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2019年(平成31年)3月31日 玉島YEGニュース (1) 日本 YEG 綱領 商工会議所青年部は 地域社会 の健全な発展を図る商工会議所活 動の一翼を担い 次代への先導者 としての責任を自覚し 地域の経 済的発展の支えとなり 新しい文 化的創造をもって 豊か住みよい 郷土づくりに貢献する 若き企業家集団 THE TAMASHIMA YOUNG ENTREPRENEURS GROUP NEWS 2018年(平成31年)3月31日 玉島商工会議所青年部ニュース 発 行 者 玉島商工会議所青年部 事務局 〒713-8122 岡山県倉敷市玉島中央町2-3-12 TEL(086)526-0131 FAX(086) 523-0411 http://www.optic.or.jp/yegtamashima/ 30 31 30 1501 130 7 12 34 7 西西30 31 1 1 退1 2019年(平成31年)3月31日 (4) 玉島YEGニュース 42 7 19 30 42 5 19 西43 6 11 43 7 10 44 3 7 18 13 51 15 25 TSUOBRUNO西西西西MEIHO西西H31 西44 2 13 16 50 5 YEG6 14 YEG1 2 YEG20145 3 BRUNOご卒業おめでとうございます Congratulations graduation

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2019年(平成31年)3月31日玉島YEGニュース

(1)

日本YEG 綱領

 商工会議所青年部は 地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い 次代への先導者としての責任を自覚し 地域の経済的発展の支えとなり 新しい文化的創造をもって 豊か住みよい郷土づくりに貢献する

若き企業家集団THE TAMASHIMA YOUNG ENTREPRENEURS GROUP NEWS

2018年(平成31年)3月31日

玉島商工会議所青年部ニュース発 行 者

玉島商工会議所青年部

事務局〒713-8122 岡山県倉敷市玉島中央町2-3-12TEL(086)526-0131 FAX(086) 523-0411http://www.optic.or.jp/yegtamashima/

部年青所議会工商島玉平

成30年度会長

前田 通朗

平成31年度会長予定者

赤澤 

則道

部年青所議会工商島玉

 

平成30年度という平成最後の年でも

あり明治維新より150年という節目

の年に玉島商工会議所青年部会長とい

う大役を務めさせていただき誠にあり

がとうございました。拙い会長であっ

たと思いますが1年間の任期を無事に

全うする事が出来ましたのは、メン

バーの皆様を始め多くの支えがあった

からこそであります。まずはこの場を

お借り致しまして御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

今年度はスローガン「脚下照顧WE

 

ALTUER 

US」としました。

「もう一度自分の足元見直そう、自分た

ちを変えるのは自分たちだ」という思

いで1年間務めさせていただきました。

自分の成長はもとより青年部も一緒に成

長していこうという思いでした。

 

思えば6月30日に「岡山県商工会議

所青年部連合会第7回会員大会」を主

幹地として開催しました。会員大会は

12年に一度、主幹として回ってきます。

主幹地会長として携われたことは嬉し

くもあり大変緊張するものでもありま

した。この貴重な体験を通じ大きな経

験と自信の成長を得ることができまし

たこと感謝申し上げます。

今大会は折からの長雨と当日の雷雨に

もかかわらず事故もなく、且つ盛大に

開催され、そして成功に終わりました

ことは、メンバー皆様の結束と協力が

あってこその物と思っております。皆様

 

2019年、

玉島商工会議

所青年部は創

立34年目を迎

えます。これま

で会の運営にご尽力いただきました先輩

方、そして親会や地域の皆様に感謝し、こ

の一年を大切に活動していきたいと思い

ます。

 

いま世の中は少子高齢化による人口減

少の流れの中、多くの企業においても人手

不足が常態化してきています。IT(情報

技術)の普及やAI(人工知能)による技

術の進歩、働き方改革による労働環境の

変化、社会を取巻く環境は一刻として同

じに無いことはみなさん承知のことと思

います。人口減少が進む中では「現状維

持」が良しとされ優先されていくように

なってくるかもしれません。経営者や

リーダー的な立場となる人に求められる

ことは、「様々な問題を解決し、仕事のや

りがいを創りだし、心豊な人生を送るビ

ジョンを発信していくこと」ではないで

しょうか。今後人材を確保し社業を継続・

発展させていく上においても、信念を

もってチャレンジし変化してく必要があ

ります。

 

