りゅうぎん経営説明会 平成29年3月期 · 2018. 3. 6. · 1,320 1,321 1,358 1,884 1,452...
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第25回(平成28年度)りゅうぎん紅型デザインコンテスト 大賞
「かくれんぼ」 有山 誠
りゅうぎん 経営説明会
平成29年3月期
-60
-40
-20
0
20
40
60
21/3月 22/3月 23/3月 24/3月 25/3月 26/3月 27/3月 28/3月 29/3月
日銀短観
全国 沖縄
■沖縄県経済の概要
(出所)沖縄県
(出所)沖縄県、内閣府、総務省
3.0%(全国1位:平成27年国勢調査
〔平成22年国勢調査との比較〕)
1.07%(全国1位:2007~20年実質平均成長率予測〔日本経済研究センター〕)
1
好調な県経済は今後も拡大が期待される
+37
+10
経済成長率予測
人口増加率
■入域観光客数および観光収入
5,135 5,459
5,862 6,164 6,261
6,531
280 376
550 893
1,501
2,082
5,415 5,835
6,413
7,058
7,763
8,613
3,734 3,905
4,339
5,169
5,913
6,525
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
23年 24年 25年 26年 27年 28年
(億円)(千人)
入域観光客数および観光収入
国内客 外国客 観光収入(右目盛)
(出所)沖縄県 2
入域観光客数は過去最高!外国人観光客数も200万人を突破!
53 67 5680
115
193213
4952 65
73
84
95
175
55 1
3
13
86
104
112125 130
162
219
387
502
0
100
200
300
400
500
23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年
沖縄県内のクルーズ船寄港回数の推移
那覇港 石垣港 平良港中城湾港 その他
実績 計画
3
■金融業界の動向
好調な県経済とは対照的に金融業界は厳しい状況が続く
日銀マイナス金利政策導入
金融機関競合激化 貸出金利鞘の縮小
有価証券関連利益の減少
上場地銀82行・グループH29年3月期連結純利益
11%減少(前期比)
H30年3月期連結純利益
17%減少(見込み)※5年ぶりに1兆円を割り込む見通し
60.0
80.0
100.0
120.0
140.0
160.0
180.0
H25.4.1 H26.4.1 H27.4.1 H28.4.1 H29.4.1
当行株価と日経平均株価・銀行セクターとの比較 ※基準:H25年4月1日株価を100
日経平均株価 当行株価 銀行セクター
29年3月期 28年3月期
前年同期比
経常収益 411 +9 402
業務粗利益 (a) 300 ▲17 317
経費 (b) 236 +12 224
実質業務純益 (c=a-b) 63 ▲30 93
ネット与信コスト (d) 8 ▲5 13
その他臨時損益 (e) 18 +15 3
経常利益 (f=c-d+e) 74 ▲9 83
当期純利益 50 ▲0 50
※前年同期比は表上計算
■単体決算の概要
(億円)
4
当期純利益はほぼ前年並みを確保
29年3月期 28年3月期
前年同期比
経常収益 607 +8 599
経常費用 510 +12 498
経常利益 97 ▲3 100
特別損益 0 ▲40 40
うち負ののれん発生益等 0 ▲43 43
親会社株主に帰属する
当期純利益
(負ののれん発生益等を除いた場合)
64
(64)
▲39
+5
103
(59)
(億円)
■連結決算の概要
5※前年同期比は表上計算
前期の特殊要因(OCS子会社化の特別利益)を除くと、増収増益
24
34
42
50 50
0
10
20
30
40
50
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
(億円)
当期純利益の推移
■当期純利益の増減要因
5,052 5,012
590
504
149
463 490
1,256
2,500
3,000
3,500
4,000
4,500
5,000
5,500
6,000
6,500
7,000
前年同期比増減要因
29年3月期28年3月期
(百万円)
▲40百万円
経費の増加
法人税等の減少
ネット与信コストの減少
有価証券関連収支の増加
その他
預貸金収支の減少や経費が増加するも当期純利益は前年並みを確保
6
預貸金収支の減少
■貸出金の動向
個人向け・法人向けとも順調に増加するも貸出金利息は減少
775999
1,6181,320 1,321
▲ 1,358
▲ 1,884
▲ 1,452
▲ 1,042
▲ 2,303
▲ 583▲ 885
166 365
▲ 982
