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- 1 - 所在地 ベルギー オステンド市 敷地面積 135,000 m² 設立 1972 年 3 月 従業員数 1, 374 人 主要製品 空調機器、給湯システム ISO14001 認証取得 1998 年 2 月 ISO9001 認証取得 1993 年 6 月 OHSAS18001 認証取得 2011 年 1 月 ISO50001 認証取得 2015 年 1 月 グリーンハートファクトリー認証取得 スーパーグリーンハートファクトリー認証 2014 年 11 月 【環境】環境配慮製品 ■低温暖化冷媒 R32 製品の販売促進 ダイキンヨーロッパ社は、R32 冷媒製品を販売することによって、社会全体の環境負荷の低減に取り組んでい ます。現在、R32 冷媒製品の販売台数は VRV の総販売台数の 20%近くになりました。 【環境】環境負荷低減の主な取り組み事例 ■周波数制御循環ポンプの設置 ダイキンヨーロッパ社では、製造工程と建物の暖房に温 水を使用しています。この温水はポンプを使用して絶縁さ れた配管セット内を循環していますが、以前のポンプは、制 御が不可能な単純なオン/オフポンプでした。これらのポン プを制御可能な周波数制御ポンプに置き換えることで、製 造工程のエネルギー効率を高めることができました。 Daikin Europe N.V. サイトレポート 2016 年度

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Page 1: Daikin Europe N.V. サイトレポート 2016 · Daikin Europe N.V. 2016年度サイトレポート - 7 - 【人材】従業員に対する人材育成. 部門ごとに研修を実施

Daikin Europe N.V. 2016 年度サイトレポート

- 1 -

所在地 ベルギー オステンド市

敷地面積 135,000 m²

設立 1972 年 3 月

従業員数 1, 374 人

主要製品 空調機器、給湯システム

ISO14001 認証取得 1998 年 2 月

ISO9001 認証取得 1993 年 6 月

OHSAS18001 認証取得 2011 年 1 月

ISO50001 認証取得 2015 年 1 月

グリーンハートファクトリー認証取得 スーパーグリーンハートファクトリー認証 2014 年 11 月

【環境】環境配慮製品

■低温暖化冷媒 R32 製品の販売促進

ダイキンヨーロッパ社は、R32 冷媒製品を販売することによって、社会全体の環境負荷の低減に取り組んでい

ます。現在、R32 冷媒製品の販売台数は VRV の総販売台数の 20%近くになりました。

【環境】環境負荷低減の主な取り組み事例

■周波数制御循環ポンプの設置

ダイキンヨーロッパ社では、製造工程と建物の暖房に温

水を使用しています。この温水はポンプを使用して絶縁さ

れた配管セット内を循環していますが、以前のポンプは、制

御が不可能な単純なオン/オフポンプでした。これらのポン

プを制御可能な周波数制御ポンプに置き換えることで、製

造工程のエネルギー効率を高めることができました。

Daikin Europe N.V. サイトレポート 2016 年度

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Daikin Europe N.V. 2016 年度サイトレポート