今年度のスローガンは「志高く」といた

しました。まずその一歩は、今この時を一

生懸命に自分の正しいと信じた方法で進

んでいくことだと思います。初めから大

きな事や難しいことはできません。ひと

つひとつ小さな目標をやり遂げていくう

ちに、様々なことに気づき成長していき、

その中で自分にとっての目標とすること

も大きくなっていくものと思います。そ

の過程も含めて「志」と呼べるのではない

かと考えます。大事なことは常日ごろか

ら目標を高く持ち、行動し続けることだ

と思います。

 

青年部の活動の柱は自己研鑽と交流で

す。青年経済人として多くの人と交流を

深め、研鑽を積むことによって今後の難

問にも立ち向かっていける人になること

ができると思います。そのために青年部

では今年度も様々な事業を行ないます。

 

会議資料のペーパーレス化やAT(エ

ンジェルタッチ)の活用。ITを利用した

情報の共有と連絡網の再構築。業務に関

わる時間やコストなどの負担を軽減し、

生産性を意識した未来志向の会を目指し

ます。

に心より感謝申し上げます。

 

その後、7月に起きました西日本豪

雨災害によりまして、青年部活動の多

くに影響が及ぼされました。特に我々

青年部の一大事業であります「玉島ま

つり」を中止せざるを得なくなった事

は大変残念でありました。しかし、中止

決定後も次年度の再会に向け連日青年

部メンバーで議論を重ね奔走しまし

た。結果的に玉島まつり実行委員会を

はじめ親会、倉敷市役所の職員の皆様

からお力をお借りし次年度は「玉島ま

つり」を開催できるようになりました。

ご尽力いただきました青年部メンバー

をはじめ皆様には感謝申し上げます。

西日本豪雨災害において岡山県内はも

とより特に近隣の町でもあります真備

町の被害は目を疑うような光景であり

ました。我々青年部は連日議論を重ね、

いま我々に出来ることは何かを導き出

し、ともかく早期復興を願い青年部メ

ンバーから義援金を集めさせていただ

きました。義援金は岡山県商工会議所

青年部連合会を通じ岡山県へ寄付さて

頂きました。災害時の大変な時期にこ

の様に快くお力をお借りできたこと心

から感謝いたします。

 

また、我々は、積極的に青年部として

一個人として真備町にボランティア活

動にも行かせていただきました。メン

バーの皆様には災害に対するご協力、

ご賛同誠にありがとうございました。

そして、この災害を教訓にして我々青

年部として「災害規定ガイドライン」を

災害に強い団体を目指し策定しまし

た。まだまだ手探りな部分もあります

が年度を重ねるごとに、より良い物に

していければと考えております。

 

その他の諸事業においても災害後の

厳しい経済状況にも関わらず、議論を

平成30年度を振り返って

平成31年度会長所信スローガン『

尽くし知恵を出し合い前向きに積極的

にメンバー一同邁進することが出来た

と自負しております。

 

最後になりますが、任期の1年間に

大変多くの事を学ばせて頂きました。

私自身も成長できた1年だったと思い

ます。支えてくれた正副・理事メンバー

をはじめ全メンバーには心から感謝

し、そしてこの青年部で学んだことを

次世代に伝えていきたいと思います。

また、これからも玉島YEGは、ただ進

み続けるだけで止まらない限り道は続

くと思っております。私は今後も青年

部員として恥じることなく尽力するこ

とをお誓い申し上げ退任のご挨拶にか

えさせて頂きます。

 

今後とも親会の皆様をはじめ、多く

の皆様におかれましては、我々青年部

に対します変わらぬご指導ご鞭撻の

程、よろしくお願い致します。

 

