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受益者の皆さまへ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

さて「インベスコ オーストラリア株式ファンド」は、

2016年８月22日に第33期の決算を行いました。ここに作

成期中（第32期および第33期）の運用状況をご報告申し

上げます。

今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げ

ます。

＊当ファンドの仕組みは次の通りです。

商 品 分 類 追加型投信／海外／株式

信 託 期 間 2018年２月20日まで

運 用 方 針

・｢インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド」受益証券への投資を通じて、オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式（上場予定を含みます。）に分散投資を行い、投資信託財産の成長を図ることを目標とします。

・S&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）をベンチマークとします。

・実質外貨建資産については、原則として、対円での為替ヘッジを行いません。

主要運用対象

イ ン ベ ス コ オーストラリア 株式ファンド

｢インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド」受益証券を主要投資対象とします。

イ ン ベ ス コ オーストラリア株式 マ ザ ー フ ァ ン ド

オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式（上場予定を含みます。）を主要投資対象とします。

組 入 制 限

イ ン ベ ス コ オーストラリア 株式ファンド

・株式への実質投資割合には制限を設けません｡

・外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。

イ ン ベ ス コ オーストラリア株式 マ ザ ー フ ァ ン ド

・株式への投資割合には制限を設けません。

・外貨建資産への投資割合には制限を設けません｡

分 配 方 針

・年４回（２月、５月、８月および11月）の決算時に、原則として、配当等収益を中心に分配を行うことを基本とします。

・年２回（２月および８月）の決算時には、売買益（評価益を含みます。）等から、基準価額水準、市況動向、残存信託期間などを勘案して委託会社が決定する額を加えて分配を行う場合があります。

・分配対象額が少額の場合は分配を行わないこともあります。

＜運用報告書に関するお問い合わせ先＞ インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 お問い合わせダイヤル 電話番号：（03）6447－3100 受付時間：毎営業日の午前９時～午後５時

運用報告書（全体版）

(第32期 決算日 2016年５月20日)

(第33期 決算日 2016年８月22日)

東京都港区六本木六丁目10番１号六本木ヒルズ森タワー14階

http://www.invesco.co.jp/

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

○ 近10期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額

S & P / A S X 3 0 0 (除く上場不動産投資信託) 指 数 ( 円 換 算 ベ ー ス )

株 式 組 入 比 率

投 資 信 託 証 券 組 入 比 率

純 資 産 総 額

(分配落) 税 込 み 分 配 金

期 中 騰 落 率

(ベンチマーク) 期 中 騰 落 率

円 円 ％ ％ ％ ％ 百万円

24期(2014年５月20日) 9,240 40 2.5 12,176 3.9 98.0 － 314

25期(2014年８月20日) 9,510 40 3.4 12,859 5.6 96.6 － 307

26期(2014年11月20日) 9,782 40 3.3 13,214 2.8 97.2 － 303

27期(2015年２月20日) 9,815 40 0.7 13,266 0.4 97.9 － 300

28期(2015年５月20日) 9,612 40 △ 1.7 13,225 △ 0.3 97.2 － 288

29期(2015年８月20日) 8,792 40 △ 8.1 12,082 △ 8.6 95.7 － 266

30期(2015年11月20日) 8,626 40 △ 1.4 11,639 △ 3.7 97.0 － 263

31期(2016年２月22日) 7,602 40 △11.4 10,020 △13.9 97.6 － 229

32期(2016年５月20日) 8,180 40 8.1 10,806 7.8 97.0 － 248

33期(2016年８月22日) 8,352 40 2.6 10,845 0.4 97.9 － 250 （注）基準価額および分配金は１万口当たりです。 （注）基準価額の騰落率は分配金込みです。 （注）ベンチマークは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出したオーストラリア証券取引所上場の時価総額上位300銘柄で構成さ

れる時価総額加重平均指数（S&P/ASX300指数）より、上場不動産投資信託による効果を除外したS&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（オーストラリアドルベース）をもとに、計算日の前営業日の指数値に計算日のオーストラリアドル為替レート（わが国における対顧客電信売買相場仲値）を乗じ、設定日を10,000として、当社で独自に指数化したものです。以下同じです。

（注）当ファンドはマザーファンドを組み入れていますので、「株式組入比率」「投資信託証券組入比率」は実質比率を記載しています。

○当作成期中の基準価額と市況等の推移

決 算 期 年 月 日 基 準 価 額

S & P / A S X 3 0 0 (除く上場不動産投資信託) 指 数 ( 円 換 算 ベ ー ス )

株 式 組 入 比 率

騰 落 率 (ベンチマーク) 騰 落 率

第32期

(期 首) 円 ％ ％ ％ 2016年２月22日 7,602 － 10,020 － 97.6

２月末 7,522 △1.1 9,903 △1.2 97.1 ３月末 8,334 9.6 10,936 9.1 96.1 ４月末 8,284 9.0 10,957 9.4 96.9 (期 末)

