おぶせのお酒 ぶらり北信濃ひな巡り 伝統行事伝統の蔵元 おぶせのお酒...

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伝統の蔵元 おぶせのお酒 小布施町の酒造に関する文書でもっとも古いものは、江戸時代の宝暦5 年(1755)桝一市村酒造場で酒を製造していた記録です。明治維新(1867により新政府は、商工業の振興を目指します。酒造業では酒造株の特権 を廃止し、醸造量の制限をやめ、税を徴収するようになりました。 酒造株が解放され大小の地主が酒造りに取りかかります。明治九年 1876)長野県と筑摩県が合併、このころ、県内には一千数百の酒造業者 がありました。『長野県町村誌』によると、小布施町では、小布施村で清酒 650 石(明治 14 年)、押羽村 60 石(明治 12 年)の生産がありました。その 後、酒造業者数は、不況も重なり急速に減少します。大正 13 年(1924)4 月には、県内で 393 の酒造業者が 412 の蔵を経営、うち 1000 石以上の生 産業者は 40 で小布施町には5業者が経営をしていました。 現在の町の酒造会社は、桝一市村酒造場、松葉屋本店、小布施酒造 (小布施ワイナリー)、高沢酒造の4社です。酒造米は山田錦のほか、県内 産の美山錦や金紋錦が多く用いられています。小布施ワイナリーのワイン 用ぶどうは、隣村の高山で主に栽培をしています。 桝一市村酒造場 店内には「手盃(テッパ)」台と呼 ばれるカウンターがあります。テ ッパとはこの地の方言で、量り売 り直飲のことです。 ■餅べーション 1/1(土)・2(日) 1000~正午(終わり次第) 寄り付き料理「蔵部」前にて、杵と臼でついたつきたてのお餅と甘酒を楽し み、一年のモチベーション(餅ベーション)を高めていただきます。 【問】026-247-2011 【時】9:0019:001/1 10:0016:00)(年中無休) 松葉屋本店 酒蔵の中庭にあるオレンジ色の レンガ煙突が珍しく、今も和釜を 使い酒米を蒸かします。毎年多 くの方が酒蔵を見学します。(酒 蔵見学は要予約) 【問】026-247-2019 【時】9:0019:00(年中無休) 小布施ワイナリー 輸入された原材料は一切使用せ ず、全て自家生産です。冬の試 飲ルームでは思いがけない特別 なワインを試飲できたりします。 【問】026-247-2050 【時】9:0017:00(水曜・12/311/3 定休) 高沢酒造 創業以来地元の皆様に愛される 地域のお酒として丁寧に真心こ めて醸します。女性杜氏の醸す やわらかくやさしいお酒です。 【問】026-247-2114 【時】8:3019:00(元旦定休) 春のひなまつり ぶらり北信濃ひな巡り 雪深い北信濃では、昔からひな祭りを月遅れで行う風習があり、それに ちなんだ催しが行われます。 北信濃小布施演劇フェスティバル 3/5(土)1400 開演 北斎ホール 演劇はテレビや映画といった編集、加工された芝居とは違い、生の演劇、 役者の息遣いを通じ、想像力を掻き立てます。感受性の高い、子ども・青 少年に「やさしさ」「思いやり」「感動」を与える演劇です。 【問】026-247-5741(北信濃小布施演劇祭実行委員会) 高橋まゆみ新作人形リレー展 3/26(土)~30(水) 栗庵 風味堂 【問】026-247-3111(代) (小布施文化観光協会) 小布施雛人形供養法要 3/27(日)1100浄光寺 事前受付 3/25(金)・26(土) 【問】026-247-3924 絶景の風呂 おぶせの温泉 雁田山麓の小高い丘の上にあり、妙高山など北信五岳から善光寺平、 遥かに北アルプスをも一望でき、夜景も見事です。泉質は含硫黄・カルシ ウム・ナトリウム塩化物温泉であり、神経痛・冷え性・慢性皮膚病・糖尿病に 効能があります。泉温は摂氏 43 度、毎分 200 ㍑の豊富な湯がポンプで汲 み出されています。 「穴観音の湯」と「あけびの湯」は、隣接していて、同じ泉源をもつ温泉 です。 伝統行事 安市 伊勢町皇大神社一帯 14 日(金) 地鎮祭 千駄焚き薪積み だるまのお焚き上げ 西宮神社例祭 だるま・縁起物の販売 安市楽座 煙火打ち上げ キャンドルライトアップ 15 日(土) お練り・稚児行列 千駄焚き護摩行 火渡りの神事 西宮神社例祭 だるま・縁起物の販売 安市楽座 綿1804 18 14 15 おぶせ温泉穴観音の湯 湯の名称は近くの穴観音にちなん で、「穴観音の湯」と名付けられまし た。日帰り専用施設で、かけ流し露天 風呂、大浴場からの展望は見ごたえ充 分です。食堂、無料休憩室、ソフト整 体顔剃りサロンも完備しております。 【問】026-247-2525 【時】10:0022:00(年中無休) おぶせ温泉あけびの湯 「あけびの湯」は四階建てで、内湯と 露天風呂などに加え、休憩室や娯楽 設備なども完備し、また宿泊もできる小 布施町で最初の温泉旅館です。朝の6 時から温泉に入れます。 【問】026-247-4880 【時】朝 600900 10:0022:00 (年中無休)

