１．教育目標

発生段階を追った、マウス胚（野生型および遺伝子改変マウス）、ニワトリ胚の観察を通じて、胚の形態形成、

末梢神経系形成の様子と、様々な構造を理解する。形態学的観察は、どのような分野においても基盤となる手法

であるため、獲得した知識と手技は大学院生の将来に向けての確かな準備となる。

２．到達目標

⑴　発生段階に応じた方法にて、胚を調整できる。

⑵　ホールマウント免疫染色、ホールマウントin situ hybridizationができる。

⑶　顕微鏡による観察と写真撮影ができる。

⑷　発生段階特異的構造、末しょう神経系を同定できる。

３．評価方法

学位論文の作成過程で発表会を開催し、進捗状況を評価する。

研究ノートを定期的に確認し研究の進行状況を判定する。

DevelopmentやDevelopmentalCell掲載の論文紹介を定期的に実施し、知識の修得状況、論文読解力を評価する。

４．教科書・参考書　　"Developmental Biology" by Scott F. Gilbert, Susan R. Singer; Sinauer Associates Inc., U.S.; 9th

　　Revised edition版（2010/6/30）

５．準備学習　　授業前に随時渡す、予習資料にて予習してくること。

Developmental Biology発生生物学

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（第１学年・夜間開講）

月18:00

～

19:15通年 ４ 演習 発 生 生 物 学

セ ミ ナ ー 発生生物学の最新の知見 池田主任教授 生 物 学研 究 室

火18:00

～

20:30通年 ４ 実験

研究 発 生 生 物 学 胚の調整法ホールマウント免疫染色法 池田主任教授 生 物 学

研 究 室

水18:00

～

20:30通年 ４ 実験

研究 発 生 生 物 学 胚の調整法ホールマウント免疫染色法 池田主任教授 生 物 学

研 究 室

金18:00

～

19:15通年 ４ 講義 発 生 生 物 学 胚発生の様式 池田主任教授 生 物 学

研 究 室

（第２学年・昼間開講）

月

13:00

～

15:30通年 ４ 実験

研究 発 生 生 物 学ホールマウント in situhybridization 法観察法

池田主任教授 生 物 学研 究 室

16:45

～

18:00半年 ２ 演習 発 生 生 物 学

セ ミ ナ ー 発生生物学の最新の知見 池田主任教授 生 物 学研 究 室

木13:00

～

14:15通年 ４ 講義 発 生 生 物 学 末梢神経系発生様式 池田主任教授 生 物 学

研 究 室

金9 :30

～

12:00通年 ４ 実験

研究 発 生 生 物 学ホールマウント in situhybridization 法観察法

池田主任教授 生 物 学研 究 室

（第２学年・夜間開講）

月

18:00

～

19:15半年 ２ 演習 発 生 生 物 学

セ ミ ナ ー 発生生物学の最新の知見 池田主任教授 生 物 学研 究 室

19:25

～

20:40通年 ４ 講義 発 生 生 物 学 末梢神経系発生様式 池田主任教授 生 物 学

研 究 室

火18:00

～

20:30通年 ４ 実験

研究 発 生 生 物 学ホールマウント in situ hybridization 法観察法

池田主任教授 生 物 学研 究 室

水18:00

～

20:30通年 ４ 実験

研究 発 生 生 物 学ホールマウント in situ hybridization 法観察法

池田主任教授 生 物 学研 究 室

（第１学年・昼間開講）

曜日 時 間 期間 単位 授 業区 分 項　　目 内　　　　　容 担　当　者 場　所

月

9 :00～

11:30通年 ４ 実験

研究 発 生 生 物 学 胚の調整法ホールマウント免疫染色法 池田主任教授 生 物 学

研 究 室

15:30

～

16:45通年 ４ 演習 発 生 生 物 学

セ ミ ナ ー 発生生物学の最新の知見 池田主任教授 生 物 学研 究 室

火13:00

～

15:30通年 ４ 実験

研究 発 生 生 物 学 胚の調整法ホールマウント免疫染色法 池田主任教授 生 物 学

研 究 室

木10:00

～

11:15通年 ４ 講義 発 生 生 物 学 胚発生の様式 池田主任教授 生 物 学

研 究 室

【発生生物学】

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