第1回 国際自動車通信技術展 カンファレンスの聴講受け付けを開始 ·...

PRESS RELEASE 2009年9月8日 媒体関係者各位 国際自動車通信技術展運営事務局 〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-16 (株)ジェムコ・コーオペレーションズ内 第1回 国際自動車通信技術展 カンファレンスの聴講受け付けを開始 国際自動車通信技術展実行委員会(実行委員長:伊藤知 日刊自動車新聞社 代表取締役社長)は10月20 日(火)から22日(木)までの3日間、幕張メッセの幕張イベントホールにおいて開催する第1回国際自動車通 信技術展の併催カンファレンスの聴講受け付けを開始しました。 このカンファレンスでは通信キャリアの首脳をはじめ、自動車メーカーのテレマティクス関連部門のトップなど が多数登壇し、それぞれの立ち位置から最新動向や今後の展望を講演します。 講演によって有料のプログラムもございますが、2009年10月9日(金)までを早期予約の割引期間として設 定しています。 □プログラム 次ページ以降を参照ください。 本件に関するお問い合わせ先 国際自動車通信技術展運営事務局 担当:谷口 [email protected] 東京都中央区銀座 6-13-16 (株)ジェムコ・コーオペレーションズ内 Phone:03-5565-1642  Fax:03-5565-6909  URL:http://www.attt.jp/ 1

Upload: others

Post on 17-Jul-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 第1回 国際自動車通信技術展 カンファレンスの聴講受け付けを開始 · ビス。両者の連携・融合の先には、どのようなビジネスや市場の可能性があるのか。通信・itsジャー

PRESS RELEASE

2009年9月8日

媒体関係者各位

国際自動車通信技術展運営事務局〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-16(株)ジェムコ・コーオペレーションズ内

第1回 国際自動車通信技術展カンファレンスの聴講受け付けを開始

国際自動車通信技術展実行委員会(実行委員長:伊藤知 日刊自動車新聞社 代表取締役社長)は10月20日(火)から22日(木)までの3日間、幕張メッセの幕張イベントホールにおいて開催する第1回国際自動車通信技術展の併催カンファレンスの聴講受け付けを開始しました。このカンファレンスでは通信キャリアの首脳をはじめ、自動車メーカーのテレマティクス関連部門のトップなどが多数登壇し、それぞれの立ち位置から最新動向や今後の展望を講演します。講演によって有料のプログラムもございますが、2009年10月9日(金)までを早期予約の割引期間として設定しています。

□プログラム次ページ以降を参照ください。

本 件 に 関 す る お 問 い 合 わ せ 先国際自動車通信技術展運営事務局 担当:谷口 [email protected]

東京都中央区銀座6-13-16 (株)ジェムコ・コーオペレーションズ内Phone:03-5565-1642  Fax:03-5565-6909  URL:http://www.attt.jp/

1

Page 2: 第1回 国際自動車通信技術展 カンファレンスの聴講受け付けを開始 · ビス。両者の連携・融合の先には、どのようなビジネスや市場の可能性があるのか。通信・itsジャー

カ ン フ ァ レ ン ス プ ロ グ ラ ム

2

10:10

11:00

11:10

12:00

12:40

13:30

13:40

14:30

14:40

15:30

15:40

16:30

広汽トヨタ有限公司 社長補佐トヨタ自動車(株) e-TOYOTA部 主査トヨタメディアサービス(株) 代表取締役社長 友山 茂樹 氏

情報通信と自動車ビジネス“中国発、自動車流通革命”

特 別 講 演 1 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

生産、物流、販売インフラにおける一貫したICT化と、テレマティクス車の普及により、自動車ビジネスはどう変わろうとしているのか?販売オペレーションシステムe-CRBとテレマティクスサービスG-BOOKの展開により、変貌しつつある自動車流通の実態を、中国市場におけるトヨタの実例を交え紹介。

(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ 取締役常務執行役員研究開発センター所長

ドコモが目指すモバイル通信の未来(仮)

基調講演 4 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

本講演では、自動車電話から始ったケータイ電話の発展を振り返ることからはじめ、最新のモバイル通信の現状や今後の方向について述べる。拡大するモバイルのアプリケーションを紹介するとともに、急増するデータトラフィックに対処するためのLTEなど高速大容量モバイル技術を含むネットワークインフラ高度化の戦略を解説する。また、研究開発においてもビジネスにおいても、グローバルな視点の重要性が益々拡大している状況も紹介する。

(株)ナビタイムジャパン 代表取締役社長大西 啓介 氏

『NAVITIME』の最新サービスと次世代通信 カーナビ「WND」

基 調 講 演 1 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

近年、ナビゲーションサービス市場はデータ通信の高速化や、「GPS機能搭載義務化」などによって、人々の関心は急速に広まっています。ナビタイムジャパンは2000年3月設立以来「ナビゲーションエンジンで世界のデファクトスタンダードを目指す」という志の元、ユーザーの様々なニーズに対応しながら成長してまいりました。本講演では、ナビタイムジャパンのサービスやビジネスモデル、また今後の展望についてお話させていただきます。