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Page 1: おぶせのお酒 ぶらり北信濃ひな巡り 伝統行事伝統の蔵元 おぶせのお酒 小布施町の酒造に関する文書でもっとも古いものは、江戸時代の宝暦5

伝統の蔵元 おぶせのお酒

小布施町の酒造に関する文書でもっとも古いものは、江戸時代の宝暦5

年(1755)桝一市村酒造場で酒を製造していた記録です。明治維新(1867)

により新政府は、商工業の振興を目指します。酒造業では酒造株の特権

を廃止し、醸造量の制限をやめ、税を徴収するようになりました。

酒造株が解放され大小の地主が酒造りに取りかかります。明治九年

(1876)長野県と筑摩県が合併、このころ、県内には一千数百の酒造業者

がありました。『長野県町村誌』によると、小布施町では、小布施村で清酒

650 石(明治 14 年)、押羽村 60 石(明治 12 年)の生産がありました。その

後、酒造業者数は、不況も重なり急速に減少します。大正 13 年(1924)4

月には、県内で 393 の酒造業者が 412 の蔵を経営、うち 1000 石以上の生

産業者は 40 で小布施町には5業者が経営をしていました。

現在の町の酒造会社は、桝一市村酒造場、松葉屋本店、小布施酒造

(小布施ワイナリー)、高沢酒造の4社です。酒造米は山田錦のほか、県内

産の美山錦や金紋錦が多く用いられています。小布施ワイナリーのワイン

用ぶどうは、隣村の高山で主に栽培をしています。

桝一市村酒造場

店内には「手盃(テッパ)」台と呼

ばれるカウンターがあります。テ

ッパとはこの地の方言で、量り売

り直飲のことです。

■餅べーション 1/1(土)・2(日) 10:00~正午(終わり次第)

寄り付き料理「蔵部」前にて、杵と臼でついたつきたてのお餅と甘酒を楽し

み、一年のモチベーション(餅ベーション)を高めていただきます。

【問】026-247-2011 【時】9:00~19:00(1/1 10:00~16:00)(年中無休)

松葉屋本店

酒蔵の中庭にあるオレンジ色の

レンガ煙突が珍しく、今も和釜を

使い酒米を蒸かします。毎年多

くの方が酒蔵を見学します。(酒

蔵見学は要予約)

【問】026-247-2019 【時】9:00~19:00(年中無休)

小布施ワイナリー

輸入された原材料は一切使用せ

ず、全て自家生産です。冬の試

飲ルームでは思いがけない特別

なワインを試飲できたりします。

【問】026-247-2050

【時】9:00~17:00(水曜・12/31~1/3 定休)

高沢酒造

創業以来地元の皆様に愛される

地域のお酒として丁寧に真心こ

めて醸します。女性杜氏の醸す

やわらかくやさしいお酒です。

【問】026-247-2114

【時】8:30~19:00(元旦定休)

春のひなまつり ぶらり北信濃ひな巡り

雪深い北信濃では、昔からひな祭りを月遅れで行う風習があり、それに

ちなんだ催しが行われます。

北信濃小布施演劇フェスティバル

3/5(土)14:00 開演 北斎ホール 演劇はテレビや映画といった編集、加工された芝居とは違い、生の演劇、

役者の息遣いを通じ、想像力を掻き立てます。感受性の高い、子ども・青

少年に「やさしさ」「思いやり」「感動」を与える演劇です。 【問】026-247-5741(北信濃小布施演劇祭実行委員会)

