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CSR経営の継続的な向上のためのナビゲーションツール http://www.csr-compass.jp/ 2013年度版

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Page 1: CSR経営の継続的な向上のためのナビゲーションツール 2013年度版 · になじみのない社員でも10分で理解できるよう、図解と平易な文章で解説

CSR経営の継続的な向上のためのナビゲーションツール

http://www.csr-compass.jp/

2013年度版

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「CSRコンパス」は、国内外の先進事例や主要ステークホルダーの動向に関する情報を提供することで、時代の変化を 先取りし、競争優位性に寄与するCSR経営の実現を支援することを目的としています。

「CSRコンパス」では、インターネット上のデータベースを通じて、以下3つの視点から情報を提供しています。

自社の状況や既存の戦略などと合わせて、この3つの情報を把握・分析することで、競争優位をもたらすCSR経営の 企画や展開にお役立て頂けます。

1

企業価値をもたらす

CSRの体系的理解

CSRについて平易な言葉で説明した資料

社会背景を理解するための情報・データ

社内研修のためのレクチャー素材

体系的にCSRについての理解が高まり

ます。社内教育ツールとしてもご活用

いただけます。

2

2

CSR・環境分野における

社会動向の把握

3

企業のCSR活動に関する

先進事例の把握

世界のCSR・環境関連ニュース

オピニオンリーダーの寄稿

生活者動向調査

ステークホルダーの要請の変化と

社会の動きをより的確にとらえるこ

とができます。

170を超える国内外の先進事例

他社の活動内容や自社の活動レベ

ルについて理解し、次なるCSR戦略

の検討に役立てていただけます。

1. 企業価値をもたらす戦略的CSRの体系的理解

2. CSR・環境分野における社会動向の把握

3. 企業のCSR活動に関する先進事例の把握

CSRコンパスとは

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ローンチングメンバー (初期立ち上げメンバー企業)

会員企業(一部)