2016年５月20日 8,220 8.1 10,806 7.8 97.0

第33期

(期 首) 2016年５月20日 8,180 － 10,806 － 97.0

５月末 8,342 2.0 11,013 1.9 97.0 ６月末 7,648 △6.5 10,036 △7.1 96.7 ７月末 8,520 4.2 11,121 2.9 97.3 (期 末)

2016年８月22日 8,392 2.6 10,845 0.4 97.9 （注）基準価額は１万口当たりです。 （注）期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。 （注）当ファンドはマザーファンドを組み入れていますので、「株式組入比率」は実質比率を記載しています。

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

○運用経過

作成期間中の基準価額等の推移 (2016年２月23日～2016年８月22日)

（注）分配金再投資基準価額は、分配金（税込み）を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパ

フォーマンスを示すものです。

（注）分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なり

ますので、お客様の損益の状況を示すものではありません。

（注）分配金再投資基準価額およびS&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）は、作成期首（2016年２月22日）の値が

基準価額と同一となるように指数化しております。

（注）上記騰落率は、小数点以下第２位を四捨五入して表示しております。

（注）ベンチマークは、S&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）です。

○基準価額の主な変動要因 ［上昇要因］

・クオンツ・モデルを活用して個別銘柄選択およびポートフォリオ構築を行った結果、FORTESCUE

METALS GROUP（素材）、WHITEHAVEN COAL（エネルギー）、BLUESCOPE STEEL（素材）などの株価

上昇が、基準価額の上昇要因となりました。

・オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式を実質的な主要投資対象としているた

め、オーストラリアの株式市場が上昇したことが、基準価額の上昇要因となりました。

［下落要因］

・実質外貨建資産の為替ヘッジを行わなかったため、実質的な組入外貨建資産の通貨であるオー

ストラリアドルが対円で下落（△5.4％）したことが、基準価額の下落要因となりました。

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

＜株式市場＞

当作成期のオーストラリア株式市場は、鉄鉱石や原油を中心とした資源価格の大幅な反発や先

進国の企業決算がおおむね良好だったことで世界経済へのポジティブな見方が醸成されたことな

どにより、前作成期末比で大きく上昇しました。当作成期間においては、英国の国民投票で欧州

連合（ＥＵ）からの離脱（BREXIT）が決定したことにより一時的に株式市場は混乱したものの、

英国での経済活動の規模が比較的小さいオーストラリア株式市場への影響は限定的にとどまりま

した。

米国株式市場も上昇しました。①発表されたマクロ経済指標に好調なものが多くみられたこと、

②企業決算が良好となったこと、③資源価格の反発―などを背景に、同国経済に対し楽観的な見

方が広がったことが株価の主な上昇要因となりました。また、BREXIT後の混乱の対処のために主

要国の中央銀行が緩和的な金融政策を維持する方向であることを示したことも好感されました。

欧州株式市場も上昇しました。2016年６月下旬に行われたBREXITを問う国民投票で市場の予想

に反してBREXITが決定したことで株式市場は大きく下落する局面があったものの、英国の政治的

な混乱が収まったことや危機を拡大させないために主要国の中央銀行が緩和的な政策を維持する

姿勢を示したことなどが株価を下支えしました。また、欧州中央銀行（ＥＣＢ）による社債の購

入や企業決算が好調だったことも好感され、株価は反発しました。

＜為替市場＞

為替市場では、①2016年６月下旬に行われた英国の国民投票で、市場の予想に反しBREXITが決

定したことによりリスク回避の動きが強まったこと、②米国の年内の利上げ観測に対して懐疑的

な見方が広まったこと―などを背景に米ドルは対円で下落しました。ユーロはBREXITの決定に

伴って大きく売られ、対円でも下落しました。オーストラリアドルは、上記の市場環境ならびに

オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）による利下げなどを背景に対円で下落しましたが、下落幅は

米ドルやユーロに比べて小幅なものにとどまりました。

投資環境

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

主として、インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド（以下、マザーファンドといいます。）に投資を行い、マザーファンドを通じて、オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式に分散投資を行いました。また、実質外貨建資産の投資にあたっては、為替ヘッジは行いませんでした。 マザーファンドでは、主としてオーストラリアの上場株式（上場不動産投資信託を除きます。）を投資対象とし、クオンツ・モデルを活用して、企業のファンダメンタルズや株価動向の分析による個別銘柄選択を行うとともに、リスク・リターン特性の 適化を行うことにより、ポートフォリオを構築しました。株式の組入比率は、作成期を通じて高位を維持しました。作成期中の主な買付銘柄は、BRAMBLES（商業・専門サービス）、ASX（各種金融）、BHP BILLITON（素材）などでした。一方、主な売却銘柄はQANTAS AIRWAYS（運輸）、BLACKMORES（家庭用品・パーソナル用品）、CALTEX AUSTRALIA（エネルギー）などでした。

当作成期の分配金再投資基準価額騰落率は＋10.9％となり、ベンチマークであるS&P/ASX300 (除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）の騰落率＋8.2％を上回る結果となりました。

