POWER
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
MINMIN MAXMAX
LEVEL11 22PUSH SELPUSH SEL
ONON
OFFOFF
PHONESPHONES
OUTPUTOUTPUT
UUHHF SF SYNTHYNTHEESIZED DIVERSIZED DIVERSITY RSITY REECEIVECEIVER AEWR AEW--RR52005200
MMOODDE/SE/SEETT1
MMOODDE/SE/SEETT2
取扱説明書
UHF SYNTHESIZED WIRELESS RECEIVER
AEW-R5200AEW-R5200A2
お買い上げありがとうございます。
本機は800MHz帯のワイヤレスシステム用受信機です。
別売の送信機(2ピーストランスミッター AEW-T1000、ワイヤレスマイクロホン AEW-T3300/AEW-T4100/
AEW-T5400/AEW-T6100)と組み合わせてお使いください。
お使いになる前にこの説明書を必ずお読みください。
また保証書と一緒にいつでもすぐ読める場所に保管しておいてください。
800MHz帯
特 長
●PLLシンセサイザー方式採用。A型71波/B型30波(AEW-R5200)、A2型71波(AEW-R5200A2)の切り換えが可能。
●ダイバーシティ方式により、ドロップアウトが少ない安定した受信を実現。
●スタンバイ時にノイズの発生を防ぐ、トーンスケルチ回路を搭載。
●ダブルコンパンダー(音声の圧縮・伸張)システムにより、ダイナミックレンジの拡大、ローノイズ化を実現。
●アンテナ入力端子からDC12Vの出力が可能。別売外部アンテナへ電源を供給。
●暗い場所でも受信状態がわかる表示部バックライト装備。
●ヘッドホンモニター切り換えスイッチにより、各チャンネル同レベルでのモニターが可能。
●オーディオ出力はトランスによるバランス出力。
●送信機のバッテリー残量などの状態がモニター可能。
●イーサネット接続によるPCでのモニター、制御が可能。
●付属のコネクタキットによりアンテナのフロント取り付けが可能。
LEVEL
2
警告・注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
使用上の注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
複数のワイヤレスシステムを使用するには ・・・・・・・・・・・・・3
メンテナンス上の注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
各部の名称と機能〈フロントパネル〉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・4
各部の名称と機能〈リアパネル〉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
各部の名称と機能〈LCDウィンドウ〉・・・・・・・・・・・・・・・・・6
受信機の設定
1. 英数字ディスプレイの設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
2. 設定メニューの選択(メニューモード) ・・・・・・・・・・・・・・7
3. グループ/チャンネルの設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
4. 操作ロックの設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
5. アンテナ電源の設定(チューナー1のみ) ・・・・・・・・・・・・・・9
6. スケルチレベルの設定(SQL) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
7. RF/AFレベルメーターのホールド設定 ・・・・・・・・・・・・・・10
8. 設定データの保存、呼び出し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
9. 設定データの保存 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
10. 設定データの呼び出し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
11. デフォルト表示に戻す ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
接続方法1(基本接続) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
外部アンテナ ATW-A82使用時の注意 ・・・・・・・・・・・・・13
接続方法2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
接続方法3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
グループ/チャンネル組み合わせ表 ・・・・・・・・・・・・・・・・16
操作のしかた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
外部アンテナ(別売)使用例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
安定した受信のために ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
フロントアンテナ接続方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