すでに約50社にご活用いただいています

アサヒグループホールディングス株式会社

味の素株式会社

花王株式会社

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

国際石油開発帝石株式会社

コニカミノルタホールディングス株式会社

サントリーホールディングス株式会社

東京ガス株式会社

DOWAホールディングス株式会社

トヨタ自動車株式会社

株式会社豊田自動織機

トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社

株式会社バンダイナムコホールディングス

富士通株式会社

前田建設工業株式会社

株式会社マルハニチロホールディングス

株式会社三菱ケミカルホールディングス

株式会社三菱東京UFJ銀行

三菱地所株式会社

三菱UFJ信託銀行株式会社

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

ユニ・チャーム株式会社

株式会社良品計画

出光興産株式会社

積水化学工業株式会社

中外製薬株式会社

日産自動車株式会社

パナソニック株式会社

富士フイルム株式会社

三菱商事株式会社

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

3

CSRコンパス会員企業

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コンテンツ紹介

4

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CSR入門

レクチャー素材

新興国でのCSR

テーマ別実践ガイド

図表で見る環境・社会

戦略的CSRリーダー講座

CSR用語集

トレンドウォッチ

社会の目

消費者の声

主要団体データベース

社内浸透事例

世界の企業事例

日本企業の事例

テーマ別企業事例

実務リーダーワークショップ

年次総会

コンパスプラス+

CSR実務担当者向けに、進め方の手順をステップごとに解説

世界の現状を、多数のグラフや図で解説 パワーポイントでダウンロード可

CSRになじみのない方の ために、項目ごとに わかりやすく解説

CSRの理解を深めていただく ための、レクチャー資料。

新興国(アジア)各国における CSR動向をまとめたレポート

世界のCSR最新ニュースを 月20件以上、厳選して お届け

世界のCSRリーダー から様々な視点で 寄稿いただいたレポート

CSR担当者が共通して直面する課題をテーマに、会員企業間で意見交換

各分野におけるオピニオンリーダーや有識者をお招きし、最新CSR情報を共有する場

消費者のCSR・環境に関する意識調査結果

世界の主要なNGO、研究機関など、 社会に対し影響力のある団体の データベース

数々の企業のCSR活動の 先進事例データベース

注目度の高いテーマにフォーカスし、 社会背景や企業事例を分析

CSRコンパス事務局より、日々の最新情報や、ニュース記事の背景情報などをブログ形式でご紹介

日本企業のCSR活動事例データベース 活動の裏側、工夫点などをご紹介

5

CSRの

体系的理解 社会動向 の把握

先進事例 の把握

+α

人脈の構築

CSRコンパス コンテンツ

CSRの重要性を経営視点から説明する レクチャー動画

専門用語をわかりやすい言葉で解説

CSRを一般社員や他部門が理解し、行動に移すため、各社がどのような取組をしているかについてご紹介

先進企業のCSRリーダー

海外先進企業でCSRを推進 する担当者をインタビューし、社内外でのCSR推進のポイントをレポート

CSRコンパス活用術

CSRコンパスの活用の仕方をご紹介

New 英語版も!

New 新コンテンツ

New 新コンテンツ

New 英語版も!

事例は 170件以上

さらに追加予定

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1. CSRの体系的理解

CSRの基本的な考え方から押さえておきたい重要なキーワードまで、CSRになじみのない社員でも10分で理解できるよう、図解と平易な文章で解説します。社員への教育・浸透ツールとしてご活用ください。

毎月1テーマ追加

2013年度のテーマ(予定)

階層別に求められるCSR

CSR入門

・新入・若手社員 ・中堅社員 ・部課長 ・経営者(社長・役員)

・世界の課題に目を向ける ・重要な課題を特定する ・ステークホルダーと協働する ・本業を通じて貢献する

CSRにおいて大切なこと

CSR理解の力試し ~基本編~ CSR理解の力試し ~応用編~

クイズにチャレンジ

CSRって何? CSR発展の経緯 時代のとらえ方 ステークホルダーって誰? どこまでがCSR? CSR課題 ~社会問題編~ CSR課題 ~環境問題編~

CSRの基本

人権・労働 ダイバーシティ(多様性) 気候変動と企業 生物多様性って何? 金属資源 コーポレート・ガバナンス サプライチェーンとCSR CSR/環境報告書はなぜ発行するの? NGOって何? フィランソロピー/メセナ活動って何? 社会責任投資(SRI) ワーク・ライフ・バランス フェアトレード カーボンオフセットって何? サステナビリティ(持続可能性) 国連グローバルコンパクト

CSRのキーワード

CSRと営業部 CSRと人事部 CSRと経営企画 CSRと購買部 CSRとIR CSRと法務 CSRと広報 CSRと生産 CSRとマーケティング CSRとR&D CSRとCS部門

各部門とCSR

オフィスのエコ活動 紙編 オフィスのエコ活動 電気編 オフィスのエコ活動 水編

オフィスでできること

6

これまでのテーマ

ご活用例

一般社員教育の教材 各部門へのCSR説明資料 社内イントラへの掲載 社内報での連載

会員企業の 皆様からの声

※コンテンツイメージ

PDF 英語版

(一部)

「CSRの基本」 の7テーマは 英語版も提供 いたします。

CSRのキーワード

ISO26000 食糧問題 水

森林資源 BOPビジネス グリーン・ウォッシュ

紛争鉱物 CSRとソーシャルメディア 社員ボランティア ライフサイクルアセスメント

CSRでよくある質問

CSRでよくある質問 その1 CSRでよくある質問 その2

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1. CSRの体系的理解

CSRを社内で説明(研修)される際にご活用いただける、レクチャー素材をご提供いたします。 CSRの基本的知識と社会背景に加え、CSRに取り組む必要性やメリットを社内の方々にご理解いただくためのわかりやすいパワーポイント資料です。

レクチャー素材

7

※コンテンツイメージ

PDF 英語版 パワー ポイント

ご活用例

一般社員教育の教材 各部門へのCSR説明資料 社内イントラへの掲載 社内報での連載

特徴 図解を中心としたわかりやすいパワーポイントページに加え、話すべきことのスクリプト(ノート)を付属

CSRに関する一般論に加え、自社取り組みについて説明を追加できる雛型を付属

2013年は、英語版も提供いたします。(4月予定)

構成 1. CSRとは: CSRとは何かを説明するための資料(約40ページ)

