被災地の「今」から防災を考える - matsuyama · 夜の部はみんなのひろば...

明治時代の松山中学校全景 市政広報ラジオ 4月からの放送予定 「みんなの松山」 毎週土曜日 11時50分~11時59分 「まつやま笑顔一番」毎週日曜日 9時55分~10時 南海放送 FM愛媛 誕生日の前月1日(必着)までに、郵送・eメールで赤ちゃんの写真、氏名(ふりがな)、性別、生年月日、住所、電話番号(郵送の場合は写真の裏に記入)を、〒790−8571シティプロモー ション推進課 [email protected] へ(応募多数の場合は抽選・応募写真は返却しません) 久保 陽 ひなた くん 園町) 4月10日生まれ 向井 菜 ちゃん (古三津三丁目) 4月7日生まれ 村上 友 とも はる くん (東石井五丁目) 4月3日生まれ 山本 大 たい くん (北斎院町) 4月2日生まれ 塩﨑 陽 ひまり ちゃん (高山町) 4月11日生まれ 曽根 夢 ゆめ ちゃん (南江戸六丁目) 4月16日生まれ 髙橋 武 くん (美沢二丁目) 4月16日生まれ 沖 結 ゆい ちゃん (余戸南三丁目) 4月15日生まれ ▷ 848 948 934 かがやき松山大賞 ●●●●●● おめでとう! 山本 住恵 選手 (2月26日受賞) 泉宗 心音 選手(東中3年) (3月11日受賞) 30 19 31 in お問い合わせは、坂の上の雲ミュージアム☎915-2600・ 915-3600へ お問い合わせは、危機管理課☎948-6795・ 934-1813へ お問い合わせは、シティ プロモーション推進課☎ 948-6877・ 934-2578へ 大街道商店街で防災訓練 春の火災予防運動の一環 として2月28日、大街道商店 街で合同防災訓練が初めて 行われました。訓練は巨大地 震が発生し、火災や建物の損 壊により多数の負傷者が発 生したとの想定で実施され、 商店街組合組織や民間事業 所、地元自主防災会などの参 加者約200人が、万一に備 えて連携強化を図りました。 市子育て支援事業計画案を報告 市子ども・子育て会議で審 議・承 認された市子ども・子 育て支援事業計画案が3月9 日、市役所で野志市長に報告 されました。同会 議・三浦和 尚会長(写 真左)は「少子化 の中で子ども・子育て支援の 重要性を理解し、地域や社会 全体で協力して支え合うこと が大切です」と話しました。 14 15 30 40 24 790 20 saka-museum @city.matsuyama. ehime.jp オリジナルレター セット 19 13 12 西914 914 市政広報番組 4日/8年連続でごみ最小!「環境モデル都市 まつやま」 11日/国保の手続き ー お忘れなく ー 18日/さぁ釣りを始めよう!ファミリー釣り大会in中島 25日/子規記念博物館 春の特別展開催! 点字広報 広報まつやまの記事を抜粋して 発行。希望者はシティプロモー ション推進課☎948-6705へ。 ▶規格=A4判、約20㌻ 毎月発行 毎週土曜日 20時54分~21時 再放送/毎週日曜日 11時40分~11時45分 南海放送で放送 4/19坂の上の雲ミュージアム 連続 講座 坂の上の雲ミュージアム 連続講座 坂の上の雲 ミュージアムレター 坂の上の雲 ミュージアムレター トークセッションの様子 復興を願い、被災地に祈りを 忘れない。 3.11 被災地の「今」から防災を考える 被災地の「今」から防災を考える 広報まつやま 使広報まつやまの配布に関するお問い合わせは、☎ 998 4433・ 921 6920 へ 2015(平成27)年4月 1 日号 10

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Page 1: 被災地の「今」から防災を考える - Matsuyama · 夜の部はみんなのひろば た。災地に祈りを捧げていましプに火を灯し、訪れた人は被で、キャンドルの入ったコッ

明治時代の松山中学校全景

市政広報ラジオ 4月からの放送予定「みんなの松山」  毎週土曜日 11時50分~11時59分「まつやま笑顔一番」毎週日曜日 9時55分~10時

南海放送FM愛媛

 誕生日の前月1日(必着)までに、郵送・eメールで赤ちゃんの写真、氏名(ふりがな)、性別、生年月日、住所、電話番号(郵送の場合は写真の裏に記入)を、〒790−8571シティプロモーション推進課 [email protected] へ(応募多数の場合は抽選・応募写真は返却しません)

久保 陽ひ な た

葵くん(祇園町)4月10日生まれ

向井 菜な

乃の

春は

ちゃん(古三津三丁目)4月7日生まれ

村上 友とも

春はる

くん(東石井五丁目)4月3日生まれ

山本 大たい

雅が

くん(北斎院町)4月2日生まれ

塩﨑 陽ひ ま り

葵ちゃん(高山町)4月11日生まれ

曽根 夢ゆめ

叶か

ちゃん(南江戸六丁目)4月16日生まれ

髙橋 武む

瑳さ

志し

くん(美沢二丁目)4月16日生まれ

沖 結ゆい

葉は

ちゃん(余戸南三丁目)4月15日生まれ▷ 848

 

お問い合わせは、スポーツ振興課☎948

6226・

9341287へ

かがやき松山大賞●●●●●●おめでとう!