ラックマウントの方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
テクニカルデータ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
外形寸法図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
目 次
3
本機は800MHz帯のワイヤレスシステム用受信機です。別売のAEW-T1000(2ピーストランスミッター)、AEW-T3300/AEW-T4100/AEW-T5400/AEW-T6100(ワイヤレスマイクロホン)と組み合わせてお使いください。またATW-A82(外部アンテナ)などと組み合わせることにより、さらに使用範囲を拡大できます。
AEW-R5200はダイバーシティチューナーを2台搭載しており、周波数の異なる2チャンネルを同時に使用することが可能なワイヤレス受信機です。
■ 使用上の注意● 同じ周波数を同時に2波使用することはできません。
● 周囲の電波環境や複数台使用により、干渉ノイズを発生することがあります。 他グループとの併用は特に干渉を起こしやすいのでご注意ください。
● ワイヤレスシステムは自動車のスパークノイズ、照明用調光装置、コンピューター、OA機器、電子楽器などの影響を受ける場合があります。影響を受けにくい位置に設置してお使いください。
● 本機は必ず当社指定の機器との組合せでお使いください。
● ワイヤレスシステムに使われているUHF帯の電波は波長が短く直進性が強いので、送信機と受信機間に障害物があると音切れの原因となる場合があります。見通せる位置関係でご使用ください。
● ミキサーに接続する場合、ファントム電源をオフにしてください。
● 本機は電波法に準拠して製造した日本国内専用モデルです。海外の法律には適合しておりません。海外で使用すると各国の法律により処罰されることがありますので、海外ではご使用にならないでください。
■ 複数のワイヤレスシステムを使用するには
● 6波以内で同時使用する場合は、A型、B型、A2型 各1~6グループまでの同一グループ内でお使いください。
● 同一場所で7波以上を使用される場合には、弊社特販部プロオーディオ課までお問い合わせください。
● 複数台同時使用の場合、送信機同士は80cm以上、送信機と受信機は2m以上離してください。
● 複数台使用する際は音をモニターしながら送信機の電源を順にオンにして雑音のないことをお確かめください。
● 使用時にハウリング(ピー、あるいはキーンという音)が発生した場合、接続しているミキサー/アンプなどのボリュームを絞ってください。
発熱、損傷、けが、火災、感電、故障などをさけるため下記のことを必ずお守りください。●AC100Vの電源で使用してください。
本機の定格は本機底面に表示されています。●この装置は安全の為、アース接続が必要です。
アース接続は必ず、電源プラグをコンセントにつなぐ前に行ってください。また、アース接続を外す場合は、必ず電源プラグをコンセントから切り離してから行ってください。
●ジャックに異物を入れないでください。●異常な音、煙、臭いやコードなどの発熱、損傷な
どが出ましたら、直ちに電源プラグを抜き、お買い上げの特約店か、当社の特販部までお問い合わせください。
● 電源プラグは、すぐに抜ける場所にあるコンセントに差し込んでください。本機に異常が発生した時に、電源プラグをコンセントからすぐ抜けるようにしてください。
●電源コードに、無理な力(重いものをのせる、引っ張るなど)を加えないでください。
●分解や改造はしないでください。●強い衝撃を与えないでください。●付属の電源コード以外は使用しないでください。
警告●電源プラグの抜き差しは、必ずプラグ
部を持って行ってください。
● アンテナで目を突いたりしないようご注意ください。
● 直射日光の当たる場所、暖房器具の近く、高温多湿やほこりの多い場所に置かないでください。
●水がかからないようにしてください。本機を水滴のかかる場所に置かないでください。水の入った物、花瓶などを本機の上に置かないでください。
●火気に近づけないでください。
●布などでおおわないでください。
● 本機は電源スイッチを切ってもコンセントから供給される電源とは完全に遮断されません。長時間使用しない時には、電源プラグを抜いてください。長い間保存するときには、機器をビニールなどで包み、湿気を帯びないようにしてください。
注意
メンテナンス上の注意
● 汚れたときやほこりが付いたときは電源プラグを抜いてから、乾いた柔らかい布で拭き取ってください。
● ベンジン、シンナーなどは使わないでください。
4
各部の名称と機能〈フロントパネル〉
①電源スイッチスイッチを押し込むことで電源が入ります。再度スイッチを押すことで電源が切れます。電源が入るとモニターチャンネルインジケーターが点灯し、約1秒遅れてLCDウィンドウのバックライトが点灯します。*電源を入れても約5秒間音声は出力されません。
③ヘッドホンレベル調整ボリューム兼チューナー切り換えスイッチ
モニター用ヘッドホンの音量調整用ボリュームです。ボリュームつまみを押すことにより、モニターするチューナーを切り換えることができます。*リアパネルの出力端子のレベルには影響しません。
②ヘッドホン出力モニター用ヘッドホン出力端子です。チューナー1及びチューナー2のモニターができます。
④モニターチャンネルインジケーターチューナー1及びチューナー2のどちらをモニターしているかを表示します。
⑤⑨アラートインジケーターこのインジケーターは次の時に点灯します。
●受信機または送信機もしくは双方が "MUTE" 状態にある時。
●RFレベルインジケーターのA/B双方の表示が1以下の時。
*RFレベルインジケーターA/B 双方の表示が2以上とな
る範囲でご使用ください。
