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PN 03SB126000000 Rev.A
Sound Blaster
その他の情報
製品のユーザー登録インストール作業中、またはクリエイティブの Web サイト http://jp.creative.com/support/register/ で製品のユーザー登録を行うことにより、製品や技術サポートなどのサービスなど様々な特典を受けることができます。なお、ハードウェア保証の保証規定は、ユーザー登録の有無に関わらず適用されます。
クリエイティブ製品に関するお問い合わせ クリエイティブ製品に関するお問い合わせは、クリエイティブの Web サイト http://jp.creative.com/support/ よりナレッジベースを参照するか、カスタマーサポートまでメールにてお問い合わせください。
製品の詳細な情報やアップデート等に関しては製品の詳細な情報やアップデート等に関してはクリエイティブの Web サイトの製品情報ページをご参照ください。
インストールCDには、以下の情報が収録されています。
製品保証書 d:\warranty\< 地域 >\< 言語 >\warranty.chm 保証規定の適用を受けるために、購入日の証明できる物(販売店の発行するスタンプ、
ステッカー、レシートや納品書など)を必ず保管しておいてください。
Safety情報 d:\notices\<言語>\safety.chm
(d:\ はお使いの CD-ROM/DVD-ROM ドライブのドライブレターに合わせてください。< 地域 > はお住まいの地域(日本の場合 [asia])、< 言語 > ではお使いの言語(日本語の場合 [japanese])を選択してください)
今後参照する時のために、このガイドは大切に保管しておいてください。
Copyright © 2009 Creative Technology Ltd. All rights reserved. Creative ロゴ、Sound Blaster、Sound Blaster ロゴおよび CMSS は Creative Technology Ltd. の米国またはその他の国々における商標または登録商標です。Microsoft、Windows、Windows Vista および Windows ロゴは Microsoft Corporation の登録商標です。Apple、iPodおよび iTunes は米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。 その他の全てのロゴ、ブランド名、製品名などは各所有者の商標または登録商標です。 本書の内容は予告無く変更される場合があり、Creative Technology Ltd. の責務を表すものではありません。
クイックスタートガイド
http://jp.creative.com/
パソコンやオーディオ機器との接続11
ノートパソコン
デスクトップパソコン
フォノアンプ内蔵レコードプレーヤー
カセットデッキ
パソコンのUSBポート
Sound Blaster Easy Record
MP3プレーヤー MDプレーヤー
ヘッドホン
メモ RCA 入力端子と 3.5mm ミニステレオ入力端子は同時に接続せず、どちらか一方のみを接続してご使用ください。
メモ RCA 入力端子にオーディオ機器を接続する場合、必要に応じて市販のRCA 端子のケーブルをご使用ください。
メモ Sound Blaster Easy Record使用時は、パソコン上に搭載されたオーディオ出力端子やスピーカーからは音は出力されません。Sound Blaster Easy Recordのヘッドホン出力を使用してください。
メモ レコードから録音する際はフォノアンプ内蔵プレーヤーまたはフォノアンプ搭載プリアンプなどをご利用ください。
メモ 机や人体などに触れるとノイズが発生しますので、3.5mm ミニステレオ入力端子を使用しない場合は市販の保護キャップなどをご使用ください。
R
L
メモ 必要に応じてケーブルを割いてご使用ください。
R
L
メモ ヘッドホンを接続することで録音中にオーディオ出力をモニターすることができます。
AUTO REVERSE
A REC/PLAY
AUTO REVERSE
BREC/PLAY
MIN MAX MIN MAX PHONES MIN MAX
PHONESSELECT
MIN MAX
A B
ソフトウェアのインストール22Sound Blaster Easy Record の全ての機能を活用するために、付属のイン
ストール CD からデバイスドライバとアプリケーションを必ずインストール
してください。
デバイスドライバ / ソフトウェアのインストール
1. インストール CD を CD-ROM/DVD-ROM ドライブに挿入します。ソフトウェアのインストーラーが自動的に起動しない場合は、以下の手順で起動してください。
2. ソフトウェアのセットアップ画面が表示されますので、[次へ]をクリックします。
3. 言語の選択画面で、お使いの言語(日本語の場合は[日本語])を選択して[次へ]をクリックします。
4. インストールするソフトウェアを選択して[インストール]をクリックします。
5. ソフトウェア使用許諾契約書が表示されますので、内容を確認後、[はい]をクリックします。
6. ソフトウェアをインストールするフォルダを選択します。必要に応じて初期設定から変更し、[次へ]をクリックします。
7. インストールするオプションを選択します。後々追加でインストールすることも可能ですが、よく分からなければ[フルインストール]を選択することをお薦めします。[次へ]をクリックします。