▲ 2,500
▲ 1,500
▲ 500
500
1,500
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
(百万円)
貸出金利息増減推移残高要因 利回り要因 貸出金利息前年同期比増減額
2.29%2.14%
2.02% 1.94%1.78%
1.59%1.47% 1.38% 1.30% 1.21%
0.50%
1.00%
1.50%
2.00%
2.50%
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
貸出金利回りの推移
貸出金利回り 貸出金利回り(全国地銀)
【参考】28年度中間期
7(出所)地方銀行協会
6,111 6,491 6,945 7,415 8,013
4,482 4,775
5,147 5,476
5,632 1,097
1,200
1,197
1,2251,162
724
833703
538492
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
25年3月末 26年3月末 27年3月末 28年3月末 29年3月末
(億円)
貸出金残高の推移
シ・ローン地公体その他(シ・ローン除く)法人(シ・ローン除く)個人
12,416
13,99213,300
14,65515,300
1,466 1,601
1,848 1,881 1,891
2,229 2,273 2,242 2,259 2,096
1,000
1,500
2,000
2,500
25年3月末 26年3月末 27年3月末 28年3月末 29年3月末
一般事業性貸出金残高の資金使途別推移(シ・ローン、貸家業・不動産業除く)
設備資金 運転資金
消費性ローンを除き、全般的に貸出金利息は減少
■貸出金利息の動向
77 72 72 71 68
63 64 66 71 71
65 62 60 5749
17 20 22 2425
31 28 26 23 21
253 246 246 246
234
0
50
100
150
200
250
300
25年3月末 26年3月末 27年3月末 28年3月末 29年3月末
(億円)
主要項目別貸出金利息の推移
その他消費性ローン(住宅ローン除く)住宅ローン貸家業・不動産業等一般事業性
8
(億円)
16.617.2
18.319.2
19.716.9 17.2
17.8
19.1
21.1
15.0
17.0
19.0
21.0
23.0
24年 25年 26年 27年 28年
建築単価の推移
全国 沖縄(万円/㎡)
(出所)国土交通省建築着工統計を基にりゅうぎん総研にて作成。
※住宅ローン、消費者ローンは役務費用の「団信保険料」「ローン保証料」を控除後の利息額とする。
9
お客様のニーズを掘り起こし、これまでにない付加価値の高いサービスを提供
■法人ビジネス戦略(法人事業部の創設)
事業性融資の拡大が望みにくいなか、新しいビジネス分野を開拓
平成29年4月法人事業部 創設
法人ビジネス推進グループ
事業性商品企画 ビジネスマッチング 等
法人ソリューショングループ
事業性評価に基づくソリューション提案 等
地方創生グループ
トップライン支援 スタートアップ支援 等
事業承継・M&Aグループ
事業承継業務 M&A業務 等
医療・福祉推進グループ
融資支援 コンサルティング 等
■法人ビジネス戦略(トップライン・育成支援)
販路拡大支援や企業家育成プログラムを開催し企業の成長を支援
第4回 沖縄のみりょく(味×観)発信商談会
Ryugin Startup Programの開催
2017年新プロジェクト
1.開催日時:平成29年2月25日(土)2.開催場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)
B250/レストランスペース3.参加スタートアップ(13チーム 30名)
10
Ryugin Startup Program Demo day(ビジネスプラン発表会)
「Ryugin Startup Program」とは琉球銀行が持つリソースやネットワークを活用して、沖縄から革新的で競争力のあるベンチャー企業(スタートアップ)を創出・育成するためのプログラム
■個人ビジネス戦略(住宅ローン)
多様なニーズにお応えする他行にはない差別化した商品をご用意
11
住宅取得応援ローン
住まいるくん住宅ローン減税を効果的に活用!全期間固定金利0.5%!※ご融資額と同額の預金残高をお預けいただけるお客様が対象となります。
預金連動型住宅ローン
キャッシュバックローン
預金の分だけお借入利息をキャッシュバック!※住宅ローン残高50%が上限となります。
りゅうぎんリバースモーゲージ
ゆうゆう人生60 ~60歳からの有担保ローン~
全国初!
県内地銀初!
県内地銀初!
シニア層向けの大型フリーローン!⇒マイホームに住み続けながら老後の資金をお借り入れ!
契約中のご返済方法も選択できます!