2. 当社の取り組み: CSRに関する自社の取り組みを紹介するための

ひな型

3. ワークショップ: レクチャー内容の理解を深め、行動に 結びつけるためのワークショップ実施例

話すべきことのスクリプト(ノート)を付属しています

【ステークホルダーについて解説】

「ステークホルダー」という言葉を聞いたことがある人はいますか?日本語では、「利害関係者」と訳されることが多い言葉です。ある企業の活動に関わる人、そこから影響を受ける人のすべてを指す言葉です。具体的には、株主(投資家)、お客様、社員、取引先、地域住民、行政などが挙げられます。さらに広く、社会の声を代表するNGO・NPO(非営利団体)などもステークホルダーととらえることができます。・・・・

スクリプト

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1. CSRの体系的理解

8

テーマ別実践ガイド CSRの実務的なテーマを取り上げ、具体的にどのように進めていくかについて体系的かつ簡潔にまとめています。実践の手引きとして是非ご活用ください。

社会的価値を測る

CSRサプライチェーンマネジメントを実践する

CSRの社内浸透を図る

001

002

003

CSRの取り組みが生み出した社会的価値を測定していく方法をご紹介。様々な研究・理論を参考にしつつも、SROI(Social Return on Investment)のフレームワークを基にして、その評価手法を考える。

主に調達企業がサプライチェーンマネジメントにおいて、どのようにCSR項目を取り入れていくかをステップに分けてご紹介します。上流、中流、下流に関係なく、主に調達企業として、調達する取引先にどのようにCSRを浸透していくかといった点にフォーカスをしてその手順を解説。

CSRを社内に浸透(理解促進)していく方法についてご紹介。企業価値や新たな事業機会を生み出すためのCSRの社内浸透について考察。

2テーマ追加

※コンテンツイメージ 人権デューディリジェンスを導入する

BOPビジネスを創る

企業には、自社のコンプライアンスやCSR活動を人権の視点から見直し、人権リスクを評価し、影響を特定、回避、軽減するための「人権デュー・ディリジェンス」の実践が求められている。ここでは、人権デューディリジェンス実践に向けたステップを整理する。

2013年度のテーマ(予定)

PDF

2013年は、2テーマを追加し、全5テーマとなります。

BOPとは「Base/Bottom of the Pyramid」の略で、世界の経済ピラミッドの底辺にいる低所得者層を指す。一人当たり年間所得が3,000ドル以下のこれらの人々は、世界でおよそ40億人にのぼるとされている。事業としての継続性を担保しつつ、彼らの持続可能な生活を可能にする「BOPビジネス」をいかにして創っていけばよいのか。そのステップを整理する。

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1. CSRの体系的理解

9

世界の環境・社会に関するトレンドを表すデータ集「トレンドブック」から、主要データを抜粋してご提供いたします。 CSRが必要になる社会背景の把握や、今後の社会動向把握にお役立てください。社内資料へのご活用がしやすいよう、PPT形式でもご提供しています。

図表で見る環境・社会

社会編

環境編

世界の人口

日本の人口

世界経済

BOP

エネルギー

資源消費

気候変動

生物多様性の損失

世界の水需要の増加

食糧需要の増加と ひっ迫

サステナビリティに 関する意識調査結果

全2編

※コンテンツイメージ

※コンテンツイメージ

PDF

新興国でのCSR

アジアを中心とした新興国におけるCSRについて、 以下4カ国の特徴をまとめたレポートをお届けしています。

中国 タイ

マレーシア インドネシア

全4回

内容

CSRに関連する主な動き

主なCSR推進団体と活動内容

主な特徴

NGOの特徴

CSR推進における考慮点・ポイント

PDF パワー ポイント

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1. CSRの体系的理解

10

CSRに関連する専門用語を極めて簡潔に説明。 CSRの理解を深める助けに、また社内説明資料での活用等に役立つコンテンツを目指します。

CSR用語集 戦略的CSRリーダー講座

企業を取り巻く今後の社会動向はどうなっていくのか、CSR経営によって創出できる価値とは何か、その価値を獲得するための手法とは、などの疑問に応える「戦略的CSRリーダー講座」(全12回)です。 ストリーミング動画と資料により、CSR担当者をはじめ、経営層や一般社員の方にも、CSRの価値と可能性を理解して頂く際にご活用いただけます。

