兵庫県庁 松島 翔子 ! j j ; e @cpij-kansai.jp/cmt_kenhap/top/2014/29.pdf · 2014-08-07 ·...

4
都心商業地域における歩行者の回遊行動に関する分析 ―神戸三宮・元町、ハーバーランド地区を対象として 兵庫県庁 松島 翔子 神戸大学大学院海事科学研究科 小谷 通泰 1.はじめに 都心部の商業地域では、人々は店舗に立ち寄って買い物 や飲食をしたり、佇んだり、あたりを見回したり、また人 と立ち話をしたりするなど、回遊行動を楽しんでいる 1)2) こうしたことから、都心部での賑わいを創出するために、 多くの都市で、歩行者による回遊性を高めるための取り組 みが行われている。 そこで本研究では、神戸市の都心商業地域への来街者を 対象として、アンケート調査を実施し、地域内での徒歩に よる回遊行動の実態を把握するとともに、得られた調査結 果から、歩行者の回遊性を高める上での課題を考察する。 2.分析対象地域と使用データの概要 (1)分析対象地域の概要 分析対象地域は、図-1 に示す神戸市の都心商業地域で あり、地域内は三宮、元町、ハーバーランドの 3 地区に 区分できる。とりわけ、三宮地区には 6 本の鉄道路線が 集中しており、市域内の各方面と都心を結んでいる。ま た、元町地区、ハーバーランド地区はいずれも鉄道駅に 沿って、あるいは隣接して位置している。 -1 分析対象地域 (2) 使用データの概要 筆者ら(交通システム研究室)は、対象地域への来 街者を対象として、 2013 10 月~14 1 月にかけて 回遊行動に関するアンケート調査を実施した。調査票 は、大学、行政機関、民間会社、自治会等の関係者を 通じて配布し、郵送にて回収した。調査票には、 9 月か 11 月の間に行われた元町地区でのイベント(神戸元 町秋の彩典)のチラシも同封した。配布票数は 570 部、 回収票数は 200 部で、回収率は 35.0%であった。回答 者の男女比はほぼ 1 1 で、その半数が 10 代、 20 代の 若年層であった。また、就業者が 38%、生徒・学生が 36%を占めていた。全体の 61%は同行者を伴っており、 同行者数はほとんどが 1 ないし 2 名であった。居住地 は神戸市内が 47%で最も多かった。 3.回遊行動にみられるトリップ特性 (1)来街日と利用交通手段 -2 は、来街日の構成を示したものである。休日(土・ 日・祝日)が 55%と過半数を占めており、中でも土曜日 25%と最も高い比率となっていた。平日では、金曜日 12%と最も高かった。 来街者による利用交通手段は全体の 86%が鉄道であり、 自動車の利用は 8%に留まっていた。そこで、図-3 は、回 遊の起点となった鉄道駅上位 6 駅について、利用人数を 示したものである。なお、図中ではこれらの起点駅ごと に、終点駅( 帰宅時の利用駅) が同一であるかどうかを区分 して図示している。この図によると、まず、JR 三ノ宮 駅、元町駅の利用者数が多かった。そして全体的には、 回遊の起点と終点で同じ駅を利用するケースが多いが、 異なる駅を利用する回答者もみられた。特に JR 三ノ宮駅 と元町駅をみてみると、これらの 2 駅が隣接しているこ とから、往路は三ノ宮駅、復路は元町駅、またはその逆 の利用も多く、両駅を組み合わせて利用していた。 (2)滞在時間と歩行距離 -4 は、対象地域における回遊の開始時刻と終了時刻 の差として滞在時間を求め、その頻度と累積分布を示し たものである。図に示すように、全体の 8 割の滞在時間 6 時間以内で、平均値は 4 時間 5 分であった。 次に図-5 は、対象地域に滞在中における歩行距離につ いて、その頻度と累積分布を示したものである。ただし、 この歩行距離には、地下街での歩行距離は含むが、店舗 内などでの歩行距離は含んでいない。この図によれば、 全体の 8 割の歩行距離が 1,500~2,000m以下であり、平 均距離は 1,546m であった。また、得られた平均の歩行 距離と滞在時間を考え合わせると、歩行による移動時間 23 分程度(歩行速度の平均値を 4km/ hと仮定)であ ハーバーランド周辺 元町周辺 三宮周辺

