Vol.392018.10.15

税理士法人WBC和田事務所　 株式会社和田総研株式会社WBCコンサルティング　 社会保険労務士法人WBC〒302-0118 茨城県守谷市立沢197-58　　　　　　　 TEL 0297-46-1118 FAX 0297-46-1201

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東京事務所活動報告

http://ameblo.jp/wbctokyo-zeimu/『税理士法人WBC東京事務所のブログ』

読書について…

東京事務所のブログもよろしくお願いします。

　東京事務所では以前の活動報告にてお知らせしました通り相続税業務に加えて、法人の月次決算及び年次決算といった法人税業務に携わることになりましたが、現状の基幹業務は相続税業務に比重を置いて仕事をしております。

　その相続税業務において必要な資料として不動産の登記簿を取得する際に、これまでは守谷市の本部と同様にネットで

申請して後日取得していました。最近になって台東区に法務局の出張所があることを知り、東京事務所は千代田区と台東区の境目に所在し、法務局の出張所が徒歩圏内にあるとわかったことから、今後は直接出向いてその日に不動産の登記簿を取得することができ、相続税業務を進めていく上ではその手間を省けることが期待されます。　今後ともスピーディーな業務に励んで参りますので、引き続き当事務所をどうぞよろしくお願い致します。

　税理士法人WBC東京事務所　藤田　学

　「本を読むと若くなる」と言われますが、それは読書が心の健康に役立つからです。つまり軽いスポーツや散歩が、身体の健康を支えるように、本を読むことが頭の体操になるのです。　また、「本を読むと美しくなる」とも言われますが、常に優れた本と呼吸し心を豊かに働かせている人は、自然に目の輝きが増して、自信のある引き締まった顔立ちになるといわれております。なぜ読書をするのかというと、

　　①自分の体験すること以外の多くの生き方・考え方を教えてくれる。　　②人生は出会いだといわれるが、本を通じ自分の会いたい人に自由に会える。　　③テレビやラジオは受動的、読書は能動的・自主的・積極的な自分を育ててくれる。　　　特に歴史物は人生に勇気を与えてくれる。　　　先人の生き方を知って、その成功・失敗を現代の我々に生かすことを教えてくれます。

　10月は読書月間です。最近読んだ3冊の感想文を提出することになっております。私は最近「世界最先端の戦略がわかるamazon（ダイヤモンド社）」をよみました。いまやアマゾンがなかったら生活できないかもしれないくらい生活と密着し、赤字でもキャッシュがあるから株価が下がらない。またアマゾンで一番利益を上げているのはＡＷＳ（クラウドサービス）であることなど大変勉強になりました。

事業つくりコラム

年末調整説明会のお知らせ

感想・ご要望はお気軽に当社まで！次号（Vol.40）は2018年12月15日頃発行予定です。

　所得拡大促進税制とは、前年度より給与等の支給額を増加させた場合に、その増加額の一部を法人税又は所得税から税額控除できる制度です（一定の要件が必要）。

★改正のポイント★～適用の要件～①「継続雇用者への給与等支給額が前年度比1.5％以上増加」に変更

～税額控除～　②前年度からの給与総額の増加額の15％(通常)　　人材投資や生産性向上に取り組む企業は25％(上乗せ)

平成30年4月1日～33年3月31日迄に開始する事業年度が対象となります。　詳しくは巡回担当者、もしくは当事務所まで、お気軽にお問い合わせください。

当事務所の推薦図書を紹介します!

読書の季節到来!

平成30年4月 税制改正トピックニュース

　まもなく年末調整の時期を迎えようとしておりますが、昨年に引き続き本年も年末調整説明会を開催いたします。年末調整の仕組みや各申告書の記入の仕方等をわかりやすくご説明いたします。質疑応答の時間も設けておりますので、数多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開　催　日 ：平成30年11月上旬場所（予定）：守谷市中央公民館　集会室

事業つくり直通：　TEL0297-44-7015 （事業つくり 武井 理紗）

◀藤田さん紹介の本「33の思考実験」著者：北村良子出版：彩図社有名な「トロッコ問題」をはじめ、「テセウスの船」、「アキレスと亀」、「モンティ・ホール問題」など33の思考実験を掲載。

◀村木さん紹介の本「史上最強のロボット!」著者：高橋智隆、柳田理科雄出版：メディアファクトリーロボットクリエイター・高橋智隆と『空想科学読本』の柳田理科雄の対談集。ものすごく頭が良くて、ものすごく変わり者（オタク的）の二人が最強のロボットについて意見を戦わせます。AIやロボットに注目が集まる昨今、気楽に読める一冊としていかがでしょうか？

◀小林さん紹介の本「荒くれ漁師をたばねる力」著者：坪内知佳出版：朝日新聞出版ド素人だった24歳シングルマザーの専業主婦が、スマホやタブレットのアプリなど、ITをを駆使し、漁業界に革命を起こした話。漁師さんに、その日

の釣果を船の上から写真付きで報告してもらい、すぐ出品。船が港に戻るころには注文先が決まり、市場を通さず、即出荷の仕組み作り。お客さんは市場で買うよりも新鮮で安く、漁師さんは港に戻ったら出荷してその日の仕事は終わり!　24歳が荒くれ漁師さん達の心をどうやってたばねたのか？皆様にも、意外なヒントが見つかるかもしれません。

◀当事務所紹介の本「教科書が教えない歴史」著者：藤岡信勝 、自由主義史観研究会出版：産経新聞ニュースサービス; 普及版日本の近現代史の様々な大事件の「ほんとう」を検証します。