テーマ

21世紀に求められる5つの経営資源

制約条件をチャンスに転換させるための3要素

卓越性、ブランド価値、競争力の条件が変わる

第5の競争軸の台頭:21世紀市場の新たな競争原理

CSR経営スキル その1: CSRリテラシーの醸成

CSR経営スキル その2: コミュニケーション力の向上

CSR経営スキル その3: 技術&プロセス革新

操業許可の獲得から市場における差別化へ

社会から評価を受けることのできるCSR経営の4原則

マイケル・E・ポーターが提唱する「一点突破」による戦略的CSR

CSRの実践: 実行における課題・障害をどう乗り越えるか

資本主義の質的転換:事業利益、社会利益、世代間利益

全12回 約50用語

1テーマ20分程度のプレゼンテーションで、要点を分かりやすくまとめています。社内研修等でもご利用いただけるよう、動画とPDFファイルで配信いたします

会員企業の 皆様からの声

※コンテンツイメージ

用語の一例

• アカウンタビリティ • エコロジカル・フットプリント • カーボンオフセット • カーボンフットプリント • 拡大生産者責任 • クリーン開発メカニズム • 国連グローバルコンパクト • サステナビリティ • サプライチェーン・マネジメント • 社会責任投資 • ステークホルダー・エンゲージメント • 生物多様性 • ダイバーシティ • 中核的労働基準 • ディスクロージャー • トリプルボトムライン • フィランソロピー • フェアトレード • マテリアリティ • ミレニアム開発目標 • メセナ • 予防原則 • ライフサイクルアセスメント • ワーク・ライフ・バランス • BOP • CSR調達

PDF 動画 PDF

約20用語を追加いたします。 (8月頃予定)

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2. 社会動向の把握

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社会の動向に影響するステークホルダーやCSR先進企業のニュースを厳選してお届けします。月末に、1ヶ月間の主要ニュースを簡潔な要約とともに 紹介します。 各ニュース記事がカテゴリー付けされており、ユーザーの関心のあるテーマでの記事の一覧や検索が可能です。

トレンドウォッチ

2012年1月23日 サステナビリティは競争力に必須、世界の経営トップ70%が回答

2012年1月25日 「最もサステナブルな企業100」、日本企業11社が選出

2012年1月30日 テスコ、製品へのカーボン・フットプリント表示計画を断念と報道される

2012年2月2日 インドでクリーンエネルギーの投資額が急増

2012年2月14日 アップルとFLA、中国請負工場での労働環境調査を開始 ステークホルダー:企業 地域:グローバル

サンフランシスコで行われたインターネット関連イベントの公開インタビューで、アップルのティム・クックCEOは14日、同社製品の生産工場の労働環境の問題は深刻に受け止めており、その調査は最優先事項だと語ったと報じられた。 アップル製品の製造を請け負う富士康集団(Foxconn)の中国工場において……

会員企業の 皆様からの声

毎月20件以上

ステークホルダー別、テーマ別、地域別、キーワードなどで 検索可能です。

※コンテンツイメージ

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2. 社会動向の把握

12

CSR分野において影響力の大きいステークホルダーの動きを、国内外の主要団体(NGO、シンクタンク、投資家など)からの寄稿によりお伝えします。 社会の目

2013年度のテーマ(予定)

事業活動とのさらなる融合に向けて動き出しているCSRは、いま、大きな転換期にあるといえるでしょう。投資家や非営利組織、教育・研究機関、公的機関など、様々なステークホルダー組織が、次のステップへと入ろうとしている企業を後押ししています。 今年度の「社会の目」では、グローバルの様々なステークホルダー組織が、「CSRのこれから」をどう見ているのか、変わりつつあるCSRの旬のテーマについて、その第一人者に寄稿いただきます。

CSRのこれから 特集

企業と社会イノベーション

CSRとリーダーシップ人材育成

統合報告に向けて

自然・社会資本の価値評価の行方

既存34記事 年4回追加

海外からの寄稿については、英語版・日本語版がダウンロード可

※コンテンツイメージ

(一部)

PDF 英語版

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2. 社会動向の把握

13

世界の主要なNGO、研究機関など、社会に対し影響力のある団体のデータベースです。ステークホルダー別、テーマ別で一覧を表示でき、団体名からの検索も可能となっています。 それぞれの団体について、簡潔な解説と団体WEBサイトのURLリンクを記載しています。

