執筆者……………………………… 医療ミスq50 どんなときに転送が必要か...

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日本評論社 http://www.nippyo.co.jp/ ISBN978-4-535-51801-8 本体 1600円+税 キリトリ 医療事故研究会 /著 医療ミスでは?と思ったら読む本 では と思ったら 読む本 本体 1600 円+税 ISBN978-4-535-51801-8 四六判 〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4 TEL 03-3987-8621 FAX 03-3987-8590 日本評論社 http://www.nippyo.co.jp/ ご住所 お名前 ☎お電話 ◆ご住所・お名前等をご記入のうえ、最寄りの書店にお持ちいただくか、直接小社まで郵送、またはFAXにてお申し込みください。 書店名 番線印 阿部裕行 淡谷まり子 伊藤皓 伊藤まゆ 岩島のり子 上岡亮 上田正和 榎園利浩 尾形繭子 樫尾わかな 北畑有梨 櫛田泰彦 桜井健夫 澤本淳 関哉直人 武谷元 谷村紀代子 中村一郎 中村新造 中山ひとみ 羽賀千栄子 東麗子 藤田尚子 洞澤美佳 森谷和馬 山崎和代 渡辺博 医療事故研究会 [著] 医療事故にはどのようなものがあり、その責任の所在を追及し、 被害回復するまでを専門弁護士が解説。 1どんな医療事故があるか Q1 血液採取中の神経損傷 Q2  内視鏡検査による医療ミス Q3  画像検査での見落とし Q4  検査中の患者の状態管理 Q5  検査での取り違え Q6  造影剤による副作用 Q7  手術部位を間違えた Q8  麻酔管理の過失により低酸素 Q9  手術中の血管損傷が原因で失血死 Q10 内視鏡手術による事故 Q11 縫合不全 Q12 未破裂動脈瘤クリッピング手術に よる脳梗塞 Q13 麻酔による事故 Q14 術後の深部静脈血栓形成による肺 塞栓による死亡 Q15 術後肺炎による死亡 Q16 術後感染・術後出血 Q17 心臓疾患の診断ミス Q18 脳血管障害の診断ミス Q19 消化器疾患の診断ミス Q20 感染症の診断ミス Q21 交通事故に関連する診断ミス Q22 子どもの病気に関連する診断ミス Q23 異物の取り忘れ Q24 他の診療科目との相談を怠った Q25 薬の取り違え Q26 薬の処方が不適切 Q27 薬の副作用と医薬品の添付文書 Q28 投薬後の経過観察 Q29 製薬会社の責任 Q30 医薬品医療機器総合機構 Q31 手術の選択に関する説明義務 Q32 合併症に関する説明義務 Q33 薬に関する説明義務 Q34 出産に関する説明義務 Q35 退院後の療養指導 Q36 家族等に対する説明義務 Q37 死因に関する説明義務 Q38 妊婦に対する検査 Q39 分娩時の大量出血 Q40 陣痛促進剤の大量投与 Q41 ハイリスク分娩をめぐる事故 Q42 鉗子分娩の手技ミス Q43 胎児の状態の観察義務違反 Q44 出産後の新生児の管理 Q45 無過失補償制度について Q46 癌の見落とし Q47 治療法の選択 Q48 癌の告知 Q49 胃癌手術後の管理 Q50 どんなときに転送が必要か Q51 どのような医療機関に転送すべ きか Q52 院内感染(MRSA) Q53 カテーテル感染症 Q54 痰の吸引 Q55 誤嚥 Q56 褥瘡(床擦れ) Q57 転倒事故 Q58 ベッドからの転落事故 Q59 精神疾患患者の自殺 Q60 ドナーの法的地位 Q61 臓器移植と医療過誤 Q62 ペットの医療事故 Q63 美容外科の医療事故 Q64 エステの医療事故 2医療事故手続の進め方 Q65 医療事故に遭わないためには Q66 医療事故かも?と思ったときに やっておくべきこと Q67 警察に被害届をだすべきか Q68 解剖を勧められたら Q69 自分で交渉や裁判ができるか Q70 どうやって弁護士を探すのか Q71 弁護士費用 Q72 医療事故研究会へのアクセス Q73 どの段階で弁護士に相談すべきか Q74 弁護士との初回の相談 Q75 弁護士と意見が合わなくなったら Q76 カルテの開示請求はできるか Q77 病院側がカルテの開示に応じてく れなかったら Q78 証拠保全 Q79 医師・病院に対する責任追及 Q80 交通事故と医療事故が重なった時 Q81 病院が倒産した場合でも、損害賠 償責任を追及できるか Q82 医事紛争解決の手段 Q83 示談する際の注意事項 Q84 医事紛争処理委員会について Q85 ADRについて Q86 裁判はいつでも起こせるか Q87 患者に意識がないときには誰が裁 判を起こせるか Q88 裁判を起こす場合の費用 Q89 医学の知識のない裁判官に適切な 判断ができるか Q90 鑑定とは何か Q91 医療事故があれば責任が認められ るか(過失) Q92 過失があれば必ず責任が認められ るか(因果関係) Q93 期待権侵害(相当程度の可能性) Q94 患者側の「損害」と認められるもの Q95 裁判にかかる年月と勝訴率は Q96 裁判はどのように進むのか Q97 裁判には毎回出席するのか Q98 裁判の途中で原告が死亡した場合 Q99 裁判の終わり方 Q100 患者側勝訴の場合の判決内容 ◆執筆者……………………………… 専門弁護士による100100医療ミス 医療ミス