高橋まゆみ新作人形リレー展 3/26(土)~30(水) 栗庵 風味堂

【問】026-247-3111(代)

(小布施文化観光協会)

小布施雛人形供養法要 3/27(日)11:00~ 浄光寺

事前受付 3/25(金)・26(土)

【問】026-247-3924

絶景の風呂 おぶせの温泉 雁田山麓の小高い丘の上にあり、妙高山など北信五岳から善光寺平、

遥かに北アルプスをも一望でき、夜景も見事です。泉質は含硫黄・カルシ

ウム・ナトリウム塩化物温泉であり、神経痛・冷え性・慢性皮膚病・糖尿病に

効能があります。泉温は摂氏 43 度、毎分 200 ㍑の豊富な湯がポンプで汲

み出されています。

「穴観音の湯」と「あけびの湯」は、隣接していて、同じ泉源をもつ温泉

です。

伝統行事 安市 伊勢町皇大神社一帯

14 日(金)

地鎮祭 千駄焚き薪積み だるまのお焚き上げ

西宮神社例祭 だるま・縁起物の販売

安市楽座 煙火打ち上げ

キャンドルライトアップ

15 日(土)

お練り・稚児行列

千駄焚き護摩行 火渡りの神事

西宮神社例祭

だるま・縁起物の販売

安市楽座

江戸時代の小布施では月に6

回(3と8の日)市を開く六斎(ろ

くさい)市が立ち、日常欠かせな

い穀物や実綿・太物・荒物・金

具・紙類・茶・鎌・肴(さかな)類

などが取り引きされていました。

また北信濃の米麦相場を定める

場ともなっていました。文化年代

(1804

~18)ころの地図に、小布施

は○市と記されるほど、北信濃の

中心的な市でした。

時代が下り江戸時代末ころに

なると、常設店舗が普及するよ

うになり、六斎市は次第に衰え

ていきました。そこで伊勢町・中

町・上町・横町の町組商人は六斎

市の伝統を引き継ぎ、毎年1月

14日・15日の安市を起こし定着

させていきました。

おぶせ温泉穴観音の湯

湯の名称は近くの穴観音にちなん

で、「穴観音の湯」と名付けられまし

た。日帰り専用施設で、かけ流し露天

風呂、大浴場からの展望は見ごたえ充

分です。食堂、無料休憩室、ソフト整

体顔剃りサロンも完備しております。

【問】026-247-2525

【時】10:00~22:00(年中無休)

おぶせ温泉あけびの湯

「あけびの湯」は四階建てで、内湯と

露天風呂などに加え、休憩室や娯楽

設備なども完備し、また宿泊もできる小

布施町で最初の温泉旅館です。朝の6

時から温泉に入れます。

【問】026-247-4880

【時】朝 6:00~9:00 10:00~22:00

(年中無休)

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美術館等の見どころ

北斎館 葛飾北斎の肉筆画を展示する美術館です。

■冬と新年の肉筆画・摺物名作選 ~2011/2/2(水)

・冬と新年の肉筆画

雪や新年の風景の作品を中心に、葛飾北斎の肉筆画

や画稿を紹介します。

・狂歌摺物・狂歌絵本名作選

葛飾北斎は錦絵「冨嶽三十六景」などの代表作を刊行

する一方で、多くの狂歌摺物や狂歌絵本を手がけました。

小さな画面に細密な技術を見せる摺物と狂歌絵本に登場

するのどかな江戸の風景を紹介します。北斎の違った一

面をぜひご覧ください。

・展示作品

「雪中せきれい」・「猿橋橋上角兵衛獅子(さるはしきょうじょうかくべえじし)」・

「宝船」・「画本東都遊(えほんあずまあそび)」ほか

【問】026-247-5206【時】9:00~17:00(1/1 10:00~15:00 12/31休館)

高井鴻山記念館 佐久間象山をはじめ当時の日本史を彩った思想家

や文人たちと交流のあった高井鴻山。数多くの作

品とともに、鴻山の書斎「ゆう然楼」など当時の面影

を色濃く残す建物群が訪れる人の心を癒します。

【問】026-247-6111【時】9:00~17:00(1/1 10:00~15:00 12/31休館)