［プラス要因］ ・個別銘柄では主に、FORTESCUE METALS GROUP（素材）、BLUESCOPE STEEL（素材）、WHITEHAVEN COAL（エネルギー）をベンチマークと比較して高めの組み入れとしていたことがプラスに寄与しました。

［マイナス要因］ ・個別銘柄では主に、QANTAS AIRWAYS（運輸）をベンチマークと比較して高めの組み入れとしていたこと、NEWCREST MINING（素材）やSOUTH32（素材）を非保有としていたことがマイナスに影響しました。

（注）基準価額の騰落率は分配金（税込み）込みです。 （注）ベンチマークは、S&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算

ベース）です。

当ファンドのポートフォリオ

当ファンドのベンチマークとの差異

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

収益分配金につきましては、第32期、第33期とも１万口当たり40円（税込み）とし、合計で１

万口当たり80円（税込み）とさせて頂きました。収益分配金に充てなかった収益につきましては、

信託財産に留保して元本部分と同一の運用を行います。

○分配原資の内訳

（単位：円、１万口当たり、税込み）

項 目 第32期 第33期

2016年２月23日～ 2016年５月20日

2016年５月21日～ 2016年８月22日

当期分配金 40 40

(対基準価額比率) 0.487％ 0.477％

当期の収益 40 38

当期の収益以外 － 1

翌期繰越分配対象額 3,179 3,177 （注）対基準価額比率は当期分配金（税込み）の期末基準価額（分配金込み）に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。

（注）当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

○今後の運用方針

主としてマザーファンドへの投資を通じて、オーストラリアの金融商品取引所に上場されてい

る株式に分散投資を行います。また、実質外貨建資産の投資にあたっては、原則として為替ヘッ

ジは行いません。

マザーファンドでは、主としてオーストラリアの上場株式（上場不動産投資信託を除きます。）

を投資対象とし、クオンツ・モデルを活用して、企業のファンダメンタルズや株価動向の分析に

よる個別銘柄選択を行うとともに、リスク・リターン特性の 適化を行うことにより、ポート

フォリオを構築します。システマチックにファンダメンタルズ分析、行動ファイナンス分析を行

うことでベンチマークであるS&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）に対

して超過収益獲得を目指した運用を行います。

分配金

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

○１万口当たりの費用明細 (2016年２月23日～2016年８月22日)

項 目 第32期～第33期

項 目 の 概 要 金 額 比 率

円 ％

（a） 信 託 報 酬 69 0.849 (a)信託報酬＝作成期間の平均基準価額×信託報酬率

（ 投 信 会 社 ） (33) (0.403) ファンドの運用とそれに伴う調査、受託会社への指図、法定書面等の作成、 基準価額の算出等の対価

（ 販 売 会 社 ） (33) (0.403) 購入後の情報提供、運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンドの管 理および事務手続き等の対価

（ 受 託 会 社 ） ( 3) (0.043) ファンドの財産の保管・管理、投信会社からの指図の実行等の対価

（b） 売 買 委 託 手 数 料 2 0.028 (b)売買委託手数料＝作成期間の売買委託手数料÷作成期間の平均受益権口数 ※売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

（ 株 式 ） ( 2) (0.028)

（c） そ の 他 費 用 11 0.132 (c)その他費用＝作成期間のその他費用÷作成期間の平均受益権口数

（ 保 管 費 用 ） ( 6) (0.077) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の 送金・資産の移転等に要する費用

（ 監 査 費 用 ） ( 1) (0.011) 監査費用は、監査法人に支払うファンドの監査に係る費用

（ 印 刷 費 用 ） ( 3) (0.043) 印刷費用は、目論見書や運用報告書等の法定書類の作成・印刷に要する費用等

（ そ の 他 ） ( 0) (0.000) その他は、外国有価証券に係る税金および信託事務の処理に要するその他の費用等

合 計 82 1.009

作成期間の平均基準価額は、8,108円です。

（注）作成期間の費用（消費税等のかかるものは消費税等を含む）は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出

した結果です。 （注）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 （注）売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するもの

を含みます。 （注）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額（円未満の端数を含む）を作成期間の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目

ごとに小数点以下第４位を四捨五入してあります。

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

○売買及び取引の状況 (2016年２月23日～2016年８月22日)

銘 柄 第32期～第33期

設 定 解 約 口 数 金 額 口 数 金 額

千口 千円 千口 千円 インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド 8,123 9,101 13,471 15,006 （注）単位未満は切捨てています。

○株式売買比率 (2016年２月23日～2016年８月22日)

項 目 第32期～第33期

インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド

(a) 当作成期中の株式売買金額 139,293千円 (b) 当作成期中の平均組入株式時価総額 237,428千円

(c) 売買高比率（a）／（b） 0.58 （注）(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 （注）外国株式の(a)は各月末（決算日の属する月については決算日）、(b)は各月末のわが国の対顧客電信売買相場仲値で換算した邦貨金

