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週間情報
行 事
◆ 防災ずきん作成講習会を実施
坂出市消防本部(香川)
坂出市消防本部では、坂出地区防火安全協会・当市幼少年婦人防火委員会との共催で平成26年2月14日(金)に防災ずきん作成講座を実施しました。
指導者としての婦人防火クラブ員4人が各班に分か
れバスタオルとフェイスタオルを使って防火ずきんを
約2時間かけて仕上げました。
防災ずきんは、ヘルメットほどの強度はありません
が震災時の頭部保護、火災発生時には水にぬらして被
ることで火から頭髪と顔の保護をすることができると
いう利点もあります。また、避難所では縫い目をほど
いて元のタオルとしても使用できます。
各事業所等において参加者が指導員となって防災の
輪を拡げてもらいたいと思います。
◆ プレホスピタルセミナー発表会を開催
豊中市消防本部(大阪)
豊中市消防本部では、平成26年2月18日(火)
から20日(木)までの3日間、市立豊中病院医師や
プレホスピタルセミナー専任医師を招いて発表会を開
催しました。
この発表会は市内全救急隊が、救命技術と知識の習
熟を図り、医療機関との連携や隊員間の連携活動の更
なる向上を目的としています。
発表会には、豊中女性防火クラブ員など各日とも約
100人に見学、そのなかから数人をバイスタンダー
役で発表会に参加してもらうなど、有意義な発表会と
なりました。
№2609
発行日 平成26年3月4日
発行所 全国消防長会
一般財団法人全国消防協会
担 当 企画課 03(3234)1321
【防災ずきん作成講習会の様子】
【プレホスピタルセミナー発表会の様子】
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【三署合同多数傷病者対応訓練を実施】
◆ 卒園しても「防火の誓い」
彦根市消防本部(滋賀)
彦根市消防本部では、平成26年2月25日(火)、みどり幼稚園幼年消防クラブ員110人の
表敬訪問を受けました。同園は、毎年この時期の年長組園児の卒園の際、消防署を訪問し、幼年
消防クラブ員として一年間の活動報告を消防長に行っ
ています。
また、園児たちは手作りの記念品を贈呈した後、全
員が「小学生になっても、僕たち私たちは火遊びをし
ません。」と大きな声で誓いを述べました。
その後、庁舎や車両の見学、先生を対象とした梯子
車搭乗体験を実施し、園児たちは梯子車の動きに目を
輝かせ、上空30メートルにいる先生に元気よく叫ん
だり手を振る姿が見られました。
最後は、各組ごとに梯子車をバックに満面の笑みで
記念撮影をしました。
訓練・演習
◆連携航空救助員の訓練を実施
千葉市消防局(千葉)
千葉市消防航空隊は、平成26年1月20日(月)
から2月5日(水)までの間、連携航空救助員にヘリ
コプターに関連する知識や、航空救助技術の教育を目
的とした連携訓練を実施しました。
連携航空救助員とは、災害時にヘリコプターと連携
して航空救助活動を遂行する特別救助隊員です。この
教育を修了した隊員は、現在までに20名で、連携航
空救助隊員としてワッペンを付け、災害時はヘリコプ
ターの優れた機動力を生かした活動が行えるよう、日
頃から責任と自覚を持ち習熟訓練を重ねています。
◆ 三署合同多数傷病者対応訓練を実施
うるま市消防本部(沖縄)
うるま市消防本部では、平成26年2月3日(月)、4日(火)、17日(月)の3日間、うる
ま市民芸術劇場駐車場において、多数傷病者対応訓練を実施しました。
今回の訓練は、当市消防本部3消防署の署員を対象
としたブラインド型訓練で、当市管内の施設等で多数
の傷病者が発生したとの想定で、先着隊活動訓練及び
後続隊との連携訓練を目的に実施しました。
訓練目標として「①先着隊の活動ができる②スター
ト法・PAT法ができる③トリアージタッグの記載が
できる④観察結果から搬送の優先順位を決定できる」
を掲げ、実働訓練を通して、活動時における課題が明
確となり、大変有意義な訓練となりました。
この訓練により職員の知識、技術の向上だけでなく、
災害時における署間のスムーズな連携活動について確
認することができました。
【「防火の誓い」の様子】
【連携航空救助員訓練を実施】
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【消防署警防技術総合検証会を実施】
