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最近話題のバミューダグリーンについての豆知識近年の地球温暖化傾向に備えこの3~4年程で「ウルトラドワーフタイプバミューダ」というワードがゴルフ業界内で話題となっています。現にアメリカでは採用コースが急速に増加中で、約1500コースがベントなどの既存種からの草種転換を進めています。日本国内ではまだまだ情報量不足なところもありますが、ポテンシャルの高い芝種として注目し、国内で10コース程度のゴルフ場が採用を始めております。そもそもバミューダグリーン(ウルトラドワーフ)の魅力としては、特に夏場にあります。そのスピード感は暖地型草種とは思えない程のクオリティーを見せ、スティンプメーターで10フィート(3.0m)を実現させています。PGMはバミューダグリーン(ウルトラドワーフ)を展開し、会員様はじめ多くのプレーヤーが満足いただけるコースづくりを積極的にチャレンジしています。また昨年からコース管理のグリーンキーパーはじめ、バミューダグラスの本場である東南アジアなど海外研修へも積極的に参加しています。

最近話題のバミューダグラスを関東でいち早く採用したKOSHIGAYA GOLF CLUB

TOPICS

クラブハウス外観

海外研修ゴルフ場海外研修使節団

ゴルフだけでなく、本格的なバーベキューやサイクリングなども楽しめる、総合アウトドアリゾート「OUTDOOR SPORTS PARK」として昨年6月にグランドオープンしたKOSHIGAYA GOLF CLUBは、最近話題のバミューダグラスのウルトラドワーフ(チャンピオン)を関東で初めてグリーンに採用しました。通年で高速グリーンをお楽しみいただけることもあり、注目を集めています。

ウルトラドワーフタイプのバミューダグラスを採用する背景はこんな理由も!

ウルトラドワーフタイプのバミューダグリーンを採用しているKOSHIGAYA GOLF CLUB

クラブハウス1階ゴルフ場受付

特  徴

20年前、関東地方で、気温が30℃まで上がることはまれでしたが、現在は、夏場に35℃まで上昇することはあたりまえになっています。

100年後には、さらに6.4℃も上昇するといううわさも。そんな中、登場したのが、バミューダグリーン(ウルトラドワーフ)です。

・暑さに強く、夏季はベントグリーン以上のクオリティー。・芝質が、年中安定。・葉のキメが細かく、グリーンのボールマークが付きにくい。

2015年5月25日 校了

12PGM Club Life plus

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