山本 住恵 選手(2月26日受賞)

泉宗 心音 選手(東中3年)(3月11日受賞)

第30回全日本年齢別ボウリング選

手権大会

19歳以下の部  

優勝

第31回全日本シニアバドミントン

選手権大会2014in愛知

年齢

別女子ダブルス      

優勝

お問い合わせは、坂の上の雲ミュージアム☎915-2600・ 915-3600へ

お問い合わせは、危機管理課☎948-6795・ 934-1813へ

 お問い合わせは、シティプロモーション推進課☎948-6877・ 934-2578へ

大街道商店街で防災訓練 春の火災予防運動の一環として2月28日、大街道商店街で合同防災訓練が初めて行われました。訓練は巨大地震が発生し、火災や建物の損壊により多数の負傷者が発生したとの想定で実施され、商店街組合組織や民間事業所、地元自主防災会などの参加者約200人が、万一に備えて連携強化を図りました。

市子育て支援事業計画案を報告 市子ども・子育て会議で審議・承認された市子ども・子育て支援事業計画案が3月9日、市役所で野志市長に報告されました。同会議・三浦和尚会長(写真左)は「少子化の中で子ども・子育て支援の重要性を理解し、地域や社会全体で協力して支え合うことが大切です」と話しました。

【日時・内容】①5~9月の毎月第2土曜日

=「近代国家とは何か」②5~9月の毎月第

4土曜日=「松山」(全5回)。時間はいず

れも14時~15時30分

【会場】坂の上の雲ミュージアム(一番町三

丁目)3階会議室

【定員・料金】各40人(抽選)。各1500円

【申し込み】4月24日㈮(必着)までに、は

がきまたはファクス、

eメールで住所、氏

名、電話番号、講座

名を〒7900001一

番町三丁目20坂の上

の雲ミュージアム講

座係

[email protected]

atsuyama.

ehime.jp

連続講座(前期)

受講生募集

坂の上の雲ミュージアムレター

~明日の君へのメッセージ~

 

未来の自分に、家族に、

大切な人に、さまざまな思

いを自由に手紙につづって

みませんか。

経過後、指定の住所へ郵送)

【料金】1通300円(オ

リジナルレターセット付き

400円)

【申し込み】直接、坂の上の

雲ミュージアム2階へ

【日時】4月1

日㈬~

【預かり期間】

1~5年(期間

 『坂の上の雲』の時代背景である明治時

代や松山の歴史・文化を一緒に学びません

か。

オリジナルレターセット

 

中予地区3市3町の特産品が当たるプ

レゼント抽選会などさまざまなイベント

を行います。

【日時】4月19日㈰13

時~(12時開場)

【会場】坊っちゃんス

タジアム(市坪西町)

【対戦チーム】徳島イ

ンディゴソックス

【料金】前売り券=

800円(中学生以下

400円)▼当日券=

1000円(中学生以下500円)▼中予

地区在住の小中学生は無料招待(配布した

チラシを用意)

【チケット販売】県民球団事務所(東石井

六丁目)☎9148102・

9148103

市政広報番組

4日/8年連続でごみ最小!「環境モデル都市 まつやま」11日/国保の手続き ー お忘れなく ー18日/さぁ釣りを始めよう! ファミリー釣り大会in中島25日/子規記念博物館 春の特別展開催!

4月放送予定

点字広報 広報まつやまの記事を抜粋して発行。希望者はシティプロモーション推進課☎948-6705へ。▶規格=A4判、約20㌻

毎月発行

毎週土曜日 20時54分~21時再放送/毎週日曜日 11時40分~11時45分

南海放送で放送

愛媛マンダリンパイレーツ

「中予広域の日」

愛媛マンダリンパイレーツ

「中予広域の日」

4/19㈰

坂の上の雲ミュージアム連続講座

坂の上の雲ミュージアム連続講座

坂の上の雲 ミュージアムレター坂の上の雲 ミュージアムレター&&

 

東日本大震災から4年が経

つのを前に今後の防災を考え

ようと3月7日、防災・復興

支援イベントが開催されまし

た。

 

昼の部は大街道商店街で、

被災地で活動した人らのトー

クセッションが行われ、写真

家・橋本直樹さんが「震災直

後、親戚が無事かも分からな

かった。自分にできることが

なかった」と凄せ

惨さん

な状況を涙

ながらに振り返り、「写真を

通じて被災地のことを見守り

続けたい」と話しました。

 

このほか、松山東雲中学

校・高等学校生徒によるハン

ドベル演奏や写真展、被災地

からのことばのハンカチ展、

非常食一口カフェなどもあり

ました。

 

夜の部はみんなのひろば

で、キャンドルの入ったコッ

プに火を灯し、訪れた人は被

災地に祈りを捧げていまし

た。

トークセッションの様子

復興を願い、被災地に祈りを

忘れない。

3.11 被災地の「今」から防災を考える被災地の「今」から防災を考える

広報まつやま

この広報紙は再生紙を使用しています

広報まつやまの配布に関するお問い合わせは、☎ 998 − 4433・ 921 − 6920 へ

2015(平成27)年4月1日号(10)