主要団体データ・ベース

ご活用例

アンケート回答の参考情報 協働先候補のリサーチ

会員企業の 皆様からの声

180団体以上

※コンテンツイメージ

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2. 社会動向の把握

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消費者の声

意識調査レポート全2回 (2008年版、2009年版) 世界の意識調査結果を紹介 一般生活者が「サステナビリティの観点で、企業に何を求めるのか」について、WEBアンケート調査を行い、分析結果をお届けします。本調査の結果を企業活動やマーケティング企画にお役立て頂けます。 ※「LOHAS消費者動向調査2008」「サステナブル・ブランド調査2009」のフルレポートを掲載します。

LOHAS消費者動向調査2008概要 調査地域:日本全国 調査対象:20歳から69歳まで男女個人 調査方法:ウェブ調査 サンプル数:2,103サンプル

サステナブルブランド調査2009概要 調査地域:日本全国 調査対象:20歳から69歳まで男女個人 調査方法:ウェブ調査 サンプル数:2,193サンプル

世界で行われている意識調査結果を取り上げ、世界の市民や企業担当者等がどのような意識を持っているかをお伝えします。 ※「トレンドウォッチ」から意識調査に関わるニュース記事を抽出してご紹介します。

記事タイトル例

企業の環境への取り組み、イメージとパフォーマンスの間にギャップ

企業の評判には信頼と透明性がより重要に

世界の水問題に対する意識調査

EU、市民の8割以上は環境を考えて買い物

世界7カ国の環境ブランド調査結果

米国消費者、41%が「オーガニック食品」の成長を期待

消費者の21%が食品の味よりも環境配慮型パッケージに関心

LOHAS消費者動向調査2008 サステナブルブランド調査2009

ご活用例

CSR経営の企画・推進の参考情報 広報活動の参考情報 マーケティング活動の参考情報

※コンテンツイメージ ※コンテンツイメージ

PDF

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3 先進事例の把握

15

グローバル先進企業はどのようにCSRを推進しているのか。推進をリードする責任者からその秘訣を聞き出し、インタビュー形式にとりまとめてご紹介します。

先進企業のCSRリーダー

先進的なCSR取り組みを行うグローバル企業のリーダー(旗手) たちに、推進体制、ノウハウ、今後の計画などについてお伺いし、インタビュー形式にまとめてご紹介します。

インタビュー記事 年4回

インタビュー記事

○○○○株式会社 △△△様

※コンテンツイメージ

PDF

日用品大手ユニリーバ(英蘭) Chief Sustainability Officer Gail Klintworth 氏

通信大手BT(英) Chief Sustainability Officer Niall Dunne氏

インタビュー予定

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3 先進事例の把握

16

CSRを社員や他部門が理解し、日々の業務に反映していくため、各社ではどのような取組をしているかについて調査し、ご紹介していきます。 社内浸透事例

社内推進を積極的に展開している企業のご担当者に、その考え方やノウハウ、効果などについてお伺いし、インタビュー記事としてまとめてご紹介します。

社内浸透に関する具体的な取り組み例を様々な視点からご紹介します。

インタビュー記事 年4回

※コンテンツイメージ

インタビュー記事 事例紹介記事

<カテゴリー>

理解促進

社員参画

現場体験

評 価

研修、教育ツール、ハンドブックなど 理解を深めるための工夫

アイデア募集、制度、コミュニケーションの場など社員が参画できる仕組み

ボランティア、フィールドワークなど社員が現場で活動し社会課題に向き合う機会

個々の活動を評価する仕組み

理解促進 自社の活動を社員に紹介するハンドブックを作成・配布 ○○○○株式会社

社員参画 社員によるウェブ上のディスカッション・フォーラム ○○○○株式会社

現場体験 社員を新興国のNPOに派遣する△△プログラム ○○○○株式会社

社員参画 社員とその家族のエコ行動を促進するエコポイント制度 ○○○○株式会社

評価制度 マネジメント層の業績評価に環境貢献を組み入れ ○○○○株式会社

社員参画

click ※コンテンツイメージ

取組事例紹介 全30件以上

KAITEKI経営という新概念を企業カルチャーとして根付かせるために 株式会社三菱ケミカルホールディングス様

今までのインタビュー記事

「全員参加」「地道・継続」「自主性」を基本姿勢と する環境・CSRの推進 株式会社損害保険ジャパン様

新興国に社員を派遣し、社会課題の解決、人材育成、事業機会の創出を目指す「新興国NGOプロボノプログラム」 パナソニック株式会社様

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3 先進事例の把握

17

社会と企業に高い価値をもたらしたCSR活動の事例をグローバル規模で調査し、その内容を掲載します。 一つの活動について深堀をし、その背景、成果、実行体制に加え課題などをケースとしてまとめご提供します。これまでに蓄積されたケースから、興味のある分野、キーワードなどを検索して見ることも可能です。