額の合計です。 （注）金額の単位未満は切捨てています。

○利害関係人との取引状況等 (2016年２月23日～2016年８月22日)

該当事項はございません。

利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

○組入資産の明細 (2016年８月22日現在)

銘 柄 第31期末 第33期末

口 数 口 数 評 価 額

千口 千口 千円

インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド 221,399 216,051 252,995 （注）単位未満は切捨てています。

親投資信託における組入資産の明細につきましては、後述の親投資信託の「運用報告書」をご参照くださ

い。

親投資信託受益証券の設定、解約状況

親投資信託残高

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

○投資信託財産の構成 (2016年８月22日現在)

項 目 第33期末

評 価 額 比 率

千円 ％

インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド 252,995 100.0

投資信託財産総額 252,995 100.0 （注）評価額の単位未満は切捨てています。 （注）インベスコ オーストラリア株式 マザーファンドにおいて、当作成期末における外貨建純資産（252,889千円）の投資信託財産総

額（252,999千円）に対する比率は100.0％です。 （注）外貨建資産は、当作成期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場仲値により邦貨換算したものです。なお、2016年８月22日における

邦貨換算レートは、1オーストラリアドル=76.43円です。

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

項 目 第32期末 第33期末

2016年５月20日現在 2016年８月22日現在

円 円

(A) 資産 250,335,246 252,995,763

インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド(評価額) 250,334,246 252,995,763

未収入金 1,000 －

(B) 負債 2,297,697 2,886,604

未払収益分配金 1,212,894 1,197,904

未払解約金 1,000 537,763

未払信託報酬 1,019,341 1,082,491

その他未払費用 64,462 68,446

(C) 純資産総額(Ａ－Ｂ) 248,037,549 250,109,159

元本 303,223,735 299,476,109

次期繰越損益金 △ 55,186,186 △ 49,366,950

(D) 受益権総口数 303,223,735口 299,476,109口

１万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) 8,180円 8,352円 ＜注記事項＞（当運用報告書作成時点では監査未了です。） （注）当ファンドの第32期首元本額は301,655,690円、第32～33期中追加設定元本額は11,240,714円、第32～33期中一部解約元本額は

13,420,295円です。 （注）2016年８月22日現在、純資産総額は元本額を下回っており、その差額は49,366,950円です。

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インベスコ オーストラリア株式ファンド

○損益の状況

項 目 第32期 第33期

2016年２月23日～ 2016年５月20日

2016年５月21日～ 2016年８月22日

円 円

(A) 有価証券売買損益 19,525,420 7,497,795

売買益 19,937,144 7,831,215

売買損 △ 411,724 △ 333,420

(B) 信託報酬等 △ 1,083,803 △ 1,150,937

(C) 当期損益金(Ａ＋Ｂ) 18,441,617 6,346,858

(D) 前期繰越損益金 △ 8,931,062 8,068,266

(E) 追加信託差損益金 △ 63,483,847 △ 62,584,170

(配当等相当額) ( 38,830,867) ( 39,342,810)

(売買損益相当額) (△102,314,714) (△101,926,980)

(F) 計(Ｃ＋Ｄ＋Ｅ) △ 53,973,292 △ 48,169,046

(G) 収益分配金 △ 1,212,894 △ 1,197,904

次期繰越損益金(Ｆ＋Ｇ) △ 55,186,186 △ 49,366,950

追加信託差損益金 △ 63,483,847 △ 62,584,170

(配当等相当額) ( 38,852,940) ( 39,347,137)

(売買損益相当額) (△102,336,787) (△101,931,307)

分配準備積立金 57,547,570 55,824,709

繰越損益金 △ 49,249,909 △ 42,607,489 （注）(A)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。 （注）(B)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示しています。 （注）(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 （注）運用の指図に係る権限を委託するために要した費用は369,518円（当作成期）です。なお当該費用は、(B)信託報酬等のうちの委託者

報酬の中から支払っています。 （注）収益分配金の計算過程は以下の通りです。

第32期 第33期 (A) 配当等収益（費用控除後) 3,515,338円 1,143,320円 (B) 有価証券売買等損益（費用控除後) 0 0 (C) 収益調整金 38,852,940 39,347,137 (D) 分配準備積立金 55,245,126 55,879,293 分配可能額（Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ) （１万口当たり分配可能額)

97,613,404 ( 3,219)

96,369,750 ( 3,217)

収益分配金 （１万口当たり収益分配金)

1,212,894 ( 40)

1,197,904 ( 40)

○分配金のお知らせ

第32期 第33期

１万口当たり分配金（税込み） 40円 40円

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インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド

運用報告書

第17期

決算日 2016年８月22日

(計算期間：2016年２月23日から2016年８月22日まで)

運 用 方 針

①主として、オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式（上場予定を含みます。）に分散投資を行い、投資信託財産の成長を図ることを目標とします。

