環境レポート 2016 · 2017. 2. 23. · ¢ òさせるとともに、環境勪...
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環境レポート
株式会社ジェイピー有価物回収
2016
発行日:平成 28 年 10 月 31 日
1
目次
1. 組織の概要 2
1.1 名称及び代表者名 2 1.2 事業所及び所在地 2 1.3 環境責任者及びエコアクション 21 事務局の連絡先 3 1.4 事業内容 3 1.5 認証・登録の対象組織・活動 3 1.6 事業規模 3 1.7 処 フロー 5 1.8 施設概要 6 1.9 許可内容 9
2. 環境方針 10
3. エコアクション 21 組織図 11
4. 主な環境負荷の実績 13
5. 環境目標とその実績及び評価・今後の取組 13
6. 環境関連法規等の遵守状況 16
7. その他活動状況 17
8. 代表者による全 評価と しの結果 18
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1. 組織の概要
1.1 名称及び代表者名
株式会社ジェイピー有価物回収
代表取締役 池田 輝文
1.2 事業所及び所在地
本社 〠708-0013
岡山県津山市二宮 1511 番地
☎0868(28)9366 FAX0868(28)9369
処分場 〠708-0012
岡山県津山市下田邑 706 番 2
☎0868(28)9366 FAX0868(28)9369
R
R
Rリデュースリデュースリデュースリデュース
リユースリユースリユースリユース リサイクルリサイクルリサイクルリサイクル
3
1.3 環境責任者及びエコアクション 21 事務局の連絡先
① 環境管 者 取締役総務部 内季
② エコアクション 21 事務局 事務次 田 子
③ 連絡先 ☎0868(28)9366 FAX0868(28)9369
1.4 事業内容
産業廃棄物中間処 破砕・選別)業、産業廃棄物収集運搬業、リサイクル業
1.5 認証・登録の対象組織・活動
登録組織名:株式会社ジェイピー有価物回収
対象事業所:本社、処分場
活動:産業廃棄物中間処 破砕・選別)業
産業廃棄物収集運搬業
再資源化資材販売
リサイクル業
1.6 事業規模
① 設 平成 14 6 月 20 日
② 資本 1,000 万円
③ 売上高 18,000 万円(平成 28 )
事業所 平成 28
従業員 12 名
延床面積 4,533 ㎡
4
④ 受託した産業廃棄物の処
運 (t) 5 中 処 (㎥) 80,180 う 再資源化 (㎥) 66,315
中 処 後の産廃の処分 (㎥) 70,582 う 再資源化 (㎥) 63,313
⑤ 台数
種 台数(台) 備 考 大型アームロール 1 55-73 10tダンプカー 1 48-93 4t きコン 1 88-04 4tダンプカー 1 45-85 1.5tトラック 1 いすゞ57-41 750kトラック 1 ライトエース 59-71 軽トラック 2 81-29・68-22 軽拳用 1 EK ワゴン 0.7 ㎥油圧ショベル 3 0.45 ㎥油圧ショベル 3 0.25 ㎥油圧ショベル 2 0.09 ㎥ミニ油圧ショベル 1 0.066 ㎥ミニ油圧ショベル 1 0.04 ㎥ミニ油圧ショベル 1 0.5 ㎥タイヤショベル 1 2tフォークリフト 1 2.5tフォークリフト 2
合計 24
⑥ 事業
6 月 5 月
5
1.7 処 フロー
① 受入品目
■許可品目■
廃プラスチック類、木くず、 属くず、ガラスくず、陶磁器くず及びコンクリートくず、
がれき類、紙くず、繊維くず
② 処 フロー
石膏ボード破砕・選別 廃プラスチック破砕 コングリートがら がれき類破砕
廃蛍光管破砕
(溶融)
(社勭処 )
最終処分場 (社勭処 )
売却
リサイクル募
パウダー 紙 (拋 拖 ) (RPF 募 )
( ) (焼却) (RPF 募 ) サーマルリサイクル
再生骨材
リサイクル募 売却
6
1.8 施設概要
許可番号 第 8-(8 の 2)-28 号 岡山県 第 03328102733 号 許可の 月日 平成 27 09 月 28 日 許可の有効期限 平成 30 03 月 06 日 設 月日 平成 27 12 月 12 日 事業計画の内容 主として岡山県の事業所から収集し、分別、圧縮・減容して再生材として提供する。 事業の範囲 処分業 中間処 ) 事業の区分 中間処 破砕) 処 施設の種類 木くず又はがれき類の破砕施設(MC240G(固定式及び移動式)) 廃棄物の種類と処 がれき 400 トン(/日-8 時間 換算)