■個人ビジネス戦略(消費性ローン)
お客様が求める“スピード”“利便性”“商品性”を強化
チャネルの機能拡充
機能拡充およびスタッフ増員し、アウトバウンドコールの態勢も整備
ダイレクトバンキングセンター
お客様
商品案内
ご自宅・職場訪問
TEL
WEB
タブレット申込導入(正確・迅速な受付事務)
WEBで手続完結するシステム
WEBチャネル
営業店 ローンセンター
来店
県外のお客様向け新商品
12
<特徴>日本全国の“沖縄好き”のお客様が対象
沖縄を題材とした選べる2種類のカードフェイスをご用意
目指す姿:お客様中心のリレーションシップ
<投資用不動産建築・購入> <セカンドステージローン>
<来店不要型カードローン>
0.15%
0.10%0.09% 0.09%
0.08%0.07%
0.06%0.05% 0.05%
0.04%
0.00%
0.03%
0.06%
0.09%
0.12%
0.15%
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
利回りの推移
預金利回り 預金利回り(全国地銀)
■預金等(譲渡性預金含む)の動向
個人預金・法人預金を中心に順調に増加
11,996 12,262 12,585 12,742 13,170
4,688 4,946
5,292 5,808
5,861
1,293 1,619
1,794 1,833 1,442
17,978 18,828
19,672 20,384 20,474
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
22,000
25年3月末 26年3月末 27年3月末 28年3月末 29年3月末
(億円)
預金等残高の推移
個人 法人 公金その他
※譲渡性預金を含む
【参考】28年度中間期
キャンペーン商品を随時販売
13
■預かり資産販売の動向
国債・投資信託減少するも一時払保険の増加により残高は増加
117 133 205 187 173
119
230
311 271
202 237
363
516459
375
0
100
200
300
400
500
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
(億円)
預かり資産販売額の推移
投資信託 一時払保険
455380
281150 106
668
615699
645613
383516
645
808 963
1,507 1,511
1,625 1,604 1,682
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
25年3月末 26年3月末 27年3月末 28年3月末 29年3月末
(億円)
預かり資産残高の推移
国債 投資信託 一時払保険
14
-0.50%
0.00%
0.50%
1.00%
5,000
10,000
15,000
20,000
日経平均株価および長期国債10年物推移
日経平均株価 長期国債10年物
20,8681.03%
8,295 -0.29%
H24.4.1 H29.3.31
平成28年8月
「Skype for Business」を営業店配布タブレットに導入
平成28年10月
「Skype サポート」を開始※折衝記録音声録音システム
営業店・外訪先
■預かり資産戦略
15
お客様の資産運用をサポートする態勢を整備
全国地銀初!
本部専門スタッフが遠隔地にいながらお客様を直接サポート! リスク性金融商品の重要事項に関するお客様のご理解を、申込前に客観的に確認するこ
とで「受託者責任(フィデューシャリーデューティー)」としての適正販売を強化! その他営業店への営業支援や研修への対応!
<効果>
全国地銀初!
折衝記録の音声取得重要事項説明漏れ補完
折衝記録
ダイレクトバンキングセンター
■役務収益の動向
1,966 1,992 2,019 2,069 2,071
690 1,126 1,214 1,247 1,266
▲ 133
65314 308 235
1,139
1,122
1,180 1,224 1,320 3,664
4,306
4,729 4,849 4,893
-500
500
1,500
2,500
3,500
4,500
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
(百万円)
役務利益の推移(団信保険料、ローン保証料除く)
内為・口座振替 預かり資産 ATM関連 その他 役務利益
役務収益の多様化を図り、更なる収益拡大を目指す
16
※その他は、インターネットバンキング、Bizネット、コンビニ収納サービス、VISAデビットカード、加盟店業務、ATM宝くじ 等
■カード加盟店業務の展開
全国地銀の中でも先進的な取り組み
VISA、MasterCard両国際ブランドの「りゅうぎんカード加盟店サービス」開始
17
・入域観光客数が年々増加(沖縄県目標:年間1,200万人)
・経済産業省「キャッシュレス化に向けた方策」↓
・カード決済ニーズの高まり↓
・カード利用加盟店が不足
背景・課題背景・課題
・売上代金の振込サイクルの短縮化・低廉な加盟店手数料率・多機能端末機を安価で提供
特徴特徴※「りゅうぎん加盟店サービス」
沖縄県 10.9%
全国平均 13.9%
東京都(全国1位) 19.8%
小売業の年間商品販売額に占めるクレジットカード販売額の割合(平成26年)
(出所)経済産業省 平成26年商業統計確報
当行自らカード利用環境の整備に関わり、観光客の利便性を高める地域経済の活性化に貢献および新たな収益の確保(加盟店手数料収入)
■個人向けフィービジネスの多様化
全国地銀の中でも先駆けとなる取り組み
27年10月 Visaデビットカード発売
発行枚数
5万枚突破!
18
29年2月 ATM宝くじ販売開始
現金いらずで即決済⇒ATMに並ぶ時間も時間外手数料もゼロに
海外ATMで現地通貨引出し⇒両替の手間がなく便利
預金口座の範囲内で使いすぎの心配がなく安心⇒15歳以上の個人のお客様が対象
利用額の0.2%をキャッシュバック!!