●AFレベルインジケーターの+6が点灯した時。
AFレベルインジケーターの+6が常時点灯する場合は、送
信機の AF INPUTLEVELを調整してください。詳しくは
送信機の取扱説明書をご覧ください。
●送信機のバッテリー残量が少なくなり「LOW. BAT」の警告が出る時。
⑥⑩LCDウィンドウRF/AFインジケーターなどの受信機の状態や設定のメニ
ューが表示されます。
詳しくはP.6のLCDウィンドウ詳細説明をご覧ください。
⑦⑪UP/DOWNボタンLCDウィンドウの表示や受信機の設定を変える時に使用
します。
詳しくはP.7~「受信機の設定」をご覧ください。
⑧⑫MODE/SETボタンLCDウィンドウの表示や受信機の設定を変える時に使用
します。
詳しくはP.7~「受信機の設定」をご覧ください。
⑬フロントアンテナ用ホール付属のコネクタとケーブルを使用することによりアンテ
ナ端子をフロント側に取り付けることが可能です。
詳しくは P.18の図を参照してください。
POWER MHzRX NAMETX NAMERX LOCKTX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITBATTRFA B
87654321 MHz
RX NAMETX NAMERX LOCKTX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITBATTRFA B
87654321
MIN MAX
LEVEL1 2PUSH SEL
ON
OFF
PHONES
OUTPUT
UHF SYNTHESIZED DIVERSITY RECEIVER AEW-R5200
MODE/SET1
MODE/SET2
チューナー1 チューナー2
①⑬ ⑬② ③ ⑥ ⑧
④
⑤ ⑨⑦ ⑩ ⑫⑪
5
各部の名称と機能〈リアパネル〉
⑭ アンテナ入力端子⑭は、チューナー1・2のアンテナB入力端子です。
は、チューナー1・2のアンテナA入力端子です。
各アンテナ端子からDC12Vの供給ができます。(詳し
くはP.9「アンテナ電源の設定」をご覧ください。)
別売の外部アンテナ ATW-A82の接続が可能です。
P.17の「使用例」をご覧ください。
⑱ バランス出力端子(XLR 3ピン オス)⑱は、チューナー2のバランス出力端子です。
は、チューナー1のバランス出力端子です。
ACアウトレット端子ACインレット端子から供給される電源の出力端子です。
電源スイッチには連動しません。
供給できる最大電力は500Wです。
AEW-R5200を最大20台まで接続できます。
AEW-R5200以外の機器は接続しないでください。
市販の接続コードが使用できます。電流定格5A以上の
コードを使用してください。
ACインレット端子付属の電源コードを使用し、AC100V 50/60Hzの電
源に接続してください。
1.GND 2.ホット
3.コールド
3030
2299
*電源コードのアース端子は必ずアースに接続してください。アース接続は必ず、電源プラグをコンセントにつなぐ前に行ってください。また、アース接続を外す場合は、必ず電源プラグをコンセントから切り離してから行ってください。
*本機は日本国内専用です。海外では使用できません。*φ6.3ステレオジャックバランス出力端子と同時に使用
することはできません。
2211 ⑲ グランドリフトスイッチバランス出力のGNDピンをグランドから切り離すスイ
ッチです。
通常は「GROUND」で使いますが、グランドループに
よるハム音が出る場合はスイッチを「GROUND LIFT」
側に切り換えてください。
⑳ ネットワークインターフェースコネクタPCとのイーサネット接続により、PCでのモニターや制
御が可能となります。詳しくは、弊社特販部プロオーデ
ィオ課までお問い合わせください。
2266
⑮ 外部ミュート端子(φ6.3モノラルジャック)外部より強制的にミュートをかける為の端子です。
ショートすることによりミュートがかかります。
2222
2211
2255
リンクインコネクタ/リンクアウトコネクタこのコネクタを用いると、LANケーブル1本で複数の
AEW-R5200をイーサネット接続できます。
P.15「接続方法3」をご覧ください。
*このコネクタを使ってのモニターではAF/RFレベルメーターのモニターはできません。詳しくは、弊社特販部プロオーディオ課までお問い合わせください。
22882277
2255
⑯ バランス出力端子(φ6.3ステレオジャック)⑯は、チューナー2のバランス出力端子です。
は、チューナー1のバランス出力端子です。
2233
2233
⑰ AF出力アッテネータースイッチ⑰は、チューナー2の出力アッテネータースイッチです。
は、チューナー1の出力アッテネータースイッチです。
バランス出力(XLR、φ6.3ステレオジャック出力)を
0dB、-6dB、-12dBの値で減衰できます。
2244
2244
コールド
GND
ホット
*φ6.3モノラルプラグでもご使用いただけます。
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
0/-6/-12
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
NETWORKINTERFACEB
RECEIVER 2
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
RECEIVER 1
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
AC100V 50/60Hz
OUTPUT 5A/500W MAX
0/-6/-12
A
IN
LINK
OUTWARNING :THIS APPARATUSMUST BE EARTHED.