1年間ありがとうございました。

 

例会を実施し会員相互の情報を交換し

合い、交流を深め仲間を大切にすることの

できる会を目指します。

会員を増やし、会の活性化と安定的に事業

を継続していけることを目指します。また

新会員が早く活躍できるよう入会後の

フォローを充実いたします。

ポジティブに切磋琢磨できるチームをつ

くり出席率の向上を目指します。

  

まちづくりは人づくりです。

大きな災害に対する備えはどうするか。ま

た災害が起こったときにどう行動すべき

かなどの判断の基準となる指標の策定。地

域の発展のために郷土愛を育むことので

きるイベント。まちづくりを様々な視点か

ら考え直し、「魅力あるまち」を目指します。

 

政策提言活動とは何かを学び、地域を俯

瞰し問題を探す目を養い、今後青年部がど

のように活動すれば社会に良い影響をあ

たえることができるかを考えます。

 

他単会や他団体との交流は、会や個人に

大きな影響を与えてくれます。そのきっか

けを逃さないためにも、ネットワークの重

要性を理解する必要があります。お互いに

とって良い関係が築けるよう、今後に繋が

る交流事業を目指します。

昨年度は豪雨災害の影響でやむなく中止

となりましたが、「玉島まつり」におきまし

ては、多くの市民の皆様が楽しみにされて

いることと思います。青年部も主体性を

持ってその一翼を担うことができるよう、

力を注いでまいりたいと思います。

 

各事業に取り組むにあたっては、「何の

ために」が重要であり、過去の事業のデー

タを元に上手にこなすことがすべてでは

ないと思います。青年経済人らしい品格

と、仲間と共に学び成長していこうという

意識を持ち、いま自分にあたえられた役目

を果たすことにより、また次のステージが

見えてきます。

 

2019年、時代は平成から新しい元号

へと変わります。明日にはもっと良い会と

なれるよう、そして地域を元気にし、みん

なが幸福になれる社会を目指して、玉島商

工会議所青年部メンバーの力を合わせ一

年間がんばってまいりたいと思います。ど

うぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い

申し上げます。

ITによる業務の改善・改革

出席率の向上と組織力の強化

まちづくりへの取組み

政策提言活動

交流事業と出向

玉島まつり

2019年(平成31年)3月31日 (4)玉島YEGニュース

昭和42年7月19日生

員会部年青所議会工商島玉

成平

度年

30

りたあに業卒

森本 大作

昭和42年5月19日生西

山 王明

昭和43年6月11日生安

原 栄次

昭和43年7月10日生沼

本 將宏

昭和44年3月7日生浅

原 葉子

狩野会長が率いる、平成18年度に

入会させていただき、足掛け13年

が経ちました。

 

独立開業時に青年部のパンフ

レットが目に入り、「青年部って

入れてくれるん?」と気軽に申した

のがきっかけで、現在に至ります。

 

当初より役員になる意向は全

く無かったのですが、ふとした

きっかけで幹事長までさせてい

ただき、更には留年で51歳の青年

部員までさせていただきました。

 

長きに渡り、皆さんが共に遊ん

でくださった事は、おそらく人生

の宝物になると思います。

 

現役会員の皆様におかれまし

ては、今後のご活躍を期待すると

ともに、楽しい思い出をくださっ

た事に感謝いたします。

 

