Download - 山口 情報発信意義 2013年2月
Copyright by CANPAN
× 「IT指導者向け講座」
市民活動団体の情報発信の
意義や活用方法
日本財団/CANPAN 山田泰久 Twitter:@canpan2009 http://www.facebook.com/yamadamay
2013年2月10日 山口
× プロフィール
山田泰久(やまだやすひさ)
・日本財団経営支援グループ 情報コミュニケーションチーム
(CANPAN、NPO情報発信、社内システム、公式サイト担当)
1973年群馬県高崎市生まれ。
1996 年日本財団に入会し、国際協力、総務部門を経て、2005 年から4 年間、福祉の助成担当に。2009 年6 月より現職となり、公益コミュニティサイト「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進から、日本財団のWeb 担当、NPO の情報発信支援に取り組んでいる。
全国各地でのNPO情報発信セミナーの講師や、東京で月に1回NPO支援のセミナー「日本財団CANPAN・NPOフォーラム」を企画・開催している。
twitter:@canpan2009 Facebook→http://www.facebook.com/yamadamay
ブログ:CANPAN講座 http://blog.canpan.info/koza/
Shop人にやさしく http://blog.canpan.info/p-shop/
CANPAN・NPOフォーラム http://blog.canpan.info/cpforum/
2
× 日本財団とは?
3
•1962年設立の民間の助成財団
•2011年4月に財団法人日本船舶振興会から、公益
財団法人日本財団に
•ボートレース(競艇)の売上金(2.5%)と一
般・企業からの寄付金をもとに活動
•国(官)ではできないことや、施策が行き届かな
い問題の解決のために、「公の心」をもちながら
「民の視点」で取組んでいます。
× 日本財団とは?
4
ボートレース場:24ヶ所 場外売り場:42ヶ所
全国のボートレース場
×
5
CANPANについて http://fields.canpan.info/
公益団体のための情報発信サイト
★「団体情報」と「ブログ」で情報発信事例を学ぶ
★「助成制度」と「事業成果物」を事業の参考に
×
「共感」「信頼」で活動実績を重ね、応援へつなげる活動応援サイクル
活動応援 サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
6
×
7
最近聞いた話
やっぺす起業支援ファンド
・内閣府の新しい公共支援事業(復興支援)
・石巻を中心とした宮城県北部の起業支援
・募集告知をWebやソーシャルメディアを中心に
・申請相談に来た石巻のお母さんは、
インターネットをやっていない、
もちろん、ソーシャルメディアもやっていない
★どうやって情報を入手したのか?
×
8
質問です。
みなさんはどのソーシャルメディアを使っていますか?
どんな風に使っていますか?
どのツール(道具)でやっていますか?
(ソーシャルメディアをやっていない方)
ソーシャルメディアに対してどんなイメージがありますか?
×
9
SNSとソーシャルメディア
ソーシャルメディア
・インターネットのプラットフォームを使用する
・ユーザー登録する
・自分で作ったものをネットで公開する
(トリプルメディア:マスメディア、自社メディア、ソーシャルメディア)
SNS(ソーシャルネットワークサービス)
・ソーシャルメディアの機能にプラスして・・・
・インターネット上で「友達」になる
・ネット上でコミュニケーションする
★ネット上の口コミ効果を生みやすい
×
21,470 46,160 50,683
343 389 509
はじめに
10
×
11
×
旗を掲げる!
• 人が多く集まっているところに、旗を立てる
• わかりやすい旗を立てる
• みんなで、旗を立てる
12
×
13
×
活動・団体に関わってもらう!