Upload: others

Post on 28-Dec-2019

1 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 兵庫県庁 松島 翔子 ! J J ; E @cpij-kansai.jp/cmt_kenhap/top/2014/29.pdf · 2014-08-07 · 多くの都市で、歩行者による回遊性を高めるための取り組 みが行われている。

都心商業地域における歩行者の回遊行動に関する分析 ―神戸三宮・元町、ハーバーランド地区を対象として

兵庫県庁 松島 翔子

神戸大学大学院海事科学研究科 小谷 通泰

1.はじめに

都心部の商業地域では、人々は店舗に立ち寄って買い物

や飲食をしたり、佇んだり、あたりを見回したり、また人

と立ち話をしたりするなど、回遊行動を楽しんでいる1)2)。

こうしたことから、都心部での賑わいを創出するために、

多くの都市で、歩行者による回遊性を高めるための取り組

みが行われている。

そこで本研究では、神戸市の都心商業地域への来街者を

対象として、アンケート調査を実施し、地域内での徒歩に

よる回遊行動の実態を把握するとともに、得られた調査結

果から、歩行者の回遊性を高める上での課題を考察する。

2.分析対象地域と使用データの概要

(1)分析対象地域の概要

分析対象地域は、図-1 に示す神戸市の都心商業地域で

あり、地域内は三宮、元町、ハーバーランドの 3 地区に

区分できる。とりわけ、三宮地区には 6 本の鉄道路線が

集中しており、市域内の各方面と都心を結んでいる。ま

た、元町地区、ハーバーランド地区はいずれも鉄道駅に

沿って、あるいは隣接して位置している。

図-1 分析対象地域

(2) 使用データの概要

筆者ら(交通システム研究室)は、対象地域への来

街者を対象として、2013年10月~14年1月にかけて

回遊行動に関するアンケート調査を実施した。調査票

は、大学、行政機関、民間会社、自治会等の関係者を

通じて配布し、郵送にて回収した。調査票には、9月か

ら11月の間に行われた元町地区でのイベント(神戸元

町秋の彩典)のチラシも同封した。配布票数は570部、

回収票数は 200部で、回収率は 35.0%であった。回答

者の男女比はほぼ1:1で、その半数が10代、20代の

若年層であった。また、就業者が 38%、生徒・学生が

36%を占めていた。全体の61%は同行者を伴っており、

同行者数はほとんどが 1ないし 2名であった。居住地

は神戸市内が47%で最も多かった。

3.回遊行動にみられるトリップ特性

(1)来街日と利用交通手段

図-2は、来街日の構成を示したものである。休日(土・

日・祝日)が 55%と過半数を占めており、中でも土曜日

が 25%と最も高い比率となっていた。平日では、金曜日

が12%と最も高かった。

来街者による利用交通手段は全体の 86%が鉄道であり、

自動車の利用は8%に留まっていた。そこで、図-3は、回

遊の起点となった鉄道駅上位 6 駅について、利用人数を

示したものである。なお、図中ではこれらの起点駅ごと

に、終点駅(帰宅時の利用駅)が同一であるかどうかを区分

して図示している。この図によると、まず、JR 三ノ宮

駅、元町駅の利用者数が多かった。そして全体的には、

回遊の起点と終点で同じ駅を利用するケースが多いが、

異なる駅を利用する回答者もみられた。特にJR三ノ宮駅

と元町駅をみてみると、これらの 2 駅が隣接しているこ

とから、往路は三ノ宮駅、復路は元町駅、またはその逆

の利用も多く、両駅を組み合わせて利用していた。

(2)滞在時間と歩行距離

図-4 は、対象地域における回遊の開始時刻と終了時刻

の差として滞在時間を求め、その頻度と累積分布を示し

たものである。図に示すように、全体の 8 割の滞在時間

が6時間以内で、平均値は4時間5分であった。

次に図-5 は、対象地域に滞在中における歩行距離につ