許可番号 岡山県 第 03328102733 号 許可の 月日 平成 25 03 月 07 日 許可の有効期限 平成 30 03 月 06 日 設 月日 平成 15 02 月 17 日 事業計画の内容 主として岡山県の事業所から収集し、分別、圧縮・減容して再生材として提供する。 事業の範囲 処分業 中間処 ) 事業の区分 中間処 破砕) 処 施設の種類 破砕施設(HB-180(固定式及び移動式)) 廃棄物の種類と処 廃プラスチック類 4.5 トン(/日-8 時間 換算) 属くず 8.6 ㎥(/日-8 時間 換算)
ガラスくず・コンクリートくず(がれき類を除く。)及び陶磁器くず 8.6 ㎥(/日-8 時間 換算) 紙くず 12.9 ㎥(/日-8 時間 換算) 木くず 4.7 トン(/日-8 時間 換算) ゴムくず 8.6 ㎥(/日-8 時間 換算) 繊維くず 12.9 ㎥(/日-8 時間 換算)
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許可番号 岡山県 第 03328102733 号 許可の 月日 平成 25 03 月 07 日 許可の有効期限 平成 30 03 月 06 日 設 月日 平成 25 22 月 03 日 事業計画の内容 主として岡山県の事業所から収集し、分別、圧縮・減容して再生材として提供する。 事業の範囲 処分業 中間処 ) 事業の区分 中間処 破砕・選別) 処 施設の種類 破砕選別施設(HI-09) 廃棄物の種類と処 廃プラスチック類、 属くず、ガラスくず・コンクリートくず
(がれき類を除く。)・陶磁器くず 1.9 トン(/日-8 時間 換算)
許可番号 岡山県 第 03328102733 号 許可の 月日 平成 25 03 月 07 日 許可の有効期限 平成 30 03 月 06 日 設 月日 平成 24 02 月 03 日 事業計画の内容 主として岡山県の事業所から収集し、分別、圧縮・減容して再生材として提供する。 事業の範囲 処分業 中間処 ) 事業の区分 中間処 破砕・選別) 処 施設の種類 破砕選別施設(HI-09) 廃棄物の種類と処 ガラスくず・コンクリートくず(がれき類を除く)・陶磁器くず 4.48 トン(/日-8 時間 換算)
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許可番号 岡山県 第 03328102733 号 許可の 月日 平成 26 09 月 24 日 許可の有効期限 平成 30 05 月 21 日 設 月日 平成 26 09 月 24 日 廃棄物の種類と処 がれき類(非飛散性石綿含有産業廃棄物)
面積:25.0 ㎡ 保管上限:24.0 ㎥ 高さ:1.3m
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1.9 許可内容
※ 1 石綿含有廃棄物を含む
※ 2 破砕(固定式・移動式)
※ 3 破砕・選別 ガラスは、廃石膏ボードに限る
※ 4 破砕(移動式)
※ 5 破砕(移動式)
※ 6 廃プリント配線板、廃ブラウン管、鉛製の管又は板、廃石膏ボード、廃容器包装及
び石綿含有産業廃棄物を含 、鉛 電池の電極、自動 等破砕物、 定基 に
適 しないもの及び 別管 産業廃棄物であるものを除く
種類 許可番号
許可 月日
有効 月日
産業廃棄物の種類
燃え殻
汚
廃プラ類
紙くず
木くず
繊維くず
ゴムくず
属くず
ガラス
がれき類
積替保管
自動
破砕物を除く
岡山県
産業廃棄物 収集運搬業
第 03318102733 号 2014/9/24 2018/5/21 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※
1
産業廃棄物 中間処 業
第 03328102733 号
2013/3/7 2018/3/6
● ● ● ● ● ● ● ● ● ※2
● ● ※3
岡山市 産業廃棄物 中間処 業
第 08320102733 号 2013/3/18 2018/3/6 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※
4 倉敷市 産業廃棄物
中間処 業 第 10020102733 号
2016/3/1 2018/3/6 ● ● ● ● ● ● ● ● ●
※5
広島県 産業廃棄物 収集運搬業