• 知ってもらう、理解してもらう
• イベントに参加してもらう
• ボランティア、スタッフになってもらう
• 寄付をしてもらう
⇒ネットワークを作る
14
×
『市民のネットワーキング』 (加藤哲夫著)
ネットワーキングは、自分からオープンにならないとつながっていきません。自分のことを隠している人のところには、誰も寄ってきません。
(11ページ)
★団体としてのネットワーキング
個人としてのネットワーキング 15
×
検索とソーシャルメディア
NPOのインターネット活用
16
×
17
地域、分野、課題、社会貢献などのネタから来る人
×
18
団体
↓
スタッフ
↓
サポーター
↓
知人
×
19
Web系発信ツール
ストック情報
フロー情報
個人 団体
HP
団体 ブログ
facebook ページ
twitter 公式アカウント
代表者 ブログ
TWスタッフ アカウント
TW代表者 アカウント
facebook 個人
検索& 知名度
ソーシャルネットワーク
◇ストック情報をフローへ
◇公式サイトから
ソーシャルメディアへ
◇団体の情報を個人のネットワークへ
スタッフ ブログ
×
20
ブログ
公式ホームページ
団体情報
財務情報
活動実績
年間計画
イベント案内
サービス案内
近況 イベント情報
思い考え
分野・地域
他団体情報
ブログ新着
twitter新着
ブログ新着
ブログ・情報発信プラットフォーム
※週2~5回の更新
※ブログの記事をもとに、年に2~4回の更新
【おススメ】
ブログを情報発信のプラットフォームにする
※イベントの前後に積極的に更新
ポータル サイト
Facebookボタン
×
21
ホームページ:団体
サービス別の情報
対象者別の情報
団体の予定
ーーーーーーー
団体基本情報
団体のアーカイブ
団体の歴史と実績
ーーーーーーー
代表者の思い
団体の理念
ーーーーーーー
団体のネット情報のポータルサイト
知りたい情報がすぐわかる
団体の信頼
検索より詮索
あって当たり前
寄付の導線
ーーーーーーー
【よく聞くツール】
Jimdo
WordPress
× 信頼情報
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①自分たち(団体)は何者なのか? ・団体名、住所、連絡先 ・代表者、役員 ・設立趣旨、理念、目標、定款 ・主な活動内容 ・これまでの活動経歴 ・・・etc ②自分たち(団体)は何をしているのか? ・活動目的 ・事業計画、年間計画 ・活動内容の詳細 ・イベント案内 ・活動レポート、活動成果 ③何にいくらお金を使っているのか? ・収支予算、収支決算 ・誰から、どのように、いくらの収入 ・何に、どのように、いくらの支出
団体の「基本的な情報」 ⇒ストック情報
年に1回更新
団体の「活動・事業情報」 ⇒フロー情報
月に1回~年に4回
団体の「財務情報」 ⇒ストック情報
年に2回(予算・決算)
※CANPANの団体情報データベースへのリンクがおススメ
×
23
ブログ:団体スタッフ
日々の活動の紹介・記録・報告
活動から見えてきたこと
活動と思いと考え
ーーーーーーー
働いている人が想像できる
サポートしている人が想像できる
人と組織の成長物語
ーーーーーーー
組織としての専門性
活動の専門性
分野や地域の参考情報
共感 ワクワク感
信頼感
ためになる感
人が感じられる記事
団体の今を感じる
ーーーーーーー
写真を中心に
たまに「重い記事」も
記事の蓄積が検索対策
ーーーーーーー
【よく聞くツール】
CANPANブログ
Jimdo、WordPress
× ブログを活用したいみなさまへ
CANPANブログ白書2012のダウンロードはこちら http://blog.canpan.info/cpforum/archive/57
CANPAN事務局が選んだおススメブログの運営者81団体を対象にし
たアンケート調査をもとに、ブログの効果的な活用方法をまとめたものです。
おススメブログの一覧も掲載しています。まずは、同じ地域、同じ分野の団体のブログをぜひ参考にしてください。
24
×
25
ツイッター:団体/個人
【公式アカウント】
イベントの情報
中継
積極的なコミュニケーション
ブログの新着
分野の話題
お礼と報告
【代表or事務局長】
思いや考え
分野の話題へのコメント
人が集まるところに出す
情報拡散
ーーーーーーー
継続的な発信
タイムマネジメント
各種ツールの活用
ーーーーーーー
【よく聞くツール】
クライアント(PC/スマホ)
Twilog
Togetter
予約投稿
×
26
facebook :団体スタッフ
写真軸の発信
スナップショット
活動写真(アルバム)
イベント写真(アルバム)
舞台裏
ーーーーーーー
速報のお礼と報告
お願い(キャンペーン)
ーーーーーーー
分野の話題
リアルタイム
団体のことに興味を持っている人への発信
人の顔の見える発信
コミュニケーション
ーーーーーーー
タイムマネジメント
いいね!コメントしやすいもの
ーーーーーーー
グループ、イベントの活用
ーーーーーーー
【よく聞くツール】
? NPOなら、スタッフ個人のネットワークの強化と活用
× 各サイトの使い分け
ブログ・・・ 団体として活動の記録を残す
「今」の活動を知ってもらう一番ベストなツール
Facebook・・・ 個人のネットワークを広げる
便利なツールとして活用する
Twitter・・・ 団体としてのお知らせ情報を流す
個人では、情報収集のツールとして活用する
ホームページ・・・ 様々な情報発信のポータルサイト
★団体ならブログ、個人ならFacebook、情報拡散・収集ならツイッター
★ブログをソーシャルメディアで拡散させる
27
×
イベントとソーシャルメディア
28
×
• イベントに関する情報が増えた
• ソーシャルメディアからネットで参加申し込みの流れ
• 発信の仕方が変わった
• 参加者同士でつながれる
• インターネットの口コミ
◎「参加できなかったけど、次は行ってみたい!」という人
◎「行ってきました!」とつぶやく”生活者”
(事前より事後につぶやく)
29
ソーシャルメディアで変わったこと
×
目的を持ったソーシャルメディアの活用
ソーシャルメディアを学ぶためにイベントを行う!!