いて、その頻度と累積分布を示したものである。ただし、

この歩行距離には、地下街での歩行距離は含むが、店舗

内などでの歩行距離は含んでいない。この図によれば、

全体の 8 割の歩行距離が 1,500~2,000m以下であり、平

均距離は 1,546m であった。また、得られた平均の歩行

距離と滞在時間を考え合わせると、歩行による移動時間

は 23分程度(歩行速度の平均値を 4km/hと仮定)であ

ハーバーランド周辺

元町周辺

三宮周辺

Page 2: 兵庫県庁 松島 翔子 ! J J ; E @cpij-kansai.jp/cmt_kenhap/top/2014/29.pdf · 2014-08-07 · 多くの都市で、歩行者による回遊性を高めるための取り組 みが行われている。

り、滞在時間の9.4%を占めていると考えられる。

(3)店舗の訪問目的と訪問店舗

図-6 は店舗への訪問目的を示しており、これによると

買い物が最も多く、次いで飲食となっていた。また、図-7

は、訪問店舗数の頻度分布と累積分布を示している。全

体の 8割が 5店舗以内で、平均値は 3.2店舗であった。

また、消費金額は平均して5,618円(1人当たり)であった。

なお、消費金額は買い物と食事の両方を行った場合に最

も多くなり、次いで買い物のみ、飲食のみとなっていた。

図-8は、訪問回数が多かった店舗、上位15店舗を示し

たものである。延べの店舗数は 216店舗であったが、こ

れらの 15店舗で、全ての訪問店舗の 5割を占めていた。

図に示すように、大丸、そごうなどの百貨店やumie、ロ

フトといった複合商業施設など、比較的大規模な店舗へ

の訪問者数が他に比べ多いことがわかる。

図-2 来街日

図-3 滞在時間

図-4 歩行距離

図-9 は、訪問店舗の分布を示したものであり、図中で

は店舗ごとの訪問人数を円の大きさで図示している。こ

の図から、それぞれの地区ごとに、大規模な商業施設を

中心として、その周辺で多くの店舗が立地している状況

が窺える。

図-5 起点駅(上位6駅)の利用者数と終点駅

図-6 店舗への訪問目的(複数回答)

図-7 訪問店舗数

図-8 訪問店舗(上位15店舗)

0 50 100 150 200 250 300 350

その他

イベントへの参加

交遊

レジャー

娯楽

散策

観光

飲食

買い物

回答者数

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

0

10

20

30

40

50

0 1 2 3 4 5 6 7 8

回答者数

累積比率(%

)

店舗数

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

0

10

20

30

40

50

60

70

累積比率(%

)

回答者数

25% 20% 10% 12% 34%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

土 日 祝日(土日除) 金 月・火・水・木

休日 平日

0

10

20

30

40

50回答者数

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

0

10

20

30

40

50

60

70

<1 1-2 2-4 4-6 6-8 >8

回答者数

累積比率

時間

0 10 20 30 40 50

神戸駅

阪神元町駅

阪神三宮駅

阪急三宮駅

JR 元町駅

JR 三ノ宮駅

同じ駅

異なる駅 JR 三ノ宮駅

JR 元町駅

回答者数

JR

JR三ノ宮駅

JR元町駅

Page 3: 兵庫県庁 松島 翔子 ! J J ; E @cpij-kansai.jp/cmt_kenhap/top/2014/29.pdf · 2014-08-07 · 多くの都市で、歩行者による回遊性を高めるための取り組 みが行われている。