⑭⑮⑯
⑰ ⑳
⑱⑲ 21 22 23 25 26 28 29 30
24 27
6
各部の名称と機能〈LCDウィンドウ〉
MHzRX NAMETX NAMERX LOCKTX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITBATTRFA B
87654321
3232 3434 36363535 40404141
3131 4422
3333 3737 3838 3939
RFレベルインジケーターアンテナA及びBのそれぞれの受信状態を示します。
送信機の移動範囲内で最も低いRFレベルを保持する
METER HOLD 機能も設定できます。
インジケーターの設定はP.10「METERの設定」をご
覧ください。
3131
チューナーA/Bインジケーターダイバーシティーの動作状態を表示します。希望する周
波数の電波を受信するとA/Bどちらかが点灯します。
3232
英数字ディスプレイ受信機の設定モードでは設定メニューが表示されます。
通常は受信機で設定した名前 又は、送信機で設定した
名前 あるいは、リンクアドレス* を表示します。
通常状態で表示する名前の選択方法は P.7~の「受信
機の設定」をご覧ください。
送信機の電池残量が少ない時、「LOW.BAT」の警告表
示が現れます。
*P.15「MASTERと SLV*」をご覧ください。
3333
バッテリー表示送信機のバッテリー残量を示します。
バッテリー残量が少なくなり、バッテリー電圧が規定電
圧(約2.2V)以下になると英数字ディスプレイに
「LOW.BAT」が点滅表示されます。
3434
グループ/チャンネル表示設定されたグループとチャンネルを表示します。
詳細はP.16「グループ/チャンネル組み合わせ表」を
ご覧ください。
3535
EDIT表示受信機の設定を編集する時に表示されます。
3636
TX LOCK送信機の設定が変えられない様に、送信機側がロック
されている時に点灯します。
*送信機の取扱説明書を参照してください。
3737
RX LOCK受信機の設定が変えられない様に、ロックされている時
に点灯します。
3838
TX NAMETX NAME 点灯時には、送信機で設定された名前が英
数字ディスプレイに表示されます。
3939
MUTE受信機が音声信号を受信していない時、送信機でミュー
トをかけている時、受信機の外部ミュートでミュートを
かけている時に点灯します。
4141
AFレベルインジケーター受信した音声信号のレベルに応じて点灯します。
受信した最高の音声レベルを保持する METER HOLD
機能も設定できます。インジケーターの設定は P.10
「METERの設定」をご覧ください。
4242
RX NAMERX NAME 点灯時には、受信機で設定された名前が英
数字ディスプレイに表示されます。
4040
7
受信機の設定
1. 英数字ディスプレイの設定(デフォルト表示 P.6の )
2. 設定メニューの選択(メニューモード)
3333
電源を入れ、しばらくすると下記の表示が英数字ディスプレイに現れます。
上記 デフォルト表示の時に MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しします。英数字ディスプレイに左記の表示が現れます。
リンクアドレスが表示されます。
MASTERとSLVについては、P.15「MASTERと
SLV*」をご覧ください。(*は数字が表示されます。)
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
RX NAME
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
TX NAME
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
または
UP/DOWNボタンUP/DOWNボタン(P.4 の ⑦ )を押すことにより上記矢印の順に表示内容が変わります。
UP/DOWNボタン(P.4の ⑦ )を押すことにより上記矢印の順に表示内容が変わります。編集したいメニューを表示させMODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しすると、設定モードに入ります。このメニューモードで約30秒間ボタン操作を行わないとデフォルト表示に戻ります。
送信機で設定した名前が表示されます。
TX NAME(P.6の )が点灯します。
送信機の電波を受信するまで表示されません。
(詳細は送信機の取扱説明書をお読みください。)
3939
受信機で設定した名前(P.11 参照)が表示されます。
RX NAME(P.6の )が点灯します。
グループ/チャンネルの設定(P.8)参照
操作ロックの設定(P.8)参照
4040
スケルチレベルの設定(P.9)参照
RF/AFレベルメーターの設定(P.10)参照
設定データの保存、呼び出しのしかた(P.10)参照
デフォルト表示に戻す(P.12)参照
アンテナ電源の設定(P.9)参照
このメニューはチューナー1のみです。チューナー2にはありません。
電源が必要な外部アンテナを使用する場合はチューナー1で設定してください。
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
RX NAME
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
TX NAME
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
RX NAME
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
TX NAME
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
UP/DOWNボタン
チューナー1
8
UP/DOWNボタン(P.4の ⑦ )を押すことにより左記矢印の順に表示内容が変わります。希望の状態に合わせMODE/SETボタン(P.4の ⑧)を長押しし、「STORED」の表示が一瞬出るまで押し続けます。
この一連の操作で設定が完了します。
途中で設定を中止する場合は、MODE/SETボタン(P.4の ⑧)を短押しします。一瞬、「ESCAPE」が表示され、元に戻ります。
この設定モードに入った状態で UP/DOWNボタン(P.4の ⑦)の操作を行わないと約30秒でメニューモードに戻ります。そのままさらに約30秒ボタン操作を行わないとデフォルト表示に戻ります。
3. グループ/チャンネルの設定
メニューにGR/CH を表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しすると設定モードに入り「EDIT」が点滅します。+6
+30
-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
UP/DOWNボタン
点滅
4. 操作ロックの設定
メニューに*.LOCを表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しすると設定モードに入り「EDIT」が点滅します。
(*は NO, RX, PC, ALL のいずれかの表示となります。)+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
UP/DOWNボタン
RX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