• 情報発信だけが目的のソーシャルメディアより、イベントを行うためのソーシャルメディアの活用のほうが本気度が違う。
• どのようにすれば効果的に情報が伝わるのかを、真剣に考える。
30
本気のソーシャルメディア
×
• ミートアップ(meetup)という流れ
• 告知が低コストでできるようになった
• 主催は組織から人へ
• オンラインとオフライン
• イベントが出来る会場が増えた
• シェアオフィス/co-workingスペース
• 便利のITツール
31
なぜ今イベントなのか?
×
起点という考え
• 何かないと、人に興味を持ってもらえない
• 団体のことをシェアしてもらうのは難しいが、イベントはシェアしてもらいやすい
• イベントの告知、開催、報告を通じて、団体の存在をアピールする
⇒起点としてのイベント、その情報を流通させるポイントをWeb上に作る
⇒イベントを行うことだけが目的ではなく、イベントを通じて団体を知ってもらう
32
NPOにとってのイベント
×
◎告知
ホームページ、ブログ、facebookイベント、イベント管理ツール(PeaTiX、こくちーずなど)、イベント掲示板(CANPAN・Yahoo!ボランティアなど)
チラシ(紙/電子データ)
主催者のメルマガ、facebook、twitter
※出演者のアカウントを入れてつぶやく
出演者のメルマガ、facebook、twitter、ブログ
33
ソーシャルメディア時代のイベント開催術
×
◎参加者管理
無料で使えるツール
こくちーず、Googleドキュメント、フォームメーラ―、facebookイベント、Google+、
課金が出来るシステム
PeaTiX(ピーティックス)、ATND(アテンド)、 everevo(イベレボ) )
☆メールアドレスの取得(リマインド、参加お礼、次回案内)
34
ソーシャルメディア時代のイベント開催術
×
◎リアルタイム中継・報告
twitter中継(ハッシュタグ)→togetter
facebookイベント/facebookページ/facebookアルバム
Google+
Ustream
ブログ
35
ソーシャルメディア時代のイベント開催術
×
◎開催後のフォロー
twitterで検索&お礼
ハッシュタグ、会場名、イベント名、出演者名
facebookで確認&お礼
facebookイベントや個人の投稿など
Googleで検索&引用させてもらう
ブログを対象に
メールでお礼&報告
ブログ、facebookページへの誘導も兼ねて
36
ソーシャルメディア時代のイベント開催術
×
◎ちょっとしたコツ
情報発信力の高い人・団体・場所との連携
イベント告知は、「何日前」×「何時」の発信に 50日前と10日前の2つの山
団体アカウントと個人アカウントのハイブリッド
facebookイベントの活用(画面をみながら)
報告&フォローを丁寧に
37
ソーシャルメディア時代のイベント開催術
×
【参考になる資料】
「とことんNPOサポートプロジェクト」(2012年2月11日)
主催:NPOサポートセンター
「コミュニティが生まれるイベント戦略」
株式会社ソーシャルカンパニー 市川裕康氏
http://www.slideshare.net/socialcompany/npo-event-online-community
38
ソーシャルメディア時代のイベント開催術
×
注意点
ふだんのコミュニケーションでOK。ただし、誤解を招きそうなことはわざわざつぶやかない。
団体全体で活用していこうという機運を高める。
情報発信を意識した積極的な写真撮影と、事前の撮影許可の確認。
効果測定をしながらの運用。
39
実践ソーシャルメディア
×
40
気をつけること
• 自分の個人情報をどこまで公開するか
• 他人の個人情報に気をつける
• 公開の範囲をよく考える
• 発言は広く公開されているということを意識する
• 短い文章の発信なので、誤解されることもある
• どんなツールでも人が多く集まれば悪意を持って使用する人が出てくる
⇒インターネット、ソーシャルメディアだから、気をつけるこというより、一般的にコミュニケーションとして気をつけること。
ただ、インターネットだと、広がりの規模と速さが想像以上!