KDDI(株) 取締役執行役員常務UQコミュニケーションズ(株) 代表取締役社長 田中 孝司 氏

Automobile x WiMAX~自動車とモバイルブロードバンド通信の融合により実現する未来~

基調講演 5 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

エネルギー危機対策、地球温暖化対策、安全性・信頼性の向上など、自動車産業は大きな変革が求められています。このような中、エレクトロニクス化が進む自動車がモバイル通信によりインターネットとオンライン化することで、より便利で人にも環境にも優しい車社会が実現するものと考えています。本講演では、KDDIが提供してきたカーソリューションをご紹介するとともに、本年よりスタートしたWiMAXサービスが自動車と融合してどのような未来を実現するかについてご説明いたします。

本田技研工業(株) インターナビ事業室 室長今井 武 氏

JOY OF MOBILTY~「環境」「安全」を軸に、お客様に「MOBILTYの楽しさ」をも追求したホンダテレマティクスについて~

インターネットカンパニー

基 調 講 演 2 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

2002年から開始したホンダテレマティクス「インターナビ・プレミアムクラブ」は、会員数がもうすぐ100万人になろうとしている。 テレマティクスをクルマの性能の一部と考え「環境・安心・快適」を軸に進化し続けてきた。 今回はそれらの内容に加え、インターナビがもたらす「MOBILTYの楽しさ」を解説する。

ソフトバンクモバイル(株) 取締役専務執行役員 兼 CTO宮川 潤一 氏

SoftBankが描く自動車と通信の融合

基調講演 6 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

驚異的な普及により、もはや生活の“一部”となったモバイルブロードバンド。しかしその一方で、自動車とモバイルブロードバンドとの融合によって実現するテレマティクスにおいては、過去10年間、その普及・発展が期待され、大きなビジネスチャンスがあるといわれながらも、市場としてはいまだ未成熟状態であるといえます。通信インフラをもつインターネットカンパニーとして、テレマティクスの現状・課題及び未来の可能性について講演させて頂きます。

日産自動車(株) 電子技術開発本部 IT&ITS開発部エンジニアリングダイレクター 福島 正夫 氏

車々間・路車間通信利用安全運転支援システムの最新動向

基 調 講 演 3 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

日本では、世界的に類を見ない官民連携の安全運転支援システム実用化のプロジェクト(ITS-Safety 2010)が現在進行中である。これを通じて、一般道・高速道の路車間通信利用システムの実用化が決定され、車々間通信も早期の実用化を目指した検討がされつつある。本講演ではこれらの最新の状況、効果評価例に加え、歩車間通信などの取り組み例を紹介する。

Director, Product Management & Marketing, MicrosoftGreg Baribault 氏

次世代車載システムに向けたマイクロソフトの取り組み

基調講演 7 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

英日同時通訳

マイクロソフトは10年以上にわたり、世界中で自動車業界のパートナーとしてユニークで革新的な車載情報システムの開発に貢献しています。今日、世界各国の自動車メーカー、車載機器メーカーで採用が進んでいるマイクロソフトの車載ソリューションの現状に加え、通信、エンタテイメント、情報、を包含したマイクロソフトの考える次世代車載ソリューションのビジョンやロードマップをご紹介します。

総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 課長補佐井出 真司 氏

電波メディアを用いたITS高度化への取組

行 政 関 連カンファレンス

ITSにおける情報通信技術の役割はますます重要になってきており、路車間通信・車車間通信を用いた安全運転支援システム実現が期待されています。総務省では、700MHz帯の周波数を用いた車車間通信等を実用化への実証実験等を実施、研究会を開催し利用イメージの明確化や無線システムに求められる機能と要求条件等の検討、また「ユビキタス特区」においてITS関係のプロジェクトの推進、新たなITS情報通信技術の研究開発を実施しています。こうした総務省の取組について紹介いたします。

インクリメント・ピー(株) 代表取締役社長森 秀一 氏

次世代カーナビゲーションとデジタル地図技術の進化

基調講演 8 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

インクリメントP株式会社は、パイオニアとともに通信型カーナビを立上げ、PCでも携帯でもナビゲーションできるサービスを立ち上げてきました。現在日本でも急速に進むPNDやUMPC、スマートフォンの普及も考慮し、今後のナビゲーションサービスや地図更新の進化について弊社の考え方、今後の可能性などについてお話させていただければと思います。

(株)ジェムコ日本経営 コンサルティング事業部コンサルティングマネージャー 榎田 光宏 氏

ICTが巻き起こすソリューション競争時代に向けた事業価値設計のポイント

カンファレンス 聴講無料

聴講無料

情報通信技術は、産業を融合化し、1つの社会システムとして新しい市場を形成します。自動車産業も他の産業との融合化し、通信技術を取り込んだ情報活用ソリューション競争の導入期に入りました。新しい競争の波に乗り、継続と発展を実現できるか? 自動車産業も大きく戦略の舵をきる時期が近づいています。本講演では、この変化を勝ち抜くヒントとして、ソリューション競争時代の事業価値設計のポイントについてご紹介します。