②主としてオーストラリアの上場株式（上場不動産投資信託を除きます。）を投資対象とし、クオンツ・モデルを活用して、企業のファンダメンタルズや株価動向の分析による個別銘柄選択を行い、さらにリスク・リターン特性の 適化を行うことにより、ポートフォリオを構築します。

③株式の組入比率は、原則として高位を維持します。 ④S&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）をベンチマークとします。

⑤外貨建資産の運用にあたっては、インベスコ・オーストラリア・リミテッド（オーストラリア連邦、メルボルン）に運用の指図に関する権限を委託します。

⑥外貨建資産については、原則として、対円での為替ヘッジを行いません。

主要運用対象 オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式（上場予定を含みます。）を主要投資対象とします。

組 入 制 限

①株式への投資割合には制限を設けません。 ②外貨建資産への投資割合には制限を設けません。 ③新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、取得時において投資信託財産の純資産総額の20％以下とします。

④同一銘柄の株式への投資割合は、取得時において投資信託財産の純資産総額の20％以下とします。

東京都港区六本木六丁目10番１号六本木ヒルズ森タワー14階

http://www.invesco.co.jp/

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○ 近５期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額

S & P / A S X 3 0 0 (除く上場不動産投資信託) 指 数 ( 円 換 算 ベ ー ス )

株 式 組 入 比 率

投 資 信 託 証 券 組 入 比 率

純 資 産 総 額

期 中 騰 落 率

(ベンチマーク) 期 中 騰 落 率

円 ％ ％ ％ ％ 百万円

13期(2014年８月20日) 12,404 6.8 12,859 9.8 95.7 － 310

14期(2015年２月20日) 13,015 4.9 13,266 0.4 96.9 － 303

15期(2015年８月20日) 11,869 △ 8.8 12,082 △ 8.9 94.8 － 268

16期(2016年２月22日) 10,465 △11.8 10,020 △17.1 96.6 － 231

17期(2016年８月22日) 11,710 11.9 10,845 8.2 96.8 － 252 （注）基準価額は１万口当たりです。 （注）ベンチマークは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出したオーストラリア証券取引所上場の時価総額上位300銘柄で構成さ

れる時価総額加重平均指数（S&P/ASX300指数）より、上場不動産投資信託による効果を除外したS&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（オーストラリアドルベース）をもとに、計算日の前営業日の指数値に計算日のオーストラリアドル為替レート（わが国における対顧客電信売買相場仲値）を乗じ、設定日を10,000として、当社で独自に指数化したものです。以下同じです。

○当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額

S & P / A S X 3 0 0 ( 除 く 上 場 不 動 産 投 資 信 託 ) 指 数 ( 円 換 算 ベ ー ス )

株 式 組 入 比 率

騰 落 率 (ベンチマーク) 騰 落 率

(期 首) 円 ％ ％ ％

2016年２月22日 10,465 － 10,020 － 96.6

２月末 10,359 △ 1.0 9,903 △ 1.2 96.9

３月末 11,494 9.8 10,936 9.1 96.0

４月末 11,442 9.3 10,957 9.4 96.4

５月末 11,597 10.8 11,013 9.9 96.6

６月末 10,648 1.7 10,036 0.2 96.5

７月末 11,874 13.5 11,121 11.0 97.0

(期 末)

2016年８月22日 11,710 11.9 10,845 8.2 96.8 （注）基準価額は１万口当たりです。 （注）騰落率は期首比です。

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○運用経過

期中の基準価額等の推移 (2016年２月23日～2016年８月22日)

（注）S&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）は、期首（2016年２月22日）の値が基準価額と同一となるように指数

化しております。 （注）上記騰落率は、小数点以下第２位を四捨五入して表示しております。 （注）ベンチマークは、S&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）です。 ○基準価額の主な変動要因 ［上昇要因］ ・クオンツ・モデルを活用して個別銘柄選択およびポートフォリオ構築を行った結果、FORTESCUE METALS GROUP（素材）、WHITEHAVEN COAL（エネルギー）、BLUESCOPE STEEL（素材）などの株価上昇が、基準価額の上昇要因となりました。

・オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式を主要投資対象としているため、オーストラリアの株式市場が上昇したことが、基準価額の上昇要因となりました。

[下落要因] ・外貨建資産の為替ヘッジを行わなかったため、組入外貨建資産の通貨であるオーストラリアドルが対円で下落（△5.4％）したことが、基準価額の下落要因となりました。

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＜株式市場＞ 当期のオーストラリア株式市場は、鉄鉱石や原油を中心とした資源価格の大幅な反発や先進国

の企業決算がおおむね良好だったことで世界経済へのポジティブな見方が醸成されたことなどにより、前期末比で大きく上昇しました。当該期間においては、英国の国民投票で欧州連合（ＥＵ）からの離脱（BREXIT）が決定したことにより一時的に株式市場は混乱したものの、英国での経済活動の規模が比較的小さいオーストラリア株式市場への影響は限定的にとどまりました。 米国株式市場も上昇しました。①発表されたマクロ経済指標に好調なものが多くみられたこと、