×
①とりあえず、登録する → やってみないとわからない
②まずは個人としてやってみる
③最初は情報収集から、慣れたら情報発信
④参考になる団体を見つけ、いいところをまねる
⑤試した上で自分の団体に合うかどうかを考える
⑥始めるのは簡単だが、効果的に活用するのは努力
ソーシャルメディアを始める!
41
×
42
本日のキーワード①
活動 コミュニケーション
事業
組織運営
・ ・ 運営資金
・ ・ ・
会報誌
ホームページ
イベント
講演
メルマガ
ブログ
ソーシャルメディア面談など
×
5つのリアル
リアルな状況と
リアルな自分達を
リアルタイムに伝えて
リアルな場へとつなぎ
リアルなネットワークへ
43
本日のキーワード②
×
情報発信は3つの情報収集
• 発信する情報を団体内外から収集する
• 他の団体の情報発信を収集する
• 情報を届けたい人たちの情報収集方法を知る
44
本日のキーワード③
×
伝える
情報発信
伝わる
情報発信
伝えてもらう情報発信
つながる
情報発信
“1つ”から“4つ”の情報発信へ
45
本日のキーワード④
×
【ご参考】
CANPANのご紹介 http://fields.canpan.info/
公益団体のための情報発信サイト
(運営:日本財団)
★「団体情報」と「ブログ」で情報発信事例を学ぶ
★「助成制度」と「事業成果物」を事業の参考に
46
×
「共感」「信頼」で活動実績を重ね、応援へつなげる活動応援サイクル
活動応援 サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
47
×
サイト訪問者数: 約72万人/月
ページ閲覧数: 約244万ページ/月
ユーザ数: 31,052ユーザ
団体登録数: 12,453団体
CANPANブログ数: 10,074ブログ
CANPANのデータ (2012年11月)
48
× 資金提供者が知りたい情報
※IIHOE「2009年助成申請書の団体
基礎情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査報告書」
91機関・133の助成プログラム(計338億円)の申請書・報告書の「申請団体に関する情報」の項目を集計・分析
• これを元に、常に約5
割以上聞かれている項目を中心に作成したのがCANPAN団体情報
団体概要(団体名、連絡先)
運営体制・財務状況
設立の目的・活動実績
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× 行政が求める情報
新しい公共支援事業/標準開示フォーマット
• 「新しい公共」の自立的な発展の促進の ための環境整備」を進めることとされ、平成22年度補正予算87.5億円
• 小さな政府の流れの元に、行政の業務をNPOに移管していく動き
• 財務状況を含めた透明性が求められ情報開示が重要視されている
• そこで定められたのが標準開示フォーマット
• CANPAN団体情報はリニューアルでこれに対応
50
× CANPAN団体情報の項目 CANPAN団体情報は、主要な助成プログラムの申請書で求められる情報と、国の定める標準開示フォーマットの項目で構成されています。
助成プログラム の申請書
標準開示フォーマット
51
× 団体の信頼性をアピールする方法①
情報開示レベル
•入力量に応じて自動的に★が増えます
※最低限の情報を記入している→★1
必要な情報をほぼすべて記入している→★5
・★5がCANPANメンバーズの要件
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× 団体の信頼性をアピールする方法②
認証マーク
•地域のNPOを顔の見える
距離で支援している中間支援組織がつけているマーク。実在証明。
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× 地域の助成プログラムでの活用 地域の中間支援組織がパートナーとして、CANPAN団体情報を活用しています。
公益ポータル 14ヶ所
サブポータル 1ヶ所
(2010年10月末時点)
http://kouekiportal.canpan.info/portal/ 54
×
• この登録項目は国内助成プログラム約130の申請書フォームを元に、共通する約8割の項目を中心に構成されています。
• 登録した情報量に応じて情報開示度レベルを示す★マークや信頼性を示す認証マークがつきます。
• 団体情報は以下の構成になります。
▽基礎情報・活動概要・活動実績
▽財政・収支報告書・貸借対照表
→3年分の財務情報 →NPO会計基準書式
▽組織運営・行政提出情報
→新しい公共支援事業「標準開示フォーマット」
▽添付資料
• 代表者氏名が「姓」と「名」にわけて入力する形になりました。
55
あらためてCANPANの団体情報
×
• 決算報告書やパンフレットなどを添付資料として登録(アップロード)します。
定款、会則、最新役員名簿、パンフレット、入会申込書、退会申込書、
会員情報変更届、研究費・助成金申請書
