神戸市立図書館報 - kobe...24年度 件数 461,236 83,300 1,282,676 1,827,212 割合 25.2 4.6...

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あたらしい仕事 桝井 里香 この春、異動になった。本を中心に回っていた仕 事が一変して、書類と電話を中心に回るようになっ た。配属された総務課企画情報係の本棚に並ぶのは、 新刊書でも、これからデータをつくる本でも、調べ 物に使う参考図書でも、予約本でもない。おびただ しい量の、THE 書類だ。6 月末現在、そのとまどいは 継続中で、図書館に入って 18 年の歳月を、いまの自 分の動きのぎこちなさの中に、まざまざと感じてい る。 担当している仕事は、市民図書室への団体貸出、 総合学習図書の運搬、身近なサービス拠点の整備、 物流拠点の企画・整備だ。図書館にとっても新しい 事業で、ほぼ前例がない。総務係や市役所の生涯学 習課、契約監理課などに訊ねながら進めている。各 事業やそれに係る業務を、端的にまとめてみる。 《市民図書室への団体貸出》 希望する市民図書室に対して、図書館の蔵書から 1 室につき 250 冊の本を 3 か月間貸出しする事業。 《総合学習図書の運搬》 これまで学校の先生自身が行っていた総合学習図 書の運搬を、図書館の費用で業者が運搬する事業。 運搬業務の契約や、先生たちとの調整・マニュアル 等の整備。 《身近なサービス拠点の整備》 予約本の受け取りや図書館資料の返却ができるサ ービス拠点を設置する事業。3 か年で 14 か所設置を 予定。14 か所以外に、北須磨文化センター図書室で も同サービスを始める(7 月下旬よりテスト運用開 始)。 《物流拠点の企画・整備》 従来の図書物流システムを、今年度後半以降、仕 分けも含めた内容に変更予定。運搬・仕分けの契約 や全体の調整。 個々の本に向き合うというより、本を物量として 動かす、図書館のハード面の仕事といえるだろうか。 図書館から離れた地域の方、これまで図書館の存在 さえ意識してこられなかった方にも、図書館の機能 を知ってもらい、本をより身近に感じてもらう。図 書館が取り組むべき課題は、今後まだ山積みである。 目の前の書類の山に遭難中の私が何をか謂わんやだ が、ますます広がる図書館の役割を受け、さらにそ れを質の高いものにしていくには、全館的な取り組 みと、十分な計画・準備が肝要であると考える。 (総務課担当係長) 平成 25 年 7 月 No.308 (平成 25 年度こどもの読書週間行事より) 神戸市立図書館報 講演会 「西村繁男 自作絵本を語る」 絵封筒教室 「見せろ!伝えろ!心意気!!」 (西図書館). 資料展示「のりもので GO!」(兵庫図書館)

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  • あたらしい仕事

    桝井 里香

    この春、異動になった。本を中心に回っていた仕

    事が一変して、書類と電話を中心に回るようになっ

    た。配属された総務課企画情報係の本棚に並ぶのは、

    新刊書でも、これからデータをつくる本でも、調べ

    物に使う参考図書でも、予約本でもない。おびただ

    しい量の、THE 書類だ。6 月末現在、そのとまどいは

    継続中で、図書館に入って 18 年の歳月を、いまの自

    分の動きのぎこちなさの中に、まざまざと感じてい

    る。

    担当している仕事は、市民図書室への団体貸出、

    総合学習図書の運搬、身近なサービス拠点の整備、

    物流拠点の企画・整備だ。図書館にとっても新しい

    事業で、ほぼ前例がない。総務係や市役所の生涯学

    習課、契約監理課などに訊ねながら進めている。各

    事業やそれに係る業務を、端的にまとめてみる。

    《市民図書室への団体貸出》

    希望する市民図書室に対して、図書館の蔵書から

    1 室につき 250 冊の本を 3か月間貸出しする事業。

    《総合学習図書の運搬》

    これまで学校の先生自身が行っていた総合学習図

    書の運搬を、図書館の費用で業者が運搬する事業。

    運搬業務の契約や、先生たちとの調整・マニュアル

    等の整備。

    《身近なサービス拠点の整備》

    予約本の受け取りや図書館資料の返却ができるサ

    ービス拠点を設置する事業。3 か年で 14 か所設置を

    予定。14 か所以外に、北須磨文化センター図書室で

    も同サービスを始める(7 月下旬よりテスト運用開

    始)。

    《物流拠点の企画・整備》

    従来の図書物流システムを、今年度後半以降、仕

    分けも含めた内容に変更予定。運搬・仕分けの契約

    や全体の調整。

    個々の本に向き合うというより、本を物量として

    動かす、図書館のハード面の仕事といえるだろうか。

    図書館から離れた地域の方、これまで図書館の存在

    さえ意識してこられなかった方にも、図書館の機能

    を知ってもらい、本をより身近に感じてもらう。図

    書館が取り組むべき課題は、今後まだ山積みである。

    目の前の書類の山に遭難中の私が何をか謂わんやだ

    が、ますます広がる図書館の役割を受け、さらにそ

    れを質の高いものにしていくには、全館的な取り組

    みと、十分な計画・準備が肝要であると考える。

    (総務課担当係長)