②企業決算が良好となったこと、③資源価格の反発―などを背景に、同国経済に対し楽観的な見方が広がったことが株価の主な上昇要因となりました。また、BREXIT後の混乱の対処のために主要国の中央銀行が緩和的な金融政策を維持する方向であることを示したことも好感されました。 欧州株式市場も上昇しました。2016年６月下旬に行われたBREXITを問う国民投票で市場の予想

に反してBREXITが決定したことで株式市場は大きく下落する局面があったものの、英国の政治的な混乱が収まったことや危機を拡大させないために主要国の中央銀行が緩和的な政策を維持する姿勢を示したことなどが株価を下支えしました。また、欧州中央銀行（ＥＣＢ）による社債の購入や企業決算が好調だったことも好感され、株価は反発しました。 ＜為替市場＞ 為替市場では、①2016年６月下旬に行われた英国の国民投票で、市場の予想に反しBREXITが決

定したことによりリスク回避の動きが強まったこと、②米国の年内の利上げ観測に対して懐疑的な見方が広まったこと―などを背景に米ドルは対円で下落しました。ユーロはBREXITの決定に伴って大きく売られ、対円でも下落しました。オーストラリアドルは、上記の市場環境ならびにオーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）による利下げなどを背景に対円で下落しましたが、下落幅はは米ドルやユーロに比べて小幅なものにとどまりました。

主として、オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式に分散投資を行いました。また、外貨建資産の投資にあたっては、為替ヘッジは行いませんでした。 ポートフォリオの構築に当たっては、オーストラリアの上場株式（上場不動産投資信託を除き

ます。）を投資対象とし、クオンツ・モデルを活用して、企業のファンダメンタルズや株価動向の分析による個別銘柄選択を行うとともに、リスク・リターン特性の 適化を行いました。株式の組入比率は、期を通じて高位を維持しました。期中の主な買付銘柄は、BRAMBLES（商業・専門サービス）、ASX（各種金融）、BHP BILLITON（素材）などでした。一方、主な売却銘柄はQANTAS AIRWAYS（運輸）、BLACKMORES（家庭用品・パーソナル用品）、CALTEX AUSTRALIA（エネルギー）などでした。

投資環境

当ファンドのポートフォリオ

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当期の基準価額騰落率は＋11.9％となり、ベンチマークであるS&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）の騰落率＋8.2％を上回る結果となりました。 ［プラス要因］ ・個別銘柄では主に、FORTESCUE METALS GROUP（素材）、BLUESCOPE STEEL（素材）、WHITEHAVEN COAL（エネルギー）をベンチマークと比較して高めの組み入れとしていたことがプラスに寄与しました。

［マイナス要因］ ・個別銘柄では主に、QANTAS AIRWAYS（運輸）をベンチマークと比較して高めの組み 入 れ と し て い た こ と 、 NEWCREST MINING（素材）やSOUTH32（素材）を非保有としていたことがマイナスに影響しました。

○今後の運用方針

主として、オーストラリアの金融商品取引所に上場されている株式に分散投資を行います。また、外貨建資産の投資にあたっては、原則として為替ヘッジは行いません。 ポートフォリオの構築に当たっては、オーストラリアの上場株式（上場不動産投資信託を除き

ます。）を投資対象とし、クオンツ・モデルを活用して、企業のファンダメンタルズや株価動向の分析による個別銘柄選択を行うとともに、リスク・リターン特性の 適化を行います。システマチックにファンダメンタルズ分析、行動ファイナンス分析を行うことでベンチマークであるS&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指数（円換算ベース）に対して超過収益獲得を目指した運用を行います。

（注）ベンチマークは、S&P/ASX300（除く上場不動産投資信託）指

数（円換算ベース）です。

当ファンドのベンチマークとの差異

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○当ファンドのデータ (2016年８月22日現在)

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○１万口当たりの費用明細 (2016年２月23日～2016年８月22日)

項 目 当 期

項 目 の 概 要 金 額 比 率

円 ％

（a） 売 買 委 託 手 数 料 3 0.028 (a)売買委託手数料＝期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 ※売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

（ 株 式 ） ( 3) (0.028)

（b） そ の 他 費 用 9 0.077 (b)その他費用＝期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

（ 保 管 費 用 ） ( 9) (0.077) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の 送金・資産の移転等に要する費用

（ そ の 他 ） ( 0) (0.000) その他は、外国有価証券に係る税金および信託事務の処理に要するその他の費用等

合 計 12 0.105

期中の平均基準価額は、11,235円です。

（注）各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 （注）各比率は１万口当たりのそれぞれの費用金額（円未満の端数を含む）を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごと

に小数点以下第４位を四捨五入してあります。

○売買及び取引の状況 (2016年２月23日～2016年８月22日)

買 付 売 付

株 数 金 額 株 数 金 額

外

国

百株 千オーストラリアドル 百株 千オーストラリアドル オーストラリア 1,829 854 1,451 876 ( 3) ( 1) ( 5) ( 1)