青年部に入会させていただき、

15年間本当にお世話になりまし

た。入会しなければ知り合えな

かったであろう先輩方やメンバー

との出会いは最高の思い出です。

こうして一緒に活動させて頂く間

に人間としての成長を感じること

も多く、いつしか昔のとがった頃

の自分ではなくなっていました。

思い出深い活動といえばやはり

玉島まつりです。いろんな苦労も

みんなで力を合わせて乗り越え

てきたなあとしみじみ思い返す

も、近年なかなか開催されないこ

とに少し寂しさも感じていまし

た。次回は開催すると聞いたので

メンバーのみなさん、頑張ってく

ださい。副会長・会員拡大委員長

と歴任させていただき、先輩たち

と一緒に行った会長会議や全国

大会など思い返すと限りがあり

ません。委員長時代は全員出席を

達成でき、本当に楽しくさせてい

ただきました。後半なかなか参加

できなかったことは自分でも残

念に思いますが、今こうして無事

卒業できることを幸せに感じて

います。先輩方、メンバーの皆さ

ん本当にありがとう。最後になり

ますが、現役の皆さんが今後も街

のためにご活躍されることを祈

念しています。

2013年に青年部に入会し、

6年間青年部に在籍させて頂き

ました。

6年間を振り返ってみて、なかな

か青年部事業に参加できない事

がありましたが、それでも参加さ

せていただいた事業で、皆様と仲

良く活動できたことは自分の中

でとても良い経験となっており

ます。

 

