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175L/S・175TRL/S 設置情報天井内の奥行きと開口寸法について
内容物を確認してください
天井内の奥行きは、ダクトや配管などの障害物も含めて天井面からの深さが、135mm以上あることをおすすめします(スピーカー本体の奥行き約102mm、天井ワイヤー用マルカン高30mm)。開口寸法はφ175mmです。
※もし、開梱時に損傷などが発見された場合や内容物が不足しているときは、そのままの状態を保ち、ただちにお買上になった販売店までご連絡ください。そのままでのご使用はおやめください。※スピ-カ-ケーブルは付属しておりません。別途ご用意ください。また、梱包材は、後日修理などを受ける際、運搬用の梱包材として使用できるよう保存しておくことをおすすめします。
本体×1本 グリル×1枚 テンプレート×1枚安全ワイヤー×一式
または
作業を始める前に○本説明書を熟読の上、全体の手順を良く理解していただいてから作業にとりかかってください。1.まず、天井の構造がスピーカーの取り付けに合った場所かどうか、確認してください。天井に強度的な問題や、構造的な問題がある場合は、補強や、改造が必要になります。
2.工具を用意してください。工事場所によって必要な工具は変わりますので、ご注意ください。A. 天井穴開け用ノコギリ(ホールソーの使用をおすすめします)B. +ドライバーC. その他スピーカー配線に必要な工具
仕 様
ケーブルの準備スピーカーコード先端の処理をします。
ユ ニット 構 成インピーダンス感 度許 容 入 力再生周波数帯域接 続 端 子対 応 線 径外 形 寸 法
質 量取 付 開口寸 法対 応 厚 板
5.7cmフルレンジドライバー×1インピーダンス:4Ω(175L/S)/1250Ω,2500Ω(175TRL/S)82dB SPL/1W/1m12W rms IEC(175L/S)/8W,100V印加時(175TRL/S)80Hz~17kHzスナップインターミナル0.5~1.25mm2本体外形:φ205×101.5(D)mm (ストッパー含まず)グリル:φ176×5(D)mm0.85kg(175L/S)/1.0kg(175TRL/S)φ175mm1~32mm
《故障の場合のお問い合わせ先》故障及び修理のお問い合わせは、ボーズ株式会社 サービスセンター
0120-235-250 住所 〒206-0035 東京都多摩市唐木田1-53-9 唐木田センタービル
製品等のお問い合わせは、ボーズ株式会社 ユーザーサポートセンター0120-130-168
までご連絡ください
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175L、175TRLの場合
175L、175TRLの場合 175S、175TRSの場合
175S、175TRSの場合175TRL/Sの入力インピーダンスと電圧の切り替え方
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-3 渋谷YTビル 0120-130-168ボーズ株式会社 http://www.bose.co.jp/
OM-1123 09・06-F-E・1(I-M)
取 付 手 順
天井(壁)板の強度が、スピーカーの質量に耐えられることを確認してください。また、奥 行 きが135mm 以下の場合は、取り付けられない場合がありますので、十分確認してください。強度、奥行きが十分であれば、天井を切り抜き、埋込孔をあけます(対応板厚は1~32mm、開口径175mm)。
スピーカーの安全ワイヤーステ穴に確実にマルカンのネジ部を取り付けてください。
スピーカー本体のストッパーが内側に閉じた状態であることを確認してください。
スピーカー本体をしっかり天井(壁)面に押付け、フロントキャビネットの2本のストッパー調節ネジを電動ドライバーの+、またはボックスレンジで締め付けます(ネジの回転が止まった状態で、ストッパーとキャビネットが天井(壁)板をはさみつけています)。締め付けトルクは5±1Kgf・mです。
天井裏のハリなどに確実に取り付けてください。
スピーカーコードをスピーカーに結線します。この際、極性(赤… + 黒… - )を間違えないように注意してください。
スピーカーコードがはみ出さないようにゆっくりと本体を天井(壁)面まで押し上げます。
合わせたいロゴの向きとシールの向きが平行になるように本体の向きを合わせます。
グリルのロゴの向きに注意して図のようにグリルをはめ込みます。
グリル周囲にある印を図のように合わせてはめ込みます。
合わせたい向きにロゴを回します。 前面のスイッチで入力インピーダンスと電圧を切り替えます。
寸 法 図