第 03400102733 号 2015/5/21 2018/5/20 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ※
6 兵庫県 産業廃棄物
収集運搬業 第 02806102733 号
2016/11/8 2021/11/7 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
※1
10
2. 環境方針
株式会社ジェイピー有価物回収は《循環型社会》が形成されていく中、廃棄物の適正処
リサイクルを推進してまいりました。さま まな取り組 を取り入れながら、単に廃棄物を処
するのではなく、 価値ある資源として 再 用しようという取り組 を推進していき、今後も
自主的・積極的に地域の環境保全に努めながら事業活動から生まれる様々な負荷の低減
に努めて参ります。
1. 廃棄物処 法をはじめ、その他関 法 を遵守する。
2. 事業活動由来の二酸化炭素排出 の削減に取組む。
3. 循環型社会に対応するべく、事業所から排出される廃棄物の削減とリサイクルの推進を
進めていきます。
4. 産業廃棄物の再資源化に取り組む。
5. 地域の を 、町内の草取り、 化、清掃に積極的に取り組む。
6. グリーン購入・グリーン調達の推進に伴い、太陽光発電導入とともに、事務用品、作業
着等、環境配慮のある商品の購入を積極的にする。
7. 販売品又は産業廃棄物収集運搬・中間処 における環境配慮を推進する。
8. 環境保 の取組の 果を継続的に し、改 に努める。
9. 全 業員に対してこの環境方針を 知 させるとともに、環境勪 上のための
育と啓発に努める。
10. この環境方針をはじめ環境活動に関する資 は 環境活動レポート に集約し開 し
ます。
制定日:2016/5/13
改定日:2016/11/18
代表取締役社長代表取締役社長代表取締役社長代表取締役社長
池田 輝文
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3. エコアクション 21 組織図
代表者池田輝文
EA21委員会
日笠裕一
森内季奈
近行遵司
木下智裕
宗安学
黒田英子
製品管 部
日 裕一
搬出管 部遵
荷受管 部木下智裕
重機 管 部
宗安学
経 部田 子
環境管 者
内季
EA21事務局田 子
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役割分担表
所属 氏名 役割・権限 代表者 池田輝文 全体の 、環境方針の設定、全体の評価と し。
環境管 者の 、環境活動に 要な資源の 備、環境目標、環境活動計画及び環境活動レポートの承認。
環境管 責任者 内季 全体の把握/環境管 者、環境経 シス を し運用する、その状況を代表者に報告する。 環境関連法規制等遵守評価実施、緊急事態対応訓練実施、環境活動レポート 認、環境 育計画 ・実施、環境関連の外部コミュニケ―ションの窓口対応。
EA21 委員会 日 裕一 内季
遵 木下智裕 宗安学 田 子
最低 3 ヵ月に 1 回相当開催し、環境目標の達成状況及び活動計画の実 状況を する。 問題点の把握、募因 明、改 対 、 録により
内容を環境管 者に報告。
EA21 事務局 田 子 EA21 文 及び 録類の作成・維 ・管 。 環境管 者の 、環境関連事項の全 業員 の知。
拸品管 日 裕一 エコドライブ等推進。 ・粉塵等の環境管 。 管 遵 産業廃棄物中間処 における適正処 、
リサイクルの推進。 荷受管 木下智裕 リサイクルの推進、環境に優しい仕分の推進。 重務 管 宗安学 燃 (ガソリン、軽油、灯油)、灯油、重油の使用 管
。エコドライブ等の推進。 田 子 電 、水 使用 の管 。事務用品等エコ製品の推進。
全社員 池田輝文 日 裕一 内季 遵
木下智裕 田 子 宗安学 内海陽子
礒山三次 松田敏則 白鳥晴海 田口裕士
環境方針、環境目標、環境活動計画及び各自の役 の解及び環境活動の重要性を自覚して自主的・積極的な参加。
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4. 主な環境負荷の実績
■主な環境負荷の実績
項目 単位 2015 二酸化炭素総排出 Kg-CO2 20,231 廃棄物排出 トン 276
一 廃棄物排出 トン 276 産業廃棄物排出 トン 0
地下水使用 ㎥ 552
※電 の二酸化炭素排出 数 0.706 kg-CO2/kWh 中 電 実績)
5. 環境目標とその実績及び評価・今後の取組