    平成 25 年 7 月 No.308

    (平成 25 年度こどもの読書週間行事より)

    神戸市立図書館報

    講演会

    「西村繁男 自作絵本を語る」

    絵封筒教室

    「見せろ!伝えろ!心意気!!」

    (西図書館).

    資料展示「のりもので GO!」(兵庫図書館)

  • 5361 65

    67 69 71

    4739

    35 33 31 29

    01020304050607080

    19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度

    メール 電話

    1週間未満

    0%1~2週間未満

    19%

    2~3週間未満

    13%

    3~4週間未満

    5%1~2ヶ月内

    18%

    2~3ヶ月内

    9%

    3~4ヶ月内

    8%

    4ヶ月~1年内

    28%

    1年以上

    0%

    1週間未満

    44%

    1~2週間未満

    16%

    2~3週間未満

    4%

    3~4週間未満

    7%

    1~2ヶ月内

    11%

    2~3ヶ月内

    4%

    3~4ヶ月内

    4%

    4ヶ月~1年内

    10% 1年以上

    0%

    予約サービスの現状

    福永 直子

    平成 19 年 1 月から、新しい予約サービスとして、

    インターネットでの予約ができるようになった。ま

    た、これにともない連絡方法も電話だけでなく電子

    メールでも可能となった。これは、今まで来館し窓

    口を通さなければできなかった予約が、自宅のパソ

    コンや館内の OPAC 等からできるようになり、利便性

    が高まったサービスといえる。開始から 5年が経過

    した現在、どのような変化があるのかまとめてみた

    い。

    1. 予約入力件数

    予約入力件数は、年々増加しており、平成 24 年度

    の全館合計は 183 万冊弱で、5 年前と比べると約 1.7

    倍になっている。インターネットからの予約が全体

    を占める割合は、初年度の 59%から 70%となってい

    る。

    入力方法別の予約件数(冊)と割合(%)

    予 約 カード 館 内 OP AC Web 合計 19 年 度 件 数 376,066 52,386 627,810 1,056,262

    割 合 35.6 5.0 59.4 100

    20 年 度 件 数 400,455 76,886 902,633 1,379,974

    割 合 29.0 5.6 65.4 100

    21 年 度 件 数 438,633 95,502 1,091,234 1,625,370

    割 合 27.0 5.9 67.1 100

    22 年 度 件 数 457,132 102,776 1,191,219 1,751,124

    割 合 26.1 5.9 68.0 100

    23 年 度 件 数 464,329 95,088 1,266,143 1,825,560

    割 合 25.4 5.2 69.4 100

    24 年 度 件 数 461,236 83,300 1,282,676 1,827,212 割 合 25.2 4.6 70.2 100

    2.予約の連絡方法

    予約連絡方法の電話とメールの割合は、メール連

    絡を開始した平成 19 年度当初は、メールが 53%電

    話が 47%と半々だったが、現在は 7 割がメールでの

    連絡となっている。

    予約連絡方法の割合

    3.書架にある本への予約

    以前は、未所蔵や貸出中の本といった来館した図

    書館の書架にない本について、予約することが中心

    であった。新サービス導入後は、来館しなくても予

    約ができるようになったことで、書架にある本への

    予約の数が増加したと考えられる。

    平成 24 年度の中央図書館での在書架の予約本は、

    190,205 冊で 1 日平均 645 冊の本を探す作業が行わ

    れた。この冊数は、予約入力件数の約 1割にあたる。

    平成 24 年度中央図書館の在書架の予約件数(冊)

    4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 13,664 16,858 16,231 16,485 16,065 17,699 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計

    16,836 14,964 14,146 16,131 15,695 15,431 190,205

    4. 利用されなかった予約本

    予約の用意ができたにもかかわらず、利用されな

    かった件数も近年増加している。大きく分けて 2 通

    りあり、利用者自身がキャンセルする場合と、連絡

    をしてから取り置き期限を過ぎても取りに来られな

    かった場合とがある。

    中央図書館で平成25年3月に利用されなかった予

    約本について、図 2と図 3で予約入力時期の割合を

    示した。利用者自身によるキャンセルでは、予約入

    力してから 1 週間以内が約 44%と半数近くになる。

    また、取りに来られなかった場合では、約 3 割が

    4 ヶ月~1年前に予約したもの、次いで 1~2週間以

    内が約 2 割になっている。

    利用者自身がキャンセルした予約の入力時期

    取りに来られなかった予約の入力時期

    (市民サービス係長)

