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Global Competency Enhancement Program (GCEP ) 多文化・多言語環境を活かした企業人材育成プログラム 立命館アジア太平洋大学は 企業人材のグロバル化を サポトします ジーセップ

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Page 1: Competency Enhancement Program€¦ · 英語をツールとしたコミュニケーション gcep (ジーセップ)各プログラムのご紹介 プログラム2ヶ月間の流れと異文化理解・適応・交渉力向上の効果

Global Competency Enhancement Program

(GCEP )

多文化・多言語環境を活かした企業人材育成プログラム

立命館アジア太平洋大学は

企業人材のグローバル化を

サポートします

ジーセップ

210

Page 2: Competency Enhancement Program€¦ · 英語をツールとしたコミュニケーション gcep (ジーセップ)各プログラムのご紹介 プログラム2ヶ月間の流れと異文化理解・適応・交渉力向上の効果

Global Competency Enhancement Program (GCEPジーセップ)

2セメスター・4クオーター制

2ヶ月(1クオーター)から

派遣可能です。APUでは

2ヶ月・4ヶ月単位でのプロ

グラムを提供することがで

きます。

日英二言語教育

日本語だけでなく、英語の講義を受講することが可能です。英語でのディスカッション、プレゼンテーション、グループワークを実践することができます。

多文化・多言語環境

講義やAPハウスでの共同

生活を通して、異文化理解

を深め、コミュニケーショ

ン能力の向上を図ること

ができます。

GCEP(ジーセップ) 概要

APU3つの特色企業人材の受入を多様な形で実現

グローバル化するビジネス環境に適応できる人材を育てたい。

―その社会的要請に応えるため本プログラムが生まれました。

本学の多国籍な学生とのディスカッション、多彩な教員による

講義の受講、刺激に満ちた国際教育寮での生活などを通して、

言語能力を鍛え、異文化理解・適応・交渉力を養い、価値観の

再構築に取り組みます。

その先に世界で活躍する「グローバル人材」への道がきっと見

えてきます。ぜひ、本学のマルチカルチュラルな環境をご活用下

さい。

▲《SALC》(Self-Access Learning Center)

会話やリーディング、語学検定の学習、発話練

習ができるスペースなどに室内が区切られてお

り、利用者が目的に沿って学習に取り組むこと

ができる言語自主学習センターです。語学学習

方法のアドバイスを受けることもできます。

▲《ラーニング・コモンズ》

学ぶこと(ラーニング)のできる共有の場(コモン

ズ)を意味する「ラーニング・コモンズ」(APUラ

イブラリー)では、1階ではプレゼンテーション

準備やディスカッションが行え、学生同士が活

発に学びあえる環境を、2階では個人が集中し

て学習できる環境を提供しています。

▲《APハウス》

世界中から集まった約1,300人の学生が生活

する国際教育寮。地球村のような多文化空間

が広がっています。そこで生活することで、言

語、文化、宗教、生活習慣が異なる学生との交

流ができ、異文化理解・適応力の向上が見込

まれます。

言語能力を鍛える

「ツールとしての言語修得」

異文化理解・適応・交渉力を養う

対話による「コミュニケーション能力の向上」

ビジネスに活きる「多様な国の背景・考え方への理解」

価値観の再構築

+言語・そして世界に

対する意識の変化

「グローバル化する

ビジネス環境への対応」

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世界中から学生が集まるAPU開学以来、              から学生を迎えています。

多文化が日々交錯するキャンパスは、考え方の多様性や相互理解力といった技量を

伸長させる可能性を豊富に備えています。

131カ国・地域

※色がついている国・地域は、これまで入学したAPU国際学生の出身国・地域(2012年11月現在)

207

アンティグア・バーブーダAntigua and Barbuda

ニカラグアNicaragua

ツバルTuvalu

ソロモン諸島Solomon Islands

ブータンBhutan

クウェートKuwait

アルメニアArmenia

ルワンダ Rwanda

シエラレオネSierra Leone

ギリシャGreece

モンテネグロ Montenegro

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■ 講義受講

■ APハウス滞在

■ 英会話(多国籍な学生バディー)