歴史民俗資料館 小布施の歴史をたどる素朴な資料館です。旧都住小学校校舎内で、町の

考古資料と暮らしの移り変わりを伝える生活用具や産業道具など約1,400点

を展示しています。

【問】026-247-4927【時】9:30~16:00(土日祝祭日のみ開館 1/1・2休館)

現代中国美術館 現代中国美術界で活躍している著名水墨画画家

などを展示する美術館です。

■初代館長島田春生コレクション展 ~2011/1/31(月)

中国著名画家の作品と丸山晩霞などの日本画・掛軸を約20点紹介します。

■「チベット・青蔵鉄道・ウルムチ・カシュガル」シルクロードの旅写真展

~2011/2/28(月)

当館主催の「チベット・青蔵鉄道・ウルムチ・カシュガル」シルクロードの旅に

参加された皆さんの旅の写真約30点を紹介します。

■中国著名画家水墨画名作展 ~2011/3/31(木)

中国美術界で活躍している著名画家の作品約30点を紹介します。

【問】026-247-6680【時】10:00~16:00(水曜・12/27~1/2休館)

おぶせミュージアム・中島千波館 小布施出身の日本画家、中島千波の作品を中心とした美術館です。

■「おぶせミュージアムコレクション展」

12/17(金)~2011/2/16(水)

中島千波、中島清之、春山文典の日本画、洋

画、彫刻、版画など、さまざまな作家の作品をご覧

いただけます。冬の時期にしか展示されない作品

もあります。どうぞお見逃しなく。

■「東京藝術大学デザイン科描画系ShinPA!!!!!」

2/19(土)~5/17(火)

毎年恒例となった若手作家による展覧会。今年

は23名の作家が参加します。

■ギャラリートーク 2/19日(土) 出品作家と中島千波のギャラリートーク

【問】026-247-6111【時】9:00~17:00(1/1 10:00~15:00 12/31休館)

千曲川ハイウェイミュージアム 千曲川河畔に位置する小布施ハイウェイオアシス

内にあります。

■柳沢京子の「きりえ」でたどる1年365日展

~2011/4/12(火)

当館が所蔵する柳沢京子の全作品を前期(~

2011/2/1)・後期(2/4~4/12)に分けて紹介しま

す。同時に俳句の吟行を開催します。ご自分の記

念日などの「きりえ」に出会って俳句を詠み投句箱

にご応募ください。

【問】026-247-6600

【時】9:00~17:00(1/1 10:00~15:00 12/29~31・2/2・3休館)

フローラルガーデンおぶせ 季節ごとの花々の変化や、歩くたびに移り変わる景色が楽しめる、花の公園で

す。

■第19回新春洋ラン展 1/8(土)~16(日)

信濃愛蘭会・洋ラン友の会の愛好家の皆さんが、

愛情込めて育てた美しいカトレアやリカステ、パフィ

オなど、冬咲きの洋蘭約の展示や栽培教室。

■雪割草展 2/19(土)・20(日)

早春、雪解けを待って可憐な花をつける「雪割草」の展示や販売。

■信州クリスマスローズ展 3/3(木)~5(土)

春を呼ぶ花、クリスマスローズの展示。クリスマスローズは冬枯れの庭に、春

の訪れを告げるかのように咲き、寒さの中でも咲き続けるたくましさ、多種多様

な花色・花形はまさに新春の妖精です。

■第17回おもと・春ラン展 3月毎週金・土・日曜日

おもとは、新しい葉と古い葉の間に実をつけるた

め、子孫繁栄の象徴とされ、縁起の良い植物で

す。また斑入りの美しい葉を楽しむ、伝統的な「葉

芸」があります。春蘭は日本の山林に自生する野

生蘭として丈夫な花です。香りがよく、花だけでな

く香りでも楽しめる蘭です。

【問】026-247-5487【時】9:00~17:00(1/22~3/17木曜休館)

小さな栗の木美術館 小布施の旧高津家の土蔵を改造した、小さくてしか

し身をおけば不思議と心が落ち着く美術館。桜井甘

精堂会長のコレクションが常時展示されています。

【問】026-247-5166

【時】10:00~17:00 (祝祭日を除く火曜・12月中旬~2月末休館)

