真夏の...
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真夏の絶対領域メディア構築セミナー
人をグイグイ引き付けて離さない不思議な引力をもったメディアの正体とは?
講師
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はじめに今日はえらそうなことをたくさん話すと思います。すべてを完璧にやれていない部分も多々あります。が、全て真実しか語りません。気持ちよくするためのセミナーではないからです。極めて現実的な視点から、リアリストとして語ります。なぜなら、みなさんは夢を売らなければいけないからです。夢を売るための現実主義的なアプローチをお伝えするのが今日のセミナーです。かなりエグイ部分も含まれると思いますが、完全に結果にフォーカスした話をしますのでよく聴いてください。
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メディア攻略の方向性・インターネットとはメディアの集合体である。
・BASICS(普遍法則)8割+応用(絶対領域)2割
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STRATEGY
& TACTICS
• 高の戦略は『世界観』
• 高の戦術は『繰り返し』
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Two things you do.
• コンテンツ提供、
• そしてオファー提供
• 個人メディアでやるべきは、究極的にはたったの2つしかない。非常にシンプルである。
• そして、永遠なる反復。それをオートメーション化することもできる。(例:ジブンの素。など)
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Magical question for outstanding output.
• Q.プロとしてあなたが提供できることはなにか?
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自分メディア設計における基本的な法則
DRM formula.
一つまたは複数の
ブランディングメディア
↓
1つのコンバージョンメディア
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メディアの発展史を15分で
完全復習する。
・詳細は「創造的破壊の書」(創造的破壊メソッド完全習得合宿セミナー)参照
・BASICS(普遍法則)8割+応用(絶対領域)2割
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メディアに必要な7ファクター。
・コンテンツ、コンテンツ、コンテンツ
・コンセプト
・キャラクター
・ストーリー
・定期的な投稿
・コンスタントに続けること(やめない)
・読み手を徹底的に意識
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位置づけのイメージ。
・コア、レバレッジコア、絶対領域、コンセプト、キャラクタ、ストーリー→コンテンツ→360°化
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あなたにやってみてほしいこと。
・でっかく稼いでいる人を徹底的にベンチマークしてみる。
・1000万/月以上の売り上げをあげたような人たちのメディア発信はみんなキレがいい。それを何度もやったことがある人には再現性やルールが眠っている。それを浴びるように受け取り、自分の中に落とし込み寝かす。
・他にいいのは、写経(模写)、デザインも含めてコピーする。
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ビフォーゼロ。
・アフィリエイトサイトを作ってはつぶし、作ってはつぶしのスクラップアンドビルド期(技術獲得)
・作った箱でコンテンツを入れ、お金を稼ぐ体験をした
・その手法を単純反復することにより再現性を確認した→「コンテンツ」の要諦を理解
→次は数のマトリクスへ移るべきと気づいていたが、勇気が出なかった。
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わたしがゼロのときにやったこと。
・セミナーに出た!(マインドロックが外れた&勇気がもらえた。)
・手持ち資金をぶち込み、一気に短期拡大させることを決意した。
・そこから3週間で1万部まで増加した。
・そこからゆるかに運用を続け、半年後には2万部超え。
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わたしがゼロのときにやったこと。
・この時点で、当時のトップメルマガアフィリエイターの一人として君臨した。
・2006年10月頃に一時10万部超え(当時ネット界ではNO1クラス)
→3日で死亡。(原田の三日天下事件:通称まぐまぐ削除事件)
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頂点の一角をとってからしたこと。
・「外」のメディアを使い始めた(オールアバウトガイドなど)
・情報発信の方向性を急激に変更し、インプットとアウトプットを変容させた。
→これはつまり、顧客層の入れ替えを意味する。
→アフィリエイターのお兄ちゃん→ネットノウハウ豊富な若手コンサルタント+ウェブクリエイター
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頂点の一角をとってからしたこと。
・SEO会社経営を通じ、法人向けの情報発信を行い、かなり極めた(FAXDM、顧客向けニュースレター配信、Webマーケティング工房、新聞原稿執筆、プレスリリース配信など)
・書籍出版を経て、ラジオ出演、雑誌取材、テレビ出演などマスメディアへも進出。
・そしていまここ。
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絶対領域メディア7つのルール。
公式1:
「だれかのため、なにかのために貢献できなければお金は稼げない。」
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絶対領域メディア7つのルール。
公式2:
「3種の神器がなければ、メディアの初期デビューは極めてしょぼくなる。」
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絶対領域メディア7つのルール。
公式3:
「絶対領域がなければ、長期政権を築くことは難しい。」
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絶対領域メディア7つのルール。
公式4:
「コンテンツ、コンテンツ、コンテンツ!」
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絶対領域メディア7つのルール。
公式5:
「シングルソース・マルチユースを活用できれば、一気に複数メディア運営が可能になる=リーチ範囲が拡張する。」
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絶対領域メディア7つのルール。
公式6:
「マスメディアへ進出できると、一気にポテンシャルが別次元に移行する。」
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絶対領域メディア7つのルール。
公式7:
「やめなければ勝てる。絶対に。」
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絶対領域を手に入れるための生き方。
・世の中の尺度を外して考えてみる。
・「世の中の常識は、俺の非常識」というマインドセット。
・あらゆることに適用させ、超俺様になってみる。
・常識にはいつだて戻せる(洗脳はそのくらい強いから。)
・誰も経験したことのないことをしてみる。
・誰も掛け合わせたことのない領域を自分のものにしてみる。。
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絶対領域を手に入れるための生き方。
• 狂気。
• そしてその表現。
• それは、緻密に設計された『戦略』や『戦術』をも時に凌ぐ。常に、その光を放つことができる
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メディアにおける知っておきたい3つの普遍領域。
・個人メディアの軸は「人」のフィルター=ブランディング
・フィルター要素分解=ものの捉え方(裏には誰のためなんのため)+表現の仕方(理解しやすい、面白い、ユニーク、難解だが示唆的など)
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「ブランディング」の本質を理解するための重要なキーワード
• 意志=どうありたいか、ビジョンを示す
• 輪郭=どういうシェイプをもっているか
• 共感性=一人の心を打つことができるか
• 哲学=こだわりを語れるか
• 物語=すべてのブランドには物語がある
• 世界観=世界観に巻き込んでいく
• 一貫性=一貫しないブランドは崩壊する
• 時代性=「いま」の空気感を内包させろ
• 普遍性=時代を超えられる普遍性があるか継続性=ゴーイングコンサーン
• 革新性=今を疑い、自ら塗り替える
• 独創性=自分で基準を打ち立てる
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今日から着手してほしい3つのこと。
(1)言葉をとがらせる
(2)自分のコンテンツを棚卸する
(3)引きの強い「自分」になる=プロフィールを作る(キャラクタ、コンセプト、メッセージ、キラーワード)(4)ダイレクトレスポンスモデルを学ぶ
(5)オファーを作る
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書く前に自分に問う、魔法の質問
今日から着手してほしい3つのこと。
• それを、いま、自分が書くことが、価値を生めるか?誰かの、何かの役に立つか?
→アファメーション
• 「私は、自分の発信、表現を通じて世の中の人に●●という影響を与えることができる。私のアウトプットには、意味がある。価値がある。」
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メディアマネタイズストラテジー。
・アフィリエイト(アドワーズ、情報商材、ASPアフィリ)
・自社商品販売(EC、教材販売、サービスポイント販売などが主)
・メディア枠販売(一定数以上のPV数要。不要ならばpitta!などを利用)
・マッチング(一括見積サイトなど、メディアサービスとして運用)
・メディアエヴァンジェリスト(津田大輔、佐々木俊尚、熊坂仁美、松宮義仁、安藤冬美など)
・資産価値増大→バイアウト(ミルクカフェ掲示板→ライブドアなど)
非推奨:ステマ系、ポイント系、おこずかい系、懸賞系
理由:領域を他者依存しすぎるため(コントロール権が希薄、キャッシュイン構造として収益性が脆弱。)
いずれにせよ、労働集約型・不労所得型に関わらず単体で月次利益100万円以上を狙えるラインの取り組みをすべき!年収1000万は思っているより高いハードルではない!今日はそのマインドセットをしてかえろう。年収3000万以上は明確に線引きがある。
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メディアマネタイズストラテジー。
●1000万以上・・・思ったより高くない。一度マスターすれば何度でもできる。
---世の中の一般的憧れライン---
●2000万以上・・・1000万ラインの反復再現や合理化などにより実現可能。
---サラリーマンのアッパー---
●3000万以上・・・単純反復だけだと超えにくくなる。(経費がかさむ、手が回りきらない、あらゆる面において費用対効果が落ち一人でコントロールしにくくなる。)
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メディアマネタイズストラテジー。
---超えにくい壁----
●5000万円以上・・・どの業界であっても、その業界のトップクラスプレイヤーの一角に君臨できる。
●1億円以上・・・やたら税金をもっていかれる。が正直メディアを使いこなせれば目指せる世界。今年もこの世界に足を踏み入れた人が何人もいる。継続は正直非常に難しいが、単年だけでもものすごい経験になる。そして絶対にある一定の下限以下には落ちなくなる。(再起が異常にやりやすくなる。)
なぜメディアビジネスは再起しやすいか?=その本質は、コンテンツの要諦を掴むことだから。極論「人」すらも消失できる。
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横と縦を意識する
• 縦=特定の人たちに対して高いマインドシェアをとれるか
• 横=関連のない/薄い人たちにとっても関心を持てるような「広さ」を持っているか
• 常にメディアを通じた発信ではこの2つの方向性を意識する必要がある。メディアに応じてその役割を変えて使い分けてもよい。(オンラインクロスメディア)
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1.対象
2.コンテンツ
3.出口
4.そのための設計
5.そして繰り返し
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成功しないブランディング型自分メディア
• そして、何より、マーケティングモデルというのは繰り返し
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後に
・少数かもしれない。でも世界は変えられるんだぜ。自分という小さい世界を変えるところからはじめているんだ。そういうものだと捉えたらもっと、ネットの世界は楽しくなる。可能性は無限だ。可能性の天井を作るのはいつだって自分だ。こっちの世界は 高だぜ!いっちゃおうぜ、ビヨンドザボーダー!