図 9 訪問店舗の分布

4.回遊行動の類型化

(1)回遊の起点駅からみた歩行経路の類型化

図-10a)-c)は、三宮地区(5駅)、元町地区(2駅)、ハーバ

ーランド地区(3駅)の3地区ごとに、地区内の鉄道駅を起

点とした歩行経路を重ね合わせて示したものである。

まず、三宮地区については、駅周辺とセンター街を中

心として歩行経路が集中しており、特に、センター街は

三宮と元町の両地区間をつなぐ経路となっている。また

元町地区では、JR元町駅から大丸周辺にかけての経路で

歩行者が集中している。しかし一方で、三宮、元町の両

地区から海側エリアへの回遊はあまり見られない。

さらに、ハーバーランド地区では、三宮、元町地区と

比較すると来街者は少なかった。また、ハーバーランド

地区と三宮・元町地区の間での歩行者流動はほぼ見られ

ず、ハーバーランド地区が独立したエリアとなっている。

また、訪問店舗数には3地区による差はみられないが、

歩行距離は、駅から離れていることから 3 地区の中でハ

ーバーランド地区が最も長くなっていた。

(2)訪問エリアの組合せによる回答者の類型化

訪問店舗の立地状況を踏まえて、対象地域を細かくエ

リアに区分した。この結果、回答者が訪問した 216店舗

を合計18のエリアに集約することができた。図-13は、

得られたエリアの区分を示したものである。

次に、回答者の訪問エリアの類似性をもとに、クラス

ター分析を適用した結果、回答者を 6 つのクラスターに

分類できた。図-14では、これらのクラスターのうち、特

徴的であったクラスターA,Bについて、各エリアの訪問

確率を示したものである。これによると、クラスターA

の回答者は、大丸やそごうなどの百貨店を中心に回遊を

行っており、属性としては 40-60 代の就業者が多くみら

れた。また、クラスターBの回答者は、さまざまな店舗が

集まる三宮地区を中心に回遊を行っており、属性として

は 10,20代の若年層が多いことがわかった。

(平均歩行距離:1,518m,平均訪問店舗数:3.14件)

a)三宮地区

(平均歩行距離:1,711m,平均訪問店舗数:3.38件)

b)元町地区

(平均歩行距離:2,073m,平均訪問店舗数:3.36件)

c)ハーバーランド地区

図-10 回遊の起点駅別にみた歩行経路

a) 地上の歩行経路

b)地下街における歩行経路

センター街周辺

JR三宮駅

JR元町駅

JR神戸駅

>15サンプル

10~15サンプル

5~10サンプル

1~5サンプル

>4サンプル

2-4サンプル

1-2サンプル

0m 500m

a) 地上の歩行経路

b)地下街における歩行経路

鯉川筋、大丸周辺

JR神戸駅

JR元町駅

JR三宮駅

>15サンプル

10~15サンプル

5~10サンプル

1~5サンプル

>4サンプル

2-4サンプル

1-2サンプル

0m 500m

a) 地上の歩行経路

b)地下街における歩行経路

ハーバーランド地区

JR神戸駅

JR元町駅

JR三宮駅

>4サンプル

2-4サンプル

1-2サンプル

>4サンプル

3~4サンプル

2~3サンプル

1~2サンプル

0m 500m

大丸

umie

モザイク

JR 神戸駅

JR 元町駅

三ノ宮駅

センター街

そごう

ハーバーランド地区

三宮地区

元町地区

45 サンプル

1 サンプル

Page 4: 兵庫県庁 松島 翔子 ! J J ; E @cpij-kansai.jp/cmt_kenhap/top/2014/29.pdf · 2014-08-07 · 多くの都市で、歩行者による回遊性を高めるための取り組 みが行われている。