■お客様が自由にくつろげる店舗を展開
平成28年 7月平成28年10月
平成29年 1月平成29年 1月平成29年 2月平成29年 3月
「田原支店」「北谷支店」「北谷ローンセンター」「若狭支店」「糸満支店」「具志川支店」「壺屋支店」
新店舗一覧(平成28年度)
19
北谷支店 具志川支店 若狭支店
コンセプトコンセプト
“また来たい”と思える店舗設計
将来の「キャッシュレス社会」を見据えた店舗レイアウト
⇒カウンターの削減等、執務スペースを大幅に縮小しロビーの充実を図る。
■有価証券運用の動向
2,515 2,792 2,629 2,075
1,644
1,765
2,040 1,875
1,518
1,096
126
131194
150
140
153
290 1,077
967
1,376
4,561
5,255
5,776
4,713
4,257
2.45
3.44
2.90 2.79 2.82
0.00
1.00
2.00
3.00
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
25年3月末26年3月末27年3月末28年3月末29年3月末
(年)(億円)
有価証券残高の推移その他(外国債券等)地方債社債国債円貨債券デュレーション(右目盛り)
国債の償還等により残高減少するも収益は運用の多様化により増加
24 28
32 31 33
7
▲ 6▲ 2
1
▲ 1
12
22
29 33
37 39
▲ 10
0
10
20
30
40
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
(億円)有価証券関連収支の推移
利息配当金 債券5科目尻
株式3勘定尻 合計
0.50% 0.58% 0.55% 0.57%0.76%
1.00% 1.05% 1.06% 1.13% 1.14%
0.00%
0.50%
1.00%
1.50%
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
有価証券利回りの推移有価証券利回り 有価証券利回り(全国地銀)
【参考】28年度中間期
20
■経費
設備・システムの先行投資等により経費は増加
101 101 99 98 105
101 104 107 110114
11 11 13 15
17214 217 220 224236
0
50
100
150
200
250
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
(億円)
経費の推移
人件費 物件費 税金
36 40 44 45
20 1922 22
13 1415 1413 1212 1411 127 88 7 8 8 104 107 110 114
0
20
40
60
80
100
120
26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
(億円)
物件費内訳の推移設備・システム関連費用 外注委託料業務委託料 一般管理費預金保険料 その他
設備・システム関連費用が26年3月期比9億円増加
<主な投資内容(27年度以降)>新店舗対応(6カ店、1ローンセンター)ダイレクトバンキングセンター機能拡張新商品発売(「沖縄 大好き」等)りゅうぎんVISAデビットカードカード加盟店業務ATM宝くじ 等 21
■グループ企業戦略
お客様に新しい価値を提供する総合金融グループへ
22
法人情報共有化
琉球リース
平成26年4月連結子会社化平成29年7月100%子会社化(予定)
りゅうぎん保証
平成26年4月100%子会社化
OCS
平成27年4月100%子会社化
りゅうぎんディーシー
りゅうぎん総研
りゅうぎんビジネスサービス
<その他取り組み>平成28年 6月 子会社のりゅうぎんオフィスサービスを銀行本体に内製化!平成28年12月 琉球リースとの法人情報共有化の取り組み開始!平成29年 1月 OCSと協同で加盟店サービスの取り組みを開始!