【企業防災対策指導研修会の様子】
◆ 消防署警防技術総合検証会を実施
瀬戸市消防本部(愛知)
瀬戸市消防本部では、平成26年2月25日(火)、当市消防署の訓練塔を使用し、消防署警防
技術総合検証会を実施しました。
この検証会は、毎月重点項目を定め実施されている
図上訓練、中隊訓練、機関運用訓練、特殊資機材取扱
訓練、救助訓練及びその訓練効果を確認するため四半
期ごとに実施されている技術確認訓練の集大成となる
合同訓練で、消防長等の検証を受けました。
検証会は、今年度初めて実施されるもので、管内の
1署2分署の合計15隊(約60名)が参加し、中高
層を想定した立体的な訓練が展開されました。
また、平成26年3月1日に運用開始を予定してい
る消防救急デジタル無線と署活動用無線の災害に対す
る運用訓練も併せて実施しました。
研 修 等
◆ 平成25年度「企業防災対策指導研修会」を開催
全国消防長会東海支部(愛知・岐阜・三重)
平成25年度事業計画に基づき全国消防長会東海
支部では、平成26年2月21日(金)、名古屋市(A
NAクラウンプラザホテルグランコート名古屋)にお
いて、各消防本部の危険物業務に従事する職員を対象
とした「企業防災対策指導研修会」を開催しました。
今回の研修会では、大地震時(津波災害を含む。)
を想定した給油取扱所の安全性確保に係る緊急時の
対応マニュアルや予防規程を網羅する事項等につい
ての指導事項及び一般住宅に対する自動車用燃料ガ
ソリン、軽油、暖房用燃料の灯油などの安全な取り扱
い等の指導事項について、消防職員が的確かつ効果的
な指導能力の向上を目的として実施されました。
⑴ 「大地震時(津波災害を含む。)を想定した給油取扱所の安全性確保に係る指導要領の解説
について」
危険物保安技術協会事故防止調査研修センター
企画調査課長兼事故原因調査課長 松尾 茂美 氏
⑵ 「一般住民が取り扱うガソリン、灯油等の安全な取り扱いに係る留意事項等について」
一般財団法人全国危険物安全協会
企業防災対策室 審議役 大須賀 充弘 氏
⑶ 「危険物事故防止等に係る過去の教材について」
一般財団法人全国危険物安全協会
企業防災対策室 審議役 堤 正規 氏
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【上山市消防団サポート自販機を設置】
◆ 阪神地区消防長会実務講習会を実施
兵庫県阪神地区消防長会(兵庫)
兵庫県の阪神地区10消防本部で構成される阪神地区消防長会では、年一回、消防関係法令の
研究及び消防技術の向上を目的に実務講習会を開催しています。
今年度は2月21日(金)、西宮市役所東館において、宇於崎裕美氏(有限会社エンカツ社 代
表取締役社長)を講師にお迎えし、10消防本部から約200名が受講しました。
宇於崎氏は、消防大学校を含む、国内外の官庁、企
業、大学等においてクライシス・コミュニケーション
(危機管理広報)に関する講演やメディアトレーニン
グを精力的に実施されております。
今回は、「人と組織の心理から読み解くクライシス・
コミュニケーション」をテーマにご講義いただきまし
た。
説明責任を有する自治体職員として必須となるマス
コミや市民対応等の必要性と重要性について学びまし
た。
そ の 他
◆ 上山市消防団サポート自販機を設置
上山市消防本部(山形)
上山市消防本部では、平成26年2月12日(水)、市内消防団ポンプ庫に「消防団サポート自
販機」を設置しました。
売上金の一部を消防団協力金として市に寄付する仕
組みで、東北地方では初の導入です。
魅力ある消防団づくりと団員の入団促進を図るため、
当市消防本部では平成24年度から、団員が市内の飲
食店や店舗で割引サービスを受けられる「消防団サポ
ート事業」を展開しており、現在は38店舗から協賛
を頂いております。今回は同事業の一環として、東京
都の大手飲料メーカーから協力を得ました。
上山市も全国と同様に消防団員の確保が難しく、こ
こ数年は条例定数を下回っています。今後も、消防団
サポート事業を拡大し消防団活動のPRにつなげてい
きます。
【実務講習会の様子】
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【小型動力ポンプ付軽消防自動車の受納式の様子】
【救急救命功労者に対する表彰の様子】
◆ 小型動力ポンプ付軽消防自動車の受納式を開催