■ 継続受講の上、各々のテーマに沿って

 環境を活用

■ 英語をツールとしたコミュニケーション

GCEP(ジーセップ)各プログラムのご紹介

プログラム2ヶ月間の流れと異文化理解・適応・交渉力向上の効果

知識の獲得、ツールとしての言語能力向上とともに多様な国・地域の背景、考え方への理解を深める

多文化環境より刺激を受け、

その刺激を整理、昇華する期間。

異文化理解・適応・交渉力を深め、

その能力を活かした応用的取り組み

(自身の業務に引き付けたもの)をする期間。

Ⅰ短・中期派遣

プログラム

※研修生の英語レベルに応じて、日本語開講科目を

 受講することも可能

プログラムのポイント

【時限】【授業時間】 【月曜日】 【火曜日】 【水曜日】 【木曜日】 【金曜日】

【参考:時間割(1クオーター(2ヶ月):10単位、英会話含む)】 英語開講科目(EA/EB):10単位

英会話(ベトナム)

英会話(インドネシア)

英会話(フィリピン)

英会話(インド)

英会話(ウズベキスタン)

英会話(中国)

英会話(ノルウェー)

マーケティング入門EA

マーケティング入門EA

ビジネスエシックスEB

ホスピタリティマーケティングEB

ビジネスエシックスEB

ブランドマネジメントEB

英会話(アメリカ)

経営戦略論EA

経営戦略論EA

ホスピタリティマーケティングEB

ブランドマネジメントEB

英会話(タイ)

英会話(韓国) 8:45〜10:20

10:35〜12:10

12:25〜14:00

14:15〜15:50

16:05〜17:40

17:55〜19:30

1限

2限

3限

4限

5限

6限

(※1)科目等履修制度……大学の社会的開放および生涯教育の観点から、特

定の科目を勉学しようとする学外の方のために設けられた、授業科目の履

修、単位の認定ができる制度

駐在予定の方を対象とした集中言語プログラムとしてのカスタ

マイズも可能(※4ヶ月単位)

(中国、韓国、タイ、マレー・インドネシア、スペイン、ベトナムの

6言語を言語授業として開講しています。)

※定員に満たない場合は開講されない言語もあります。

 詳細についてはお問い合わせ下さい。

●科目等履修制度(※1)を利用した講義の受講

(国際経営学部/アジア太平洋学部)

●国際教育寮APハウスにおける異文化体験

●学生、教職員との交流(授業、交流会など)

※英会話について:同じ科目を履修する学生から有

志を募って英会話することも可能です。授業の話

題に限らず、学生の母国・地域のビジネス事情・生

活スタイルなどトピックを決めてお話いただくこ

とができます。

1ヶ月目 2ヶ月目

効果1ヶ月目

効果2ヶ月目

【開講式】 

【オリエンテーション】

【閉講式】 

【成果発表】【中間ヒアリング・報告】 

異文化理解・適応・交渉力

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●就業経験が3年以上ある学生が多数

●国際学生比率90%以上

●全ての講義を英語で実施

●日本国籍教員と外国籍教員、研究者出身や

 実務家出身の多彩で経験豊富な講師陣

MBAプログラム

異文化理解・適応・交渉力を深め、

その能力を活かした応用的取り組み

(自身の業務に引き付けたもの)をする期間。

多国籍な学生とのグループワークを通じ、プロジェクトリーダーとしてのマネジメント力・多文化協動力を養成する

企業様との連携による共同研修プログラ

ム・講座を実施しています。

本学の正課授業において企業様の若手社員

とともに、例えば、「国際競争力のある新サービスの開発

について」等のテーマについて、社員様と学生の混合によ

るグループワークで取り組む授業を実施しています。企

業様にとっては、本学の国際環境下でのマーケティング

を実施できる他、多様な出身国・地域の学生と共に議論

を交わすことで、プロジェクトリーダーとしてのマネジメ

ント力、多文化協動力の養成という人材育成の点からも

高く評価していただいています。

共同研修協力講座

アジア太平洋地域に焦点を合わせた経営スタイルを多彩な視点で学び、

ビジネスで活かせる英語力が向上する

【科目例】

■ 経営戦略研究

■ 組織行動研究

■ 技術経営研究

■ ファイナンス研究

■ ビジネス法と企業倫理

■ 国際経営研究

■ マーケティング・リサーチ研究

■ サプライ・チェーン・マネジメント

■ 開発経済特論

【時限】【授業時間】 【月曜日】 【火曜日】 【水曜日】 【木曜日】 【金曜日】

ファイナンス研究 国際経営研究

ファイナンス研究

国際経営研究

ビジネス法と企業倫理

ビジネス法と企業倫理組織行動研究組織行動研究

プログラムのポイント

1限

2限

3限

4限

5限

6限

8:45〜10:20

10:35〜12:10

12:25〜14:00

14:15〜15:50

16:05〜17:40

17:55〜19:30

【参考:時間割(1クオーター(2ヶ月):8単位)】 =プレゼンテーション準備・レポート作成など

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TEL:0977-78-1106 FAX:0977-78-1108