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■工場建屋での HVAC ステアリングの最適化

現 在 、 主 工 場 ホ ー ル 内 の 暖 房 、 換 気 、 空 調

(HVAC)システムの60%は建物管理システムに接続さ

れておらず、手動で運転を制御する必要があります。

現在、新しい制御システムが設置され、HVAC 装置は

建物管理システムと連携しています。これにより、システム

のエネルギー効率を高めることが可能になりました。

■雨水の追加利用

2016 年の夏に、増設されたトイレは雨水が活用できる

ようになっています。これにより、2016 年は年間の雨水の

消費量が 120m³に増加しました。

■エネルギー・パトロール

2016 年 3 月から 2016 年 10 月まで、保守部門は

夜間のエネルギー・パトロールを実施しました。このパトロー

ル中に、電源を切ることができる、または電源を切る必要

のあるすべての機器や照明をリスト化し、これにより失われ

たエネルギーを記録し、失われたエネルギーコストを計算し

会議で報告されました。

また、メンテナンス部門は、工場ラインごとにエネルギーカ

ードのリストを作り、従業員が不必要な機器や照明の電

源を簡単に切れるように支援しています。

■フィンの自動除去の利用

製造工程では、プレスされたフィンを手動で移動カートに移す

前に、フィンをどんどん積み重ねていいます。この方法は作業者にと

ってもフィンの移動に労力がかかるだけでなく、アルミニウムスクラッ

プが必ず発生していました。

現在では、主要なフィンプレス機は、フィ

ンの自動除去を装備しており、自動的に

フィンを積み重ね、移動カート上に配置す

るようになっています。これにより作業者の

負担を軽減し、アルミニウムスクラップの発生を大幅に削減しました。

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■オフィスでのさらなるゴミの分別

ダイキンヨーロッパ社は、「グリーンハートファクトリー」を「グ

リーンハートオフィス」に拡大するという目的に沿って、廃棄

物分別に取り組みました。

新しくオフィス中央のリサイクル用のゴミ箱を設置し、紙・

厚紙、プラスチック、一般廃棄物を分別するようにしまし

た。

【環境】生物多様性の保全事例

■猛禽類の繁殖

ダイキンヨーロッパ社は大きな草地と緑を有しているため、そこには小さな齧歯類が多く生息しています。2016

年の春、敷地内でこうした齧歯類を餌とする、つがいのチョウゲンボ(鷹の一種)の姿を初めて観測しました。

彼らの繁殖環境を整えるために、ダイキンヨーロッパ社は地元の環境団体によって提供された、鷹のために特別

に作られた 2 つの繁殖巣箱を設置しました。

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【環境】環境コミュニケーション事例

■「お肉を食べない日」の設定

2017 年 3 月に社内レストランでお肉を食べない日キャンペーンを開始しました。

■「アースアワー2016」への参加

2016 年 3 月 19 日、ダイキンヨーロッパ社は、WWF が支援する、世界中の人々が同時に消灯するイベント

「アースアワー」に参加しました。従業員が地球規模で気候変動を考える機会となりました。

■サステナビリティチャーター

2016 年にダイキンヨーロッパ社はフランダース政府のエネルギ大臣

から 19 回目の持続可能性憲章を受与されました。

この憲章は、ステークホルダーとのコミュニケーション、環境への影響

の低減など、持続可能性に関連する分野における取り組みを評価し

たものです。

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【環境】緊急事態への対応

■サプライヤー環境説明会

4 月 4 日に新しいサプライヤーイベントを開催しました。今回は、サプライヤーとの連携に関連した環境面に焦

点を当てました。サプライヤー説明会の内容は次のとおりです。

・ダイキンヨーロッパ社の環境方針

・サプライヤーの責任

・サプライヤーに対するダイキンヨーロッパ社の期待