宝塚市消防本部(兵庫)
宝塚市消防本部では、平成26年2月17日(月)、一般社団法人日本損害保険協会から地域の
防災力を高めることを目的に寄贈を受けた小型動力ポンプ付軽消防自動車の受納式を開催しまし
た。
受納式では、寄贈元の日本損害保険協会近畿支部兵庫損保会会長の和田敏裕様より目録贈呈、
中川智子市長より感謝状贈呈、北山照昭市議会議長の祝辞、そして最後に福井仁消防団長から誓
いのことばがありました。
日本損害保険協会は、全国の消防力の強化・拡充に
ご尽力され、全国の市区町村へ1952年度から消防
車両の寄贈事業を実施されており、今年度は、全国2
0市区町村と7つの離島の消防団に対して、小型動力
ポンプ付軽消防自動車を計27台寄贈されます。
寄贈いただいた車両は、宝塚市消防団本部へ配備し、
地域の「安全・安心」を守るため、火災をはじめとす
る各種災害対応はもとより、防火防災の啓発活動にお
いても力を発揮することが期待されています。
◆ 救急救命功労者に対する表彰を実施
座間市消防本部(神奈川)
座間市消防本部では、平成26年2月18日(火)、
救急救命功労者に対して、座間市長からの感謝状を贈
呈しました。
昨年12月12日(木)、座間市相武台(相武台前
駅ホーム)で突然倒れた方を発見した3人が、急きょ
チームを編成し、119番通報、心臓マッサージ、A
EDを的確に実施し、一人の命を救う「ファインプレ
ー」が行われました。
その勇敢かつ冷静な救急救命活動を行ったことに
対し、感謝状を贈呈したものです。
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◆ 第2回野外訓練を実施
静岡県消防学校(静岡)
静岡県消防学校では、平成26年2月12日(水)から13日(木)の2日間にわたり、初任
科生45人を対象に第2回野外訓練を実施しました。この訓練は、大規模地震の発生が危惧され
る静岡県内の消防職員として、他の防災関係機関について理解を深めることで連携をスムーズに
すること、消防職員に不可欠な強靭な体力・精神力の錬成を図ること、消防部隊活動における団
結力の重要性を再認識することなどを目的として行うものです。
初日は、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)で、午前中に大規模災害発生時の陸上自衛隊の動き等
について講義を受け、午後はレンジャー部隊の指導の
もと、体力錬成・障害走を実施しました。 引き続き、夕方から翌朝にかけて夜間強歩訓練を実施
し、約20kg の荷物を背負って、沼津市千本浜公園か
ら静岡市清水区の消防学校まで約43kmの行程を歩
き抜きました。
体力的には非常に過酷な訓練でしたが、陸上自衛隊員
と行動をともにしたことで良い刺激を受けただけでな
く、仲間とともに困難を乗り越えることができたことで
団結力・精神力がさらに強まった、実り多い訓練となり
ました。
報道発表
◆ 消防団120年・自治体消防65周年記念消防庁長官表彰及び平成25年度消防功労者消防
庁長官表彰
3月5日(水)に「平成25年度消防庁長官表彰式」を行います。本表彰式において表彰する
受章者は次のとおりです。なお、詳細は別添のとおりです。
1 表彰種類等
⑴ 消防団120年・自治体消防65周年記念消防庁長官表彰【受章数31名】
広く地域消防のリーダーとして地域消防の安全確保、防災思想の普及、消防施設の整備そ
の他の災害の防御に関する対策の実施などについて尽力した現職の消防吏員、消防団員、都
道府県職員及び消防協会職員
⑵ 消防功労者消防庁長官表彰
ア 功労章 【受章数180名 内訳:消防吏員104名 消防団員76名】
防災思想の普及、消防施設の整備、その他の災害の防御に関する対策、消防教育の実施
について、その成績が特に優秀な現職の消防吏員、消防団員及び消防教育職員
イ 永年勤続功労章【受章数2,891名 内訳:消防吏員1,142名 消防団員1,7
49名】
永年勤続し、その勤務成績が優秀で、かつ、他の模範と認められる現職の消防吏員、消
防団員及び消防教育職員
ウ 表彰旗【受章数42機関】
防災思想の普及、消防施設の整備、その他の災害の防御に関する対策の実施について、
その成績が特に優秀で、かつ、他の模範と認められる消防機関
エ 竿頭綬【受章数54機関】
国等の動き
消防学校からの便り
いつやるの?今でしょ!