8. 画面の指示に従ってインストールを行います。インストール完了後、パソコンを再起動します。
Sound Blaster Easy Record: デバイスドライバや設定用ソフトウェア、簡単に録音できるソフトウ ェ ア Creative Smart Recorderなどをインストールします。
Creative MediaSource:音楽ファイルの再生や管理ができる高機能な統合ソフトウェアです。
I) [コンピュータ]アイコン、または[マイコンピュータ]アイコンをダブルクリック、もしくは[スタート] -> [コンピュータ]、または[マイコンピュータ]の順にクリックします。
II) インストール CD を挿入した CD-ROM/DVD-ROM ドライブアイコンを右クリックし、[自動再生を開く]、または[自動再生]をクリックします。
重要: ソフトウェアのインストールは必ずパソコンに Sound Blaster Easy Record を接続してから行ってください
メモ インストール作業中にパソコンが反応しなくなったように見える場合、インストール画面の背面に上記のダイアログボックスが表示されている場合があります。[Alt]キーと[Tab]キーを同時に押して画面を切り替えてください。
メモ インストール中に Windows セキュリティ、または Windows デジタル署名の警告ダイアログボックスが表示された場合、[インストール]、または[続行]をクリックしてください。
1. [スタート] -> [コントロールパネル]、または[スタート] -> [設定] -> [コントロールパネル]の順にクリックしてコントロールパネルを開きます。
Windows 7/Windows Vista の場合 :[ハードウェアとサウンド] -> [デバイスマネージャ]の順にクリックしてデバイスマネージャを開きます。
Windows XP の場合 :[デバイスマネージャ]をクリックしてデバイスマネージャを開きます。
2. [サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ]左横のプラス( )をクリックします。
3. [SB Easy Record]という項目上で右クリックし、表示されるメニューから[プロパティ]を選択します。
4. [製造元]が[Creative Technology Ltd.]であることを確認します。
インストールの確認
メモ 上記[SB Easy Record]項目がない、または製造元表記が異なる場合、インストールが正しく行われていない可能性があります。再度インストールをお試しいただき、それでも改善されない場合カスタマーサポートまでお問い合わせください。
メモ 機能の競合を防ぐために上記デバイスマネージャ画面でオンボードサウンドデバイスを無効に設定することをお薦めします。
初心者でも簡単!便利な録音ソフトCreative Smart Recorderの解説は裏面に
インストール後、最初の起動時にオンラインユーザー登録を促すメッセージが表示されることがあります。ユーザー登録を行うことで、技術サポートなどのサービスやキャンペーンやイベントなどをお知らせするメールサービスなど、様々な特典を受けることができます。
またデバイスドライバなどのバージョンアップの有無を自動でチェックする Creativeソフトウェアオートアップデートが表示されることがあります。[今すぐ実行する]を選択して[次へ]をクリックすることで、オンライン上のバージョンアップの有無が表示されます。
オンラインユーザー登録と Creativeソフトウェアオートアップデート
Sound Blaster Easy Recordの各部の名称
R
LRCAライン入力端子
オーディオ入力
オーディオ出力
3.5mmミニステレオライン入力端子
ヘッドホン出力端子
USB端子
ステレオヘッドフォンの 3.5mm ミニステレオプラグを接続します。プラグのサイズが異なる場合は、市販の変換コネクタをご利用ください。
市販の RCA 端子のケーブルでオーディオ機器のライン出力端子と接続します。
RCA 入力端子を使用する場合
3.5mm ミニステレオ入力端子を使用する場合
オーディオ機器の 3.5mm イヤフォン出力端子などに接続します。
Sound Blaster Easy RecordをパソコンのUSBポートに接続すると点灯し、データ
通信中は点滅します
メモ RCA 入力端子と 3.5mm ミニステレオ入力端子は同時に接続せず、どちらか一方のみを接続してご使用ください。
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Creative Smart Recorderで簡単録音 - 自動分割やノイズ除去もラクラク / さらにデジタルオーディオプレーヤーやオリジナルCDでも33
メモ [録音ウィザード]のより詳細な解説、およびそのほかの様々な機能についての詳細は Smart Recorder 画面右上から表示可能な[ヘルプ]メニュー( )に記載されています。
Creative Smart Recorder の起動Windows タスクバー上の [スタート] -> [プログラム]または[すべてのプログラム] -> [Creative] -> [Sound Blaster Easy Record] -> [スマートレコーダー]の順にクリックして Creative Smart Recorder を起動します。
Smart Recorder は、録音方法に合わせて画面上部のタスクバーに4つのパネルを装備しています。このガイドでは左から2 番目の[録音ウィザード]パネルのステップに従っての録音方法を解説します。