・安全と環境のクイズ

■ダイキンヨーロッパ社用新スピルキット

2016 年にダイキンヨーロッパ社は新しいスピルキット

に投資しました。リスクアセスメントの改訂により、既存

のキャビンの内容が適切ではなくなったため、新しい機

器を購入しました。これに連動して、黄色のキャビンは

更新され、移動式となりました。より速い対応が可能と

なります。

新しい機器の適切な訓練がチームのすべてのメンバ

ーに提供されました。

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【環境】環境パフォーマンスデータ

■温室効果ガス排出量

■エネルギー起源 CO2 排出量

■排出物量

■取水量

■VOC 排出量

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【人材】従業員に対する人材育成

■部門ごとに研修を実施

ダイキンヨーロッパ社では、各部門の従業員を対象に、専門的な知識を学ぶ研修を実施しています。

サービスソリューション部門では、販売結果の主な重要な要素、販売連絡先とコンテンツの構造、無関心に対

処する方法、異議を克服する方法などを学習して、顧客の購入を支援する方法に関する営業研修が開催され

ました。フィールドコーチングの訓練プログラムでは、チーム内のセールス "チャンピオン"の開発方法、人々がどのよ

うにコーチできるか、コーチする方法を教え、実際のフィールドコーチングについての詳細情報を提供しています。

製造部門にも、さまざまな研修プログラムがあります。2016 年度は、ダイキンの生産体制について 2 日間で学

ぶ PDS(ダイキンシステムの生産)研修が行われていました。この TPM(トータルプロダクションメンテナンス)エ

キスパンダートレーニングは、油圧機器、拡張プロセス、メカニックスなどを学ぶ新しいトレーニングパッケージです。

グループリーダーの訓練では、候補者が一人前になるために必要なスキルが示され、1 年のうちに、社内外の

トレーニングでインターンシップを行います。

■管理職の育成

ダイキンヨーロッパ社は、2016 年からダイキンヨーロッパ社および欧州、中東およびアフリカの関連会社の中間

管理職を対象に「Management Development Journey ダイキン流リーダーへの旅(EMEA 版マネジメント

道場)」と題した新しいプログラムを開催しています。

このプログラムは中間管理職を育成するために次の 2 つを目的とした半年間のプログラムです。一つ目はダイキ

ングループ経営理念、人を基軸におく経営とダイキンヨーロッパ社グループの事業戦略と課題の理解です。もう一つ

は着実に成果を出し達成するための能力です。

プログラムでは、全ヨーロッパ、中東およびアフリカから 25 名の中間管理職が、3 回の職場外研修に参加しま

す。2 月に開催された第 2 回の最初の研修では、人を基軸におく経営とダイキンヨーロッパ社グループの事業戦

略、独自のリーダーシップ・スタイルへの反映(馬の調教を活用)、マネージャーとして将来の活動に重点を当て

学びました。

また、地域の管理プログラムも開始されました。例えば、2016 年度には、中東およびアフリカの中間管理職お

よび上級管理職を対象とした中東・アフリカの Management Development Journey が開催されました。さ

らに、PCM トレーニングは、他の関連会社のマネージャーに対しても行われました。

加えて、ダイキンヨーロッパ社のすべてのシニアマネージャを対象としたプログラムであるシニアマネジメント開発ジャ

ーニーと、ダイキンヨーロッパ社とアフィリエイト MD のジェネラルマネージャ向けのプログラムが現在行われています。

これらのプログラムは、参加者のリーダーシップ・スタイルへの反映を促すために 360 度フィードバックを組み合わせる

ことが多く、ダイキンヨーロッパ社の経営陣に対する意識を高め、優れたリーダーシップを発揮するよう心構えを変え

ることに役立っています。

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Daikin Europe N.V. 2016 年度サイトレポート