RX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
RX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
点滅
UP/DOWNボタン(P.4の ⑦ )を押すことにより左記矢印の順に表示内容が変わります。希望のグループ/チャンネルに合わせMODE/SETボタン(P.4の ⑧)を長押しし、「STORED」の表示が一瞬出るまで押し続けます。
この一連の操作で設定が完了します。
途中で設定を中止する場合は、MODE/SETボタン(P.4の ⑧)を短押しします。一瞬、「ESCAPE」が表示され、グループ/チャンネルの表示は元に戻ります。
この設定モードに入った状態で UP/DOWNボタン(P.4の ⑦)の操作を行わないと約30秒でメニューモードに戻ります。そのままさらに約30秒ボタン操作を行わないとデフォルト表示に戻ります。
ロックが解除され、受信機や外部PCで設定データを変えることができ
ます。
受信機本体の設定変更ができません。
受信機の設定変更は、RX.LOC を解除してから行ってください。
外部PCからの設定変更ができません。
外部PC及び受信機での設定変更ができません。
9
UP/DOWNボタン(P.4の ⑦ )を押すことにより左記矢印の順に表示内容が変わります。希望の状態に合わせMODE/SETボタン(P.4の ⑧)を長押しし、「STORED」の表示が一瞬出るまで押し続けます。
この一連の操作で設定が完了します。
途中で設定を中止する場合は、MODE/SETボタン(P.4の ⑧)を短押しします。一瞬、「ESCAPE」が表示され、元に戻ります。
この設定モードに入った状態で UP/DOWNボタン(P.4の ⑦)の操作を行わないと約30秒でメニューモードに戻ります。そのままさらに約30秒ボタン操作を行わないとデフォルト表示に戻ります。
●初期状態はOFFに設定されています。
別売のATW-A82を接続する場合は必ずONに設定してください。
SQL 表示の下の「-」の数がUPボタン(P.4の ⑦ )で増え、DOWNボタン(P.4の ⑦ )で減ります。
「-」の数は最小が1、最大で16です。数が多いほど高いRF入力レベルでもスケルチ動作します。
希望の状態に合わせMODE/SETボタン(P.4の ⑧)を長押しし、「STORED」の表示が一瞬出るまで押し続けます。
この一連の操作で設定が完了します。
途中で設定を中止する場合は、MODE/SETボタン(P.4の ⑧)を短押しします。一瞬、「ESCAPE」が表示され、元に戻ります。
この設定モードに入った状態で UP/DOWNボタン(P.4の ⑦)の操作を行わないと約30秒でメニューモードに戻ります。そのままさらに約30秒ボタン操作を行わないとデフォルト表示に戻ります。
●スケルチレベルは設定値変更中でも本体に反映されます。
「ESCAPE」することで設定変更を始める前のレベルに戻ります。
●初期状態では最小に設定されています。
●スケルチレベルを上げすぎると、目的の電波を受信しにくくなりますのでご注意ください。
5. アンテナ電源の設定(チューナー1のみ)
メニューにANT.PWR を表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しすると設定モードに入り「EDIT」が点滅します。
6. スケルチレベルの設定(SQL)
メニューにSQL を表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しすると設定モードに入り「EDIT」が点滅します。
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
UP/DOWNボタン
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
点滅
アンテナ入力端子に電源を供給しません。
*付属のホイップアンテナや別売のアンテナデバイダーを使用する場合
アンテナ入力端子に電源を供給します。
*ブースター内蔵の外部アンテナを使用する場合
10
UP/ DOWNボタン(P.4 の ⑦ )を押すことにより左記矢印の順に表示内容が変わります。希望の状態に合わせ MODE/SET ボタン(P.4 の ⑧ )を長押しし、「STORED」の表示が一瞬出るまで押し続けます。
この一連の操作で設定が完了します。
途中で設定を中止する場合は、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しします。一瞬、「ESCAPE」が表示され、元に戻ります。
この設定モードに入った状態で UP/DOWN ボタン(P.4 の ⑦ )の操作を行わないと約30秒でメニューモードに戻ります。そのままさらに約30秒ボタン操作を行わないとデフォルト表示に戻ります。
●ホールド表示は送信機のミュート設定によりリセットされ、新たにホールド動作を開始します。
7. RF/AFレベルメーターのホールド設定
メニューにMETER を表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しすると設定モードに入り「EDIT」が点滅します。
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
UP/DOWNボタン
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITRF
87654321
点滅
RF/AFレベルの変化に応じて表示します。
RFレベルインジケーター:ホールド設定後、最も低いRFレベルを点滅表示します。
AFレベルインジケーター:ホールド設定後、最も高いAFレベルを点灯表示します。
UP/ DOWNボタン(P.4 の ⑦ )を押すことにより左記矢印の順に表示内容が変わります。希望の状態に合わせ MODE/SET ボタン(P.4 の ⑧ )を長押します。
途中で設定を中止する場合は、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しします。一瞬、「ESCAPE」が表示され、元に戻ります。
この設定モードに入った状態で UP/DOWN ボタン(P.4 の ⑦ )の操作を行わないと約30秒でメニューモードに戻ります。そのままさらに約30秒ボタン操作を行わないとデフォルト表示に戻ります。
8. 設定データの保存、呼び出し
メニューにPRESET を表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しすると設定モードに入ります。このモードでは「EDIT」は点滅しません。
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
UP/DOWNボタン
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
設定データの保存(P.11)参照
設定データの呼び出し(P.12)参照
9. 設定データの保存
メニューに STORE を表示させ、MODE/SETボタン(P.4 の ⑧ )を長押しすると保存モードに入ります。
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
UP/DOWNボタン
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
UP/DOWNボタン(P.4の ⑦ )を押すことにより左記矢印の順に表示内容が変わります。最大で5つの設定を保存できます。
保存できる内容は、RX NAME, GR/CH, SQL, ANT.PWR です。