【第2回野外訓練を実施】
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防災思想の普及、消防施設の整備、その他の災害の防御に関する対策の実施について、
その成績が特に優秀で、かつ、表彰旗を授与する消防機関に準ずる消防機関
オ 都道府県消防防災関係事務従事職員表彰【受章数2名】
都道府県の消防防災関係事務職員として永年勤務し、その勤務成績が特に優秀な者
2 表彰式
⑴ 日時:3月5日(水)10時30分~11時00分
⑵ 場所:ニッショーホール(東京都港区虎ノ門二丁目9番16号)
⑶ 出席予定者:消防庁長官、消防庁次長、審議官、消防大学校長、消防研究センター所長
※ 名簿には、報道発表日現在、長官表彰を授与することと決定された者を記載しておりますが、
表彰式までの間に、名簿の記載事項に異動が生じることもありますので、ご承知おきください。
○ 全文は、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260227_1houdou/01_houdoushiryou.
pdf)に掲載されています。
◆ スマートフォンアプリによる国民保護情報の配信サービスの開始(2月27日)
弾道ミサイル情報等の国民保護情報については、現在、Jアラートを通じて市町村の防災行政
無線等により国民に伝達されることになっていますが、この度初めてスマートフォンアプリ等
(「Yahoo!防災速報」)により配信されることとなりました。
今後、国民保護情報がより幅広く確実に国民へ伝達されることが期待されるとともに、同アプ
リでは地方公共団体が発表する避難情報も入手可能であることから、万が一の際に国民の迅速な
避難行動に結びつくことも期待されます。
1 開始日
平成26年2月27日(木)
2 「Yahoo!防災速報」の概要(Yahoo!防災速報 http://emg.yahoo.co.jp/)
⑴ サービス内容
・ 利用を希望する人に対し、スマートフォンアプリ、パソコン・携帯電話のメールにより、
各種災害情報をヤフー株式会社が無料で提供
・ 提供される災害情報
既に提供されている情報:避難情報、地震情報、津波予報、豪雨予報、熱中症情報、
気象警報及び噴火警報
新たに提供される情報:国民保護情報(2月27日から)
⑵ 特長
・ スマートフォンのアプリでは、情報をプッシュ通知で提供
・ パソコンや携帯電話のメールでも情報を受け取ることが可能
・ 自宅、実家、勤務先など国内最大3地点の情報と、スマートフォンの現在地連動機能に
よって現在地の情報を受け取ることが可能
○ 全文は、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260227_2houdou/01_houdoushiryou.
pdf)に掲載されています。
【問い合わせ先】総務課
担当:小谷政策評価広報官、高橋係長
【問い合わせ先】国民保護・防災部防災課国民保護室
国民保護運用室
担当:山井補佐、浅野係長
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260227_1houdou/01_houdoushiryou.pdfhttp://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260227_1houdou/01_houdoushiryou.pdfhttp://emg.yahoo.co.jp/http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260227_2houdou/01_houdoushiryou.pdfhttp://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260227_2houdou/01_houdoushiryou.pdf
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◆ 平成25年1月~9月中の製品火災に関する調査結果(2月28日)
消防庁では、消費者の安心・安全を確保するため、火災を起こす危険な製品の流通防止を目的
として、平成25年1月~9月中に発生した自動車等、電気用品及び燃焼機器に係る火災※のうち、
「製品の不具合により発生したと判断される火災」及び「原因を特定できない火災」の製品情報
を調査しました。(別添参照)(省略)
◎ 「製品火災全体」 409件
上記のうち「製品の不具合により発生したと判断される火災」 141件
上記のうち「原因を特定できない火災」 268件 ※ 本調査は、消防機関から報告のあった製品火災と疑われる火災事案792件のうち、平成25年11
月15日現在までに調査が終了した製品火災について集計したものであり、現在調査中の火災事案38
3件は含まれないため、変動する場合があります。
なお、使用者の使用方法の不良等及び自然災害等に起因する火災などは、本調査で集計する製品火災
には含まれません。
◎ 平成25年1月~9月中に製品の不具合により発生したと判断される火災の発火源製品のう
ち、発火源該当件数が2件以上あった製品は、1月~6月中の調査結果で該当した7品に、本
調査の結果、以下の7品が新たに加わり合計で14品となりました。
製造事業者等 製品名 型式 件数 備考
ダイハツ工業株式会社 ムーヴ GF-L900S 2 社告により示された不具合によるものである。
岩谷産業株式会社 電子レンジ IM-574 2 社告により示された不具合によるものである。
岩谷産業株式会社 電子レンジ IM-575 2 社告により示された不具合によるものである。
株式会社サン自動車工業 車両用蓄電器 ホットイナズマECO 2 社告により示された不具合によるものである。
日立アプライアンス株式会社 電気こんろ HT-1250 2 社告により示された不具合によるものである。
株式会社萬品電機製作所(倒産) 電気こんろ MDS-113REB 2 社告により示された不具合によるものである。
株式会社世田谷製作所 ガス風呂がま TA-R137B 2 社告により示された不具合によるものである。
消防庁では、本結果を広く国民に周知し、また、各都道府県等に通知するとともに、関係省庁
と連携して製品に起因する火災の再発防止のために活用することとしております。
○ 全文は、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260228_1houdou/01_houdoushiryou.