メモ レベルメーターの表示は、左横のチェックボックスにチェックを入れることで表示されます。
]
1. 録音ソースの設定と録音レベルの調節 [ソース]リストで[ライン]が選択されていることを確認します。
接続したオーディオ機器を一度再生し、[レベル]スライダーで録音する信号のレベルを歪まない最大のレベルになるよう調節します。
[解析]ボタンをクリックすることで、入力レベルに応じて録音レベルが自動的に下がります。調節が終わったら[解析完了]をクリックします。
2. 録音時間と作業データの保存場所の設定 録音する時間の上限と録音したデータの作業ファイルの保存場
所を設定し、[録音]ボタンをクリックすることで録音が開始します。なお、ソフトウェア上の仕様により、3 時間以上の録音は行えません。
メモ [録音ウィザード]ではステップ途中でファイルの分割などを行うために作業ファイルを使用します。このため、最終的に保存するファイルと作業ファイルの保存場所を同一ドライブにする際は、保存ドライブに十分な空きディスクスペースが必要となりますのでご注意ください。
メモ [設定]ボタン( )をクリックすることで、入力レベルに応じて自動的に録音を開始 / 停止する自動録音設定を行えます。
3. トラックの録音 接続したオーディオ機器の再生を開始します。
設定した録音時間の上限に達すると自動的に録音は終了します。もしくは録音したい対象の再生が終わったら、画面下部の[停止]ボタンをクリックします。
4. 自動分割・クリーンアップの設定 自動的にファイル内の無音部分を検出して一曲毎に分割するト
ラック分割と、録音したトラックに含まれるノイズを取るクリーンアップを行うかどうかを指定します。
[設定]ボタンをクリックすることで、分割点となる無音部分の詳細を設定することができます。
メモ このステップは、ステップ 4 で[自動分割]にチェックをいれた場合にのみ表示されます。
メモ 楽曲のタイプなどによっては自動分割が適切に実行されない場合があります。この場合は手動にて分割・結合を行ってください。
5. トラックの自動分割 ステップ 4 の設定に従って録音ファイルが無音部分でトラックに
分割されます。
[再生]ボタンで各トラックを確認し、本来 1 つのトラックが複数に分割されてしまっている場合には、連続した複数のトラックを選択し[結合]ボタンをクリックします。逆に複数のトラックが 1 つのトラックになってしまっている場合には、[プログレススライダー]を分割したい位置に移動して[分割]ボタンをクリックします。
プログレススライダー [結合]ボタン
[分割]ボタン
6. トラックのクリーンアップ [ヒスノイズとクリック音を除去する]にチェックを入れることで、
録音したファイルのヒスノイズ(カセットテープに含まれる " サー "や " シャー "という高周波ノイズ)や、クリック音(レコード盤のチリなどによる " ブツブツ " 音)を除去することができます。
メモ このステップは、ステップ 4 で[クリーンアップ]にチェックをいれた場合にのみ表示されます。
7. 保存フォーマットと保存場所の設定 最後に、分割 / クリーンアップしたトラックの最終的な保存フォー
マット(Wave/WMA/MP3 のいずれか)を指定します。
オリジナルの音楽 CD を作成する際に変換などの余計な手間が掛からない CD クオリティの音楽ファイルを保存する場合、フォーマットに "Wave、ステレオ "、サンプリング周波数に "44.100"、サンプリングビットは "16" に設定します。デジタルオーディオプレーヤーなどで手軽に聞く場合には、"MP3" フォーマットを選択します。
メモ iTunes® がインストールされている場合、[iTunes ライブラリに追加]チェックボックスにチェックを入れることで、保存した音楽ファイルが自動的に iTunes ライブラリに登録されます。
オリジナルの CD を作成する Creative MediaSource や Windows Media Player、お持ちのオー
ディオ CD の作成機能をもつソフトウェアを使用すれば、好きな曲だけを集めたオリジナル CD も作成できます。
Windows Media Player でオリジナルの CD を作成するには : I) 空の CD-R ディスクをドライブに挿入します。 II) Windows Media Player 上部の[書き込み]タブをクリックし
ます。 III) 左の楽曲一覧から、もしくは保存した音楽ファイルのフォルダ
から、オーディオ CD に収録したい楽曲を右側の[書き込みリスト]欄にドラッグ &ドロップします。
IV) [書き込みの開始]ボタンをクリックします。
メモ オーディオ CD の作成には、CD を作成するソフトウェアが対応するCD-R/CD-RW ドライブが必要です。
パソコンに録音した音楽ファイルを、iTunes や Creative Media Source、Windows Media Player などのソフトウェアでデジタルオーディオプレーヤーに転送すれば、外出先でもお気に入りの音楽を楽しめます。
デジタルオーディオプレーヤーで楽しむ
録音したファイルは初期設定で以下の場所に保存されます。
パソコンに iTunes がインストールされている場合:
[スタート] -> [ミュージック]、または[マイミュージック] -> [iTunes]パソコンに iTunes がインストールされていない場合:
[スタート] -> [ミュージック]、または[マイミュージック] -> [マイ
レコーディング]
ライブラリからドラッグ&ドロップライブラリから
ドラッグ&ドロップ
音楽ファイル(Wave フォーマット)を
ドラッグ & ドロップ
音楽ファイル(Wave フォーマット)を
ドラッグ & ドロップ