    割合(%)

    - 2 -

  • ビジネス支援サービスの展開

    西山 智子 1.ビジネス支援コーナーについて

    中央図書館では平成 20 年にビジネス支援コーナ

    ーを開設した。3 階カウンター近くに設けたスペー

    スは決して広いとは言えず、ビジネス支援となりう

    る広範な資料の中からどのようにテーマを設定して

    収集するか、現在に至るまで思案の連続である。開

    設当初は、創業支援や経営相談を行っている神戸市

    産業振興財団から関連パンフレットを提供いただく

    関係から、起業・創業に関するものを中心に収集し、

    企業や業界情報、その他専門書類とともに配架した。

    平成 23 年度には「住民生活に光をそそぐ交付金」

    によりコーナーを拡充。収集内容も広げ、関連法や

    制度の改正等、時流に見合った資料もより多く提供

    できるよう選書に目を配るとともにこまめな除架を

    行い、魅力あるコーナーづくりに努めている。

    現在コーナーの蔵書冊数は約 1500 冊。書籍や雑誌

    のほか、新聞や判例等のデータベース検索端末を併

    設している。同じフロアにある官報や電話帳、フロ

    アは異なるが住宅地図などもあわせて利用されてい

    るようである。

    〈中央図書館ビジネス支援コーナー〉

    2.イベントの開催について

    ビジネス支援コーナーの設置以降、次のサービス

    展開が求められてきたが、平成 24 年度、株式会社日

    本政策金融公庫のご協力をいただき、パネル展示と

    講演会を行った。いずれも“起業”をテーマとした

    ものである。

    展示「起業を目指すあなたへ-始めの一歩-」で

    は、日本政策金融公庫から起業動向や統計データを

    まとめたパネルを借り受け、関連パンフレットを配

    布。2 か月の展示期間を通して配布物の補充が間に

    合わないほどの人気であった。

    講演会「あなたの起業ゆ め

    を実現させるためには…」

    では、同公庫神戸創業支援センターの久保所長を講

    師にお迎えした。起業に興味のある方を対象に、事

    業計画の立て方や資金調達についてなどお話しいた

    だいたところ大変好評で、当日のアンケートにも継

    続開催を求める声が寄せられた。計画時は初めての

    試みで需要が読めないため、募集人数の設定に戸惑

    いがあったが、予想以上の反響に、この分野での取

    り組みが期待されていると実感した。また起業を目

    指す方々の熱心なお姿を目にし、さらにアンケート

    を通してコーナーについてのご意見をいただいたこ

    とも、今後のサービスを考える上で有益だったと思

    う。

    〈講演会と資料展示〉

    3.三宮図書館でのサービス

    地域館では三宮図書館でビジネス支援サービスを

    行っている。中央図書館同様、ビジネス書を集めた

    コーナーとデータベース端末を設置している。今年

    度からは業界新聞や社史の収集も開始した。また、

    平成 24 年度に株式会社帝国データバンクによるセ

    ミナー「あなたの知らない企業の見方」を開催。社

    会人だけでなく就職活動中の方など幅広い参加者が

    あり、こちらも非常に好評であった。

    4.今後のサービスについて

    課題解決型の図書館サービスとしてビジネス支援

    が注目され始めたころ、従来のレファレンスサービ

    スに含まれる面が多いことから、殊更それを取り上

    げることに懐疑的な意見を耳にすることもあった。

    しかし“ビジネス支援”とサービスに銘を打ちそれ

    を継続することで、新しい利用者に逆にレファレン

    スそれ自体を知ってもらうきっかけになっていると

    日々実感している。

    また、公共図書館でビジネス分野の講演会やセミ

    ナーを開催するメリットのひとつとして、“敷居の

    低さ”がある。専門機関には足が向かない方も、ま

    ずは図書館のイベントなら参加しやすい。図書館だ

    けでできることは少ないが、これまで少しずつ培っ

    てきた繋がりを大切に、図書館としても一歩ずつサ

    ービスを進めていければと考える。

    (調査相談係)

    - 3 -

  • 書燈 308 号 平成 25 年 7月 非売品 編集発行 神戸市立中央図書館

    -東灘図書館の指定管理者制度導入-

    平成 25 年 4 月より、東灘図書館に指定管理者制度

    を導入し、長谷工・神戸新聞・TRC グループによる

    運営を開始した。これにより平成 20 年 4月から始ま

    った図書館における指定管理者制度は、中央図書館

    を除く 9館 1 分館に導入された。

    (企画情報係・小椋)