（注）金額は受渡代金です。 （注）単位未満は切捨てています。 （注）（ ）内は株式分割、株式転換、増資割当、予約権行使、合併等による増減分で、上段の数字には含まれていません。

株式

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○株式売買比率 (2016年２月23日～2016年８月22日)

項 目 当 期

(a) 期中の株式売買金額 139,367千円 (b) 期中の平均組入株式時価総額 237,428千円

(c) 売買高比率（a）／（b） 0.58 （注）(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均です。 （注）外国株式の(a)は各月末（決算日の属する月については決算日）、(b)は各月末のわが国の対顧客電信売買相場仲値で換算した邦貨金

額の合計です。 （注）金額の単位未満は切捨てています。

○利害関係人との取引状況等 (2016年２月23日～2016年８月22日)

該当事項はございません。

利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

○組入資産の明細 (2016年８月22日現在)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

業 種 等 株 数 株 数

評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額

(オーストラリア) 百株 百株 千オーストラリアドル 千円

AUSTRALIAN PHARMACEUTICAL INDUSTRIES 45 45 8 679 ヘルスケア機器・サービス

RAMSAY HEALTH CARE 12 7 58 4,460 ヘルスケア機器・サービス

AUSTRALIA AND NEW ZEALAND BANKING GROUP 55 42 113 8,654 銀行

AMCOR 56 67 104 8,004 素材

WESTPAC BANKING 61 71 215 16,473 銀行

FORTESCUE METALS GROUP 386 191 94 7,199 素材

TELSTRA 332 269 147 11,269 電気通信サービス

BLACKMORES 3 － － － 家庭用品・パーソナル用品

COCA-COLA AMATIL 38 50 47 3,658 食品・飲料・タバコ

ASX － 9 49 3,789 各種金融

BHP BILLITON 34 54 115 8,830 素材

SKYCITY ENTERTAINMENT 31 － － － 消費者サービス

CALTEX AUSTRALIA 22 8 30 2,365 エネルギー

PROGRAMMED MAINTENANCE SERVICES 58 － － － 商業・専門サービス

CSL 4 5 55 4,213 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス

COCHLEAR 6 6 89 6,868 ヘルスケア機器・サービス

COMMONWEALTH BANK OF AUSTRALIA 43 47 351 26,861 銀行

BORAL 5 5 3 302 素材

CSR － 75 28 2,159 素材

ARISTOCRAT LEISURE 52 39 60 4,599 消費者サービス

SIRTEX MEDICAL 1 － － － 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス

外国株式

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銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

業 種 等 株 数 株 数

評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額

(オーストラリア) 百株 百株 千オーストラリアドル 千円 ST BARBARA 25 － － － 素材

OZ MINERALS 138 108 75 5,795 素材

FISHER & PAYKEL HEALTHCARE 59 68 66 5,100 ヘルスケア機器・サービス

DOWNER EDI 13 40 20 1,541 商業・専門サービス

REGIS RESOURCES － 78 32 2,468 素材

BLUESCOPE STEEL 83 99 82 6,282 素材

WORLEYPARSONS － 29 27 2,076 エネルギー

NATIONAL AUSTRALIA BANK 35 36 100 7,688 銀行

OIL SEARCH 12 － － － エネルギー

JB HI-FI 16 16 46 3,546 小売

AMP 25 － － － 各種金融

QANTAS AIRWAYS 197 10 3 282 運輸

SAI GLOBAL 12 － － － 商業・専門サービス CHALLENGER 24 47 43 3,313 各種金融 RIDLEY 23 － － － 食品・飲料・タバコ SANDFIRE RESOURCES 81 24 13 1,053 素材 SONIC HEALTHCARE 6 － － － ヘルスケア機器・サービス WASHINGTON H. SOUL PATTINSON 4 7 12 978 エネルギー TABCORP HOLDINGS 33 － － － 消費者サービス SPARK NEW ZEALAND 59 59 21 1,673 電気通信サービス WESFARMERS 11 11 51 3,907 食品・生活必需品小売り SEVEN WEST MEDIA － 236 18 1,435 メディア WOODSIDE PETROLEUM 15 21 61 4,671 エネルギー WOOLWORTHS 2 － － － 食品・生活必需品小売り REJECT SHOP － 5 8 651 小売 MAGELLAN FINANCIAL GROUP 26 7 17 1,302 各種金融 DUET GROUP 25 44 11 888 公益事業 METCASH － 163 33 2,535 食品・生活必需品小売り VITA GROUP － 15 7 583 小売 HFA HLDGS 14 － － － 各種金融 BRAMBLES － 64 84 6,435 商業・専門サービス WHITEHAVEN COAL － 164 31 2,383 エネルギー MACQUARIE GROUP 15 15 124 9,491 各種金融 NIB HOLDINGS － 31 15 1,155 保険 BT INVESTMENT MANAGEMENT 12 － － － 各種金融 HENDERSON GROUP-CDI 34 － － － 各種金融 DULUXGROUP 27 27 17 1,368 素材 ERM POWER 30 － － － 公益事業 EVOLUTION MINING 21 － － － 素材 MACA － 40 7 535 資本財 TREASURY WINE ESTATES-NEW 83 83 87 6,719 食品・飲料・タバコ TRADE ME GROUP － 33 17 1,336 小売 FONTERRA SHAREHOLDERS 15 15 8 647 食品・飲料・タバコ STEADFAST GROUP 79 79 17 1,329 保険 Z ENERGY 35 40 32 2,517 エネルギー AVEO GROUP － 4 1 112 不動産 STAR ENTERTAINMENT GRP 128 128 75 5,780 消費者サービス CYBG PLC 9 － － － 銀行 EVENT HOSPITALITY AND ENTERT 6 4 7 577 メディア AVEO GROUP 60 60 21 1,671 不動産 ORORA 111 115 35 2,703 素材 SG FLEET GROUP 12 19 9 693 商業・専門サービス BAPCOR － 28 18 1,400 小売