お客様の“心に届く”多様な価値を提供できる人材を創出
38 45 57 67 6920 24 23 25 25
3 539
106139
4547
49
56
61
106 121
168
254
294
0
100
200
300
25年3月末 26年3月末 27年3月末 28年3月末 29年3月末
(人)
専門資格者数の推移FP1級 中小企業診断士医療経営士 金融窓口サービス1級
■人材育成改革
23『医療経営士セミナー』および「医療経営士合格証明書授与式・懇親会』
医療経営士全国金融機関トップクラスの合格者を輩出
生産性を重視した高いスキルをもつハイパフォーマーへの進化
人材育成改革
生産性・多様性向上働き方改革
プロフェッショナルスキル醸成
組織のワクワク感を高めるマネジメント人材
組織のワクワク感を高めるマネジメント人材
高い人間力でお客様の懐に刺さるリレーションシップマネージャー
高い人間力でお客様の懐に刺さるリレーションシップマネージャー
お客様の“ライフ”を豊かにする
ファイナンシャルプランナー
お客様の“ライフ”を豊かにする
ファイナンシャルプランナー
高度専門的なスキルで取引先の企業価値を高めるコーポレートファイナンス人材・特定業種コンサルタント
高度専門的なスキルで取引先の企業価値を高めるコーポレートファイナンス人材・特定業種コンサルタント
経営環境の変化に卓越した分析力・構想力で
対処する本部企画人材
経営環境の変化に卓越した分析力・構想力で
対処する本部企画人材
■地域貢献活動
24
地域社会への積極的な関与
紅型デザインコンテスト
「りゅうぎんキッズスクール」の開催や
子ども食堂への食材購入資金を提供「琉球ゴールデンキングス」、「FC琉球」、「琉球コラソン」を支援
那覇マラソン協賛・ボランティア
スポーツ振興
スポーツ振興
地域行事支援
地域行事支援
伝統文化継承
伝統文化継承
人財育成支援活動人財育成支援活動
■与信コスト・開示債権
4
▲ 2
7
2
12
25
157
5
13
9
64
5
3
2
1
▲ 5
▲ 10
▲ 5▲ 7 ▲ 7
28
25
1513
8
▲ 15
▲ 5
5
15
25
35
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期
(億円)
ネット与信コストの推移一般貸倒引当金繰入額 個別貸倒引当金繰入額
貸出金償却額 その他処理額
償却債権取立益 合計
102
24 29 31 37
138
204 194 189 190
8280 84 87 75
322310 307 308 303
2.57%
2.31%2.18%
2.09%1.97%
0.00%
0.50%
1.00%
1.50%
2.00%
2.50%
0
50
100
150
200
250
300
350
400
25年3月末26年3月末27年3月末28年3月末29年3月末
(億円)
開示債権の推移
要管理債権 危険債権
破産更生債権 開示債権比率(右目盛)
好調な経済を背景に、与信コスト・開示債権とも低位推移
25
■自己資本比率
923
1,069 1,068 1,022 1,046
10.08%
10.84%
9.56% 9.52%9.22%
9.68%
10.50%
9.15%8.75%
8.42%
0%
2%
4%
6%
8%
10%
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
25年3月末26年3月末27年3月末28年3月末29年3月末
(億円)
自己資本比率の推移自己資本額
連結自己資本比率(右目盛り)
単体自己資本比率(右目盛り)
リスクアセット増加するも、連結自己資本比率は9%台を確保
9,535 10,177
11,671 11,685 12,413
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
25年3月末26年3月末27年3月末28年3月末29年3月末
(億円)
リスクアセットの推移
*26年3月末よりバーゼルⅢ国内基準にて算出しております。 26
■30年3月期業績の見通し
30年3月期 29年3月期
予想 前期比 実績
経常収益 380 ▲31 411
経常利益 60 ▲14 74
当期純利益 40 ▲10 50
(億円)
※前期比は表上計算 27
30年3月期 29年3月期
予想 前期比 実績
連結経常収益 570 ▲37 607
連結経常利益 70 ▲27 97
親会社株主に帰属する
当期純利益48 ▲16 64
<単体>
<連結> (億円)
銀行本体の減益を主因に単体・連結ともに減益を予想
75%
10%
4%10%
1%26年3月期
66%9%
7%
3%12%
3%32年3月期
預貸金収支
有価証券収支
預り資産手数料収支
カードビジネス関連手数料収支
その他役務収支
その他収支
28
78 85
91 93
63 56 58
65
20
40
60
80
100
25年3月期 26年3月期 27年3月期 28年3月期 29年3月期 30年3月期 31年3月期 32年3月期
(億円)実質業務純益の推移
中期経営計画
役務収益の強化を図り、安定した収益確保を目指す
各主要収益割合の推移
■中期経営計画の収益見通しについて
70%
12%
4%12%
2%29年3月期
収益の多様化を図る
ご清聴有難うございました。
29
本資料に係るお問い合わせ先
株式会社 琉球銀行 総合企画部
Tel :098-860-3787Fax :098-862-3672e-mail :[email protected]
本資料は、お断りのない限り単体ベースのデータとなっています。
本資料は、公表データの作成要領に基づき、項目ごとに単位未満切捨てで表示しているため、項目ごとの値と合計とが合わない場合があります。
本資料には、当行に関する予想、見通し、目標、計画等の将来に関する情報(将来情報)が含まれています。これら将来情報は、あくまで平成29年5月26日現在において入手可能な情報に基づいて判断されたものであり、将来の業績等を保証するものではありません。また、将来情報の記述には一定の前提・仮定を使用しておりますが、かかる前提・仮定は客観的には不正確であったり、将来実現しない可能性があります。その原因となるリスクや不確実性には様々なものが含まれますが、その詳細については当行の決算短信や有価証券報告書等をご参照ください。なお、当行は本資料に含まれる将来情報の更新はいたしません。
■本資料について
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