今後とも現役メンバーの方々

には、更なる玉島商工会所青年部

での活躍と、様々な活動を通じて

玉島の発展に繋げていってもら

えればと思っております。皆様あ

りがとうございました。

青年部に入会させて頂き9年が

経ちました。長いようで短かった

青年部活動だったと思います。入

会当初は、知り合いも少なく心細

かったことを思い出します。

入会年は、青年部25周年記念事業

の一環でクルージングを新会員

中心に行いました。その活動で青

年部にとけこめた様に思います。

副委員長、委員長、まつり委員長、

副会長、会長、直前会長、監事とさ

せて頂きました。いろいろな人達

に支えて頂きどうにか役目を果

たすことが出来たのではないか

と思っています。今年度は一年卒

業を延ばして頂き(笑)県連大会

玉島大会に現役として参加する

事が出来ました。大変貴重な体験

が出来感謝しています。(笑)今年

度、卒業しますがOBとして出来

る事があれば出来る限り協力し

たいと思います。

瀬尾 

綱宏 

㈱大一運送

高柿 

慎  

倉敷東林館

髙田 

大輔 

㈱中国電業舎

武田 

光男 

武田屋

津尾 

伸二 

㈱TSUO

中川 

恵介 

㈲恵新 

手打うどん蔵

中塚 

裕之 

あすなろ園

初村美紀夫 

㈱コーワ設備

中野 

旬一 

玉島味噌醤油合資会社

長尾絋太郎 

玉島バルBRUNO

難波 

福男 

㈱玉島ナンバ

西 

雅治  

仁志組

西本 

拓人 

笑描き屋たくと。

西山 

王明 

㈱ミツヤ

沼本 

將宏 

ワールドクィーン㈱

長谷川敏行 

長谷川テクノ

中藤 

貴雄 

㈱ネクサスアーキテクト

姫井 

邦彦 

新宅商会

平井 

剛  

㈲菓子処 

ひらい

藤井 

貴裕 

松岡塗装㈱

藤井 

三照 

㈲フジイモータース

藤野 

彰弘 

㈱アース・ゲイン

富士野一平 

㈱富士野

前田 

通朗 

㈱サカエ

原田 

信治 

㈱富士モータース

三宅 

順一 

㈲丸三清掃

三宅 

泰典 

㈱サンタック

森本 

大作 

森本測量登記事務所

森本 

一  

㈱森本工務店

守谷 

英之 

㈲西日本文具

守屋 

将志 

㈱スタイルプロダクツ

三原 

和宏 

三原板金

吉沢 

明芳 

MEIHOカービズ

吉本 

光栄 

株式会社パーソナルリース

原田 

理絵 

玉島コンブリオ音楽教室

柚木 

将一 

事務局

安原 

栄次 

㈲塗装工房

赤澤 

則道 

㈱赤沢鉄工所

朝原 

直子 

エリクチュール

浅原 

葉子 

タツミ住宅㈱

安藤 

辰  

㈱安藤嘉助商店

猪木 

栄作 

㈲猪木酸素玉島店

石井 

政治 

㈱玉島活版所

石川 

幸男 

玉島信用金庫 

西支店

青江 

忠義 

スナック 

ヒロミ

大橋 

儀一 

㈱アイムス

織田 

圭輔 

猪木畳店

小幡 

高稔 

㈱天生

金谷 

友洋 

たまや

甲谷 

貴男 

株式会社阿部

北原由里恵 

ひまわり行政書士事務所

木田 

泰正 

㈱備中屋

香西 

哲郎 

㈱コーザイ道路

小原 

勇貴 

㈱小原塗装

岩本 

英吉 

㈲ポプラ

平野瓦工業所

H31年度

平野 

㈱小原塗装

小原 

勇貴

㈱コーザイ道路

香西 

哲郎

昭和44年2月13日生

長谷川 敏行

平成16年に玉島商工会議所青年

部に入会し、

早いもので50歳を迎

え人生で5回目の

卒業をむかえ

ることになりました。

今年度

YEGメンバーが6名卒業しま

す。思えば14年間たくさんの思い

出を、

玉島YEGメンバーと作っ

て体験することが出来ましメン

バーと一丸になってやりとげた、

玉島まつり・協賛金を募り、

のぼ

り付け、ハーバーフェスティバ

ル・溜川清掃・記念事業など事前

の準備打合せ等、

色々と仕事と会

議所活動、

プライベートの両立は

少なからず負担になっていたか

もしれませんが、在籍時後半は事

業に参加出来ていない事が多々

ありましたが、

メンバーの皆と一

緒に気持ちを1

つにして交流しな

がら、

まちづくりが体験出来たと

思います。また、

在籍中は先輩方

からは玉島商工会議所青年部の

歴史・伝統を教えていただき、

しく為になる青年部でした、

色々

と有り難うございました。

ト企画をしたのは、とても勉強に

なりました。企画書、講師とメー

ルでの打ち合わせ、チラシ作成、

集客とほんとに目まぐるしかっ

たのも、振り返るととても良い経

験でした。青年部に入っているか

らこそ出来ることだと実感しま

した。そのあと副会長を2年間さ

せていただき、委員長の時とはま

た違い、青年部全体の様子が把握

できとても充実した時間を過ご

すことが出来ました。皆様には感

謝の気持ちでいっぱいです。あり

がとうございました。今後玉島

YEGの益々の活躍をお祈り申

し上げます。

2014年に青年部に入会させ

ていただき、あっという間の5年

間でした。私の入会目標はできる

限り出席しよう!と決めて活動

に関わらわせていただきました。

当初は青年部の活動内容の詳細

も流れも分からず、ついて行くだ

けでも精一杯。3年目の時に会員

拡大の委員長をさせていただき、

委員長の役目も全くわからず難

波顧問にサポートをしてもらい、

委員会メンバーと講演会イベン

玉島バルBRUNO

長尾 

絋太郎

新入会員ご紹介ご卒業おめでとうございます

Congratulations

graduation

総務委員会

委員長

甲谷 貴男

まちづくり委員会

委員長

藤井 三照

例会・交流委員会

委員長大橋 儀一

広報委員会

委員長

守屋 将志

2019年(平成31年)3月31日 (2)玉島YEGニュース

4月20日(金) 

セントイン倉敷

 

平成30年度、最初の事業が前田会長のもと通常総会よりスタートし

ました。本年度は玉島より原田県連会長を輩出し、県連大会を開催する

ためメンバーの心に大きな思いが感じられる会となりました。

9月21日(金) 

セントイン倉敷

 

臨時総会では、本年度県連大会実行委員長の赤澤則道君が次年度会長

予定者に承認されました。

1月18(金) 

セントイン倉敷

 

新年会では多くの来賓、OBの先輩

方に参加いただき盛大に行うことがで

きました。織田副委員長と新会員の北

原さんの司会でスムーズに進行し、前

田会長より赤澤次年度会長予定者が皆

様に紹介されました。そして最後は髙

木豊OB会長の一本締めで会を締めく

くり新たな年を祝うことができまし

た。

県連大会 

第1分科会

 