目的の保存場所を表示させ 、MODE/SET ボタン(P.4 の ⑧ )を長押しすると、「PRSET1~5」(又は前に設定された名前)の1文字目が点滅を開始します。
UP/DOWN ボタン(P.4 の ⑦ )を押し、希望の文字(下記 設定文字一覧参照)を表示させ MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を短押しすると、点滅する文字が2文字目に移動します。
操作を繰り返して6文字目まで希望の文字を表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を長押しします。一瞬、「STORED」が表示され、保存作業は終了します。
6文字目で、MODE/SETボタン(P.4の ⑧)を短押しすると、「ESCAPE」が点滅します。この時 MODE/SETボタン(P.4の ⑧)を短押しすると1文字目の点滅になり、長押しするとメニューの PRESET に戻ってそれまでの変更が破棄されます。
(初期状態では PRSET 1~5となっています。最大6文字(英数字)
で名前を設定できます。)
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
11
UP ボタン
空白
DOWN ボタン
設定文字一覧
12
10. 設定データの呼び出し
11. デフォルト表示に戻す
メニューにLOADを表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧ )を長押しすると呼び出しモードに入ります。
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
UP/DOWNボタン
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTERF
87654321
UP/DOWNボタン(P.4の ⑦ )を押すことにより左記矢印の順に表示内容が変わります。呼び出したい設定データを表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧)を長押しします。一瞬「LOADED」の表示が現れ、受信機は呼び出した設定になります。
メニューに QUIT を表示させ、MODE/SETボタン(P.4の ⑧)を短押しします。
MASTER(または SLV*)、RX NAME 又は、TX NAME の表示に戻ります。
(*は数字が表示されます。)
保存した設定を呼び出します。
呼び出せる内容は、RX NAME, GR/CH, SQL, ANT.PWR です。
*METER,LOC はデータ呼び出し前の状態で変化しません。
受信機の設定を初期状態に戻します。
初期状態は、 RX NAME : DEF
GR/CH : B11(AEW-R5200)、
A2L11(AEW-R5200A2)
METER : NORMAL
SQL : 最小
ANT.PWR : OFF
操作ロック : NO.LOC
*DEF の呼び出しでは METER,LOC も変化します。
13
接続方法1(基本接続)
AEW-R5200を1台で使用する場合の接続例です。
●上図は付属のホイップアンテナを用いた場合の接続例です。広い場所で使用される場合や、ステージなどでは
ブースター内蔵外部アンテナ ATW-A82(別売)などを接続してください。(点線部)
●ATW-A82を使用する場合は、チューナー1でアンテナ電源をONに設定してください。
※最大電流値
アンテナA端子、アンテナB端子で それぞれ最大20mA
接続例
外部アンテナ ATW-A82 使用時の注意
本機の外部アンテナ用電源部には保護回路が内蔵されています。接続した外部アンテナの一方が配線の異常な
どによりショートした場合、保護回路の働きにより外部アンテナ用電源電圧が低下してしまいますので、もう一
方の外部アンテナも動作しません。
配線終了後ATW-A82の動作確認用LEDが点灯していることを確認してください。
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
0/-6/-12
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
NETWORKINTERFACEB
RECEIVER 2
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
RECEIVER 1
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
AC100V 50/60Hz
OUTPUT 5A/500W MAX
0/-6/-12
A
IN
LINK
OUTWARNING :THIS APPARATUSMUST BE EARTHED.
ミキサー入力
アンテナ アンテナ
PC
アース端子は必ずアースに接続してください。
AC100V
ミキサー入力
ATW-A82ATW-A82
AEW-R5200
PCとの接続については、弊社特販部プロオーディオ課までお問い合わせください。
14
接続方法2
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
0/-6/-12
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
NETWORKINTERFACEB
RECEIVER 2
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
RECEIVER 1
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
AC100V 50/60Hz
OUTPUT 5A/500W MAX
0/-6/-12
A
IN
LINK
OUTWARNING :THIS APPARATUSMUST BE EARTHED.
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
0/-6/-12
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
NETWORKINTERFACEB
RECEIVER 2
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
RECEIVER 1
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
AC100V 50/60Hz
OUTPUT 5A/500W MAX
0/-6/-12
A
IN
LINK
OUTWARNING :THIS APPARATUSMUST BE EARTHED.
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
0/-6/-12
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
NETWORKINTERFACEB
RECEIVER 2
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
RECEIVER 1
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
AC100V 50/60Hz
OUTPUT 5A/500W MAX
0/-6/-12
A
IN
LINK
OUTWARNING :THIS APPARATUSMUST BE EARTHED.