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【人材】多様性の確保

■国際研修

ヨーロッパ・中東・アフリカでの事業拡大対応し、労働市場におけるダイキンの魅力を高めるために、国際研修を

行っています。研修生は 1 年間にわたって、専門家として、そして個人として成長する機会を与えられます。研修

生は国境を越えて、才能、人格、能力を発見し、さらに発展させるための研修を受けることになります。

また、多様性を確保するための国際研修も 5 年目を迎え、コロンビア、タジキスタン、米国、アゼルバイジャン、

中国からの 5 人の新人研修生を受け入れました。

【人材】労働安全衛生の取り組み

■弾力性のある従業員のためのトレーニング

従業員が健康であることが生産性向上につながるとの考えから、上級管理職向けのセミナーを開催しました。こ

の研修では、自部門に必要なことのマッピング、改定された行動計画の開始、マネージメント間の経験の共有とい

う複数の目標が達成されました。

■クリスマスパーティでアルコールフリーのカクテルを提供

クリスマスパーティでアルコールフリーのカクテルを提供し、飲酒運転の影響についての意識を促しました。

ポスターを作成し、ダイキンヨーロッパ社の全従業員に啓発しました。

■ミネラルツアー

ベルリンの癌研究組織「Stichting tegen Kanker」は、意識啓発キャンペーンである「De Druglijn」と協力

して 2017 年 2 月にベルギー全土で、「アルコールフリー月間」を開催しました。

ダイキンヨーロッパ社では、50 名以上の従業員が 1 ヶ月間アルコールを飲むことを控えて参加しました。

■生活の質を向上させるための研修

従業員に対し、防衛、生態学、ヨガ(5 レッスンのコース)などの研修を提供しています。今後、日本の料理レ

ッスン、コンポストに関するコース、野菜園の作り方、心の知能指数の研修などの提供を予定しています。

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【品質・CS】品質向上の取り組み

■「CWC」の継続

2016 年には、致命的なエラーや生産関連のフィール

ドクレームなど品質のインシデントレポートの活用を開始

しました。品質インシデントレポートの強みは、問題の根

本原因を分析し、迅速かつ正確な対策を講じることで

す。これにより、再度同じ問題が起こることを防げます。

品質インシデントのミーティングは、生産、生産エンジニ

アリング、品質のラインで開催されます。

【社会貢献】環境保全活動

■エネコビーチクリーニングⅡ

2016 年 3 月 20 日(日)、地元のライフガードとサーフクラブが後援の国際的なビーチクリーニングデーに、ダ

イキンヨーロッパ社の従業員とその家族が参加しました。前回に比べて二倍となる合計 43 人がオステンドのビーチ

の清掃に協力しました。

【社会貢献】教育活動への支援

■地元の専門学校への寄付

マーケティングおよびサービス部門では、明日のエンジニア育成を支援するため、ソリューションプラザが改装され

た際に交換されたダイキン製品を教育用に提供しました。KA Maldegem 高校とオステンド高校に提供されたダ

イキン製品は、冷凍技術の実践的なコースの学習に使用されます。

x

x

x

x

Timothy Mahieu, Reinaart Boussy,

Pieter Vroman, Danny Velle, Isabel

Methode

Environment/Milieu

Vroman Pieter

QC

QC line engineer

6) Situatieschets (Foto + beschrijving)

Machine

Shims blijven in coil

Coil bending

R2X

17/08/2016

Datum

Tijd

5) Actoren

Man/people

Productiedatum

3) Gevolg

Installateur

Levensduur

4) Directe actie TEMP/FINAL?

Omschrijving

Slechte airflow

2) Kwaliteitsprobleem

Type

Process

Lijn

19/08/2016

1) Verantwoordelijke

Werkgroep

kwaliteitsincident

Datum analyse

Naam + Voornaam

Departement

Functie

Operator vergeet

shim uit te halen

REF:

Material

Management

Klant

WHY

Geen detectie

BEFORE

After countermeasures

Operator can forget to remove the shim between the coil.

Coil

Coil

Shim

When shim is taken out of the coil, the ID tag should pass the sensor.

otherwise an acoustic and visual alarm will sound.

Operator receives the coil after the bender

Operator should remove the shim between the two coil parts

Operator closes the two parts of the coil with tie wraps

The shim in between the coil parts is no longer visible

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【社会貢献】その他の地域貢献

■古いクリスマスプレゼントの寄付

引き取られなかったクリスマスプレゼントを、障がいを持つ子供

たちが働く「De Berkjes」に寄付しました。 12 月 22 日

(木)、当社従業員がサンタとなって 52 個のプレゼントを配達

しました。

■BRAVO モビリティ

BRAVO Team とは、「運動」、「喫煙」、「アルコール」、「食事」、「余暇」の 5 つのテーマで、社員の健康に対

する意識を高める施策を行うチームのことです。

ダイキンヨーロッパ社の BRAVO チームは、2016 年 9 月 19 日から 24 日まで、自転車で通勤した全従業

員に健康的な軽食を配布しました。

さらに、この週に自転車で通勤した全従業員に無料のサンドイッチも配りました。

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Daikin Europe N.V. 2016 年度サイトレポート

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■募金活動への参加

ベルギーのがん研究の慈善団体は年間を通してブルージュでラ

ンニングイベントを開催しています。今年はダイキンのランニングチ

ームがサポートするダイキンヨーロッパ社の BRAVO チームがこのイ

ベントに参加しました。

約 80 人の従業員が参加し、登録料と個人的な募金を通し

て、約 1,500 ユーロを寄付しました。これに加えて、ダイキンヨーロ

ッパのスポンサーと一緒に出店を企画し、その売上げからさらに

1,200 ユーロを追加して、合計約 2,750 ユーロをがん研究の慈

善団体に寄付しました。

■夏のピクニック 2016

晴天に恵まれ成功だった 2015 年の第 1 回に続き、BRAVO チームは 6 月 23 日にダイキンヨーロッパ社の工

場前の緑地で夏のピクニックを開催しました。

今年は、売上に応じて、アフリカの水道プロジェクトに寄付がされ「ジュース・バー」を企画し、従業員にジュースを

提供しました。