第1分科会では『OKAYAMA県

連EXPO』と題し、単会を超えて会員

相互のビジネスPRできる場を設けま

した。岡山県下69の企業と団体に出

展いただき、約200名の方に参加し

てもらいました。日頃知らないメン

バーの仕事内容に触れる機会ができ会

員相互のビジネスチャンスの一助とす

ることが出来たと思います。

 

岡山県商工会議所青年部連合会主催、玉島商工会議所青年

部主管による第7回会員大会

玉島大会をくらしき作陽大学

にて開催いたしました。

 

県内各単会の持ち回りにて開催する会員大会。玉島で開催す

るのは今回が初めてでした。テーマは「一座建立」〜人と地域が

つながる未来へ〜。玉島の茶の湯文化に通ずる開催地にちなん

だテーマといたしました。会を設営するにあたり準備する側と

招かれる側、双方がその会を盛り上げ良い会としていくことを

目標に置き準備を進めてきました。年度をまたいだ事業であ

り、1年半という長い準備期間であったことや、県連の委員会

メンバーと玉島YEGの立ち居地と事業の分担など、それぞれ

に難しさと面白さがありました。今大会をやり遂げたことは玉

島のメンバーにも良い経験になったと思います。

 

今後も県連と玉島YEGとの繋がりを大切にし、玉島大会

に来ていただいたことを、感謝の気持ちとして今後の県連大

会でお返ししていけるよう一人一人が自覚して行動に起こし

ていきましょう。

 

最後になりましたが、ご協力いただいた関係各位、ご参加い

ただいた皆様、スタッフとして陰ながら汗をながしたYEG

の仲間に心より感謝いたします。

また12年後、県連大会が玉島の地で開催されるのを楽しみに

しています。

広報委員会では、年初に、手帳作成に始まり、名

刺作成などを行いました。また県連大会では、受

付と登録キットの作成・配布などの運営を担い、

メンバーで迎え入れる準備を行いました。また

年度末にYEGニュースやDVD作成で、メン

バーの情報発信に尽力いたしました。

 

玉島ふるさとふれあい物産展が、11月11日(日)玉島市民交流

センターにて玉島商工会議所主催で行われました。今年は子供

向けブースとして射的とスーパーボールすくいを行いました。

天候に恵まれたくさん子供たちや大人の人に童心に帰ってい

ただき射的やスーパーボールすくいを楽しんで頂き少しでも

物産展を盛り上げる事が出来た、毎年使えるように看板や射的

の的を手作りしたので、昔ながらの風景に出来たのもよかった

のではないかと思っています。

2019年(平成31年)3月31日(3) 玉島YEGニュース

総務委員会

広報委員会

まちづくり委員会

例会・交流委員会

玉島商工会議所青年部

岡山県青連会員大会 実行委員長

赤澤

則道

岡山県商工会議所青年部連合会 会長原

信治

 

本年度は岡山県商工会議所青年

部連合に県連会長として、出向さ

せていただきました。平成30年度

は県連スローガンとして「出会お

う、繋ごう、成長しよう、YEG」を

掲げ、1年間活動してまいりまし

た。

 

6月30日に行われた県連大会玉

島大会では、メンバーの皆様の協

力の下、県内外から500名を超

えるメンバーに参加してもらい、

大変素晴らしい県連大会をおこな

うことができました。また、新しく県連に委員会を作ったり、新会員

に参加していただく「新会員オリエンテーション(フレッシュマン

キャンプ)」を開催するなど岡山県連のメンバーが交流しやすくな

るような場所を沢山提供してまいりました。一年間を通して多くの

方と出会い、いろいろなことを学んで頂けたのではないかと思います。

また、今年は災害の多い年でした。県内のメンバーの方には、人的

支援や、募金活動など多くのご支援をいただきました。本当にあり

がとうございました。

 

最後になりますが、県連に一緒に出向していただいた、難波副会

長、赤澤委員長、そして各委員会メンバーの皆様一年間ありがとう

ございました。

~人と地域がつながる未来へ~

第7回第7回2018.6.302018.6.30

会員大会会員大会玉島大会玉島大会

実行委員長より 第7回会員大会 玉島大会を振り返って

2018年度の主な行事

9月21日(金)臨時総会[セントイン倉敷]