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Page 1: 執筆者……………………………… 医療ミスQ50 どんなときに転送が必要か Q51 どのような医療機関に転送すべ きか Q52 院内感染(mrsa)

日本評論社http://www.nippyo.co.jp/

◆ISBN978-4-535-51801-8◆本体 1600円+税

キリトリ

医療事故研究会/著医療ミスでは?と思ったら読む本

では?と思ったら 読む本

◆本体1600円+税◆ISBN978-4-535-51801-8 ◆四六判

〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4TEL 03-3987-8621 FAX 03-3987-8590

日本評論社http://www.nippyo.co.jp/

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☎お電話〒

◆ご住所・お名前等をご記入のうえ、最寄りの書店にお持ちいただくか、直接小社まで郵送、またはFAXにてお申し込みください。

書店名 番線印

阿部裕行淡谷まり子伊藤皓伊藤まゆ岩島のり子上岡亮上田正和榎園利浩尾形繭子樫尾わかな北畑有梨櫛田泰彦桜井健夫澤本淳

関哉直人武谷元谷村紀代子中村一郎中村新造中山ひとみ羽賀千栄子東麗子藤田尚子洞澤美佳森谷和馬山崎和代渡辺博

医療事故研究会[著]

医療事故にはどのようなものがあり、その責任の所在を追及し、被害回復するまでを専門弁護士が解説。

第1部 どんな医療事故があるかQ1  血液採取中の神経損傷Q2  内視鏡検査による医療ミスQ3  画像検査での見落としQ4  検査中の患者の状態管理Q5  検査での取り違えQ6  造影剤による副作用

Q7  手術部位を間違えたQ8  麻酔管理の過失により低酸素Q9  手術中の血管損傷が原因で失血死Q10 内視鏡手術による事故Q11 縫合不全Q12 未破裂動脈瘤クリッピング手術に    よる脳梗塞Q13 麻酔による事故Q14 術後の深部静脈血栓形成による肺    塞栓による死亡Q15 術後肺炎による死亡Q16 術後感染・術後出血

Q17 心臓疾患の診断ミスQ18 脳血管障害の診断ミスQ19 消化器疾患の診断ミスQ20 感染症の診断ミスQ21 交通事故に関連する診断ミスQ22 子どもの病気に関連する診断ミスQ23 異物の取り忘れQ24 他の診療科目との相談を怠った

Q25 薬の取り違え

Q26 薬の処方が不適切Q27 薬の副作用と医薬品の添付文書Q28 投薬後の経過観察Q29 製薬会社の責任Q30 医薬品医療機器総合機構

Q31 手術の選択に関する説明義務Q32 合併症に関する説明義務Q33 薬に関する説明義務Q34 出産に関する説明義務Q35 退院後の療養指導Q36 家族等に対する説明義務Q37 死因に関する説明義務

Q38 妊婦に対する検査Q39 分娩時の大量出血Q40 陣痛促進剤の大量投与Q41 ハイリスク分娩をめぐる事故Q42 鉗子分娩の手技ミスQ43 胎児の状態の観察義務違反Q44 出産後の新生児の管理Q45 無過失補償制度について

Q46 癌の見落としQ47 治療法の選択Q48 癌の告知Q49 胃癌手術後の管理Q50 どんなときに転送が必要かQ51 どのような医療機関に転送すべ    きか

Q52 院内感染(MRSA)

Q53 カテーテル感染症Q54 痰の吸引Q55 誤嚥Q56 褥瘡(床擦れ)Q57 転倒事故Q58 ベッドからの転落事故Q59 精神疾患患者の自殺

Q60 ドナーの法的地位Q61 臓器移植と医療過誤Q62 ペットの医療事故Q63 美容外科の医療事故Q64 エステの医療事故

第2部 医療事故手続の進め方Q65 医療事故に遭わないためにはQ66 医療事故かも?と思ったときに    やっておくべきことQ67 警察に被害届をだすべきかQ68 解剖を勧められたら

Q69 自分で交渉や裁判ができるかQ70 どうやって弁護士を探すのかQ71 弁護士費用Q72 医療事故研究会へのアクセスQ73 どの段階で弁護士に相談すべきかQ74 弁護士との初回の相談Q75 弁護士と意見が合わなくなったら

Q76 カルテの開示請求はできるかQ77 病院側がカルテの開示に応じてく

    れなかったらQ78 証拠保全Q79 医師・病院に対する責任追及Q80 交通事故と医療事故が重なった時Q81 病院が倒産した場合でも、損害賠    償責任を追及できるか

Q82 医事紛争解決の手段Q83 示談する際の注意事項Q84 医事紛争処理委員会についてQ85 ADRについてQ86 裁判はいつでも起こせるかQ87 患者に意識がないときには誰が裁    判を起こせるかQ88 裁判を起こす場合の費用

Q89 医学の知識のない裁判官に適切な    判断ができるかQ90 鑑定とは何かQ91 医療事故があれば責任が認められ    るか(過失)Q92 過失があれば必ず責任が認められ    るか(因果関係)Q93 期待権侵害(相当程度の可能性)Q94 患者側の「損害」と認められるもの

Q95 裁判にかかる年月と勝訴率はQ96 裁判はどのように進むのかQ97 裁判には毎回出席するのかQ98 裁判の途中で原告が死亡した場合Q99 裁判の終わり方Q100 患者側勝訴の場合の判決内容

◆執筆者………………………………

専門弁護士による100問100答

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