項目
2016 2017 2018
(2015 )
上段:通期 下段:6 月~8 月
(目標) (実績) (目標) (目標)
による二酸化炭素削減 Kg-CO2 20,231 20,029 ― 19,827 19,624
3 ヵ月分 4,284 4,241 4,636 ― ―
基 2014 99% 109% 98% 97%
ガソリンの 二酸炭素削減 Kg-
CO2 3,131 3,100 ― 3,069 3,037
3 ヵ月分 780 772 855 ― ―
基 2014 99% 111% 98% 97%
軽油の 二酸炭素削減 Kg-
CO2 246,979 244,510 ― 242,040 239,570
3 ヵ月分 52,770 52,243 53,681 ― ―
基 2014 99% 103% 98% 97%
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項目
2016 2017 2018
(2015 )
上段:通期 下段:6 月~8 月
(目標) (実績) (目標) (目標)
A重油の 二酸化炭素削減 Kg-
CO2 74,252 73,509 ― 72,767 72,024
3 ヵ月分 18,507 18,322 11,684 ― ―
基 2014 99% 64% 98% 97%
一般廃棄物の削減 Kg 276 273 ― 270 268
3 ヵ月分 69 68 61 ― ―
基 2014 99% 89% 98% 97%
水道水の削減 ※地下水使用
㎥ 552 546 ― 541 535
3 ヵ月分 138 137 135 ― ―
基 2014 99% 98% 98% 97%
グリーン購入の推進 % 実績なし グリーン購入推進 81% 実態把握 実態把握
― ― ―
2016 実績
+1
2016 実績
+2 サービスへの環境配慮 動
目標 実績勘明 日常点検・ 整備徹底
取組実施済 目標設定 運用開始
会社周辺の清掃活動 月 1 回 月 1 回 月 1 回 月 1 回 月 1 回
※ は少 の為、目標設定しない。
※産業廃棄物は発生しない為、目標設定しない。
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目標環境活動計画の達成状況
目標項目 目標値
達成状況 活動計画 実施状況 コメント(今後の取組)
使用 の削減 数値目標 ×
各部 の勘要時の消灯 △
空調温 の適正化 △
場内水銀灯の勘要時の消灯 △
施設作業時の 的な運転 △
出来ず
目標達成出来なかった大きな要因は、12 月 (本格的には 1 月 )に新しい施設(振るい機)が増え、その稼働による電気使用 が増えた為である。目標の 正が 要。施設導入後の目標値を再設定する方針。これからの季節は涼しくなるので、温 には気を付けることが出来る。扇 機、換気扇の対応でエアコンの電気代の調整をしていきたい。逆に水銀灯などはこれから日が短くなる分、点灯時間が増えるかもしれない。ムダな使用にならないように気を付ける。施設での点灯も使わない時はこまめに消灯していきたい。 ※11 月 1 日より少しずつ LED 化。
【中期計画】
� 照明の LED 化
� 空調フィルターの掃除
� 機械の清掃、整備
ガソリン使用 の削減
数値目標 × アイドリングストップ △
重機の回転数制御 △
重機・ の整備・清掃・点検 △
出来ず
普段やっていることと わりはないが、勪 改 は大 なこと。 先、1 先も続けていけるようにしたい。 気が いとほこりも多くなる。もう少しこまめに掃除もしていきたい。 ※社員 :自社で 移動が今 はあった為燃 費が上がった。社員 分は くべきかも知れないが、環境負荷レベルでは同じなので今回は含んだ形をとった。 ※詳細分析する為、12 月より軽油と表を分 。
【中期計画】 � 低燃費 購入
� 低燃費タイヤ購入
軽油使用 の削減
数値目標 × アイドリングストップ △
重機の回転数制御 △
重機・ の整備・清掃・点検 △
出来ず
普段やっていることと わりはないが、勪 改 は大 なこと。 先、1 先も続けていけるようにしたい。 気が いとほこりも多くなる。もう少しこまめに掃除もしていきたい。 ※詳細分析する為、12 月よりガソリンと表を分 。
【中期計画】 � A 重油から軽油を使用するようにする
� 機械の入れ替え(現在 17 台中 6 台が A 重油使用)
A 重油使用 の削減
数値目標 ○ アイドリングストップ ○
重機の回転数制御 ○