世界の企業事例

事例の一例 • 金融大手による気候変動対策「気候アクション・プログラム」(バークレイズ) • グループ経営戦略としてのダイバーシティ(多様性)促進 (P&G) • サステナビリティ戦略モデルと成長戦略 (カリリオン) • エコマジネーションによる環境ソリューション事業の拡大 (GE) • グローバルでの社会貢献と人材育成の両立 (IBM) • 製品ウォーター・フットプリントの算出 (ネスレ)

すでに170事例以上 年4事例追加

※コンテンツイメージ

テーマ別の企業事例 全6回

CSRの分野で今後重要となるテーマ( BOP(Base Of Pyramid)や生物多様性など)について複数の企業の取り組みをまとめて報告。各テーマについて、先進的な取り組みとその傾向を把握することができます。

※コンテンツイメージ

BOPビジネス 001

気候変動対策に寄与する製品・サービス 002

ビジネスと生物多様性 003

戦略的フィランソロピー 004

CRM:コーズ・リレーティッド・マーケティング 005

NGOとの協働によるCSR活動 006

テーマ

PDF PDF

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+α 人脈の構築

18

メンバー企業による年次総会。各分野におけるオピニオンリーダーや有識者をお招きし最新CSR情報を共有する場です。双方向でのディスカッションを重視し、じっくりと深い議論を行っていきます。 その後の懇親会では、会員企業間での交流も図っていただくことができます。

年次総会

2010年

「アジアにおけるCSR最新動向」

・中国をはじめアジア各国でのCSRの現状とは ・日本企業に求められること

2009年

・企業競争力におけるCSRの役割とは

ステファン・フロスト氏 CSR ASIA共同創立者・ エグゼクティブディレクター

「企業競争力とCSRとの関わり」

竹内 弘高 教授 一橋大学大学院国際企業戦略研究科長

「社会課題に応える ビジネスからのアプローチ」 ・CRM(コーズ・リレーティッド・マーケティング)とは

年1回実施

2012年

「企業戦略とサステナビリティ」

山脇 秀樹氏 ピーター・ドラッカー経営大学院

前学長

会員企業の 皆様からの声

2011年

「アジア新興国における グローバル企業のCSR 」

・世界のCSR動向や新興国・途上国の動き ・グローバル企業のCSR戦略

マリーニ・メーラ氏 CSM(Centre for Social Markets) 創業者兼代表

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+α 人脈の構築

19

CSR実務担当者間の業種業界を越えた交流、本音での議論を通し、各社の経験や工夫を知る貴重な機会としていきます。

実務リーダーワークショップ

【対 象】 CSRを推進するご担当者

【形 式】 グループディスカッション形式

各社の課題、取組み、アイデア等について共有

テーマ例 社内横断的な連携をいかにとっていくか?

一人ひとりにまでCSRを浸透させるには? ~教育&社内コミュニケーションにおける工夫

トップを動かすには?

消費者・顧客向けCSRコミュニケーション

CSR報告書作成を社内CSR促進に活かすには?

グローバルでのCSRマネジメント

ステークホルダー参画における課題

本音のサプライチェーンマネジメント

NGO・NPOとの協働

ダイバーシティ(多様性)

年1回実施

CSRを推進する際に各社共通して出会う課題や悩みをテーマに、メンバー企業間で情報交換・ディスカッションする場です。各社がどのように対応しているかを知り、よりよいアプローチ法をディスカッションしていきます。

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「CSRコンパス」を企画運営する事務局スタッフから、CSR専門家ならではの切り口で、日々の最新情報や、ニュース記事の背景情報などをブログ形式でお届けします。「CSRコンパス」の情報をさらにわかりやすく読み解くガイドとして、また各コンテンツ活用のヒントとなるよう工夫していきます。

コンパスプラス+

内容例

気になる「トレンドウォッチ」ニュース記事の背景情報/その後を解説 テーマ軸で見る「CSRコンパス」のコンテンツリンク CSR担当者のためのお役立ち情報 有識者ヒアリングで聞いた最新情報 会員企業様のユニークな取り組み紹介 CSRコンパスの活用例 など