AC100V
AEW-R5200
AEW-R5200
AEW-R5200
アンテナ アンテナ
アース端子は必ずアースに接続してください。
市販の接続コードが使用できます。電流定格5A以上のコードを使用してください。
アンテナ アンテナ
アンテナ アンテナ
*ACアウトレット端子は、 AEW-R5200以外の機器を 接続しないでください。
AEW-R5200を最大20台 まで接続できます。
*ネットワークへの接続およびネットワーク機器の設定については、 お使いになるネットワークの管理者にお問い合わせください。
ACカスケードコード
ACカスケードコード
DHCP機能付ブロードバンドルータなど
HUB PCルータ
15
接続方法3
●接続方法3の接続方法では付属のリンクケーブルの配線が必要です。図のように配線した場合、一番上の
AEW-R5200のチューナー1がMASTERとなります。PCは MASTER に接続してください。
●接続方法3の接続方法では RF/AFレベルがモニターできません。
また、どれか一つの受信機の電源をOFF/ONするとMASTERから見てその受信機以降の受信機のモニター
/制御ができなくなります。PCとの接続については、弊社特販部プロオーディオ課までお問い合わせくだ
さい。
MASTER とSLV*
リンク接続で、受信機をリンクさせた時は必ず1つのチューナーがMASTERとなり、他のチューナーにリン
クアドレスを割り振ります。 割り振られたアドレスが SLV*となります。(*は連続した数字)
受信機が1台のみの時は、チューナー1が MASTER、チューナー2 が SLV1になります。
AC100V
AEW-R5200
AEW-R5200
AEW-R5200
アース端子は必ずアースに接続してください。
市販の接続コードが使用できます。電流定格5A以上のコードを使用してください。
*ネットワークへの接続およびネットワーク機器の設定については、 お使いになるネットワークの管理者にお問い合わせください。
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
0/-6/-12
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
NETWORKINTERFACEB
RECEIVER 2
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
RECEIVER 1
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
AC100V-240V 50/60Hz
OUTPUT 5A/500W MAX
0/-6/-12
A
IN
LINK
OUTWARNING :THIS APPARATUSMUST BE EARTHED.
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
0/-6/-12
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
NETWORKINTERFACEB
RECEIVER 2
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
RECEIVER 1
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
AC100V-240V 50/60Hz
OUTPUT 5A/500W MAX
0/-6/-12
A
IN
LINK
OUTWARNING :THIS APPARATUSMUST BE EARTHED.
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
0/-6/-12
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
NETWORKINTERFACEB
RECEIVER 2
INSTRUMENT
OUTPUT(BAL.)
EXTERNALMUTE
RECEIVER 1
ANT.
IN BALANCEDMIC OUTPUT
GROUNDLIFT
GROUNDATTN(dB)
AC100V-240V 50/60Hz
OUTPUT 5A/500W MAX
0/-6/-12
A
IN
LINK
OUTWARNING :THIS APPARATUSMUST BE EARTHED.
ACカスケードコード
ACカスケードコード
リンクケーブル
リンクケーブル
DHCP機能付ブロードバンドルータなど
*ACアウトレット端子は、AEW-R5200以外の 機器を接続しないでください。
AEW-R5200を最大20台まで接続できます。HUB PCルータ
アンテナ アンテナ
アンテナ アンテナ
アンテナ アンテナ
16
グループ/チャンネル組み合わせ表
● 本機はA型 71波/B型30波(AEW-R5200)、A2型 71波(AEW-R5200A2)まで選択可能
です。 1~7はグループ、①~⑥はチャンネルを表します。
周波数表 A型(Lバンド:36CH、Hバンド:35CH)、B型:30CH
チャンネル
グループ
1234567
801.625
801.750
802.125
802.250
803.125
802.750
805.375
801.875
802.000
802.375
803.000
803.625
805.500
802.625
802.500
802.875
803.500
803.875
805.625
803.250
803.375
803.750
804.625
804.250
805.750
804.500
804.000
804.125
804.875
805.125
805.875
805.000
804.375
804.750
805.250
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
(単位:MHz) (単位:MHz)
チャンネル
グループ
1234567
797.125
797.250
797.625
797.750
798.625
798.250
800.875
797.375
797.500
797.875
798.500
799.125
801.000
798.125
798.000
798.375
799.000
799.375
801.125
798.750
798.875
799.250
800.125
799.750
801.250
800.000
799.500
799.625
800.375
800.625
801.375
800.500
799.875
800.250
800.750
801.500
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ A型 Lバンド A型 Hバンド
B型 チャンネル
グループ
123456
806.125
806.250
806.625
806.750
807.625
807.250
806.375
806.500
806.875
807.500
808.125
807.125
807.000
807.375
808.000
808.375
807.750
807.875
808.250
809.125
808.750
809.000