出来た
A 重油を使用する機械が減って来ている為、成果が出てきた。自動 重機の二酸化炭素削減と した活動をこれからもしていく。
【中期計画】 � A 重油から軽油を使用するようにする
� 機械の入れ替え(現在 17 台中 6 台が A 重油使用)
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目標項目 目標値
達成状況 活動計画 実施状況 コメント(今後の取組)
水使用 の削減 数値目標 ○
地下水使用による水の節約 ○
出来た
今現在は地下水の 用で うことができています。 粉塵を飛散させない為の水まきも地下水が使えて助かっています。
【中期計画】 � 地下水と 水を上 に 用する
グリーン購入 数値目標 -
エ 性 の高い電気製品の購入 ○
事務用品グリーン購入 上 ○
開始
月は 自体が低い中、物 しやおし りと ったグリーン購入に繋がりにくい商品だったため が大きく下がった。しかし、概ね、グリーン購入に繋がる備品を購入しているため、普段から気を付けることが通常となってきた。
【中期計画】 � 事務用品、備品等リ イク 可 なもの の移
・運 、中 処 における環境配慮
数値目標 -
検討開始 ○
開始
受託した産業廃棄物の収集運搬・処分における環境配慮に関する項目についての検討を開始した。 2017 中に目標を設定する。
会社周辺の清掃活動
数値目標 -
検討開始 ○
出来た
日々、会社 の清掃はも ん、地域 の方々とのコュニケーションも踏まえ、町内清掃にはこれからも同様積極的に参加する。
【総評】 二酸化炭素削減の目標設定が難しかったが、基盤が出来たことにより今後の取組方がわかった。設備投資や使用人
数の 等は常に 化するものなので、目標の 正を踏まえ対応していきたい。 地球温暖化が世界レベルの問題となっている。この状況を他人事と思うのではなく、自分達にも出来ることがあると気づくことが最初の 1 歩である。会社での取組は しないといけない なこと ではなく、継続可 (サスティナブル)がポイントである。経費のムダとロスに注目した取組だけではなく、いかに目標達成を楽しんで楽にやっていけるか?そういう環境作りも大 である。取組む全社員が普段 っている活動がエコアクションに繋がるように、そして、LED やグリーン購入等、管する の勪 改 と に、一 に活動していく全社員の勪 改 を同時にしていきたい。
6. 環境関連法規等の遵守状況
法的義務を受ける主な環境関連法規制は次の通りです。 法規制等の名称 該当する要求事項(対応すべき事項) 廃棄物処 法 収集運搬業、中間処 業、産業廃棄物(廃プラ、廃ガラス等) 騒音規制法 破砕機 振動規制法 破砕機
環境関連法規制等の遵守状況の評価の結果、環境関連法規制等は順守されていました。
なお、違反、訴訟等も過去 3 りま でした。
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7. そのそのそのその他活動状況他活動状況他活動状況他活動状況
地域融和・社会貢献活動
① 地域コミュニケーション・クリーン活動 地元のお祭りなどに参加したり、 イベントにご招待したりと、地域の方々とのコミュニケーションをはかれるようにしています。事務所周辺の清掃活動、クリーン作戦の参加などをしています。
② 避難訓練 場内や施設での火災に備え、避難訓練を実施しています。
③ 環境保全活動 社内情操教育の一環として畑作り等、小さな農園を作成しています。周辺の緑化活動も続けています。また、事務所内の照明を LED に交換し始めました。 みどりのみどりのみどりのみどりの記録記録記録記録
スタッフの声
農園での収穫がいつも
楽しみです。フラワーロードも
好評ですよ。
白菜❤
お花でお迎えです
パンジー植えています
めだかの
飼育
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8. 代表者による全 評価と しの結果
当社も地域環境の保全に寄与することを目的としております。CO2 の削減もパリ協定の実施で厳しくなるなか、目標達成のために努 していく所 です。 環境の整備も、 を増やす事業を 少しずつ取り組んでいます。 そして地域とのコミュニケーションも、草刈り・お り等には積極的に参加して地域 の方々と れあいを深めています。 今後も、各取組を一歩一歩継続的に取り組んでいきます。
株式会社ジェイピー有価物回収
代表取締役 池田 輝文
株式会社ジェイピー有価物回収