図-11 分析対象地域内のエリア区分

図-12 クラスターごとにみたエリア別の訪問頻度

(3)OD交通量からみたエリアの類型化

図-13は、上述の18エリアについて、交通量の多い主

要なエリア間の OD を示したものである。図に示すよう

に、センター街を中心として、それに隣接するエリア、

またはその周辺エリアとの間で OD 交通量が多くみられ

た。このように、センター街は三宮、元町の両地区をつ

なぐだけでなく、その周辺エリアへ来街者を誘導する役

割も果たしていることが窺える。

図-13 エリア間のOD交通量

5. イベントへの参加状況

調査期間中に対象地域で開催されたイベント(神戸元町

秋の彩典、ビエンナーレ、ルミナリエなど)への参加率は、

9%に留まっていた。また、イベントが開催されていたか

わからないと回答した人は、半数を占めていた。普段か

らのイベントへの参加頻度は、年に1~2回が6割を占め

ておりもともとそれほど多くはないことがわかった。自

由意見では、今回のイベントに対して、広告や PR の強

化、イベント内容の改善、また高齢者、子供、障害者へ

の配慮などの、意見が寄せられた。

6.おわりに

本研究での調査結果より、都心商業地域において歩行

者による回遊行動を高める上での課題として、以下の諸

点が挙げられる。

① 三宮・元町地区とハーバーランド地区との間での歩行

者流動はほとんどみられず、両地区間での連携が必要で

ある。このためには、域内移動のための巡回バスの導入、

既存鉄道の活用が考えられる。

② 三宮・元町地区の海側エリアへ回遊範囲の拡大を促す

必要がある。このためには、海側エリアでの魅力的な集

客スポットの配置とそれに至る動線の確保が求められる。

③ 歩行者動線上の歩行空間の整備が必要である。たとえ

ば、元町駅から大丸周辺へは、歩行者交通が集中してい

るにも関わらず、歩道の幅員は十分とは言えず、歩行空

間の拡充が必要である。

④ イベントによる回遊行動の活性化が必要である。イベ

ントへの参加率は低く、今後は当該地域の様々なイベン

トとの連携とその広報・周知が重要である。

最後に、本研究に残された課題としては、若年層以外

の来街者、また自動車による来街者、イベント参加者な

どのサンプルの拡大、さらに回遊行動モデルの構築と歩

行空間の整備効果の予測などがあげられる 3)-5)。

参考文献

1)京阪神都市圏交通計画協議会:京阪神都市圏における休日の観光交通実態について,2007

2) 辰巳浩・堤香代子:福岡市都心部における休日の回遊行動に関する研

究-JR博多シティの開業にともなう回遊行動および意識の変化-, Vol.48/No.3,都市計画,2013

3)溝上章志・高松誠治・吉住弥華・星野裕司:中心市街地の空間構成と歩

行者回遊行動の分析フレームワーク,Vol.68/ No.5 (土木計画学研究・論文集第29巻), I363-I374, 2012

4)伊藤創太・福山祥代・三谷卓摩・羽藤英二:都心回遊モデルを用いた都

市空間改編効果の分析,第45回土木計画学研究発表会・講演集,2012

5)高田淳司・内田賢悦・杉木直:回遊行動シミュレーションモデルによる都心部整備効果分析に関する研究、第33回交通工学研究発表会論文集,

2013

単位(人)

三宮周辺

元町周辺

ハーバーランド周辺

東急ハンズ

周辺

三宮駅南

周辺 さんちか

周辺

ミント神戸

周辺

そごう

周辺

神戸国際

会館周辺

ヤマダ電機

周辺

センター街

周辺

旧居留地

周辺

ハーバー

周辺

中華街

周辺

商店街

周辺

元町駅

周辺

大 丸

周辺

ダイエー

周辺

神戸駅

周辺

三宮駅北

周辺

中突・メリケン

パーク周辺

周辺

3~

6~

3~

6~

10~

20~

0

0.2

0.4

0.6

0.8

1

clusterA

clusterB

訪問頻度

神戸駅周辺

ハーバー周辺

元町商店街周辺

元町駅周辺

中華街周辺 大丸周辺

旧居留地周辺

神戸国際会館周辺

そごう周辺

ダイエー周辺

ミント神戸周辺

センター街周辺

ヤマダ電機周辺

三宮駅南周辺

三宮駅北周辺

東急ハンズ周辺

さんちか周辺

中突・メリケンパーク周辺