日本のあかり博物館 日本のあかりの始まりから電灯が灯るまで、いろいろなあかりの道具を展示す

る博物館です。

■「文豪たちが見た 明治のあかり」

~2011/3/29日(火)

江戸から現代への移行期とも呼べる激動の明治

時代、人々はどのようなあかりの下で過ごしていた

のでしょうか。夏目漱石や島崎藤村といった明治期

に活躍した文豪たちの作品に登場する、当時の生活を彩った灯火具の数々を

ご紹介します

■あかり体験教室 「ライトボックス作り」 3/21(月)

要事前申し込み。詳しくはお問い合わせください。

【問】026-247-5669【時】9:30~16:30(3/21から9:00~17:00)

(祝祭日を除く水曜・12/29~2011/1/1・2/21休館)

アトリエ・ナチュラル

彫刻ギャラリー 東京藝術大学教授を退官した彫刻家の米林雄一さんが、空き家を活用し

て、彫刻やデッサン、子どもが楽しめる「組み木のブロック」など10数点展示。

【問】026-251-8060【時】オーナーがアトリエにいる時間のみ公開

岩松院 21畳もの本堂天井絵「八方睨み鳳凰図」は、葛飾

北斎89歳の作品。本堂裏には戦国の武将福島正

則公の霊廟があります。

【問】026-247-5504【時】9:00~16:00(12/30~1/2休館)

浄光寺 応永15年(1408)に建立された薬師堂は、室町初

期の代表的建築物で国重要文化財に指定されて

います。

【問】026-247-3924

玄照寺 松川沿いにある禅宗の古刹。本尊、三門は町宝。

【問】026-247-2100

祥雲寺 高井家の墓所。鴻山愛用の太筆、妖怪画、書等の遺品。小林聖花作の15畳

大間天井絵「心字毘沙門龍図」など。

【問】026-247-3256

梅松寺 俳人小林一茶ゆかりの寺。一茶が最初に訪れたのは文化6年(1809)で当時の

和尚は昼食を呈し歓迎。以後一茶の活動の拠点となりました。

【問】026-247-3522

ギャラリー・アトリエでお買いもの

古陶磁コレクション「了庵」 庵主が収集した貴重な古伊万里や古陶磁が展示

された美術館です。

■常設展示

【問】026-247-5866【時】9:30~17:00

ギャラリー小布je 古道具で演出したムードあるお店です。

■リサイクルフェアー 1/20(木)~1/25(火)

ギャラリー小布jeのお客様によるリサイクルフェアー。衣料品、バック、小物等。

【問】026-242-6882

【時】13:00~16:00(祝日を除く水曜・12/27~2011/3/31休館)

Art&Craft よしのや 家具をはじめ漆器や陶器などセンスの良い生活雑

貨を多数展示販売します。

■木の用美展 2/3(木)~2/22(火)

デザイン性に優れた木の日用品の展示会。レタ

ーケース、靴べらなど。

【問】026-242-6606【時】10:00~17:00(祝日を除く水曜休館)

ガラスギャラリー

GLASS STUDIO Licco 一点物の透明感溢れるガラスの作品やとんぼ玉、

ガラスジェリーが人気です。

【問】026-247-2754【時】10:00~18:00(不定休)

樹杢西脇 ~Juboku~

家庭的な落ち着く雰囲気で、ゆっくり、じっくりと、木

のぬくもりと杢目の美しさ、久留米絣と藍染の和布

の美しさを感じられます。

【問】026-247-5147

【時】9:30~17:00(1・2月~16:00 祝日を除く火・水曜休館)

ぎゃらりぃ蔵 COFFEE & JAZZ BUDの中に「ぎゃらりい蔵」が

あります。静かな空間でのんびりと、旅の疲れも癒

されます。

■青木千恵美のホームスパン・マフラー展 1/15(土)~2/13(日)

■朝比奈克文作陶展 1/15(土)~2/13(日)

【問】026-251-4033【時】11:00~18:00(祝祭日を除く月・火曜休館)

冬の小布施案内 2010-2011 発行 小布施町役場 TEL026-247-3111 FAX026-247-3113

〒381-0297 長野県上高井郡小布施町大字小布施 1491番地 2

http://www.obusekanko.jp/(小布施文化観光協会)

http://www.town.obuse.nagano.jp/(小布施町)

mail:[email protected]

小鳥の靴べら