〒 8 7 4 - 8 5 7 7 大 分 県 別 府 市 十 文 字 原 1 - 1

立命館アジア太平洋大学 学長室

h t t p : / / w w w . a p u . a c . j p / h o m e /

E m a i l : g c e p @ a p u . a c . j p

■経営、経済、また問題の分析・解決手法を学べたことは良い刺

激になりました。また留学生が多数いる環境にいることで、海

外の方と今後接する上での障害が緩和されたと考えています。

■いままでの人生で最も濃い2ヶ月間だったかもしれない、という

くらいにいろいろつまっています。

■ディスカッションやプレゼンを多用するMBAコースの授業を

経験することができ、講義形式の授業だけでは身につかない

様々なノウハウを吸収することができました。

■APUの学生はつたない英語でも親身になって聞いてくれる

ので、英語で話しかけるチャンスを増やすことが出来ました。

また、話し相手にも困らない(APハウスとSALC)というのも

すばらしい英語研修の環境だと思いました。これは海外での

英語研修で授業を聞いているだけでは身につかない、APU

での研修ならではの特徴だと感じました。

受入パターン

【実 績】…………… 佐世保重工業㈱、ソニー㈱、東亜工機㈱、東邦チタニウム㈱、日本軽金属㈱、日本電気㈱、ヤマト運輸㈱ 

〈お問い合わせ先〉

受講生の声・実績 短・中 期 派 遣(プ ロ グ ラ ム)

(2013年3月現在)

Ⅰ短・中期派遣プログラム(新人~中堅研修に)

セメスター

クオーター 春…①4~5月 ②6~7月  秋…①10~11月 ②12~1月

春…4~7月  秋…10~1月

研 修 期 間 ▼ 2ヶ月~1年

研 修 目 的 ▼ 異文化理解、多文化協動力の養成、言語力向上

プログラム内容 ▼ 科目履修、国際教育寮APハウスにおける異文化体験、

学生・教職員との交流

※MBAの学位も取得できる正規学生としての受入プログラムです。 要件がありますので、詳細につきましてはお問い合わせ下さい。 (参考:MBAコースHP  http://www.apu.ac.jp/graduate/)

研 修 期 間 ▼ 1週間~2ヶ月

研 修 目 的 ▼ 国際環境下でのマーケティング、マネジメント力、

         多文化協動力の養成

プログラム内容 ▼ 同一テーマでの集中議論、多国籍な学生とのグループワーク

プログラム内容 ▼ 大学院科目履修、APハウスにおける異文化体験

受 入 要 件 ▼ 原則TOEFL ®500点(TOEIC ®587点)以上

※円滑な履修のためにはTOEFL ®550点(TOEIC ®730点)以上が望まれます

研 修 期 間 ▼ 半年~2年(※概要は右図参照)

名  称 期 間

短期プログラム 半年 マネジメントの基礎知識を修得

マネジメントに必要な知識を総合的に修得

英語能力の向上をはかり、

マネジメント知識を修得

マネジメントに必要な知識を総合的、

体系的に修得し、MBAの学位を取得

1年標準プログラム

英語+

マネジメントプログラム

学位修得プログラム(※)

1年

1年半または2年

※APハウスおよび講義には定員があるため、希望する時期に受け入れられない場合があります。

※料金はプログラムによって異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

Ⅱ 協 力 講 座(新人~中堅研修に)

Ⅲ MBAプログラム(幹部候補研修に)

目   的

【MBAプログラム概要】【MBAプログラム概要】

210

英会話サポートの満足度

100%

とても満足+

満 足

満足21%

不満 0%とても不満 0%

普通(どちらででもない)0%

とても満足 79%

APハウスの満足度

88%

とても満足+

満 足

普通(どちらででもない)12%

満足 40%とても満足 48%

とても不満 0%不満 0%

プログラム全体の満足度

92%

とても満足+

満 足

普通(どちらででもない)8%

満足 44%とても満足 48%

とても不満 0%不満 0%