4月20日(金)通常総会[セントイン倉敷]

第一分科会

OKAYAMA県連EXPOビジネスミーティング

第二分科会

良寛ゆかりの円通寺散策とお茶観  光

第四・五分科会

玉島だるまの絵付け体験体 験・OBサロン

第三分科会

玉島港350年の歴史をたどる旅観  光

新年会[セントイン倉敷]1月18日(金)

PRブースなどを設け、単会を超えて会員相互となれるビジネスチャンスの場として会員の交流をはかりました。

玉島の歴史を紐解きながら町並みと国際物流の重要拠点として整備の進む玉島を散策をいたしました。

仁保住職の法話を聞き、座禅を体験していただきながら、良寛堂にて玉島のお茶を楽しんでいただけました。

『OB同窓会』

西日本でも唯一のだるま生産地となった玉島で、「玉島だるまの絵付け」体験を楽しんで頂きました。

各地域のOB、現役が集い、過去から現在のYEG活動を題材に語り合いました。

玉島大会成功祈願参拝通常総会玉島大会キャラバン隊in岡山玉島大会キャラバン隊in玉野玉島大会キャラバン隊in総社溜川清掃・座禅体験玉島大会キャラバン隊in井原玉島大会キャラバン隊in備前玉島大会キャラバン隊in倉敷玉島大会キャラバン隊in津山玉島大会キャラバン隊in新見玉島大会キャラバン隊in笠岡玉島大会キャラバン隊in児島県連全国大会8月度例会中国ブロック大会防府大会

真備復興チャリティー

高橋君激励会(津山)井原・笠岡・玉島3YEG(笠岡)倉敷3YEG例会(児島)溜川清掃全国会長研修会(帯広)

玉島物産展岡山県商工会議所青年部連合会親睦ゴルフロータリー家族会Ola 矢掛12月度例会・クリスマス例会

玉島ライオンズクラブ・家族会

高梁・玉島交流会県連新会員オリエンテーション

2月度例会全国大会(宮崎)

卒業生を送る会

4月 8日(日)4月20日(金)4月25日(水)4月26日(木)5月 7日(月)5月13日(日)5月15日(火)5月16日(水)5月18日(金)5月21日(月)5月23日(水)6月 6日(水)6月11日(月)6月30日(土)8月24日(金)8月31日(金)~9月 1日(土)9月16日(日)

臨時総会9月21日(金)9月27日(木)10月10日(水)10月26日(金)11月 4日(日)11月 9日(金)

~10(土)11月11日(日)11月24日(土)12月 8日(土)12月15日(土)12月16日(日)12月21日(金)12月22日(土)

玉島商工会議所青年部 新年会

倉敷西ライオンズクラブ・家族会

1月18日(日)

2月 9日(土)~10日(日)2月19日(火)3月 8日(金)

~9日(土)3月20日(水)

1月27日(日)

 

交流・例会委員会では序盤は6月末の県連大会

玉島大会に向けて活動し、その後は毎月の例会を

開催すると共に、他単会との交流事業の取りまとめ

を行ないました。8月度例会では会員オリエン

テーションを開催し、新会員の方向けにYEGの

組織や用語等の説明、歓迎会などを実施しました。

12月度例会ではクリスマス家族例会を開催し、青

年部メンバーからは家族に日頃の感謝を伝えると

共に、家族間の交流を図りました。3月度例会では

卒業生を送る会を開催し、卒業メンバーの門出を

祝いました。また11月と2月には試験的に30分と

いう限られた時間で例会を行い、短時間でも有意

義な例会を行える手ごたえを得ました。初めての

委員長で右も左も解らない

中、委員会のメンバーには

幾度も助けて頂きました。

大変ありがとうございま

す。思えば学ぶことの多い

有意義な一年となったよう

に感じます。また皆様には

多くのお力添えを頂き、一年

間誠にありがとうございま

した。