随時更新

※コンテンツイメージ

CSRコンパス活用術

「CSRコンパス」の活用方法について解説しています。 活用のヒントとしてお役立て下さい。

■目的別活用ガイド (テーマ例) 社員に対してCSR研修を行いたい 管理職層研修を行いたい 社内報やイントラのコンテンツが欲しい 自社のCSR活動計画を検討したい 他社の取り組みが知りたい 世界のCSRの動きをタイムリーに知りたい 目的に応じて、CSRコンパスの活用方法について解説しています。

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CSRコンパスのご活用例

21

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CSRコンパスの活用例 ― コンテンツ別 ―

メンバー企業の皆様は「CSRコンパス」をどのように活用されているのでしょうか? その一部をご紹介します。

定期的に送られてくる更新メールの内容で、他の部署でも関係しそうなものがあれば転送しています。

トップを含むすべての階層の社内教育に使っています。

社内で調査しているものは分野を絞って深く調査していますが、CSRコンパスは広く把握するのに役立てています。普段注意していなかったテーマの中に発見があります。

CSR担当部に新しく配属されたメンバーに展開しました。

担当役員に見てもらい、CSRの考え方を共有しました。経営視点で語られているのでよかったです。

部署での定例勉強会のときに「企業事例」を活用しています。毎回、特定の事例をテーマに、成功のポイントと自社への応用について検討しています。個人的にかなり勉強になりますが、部署の意識レベルが揃ってきたように感じます。

普段は業種を超えた交流がないので、この機会はありがたいです。他社のCSR担当者と直接話すことで、よい刺激を受けています。

「CSRリーダー・シップミーティング」 に上司に参加してもらいました。正直、上司のCSRへの意識は低かったのですが、他社のレベルの高さに感化され、CSRの重要性を身にしみて感じたようです。

メールに記事を張り付けて、関係しそうな部署に展開・共有しています。

社内イントラに掲載するニュースとして、CSRコンパスの「トレンドウォッチ」を活用しています。

外部からのアンケート依頼があった際、回答すべき団体かどうかの判断に迷った時に検索しています。

トレンド ウォッチ

主要団体 データ ベース

世界の 企業事例

年次総会

講習会で「戦略的CSRリーダー講座」のDVDを放映しました。外部の専門家の講演内容なので安心して使うことができました。CSRを企業経営の視点で捉えているので、社員の納得度も高かったようです。

戦略的CSR

リーダー 講座

非常に分かりやすく、しかも押し付けでない文調がいい。イントラでの活用も進めています。

社員向けサイト(イントラ)上に「CSR入門」の掲載をスタートしました。あわせて社員全員に配布している社内報に本コンテンツの告知を掲載しています。

調べものがあるとき、まずは「CSRコンパス」を使って検索しています。これでだいたいの「当たり」を付けてWEBでその他の情報を探すようにしています。 随分時間が短縮できています。

CSR入門 全体

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CSRコンパスの活用例 ― 目的別 ―

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社員に対してCSR研修を行いたい・・・ CSRの社内浸透を図りたい・・・

社内報や イントラのコンテンツが欲しい・・・

他社の取り組みが知りたい・・・ CSR入門

レクチャー素材

テーマ別実践ガイド

図表で見る環境・社会

社内浸透事例

世界の企業事例

CSR入門

CSR用語集

トレンドウォッチ

社内浸透事例

世界の企業事例

実務リーダーワークショップ

レクチャー資料づくりに

背景資料として

配布資料として

他社ベンチマーク情報として

今度、どのようにCSR社内浸透を進めていくか考えたいときは

他社ではどのようにCSRの社内浸透を図っているのかを知りたいときは

CSRの基本を連載して解説

世界の動きをニュース記事で伝える

CSR用語を連載して紹介

他社のCSR活動事例が170件以上

他社のCSR社内浸透の 事例なら

他社CSR担当者との交流の場

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「CSRコンパス」に関する詳細は、下記の事務局までお気軽にお問い合わせください。

CSRコンパス事務局 株式会社イースクエア内 〒105-0003 東京都港区西新橋3-23-12 第二山内ビル3階 TEL : 03-5777-6730 E-mail : [email protected]

「CSRコンパス」URL http://www.csr-compass.jp/

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