県福島市荒井北1-2-9）沖縄名護工場（沖縄県名護市伊差川112）中央研究所（静岡県牧之原市女神21）

大株主

グリーンコア株式会社公益財団法人本庄国際奨学財団日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口）伊藤園従業員持株会本庄八郎ビーエヌワイエムエル ノン トリーティー アカウント東洋製罐グループホールディングス株式会社株式会社りそな銀行ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口9）

株主名普通株式

持株数（千株）持株比率（%）

持株数（千株）持株比率（%）グリーンコア株式会社公益財団法人本庄国際奨学財団ザ バンク オブ ニューヨーク－ジャスディック ノン トリーティー アカウント

ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー本庄八郎全国共済農業協同組合連合会ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505025

伊藤園従業員持株会

株主名優先株式

所有者別株式数比率普通株式（%） 優先株式（%）

優先株式 普通株式

個人・その他その他法人外国法人等金融機関証券会社

（注）自己株式は、「個人・その他」に含めて記載しております。

代表取締役会長

代表取締役社長

取締役副会長

取締役副社長

取締役副社長

取締役副社長

専務取締役

専務取締役

常務取締役

常務取締役

取締役

取締役

取締役

取締役

取締役

本庄八郎本庄大介江島祥仁橋本俊治渡辺　實本庄周介社　三雄小林義雄金山正巳中野悦久

波岡　修神谷　茂相馬藤嗣中込修二

株式の状況（平成26年4月30日現在）会社の概要（平成26年4月30日現在）

役員（平成26年7月24日現在）

会社名 英文社名 本 社 設 立 資本金 従業員数 URL 支店、営業所及び出張所 店 舗 工 場

研究所

Yosuke Jay Oceanbright Honjoヨウスケ ジェイ オーシャンブライト ホンジョウ

33.7633.9713.3118.800.16

46.3027.6519.606.120.33

17,4035,2002,8622,6702,4452,1581,9551,9331,8001,773

19.515.833.212.992.742.422.192.172.021.99

5,8951,5601,4731,1751,171882762525403322

17.214.564.303.433.422.582.231.531.180.94

贈呈基準・内容

贈呈時期

送付先

※ なお、株主様には、通信販売パンフレットをお送りいたします。保有株数に応じて、掲載商品を優待割引価格にてお求めいただけます。

（注） 普通株式と優先株式の2種類の株式を保有している場合には、その合計株式数ではありません。

社外取締役

社外取締役

常勤監査役

社外監査役

社外監査役

社外監査役

内木弘一 田口守一 髙橋　實高澤嘉昭田中　豊長澤正浩

発行可能株式総数

発行済株式の総数

株主数

200,000,000株

普通株式 89,212,380株優先株式 34,246,962株

普通株式 73,954名優先株式 66,566名

毎年4月30日現在の株主名簿に記録された1単元（100株）以上を保有している株主の方に対し、年1回、当社製品を以下の基準により贈呈いたします。

普通株式または優先株式のそれぞれの保有株式数に応じ、以下のとおり贈呈いたします。

7月下旬の送付を予定しております。

毎年4月30日現在の株主名簿に記録された住所に送付しております。

100株以上1,000株未満 1,500円相当の自社製品詰合せ

1,000株以上 3,000円相当の自社製品詰合せ

優待品のご紹介

メロン バンク エヌエー アズ エージェント フォー イッツ クライアントメロン エービーエヌ オムニバス ユーケー ペンション

クレディ・スイス・セキュリティーズ（ユーエスエー）エルエルシー エスピーシーエル. フォー イーエックスシーエル. ビーイーエヌ

会社情報／株式の状況

6

表紙・裏表紙には「 」の茶殻をリサイクルした茶配合紙を使用しています。本文（2～5ページ）には「森の町内会ー間伐に寄与する紙ー」を使用しています。

証券コード

議決権

配当

残余財産分配権

普通株式への転換権

単元株

株主優待

優先株式

25935

なし（注1）

優先配当普通配当額×125％（注2）未払い分は累積

普通株式と同等（注3）

株主の意向による転換権はなし（注4）

普通株式

2593

あり

普通配当累積しない

－

－

100株

あり

概 要

優先株式について

株式に関するお手続きについて事 業 年 度

定時株主総会

基 準 日

郵便物送付先

電 話 照 会 先

公告掲載方法

お問い合わせ先

株主名簿管理人及び特別口座の口座管理機関

毎年5月1日から翌年4月30日まで

毎年7月下旬

定時株主総会・期末配当金 4月30日中間配当金 10月31日

東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社

〒168-0063東京都杉並区和泉二丁目8番4号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 0120-782-031

電子公告により行います。（URL:http://www.itoen.co.jp）なお、事故その他やむを得ない事由によって電子公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。

株式会社伊藤園 広報部 IR・株式課電話 03-5371-7197

株主メモ

当社は平成19年9月、優先株式として東京証券取引所市場第一部に上場するとともに、発行時の株主の皆様に、優先株式を無償で割り当てております。

株価（円）

2,000

3,000

1,000

2,500

1,500

0

6 75 8 9 10 11 12 11 121 2 3 4 1H24 H25 H26

2 3 45 6 7 8 9 10

1. 証券会社の口座に記録された株式

株式に関するお手続きは、1.証券会社の口座に記録されている場合と、2.特別口座に記録されている場合で、下記のとおり異なりますので、該当の窓口にお問い合わせください。

優先株式とは、普通株式に比べて利益の配当等を優先的に受け取ることができる株式です。

2. 特別口座に記録された株式

● 郵送物の発送と返戻に関するご照会● 支払期間経過後の配当金に関するご照会● 株式事務に関する一般的なお問い合わせ

● 上記以外のお手続き、ご照会等

株主名簿管理人　

株主名簿管理人　

（注1）議決権が発生する場合があります。（注2）小数第一位を切り上げ、ただし15円を

下限とします。また普通株式への配当が無配の場合でも、優先株式に対して1株当たり15円が優先配当として支払われます。

（注3）累積未払配当がある場合は、普通株式に先立って優先株主に不足分が支払われます。

（注4）一定の事象により当社が普通株式を対価として、1：1の比率で優先株式を取得することがあります。

口座を開設されている証券会社等にお問い合わせください。

お手続き、ご照会の内容 お問い合わせ先

● 特別口座から一般口座への振替請求● 単元未満株式の買取・買増請求● 届出住所・氏名等のご変更● 配当金の受領方法・振込先のご変更

特別口座の口座管理機関

お手続き、ご照会の内容 お問い合わせ先

● 郵送物の発送と返戻に関するご照会● 支払期間経過後の配当金に関するご照会● 株式事務に関する一般的なお問い合わせ

【一定の事象】1. 当社が消滅会社となる合併、完全子会社となる株式交換、株式移転（当社単独によるものを除きます）。

2. 当社普通株式に対する公開買付により公開買付者の株券等所有割合が50％超となった場合。

3. 当社優先株式が上場廃止となった場合。

■ 普通株式 株価■ 優先株式 株価

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 0120-782-031

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