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銘 柄 期首(前期末) 当 期 末

業 種 等 株 数 株 数

評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額

(オーストラリア) 百株 百株 千オーストラリアドル 千円 GENWORTH MORTGAGE INSURANCE 13 128 38 2,909 銀行 SMARTGROUP 11 11 8 670 商業・専門サービス BELLAMY'S AUSTRALIA － 2 3 267 食品・飲料・タバコ AUSNET SERVICES 24 24 4 317 公益事業 MEDIBANK PRIVATE 301 283 80 6,156 保険 IPH 23 － － － 商業・専門サービス APN OUTDOOR GROUP － 26 21 1,667 メディア AGL ENERGY 1 1 2 226 公益事業 CARSALES.COM － 14 19 1,490 ソフトウェア・サービス ECLIPX GROUP － 57 21 1,639 各種金融 CIMIC GROUP 24 19 59 4,542 資本財

合 計 株 数 ・ 金 額 3,286 3,662 3,204 244,916 銘 柄 数 ＜ 比 率 ＞ 66 66 － ＜96.8％＞

（注）邦貨換算金額は、当期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場仲値により邦貨換算したものです。 （注）邦貨換算金額欄の< >内は、当期末の純資産総額に対する株式評価額の比率です。 （注）株数および評価額の単位未満は切捨てています。 （注）業種については、ＭＳＣＩ世界産業分類基準の産業グループに準じています。 （注）期中に銘柄コード等の変更があった場合は、当該銘柄は期首とは別銘柄として記載しています。 （注）－印は組み入れはありません。

○投資信託財産の構成 (2016年８月22日現在)

項 目 当 期 末

評 価 額 比 率

千円 ％

株式 244,916 96.8

コール・ローン等、その他 8,083 3.2

投資信託財産総額 252,999 100.0 （注）評価額の単位未満は切捨てています。 （注）当期末における外貨建純資産（252,889千円）の投資信託財産総額（252,999千円）に対する比率は100.0％です。 （注）外貨建資産は、当期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場仲値により邦貨換算したものです。なお、2016年８月22日における邦貨

換算レートは、1オーストラリアドル=76.43円です。

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インベスコ オーストラリア株式 マザーファンド

○資産、負債、元本及び基準価額の状況 （2016年８月22日現在)

項 目 当 期 末

円

(A) 資産 255,746,642

コール・ローン等 6,907,168

株式(評価額) 244,916,198

未収入金 2,764,326

未収配当金 1,158,950

(B) 負債 2,746,710

未払金 2,746,710

(C) 純資産総額(Ａ－Ｂ) 252,999,932

元本 216,051,036

次期繰越損益金 36,948,896

(D) 受益権総口数 216,051,036口

１万口当たり基準価額(Ｃ／Ｄ) 11,710円 ＜注記事項＞ （貸借対照表関係） １．期首元本額 221,399,858円

期中追加設定元本額 8,123,164円 期中一部解約元本額 13,471,986円

２．当期末における当マザーファンドを投資対象とする投資信託の元本額 インベスコ オーストラリア株式ファンド 216,051,036円 合計 216,051,036円

○損益の状況 (2016年２月23日～2016年８月22日)

項 目 当 期

円

(A) 配当等収益 4,793,945

受取配当金 4,794,061

支払利息 △ 116

(B) 有価証券売買損益 22,597,365

売買益 38,189,925

売買損 △15,592,560

(C) 保管費用等 △ 177,455

(D) 当期損益金(Ａ＋Ｂ＋Ｃ) 27,213,855

(E) 前期繰越損益金 10,291,268

(F) 追加信託差損益金 978,255

(G) 解約差損益金 △ 1,534,482

(H) 計(Ｄ＋Ｅ＋Ｆ＋Ｇ) 36,948,896

次期繰越損益金(Ｈ) 36,948,896 （注）(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま

す。 （注）(C)保管費用等は、外貨建資産の保管に係る費用等です。 （注）(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追

加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。 （注）(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約

価額を差し引いた差額分をいいます。