    -『神戸又ゆう

    新しん

    日報』のデジタル公開-

    6 月 25 日より、『神戸又新日報』のデジタルデー

    タでの提供を神戸ふるさと文庫内専用端末で開始し

    た。デジタル化は神戸大学大学院人文科学研究科地

    域連携センターが行い、資料の所蔵館である当館と

    神戸大学附属図書館の 2館で公開することとなった。

    今まではマイクロリーダーのみでの利用であったた

    め、操作に手間取る方が多かった。今後は、簡単な

    パソコン操作で閲覧でき、月単位での紙面検索も可

    能になった。 (調査相談係長・大黒)

    -BM巡回地1か所増-

    2013 年 4 月 23 日の午後 3 時 20 分から月 1 回 40

    分間、西神南の井吹台中公園で新規巡回を開始した。

    4 月は 56 人が新規登録、5月は+8 人、6 月も+8 人

    と、出足は若干鈍かったが順調に登録者数も増えて

    おり、立地条件も非常に良いため、今後も利用者増

    が期待される。 (市民サービス係・八尾)

    -パスファインダーの追加作成-

    昨年度に引き続き、今年度も新たに 12 種のパスフ

    ァインダーを作成した。「何でも調べる」編は「仏

    典(お経)を探す」「歴史上の人物の調べ方」「旅

    行ガイドを探す」「会社・企業情報を調べる」「天

    文・気象情報について調べる」「病気について調べ

    る」「環境について調べる」「短編小説の探し方」

    の 8 種。「神戸を調べる」編は「神戸の洋菓子」「神

    戸とゴルフ」「神戸と空襲」。案内編「事典・辞典

    を調べる」を追加し、合計 42 種になった。

    (調査相談係長・大黒)

    -東北地方新聞の提供・利用-

    平成 25 年 4月から、福島県避難者支援課より「福

    島民報」「福島民友」が寄贈されている。市政情報

    室からの「岩手日報」「河北新報」と合わせ、東北

    地方の新聞は 4紙になった。地元情報源として避難

    者の方々にご活用いただきたい。

    (調査相談係長・大黒)

    -平成 24 年度 1 階・2 階常設展示-

    24 年度の年間展示テーマは「博物学」。展示タイ

    トルは「平家物語とゆかりの植物」「神戸の植物~

    牧野富太郎」(6月~8 月)、「見る・知る動物」「平

    家物語の時代を駆けた馬」(9 月~11 月)、「古代

    の生物恐竜」「兵庫で発見された太古の生物」(12

    月~2 月)「めぐる花々~アール・ヌーヴォーを中

    心に~」「神戸の花」(3月~5月)。花の展示期間

    には建設局公園砂防部の協力を得て“「花のまち神

    戸」キャンペーン”のチラシ配布も行った。

    (調査相談係長・大黒)

    -地域館トピックス-

    北図書館で 3月 20 日(水・祝)、新たな試みとし

    て「図書館ツアー」を実施した。これは、市民満足

    度調査においてネットワークサービスの認知度の低

    さが明らかになったため、図書館見学と OPAC の使い

    方の説明等をセットに企画したもの。参加者は 3 名

    と少なかったが、熱心にメモを取られ満足された様

    子。北図書館では今後も内容を検討しながら継続す

    る予定である。同様のツアーは、4 月、垂水図書館、

    三宮図書館でも新たに子ども向けに実施した。

    北図書館北神分館では、3月に「YA コーナー」を

    新たに設置した。また、展示コーナーでは 3 月から

    7 月まで、「バトルオブスパ 2013:図書館で温泉ダー

    ビー!?」と題し、ヴィッセル神戸と、岐阜、草津、

    山形など全国の温泉地のサッカーチームとの対戦に

    合わせ、相手地域の観光 PR 展示を行っている。

    灘図書館では「ちょっと教養」講座の第 5弾とし

    て、5 月 25 日(土)「年金の基礎知識」を開催。社

    会保険労務士を講師とし、年金についての正しい知

    識をわかりやすく解説した。29 人の参加があり、関

    連書籍の展示も好評であった。

    (総務課担当係長・鎌田)

    -手帳-

    人事(主なもの)

    3.31 転出

    川端 信雄 (中央図書館長)

    小林 史明 (総務課長) 3.31 退職

    小山 千鶴子(東灘図書館長)

    高橋 千恵子(利用サービス課市民サービス係)

    向村 真由美(利用サービス課資料係)

    4. 1 就任

    三木 真人 (中央図書館長)

    常信 幸男 (総務課長)

    昇任

    桝井 里香 (総務課担当係長)

    福永 直子 (利用サービス課市民サービス係長)

    会議 3.14 図書館協議会

    3.15 安全衛生委員会

    5.29 兵庫県図書館協会理事会

    研修 6.20 メンタルヘルス研修、応対研修

    その他 6. 1 図書館協議会委員変更

    (角谷泰生氏 ⇒ 岡本玲氏)