808.500
808.625
809.375
809.625
809.500
808.875
809.250
809.750
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
(単位:MHz)
A2型(Lバンド:36CH、Hバンド:35CH)
(単位:MHz) (単位:MHz)
A2型 Lバンド A2型 Hバンド チャンネル
グループ
1234567
783.625
783.750
784.125
784.250
785.125
784.750
787.375
783.875
784.000
784.375
785.000
785.625
787.500
784.625
784.500
784.875
785.500
785.875
787.625
785.250
785.375
785.750
786.625
786.250
787.750
786.500
786.000
786.125
786.875
787.125
787.875
787.000
786.375
786.750
787.250
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ チャンネル
グループ
1234567
779.125
779.250
779.625
779.750
780.625
780.250
782.875
779.375
779.500
779.875
780.500
781.125
783.000
780.125
780.000
780.375
781.000
781.375
783.125
780.750
780.875
781.250
782.125
781.750
783.250
782.000
781.500
781.625
782.375
782.625
783.375
782.500
781.875
782.250
782.750
783.500
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
*本機は使用条件により7波以上の組み合わせも可能です。
表の7グループは7波以上同時使用のための補助周波数
のグループです。
*表の7グループご使用の際と、A型、B型、A2型を組み合
わせて7波以上同時使用する際は、弊社特販部プロオー
ディオ課までお問い合わせください。
17
BA B
A
操作のしかた
外部アンテナ(別売)使用例
*アンテナ設置上の注意
アンテナAとアンテナBの距離は、30cm以上30m以内としてください。
ダイバーシティ受信ができなくなる可能性があります。
ATW-A82を使用する場合は、チューナー1でアンテナ電源を
ONに設定してください。
1セット使用時(ATW-A82) 1セット使用時(ATW-A49)
電源を入れます。
電源スイッチをONにします。1 送信機の電源を入れます。
RFレベルインジケーターが点灯します。
※送信機のグループ/チャンネル表示と同じであることを確認してください。
3
チューナーA/Bインジケーターを確認します。
チューナーA/Bのどちらかが点灯すること
を確認してください。
4
マイクに音声を入れます。
AFレベルインジケーターが点灯することを
確認してください。
5
グループ/チャンネルを設定します。
受信するグループ及びチャンネルを選択しま
す。(詳しくは P.8「グループ/チャンネルの
設定」をご覧ください。)
2
POWER MHzRX NAMETX NAMERX LOCKTX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITBATTRFA B
87654321 MHz
RX NAMETX NAMERX LOCKTX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITBATTRFA B
87654321
1
MIN MAX
LEVEL1 2PUSH SEL
ON
OFF
PHONES
OUTPUT
UHF SYNTHESIZED DIVERSITY RECEIVER AEW-R5200
MODE/SET1
MODE/SET2
18
安定した受信のために
受信機のアンテナと送信機の間に障害物がありますと、電波が十分届かない場合があります。
見通しの良い場所に設置してください。設置場所が限定される場合は外部アンテナをご使用ください。
ラックマウントの方法
フロントアンテナ接続方法
*ラックへの取り付けネジは付属していません。
*ラックマウントの際はラックの内部に熱がこもらないよう、換気に配慮してください。
図のように受信機間は1段分開けることをおすすめします。
菊座金
ゴムワッシャー
*フロントアンテナ接続用の部品は全て付属しています。
19
テクニカルデータ
受信方式 :ダブルスーパーヘテロダイン
受信周波数 :797.125~809.750MHz(101チャンネル:AEW-R5200)779.125~787.875MHz(71チャンネル:AEW-R5200A2)
受信チャンネル :101チャンネルのうち2チャンネル(AEW-R5200)71チャンネルのうち2チャンネル(AEW-R5200A2)
受信感度 :20dBμV(SN比70dB、周波数偏移±5kHz)
総合歪率 :1%以下(58dBμV入力、1kHz、周波数偏移±10kHz)
SN比 :115dB以上(58dBμV入力、1kHz、周波数偏移±40kHz)
オーディオ出力レベル :XLRバランス -32dB(周波数偏移±5kHz、10kΩ負荷)
:φ6.3バランス -26dB(周波数偏移±5kHz、10kΩ負荷)
アンテナ入力端子 :BNC型(50Ω)DC12V出力(最大20mA×2)
オーディオ出力端子 :XLR3ピン オス(バランス)
φ6.3ステレオジャック(バランス)
ヘッドホン出力端子 :φ6.3ステレオジャック、32Ω負荷時10mW+10mW(周波数偏移±5kHz)
電源 :AC100V 50/60Hz
動作温度範囲 :5℃~45℃
消費電力 :15W
外形寸法(突起物を除く) :482(幅)×44(高さ)×275(奥行き)mm
重量 :4.0kg
●付属品:1/2λホイップアンテナ×2、電源コード、リンクケーブル、足×4(取り付けネジ4本)、BNC-BNCコネクタ×2、BNC-BNCケーブル(長×1、短×1)
●本機は日本国内用です。
(改良などのため予告なく変更することがあります。)
21
外形寸法図
(単位:mm)
44
26
275
482
MIN MAX
LEVEL1 2PUSH SEL
ON
OFF
PHONES
OUTPUT
UHF SYNTHESIZED DIVERSITY RECEIVER AEW-R5200
MODE/SET1
MODE/SET2
POWER MHzRX NAMETX NAMERX LOCKTX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITBATTRFA B
87654321 MHz
RX NAMETX NAMERX LOCKTX LOCK
+6+3
0-3-6-9
-16-20
AFMUTEEDITBATTRFA B
87654321
〒194-8666 東京都町田市成瀬2206 http://www.audio-technica.co.jp 232303540 2005.9