pdf)に掲載されています。
情報提供
◆ 春の火災予防ミニコンサートの開催(2月25日)
春季全国火災予防運動(3月1日(土)~7日(金))の実施に合わせ、火災予防に対する理解
と啓発を図ることを目的として、東京消防庁音楽隊によるミニコンサートを下記のとおり開催
します。
記
1 日 時 平成26年3月4日(火) 12:10~12:40
2 場 所 中央合同庁舎2号館(総務省)1階 アトリウム
千代田区霞が関2-1-2
3 演奏曲目 ① ハイデックスブルグ万歳 (ヘルツァー:作曲)
(4曲) ② 今、咲き誇る花たちよ (小渕健太郎:作曲)
【問い合わせ先】消防技術政策室
担当:福井・福田
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260228_1houdou/01_houdoushiryou.pdfhttp://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h26/2602/260228_1houdou/01_houdoushiryou.pdf
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③ ロミオとジュリエット (ニーノ・ロータ:作曲)
④ 時代劇主題歌メドレー
4 取材場所 裏面(省略)のとおり(報道関係者は係員の指示に従って下さい。)
○ 全文は、消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/info/2014/20140225-1.pdf)に掲載
されています。
◆ 第3回「有床診療所火災対策検討部会」の開催(2月27日)
標記検討部会を下記により開催しますので、お知らせします。
記
1 日時
平成26年3月7日(金)
10時00分から12時00分まで
2 場所
東京都千代田区六番町15
主婦会館 9階 「スズラン」
3 検討事項
⑴ 有床診療所等における防火対策のあり方
⑵ その他
4 取材に当たっての留意事項
⑴ 取材を希望される方は、社名、氏名、連絡先を平成26年3月6日(木)17時までに下
記連絡先まで登録願います。
また、会場の都合上、登録数に限りがあることを申し添えます。
⑵ カメラ撮影は冒頭のみに限らせていただきますので、あらかじめ御了承願います。
⑶ 携帯電話等通信機器については、必ず電源を切るかマナーモードにしてください。
⑷ 静粛に取材し、喧噪にわたる行為は行わないようにお願いします。
⑸ 会議の録音については御遠慮ください。
⑹ 会議中の入退室はやむを得ない場合を除き、御遠慮ください。
⑺ その他、当日は消防庁職員の指示に従うようお願いします。
○ 全文は、消防庁ホームページ(http://www.fdma.go.jp/info/2014/20140227-1.pdf)に掲載
されています。
※ 消防庁各課室の直通電話番号は(http://www.fdma.go.jp/neuter/about/tel.html)に掲載さ
れています。
週間情報では、各本部の身近な情報を掲載していますので情報をお寄せ下さい。
週間情報への投稿は企画課へ!
TEL 03-3234-1321 FAX 03-3234-1847 E-mail : [email protected]
【問い合わせ先】総務課広報係
担当:小谷広報官、落合事務官、高井事務官
【問い合わせ先】予防課
担当:鈴木、四維
http://www.fdma.go.jp/info/2014/20140225-1.pdfhttp://www.fdma.go.jp/info/2014/20140227-1.pdfhttp://www.fdma.go.jp/neuter/about/tel.htmlmailto:[email protected]