(年度別添付資料:計3年分)
事業報告書と事業計画書、予算書類
• 書類種別で「画像」としてアップロードした場合は団体詳細ページに画像が表示されます。
• 添付可能なファイル拡張子
・画像・・・GIF、JPEG、JPG、PNG (書類種別で画像を選択してください)
・音楽・・・MP3、MID、WMA
・ドキュメント・・・PDF、TXT、CSV、DOC、DOCX、XLS、XLSX、PPT、PPTX
※1ファイル10MBまで登録可能です。
56
団体情報の添付書類
×
NPOが活用できる、全国規模の助成制度を最新情報をもとに毎月掲載
1年間で約300の助成プログラムを掲載予定
リアルタイムの検索型の助成制度データベースはCANPANのみ(たぶん)
57
助成制度データベース
×
CANPANブログ
無料で広告がつかないブログ
※広告が自動的に表示されるブログの
場合、趣旨に反した広告が表示され
てしまうリスクがある。
⇒CANPANブログの詳細はサイトをご覧ください。
58
×
59
ブログの管理画面
メニュー表示
他のブログへの切り替え
初期設定は100MBですが、容
量がいっぱいになってきたら、容量増加の依頼ができるボタンが表示されます
無料で容量アップします!
× ブログ活用のための21のヒント
1.ありのままの姿を伝える。 更新した人の顔が見える記事。 記事でとりあげた対象者の人生や生活が垣間見える内容。
2.写真5枚とキャプション100〜200文字がこれからの活動報告の基本。ブログに掲載することを意識して写真を撮影する。
3.記事のタイトルを工夫する。 ツイッターなどのソーシャルメディアでつぶやかれた時に、必ず記事のタイトルとURLが表示される。
4.ブログをやっているなら、ツイッターやホームページへの自動連携を行う。少ない労力で最大の効果を得るためにITを活用。
5.YouTubeなどの外部のソフトを利用する。
6.いろんなブログの使い方 ⇒団体ブログ、代表ブログ、スタッフブログ、施設ブログ、 プロジェクトブログなど
60
× ブログ活用のための21のヒント
7.記事を書く人と、ブログにアップする人をわける。
8.ブログ更新を当番制にする。
9.パソコンを使えなくてもブログが出来る。手書きの原稿を誰かにアップしてもらう。
10.会報誌でブログのおススメ記事を紹介する。
11.会報誌の原稿や団体内の報告書をブログに流用する。
12.団体の活動日誌として活用する。プロジェクトや団体の事業報告書はブログの記事をもとに書くイメージ。
13.ブログは半年くらい続けないと効果がない。
14.アクセス数は自ら獲得するもの。最初はブログを立ち上げたことをどんどん宣伝する。
61
× ブログ活用のための21のヒント
15.アクセス数をチェックして、どんな記事が読まれているのかを確認する。人気のある記事を参考にして、次の記事を書く。
16.カテゴリー設定を大事に。
17.携帯やスマートフォンでも見やすいように。
18.ブログは活動の堆積。一つ一つの記事は小さな発信力でも、100以上の記事が集まれば大きな発信力となる。
19.団体の組織を知りたい時はホームページ。今どんな活動をしているかを知りたい時はブログ。
20.オープンになれば、ネットワークが広がる、応援者が増える。
21.外部への発信だけなく、団体内の情報共有、教育にも活用できる。代表は理念や想いを伝えるツールとして活用。
62
× ブログを活用したいみなさまへ
CANPANブログ白書2012のダウンロードはこちら http://blog.canpan.info/cpforum/archive/57
CANPAN事務局が選んだおススメブログの運営者81団体を対象にし
たアンケート調査をもとに、ブログの効果的な活用方法をまとめたものです。
おススメブログの一覧も掲載しています。まずは、同じ地域、同じ分野の団体のブログをぜひ参考にしてください。
63
×
情報開示を積極的に行う団体に対して、 オンライン決済ソリューションを提供しファンドレイジングを支援
活動応援 サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
★5の団体のみに、決済ソリューションを提供
団体情報DB 開示レベル ★5
64
ホームページに募金箱
× 直接寄付を集めるオンライン決済ソリューション
複雑な手続き・準備をワンストップでご提供します
NPO、公益法人、大学などの寄付の受け手
個人寄付
寄付を仲介する機能 (オンライン寄付サイト)
法人寄付
▽寄付・会費受付けのためのカード加盟店契約を実現。
(寄付者の明細書には団体名が記載されます。)
▽PCIデータセキュリティスタンダードに準拠したカード決済処理
▽オープンソースを利用したモール開発で、公益業界向けにカスタマイズ。
ご相談・ご要望
利用申込み
ユーザーサポート
ファンドレイザーの皆さま
オンライン決済ソリューション
CANPANペイメント+ CANPANメンバーズ 65
Copyright (c) CANPAN Center All Rights Reserved.