(株)ジェムコ日本経営 コンサルティング事業部コンサルティングマネージャー

山崎 茂樹 氏

通信・ITSジャーナリスト神尾 寿 氏

クルマ × ICTの新ビジネスと新市場

特別講演 2 事前申込¥5,000(当日¥8,000)

“走るコンピューター/センサー”となっていくクルマと、高度化するモバイル通信インフラとネットサービス。両者の連携・融合の先には、どのようなビジネスや市場の可能性があるのか。通信・ITSジャーナリストの神尾寿と、IT戦略コンサルタントの山崎茂樹が、新たなトレンドを分析・予測する。

小森 光修氏

コンベンションホールA コンベンションホールB

1 0 月 2 0日( 火 )1 0 月 2 0日( 火 )

Page 3: 第1回 国際自動車通信技術展 カンファレンスの聴講受け付けを開始 · ビス。両者の連携・融合の先には、どのようなビジネスや市場の可能性があるのか。通信・itsジャー

カ ン フ ァ レ ン ス プ ロ グ ラ ム

3

10:10

11:10

11:20

~12:20

12:50

13:50

15:10

16:10

パーク24(株) 事業企画本部パーキング総合研究所 所長 青木 新二郎 氏

「通信技術活用による駐車場ビジネスの将来」

カンファレンス

パーク24(株)は2000年に時間貸し駐車場「タイムズ」のオンライン化に着手し、満空車情報の収集・配信、クレジット決済、ポイントカード等を情報ネットワーク「TONIC」で拡張してきた。最近は、鉄道系ICカードと連動したパーク&ライドサービス、カーシェアリング、ETCサービスなど、「カーライフサービス」に展開を拡げている。今回は、これまでのサービス展開を概観し、駐車場ビジネスでの通信技術活用を紹介する。

Bluetooth SIG,Inc. テクニカルマーケティングマネージャ日本担当

Bluetooth テクノロジーの将来

カンファレンス

自動車の高付加価値化に伴い、短距離無線通信技術への期待が増大する昨今、Bluetooth SIG は、通信速度を飛躍的に向上させた新たな仕様 Bluetooth v3.0 +HS をリリースいたしました。また、来年には、低消費電力技術を盛り込んだ新たな仕様のリリースが予定されています。これらの新たな仕様は、自動車における情報活用の可能性をさらに増大させるでしょう。このセッションでは、海外の自動車業界における事例を含め、これら Bluetooth 技術のご紹介をいたします。

オリックス自動車(株) カーシェアリング部 企画担当部長高山 光正 氏

環境負荷の小さな地域づくり カーシェアリングの現状と将来

ITSに関する横須賀リサーチパーク(YRP)のこれまでの取組みと将来展望(仮)

カンファレンス

地球温暖化対策として急成長しているカーシェアリング事業の考え方は古くからあったが、実際に具体化したのは、通信やインターネットなどの革新な情報技術の進展のあった1990年代と言っても過言ではない。本講演では、海外や国内のカーシェアリング事業の現状と将来動向について解説する。また、公共交通との連携、カーボンオフセット、電気自動車によるカーシェアリングなど、最近のトピックスも紹介する。

フェリカネットワークス(株)事業戦略部 事業戦略部長田中 茂樹 氏

モバイルFeliCaの現状と将来

カンファレンス

2009年7月現在で累計のチップ出荷台数が1億2千万個を突破し、市場に保有台数6,000万台以上の広がりを見せるモバイルFeliCaの現状と将来を展望する。ユーザの一番身近なエレクトロニクス製品として、また決済やキーレスエントリーなどのサービスのツールとして人とクルマをつなげる可能性と新たなカーライフについて考察する。

YRP研究開発推進協会 研究企画部長

※カンファレンス、テーマ、講師は都合により変更になる場合があります。 最新情報はWebサイトにてご確認下さい。

住吉 宏一 氏

iフォーラム 会長

iフォーラム事務局〒153-8665 東京都目黒区下目黒1-7-1 インクリメントP株式会社 目黒オフィス内 TEL:03-3491-6192 FAX:03-3491-6560 [email protected]

須藤 三十三 氏

カンファレンス

YRPは電波・情報通信技術に特化した研究開発拠点として、公的研究機関や国内外の民間研究機関が多数立地し、産学官連携の下、研究開発が取り組まれている。本講演では、総務省「ユビキタス特区」や、これまでに構築したテストベッドを活用したYRPにおけるこれまでのITSに関連する研究開発プロジェクトの紹介及びYRPのITSの取組みに関する今後の展望を述べる。

「iフォーラムの取り組みについて」

出展者プレゼンテーション出展者プレゼンテーション 聴講無料 詳細は出展者へお問い合わせ下さい

木村 功氏

イベントホール付帯 イベントホール付帯

1 0 月 2 1日( 水 )1 0 月 2 1日( 水 ) 1 0 月 2 2日( 木 )1 0 月 2 2日( 木 )

聴講無料

聴講無料

聴講無料 聴講 無 料

聴講 無 料

問い合わせ先