AWS LambdaでC#
JAWS-UG 金沢支部おさむ(@tengai036)
JAWS-UG金沢支部 勉強会 #18
おさむ(@tengai036)
趣味:AndroidとAWSを少々
→(最近、サボり気味...)本職:SIer→(ここ何年か、普段は主にVC++触ってますw)
自己紹介
AWS Lambda?好きなAWS
AWS Lambdaとは
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/welcome.html
↓コーディグだけして、後はちょっと設定だけすれば、
後は、AWSさんが勝手に良いがに実行してくれる!
サーバーをプロビジョニングしたり管理しなくてもコードを実行できるコンピューティングサービス
(公式ガイドより)
使用したコンピューティング時間に対してのみ課金
↓使った時間だけ、お支払い。初期投資不要!
AWS Lambdaの対応言語
・Node.js ←2014.11
・Java ←2015.06
・Python ←2015.10
・C# ←2016.12(New!! 今回はこれ)
C#で開発するために必要なもの
https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/visual-studio-2015.aspx現在は2015が無難かと。私は2015 Communityで動作確認。
Enterpriseで確認している方も見かけたため、Editionは関係ない模様。
AWS Toolkit for Visual Studiohttps://aws.amazon.com/jp/visualstudio/AWS提供のVS拡張機能。
2008,2010も対応しているらしいけど、2010以降って記載もある。
Visual Studio
.NET Core (tools Preview for VS)https://www.microsoft.com/net/core#windowsvs2015オープンソース版の.NET Framwork。
環境整備
特に問題なくインストール完了。
余談ですが、VC++は標準インストールされなくなってたw
AWS Toolkit for Visual Studioちょこちょこアップデートしているのか、12月末にDLしたバージョン(3.3.35)では、プロジェクト作成にエラーが発生。
今週、再度DLしたバージョン(3.3.37)では問題なかった。
また、AWSのHPを検索しなくても、VSからDL可能。
Visual Studio
.NET Core (tools Preview for VS)特に問題なくインストール完了。
開発の流れはこんな感じ①プロジェクトの新規作成
開発の流れはこんな感じ②ブループリントの選択
開発の流れはこんな感じ③サンプルプロジェクトが作成される
開発の流れはこんな感じ④VSからパブリッシュ!
デモ
ご清聴ありがとうございました!