決済フローは月2回締めで、入金サイトは約40日 (申込受付けから入金まで最短20日)
カード会社(加盟店契約) カード会社(カード発行)
CANPANセンター 公益団体 寄付者
決済データ処理会社、 サーバー会社 etc
寄付金 寄付金-クレカ手数料
システム 利用料
システム運用費
CANPANペイメント+ CANPANメンバーズ
×
団体ホームページ
団体ホームページにリンクボタンを設置
団体別の専用ページで申込み受付
団体別専用ページ
会員申込みはこちら
今すぐ寄付する
インターネット寄付はこちら
CANPANペイメント+ CANPANメンバーズ
CANPANペイメント+ CANPANメンバーズ
× クレジットカード決済対応
オンライン会員管理サービス
CANPANメンバーズ
オンライン・クレジットカード
決済サービス
CANPANペイメント +
<機能比較> 会員管理
会員申込みページ ○ ―
会員申込みページ(携帯電話対応) ○(*)
会員専用ページ(マイページ) ○ ―
継続課金
月会費 ○ ―
年会費 ○ ―
入会金設定 ○(*) ―
年会費/開始月設定 (年度ごと、または入会月より1年の選択)
○(*) ―
管理画面
品目登録 ○ ○(**)
品目並べ替え/表示・非表示選択 ○(*) ○(**)
会員名簿管理 ○ ―
会員情報データダウンロード ○ ―
支払い・入金管理 ○ ○(**)
支払者データダウンロード ○ ○(**)
売上実績表 ○ ○(**)
会員情報の更新通知 ○ ―
会員コミュニケーション
メールマガジン配信機能 ○ ―
PDFアップロード機能 ○ ―
アンケート機能 ○ ―
オンライン寄付
入力必須項目 名前・住所・電話・メールアドレス 名前・住所・電話・メールアドレス(**)
寄付申込み確認 管理画面、通知メール 管理画面、通知メール
携帯電話対応 ○ ○
ブログパーツ ○ ○
団体専用問合せフォーム ○ ○(**)
決済処理画面
決済額・処理件数確認 ○(*) ○(**)
(*)メンバーズ追加機能 (**)ペイメント+新機能
× クレジットカード決済対応
オンライン会員管理サービス
CANPANメンバーズ
オンライン・クレジットカード
決済サービス
CANPANペイメント +
<利用条件>
申込み資格 CANPAN団体情報DB 開示レベル★5 カード加盟店審査 有
最低利用期間 3ヶ月 1年
決済対象品目 寄付金、会費
決済金額制限:下限・・・無し 上限・・・寄付金無し、会費は4万円
<費用>
初期費用 0円 0円 月額基本料 3,990円(登録会員数500名まで *1)
契約時に月額基本料の算定基準月を設定。毎年、基準月の登録会
員数を基に、月額基本料を更新。
1,050円
手数料
(5%)
カード手数料 決済額の3.2%
(カード会社からの入金時に差し引かれます)
システム利用料 決済額の1.8%
トランザクション処理料 10.5円/件
(申込・キャンセル・更新時)
口座追加料(オプション) ※審査は不要
口座ごとに月額基本料(3,990円/月)・手数料・ト
ランザクション処理料がかかります。
口座ごとに、初年度は21,000円、2年目以降は12,600
円/年と、手数料・トランザクション処理料がかかり
ます。
<その他>
入金サイト
11日~25日売上 → 翌月15日お振込み
26日~翌10日売上 → 月末お振込み 【売上確定処理について】
・都度決済:即日売上確定処理 ・継続決済:翌月10日売上確定処理
<継続・利用停止について>
利用停止(データ保存) 口座維持費用 1,050円/月
解約(データ消去) -
※サービス利用停止、再開、解約の場合には書面にて申請が必要となりますのでCANPANセンターまでお問い合わせください。
※解約後、再度サービスのご利用を希望される場合は、再開手続き費用として12,600円がかかります。
※価格は税込み表示です。